2025-07-23 34:59

#212「ズシレコ、三浦半島への移住相談もやってます。」

こんにちは、ズシレコラジオ編集長のキジママサシです。


今回は、いつもとちょっと違うお知らせ回!

なんとズシレコラジオのMCふたりが、神奈川県の新プロジェクト「三浦半島移住コンシェルジュ事業」に関わることになりました🎉

https://lab.smout.jp/special/miurahanto-ijyu2025


キジマは“移住コンシェルジュ”として、三浦半島への移住を考える人の相談にのり、

ひかちゃんは“暮らしの案内人”として、リアルな地域の魅力を伝える役割に就任!


今回のエピソードでは、この事業の具体的な内容や、どんな風に相談できるのかをじっくりご紹介。

そして案内する立場だからこそ見えてきた、三浦半島の“暮らしのリアル”と“再発見”も語り合いました。


「移住、ちょっと気になるけど何から始めたら…?」という方にも、地元の方にも、

ヒントや共感が詰まった1本になっています。

ぜひ、最後までお聴きください〜!


***


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▼MC

來島 政史(ズシレコラジオ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコパーソナリティ)

@zushireco

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Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長と

葉山在住の保育士&ライターの2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

声のローカルメディア。


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隔週水曜夕方17時に配信しているので

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番組の感想やお便りもお待ちしています♪


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#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

#逗子カフェ #逗子ビーチ #ズシレコ #逗子レコ #逗子レコラジオ

#逗子子育て #葉山子育て #逗子旅 #逗子で遊ぼう

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#ラジオ好きな人と繋がりたい

サマリー

このエピソードでは、逗子レコラジオのMCが三浦半島への移住を支援する移住コンシェルジュ事業を紹介しています。具体的なサポート内容や地域の魅力について語り、リスナーの移住の可能性を広げています。ズシレコのエピソードでは、移住を希望する人々に対し、三浦半島の生活や子育て環境についての相談を受け付けています。葉山や横須賀などの地域の魅力や移住情報を共有し、相談を通じてより良いライフスタイルを提案します。このエピソードでは、三浦半島への移住についてのアドバイスや住環境の魅力が語られています。リスナーが移住を考える際に考慮すべきポイントや、実際に移住した人々の経験も紹介され、具体的な相談方法について説明されています。今エピソードでは、三浦半島への移住に関する情報と、地域の人々との交流を促進する内容が紹介されています。

