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2024-01-26 50:06

満月LIVE『満ち活』自分の最期について考えていますか?

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#満月ライブ #コラボライブ #満ち活 #エンディングノート #終活 #死生観 #死 #今を満ちる暮らしへ
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00:05
それでは、今日は満月LIVEを始めたいと思います。
それでは、今日は満月LIVEをしていきたいと思います。
1月26日、満月ですね。しっしーさんの満月だそうで、
楽しみにしておりました。
今日はゲストをお呼びして、満月LIVEをしていこうと思います。
みかんさん、こんばんは。みいこさん、こんばんは。
初めてみかんさんとコラボライブをさせていただきます。
みかんさん、こんばんは。おつきさん、こんばんは。聞こえてますか?聞こえてますよ。始まっちゃいました。
緊張されてますか?めっちゃ緊張です。どうしよう。全然大丈夫。
まことさんもこんばんは。ありがとうございます。みいこさんも楽しみにしすぎて、2回もこんばんをしてしまいました。
嬉しい。ありがとうございます。それでは早速満月LIVEを始めていこうと思います。よろしくお願いします。
私の声の調子がね、いまいちで申し訳ありません。ちょっと風邪気味かなと思っちゃったんですけど、大丈夫ですか?声だけなんです。
みかんさん、初めまして。よろしくお願いします。みかんさんとお友達になってください。
今日お話しする内容を聞いていただければ、みかんさんも共感していただけるんじゃないかなというふうに思っております。
いつもの美声が出せません。今日は申し訳ないです。いつもの癒しオーラが。今でも全然癒しいっぱい出てます。
ちょっとハスキーボイスで今日は参りたいと思います。
ありがとうございます。
いつものみかんさんで楽しんでくださいねということで。
03:01
がんばります。
ではちょっとみかんさんを初めてお会いされる方もいらっしゃるだろうし、これアーカイブで聞かれる方も初めましての方いらっしゃると思うんですが、
まずちょっとみかんさんの自己紹介をさらっとしていただければなと思います。
はい、みかんと言います。お月さんとはツイッターがきっかけで出会いました。
私がツイッターの名前の横にサブタイトルみたいに、就活を日活にしたいナースって書いてあって、
それとツイートでエンディングノートについてあげてたのをお月さんが見てくださったみたいで、
フォローしてくださったときにメールで、このエンディングノートって実際にどうやって書くんですかみたいなのをメールでくださったのがきっかけでつながったんですけども、
私がその後こっそりお月さんのやってる公式LINEに登録して、お片付けの相談をしてみたいということで、
Zoomで会って話したときに実はみかんですって言って、そこからいろいろお片付けの相談を載ってもらったりとか、
お月さんがやってるスッキリ会に入会させてもらったりという形で、今このような感じになってます。
満月ライブに出させていただくような関係になりました。
最初は看護師同士っていうこともあって、
終活って終わる活動っていうところを満月ってすごいいいネーミングだなと思ったところが私もすごく記憶してて、
なんてこういいネーミングが満月っていいなって。
嬉しいです。私昨日娘に満月ってダサって言われたんです。
ダサいと思ってショックと思って。でもこれで進んでるから買えへんって言って。
だからすごい終活で終わりを迎える活動っていうところが満ちていく活動っていう風に、
最初にそういう捉え方もあるんだっていうところから、私はたぶんみかんさんに興味が出てきたところでもあって、
スキリメンバーさんにもなってくださったっていうことなんですけど、やっぱり片付けとみちかつって共通する部分あるよねっていう話にもなりましたよね。
今日はちょっとみちかつのことをねほりはおり、私はよく持ち上げておりますが、
06:00
みちかつのエンディングノートをですね、この間も私も受講させていただいて、もうねこの私36歳まだ書かなくていいって思ってたんですよね。
実はね。だけれども、書いたことによってこんなに違うんだっていうのもすごく感じましたし、今本当に大切にしようっていうふうに思いましたね。
