2023-09-06 38:37

#132 「渚のまちに導かれ、写真家が海辺で出会ったものとは。」

ズシレコラジオ#132 (2023/09/06)

 「渚のまちに導かれ、写真家が海辺で出会ったものとは。」


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Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長(♂)

葉山在住の保育士&ライター(♀)の2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

声のローカルメディア。


心地よい波音のBGMにのせて

毎週水曜の週1回ペースで配信しているので

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@zushireco

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番組の感想やお便りもお待ちしています♪


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さて今回はゲスト回なんですけれども、

昨年2022年に逗子へと移住された僕と同世代の

ある写真家の方にインタビューさせて頂きました。


さまざまな繋がりやご縁に導かれ、その写真家の方が

田越川沿いにあるzushi art galleryさんで

写真展を開催するまでのエピソードをお届けします。


逗子に移住された方が

どういったきっかけでまちの人と出会い、溶け込み、

海辺を舞台にした写真の作品を作っていったのか。


写真展は今週末9/10(日)までです。


ぜひこのエピソードを聴きながら、田越川沿いを歩いて

ギャラリーへと足を運んでいただければ。


今回はそんな配信回になっております。


題して、

「渚のまちに導かれ、写真家が海辺で出会ったものとは」


ぜひ最後までお楽しみください。

収録後アフタートークのおまけもあるよ!


・逗子に来られたきっかけは?

・導かれて、逗子で写真展をひらくことに

・テーマ「女学生日和」で撮り始めたきっかけ

・他の写真家さんの展示、どう観ます?

・スマホのカメラとの向き合い方について

・逗子海岸映画祭との関わり

・収録後アフタートーク


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※次週は

「夏の終わりの公開収録イベント『今夜もズシレコ(後編)』」

をお届けします。おたのしみに!


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▼MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

@zushireco


▼ゲスト

小川 修司さん(写真家・逗子在住)

@ogawashuji_


▼収録場所提供

Zushi Art Galeryさん

@zushi_art_gallery⁠


▼写真提供(カバー写真と2-3枚目)

©鈴木祐子


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小川修司 写真展

「渚にて 女学生日和 その5」

2023年9月4日(月)~9月10日(日)

会場:zushi art gallery

(神奈川県逗子市逗子5-11-31)

@zushi_art_gallery⁠

時間:(最終日9/10はまで)
料金:無料

電話:090-1652-9046(zushi art gallery)

休廊日:火曜日


アクセス:

京浜急行「逗子・葉山」駅の南口より徒歩2分

JR「逗子駅」東口より徒歩10分

田越川沿いで、野鳥や魚がたくさん見られる

静かで素敵なギャラリーです


同時開催(第二展示室)
ギャラリーコレクション展
森山大道+西村陽一郎

〜9月24日(日)まで開催

両作家のオリジナルプリントの他、

関連書籍等も取り扱っています


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#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

#逗子カフェ #逗子ビーチ #ズシレコ #逗子レコ #逗子レコラジオ

#逗子子育て #葉山子育て #逗子旅 #逗子で遊ぼう

#zushi #hayama #kamakura #逗子海岸

#ポッドキャスト #ラジオ #ラジオ番組 #ラジオのある暮らし

#ラジオ好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい

サマリー

木島雅史編集長は、ズシアートギャラリーで現在開催中の写真展「渚にて女学生日和その後」についてお話を伺っています。ゲストの写真家、小川修司さんは奥都道世代で、ズシに移住してから海辺を舞台にした作品を制作されています。展示は9月10日まで行われています。「渚のまちに導かれ、写真家が海辺で出会ったものとは。」というエピソードでは、小川さんが自然とアートが一緒になった空間での写真展についてお話しになっています。彼は図志エリアの人々の表情に興味を持ち、海辺で出会ったものについてもお話しになっています。さらに、彼は図書館映画祭との関わりも持ちながら、熱意を持って活動されています。また、写真展の詳細情報もご提供され、リスナーにはブシレコラジオをご紹介いただいています。木島さんはずしでの生活やひかちゃんについてお話しになり、小川修司さんが写真展「渚にて女学生日和その5」についてお話しになりました。