移住コンシェルジュ事業の紹介
こんにちは、逗子レコラジオ編集長のキジママサシです。 こんにちは、パーソナリティの三輪ひかりです。
この番組、逗子レコラジオは、神奈川県 逗子・葉山エリアの魅力をお伝えしている、声のローカルメディア。
逗子と葉山で暮らすMC2人が、ローカルで気になるゲストをお迎えしたり、海と山に囲まれたこのエリアならではの地元トークをお届けしています。
今日はリスナーの皆さんにご報告がありまして、過去にも、逗子レコラジオを聴いて、逗子とか葉山に移住された、移住を決めるきっかけになったとか、決め手になったという方がいらっしゃるんですけれども、
なんと、その逗子レコラジオMCの2人が、今回ですね、三浦半島全域の移住コンシェル授業ですね。
こちらのお手伝いをしています。ということで、神奈川県が5月30日に開設した三浦半島移住コンシェル授業のですね、お話ですとか、三浦半島全域の魅力についてもお話ししていきたいと思います。
最後までお楽しみください。
すいません、今日も8ヶ月になった息子が同席してますので、こっちで声が入るかもしれません。
はい、ひかちゃんの長男、長男くんがお母さんのことずっと見てますね、収録中。
ということで、今回は神奈川県の新しい取り組みなんですけども、三浦半島移住コンシェル授業を神奈川県が始めたらしいんですよ。
実は僕たち2人、今年から今年5月の30日にリリースが出ましたけれども、このプロジェクトにそれぞれ別の立場で関わっているんですよね。
そうなんです。神奈川県が今年スタートした三浦半島エリアの移住のプロジェクト、支援のプロジェクトで私と息子は暮らしの案内人として参加しております。
引き続き、移住コンシェル授としてこのプロジェクトの中心でお仕事をされてますよね。
そうなんです。私が三浦半島の移住コンシェル授本人として、お問い合わせだったり相談窓口があるんですけども、
そこでメールだったりメッセージいただいたら、僕含めて3名の移住コンシェル授がいるということで、
そこから暮らしだったり地域の案内人といったところの、ひかちゃんをはじめとする三浦半島で活躍しているお住まいの方々、
暮らしの案内人と地域の案内人という方々がいるんですけども、そちらの方におつなぎしたりするというふうな形でして、
ずしレコラジオのMC2人でこのプロジェクトに、それぞれ役割はちょっと違うけれども、2人で一緒に関わっているというのが、お仕事をいろいろ一緒にしているという感覚で面白いですよね。
すごく嬉しいなと思ってます。プライベートというか、ライフワークという形でこのずしレコラジオをずっと続けてきて、
それが回り回ってこういうふうに地域に携わるお仕事につながっているのはすごく面白いなと思ってます。
そうなんですよね。番組を聞いて、ずし早間に引っ越しましたとか、ずし早間に引っ越すことを検討してて、ずしレコラジオを初回から全部聞きましたとか、
そういう方、過去にもいらっしゃったりしてますけれども、まさにこれまで非公式二重コンシルジュ的なことをやってたのかもしれないんですよね。
確かにそうかもしれないですね。
なので今年は正式に、正式にというかね、言ったもん勝ちみたいなところがありますけど、神奈川県の事業として、
サポートの流れ
二重コンシルジュ事業が始まったというところで、そちらにサポートさせてもらっているというふうな感じです。
はい。
じゃあ改めて三浦半島二重コンシルジュってどういう事業なのか、簡単にご紹介したいなと思うんですけど、
Dさんお願いできますか。
はい改めてなんですが、これは神奈川県が三浦半島エリアですね。
逗子市、葉山町、鎌倉市、横須賀市、三浦市、こちらですね。
そちらの島地への移住をサポートするプロジェクトとして、今年始められたものです。
二重コンシルジュである僕含め3人がいるんですけれども、その3人がお問い合わせにいただいた方々の相談に、
まずオンラインのヒアリングとか、本当に鎌倉に来ていただいてお話し聞いたりとかいろいろあるんですけども、
希望者1人1人に寄り添ったサポートを提供するというふうな形です。
その窓口一重計が私たちなんですけども、そこから三浦半島の暮らしの案内人だったり地域の案内人といった、
現地により詳しいメンバーと連携して一緒に移住のお手伝いをするという仕組みなんですね。
神奈川県の事業として公式に開始されたのが、今年の5月ということですよね。
そうなんです。5月末にプレスリリースだったりが神奈川県から出まして、コンシルジュ窓口がオープンして、
まだ始まって2ヶ月ほどのホヤホヤな事業ですと。
僕は普段から面白法人開薬という会社で、地域に関わるお仕事だったりをしていまして、
