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みなさんこんにちは。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ、この番組は年長息子の子育て中、元気ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための私の等身大の試行錯誤をお届けします。
今日もお疲れ様です。今日は3月6日、火曜日30回目の放送です。
今日のテーマは、私が手放したこと、かっこ家事編です。
結論は、当たり前を見直すこと、です。
私が手放したことということでお話をしていこうと思います。
私はママであり先生をしています。
子供が生まれる前は、私は21時とか22時とか、ひときには日付をまたぐことがあったりとか、それくらいまで仕事をしていることもありました。
つまり、とっても容量のいい人ではなかったというか、ないんですよね。
そんな自分に子育てや家事が入ってきました。
そうなると、いつまでも仕事をしているわけにはいかないし、家事も時短をしたいと思うようになりました。
そこで、まず家事を大きく見直しました。
手放した家事が3つあります。紹介しようと思います。
手放した家事はいろいろあるんですが、特に子供の時からこれは当たり前やんって思ってたけど、
やめたっていうことを3つ今日は取り上げます。
この手放しには、Our Home Emiさんの影響をかなり受けているので、同じだなっていう方がいらっしゃるかもしれません。
まず一つ目に手放したことは、洗濯物を畳むことです。
洗濯物を畳むことって当たり前って思ってました。
でもね、Our Home Emiさんのぽいぽい収納を見てから、畳んでいいんかと思ったんですよね。
だから下着や靴下はぽいぽい畳まず入れているということです。
私は子供の服も畳んでいません。
畳んでいないことでよかったなと思うことは、子供でも自分の服を所定の場所に直せることです。
畳むところまで要求していたら、うちの子、我が子は自分では直せてないだろうなと思います。
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大人の服もハンガー収納にして畳むのはタオルだけにしています。
これでかなり洗濯の時短になります。
次、二つ目に手放したことは、洗濯物を外で干すことです。
天日干しがいいってすごく思ってたんですよね。
太陽に当てて乾かすのが一番というふうに思っていました。
そんな自分が乾燥機使うとは思っていませんでした。
でも乾燥機を使い始めてからは、もう乾燥機なしの生活には戻れません。
我が家はね、子供が生まれてから新築で建てたんですけれども、
その家には物干し竿もつけていません。
部屋干ししてるんですけど、部屋干しするいいところは、
乾燥機を使っているのでね、そもそも部屋干しするもの自体が少し少ないんですけど、
部屋干しすることのいいところは、洗濯物をする時間に縛られないことです。
私は朝起きて一番にするのが洗濯物なんですね。
これは寝ぼけ真ん中でもできることなんです。
ただ天日干しをしようと思うと、私が起きている朝の時間だとまだ暗くて、
まだ干せないっていうふうになりますよね。
だから時間に縛られずにできるっていうところも良かったなと思っています。
3つ目に手放したことで言うと、丁寧なカトラリー収納です。
カトラリーって言うとお箸やフォークやいろんな種類があります。
でも私は二分類に分けてるんですね。
お箸とその他っていう二分類です。
フォークとかスプーンとかは同じところに入れています。
フォーク使いたいなとかスプーン使いたいなっていう時にゴソゴソと探します。
でもそんなに時間はかからないんですよね。
私の場合は親は細かく分けてました。
フォーク入れるところ、カレー用のスプーンを入れるところ、
小さいスプーンを入れるところ、アイスクリーム用のスプーンを入れるところみたいな感じでね。
すっごい細かったんですよね。
それが子供の私にとっては結構難しくて、
ちょっと違いわかんないんですよ。
ちっちゃいスプーンとアイスクリーム用とか。
分けずに入れたらものすごく怒られました。
これちょっと嫌やったんですよね。
自分が大人になって収納を考えた時にいいかと。
別にいいやんなと思って2つに分けてみたところ、
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片付けはものすごく早くなりました。
ということで手放した家事3つ。
洗濯物を畳むこと、洗濯物を外で干すこと、
丁寧なカトラリー収納をお話ししました。
探せばまだまだ手放したことはあるんですが、
当たり前だと思っていた。
でもそれはやめても大丈夫だったということを今回3つ取り上げました。
私は子供の頃から片付けが苦手でした。
親も片付け苦手だったんですよね。
でも親も私も何とかしないといけないなと思って、
間違った片付け方しててお部屋かみたいな感じだったんですけど、
親に反発する気持ちもとても強かったんですね。
お母さんのことですごく嫌だったなと思っていることがあって、
それは自分の当たり前を押し付けられることなんですね。
カトラリー収納もそうなんですよ。
これを分けて入れるっていうのはお母さんのこだわりじゃないって。
お母さんのこだわりを私に押し付けないでと思ってたんですよね。
他にも服は自分の部屋に置くことが当たり前だよねとか、
綺麗に畳むことが当たり前やんなんて、
綺麗に畳んで入れられないなんてなんてことやんみたいな感じで
できないことにすごく怒られました。
私なりに工夫して、綺麗に畳むことまで自分はできないから、
これはこのまま置いとこうかなとかって畳まずに入れたっていうことも
ちっちゃい時あったんですよね。
そういうふうに自分なりには工夫だったんですけど、
そういうことしたら、それはありえない。
なんてことしてるんやみたいな感じで怒られたっていうことで、
それにすごい反発心がありました。
それってお母さんの当たり前やんなって、私のこだわりじゃないって。
だから今はね、自分が納得していて、家族がニコニコ過ごせるっていうことが一番大事で、
世の中の当たり前が一番大事じゃないと思っています。
当たり前を見直すことがしなやかな自分でいるためには大事なことです。
まだまだ当たり前を見直していこうと思っています。
ということでここからは雑談タイムです。
年度末に向けて心がざわざわしていませんか?
移動かなとか、次の担任は何年生かなとかね。
私は今回送別会の漢字をしています。
3人でやっているんですけど、私漢字は苦手なんですよね。
でも自分にできる範囲のことをやろうと思って、
移動される先生には喜んでいただけるように、
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でも自分のできる範囲のことで祝々とやっていこうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。