ズシアートギャラリーでの写真展
こんにちは、ズシレコ編集長の木島雅史です。この番組は、神奈川県のズシ・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている声のローカルメディア、毎週水曜日夕方17時に更新の週1回ペースで配信しています。
さて、今回はゲスト回なんですけれども、昨年2022年にズシへと移住された、奥都道世代のある写真家の方にインタビューさせていただきました。
様々な繋がりやご縁に導かれ、その写真家の方が田越川沿いにあるズシアートギャラリーさんで、写真展を開催するまでのエピソードをお届けします。
ズシに移住された方が、どういったきっかけで街の人と出会い、溶け込み、海辺を舞台にした写真の作品を作っていったのか。
そしてその写真展が、今まさにですね、今日は2023年の9月6日なんですけれども、今週末の9月10日日曜日まで開催されていますので、
ぜひこのエピソードを聞きながら川沿いを歩いて、ギャラリーへと足を運んでいただきたい。今回はそんな配信会になっております。
題して、渚の街に導かれ、写真家が海辺で出会ったものとは。ぜひ最後までお楽しみください。
収録後アフタートークのおまけもあるよ。
今日のゲストをご紹介したいと思います。小川修司さん。よろしくお願いします。
ではですね、まず小川さんのご紹介、僕の方からちょっとしたいと思います。
小川修司さん、1984年生まれ埼玉県出身、写真家。一般企業の会社員などを経て日本写真芸術専門学校へ入学。
写真家の山崎裕吉さんに支持。専門学校卒業後は企業のカメラマンとして勤務し、現在はフリーランスとして活躍されています。
代表作は女学生日和です。
ということで、この女学生日和の展示に今日はお邪魔して作品拝見させていただきましたけども、
それについてちょっと今日聞きたいなと思っております。
まずはですね、ずしレコラジオってことなので、ずしに関係あるのかなってことで、現在はずしにお住まいなんですか?
はい、今ずしに住んでおります。
はい、ずしに来られたきっかけっていうのは?
はい、実はですね、元々あの、私去年結婚したんですけども、今が滝にずしに住んでいて、そこに僕がお邪魔した格好なんですね。
なるほど、なるほど。
で、2人とも埼玉が自家なんですよ。2人とも海梨県出身で。
なるほど。
僕も元々海はすごく好きで、1年に1回くらい鎌倉とか遊びに来たりはしたんだけど、なかなかずしは実は来る機会はなく、
なのでその妻の影響というか、誘われてきたので、おなに食わぬ顔で妻につきかれている。
なるほど。
そういう意味では自分の意思でずしに来たわけではないので、この番組に呼んでいただける規格であるのかなってちょっと心配なところでした。
次回はね、奥様も一緒に。
ということで、ずし移住は昨年からってことで。
そうです。1年目です。移住組ですね。
はい、移住組ということです。
埼玉県から見てずしとかって、鎌倉は行ったことあるってとこだったんですけど、ずし初めて来られたっていうのはどういったタイミングだったんですか?
来たタイミングは、時期的には去年の5月、6月くらいですね。
ちょっとずし、やっぱ知らなきゃなってとこ。
で、そこで井上静香さんのずしをちょっと呼んだり、石原慎太郎さんのも呼んだり、作品からずしに入っていったんですけれども、
実は初めはずっと住む予定はなくて、夏の間だけ。
2022年の夏の間だけふしで過ごして、その後は埼玉とか都内に行こうかとか、実家の近くに戻ろうかと考えてたんですけれども、
ちょっと住んでるうちに、ここはずっと住みたい場所だぞとなりまして、
それも自然だったり、人柄だったり、空気とか匂いとか、あと時間の流れ方とかが、またやっぱり鎌倉とか葉山とはまた違う感じがして、ずっと住みたいなって思ったんですね。
現実的なことを言うと、都内に仕事を撮影に行くことも多いんですけれども、都内に行くの遠いかなと思ったんですけど、
実は距離は遠いけど電車が早くて、実は東京だったり上野新宿、出発駅だったりとか、すごく住みやすいなと思って、
そこでもう、ここに住むしかない、やっぱり導かれてきたんだと思うので、住みました。
いやー、いいエピソードですね。
しれこラジオを知ったきっかけって何だったんですか?
実はですね、これも妻からです。
ちょうど1年ほど前に、寿司海岸のシーサイドリビングで開いていただいた、
あ、寿司海岸につながる交流会。
そうですね。そのところからちょうど、これ聞くといいよって教えてくれて、そこからまた導かれたんですけど、
そこからもう見合いたいので聞くように。
ありがたいですね。
そこでも、先に妻の方が番組に出た方がいいんじゃないかと。
これを聞いている方が面白く聞いてもらっているんじゃないかなと思っています。
ありがとうございます。
ここからは代表作の女学生日和、そして今回の寿司アートギャラリーでの展示、
渚にて女学生日和その後についてお話を伺ってまいります。
まずは写真展のインフォメーションをお伝えしたいと思っています。
小川修司写真展、渚にて女学生日和その後、
2023年9月4日月曜日から9月10日の日曜日まで、今週末までですね。