この移住コンシルジュ事業の業務もお声掛けを社内でいただきまして、
ディレクターというかコンシルジュ的に関わってたりしますと。
地元密着の僕ら図書コンビが担当に入らせてもらっているというふうな感じです。
まだ始まったばっかりですけど、実際に移住コンシルジュってどんな流れで相談に対応するのか。
リスナーさんとかでも過去回でも移住に関することとか、町の情報とかそういうのに興味を持ってくださる方が多いなと思うんですけど、
具体的なイメージが湧くと安心かなと思うんですが。
そうですね。フラッと現地に行ってみるもいいですし、
まずしれこを聞いて、あのお店だったりとか、あの人が関わっているこのイベント行ってみたとか、いろいろあると思うんですが、
この三浦半島移住コンシルジュ授業の中では、流れとして大きく4つのステップがありますと。
まず三浦半島への移住に興味を持った人が、私たち移住コンシルジュに相談を申し込むところから始まるんですね。
こちらですね、神奈川県の専用のフォームでですね、ウェブですね、お問い合わせいただけるようになってますと。
最初はオンラインとかメールとかで気軽に申し込みができるってことですね。
そうですね、そこに事前の質問みたいなところでいろいろ選択してもらうみたいな形で、それに応じてヒアリングを進めていくんですけども。
次にですね、コンシルジュから直接ご連絡を差し上げてヒアリングを行います。
移住コンシルジュ、僕含め3名いるというふうに冒頭からお伝えしてますけども、
例えばどのあたりに興味がありますかとか、海と山どっちが好きですかとか、
本当にいろんな質問だったりをヒアリングでオンラインとオフライン、どちらでもやってたりするんですが、
例えば移住の目的だったりとか、暮らして重視したいポイントはどこなんですかとか、本当にそういうことをお聞きしていますよ。
確かにバクッと海の近くに住みたいな、それだったら三浦半島かなと思ってても、実際に行ってみると本当に地域によって全然違ったりするので、
もう少し具体的なことが詰められると、より移住のステップが上がっていく気がするけど、一人だとそれが何を考えればいいかわからないから、
そういうふうに相談に乗ってくれるだけでも結構解像度が上がりそうな気がしました。
そうなんですよ。やっぱり相談いただく方、お話直接伺ったりすると、まずちょっと物件を探してみるみたいなところから、
地域の案内人との連携
ウェブで情報を集めたりとかいろいろあるんですけど、現地に行くきっかけとか知り合いもいなかったりするので、そこで三つ目のステップ、案内人というのが登場するんですが、
僕ら移住コンシェルジュから、より地域だったり地域によった暮らしに詳しい案内人の方を紹介させてもらうことがあります。
現地に詳しいサポーターにつながせてもらって、その方をご紹介して連絡を取り合ってもらって、
本当にその中でヒカちゃんにも案内人の一人になってもらっているんですけども、
例えば、また具体的な移住先は島地も決まってないんだけど、理想としては海の近くで子育てしたいなとか、
逆に移住先はもう何々市にほぼ決めてるんで、物件も探してるんですけど、
でも地域と接点がないので、実際に行ってみて生の声を聞いてみたいとか、
そういった場合には、島地により詳しい地域の案内人という方を紹介することもできます。
なので暮らしの案内人と地域の案内人、それぞれ2種類いるんですね。
なるほど。案内人といっても暮らしと地域とそれぞれアプローチが違うってことですね。
私は暮らしの案内人の一人っていうことですよね。
そうですね。本当に僕から見たらヒカちゃん、
葉山エリアの地域の案内人でもあり暮らしの案内人でもあるなーなんて思ったんですけども。
ヒカちゃんには今回、まだエリアは決まってないけどもこんな暮らしがしたいという風な理想だったりとか、
ビジョンを持っている方に答えていただく役割として入っていただいたという感じです。
そして案内人をご紹介した後ですね、そして最後に4つ目のステップ、希望があればですけども、
コンシェルジュだったり案内人の方からね、現地に来てみませんかとかっていうご案内をしたりしますと。
実際に三浦半島の各エリアを見に行くお手伝いをしたりとか、先に移住された方と引き合わせてお話聞ける場所を作ったりとか、
そういったサポートもできるかもという風なようなこの4ステップでね、
本当にオンラインのヒアリングから現地案内までフォーカス的にサポートするという風な形でして、
今後あれですよ、オンラインだったりリアルでの交流イベントなんかもあるかもということで企画中と。
いいですね、なんかやっぱり実際に会って初めて知れることがあったりもするし、移住ってひょいってできちゃう人もいれば、
