原田美羽さんの写真活動
前半なんかちょっとゆったりと海がけの本屋、こっちの話をしてみましたが、前半振り返ってみてどうですか?
なんかこう、今、自分の部屋で、それこそその瀬戸内の景色をちょっと窓からこうふっと眺めながらおしゃべりしてるんですけど、
すごい心地よくおしゃべりできて嬉しいです。
ありがとうございます。そっか、お家からもう海が見えるんですね。
そうなんです。
めっちゃいいな。
たまにちゅんちゅん聞こえます。
いいな。僕は、寿司ではあるので、海沿いではあるんですけど、寿司の中だと山側にいまして、
そうなんですね。
横が全部森とか山なんですよ。
なので、見える景色が全然違うんですけど、海もいいなーみたいなことを時々思ったりするんですよね。
山の近くの良さとそれぞれありますよね。
いやーね、ですよね。
いやーそっか。
ちなみに、ちょっとミュウさんのさっきの話聞いてたら、すごい全然違う視点で聞きたくなっちゃったんですけど、
ミュウさんって写真はいつぐらいからやられてるんですか?
写真は、父親が昔から使ってたので、中学生の父親のフルをもらって撮り始めたのが本当に一番最初ですね。
10代前半とかなんですね。
そうですね、中学2年生とかぐらいだったんですけど、
ちゃんとなんか自分でカメラ買って、撮り方をちゃんと勉強してとかは、大学生になってから、19の時からですかね。
なるほどな。
例えば、中学2年生みたいなことを思い返してみたりすると、その頃にこんな本読んでたなーとかって思い出せるものってあったりします?
あ、それで言うと、私本はあんまりなじみがその、昔はなかったのかな。
そうなんですね。
瀬戸内の風景
中学、高校とかはそんなに読んでなかったなーと思いますね。
へー、はいはいはい。
例えばなんか、もうちょっと遡ってみたりすると、ちっちゃい頃に見ていた絵本みたいなものとかっていうのは、そこまで遡るとどんなものがあったりします?
あ、絵本はでも確かによく読んでました。
何があったかな、でもいろいろあったな。
わー、なんか覚えてるのは、チリとチリリ、絵本のシリーズがめっちゃ好きだったのをすごい今ずっと思い出しました。
え?チリとチリ?
チリとチリリっていう絵本なんですけど。
それ知らないかもしれない。
なんかシリーズがあったな。
あ、チリとチリリシリーズってありますね、確かに。
ね、そうなんですよ。可愛くて、絵は。
絵本も。
へー、カレンダーとか。
確かにめっちゃありますね。
そうなんですよ、絵も本当に可愛くて。
えー、あんまりなんか今まで絵本の話、いろんな人としてきたけど、これあんま聞いたことないかもしれない。
あ、本当ですか。絵本の話もされるんですね、よく。
なんかあの、僕自身も好きっていうのもありますけど、なんか結構ほら、ちっちゃい頃の絵本ってすごいみんな共通して読んでるやつと、
なんかすごく親御さんの趣味思考が反映されて、
あ、そんなのあるの?みたいな。
確かに確かに。
結構出てきてちょっと面白いですね。
はいはい、確かにそうですよね。ありそう。
ほらなんか、ハラペコアオオムシみたいなやつとかって比較的みんな読んだりする傾向があったりするなと思ったりもしてて。
あとは、チリとチリリ、自転車の話なんですよ、これは。
自転車乗ってる女の子たち?
そうですね、自転車でこうふわふわっとこういろんな世界に、なんか冒険に行くような感じの記憶してるのかなって。
はいはいはい。
あー、自転車に乗って冒険に行く感じなんですね。
うん、なんか世界に迷い込むというかなんか。
あー、はいはいはいはい。
ったった気がしまった。
なるほどねー。
他になんかあります?出てくる、思い出せるのに。
あー、なんかあるかな。
あー、カエルくん、ガマくんとカエルくんだったなって思いました。
へー、ガマくんとカエルくん。
これもよくシリーズがあって、家に並んでましたね。
あー、はいはいはい。
2人は友達とか?