時間は11時から18時、最終日9月10日は17時までとなっております。
料金は無料になっています。
小川修司さんのズシ移住の経緯
そして第2展示室では同時開催としてギャラリーコレクション展、
堀山大道さんと西村陽一郎さんによるギャラリーコレクション展が9月24日日曜日まで開催されています。
両作家のオリジナルプリントのほか、関連書籍なども取り扱っています。
会場は図紙アートギャラリーというところなんですけども、
京浜急行の図紙早山駅の南口を出て徒歩2分、
またはJR図紙駅東口のロータリーより徒歩10分と、
田越川の川沿いで目の前が川、自然豊かで、川の先にはすぐ山があるというような、
野鳥や魚がたくさん見られる静かなギャラリーです。
住所は神奈川県寿司市寿司5-11-31、電話番号は090-1652-9046、
寿司アートギャラリーとなっております。
給料日は火曜日となっておりますが、
この配信が水曜日なので、水も金も日と会期中に来ていただければと思っております。
よろしくお願いします。
この女学生日和シリーズをはじめ、
これまでは東京新宿のギャラリーヨクトさんで開催されて来られたと拝見したんですけども、
今回寿司アートギャラリーさんで開催しようと思ったのはなぜなんでしょうか?
そもそもですね、そのギャラリーヨクト、四ツ谷のギャラリーヨクトは、
今でも運営のメンバーに入っていて、来年はそちらでもまた展示をやるということですね。
で、今回この寿司アートギャラリーさんに声をかけていただいたのは、
先ほど今森山大郎さんも取り入れられて、西村陽一郎さんも寿司に住んでいる写真家の方で、
「女学生日和その後」シリーズの背景
寿司に住んでいる中、ちょっとやってみませんか?というふうに声かけいただいて、
そういうご応援をいただいて、今回展示させていただくことになりました。
なるほど、そういった繋がりがあったんですね。
そしてこのテーマ、女学生日和というテーマで撮り始めて、今回5回目となっているんですが、
撮り始めたきっかけは何だったんでしょう?
ちょっとこれは恥ずかしいところではあるんですけど、
中学生や高校生の頃、僕がいわゆる学生だった頃は、
いわゆる同級生の女の子、異性とまともに話すことができなかったですね。
緊張しちゃうし、すぐに顔が赤くなっちゃうという男子がいますけども、
典型的なそういう内向的な男子だったんですね。
そういうボンプレックスを抱えながら大人になって、ある日カメラという道具を手に入れて、
したら不思議といわゆる体重ができたので、もちろん緊張は来るんですけども、
ならばこのコンプレックスを作品にしてしまおうと思ったのが元のスタートですね。
そんなタイミングで僕の恩師である山崎博士先生が、
このギャラリーヨクトに誘っていただいた時に、
中学生でも撮って作品にまとめてみたらって軽い気持ちでおっしゃっていただいて、
それもたぶん導かれた、導かれたのかなと思うんですけど、
そこからスタートしたのがきっかけですね。
それでダラダラと6年間も続けてしまっている。
ダラダラとじゃないですよ。
総勢何名ぐらいの学生さんに作品として参加していただいたんですか?
一応声かけたものは今回で120ぐらいになっています。
5回目で。
すごいですね。
それ以上の学生さんに実際にマッチで?
そうですね。もっとかけていますね、実際は。
ちょっと変な質問なんですけど、断れることとかもありますか?
もちろんあります。
3分の2ぐらいはOKしてくれて、3分の1ぐらいは断られますね。
ただ地域とか場所によってもちょっと変わってくるんです。
確かにね、その場所の雰囲気とか。
海とかだと断られる可能性は高いんですけど、
公園とか海とかだと割とOKしてくれる人が多いかもしれない。
それもちょっとやっているうちに分かってくる。
なるほど。今回は渚にてというタイトルが付いているので、
海で空景を見たりとかして楽しんでいる。
移動中とかではないかなというところです。
そうですね。
でも承諾率は高かったんですか?
高かったですね。割と。
なるほど。
今回のタイトル、渚にてというふうに、その後に付いている。
初めて渚にてって付いているんですけど、それは何故ですか?
今おっしゃっていただいたように、今まで通りは女学生日よりその2とか、
タイトルにナンバリングをしていただけだったんですけど、
今回、先ほど言ったZushiyaアートギャラリーさんに声かけいただいてやるってなったときに、
じゃあその土地に合わせた、このギャラリーに合わせた展示をしたいと思って、
じゃあその鎌倉や寿司エリアで撮った写真だけでまとめて展示しようってなったときに、
じゃあタイトルもちょっとだけ今までのナンバリングではなくて変えようと思ったときに、
ふっと浮かんだのが渚にてという言葉で、
ざっくり言うとニール・ヤングのアルバムのタイトル。
なるほど。
気づかなかった。
深い意味が頭の隅っこにあったんだと思うんですけど、それがパッと出てきた。
もっと後、知人の未熟者の川崎さんという方がいて、
川崎何さんですか?
川崎啓太さん。
川崎啓太さん。
ちょっと図志にゆかりがあって、音霊に出演したりしてた方ですね。
その方の曲にも同名の渚にてというのがあって、それがパッと僕の中で浮かんだんですよね。