やっぱり暮らしってすごい大事なものなので、すごくステップを踏んで一つ一つ考えながら歩んでいきたいなって人もいたりすると思うので、
そうやってステップを4つも踏みながらゆっくりとヒアリングしてもらえるのは心強いんじゃないかなと、チーム内のメンバーですが思います。
そうですね、実際にヒカちゃんをはじめ暮らしの案内人だったり地域の案内人とお話しする際、ぶっちゃけどうですかみたいなね、
買い物行くときどこ行くんですかとか、そういった暮らしに密接した情報まで直接生の声聞けるというのはなかなかレアな機会だと思いますし。
ヒカちゃんが担当されている暮らしの案内人という役割なんですけども、実際に何する人っていう思っている方もいるかもしれないんで、
どんな案内をする方なのかとかもう少し詳しく教えてもらってもいいですか。
移住相談の役割
はい、もちろんです。暮らしの案内人っていうのは移住先の市とか町がまだ決まっていない方向けにその人の理想のライフスタイルに合わせて地域を案内したりとか相談に乗ったりする役割になります。
私は葉山在住で、今小さな子供2人いる母親でもあるんですけど、それで私は今回は子育てっていうところにフォーカスを当てて、自然豊かな環境で子育てがしたいって思っている方の相談があったらお答えできたらなというふうに思っていて、
プラス私は保育士を図士でもさせてもらっているので、やっぱり子育てするってなると教育関係のことが保育園ってどうなっているのかな、幼稚園ってどうかな、小学校、中学校ってこのエリアどうなのかなとか、土日ってどういうふうに遊ぶのかなみたいな、本当に細かなところまで気になるところをお話できたらいいかなっていうふうに思っています。
ヒカちゃんも本当にもう何年ぐらいですか、移住して葉山に。
6年かな。
6年。だから本当にね、幼稚園生だった子がもう本当に小学校の高学年だったりとか、もう小学生だった子がね、下手したら高校生になってるみたいな、なんかそれぐらいの変化あったりすると思うので、子育てといってもいろんなフェーズあると思うんですけど、いろんな先輩だったりをね、多分ヒカちゃんも見てると思うので、なんかそういったお話も聞けるんじゃないかななんて思ってたりします。僕も聞いてみたい。
それこそね、私もキリーさんいつもずしレコでも、あの小学生、すでに小学生をね、迎えているお子さんを育てるパパとしてお話聞かせてもらったり、あのうち下に生まれた子が男の子なので、女の子と男の子だとね、また地域の中でも遊ぶ場所とか遊び方が近かったりするから、そういう話も聞かせてもらったりとかしてるので、なんかいろんな、私だけの体験談に限らずに、いろんな方から聞いているお話とかも
合わせてお伝えできるかなというふうに思います。
そうなんですね。やっぱり僕らに相談直接してくれてね、あの僕らの体験談を話すっていうのもそうですけど、なんかいろいろお話聞く中で、あ、じゃあそれだったらこういう人もいるよとか、僕らもそれぞれのコミュニティに入ってたりとか知り合いがいたりするんで、こういう人もいるよっていうケースを、なんかいろいろね、僕らの本人なんじゃなくても、なんかあの周りの人の話とかもね、あのお伝えできるかなと思うので。
なんかそういった意味では、われわれ比較的、なんでしょう、ローカル活動をしている方ですよね。
そこはね、ずしレコラジオの強みというか、はい、いろんなゲストの方にも出ていただいたりもして、取り組みをしている人も知ってたりするので、はい、なんかそういったところもご紹介できたりするのかなーなんて思ってたりします。
本当ですね。なんか結構、個人で子どものことを支えるような活動をされてる方ってこのエリアすごく多いなと思ってて、ずしレコでそういう方にお話聞いてきてるので、そういうことも合わせてお話できて、あの、するといいかなと思うので案内に頑張りたいなと思ってます。
三浦半島への関心
はい、まだね、始まって2ヶ月ぐらいで、あの結構ね、お問い合わせはいただいてるんですけど、まだヒカちゃん案内はもうこれからって感じですよね。
そうですね、案内はこれから。
実際にあのね、お問い合わせいただいて、あの三羽さんにちょっとお話聞いてみたいみたいな、なんかそういった指名みたいなものももしかしたらあるかもしれないですよ。
はい、そんな感じでね、あのまずはご相談いただくだけでもOKですと、これあの大事なことを言い忘れてましたが、あの県の事業なんで無料でご相談いただくことができるというような感じですね。
はい、そんな感じであの式が低くね、あのちょっとした問い合わせだったりご相談話を聞いてみたいなぐらいで利用していただきたいなというふうに思ってるというような感じですね。
