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みなさん、こんにちは。
忙しい毎日を整えるヒント、
先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は12月5日、金曜日、530回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は晴れ、時々曇りの予報です。
今日の放送の収録は、
今日はですね、通院の日だったので、
病院に行ってきたんですけれども、
その病院が終わってですね、
家に帰って、今収録をしています。
息子はね、おじいちゃんのお家に行って、
晩御飯を食べているところです。
はい、それでは、
今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、
現役ママ先生である私が、
生理術でネガティブ思考を手放し、
しなやかな自分になる、
そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張る皆さん、
いかがお過ごしでしょうか。
暮らしと心をちょっと整える時間、
始めていきます。
ちょっとね、ここ数日なんですけど、
本当に体調不良で、
なんとか仕事には行ってるんですけど、
なんかこう、元気が出ないというか、
体がだるいというか、
ということで、全然ちょっとね、
配信ができていなかったんですけれども、
スタンドFMはやりたいことなので、
ここからはね、また配信、
頑張っていきたいなと思っています。
コウノドリのテーマ
さて、今日のテーマです。
今日のテーマは、
幸の鳥で大号泣、
命が生まれる奇跡です。
幸の鳥で大号泣、
命が生まれる奇跡。
結論は、命に向き合う現実と働き方です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、幸の鳥なんですけれども、
ドラマですね。
皆さん見たことありますか?
実は私はね、そんなに見たことはないんですけど、
漫画はね、ちょっと読んでいたんですけど、
このインフルエンザになった時にですね、
私、インフルエンザでね、
熱が出て、ずっと寝ているっていう時にですね、
ネットフリックスでね、
幸の鳥のドラマを少し見たんですね。
全部は見てないんですけど、
ちょっと見ていてですね、
やっぱりちょっとなんかいろいろ思うことがあったので、
今日はそんなことをお話ししていこうと思います。
産婦人科がね、舞台になっているドラマなんですけれども、
産婦人科というね、命に向き合う仕事ですよね。
私の子供なんですけど、
私は実は低出生体重児ということで、
早産だったんですよね。
すごく小さく小さく生まれてきました。
そういうこともあってですね、
幸の鳥が逆に見れなくって、
あまり避けてきたんですよね。
特にうちの夫なんかはもうこれ絶対見れなくって言って、
避けているんですけど。
インフルエンザでね、ちょっとしんどくなってた時に見てみました。
私が見た絵画ですね、
ちょうど本当に早産ということで、
24週で生まれてきた子供さんのお話だったんですよね。
正規産ですよね。
何かと月10日で言うと40週お腹の中で育つということなんですけど、
正規産ですね。
もう生まれて大丈夫というのが36だったかな、38だったかな、
ちょっと忘れちゃったんですけど、
そこの週数を超えれば、
もういつ生まれてもいいよということになると思うんですけど、
24週ってことなのでね、
まだまだお腹で過ごすはずのお子さんが生まれてきちゃったということですね。
実はうちの息子もですね、
妊娠26週で生まれてきたんですよね。
ということで、本当に似た状況の話をたまたま見てしまったという感じなんですけど。
小児科医の先生なんですけど、
女の方で山口紗友香さんが演じているんですけど、
小児科の先生が本当に懸命に子供さんの治療に当たるんですよね。
でも今回のその24週で生まれてきた子供さんの命っていうのは、
残念ながら助かることはなかったんだけれども、
そこで悩むお医者さんっていうようなところで出てきたんですけどね。
でも本当にね、私も小児科にお世話になったんですけれども、
小児科の先生ですね、
お医者さんが本当に一生懸命されている姿っていうのを見てきていて、
そんなことを思い出しましたね。
夜中の3時とかにね、急変とかあると電話がかかってくるんですよね。