渚にて。
今回お花も送っていただいたりして。
そうだったんです。
渚にてというものが付いたということで、これまでのシリーズ撮影されたところと変化とか感じた違いとかあったら。
そうですね。やっぱり海って開けた場所なんで、女の子たちも声かけしやすいっていうのもあるし、
すごく受け入れてくれるんですね。
なので、それが埼玉や都内で撮ってる時とは、ちょっと警戒のされ方が違う。
警戒のされ方。
そうですね。
なんだこの人みたいなところから。
受け入れやすいっていうのはすごくありました。
これは土地柄もあるでしょうし、単純に海っていうところもどちらもあると思いますね。
なるほど。
この渚アートギャラリーというのはどんな場所なんでしょうか。
これから来てくださる方もいると思うんですけど、現場の雰囲気、空気感をお届けできればと思いますけど、どんな場所なんでしょうか。
京浜急行の駅から近いにも関わらず、ご覧の通りすごく自然な豊かで、
ほんとに虫とかすぐ入ってくるような。
そうですね。
そういう空間なんですね。
自然とアートが一緒になった空間
野鳥とか鳥の虫の声を聞きながらアートに触れることもできるし、ちょっと外に出れば田声川の声が見えたりとか、
アートと自然がちょっと一緒になったような不思議な空間ですね。
あとはオーナーの徳富さんという女性がすごく素敵な方。
なるほど。
あと猫のチータンという看板猫もいるんですよ。
ちょっと余談なんですけど、徳富さんって徳富ろかという家系の方です。
なるほど。徳富って図紙で言ったら徳富ろかじゃないですか、ろか公園じゃないですかっていうところだったんですけど、
そういう繋がりがあったんですか、オーナーさん。素晴らしい場所を介護していただいて。
本当ですよね。
ありがたいですね。
写真展見させていただきまして、初日にちょっとお邪魔したんですけれども、
QRコードがあるというふうに気づいたんですけども、
それをね、写真だけかなと思ってたら、写真の下にそれぞれ本当に20枚ぐらいですか、
それの下にQRコードがあって、それを読み取ってスマートフォンとかイヤホンで聞くと、
その撮影した時の音声がそのまま収録されていると。
ということで、写真を見ながら学生さん2人に声をかけて、
撮影が終わるまでの一部指示を聞けるというようなところでね、
これ結構大変だったんじゃないかなって思いました。
そうですね。
写真と音声っていうことで、映像にしたら動いている絵もあるから保管できるんだけども、
それをあえて写真と音声っていうメディアを掛け合わせることで、
聞き手とか観賞者の脳内で保管されるというか、
余白みたいなものを自分で埋めていくみたいな。
これはどっちが喋ってるんだろうなーみたいな。
それを想像しながら見るのが非常に面白かった。
ありがとうございます。
写真展での新しい体験
これ結構大変だったんじゃないかなって。
そうですね、大変でした。
いやー、これはね結構、でも面白いポイントだなって。
大和さんこういう感じの声をかけて、実際に写真撮っているんだーとか。
そうです。それを伝えたかった。
先ほど言ったように、僕のコンプレックスからスタートしている作品なので、
自分自身も作品に入れ込もうっていうのもやっぱり思いがあったんですね。
なので自分の撮っている姿を見せるわけにはいかないので、
声を落とし込んで、それも作品に入れようっていう、
そういう考え方もあって、
こういう形になりました。
写真展というと、やっぱり写真を見て、
自分でじーっと見て、
自分が思うものがこんな感じだったのかなとか、
いろいろ思いを巡らすんですけど、
それにプラスして音声を聞きながらということで、
やっぱりこの写真と音声っていうのはそれぞれ映像じゃないってところがいいなと思って。
どっちもちょっと情報量がやっぱり、
映像よりは少ないメディア。
それを合わせることによって、
やっぱり映像ほど情報量が多くない。
だからその余白の部分を楽しんで、
想像して楽しんでもらいたいっていうところがあって。
僕、もともと深夜ラジオとかがすごい好きで、
今なんかはインターネットが発達しているので、
笑い芸人さんだったり、
パーソナリティー。
2人が喋っててもどっちがどっちとか、
顔すぐ調べればわかるんですけど、
当時僕が高校生とか中学生ぐらいの時って、
あんまりそういう情報がなかったりしたので、
例えば芸人さん2人、
顔の写真とラジオで聞く声、
逆をずっとだと思いながら聞いてたりとか、
面白いですね。
そういうのがあって、今思えばそれってすごく楽しいことだったのかなと。
それを自分の展示の中でも体験してもらいたいなっていう思いがあって、
こういう形にしてあります。
本当にね、すごい充実感がありました。
どうですか?そう言っていただけると嬉しいです。
20枚近くですか?
作品が展示されていて、それぞれに3,4分。
本当にイヤホンで両耳で聞いて世界に浸って、
作品を見ていただけると一番いいんじゃないかなと、
僕は鑑賞者の視点で。
結構恥ずかしいんですね。
本人がいる。
イヤホンで目の前で聞かれてるって。
スピーカーで流してるよりはいいんじゃないですか?
そうですね。