あ、そうですそうです。
はいはいはいはいはい。
これシリーズ、ガマくんとカエルくんっていうの、絵だけしか知らなかった。
へー。
これもなんか、そうやな、よく読み返しおったり。
うーん、読み聞かせてもらってたような記憶もぶん割りありますね。
あ、そうなんですね。
なんか、ちょっとあの、僕のかなり直感というか感覚でしかないんですけど、
このチリとチリリにしても、シリーズにしても、ガマくんとカエルくんのシリーズにしても、
いやなんだろう、ミュウさんの写真と通ずるものってあったりするのかなってなこと。
あー。
なんかその、絵の雰囲気というか、物語の雰囲気性みたいなものと、
なんかミュウさんの感覚みたいなものって、
なんか近い感じするなってすごい勝手に思ったんですよね。
いやでもなんかあるよ、なんか言われてみて今、ありそうって思いました。
へー、面白い。
なんかこうちょっとどちらもその、なんだろう、この世界にありそうなお話な気がするけど、
なんかここじゃないどこか、みたいなところの世界のお話というか、
本当に今を生きる、なんだろう、その当時だったら保育園なのか、
まあ、地なのかっていうと、
現実の世界からちょっと離れたような世界が見えてくる感じ?
なんかそんな雰囲気あるのかなとか、今ちょっとそれを。
聞いて思いました。
あー、確かに。
あー、でも確かにな、なんかミュウさんの瀬戸内の写真とか見たりすると、
いやこの海あるんだろうなってなんか確かにすごく思うと同時に、
ここって本当にあるのかなみたいな、あったらいいなみたいな感じで、
なんかすごい思うような雰囲気を僕は確かにちょっと感じてるかもしれないですね。
いやー、そうですよね、なんか本当に瀬戸内ってそんな場所かもしれないなって、
なんかちょっと思います。
はいはいはい。
ドキドキ。
で、そのドキドキっていうのはどういう時に感じてるんですか?
いや何でしょうね、なんかもう、
信じられない夢みたいな風景を見せてくれるんですよ、なんか。
朝日とか。
はいはいはい。
夕方日が沈んでいったその空の風景だったりとか、
なんかここは夢なのかっていうぐらい美しい風景を見せられたときに、
なんかちょっと、世界にこんな場所があってよかったみたいな、
へー。
思われるような気がしたりします。
かー。
自然と共に生きる
なんでなんでしょうね、やっぱり気候的に穏やかだったりとか、
するとかもあるのかもしれないけど、
どういう要素でそれが成り立っているんでしょうね。
そうですね、でも本当にこの海の力というか、
すごい穏やかなのと、
果てしない巨大な海とかじゃなくて、
すごいそばにただ寄り添って会ってくれるだけのような静かな海みたいなのが
本当に安心するし。
あーなるほどな。
空と海もやっぱり開けてはいるので、
遠くに開けるような、
心もちょっとふっと軽くなるような感覚がやっぱりすごいありますね。
へー。
今の瀬戸内の話をしてくれたのを聞くと、
さっき長野の話、ちょっと話したときに
何か近いところがあるみたいな言葉を使ってくれたなと思っていて。
はいはい。
例えば長野だともちろんのことは内陸なので海はないじゃないですか。
そうですね。
中でも近いところがあるって言ってくれたのって、
どういうところだったんでしょうね。
何だろう、開けたみたいなのとかはまた瀬戸内っぽいなというか、
長野とはまた違うかなと思うんですけど。
なのでそう感じたのは、
その白馬に住んでた友人が言ってたんですけど、
結構自然の流れ、自然のリズムに合わせて生きてるようなのが、
っていう話をなんかしてくれて。
なるほど。
そうですね。
私も瀬戸内で暮らしてて、月が綺麗だから散歩に行こうとか、
今日は涼しくて気持ちよさそうだからちょっとこの山に登ってみようとか、
そういう感じで、その気候とか自然の流れにちょっと任せて、
それに合わせて動いてみるみたいなのが、
長野でも、今日は星が、雲の動きがどうだから、星が見えそうだからこう行ってみようとか、
なんかそういうふうに自然に合わせて体の、
今日何するかが決まるみたいなのとかが、
ちょっと通じるものを感じます。
なるほどな。
そっか。
確かにその自然のリズムに合わせるみたいな話、
自然の流れに合わせてみるみたいな話って、
確かにね、なんかその山でも海でもそれがある場所にはありますよね。
そうですね。
確かに確かに。
結構その今の聞いて思い返すのが、
なんでしょう、妻の実家の沖縄なんですけど、
何年前だ、