その次の日ですね、午前中とかに様子を見に病院に行くとですね、
そのお医者さんもいるんですよね。
だから一体いつ帰っているんだろうなっていうふうに思いながら、
夜中の3時から朝までずっといて、
一体先生はいつ寝てるんだろうっていうふうに思っていました。
やっぱりね、この生まれてくることですよね。
命が生まれてくることっていうのは、改めて奇跡なんだっていうことですよね。
簡単なことじゃないんだっていうふうに思いましたね。
そしてね、やっぱり現代の医療のありがたさですよね。
私の息子も、私自身もですけど、
現代の医療技術があるからこそいただいている命なのでね、
本当にそういうところにありがたさっていうのを感じましたね。
その中でですね、子育てと働くっていう現実みたいなところも少し出てきてですね、
それが小栗旬さんのエピソードのやつなんですよね。
小栗旬さんの話も私たまたま見たことあるんですけど、
妊婦さんですね、小栗旬さんがお父さんで、奥さんにあたる方が妊娠中に事故にあってしまうっていう話なんですよね。
お母さんは残念ながら助からなくって、
でもお腹の中の赤ちゃんは命を取り留めることができて、
小栗旬さんがお父さんで、子供さんがいてっていうような話だったんですけど、
この小栗旬さんがね、今回の話に出てきていて、
子供さんも大きくなって、保育園に通っているんですけど、
このね、小栗旬さんがね、大事な会議しているときに保育園から呼び出しの電話がかかってくるんですよね。
で、ちょっと待ってくださいって言うんだけど、ちょっと待ってくださいか、なんか電源切るんだ。
一回出られませんみたいなやつでやるんですけど、何回もかかってくるんですよね、会議のときに。
で、仕方なく出たら呼び出し、体調不良ですよっていうことで、早く迎えに来てくださいっていうことでね。
そんな電話があった後なんですけど、小栗旬さんも仕事がんばっているんですよね。
でもそのプロジェクトをこれからは後輩に任せるよみたいなふうに言われちゃうんですよね。
で、子育てしながら働くのが難しいだろうっていうことでの配慮なんですけど、
小栗旬さん演じる方としたらちょっと複雑な気持ちっていうことでね。
本当にやっぱこの子育て×働くっていう現実はね、ここすごく胸が痛かったですね。
やっぱりこの何を自分が大事にしたいのかっていうところですよね。
子育てを一番にしたい、子供を大事にしたいこの気持ちはもちろんあるんだけれども、仕事も頑張りたいっていうね。
そんな自分の思いがあるんだとしたら、やっぱりここはちょっと悔しいところになってくるんですよね。
だからやっぱ自分が何をしたいのか、自分は何を大事にしたいのか。
ここのね、自分の価値観と向き合うっていうところが、やっぱり子育てしながら働くっていうところがね、やっぱり突きつけられるところだなっていうふうに思いました。
子育てと働く現実
ということで今日はね、コオノドリで第5級命が生まれる奇跡ということでお届けをしました。
今日はね、インフルエンザにかかっている時に見たドラマということで、コオノドリをドラマを見て感じたことということでお話をしました。
良ければ、聞いたようのいいねやフォローもしていただけると励みになります。
それではご自身を大切に、穏やかな1日、今日はもう1日終わりそうなんですけれども、ゆっくり過ごしてくださいね。
はい、ということで最後に今日の数比のコーナーです。
今日もね、あと数時間で終わるんですけど、今日の数比は8ですね。
8っていうのは、豊かさ、自信、成果っていうね、キーワードです。
今日はね、パワフルにいこうっていうような日なんですよね。
だから、心の中でやっぱりもっとできるのにとか評価されたいのにされないなみたいなそんなね、もやもやを抱えている方こそ、前に出てOKということで、
やりたげてきたことを認めてあげるとか、助けてほしいって思っていることを素直に言ってみるとか、
私はこうなりたいんだっていう未来を宣言するとか、そういうことがね、パワーになっていきます。
忙しさを言い訳にして、自分の喜びを後回しにしなくてもいいです。
今日は堂々とね、私はこれが欲しいってね、パワフルに受け取っていく日ですね。
心も時間も仕事も、あなたにとっての豊かさが広がっていきます。
行くことを願っています。
ということで、今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。