イヤホンでね、っていうところを楽しんでいただければ。
写真と音声を組み合わせる面白さ
写真1枚から読み取れる情報量って視覚的には、
この2人こんな感じで手を繋いでるなとか、
肩寄せ合ってるなっていう風にわかるんですけど、
撮影している様子の声かけ。
ちょっとまだ緊張してるねとか、そういうので、
笑顔をね、緊張をほぐしていく様子とか、
今度はちょっときっかけに話してみようか、みたいな感じで。
女の子同士がすごく仲が良くて、抱きついてキャキャキャキャしてる様子を、
ちょっとなんかこうね、コントロールじゃないですけど、
なんかいろんなバリエーションを撮ったりしてるんだなとか。
そうですね。
様子がね、垣間見えるようで。
そして波音の音とね、自分が海にいるような。
そういう風に入り込んでいただけたら。
撮影に立ち会っているような感じがしました。
その臨場感感じていただけたら、狙い通りです。
断れるパターンとかもね、聞いてみたいなって思いました。
そうですね。撮ってはいるんですよ。世には出してないという。
本当にあの写真展の現場で楽しんでいただきたいななんて、
思っているんですけども。
ここからはね、写真展っていうものに対しての楽しみ方だったり、
写真との向き合い方についてお母さんにね、聞いていきたいなと思っているんですけども。
お母さんが他の写真家さんの展示に行かれた時、どんなポイントで見たりするんですか?
そうですね。やっぱりその作家さんは誰の影響を受けているのかとか、
その写真でどんな新しいことをやろうとしているのか、
そういうところを見てしまうんですよね。
見てしまうと。
そうですね。その人の過去と未来ですね。
誰に影響を受けて何をやろうとしているか。
昔はその写真、僕が始めた頃はもうちょっと多分ニュートラルに、
面白いかつまんないかとかで見れたんですけど、
どうしてもやっぱりそういう目線で見るようにはなってしまったんですけど、
その後はその人が何に興味があって何を見ているのかとか、
どうしても同じ側の視点に立って見てしまうところがあります。
それは良い意味でも悪い意味でも。
映画とかでもクリエイター目線で見ちゃうみたいな。
そうですね。何かここにヒントがあるんじゃないかとか。
そういう話とかよくありますね。
割と人の展示に行くとちょっと疲れちゃったりというところはありますね。
もちろん楽しく見せていただくことはすごく多いんですけど。
例えば他の写真家さんの展示に行った時に、
同じ鑑賞者目線でそのギャラリーにロッカーのお客さんとか見ちゃったりもしますね。
それもあります。もちろんありますね。
なるほど。やっぱり同業者として。
そうですね。それが良いか悪いかは別として。
純粋に楽しめなくなったみたいなちょっとネガティブなコメントがありましたけど、
何か良かったこととか気づきとかはあったりするんですか?
そうですね。やっぱり作家さんと会話する時に同じベクトルで話すことができるので、
お互い偉そうな言い方をするわけじゃないですけど、ヒントを与え合いながら会話ができるので、
それは1個客としてだけ行ってた時とはやっぱり向き合い方とか捉え方が変わってきたところではありますね。
なるほど。
写真との向き合い方について、これは聞いてみたいなと思ったんですが、
人々と写真、カメラ、付き合い方ってこの20年ぐらいで劇的に変化してきたように思うんですよ。
それはなぜかというと、フィルム時代からしてみれば、世界中の人がスマホのカメラを持ち歩くようになって、
何でも気軽に写真を撮れるじゃないですか。
写真家である小川さんから見て、写真を撮る時にこれを意識してみるといいかもって思うようなポイントとか、
20年の変化とか、そういったものについて思っているところがあったら聞きたいなって。
難しい質問ですね。
ちょっと大きなボール投げちゃったんですけども。
そうですね、今も国民1人1台カメラを持っている、スマホについてですから、そういう時代じゃないですか。
自分がやっぱり好きなもの、好きな人を撮るのが一番いいんじゃないかと思うんですね。
それはフィルム時代から変わらないことで、家族だったり自然だったり、
お花が好きな人ってお花撮るのすごい上手ですし、料理が好きな人って料理撮るのがうまいんですよ。
好きな人って鉄道撮るのすごいうまかったので、なんて言ってもそれは自分がすごく楽しいと思うんですね。
なので、その難しいことはやっぱり僕には分からないんですけど、
好きなものを撮って楽しいっていうのは一番じゃないかなって。
それはもう変わらず僕も思ってますし、人に聞かれてもそういうふうに答えてますね。
なるほど。写真との向き合い方との、それもありますけど、写真を撮る対象との向き合い方っていうかね。
それが好きなものっていうね。
嫌いなものにはね、フォーカスを挙げるとなかなかしないですからね。
気になったものとかね、親って思い思うものとか、好きなものとか好きな人とか撮ってみたいなって思うんですよね。
きっと思います。
写真家の小川さんにとって、仕事でもあったりライフワークでもあると思うんですけど、
暮らしの中でスマホのカメラとどう付き合ってたりするんですか?
とりあえず実は僕普段はあんまり写真撮らなくて、作品撮りとか仕事の時はもちろん撮るんですけど、