嬉しいです。もうね、若い人にも書いてもらえるきっかけになればなと思います。
ちなみに今来てくださっているまことさんとかみいこさんって、
みいこさんまだね、みちかつのことを受講されてないしちょうどいいかもしれませんね。
詩について何か考えられたことって、周りの方とかね、いろいろ出来事あったかと思うんですが、あったりしましたでしょうか。
よかったらコメント欄に書いていただければなと思います。
詩についてってなかなか、詩っていう言葉自体なんかちょっと出してはいけないみたいなありませんかね。
そうですよね。ちょっとネガティブイメージが強いですもんね。
そうですよね。最初、例えばみかんさんは今まで多分いろいろ経験してこられた中で、みちかつっていうところに行き着かれたと思うんですけど、
詩について考えるきっかけとか、いろいろあったことを教えていただければなと思うんですけど。
私が最初に詩を考えたきっかけってことですかね。
私が最初に詩を考えたのは、たぶん小学校低学年ぐらいなんですけど、
早いですよね。今思えば早かったかなと思うんですけど、
祖父が寝たきりでずっと家にいたっていうので、ただ寝たきりではあったんですけど、
頭はすごくしっかりしてて、首から下が麻痺っていうような感じだった。
その祖父がすごく私をかわいがってくれてたっていうところもあって、
情がというか、愛情を感じてて、その中でもしかしたら今日が最後になるかもしれへんっていうのを日々思ってたところがあって、
祖父に対して、まだ私も全然知識がなかったので、寝たきりの人イコール、そんなに先が長くないっていうイメージというか、
死んじゃうんじゃないかなっていうのがあったのと、あとは自分が前足で息が苦しいとかっていう経験が何回もあったりとかで、
この息が苦しいことってすぐ死んじゃうんじゃないかみたいな、家庭環境の影響が一番大きいかなっていうところはありますね。
09:04
小学校の時、そんなこと考えたことはなかったですね。
なかなか。
やっぱり身の回りにそういう方がいらっしゃると考えるきっかけになるところはありますよね。
周りが言わなくても肌で感じるというか、
そうですよね。
いうのはありましたね。
祖父さんが自分自身のこととして考えたことはないかなって言って言われてますね。
確かにね、周りの方が亡くなられたっていう経験はあるかもしれませんけど、自分自身の死についてって、なかなか考えないですよね、まだまだ。
若い世代の方であればあるほどね。
そうですよね。
さちこさんも来てくださった。
みなさんよかった。こんばんは。まさやさんもこんばんは。ありがとうございます。
みなさんよかった。死について考えたことありますかということで、周りの方の死でもいいですし、
なんか自分にとってね、死ってどうなんだろうって、今みかんさんがおっしゃったように、自分が息が苦しくなったところで考えるっていうのも一つですよね。
そこから私自身はですね、周りの方が亡くなったところで言うと、夫の母がですね、私からしたら義母ですよね。
ちょうど夫と付き合いしていて、結婚するかしないかぐらいの時に、がんになったんですよね。
まだ50代でがんになったので、進行が早すぎて、でも本当に宣告されてからもうあっという間だったんですけど、
すごくそこでね、こんなに若くて亡くなる身近な方っていうのがやっぱりなかなかいなかったもんですから、
そこはすごくね、苦しかったですね。やっぱり自分自身近くにいててね。
そうですよね。
とか、母のお姉ちゃんですね、私にしたらおばちゃんっていう感じですかね、がもう早くでね、食道がんで早くで亡くなったので、
結構ね、近い人の死っていうのは考えたことはあるけれども、自分に、そこを自分に置き換えるっていうことをやっぱりしてなかったなーってすごく思いますね。
そうですよね、やっぱりなんかきっかけがあっても自分が死ぬかもってなかなかね、思いにくいところですよね。
そうなんですよね。
アミコさんは、親は90歳で生きていますと。
おお、素晴らしい。
でも、私の姉は60歳の手前で亡くなりました。親より先に姉がいってしまうことがありました。
12:03
それが3年前ですということで、その時に死について身近なものに感じました。
そうですね、やっぱり90歳で元気ですね。
すごいですよね。
60歳ぐらいで亡くなる方がいるって結構ね、この方が亡くなると思ってない方ほど亡くなるときの受け入れって難しかったりしませんか?