4年ぐらい前に妻と付き合い始めたりした時に、
そこ以降徐々に沖縄に行くようになって、
それまですごい僕、かなり都会ナイスト化されてたので、
もともと生まれは秋田ですけど、
学生時代だったり、社会人入ってとかで、
東京近辺、もしくは大阪近辺とかにいて、
都会だなーみたいな場所にずっといた中で、
多分結構昔の生まれた場所の感覚とか、
結構忘れてたんだろうなーみたいなことを思ってて、
秋田のその山のあたりの感じとか。
それが沖縄に行って、
沖縄と秋田の自然との共生
もちろん秋田の雪が降ったり寒いよみたいな、
全然場所の感覚は違うけど、
沖縄は沖縄でいろんな、海もそうだし、
独特な森もあるし、
またまたやっぱり宴って言いますけど、
いろんな聖地みたいなものとかがたくさんあって、
そういう場所に行ってる中で、
この人何して生きてるんだろう、みたいな感じの
おじちゃんとか道端にたくさんいたりするんですよね。
多分宴の近くで、
ちょっとバナナ食べて生きてるみたいなおじちゃんとかもいるわけですよ。
へー。
やっぱあっちだと年がら年中バナナなったりするところもあったりする。
極論、生えてきたバナナ食べたら生きられるみたいな。
秋田だと絶対ないじゃないですか。
秋田だと普通に冬とか吹いて死んじゃうから外一人。
そうですよね。
そういうふうに沖縄で、
そこの場所にそのまま即して生きてるみたいな、
見ているときに、
こういうふうな生き方ってあるんだ、
こういうのってすごいいいなって思い返したのと同時に、
さすがに秋田でバナナなかったけど、
でも沖縄のその自然に合わせて生きるみたいなのって、
でももともと秋田も別の形でやってるよなみたいなことを思って、
僕の実家も結構材木屋で、
木材とか木とか森とか使ってる家なので、
とか思い返して、
そっちの感覚にも、
僕は沖縄に触れることによって、
秋田の感覚に戻ってくるんだなみたいな。
で、この数年の中ですごいその感覚があって、
っていうのを今のゆうさんのお話を聞きながらちょっと思い返しました。
高木雅勝の影響
そうですね。
なんかやっぱり生まれ育った場所って、
馴染みすぎて、僕に向かってたりします。
確かに。
なんか今みたいな話をしてみると、
結構動植物、自然みたいな領域で、
なんかみゆさんが読んでたりする本ってあんのかな、
みたいなこともちょっと思い馳せてみたりもしたんですけど、
何かあったりします?
自然に近い本は確かに、
ありますね。
こといずっていう本があって。
すみません、もう一度言っていいですか?
こといず。
こといず。
こといず。
こといずってどう書くんですか?
ひらがななんですけど。
ひらがな、ほう。
いで、つ、つにてんてんのこといずなんですけど。
なんかちょっと分かり、
高木雅勝さんっていう音楽家さんの書かれた本なんですけど、
音楽家さんが音楽制作とかをされるときに、
自然からの影響というか、
受けて、それを音楽っていうものにすっと、
自分の体を通して多分、
自然から受け取ったものが音楽に出力されるというか、
そういう感じなのかっていうのを読んでて感じたんですけど、
その方のエッセイです。
えー。
この方の本に対しての書評なのかな。
今たまたまネットに見つけたんですけど、
吉本バナナさんが書いてる書評がすごくて、
今読み上げていますね。
なんだこの文章。
これは本当に生身の男の人が書いた文章なのか。
家や森や草や風が書いたんじゃないのか。
すごい人だ。
っていう書評があって。
書評すごいよ。
いや、わかります。
なんか本当にこう、森の鳥のさえずりかなって思うぐらい、
でもなんか私たち人間の言葉で書いてくれてるぐらい、
自然を感じるというか、
なんかすごい解像度が上がるっていうのはまた、
私のこの感覚がありましたよね。
この方、さっきミュウさんも映像作家とか音楽家っておっしゃってくれてましたけど、
あれなんですね。
大空守監督のオオカミ子供が、
映画音楽とかやってる人なんですね。
そうですね。
すごい絶対聴いてる曲だみたいな感じだね。
漫画も少し、友人図典に触れてたんですけど、
ここもかっこいいとこを惹かれた方で、
すごい、ちょっと、
いいや、僕買いましたわ。
アマゾンで。
それこそこれ、さっきおっしゃってた京都の警文社で買うのが。
あー、警文社さんで買ったんですね。
へー、なるほどね。
詩の大切さ
そうですよね。
そうですよね。
なんか本当に音楽みたいな、
多分そんなにその、わからないですけど、私の気になるんですけど、