なのでみんなで料理食べに行って、食べ終わった後に、
あ、俺だけ写真撮ってないとかって結構いつもあったりして、
なんか多分不器用なので目の前のことを楽しむことでいっぱいになっちゃって、写真撮ること忘れちゃうんですね。
なるほど。
なのでカメラっていう観点から言うと、スマホだったり一眼レフとかミラーレフとか色々あるんですけど、
もう性能ってほとんど変わってないって僕は思っていて、
厳密に言えばスポーツはこのカメラじゃないと撮りづらいのはあるんですけど、
性能的にはもうみんなどっこいどっこいなので、
その仕様の場面によってカメラとかメーカーをわざと使い分ける、意識して、
そういうふうにはしてます。仕事はこのメーカーのこのカメラ、作品撮りはこのメーカーのこのカメラ、みたいな。
そうですね。
写真家であり職業としてのカメラマンってありますからね、その使い分けとか。
やっぱりそのお気に入りみたいなものもあったりするんですか?
そうですね、もちろんありますね。だから性能だけで使ってるんじゃないみたいなカメラももちろんありますし。
なんかね、ちょっと僕自分の話になっちゃうんですけど、
フィルムカメラをちょっとね、譲り受けて使ってた時期がありまして、
やっぱりそのスマホじゃなくて一眼レフフィルムだったんですけども、
そのニコンのFMっていうやつなんですけど、昔のやつなんですけど、
それを持つと街に出たくなったりとか、写真を撮りに出かけたくなるっていう行動が変わったんですよね。
その衝動ってすげー大事だと思う。
本当ですか。
新しいカメラとか手に入れるとちょっと外に出たくなったりする。
そういうのってすごくいいことだと思いますし、
なんか撮り方も変わったりするんですよね、機材によって。
確かにね、新しいスマホにしたからって、街に撮りに行こうっていうのはなかなかないんですけど、
そういった意味で自分の行動を変えるっていう意味でカメラを新調する、買うって、
それも一つの方法ですね。
ありがとうございます。
図志エリアの魅力
図志エリアに暮らしていて、カメラを構えたくなる瞬間とかってあったりしますか?
それは自然ももちろんなんですけど、
人に興味があって、このエリアの方々ってやっぱり表情がすごくいいんですね。
ちょっと僕が買い物に行った魚屋さんだったりとか、美容師さんだったりとか、
松屋の店員さんでもいいですけど、
こっちに移住してきてから館が終わった皆さん、本当に表情が良くて、
実際全員が撮らせてもらったわけではないんですけど、そういう方たちにカメラを向けたくなりますね。
やっぱり表情的に柔らかだったり。
柔らかだったり、余裕があったりとか。
せかせかしてない。
せかせかしてないのありますね、すごくあります。
すごい言わせちゃってるみたいで。
僕もそれは感じたかったですね。
なるほどな。やっぱり図書館に来る人とか住んでる人って変わっていくのかもしれないですね。
そうですね。
本人が意識してなくても。
そう、土地にやっぱり馴染んでいくっていうのはあると思う。
なるほどな。
図書館映画祭との関わり
そんな図書館での他の活動について、ポートフォリオを拝見したら、図書館映画祭っていうね、
僕、すみません、現場でボランティアやってたのに気づかなかったんですけど、
どんな感じで図書館映画祭と関わりができたんですか?
この番組のリジターの方はご存知だと思うんですけど、
きっこう館写真の栗林さんのつながりで読んでいただいたんですね。
初めは僕、来たばっかりで、やっぱり図紙に根付いていきたいと思って、
なんとか図紙のイベントだったり、何か力になりたいと思って、
これはたまたまなんですけど、別のアパレルの商品撮影をしているカメラマンの方がいて、
全然別の現場で一緒で、その方も全然図紙に住んでる方ではないんですけど、
去年池子の森音楽祭の時に、栗林さんと一緒にイベントの写真を撮った方に、
今回映画祭また誘われてるんですけど、
お母さんも来てくれないかと誘われて、また導かれてますね。
なるほど、導かれてますね。
たまたま読んでいただいて、ご縁をいただいて、今回撮らせていただいたという流れなんですよ。
結果的に携われて、ありがたかったという形なんです。
今でこそ、武士会が映画祭といったらゴールデンウィークのね、
武士中の注目を超えて、名物イベントになりましたけど、
実際に関わられて、どう感じられました?
もう皆さん、お客さんも楽しんでいらっしゃるし、やっぱりやってることが面白いですよね。
外でどうによって。
シネマキャラマンさんのメンバーの方々、一人一人も素敵な方ですし、
何か変えたいとか、何かやりたいって、その熱がすごく素敵で、
僕はそのメンバーではないですけど、その周りにいて近くで見ることができて、
その熱を火傷するぐらい近くで感じることができて、すごく楽しかったです。
すごいですよね。
僕も生け子の森の音楽祭のメンバーと、武士会が映画祭、
被ってるメンバー結構いたりするんですけど、
武士会が映画祭全体のスタッフ全員を把握してるわけではないので、
プロランティアとして参加したりとかあるんですけど、
すごい個性的な方とか多いし、
何か名前知らないんだけど、何かよく見るなみたいな。