難しいですね。やっぱり年齢が近かったりとか、自分より若かったりってなってくると、どうしても納得できない部分っていうかね、
そういう、なんでっていう感情が出てくるかなと思うんですけど、そこの部分も含めてエンディングノートを書いていくことで、
受け入れられる、受け止められるですかね、一回感覚になるんじゃないかなっていうふうに私は感じてます。
そうですよね、確かにこう、そう、エンディングノートを私も道勝ノートとしてね、一緒にしてもらったことで、やっとなんかこう向き合えるというか、
なんか今までふわっと思ってて、いつか考えなきゃなと思ってたところが、しっかり考えられたっていうのはすごくありましたね。
そういうきっかけになって、もらえる人が増えると嬉しいです。
そうですよね。あ、まさえさんは僧侶でいらっしゃるので、私は環境的に小さい時から、詩は身近なものでしたということで、
確かにそうですよね、お参りに行かれたりだとか、ご実家自体がね、お父様が僧侶でいらっしゃるからこそ、詩っていうのが身近なもので。
そう、なんか詩って、自分の詩ってなかなか考えないところを、最終的にみかんさん自身この道勝にね、こう活動していこうって、どんどん徐々に最初の小学校の時に思われていったんじゃないかなと思うんですけど、徐々に思われていかれたかなと思うんですけど、
それってなんかこう道のりっていうのをちょっと教えてもらってもいいですか?
道のりはですね、人は死ぬっていうことを自覚して、変な言い方ですけど、終わり良ければ全て良しなんじゃないかっていう考え方に、その時になったんですね。
で、週末期に携わる仕事がしたいと思って、看護師になって、病棟とか実際に見とる世界に入ったんですけれども、ちゃんと見とれるホスピスであったりとか、環境が整った状態で亡くなるってすごく幸せなことで、
15:20
逆にホスピスに行きたかったけど行けなくて、病棟で亡くなってしまったりっていう、そこのケアはどうなるんだろうとかすごくいろいろ考えて、それでも自分も新しく家族ができたりとか、子供を産んでとかっていう生活があって、そこまで具体的には考えてなかったんですね。
ただ40歳になったタイミングで、私7歳頃に中学生ぐらいかな、40歳ぐらいまで生きれたらいいわっていう漠然とした目標があったんです。
短いんです。何も考えてなかったから、そんなに思ってなくて40歳ぐらいまで生きたいなって思ってたんですね。
その40歳を間近にした時に、あれ私ここまででいいって思ってなかったっけみたいな、この歳で自分が死んでしまって、実際その歳になってみたら、おかしなっていうか、受け入れられへんなと思って。
その死ぬ準備も自分としてはまだ何もできてない。子供たちも置いていかないといけないし、家の片付けもできてないし、メッセージとして何も残してないしってなった時に、就活をしないといけない私と思って。
この40っていう、その節目で就活をしようということで、そこから就活を始めたんですね、私自身が。エンディングノートをもう30冊と買って、どれが書きやすいかとか見比べて書いて、家のものもちょっとずつ捨て出してっていうことをしたんですけど、
エンディングノートを書いてる時にすごく書きにくくて、書ききれない。書くのも家族のために書いてるのか、何のために書いてるのか目的がはっきりしなくなってきて、
なんとかちゃんと考えられる方向に、しかもちゃんと書ききれる状態にできひんかなっていうところが始まりですね。
就活っていう言葉がすごく悪いイメージというか、母にも就活をしてもらいたい、私就活してるから一緒にしようって声かけたんですけど、
なんかノリも悪いって言ったらおかしいですけど、母的にもその就活っていう言葉は最初は受け入れられなかったみたいな感じで、エンディングノート渡したけど、やっぱり一人じゃ書けない、書けなかったっていうこともあったりして、
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その就活っていうこのネガティブなイメージをポジティブに変えて、最後を意識しつつも今を大切に生きることにつなげるんやでっていうふうに思ってもらいたくて、