その音楽を作ることと言葉にすること、
なんかただこう手段が違うだけで、
そんなに本人にとっては違うことじゃないと思うんですけど、
なんか音楽聴いてるくらいの感覚で、
その本が読める感じがして。
どうなんだ。
面白い。
いやー、ちょっと届くの楽しみだな。
なんかすごいですね、あの、
自然とか、
自然の中で、
自然の中で、
自然の中で、
なんかすごいですね、あの、
自然とか、
動植物の本みたいな話をして、
この本がすっと出てくるミュウさんすごいなって思いました。
いやいや、
そうだろう。
そんなにこう、何か、
自然なら自然とか何かをすごく説明したような本とかっていうよりかは、
なんかこう、
ふわっと、
自然とか、なんかこう思い出されるような、
演奏されるような、
ふわっと言います。
きました。
すごいな。
ちょっとあの、
ミュウさんの、
なんだろうな、すごい、
今日何冊か本の話しましたけど、
ミュウさんがよりなんか、
自分の中に大切に置いている、
まあ例えば詩なのか文章なのか、
なんかよりなんか興味が出てきてしまったんですけど、
あの、例えばさっきおっしゃってた、
あの、みながわあきらさんの、
レターの本の中で、
あの、例えばミュウさんが一番、
読み返している詩だったりとか、
何か今すごく、
自分と今つながっている感じのある詩、
みたいなものとかって、
例えばなんか今一つ選んで、
なんか読み上げていただくことできたりします。
うわあ、やりたい。
やりたい。
すっと出てくるのだろうか。
いやあ、そうですね。
でもあるんですよ。
あるんですけど、
あるし、これノートとかにも、
なんかこれ好きだなって思って書き込めたりとかしたもんね。
ああ、そうなんだ。
なんか結構いいなと思ったものは、
ノートに書き込めたりとか。
へえ、そうなんですね。
ちょっとね、464まで書いてたから、
出てこないが、
うわあ、もう覚えてたいぐらい、今。
もう覚えてて、プスッと言えますって言いたいぐらいなんですけど、
ちょっとさすがに、
難しいです。
これやめとくんですけど。
でも本当になんか、
パッと広げた時に、
目に入ってきた詩を読んで、
満足して閉じるとかが多いんで。
ああ、そうなんですね。
でもあれどこかな。
ちょっと出てこなかったです。
じゃあ、もしくは今おっしゃったみたいに、
開いたやつとかでも是非。
確かに。
うわあ、あれ好きだったな。
タイトルとか思い出したんですけど。
あれかな?
35。
お、45。
35ページの旅っていう。
見つかったんですか?
これはちょっと今思い出した。
ちょっと読んでもいいですか?
お願いします。
旅とは、
占い町を歩くこと。
初めてのものを見ること。
偶然に出会うこと。
未来を空想すること。
今を戸惑うこと。
会えずに寂しいこと。
突然閃くこと。
暖かさに安堵すること。
何も考えないこと。
自分に問うこと。
次に向かうこと。
という字で。
いや、いいですね。
短いながらもスッとくる感じの。
旅、今を戸惑うとか、
会えずに寂しいとか、
ちょっとこう、
夫の感情みたいなものも含めて、
肯定して、それも全部
旅だって言ってくれてるような感じが。
で、また次に向かっていくという、
気持ちよさの進化みたいな。
そっかー。
さっき、
本の話をしてる時に、
ありそうだけどここじゃないどこかっていう
表現をしてくれたなと思ってた。
それが結構僕の心の中に残っているんですけど。
今の詩も、
そういうここじゃないどこかへの旅。
っていうふうなニュアンスって
なんかあるなぁみたいな気がしていて。
ミュウさんの中で、
そういう旅というか、
ここではない先へ進んでいく
みたいなことって、
ミュウさんの中でどういうふうな
大切さのあることなのかなっていうのを
なんかちょっと聞きたくなっちゃった
僕がいました。
え、なんでしょうね。
なんかその、
この生きてる世界のこと
を全部
俯瞰してみるとか
全部わかるっていうことは
多分一生かけても無理なんだろうな
と思うんですけど。
それでもそのまだ知らない世界を
旅と好奇心について
見てみたいなっていう好奇心とか
そこになんかこう
今まで出会ったことない
喜びとか
安心とか心地よさとか
なんかそういうものとか
人とか
空間なのか
音楽なのか
わかんないんですけど
そういうものに出会ってみたい
っていう
好奇心
みたいなもので
多分その
旅
を
し続けたいのかな
旅っていうものが気になるのかな