そうですね、移住したいけど何から始めたらいいかわかんないとか、具体的な場所は決まってないけど漠然と興味があるみたいな、そんな段階の人こそ大歓迎かもしれないですね。
そうですね、やっぱりあの三浦半島に限らず、僕はお仕事ね、あのところでスマウトっていう、移住だったり関係人口とかね、呼ばれる、そういった文脈のお仕事をちょっとディレクターとして関わってるんですけども、
地域に移住したいとか行ってみたいっていう思ってる方いっぱいおられるんですけど、いざえいやでね、現地に行ってしまうっていうことが結構大事だったりするんで、
なんか情報収集をしてね、諦めてしまうんじゃなくて、あとはね、漠然とした状態でも、あのちょっとね、地域の人と話してみるみたいな、それがね、あの自分の背中をね、自分で押してくれるというか、
なんかそういうふうになっていくと思うので、もうアクションするべきだなと思うので、ちょっとでももやっとしてる方とかはね、気になるなーっていう方は是非ね、お問い合わせとか相談いただけると嬉しいなーなんて思ってたりします。
そうですね、ちょっと聞いてみようかなぐらいでコンタクトしてもらえたら嬉しいですよね。
はい、そうなんです。
それでですね、今日この配信を聞いているリスナーの皆さんにお願いと言いますか、もし今このエリアね、三浦半島にお住まいの方で、周りに三浦半島に移住を考えているお友達だったり知人がいるよっていう方がいたら、
ぜひこのね、移住コンシルジュの授業が始まっていることを教えてあげてほしいんですよね。
そうですね、まず相談だけでもOKってところも含めて、ぜひ周りの皆さんにね、口コミで広めてもらえたらありがたいなーっていうふうに思います。
はい、三浦半島出身とか在住の皆さんと一緒にこのエリアに興味を持ってくれる人をね、サポートしていければ理想的だなーなんて思ってますね。
なのでね、移住してみて、うちの地域とか三浦半島いいとこだよーって言って、一回来てみなよ、相談してみなよとかね。
そんな感じでこうね、ちょっとモヤっとしている方がいたら背中を押していただければ嬉しいですと。
ちなみになんですけどね、さっき記事さんからもう実は問い合わせ来てますっていうふうにあの話ありましたけれども、なんか始まったばかりと言え、なんかどんな感じなのかなと気になるんですが。
そうなんです。実はすでに県の内外、神奈川県の中からもそうですけども、県外からたくさんお問い合わせいただいているんですよね。
正直、開始早々こんなに反響があるという感じなんですけども、それだけ関心を持ってくれているエリアだったり、時期的にも夏ですし、ちょっと気になるなーなんてこともいるのかなーなんて思ってたりしますと。
いつか津市葉山あたりに住みたいと思っててとかっていうね、首都圏在住の方もいれば、もう全く縁もゆかりもないけども三浦半島エリアに憧れてとか、海の近くがとか、遠方からお問い合わせいただいている方もいてね、様々だったりしますと。
詳しい相談内容は個人情報だったりプライベートに関わるものでお伝えはちょっとできないんですけども、
本当に多様な方々が、世代も性別もライフステージもそれぞれ多様な方々に興味を持ってくださっている、そんな印象を受けますね。
嬉しいですね、なんか。
本当に暮らしていけば行くほどこの地域好きになってるので、私はそういうふうに興味を持ってくださる方がいるってこともすごく嬉しいなと思いますし、
テレビとか雑誌でもやっぱりこのエリア取り上げてもらうことすごい増えてるなと思うので、注目度が上がっているなって実感しますね。
そうなんですよね。
地域の魅力を再発見
あとはこうやってお問い合わせいただいて、それに対して三浦半島だったりね、特に僕の場合寿司早回りを紹介したりすると、なんかね、やっぱ三浦半島っていいなって感じることがすごく多くて、改めて。
案内する立場として自分たちが再発見させてもらってるなっていう、そんな瞬間もあるなと思います。
うんうん、わかりますわかります。なんか私も今回暮らしの案内人をね、やらせてもらうことになって、改めて自分が住んでる葉山のこととか、周りの寿司とか横須賀とか鎌倉のことと自分のこととかを思い返してみたりすると、やっぱりなんかすごくこの地域で暮らすって面白いなと思いますし、本当に各エリアごとに違った良さがあっていいなっていうふうに実感してました。
うーん、ですよね。僕自身はですね、横須賀生まれ寿司育ち、職場が鎌倉なので、割と横断的に人生の大半を三浦半島で過ごしてるんですけども。
すごい。
はい。で、生まれ育った庭みたいなものだなと思ったりするんですけど、それでもまだまだ全然行ったことない場所だったり、新たな発見があるなと思ったりします。