何かみんなちゃんと視聴会とかそういう時間なかったりするから、
何かそこにいる人みたいな感じのあったりで、
実際話聞いてみると、あ、そんなことやってるんですね、みたいな。
クリエイティブな業界の方だとか、いろんな方と内装を手掛けてたりとか、
自分たちの持っているスキルをうまく活かして作ってるのかなって。
そうですね、何かそうですね、それぞれがそれぞれの力を持ち寄って何か、
作り上げてる感じがすごくしますね。
そうですね、ぜひ池子の森の音楽祭でも。
絶対伝われたら、ありがとう。
来てください。
ありがとうございます。
写真展と番組紹介
小川さんにいろいろお話聞いてきましたけれども、
開催情報をもう一度お伝えします。
小川修司写真展、渚にて女学生日よりその5、
2023年の9月4日から9月10日の日曜日まで、
時間は11時から18時、最終日9月10日は17時まで、料金は無料。
会場は瑞士アートギャラリー、京浜急行瑞士早間駅から徒歩2分の川沿いにあります。
小川さんは日曜まで毎日おられるんですか?
毎日、火曜日の給料以外はされている予定です。
いつ行ってもお話の続きを聞けるということですね。
リスナーの皆さん、写真展に来られたら是非、
ブシレコラジオを聞いてきましたと、
言ってください。
行ったら何がありますか、お話の
特典をちょっと考えておき、
おふれこと的なね。
ひくまさんの情報。
こんな感じでしたよ、収録をね。
聞けるかもしれないと。
日曜日までなので、是非是非行ってみてください。
そしてインスタグラムとかもされています。
こちらもリンク貼らせていただくので、
是非是非フォローをよろしくお願いします。
それではこの後は小川さんとの
収録後のアフタートークをいきたいと思います。
ブシレコラジオは毎週水曜日の夕方17時に
最新回を配信しています。
SpotifyやApple Podcastでお聞きの方は
是非番組のフォローもお願いします。
公式インスタグラムアカウント名
ズシレコでは収録時に撮影した写真が見られたり、
ストーリーズでは
ズシ葉山鎌倉での日常を投稿していたりします。
そちらも是非フォローしてください。
さてここからはですね、
小川さんとの収録が終わった後の
アフタートークをお届けします。
普段はズシレコリスナーでもある小川さんから
番組へのいろんな感想やアイディアをいただきまして、
それをザックバラにおしゃべりしています。
是非この後もズシレコラジオで
お楽しみください。
ズシレコラジオ収録どうでしたか?
いやー緊張しましたね。
なんかね、結構スムーズだなって思いましたけど
小川さんね、この前の
シーサイドリビングで公開収録も
奥さんと
遊びに行かせていただいて
2人で来てくれて
楽しかったです。
それが今回の収録に繋がったっていうね
そんなエピソードがあったんですよね。
毎年やってほしいですよ。
ほんと毎年というかですね、
ちょっと定期的にまた年間交流会やりたいなーって
思ってたりするのと、
実際に僕も公開収録してみて
1年ぶりにリスナーさんと
直接会ったりとかって思って
やっぱ生で会って話したりとかすると
自分のやる気にもなるし
次今度こんなことやってみようみたいなね
湧いてきますね。
計算から力をもらうってね、多いですよね。
数字でね、カウントで
フォロワーとか再生数とかでね
1増えたりとか10増えたりとか100増えたりとか
そういう喜びもあるんですけどね。
生の。
実際にね、ローカルを舞台にしてる
ポッドキャストなので
その実際のね、生のお寿司の方とか
真っ暗の方とかね
とお話しするっていうのが
数字的には1かもしれないけど
めちゃめちゃ充実した1だなって。
今回も充実した最高の1のね
収録をさせてもらったなと思いましたよ。
僕も今回こうやって出演者側で出させていただいたんですけど
もともとはその1リスナーなので
これからもやっぱり
ずし、早間、鎌倉の情報を
けじまさんから、この番組から
ヒカちゃんも含めて
やっぱり番組からもらっていきたいですし
僕もやっぱり力とか勇気もらうんですよ、番組から。
わかりますね。
住んでる方の話聞いたりとか
だから、やっぱりリスナーとしても
これからもずっと付き合っていきたいなって
出演してより思いました。
ありがたいですね。
なんかCNラジオが好きだっていう話を
僕もラジオ好きで
あとはその、なんかローカルで
家に帰る途中とか
なんかちょっと寂しい瞬間とか
あったりするじゃないですか、1人で。
なんか、同じ空間というか時間とか
その場所とかで
なんかこう、実際にこう
活動してる人がいるんだとか
発信してる人がいるっていうのを知ると
結構勇気がもらうなと思って
なんか冒頭の
写真展の冒頭の
すごい言葉にもちょっと書かれて
みたいな話だけど
なんかやっぱ、作って発信することが
なんか誰かの勇気になる。
そうですね。
やっぱりそういうものを作っていきたい。
やっぱり、それは誰かに届くんだなって
ちょっとなんか思っちゃいましたね。
いやいやいや。
例えば、ずしレコラジオで
リスナーとしても聞いていただく
ってことなんですけど
なんかこういったテーマ聞きたいとか
こういう人の話聞きたいとかあります?