言葉を変えるっていうところから道活っていう造語を勝手に作って、大月さんのサポートを得ながらようやくちょっとずつ動き出したっていう感じですね。
本当にね、道活をしてみかんさん自身ちょっと変わったなって思われることってありますか?いっぱいメリットあるかなと思うんですけど、私受けてみて。
私自身が変わったのは、やっぱり自分自身を大事にし始めたことですかね。やっぱり自分が何が好きなのかとか、自分が何をしてたら楽しいのかっていうところを考え出して、そこから自分のこともちょっと認めてあげられるようになったりとか、
あとはその生活環境ですね、本当に片付けとか居心地のいい空間にしたいなっていう思いだったりとかっていうところにつながってきて、道活で自分の考え方が変わったっていうふうに思いますね。
なるほど、その最後を意識するのっていうことかなって、やっぱり就活って思うかなと思うんですけど、自分が死んだ時どうしたらいいかって考えるところだけれども、それを考えることによって今の暮らしが考え方とかも捉え方とかも変わってきたってところですよね。
大月さんもナースさんなんでよくわかるかなと思うんですけど、最後の見取りの時にやっぱりちょっと苦しかったりとか、後悔が残ったりってされる方もいらっしゃると思うんですけど、今この日々を満たしていくことで最後の苦痛っていう部分も私は和らぐと考えてて、
そういう緩和気合的なこともつながっていくんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
そうですよね、本当にどこどこちょっと行きたかったなとか言われる方もいらっしゃったりだとか、最後にちょっとこれもやっときゃよかったなとか言われる方も確かにいらっしゃいますよね。
21:07
そうですね、後悔っていうところが痛みの強さとかにも私影響してると感じてて、そこが自分が満足っていうか、満たされた気持ちであったり、自分の人生頑張っていきたなっていう納得っていうか、そういうのができてる方って割とね、そんなに痛みを強く訴えたりとかしない傾向にあるかなって感じてます。
なるほど。
もう本当に今生きてるこの時間から最後の時までが満ちるんじゃないかなって思ってます。
素敵、素敵。本当にね、だからみかんさんの道活の話を聞いて、私は仕事という概念がすごく変わったんですよね。
最初ね、片付けのご相談に来られてたのに、道活の話ばっかり最初知るぐらい。
片付けのことなのに。
一瞬で私はもう、なるほどなと、知ってあまり口に出してはいけないとか、あまり親に言うのもなんかなとか、就活するとか、ちょっとなかなか言い出しにくかったところが、今のお暮らしをさらに満ちていけることにつながるんだよっていうことなら、また考え方揃え方変わってきて、
じゃあ今何をしたいかなとか、今何が自分にとって大切かなとか、どういう時空を過ごしていったらすごい自分の心が満ちるのかっていうところにも行き着くなっていうふうにすごく感じたので、なんかそこがガラッと変わったとこでしたね、私にとっても。
嬉しいです。そこを目標としてます。
なんかもう最後の最後にバタバタバタバタっていうところもやっぱり現場で見たりもしてるから、こそ私自身も最後がいつになるかわかんないじゃないですか、自分の最後って。
本当になんか若いからって、そこでね、例えば80歳まで生きられる保証があるかって言ったらないし、いつになるかわからないからこそ、なんか今でもしておくべきことなんだなってすごく感じますね。
なんか根本はもちろん自分のためっていうのが大前提なんですけど、ただもしね自分がこのタイミングで行ってしまったときに、残された家族でもう憶測でしかその本人の思いを知ることができないっていうところが、その後の残された人の人生にかなり影響を与えると思ってて、
24:01