で、やっぱり車を手に入れてからいろいろ家族で出かけたりとかするときに、本当に三浦半島の定賀島とか三崎の方とか、本当に横須賀の先端の方まで行ったりとか。
なんかのどかな街のイメージがすごい強かったんですけど、移住された方がお店を始めていたりとか、おしゃれなお店も増えていたりということで、なんか少しずつ新しい風が吹いているエリアなんだなというふうに、そんなふうにも感じますね。
あとなんか私も普段やっぱり葉山で過ごすこと多いですけど、友人が暮らしてたりもするので、カムランにもたまに行ったりして、少し行っただけでも全然やっぱり雰囲気とか、暮らしている人も違いますし。
なんか観光地ってイメージもありますけど、暮らす場としてもすごく歴史とか文化が身近にあって、いいなーっていうふうに、ちょっと憧れを持ったりします。
三浦半島全体で見ると、行った方がない方も、もしかしたら湘南とちょっと違うのかなとか、鎌倉のあたりかとか、いろいろ海があったりとか、サザンがいてとかっていうエリアのイメージされる方も多いかもしれないんですけども、遠方の方とか特に。
鎌倉、図志、葉山、横須賀、三浦、それぞれが違いますよね。暮らしているとちょっとした違いみたいなものにすごい敏感になってくるというか、雰囲気違うなーって感じる瞬間がそれぞれあって、それぞれがいいなーって思ったりと。
僕らはやっぱり図志、葉山のコミュニティとか、そういった繋がりを感じる瞬間が多いですけども、横須賀は横須賀でね、アメリカっぽい雰囲気があったりとか、本当に公園が充実してたりとか、本当に三浦半島、三崎だったらマグロもありますしね。
なんか移住者のコミュニティみたいなものがあったりとかして、本当に海も山も街も充実してる、そんなエリアだなというふうに感じますね。
ね、それすごく私自身も思ってました。このエリアってね、海も山も全部近くにあって、しかも都心からも電車で1時間前後で来れちゃ手軽さもあるし、
三浦半島の魅力
なんかよく私、友達にこっちに遊びに来てもらうときに、小旅行気分で来てねみたいな、ちょっと遠いんだけど、でもそのちょっとした遠さが良くて、海と山もあって、美味しいご飯も食べれるみたいな、
なんかそれがすごくいいなと思うし、来た人もなんかちょっと住みたいかもみたいに言ってくれる人もすごく多くて。
小旅行感ありますよね。都内から1時間ぐらいで来れるってことですけど、昔、もう車両が変わっちゃったんですけど、JRの横須賀線あるじゃないですか。
横須賀線の車両って昔、ボックスシートって4人で座って、迎え合わせに座って窓が大きく見れるみたいな。
すごいちっちゃいテーブルがあって、そこにお茶とか置けるみたいな感じで、本当に小旅行の雰囲気を味わえる、そんな横須賀線の車両が昔あったんですけど、なんかあれ復活させてほしいなって思ってるんですよね。
新しい車両あんまないんですよ、ボックスシート。
確かに見なくなったかもしれないですね、ボックスシート。
本当にボックスシートで帰りとかは海で遊んだ後、そこでガーって寝てる人とかもいたなとか、本当に小旅行感ある、そんな感じの行き帰りだったななんて思いました。
コンシェルジュのキジさんに、図書レコでもお聞きしたいなと思うんですけど、実際に移住してみようかなって思い始めた時に、事前に考えておくといいポイントって何かあったりするんですかね。
そうですね、これいろいろとあるなと思いながら、僕が体験したことも合わせて言うと、皆さん、引っ越しするときに物件を選ぶときって結構悩んだりするじゃないですか。
やっぱり1年以上住むだろうとかっていうふうに大きな決断だと思うんですけど、そうするとやっぱり損したくないじゃないですか。
これは後悔したくないとか。だから、全部のポイントで100点満点のところを探そうとし始めちゃうんですけど、そういうのってもうないです。ないです。見つける段階ではないなと思ってて、本当に。
移住に関してもそうではないかなというふうに思っていて、ただ1つ言えるのは、移住だったり引っ越しした後に、ここって譲れないポイントだと思ったけど意外と自分受け入れてるなとか、それはそれで面白いなみたいな形で。
100点じゃなくて、実は40点だと思ってたところが、暮らしする上でそこも含めて面白いなとか、面倒だけどちょっとそれもいいかな、味があるかなみたいな形で。
暮らしのスパイスになったりみたいなところで、自分がその環境に慣れていくみたいな、そういったところがあると思うので、全部100点のが見つからないと移住しないぞみたいなことっていうのは難しいんじゃないかなって思ってたりします。