そうですね。
これが聞きたい方とか。
割とその
住んでる方とかの
やっぱり
不動産の話とかが
すごく参考になっているんですけど
移住して
間もない方がどう感じたかとか
なんか特集
聞いてみたいなっていうのは
いいですね。
僕自体がその
移住してきてまだ間もない
そういう近い人の
話も
なかなかそうですね
周りに
あまりいないかもしれないですけど
でも母数としても結構いますからね。
移住されてる方多いっていう風に。
来てる方は多いから。
そうそう。
皆さんおっしゃってます。
地元の方も
いるので
そういった人たちが
つながる場所と言うかね
共通点が実際はあるんだっていうのを
知るきっかけないんだろうなって思うね。
そうですね。
そういうきっかけを
ずしで作っていけたらいいな
ちょっと思いました。
実際去年の
最初僕が参加した交流会が
やっぱりそれでした。
きっかけになるかなとか
明らかになったらとか
その知り合いとかを求めていった
っていうのが大きかったので。
あれもね、去年
2,3回ぐらいちょっとやりましたけども
あれだけでも結構
僕も直接つながった
友達増えましたもん。
なるほど。
あの人あそこで釣りしてるとかね。
石島さん自体もそうだったんですね。
そうなんです。
地元の人だったりするんですけど
結構地元の同級生とか
ずし出ちゃったりとか
結構いるんですけど
なんか新しい友達が増えるっていう
効果もあるなって思ったんで。
それこそね
ちょっと最近ね
公開収録来てもらって
その後ちょっとね
ずしでの生活とひかちゃん
打ち上げにも来て
そうですね。
コンベロメンバー
お邪魔しちゃって。
いやいやいや、ありがたかったですね。
そんな中でね
ちょっと今度ずしで
ベロキシで飲みましょうよ
みたいなね
話が生まれたりとか
ありがたいです。
ずしで飲みたいライングループみたいな
言ったりしましたよね。
そうですね。
あれちょっとなんか
結構メンバー増えるといいなと。
うん、そうですよね。
ずし駅着いたんだけど
今から飲みる人いますか?
みたいなね。
そう、いつでも
誰とでも飲みに来ていきたいですよね。
なんかそういうグループあると
面白いかなーなんて思って
繋がる企画やりたいですね。
そうですね。
僕木島さんみたいな
ずっともともと住まれてる
いわゆるちょっと
失礼なところではない
原住民
原住民の方がすごく羨ましくて
やっぱり僕は地元から離れてきてしまったので
地元に帰ればもちろん
友達はいるんですけど
ずしでそういう
ね、子供の頃ここでとか
そういう話ができる人がやっぱりいないので
それをなんかこう旗から聞いてるの
すごい楽しいんですよ。
なるほど。
木島さんの一人語りの回とかもすごく好きですよ。
ドライブの時とか。
そういうのも聞きたいですし。
いいですね。
まさにね
運転中収録したのもそうですけど
あれも面白かったです。
あれもそうだし
普段考えてることとか
今度やりたいこととかを
なんかしれっとこう喋るとか
喋るとか
なんかそういうのでもいいなーって
ちょっと思ってたりするんですよ。
確かにそれも聞きたいですし。
ヘビーリスナーの方もお気づきかもしれないですけど
カバー写真を毎回作るのをやめたんですよ。
あっそうですね。
海で木島さんのひかちゃんのことになりましたね。
あれがメインビジュアルとして
本当にゲストの方をお呼びしたりとか
公開収録とか
写真撮れるときは撮ったりするんですけど
インスタのアカウントフォローしていただいてる方は
わかるかと思うんですけど
でもそこで気軽に音声だけ出せるようになってくるなと思ったので
なるほど。
ちょっとですね選択と集中じゃないですけど
その辺も意識して気軽に出してみたいなと
ちょっと思ってたりします。
はい。
いやいやいやいや
話聞くどころか僕の話ばっかりしてる人
聞きたいですよ。やっぱりリスナーなんで。
ありがとうございます。
そんなリスナーが増えてくれるといいなと
そうですね。
思います。
いやいやいや改めましてどうも
今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
写真展「渚にて女学生日和その5」
いくらでも話せるななんて僕自身も思いました。
ずっとこのまま赤さまで語れますね。
いけますね。いけますね。
いろいろ聞きたいこともあるしっていうね。
共通点がやっぱりずしにお住まいだとあったりするから
僕もそう教えてもらいたいことたくさんあるので。
いやいやいやいや
こんな感じでね
今回は写真家の小川修司さんに
お越しいただきまして
写真展
渚にて女学生日和その5
についてやずしについてお話をいただきました。
ありがとうございました。
はい。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
お相手はずしレコ編集長の木島雅史と
小川修司でした。
はい。秋の気配も近づいてくるこれからの1週間
また頑張っていきましょう。
それではずしレコラジオまた来週。
バイバイ。
バイバイ。
38:37

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