っていう感じ
あー
うん
確かになー
なるほどなー
そういうのは確かに
持ち続けていたいな
って僕も今聞きながら
思ったのと
うん
それがより強みに出てくる時って
あるなーみたいなことを思って
そうですね
確かになー
今ここにいる場所が
すごくちょっと窮屈に感じたり
いいなーって感じた時に
よりそれが強く出るなー
って思うんですけど
うんうんうん
そうですね
確かに
僕はあの
ちょうどちょうどって言うのかな
えっと1ヶ月前ぐらいに
2週間ぐらいフィンランドにいたんですよ
あーはいはいおっしゃってましたね
そうそうあのー
確かにそうだ
ちょうどミュウさんにこれ出ませんって連絡した時
僕フィンランドにいた時ができるしな
そうですねうんそうでした
それでなんかちょうど水泳の横電車で走ってる時に
ミュウさんだーと思って連絡したっていうのは
思い返しはしてる
そんな背景が
そうそう
やっぱりそれもなんか
僕今の会社
10年ぐらい
10年ぐらいというかちょうど
先月9月で10年になった
とこあったんですよ
そこに所属して
関わりだったりこれからをどうするかを
ちょっと感じようと思って
2週間ぐらい飛んでたんですけど
うーん
それもなんかすごい好奇心
単純にフィンランドって国に対しての好奇心とかも
すごくあったと同時に
やっぱすごい
ある程度遠くに行かないと感じづらそうだなみたいな
うーん
この10年って僕にとって何だったんだろう
みたいなこと
でなんかそれを遠くに行ったんですけど
それがすごい良くて
へー
フィンランドのことも逆にすごい好きになった
ところもあるし
なんか来年とか1ヶ月ぐらい
住みたいなみたいな
へー
おしゃれとゆったりした会話
って思ったり
っていうのはちょっと今の
好奇心を聞いてちょっと思い返しました
うーん
いいなぁ
確かに遠くとか本当に誰も知らない
知ってる人がいないとか
やっぱ普通に全然違いますよね
すっとその近隣のところで
なんか旅に出るの
あーそうですね
うーん
やっぱり明らかにそのフィンランドとか
真横にロシアがあったりする
地域ですもともとロシア領だったりしたから
ロシア文化とかも
強かったりまあ紅葉川フィンランド
ですし
フィンランド語ってまあ知らないじゃないですか
全然
あの今僕が覚えてるのも
こんにちはぐらい
向こうだともいもいって言うんですよ
んーかわいいなんか
そう
こんにちはもいもいとか
もいーとか言うんですよ
かわいいなぁ
なんかかわいいなぁと思った
そうそうそう
言葉がわかんないって
それはそれでいいなぁとか思ってたんですよね
うんうんうん
うんうん
いやー
そうか旅か
そんな旅の話をしてたら
気がついたらもう
後半のお時間が終わる頃になってきたな
と思っております
いやーすごいいろんなお話が広がって
すごい面白かったです
ふふふふ
ありがとうございます
ありがとうございます
後半なんか前半も含めてですけど
1時間ぐらいちょっとお話させていただきましたが
いかがでしたか
あーすごい
なんだろう
で、行く中で
こう
まあ絵本の話とかも
私も久しぶりに思い出しましたし
ふふふふ
まあその長野と瀬戸内とか
なんかこういろいろこう
それぞれポンポンって浮いてたものが
なんかお話して繋がる
感覚があってすごい面白かったです
おー
んー
よかったですありがとうございます
僕もなんか久々におしゃれをできて
楽しかったのとあんまり知らなかったみゆさんの
一面が知れたような感じがして
ありがとうございます
ありがとうございます
はい
ちょっと今日のこの
第10回ですね
の読者のまにまにここら辺で
終わっていこうかなと思っておりますが
今日もですねこの場で一緒に
聞いてくださったみなさんありがとうございます
というのとそしてみゆさん改めて
ありがとうございます
ありがとうございました
次回次回が
次回いつかな
次回えーっと
今お二人決まってるんだけど日時がどっちが先だったか
若干覚えてないんですけど
ふふふふ
あの今お二人ぐらい
長野のお花屋さん
かな
な気がしておりますが
はいあのあ
違うわ沖縄のとある宿のオーナーだ
がオーナーの方が
はい
ちょっとねみゆさんその宿好きそうだから後でリンク勝手に送ります
あほんとですか
ぜひ
お願いします
そんなお二人今後ありますのでぜひお楽しみということで
読者のまにまに
第10回ゲスト写真作家の
原田みゆさんでした
みゆさんありがとうございました
ありがとうございました