ポイントが本当にいくつもあるんですけど、例えばですけど、自分が暮らしで何を重視するのかっていうのを整理すると良いなと思います。
本当に海の近くに散歩を毎週末したいなのかとか、譲れないポイントですよね。
これだけは譲れない、他はちょっと妥協してもいいかなみたいなものがあると、条件とかいろいろ土地だったり物件を探すときにも結構指針になってくるんじゃないかなと思ってます。
自分の中でそういったものを書き出して優先順位をつけてみるとか、自分の棚卸しっていうんですかね、本当に紙に書いてみるみたいなのが結構重要だったりするなって思いました。
アクセスとかね、本当に図書とかアクセス比較的良い方だなってちょっと思ったりするんですけど。
確かに確かに。
そうですね。かつ、そうやって自分で棚卸しして、この二重コンシェルジュのところに問い合わせしてもらったら、それで壁打ちができて、実際に住んでる人に、
それなんか僕もそう思っててこうやってしたんだけど、でも実際やってみたらあんまり気にならなかったですよとか、そこで生の声が聞けるのもすごくいいなっていうふうに思いました。
ですよね。例えば病院に行った時とかって、カルテって書いてもらいますけど、その前に問診票ってあるじゃないですか。
だいたい受付した後に自分の症状を書いたりとか、あれと同じ感覚だなと思っていて。
自分の分かっている範囲でいいから、とりあえず自分を棚卸ししたものを相談する相手に見てもらうみたいなね。
そういった形で、自分はどんなことが嫌なのかとかNGはこれだなとか、逆にこれは好きですねとか、みたいなところを具体的に何が好きで何が嫌いかはっきりしておくと、具体的に検討も相談もしやすくなるし、相談も乗りやすくなるなと思いました。
確かに、好きは意外とわかるけど、許容ができないみたいなラインをしておくのってすごい大事だなっていうふうに思いました。
そういった形でね、最初に言っちゃいましたけど、身も蓋もない言い方かもしれないですが、移住前からすべて完璧なところを探すっていうのはなかなか難しいと思うので、
自分を変えるきっかけとかね、自分が変わっていくきっかけに移住ってなってくるもんだなーっていうふうにも思ったりするのでね、自己分析って大事だなーなんて思いました。
相談方法と今後の展望
なんか私自身この街に暮らしてみて、暮らしを作っていくっていう感じがすごくあるなと思うんですよね。
もちろん移住を決めたタイミングから、この街すごいいいな、好きだな、なんとなく自分と合いそうだなと思ったから選んでて、この街に引っ越してきたんですけど、
でも冒頭で言ったみたいに、住めば住むほど好きになってくるっていうか、それは多分自分がこの街に馴染んでいってる感じとか、自分でこの街での暮らしを作っていってるからこそ出会える人が増えたりとか、
自分の居場所って言えるような場所が増えてたりとかするってことが結構あるかなと思うので、本当なんか最初から100点満点っていうよりは、最初は60点とか70点ぐらいかもしれないけど、住んでいくうちに100点だし100点以上になっていくってことはあるんじゃないかなっていうふうにすごい思いました。
そうですよね。逆に知りたいです。全てが100点っていうところ。それはそれで理想的な暮らしだから、あとは原点方式になっちゃうんじゃないかななんて思ったりもするんですけど、悪いとこばっか見えてきちゃったりみたいなのはあると思うんですけど、勢いも結構大事だななんて思うので、
本当に勢いっていうとね、いきなり契約とかそんじゃなくていいんですけど、まずコンシェルジュだったり相談の窓口の方にお問い合わせいただいて、勢いでかき殴ってフォームを送信してもらえると嬉しいななんて思ってます。
ちょまど 確かに確かに勢いってすごい大事で、私もなんか結構大きな決断だなと思ったけど、先に周りの人たちに私、寿司早山の方に引っ越したいと思ってるんだよねみたいなのを言っちゃって、言っちゃうとなんかそれしないといけなくなっちゃうっていう状況に自分を追い込むっていうのもあるし、
そうやって言ったりとか実際にアクセスしてみたりとか問い合わせとかしてみるとやっぱり情報って集まってくるなっていうふうにすごく思うので、えいやってやってみること大事かもしれないですね。
三沢 確かにね、なんかもう決めたから行ってくるわみたいな感じで、あとに引けないっていうのもありますけど、なんか私はこういうことやりたいんだよねっていうのを、なんか常日頃からね身近な人に言っておくと意外とそういった情報をね、他の人がキャッチしたときに教えてくれたりとかもあると思うんで、
