こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三浦光です。
この番組、ZUSHIレコラジオは、神奈川県の湘南、ズシ・葉山エリアのローカルメディア、
ズシレコが、毎週水曜日に配信しているポッドキャスト番組です。
ズシ・葉山エリアの自然、遊び、カルチャー、お店情報やローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、
心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
先週は、ZUSHIレコが渋谷のラジオという生放送番組、渋ラジ教習所という番組に出演させていただいたつながりで、
ZUSHI在住のラジオ番組ディレクターの浜松武彦さんという方をゲストにお迎えしました。
渋ラジ教習所生放送だったんですが、渋谷に今度行ってきまして、
ローカルメディアを始めたきっかけだったり、続けるコツみたいなことを、
一丁前に話してきたんですけども、
彦ちゃん、聞いていただけましたでしょうか。
はい、聞きました。お疲れ様でした。
ありがとうございます。
お呼ばれして、出させていただきました。
今までZUSHIレコを続けてきた中での知見をすごくたっぷりお話していて、
ローカルメディアを始めたいなとか、音声メディアが興味あるなという人に、
ぜひ聞いてほしいなって思いましたし、
私自身も、あ、そっか、ZUSHIレコってこういう歴史を辿ってきたんだな、
というのを改めて知れて、すごく面白かったです。
楽しかったですよ。
浜松さんがね、
いや、ZUSHIレコって三羽さん入ってからすごくよくなりましたよね、とか言って。
ね、なんかびっくりしちゃった。すごい褒めていただいて。
めちゃめちゃ褒めてくださって。
それまでは?みたいなことはちょっと思ったんですけど、
確かになと思いまして。
ありがとうございました。
パーソナリティが2人になったというのは、とても心強いです、みたいな感じでね、
ちょっと僕もHIKAKINちゃんの存在の大きさを改めて感じる回となりました。
おそれ入ります。
渋ラジ教習所、この渋谷のラジオのですね、生放送の模様というのが、
アーカイブでですね、渋谷のラジオ公式のノートで配信されていますので、
まだお聞きではない方は、ぜひ聞いていただければと思います。
はい。
ということで、今週はですね、ゲストの方を2名お呼びしております。
早速お呼びしましょうか。
はい。
今週のゲストは、この秋に図志で開催予定の図志アートフェスティバル2022、
それぞれの企画で参加されるアーティストの松澤優子さんと中島文子さんのお二人です。
松澤さん、中島さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
何かご挨拶いただけますでしょうか。
一言。
私からでいいですか。
はい。
松澤優子です。
インスタレーション作家をしていまして、
それぞれその土地の、いろんな土地や場所からインスピレーションを受けて作品を作るスタイルで制作しています。
そこも実はですね、図志アートフェスティバルの企画の一環だったんですね。
それは実は図志アートフェスだったっていうことを知らなくても、そういった企画をご存じの方は結構いたんじゃないかなと思っております。
ということで、今年もね、もちろん開催となるんですけども、その企画などについては後ほど詳しくお聞きしたいと思います。
それでは、今日のゲストをお二人が手掛ける企画について、これからお伺いしていきたいと思うんですが、
まずは松澤さんからお話をお聞かせいただけますでしょうか。
はい、ちょっと自分からですが、松澤さんのプロフィール分をちょっと紹介させてください。
お願いします。
松澤優子さんのプロフィール本をご紹介させていただきたいと思います。
はい、ちょっと自分からですが、松澤さんのプロフィール本をちょっと紹介させてください。
お願いします。
松澤優子さん、図志出身在住ということで、学生時代オーストラリア留学中にアーティスト活動を開始、
9年間キャリアを積み日本に帰国、大地の芸術祭、徳島LEDアートフェスティバル、静岡市美術館など国内最大規模の芸術祭などで作品を発表、
ということなんですけれども、松澤さんがこの図志アートフェスティバルに初めて参加されたのは何年前だったんでしょうか。
2017年の図志アートフェスティバルに参加したのが最初で、そこでポートフォリオを置いたのがきっかけでした。
なるほど。
そうなんです。前年に第二次も生まれて、今までは地方の芸術祭みたいなのに参加したりして、
渡り歩くのようなジプシーのような生活を子供一人連れてやってたんですけど、
ちょっとそれだと、さすがに2人は連れていろんなところには行って厳しいなと思っている時だったので、ちょうど思っている時だったので、
今まで図志で展示したこともなかったので、ポートフォリオ、作品集ですね。
自分の作品集だけ見てもらおうかなと思って、2017年に置いたのがきっかけです。
それをたまたま見てくださったザフのシアートフェスティバルのメンバーの方がお声掛けいただいて、
2018年、2019年と担当だった永峰さんという方と一緒にやっている感じです。
なるほど。じゃあ最初はポートフォリオを置くだけということ?
そうなんです。ポートフォリオを置いたんですけど、その時にその作品集を見て、
市民公募店みたいなやつだったので、そこにポートフォリオを置こうと思ってたので、
市民公募店の空間をどうにかしてくれないかというので、ちょっとどうにかはしたんですけど。
アート作品を作っているんですけども地蔵とリビドっていう映画のタイトル作品なんですけどこの映画に出会ったことがきっかけで
この映画をぜひアートフェスティバルで紹介したいと思ったことがきっかけです
上映するのと同時に文化プラザを1日借りたものですから他にも何か一緒にできないかということで
ザフのミーティングに初めて出席した時にいわゆるアート作品とはちょっと違った作品の人たちが結構いたんです
イージードレスっていう1枚の布から針とか糸何も使わないで布を着せつけるおばあちゃんですとか
あと片腕なんですけど片腕障害があって片手だけでマジックをするマジシャンの方とか
それがすごい面白いなと思ってそういう人たちと一緒にできないかなっていうので
みんなでアートっていうイベントまで発展したんですけれども
障害や病気年齢に関係なくアートを楽しんでもらうというそういったコンセプトで
企画を実施されているということなんですけども今年の企画について詳しく聞かせていただけますか
今言ったの片腕のマジシャンシリューさんですとかあと自閉症のピアニストの塚原光介さんのピアノの演奏ですとか
あとはファッションショーがメインなんですけどもファッションショーにはそのイージードレスを作る矢部本子さんが車椅子のドレスを作る宮沢久美さん
私も一応ファッションショーの部分で今年は出させていただこうと思うんですけれども
着物古着の着物を使ってドレスを作るような感じでファッションショーをさせていただこうと思っています
そこのファッションショーの中にはモデルさんも障害ある方ない方は全校勢で車椅子の方だったりとか
知的障害の方だったりとかそこも多種多様バラエティに富んだ感じになっています
なるほど車椅子のドレスっていうと座っているわけですよね
そう座った状態でドレスというとやっぱり勝手というかシルエットというか見え方っていうのもだいぶ違ったような形になっているんですかね
そうみたいですねどうしても座った状態なので背が低くなるのでちょっと見える部分が違ってきたりですとか
あと後ろの部分が座った状態なのでお尻の部分のボリュームが邪魔になってしまって
そこを取ったドレスの方が座り心地がいいというか動きが動作がしやすいというのがあるみたいでその辺を工夫されて作っているようです