言霊っていうんですかね、なんか口に出してね、そういうことを言ったりするっていうのは結構大事だなって思ったんで、悶々としてる人がいたら身近な人に伝えてみるといいんじゃないでしょうか。
ちょまど 実際にですね、相談したい場合はどちらにアクセスすればいいんでしたっけ。リスターにね、問い合わせ方法をご案内しておきたいなと思います。
三沢 そうですね、大事なところですね。一番大事なところですよね。はい。お問い合わせ方法、相談のフォームがあるというふうにお伝えしたんですが、それを探す方法なんですけど、インターネット上にね、フォームがありますが、三浦半島移住コンシル10と検索してくださいと。
本当にね、それで言ったら検索エンジンだったりでね、上位のところに公式の特設ページが表示されてくるので、それが神奈川県の皆さんと、僕らというかね、スマウトですね、移住関係人口のプラットフォーム、スマウトの特設ページになっているので、そこから申し込みフォームのURLに飛ぶことができますと。
そのフォームにお名前だったり、簡単な相談内容を書いて送信していただければ、数日中に僕らからお返事が来るというふうな形になります。
私たちのずしレコラジオのインスタグラムのプロフィールにもリンクを掲載する予定なので、そこからも飛んでいただくことができます。
ポッドキャストを今聞いていただいてすぐ検索するのが難しいという方は、後でずしレコラジオのインスタ、ぜひチェックしてみてください。
スマートフォンでサクッとアクセスできますから。
とにかく公式の特設ページさえ見つけてもらえば、そこに僕ら以外の案内人の皆さんとか、移住コンシルジュの皆さんの情報も載っていたりするので、
こんな方々とお話しできるのか、みたいな感じで見てもらえればなと思っています。
そうですね。本当無料ですし、こちらから何かしつこく営業するみたいなことも一切ないので、
安心してお気軽にコンタクトしてほしいなというふうに思います。
ということで、ずしレコラジオの我々としても、こういったお仕事みたいな感じのことをプロジェクトとして外部のこれに関わったりするのって、なかなか今までなかったんじゃないですかね。
なのでちょっと面白い取り組み一緒にさせてもらってるななんて思ってるんで、僕らコンシルジュとHikaちゃんのような案内人一同と皆さんのお力になれれば嬉しいです。
リスナーの皆さんの中からも、実は相談しましたなんて声が今後聞けたら最高だなというふうに思ってますので、
ぜひ番組あてにそんな時はエピソードも送ってみてください。
そうですね。実際に相談した人同士でオフ会とかね、移住決めましたみたいなところの交流会みたいなことを企画したりとか、なかなか面白そうですね。
ということで興味のある方は三浦半島移住コンシルジュのページにアクセスしてみてください。皆さんからのお問い合わせ相談待ってます。
ずしれこラジオをSpotifyやApple Podcastで見つけてくれた方、ぜひ番組のフォローもお願いします。
番組へのお便り・感想・リクエストは公式サイトのお問い合わせフォームなどでお待ちしています。
インスタでは最新の配信についてのゲストのお写真なども掲載しています。
三浦半島への移住と地域交流
詳しくはエピソードの説明欄に載せているURLからアクセスください。
はい、ということでね、今日は割とPR的な回でしたけれども、あれですね、前回もそうでしたけど、前回も僕もゲストの方をお呼びしたりとか、
ヒカちゃんのゲスト会みたいなところもね、あったりするんで、本当に移住に興味・関心のある方、
ずしレコラジオのアーカイブも聞いていただいてね、いろんな方がこのエリア住んでいたり活動されているという形なので、
そこからね、それの方々のインスタとか見てみたりとか、イベントだったりお店に足を運んで地域に知り合いを一人でも作るみたいなところをしてもらえると、
もう今既に住んでいる方もそうですし、これから移住しようかなっていう方も、たぶんね、楽しくなってくると思うんですよ。
ね、本当そうですね。今夏でこのエリア盛り上がってますから。
いや、蒸し暑いですからね。
ちょっと暑すぎるけど、外に出て地域の人たちと出会ってほしいなというふうに思います。
そうですね。冬は冬でね、それはそれでいいんですけどね。
それはまた次回に行こうということで、冬の魅力もお伝えしていきたいなと思ってますと。
はい、それではまた次回のずしレコラジオでお会いしましょう。
お相手は、ずしレコラジオ編集長のキジママサシと、
パーソナリティーの三浜ひかりでした。
それではみなさん、さようなら、バイバイ。
バイバイ。
34:59

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