ここの部分でも、この伝えておくっていうことが家族の支えになったり、癒しになったりするから、形として残しておく大事さっていうか、言葉でもいいんですけど伝えておく大切さっていうところがあるなと思ってます。
いやーそうそう、なんかこうやっぱ判断悩まれますよね、その延命治療にしよう、ここどうするっていうところを家族でやっぱり悩まれてたりとかはすごいやっぱりあるから、なんかその人の意思っていうのがあって、例えばね、お月はこう言ってたからこうしてあげよう、ママはこう言ってたからこうしてあげようみたいな感じで思うほうが家族にとってもよかったりもしますよね。
そうですよね、なんか家族がその後の自分の人生を生きるために、背負ってほしくないものは全部ちゃんと片付けていけるようにしたいなみたいなところはありますね。
そうですよね、だから夫のおじいちゃんが亡くなられたときは葬儀場とか全部手配されてて、準備すごく、だからここに電話するっていうところまで決まってるし、自分はこういうふうにしてほしいみたいなことまで考えてらっしゃったからすごくね、ささささっとすごい早かったイメージがありましたね。
でもそれだけじゃなくもっとね、いろいろなことをエンディングノートでは書いたりしますよね、細かいところからね。
そうですね。
みいこさんがみかんさんの講義をまだ受けられていませんが、エンディングノートを拝見してみました。これはとっても必要なものだと感じました。でもそのエンディングノートを受けるのが怖いなあという感じる日もあります。
これは一人で書くのは難しいなあと感じているところですということで。
なるほど、エンディングノートを受け入れるのが怖いなあか。
でもね、本当に死ぬことを考えるので怖いなあっていう感情は出るかなあと思います。
なんで怖いと思ってるかなあっていうところも、一緒に考えていけるようなサポートができたらいいかなあと思うんですけど。
でも死って確かに怖い。怖いですよね。死ぬのってやっぱり怖いですね。
私も怖いと思ってたんです。つい最近まで。
怖くないですかみかんさん。
なんか今ちょっとあんまり怖くなくて。
えーすごい。3人もお子さんいらっしゃるし。
そうそうなんですけど、なんかそこまで恐怖心はなくなってきました。
27:01
おーすっごー。
なんか多分いろんな本読んだりとか、妄想の世界になっちゃいますけど、死んだ後ってどうなるんだろうっていうところの肯定してる本とかが結構あって、
そういう先なんだったら悪くないなあみたいなところもあったりして、
でまあ家族ともちゃんと死について話もしてるし、
っていうところが安心材料としてはあると思います。
お子さんにもね、なんかこの配信の中でも話されてるっておっしゃってたんですけど、
なんかどんな感じでこう切り出していいか、
私なんか今日も話そうかなって思ったけど、
なんか何から始めるってちょっと構えてしまったところがやっぱりあって。
確かに何から始める。難しいですね。
何を言いな、なんかみかんさんすごいなと思って、食卓の時に話したっておっしゃってたから。
それは多分これまでも普通に話してきてたから、
立ってそこで普通に会話として成り立ったんかなと思ったんですけど、
一番最初に話した時は、
なんか本当に簡単に死ぬってわかるみたいな感じで聞き始めて、
娘は多分どうやろうみたいな返答やったと思うんですけど、
最初に話したのが3歳ぐらいだったんで。
すごい早い。
3歳でこの娘に言って、だからその曖昧な返事やったんで、
死んだらどうなると思うとか、そういうところからですかね、入ってって、
ママもいつか死んじゃうんやけど、みたいな感じで切り出した感じがします。
でも確かに子供に死という概念はあるのかないのかって言われたら、
なんかまだなさそうな感覚。
死んじゃうみたいな、
怖いイメージを持たれる場合もあるので、
そこは本当に年齢とその子の受け入れ具合によるかなと思うんですけど、
ちょうど先日、先輩ナンスとランチに行ったんですけど、
その先輩ナンスと私の長女、
先輩ナンスの子供が同学年で、生まれた当時ぐらいに一緒に働いてたんですね。
で、子供ってこの4歳ぐらいになるまで、
お母さんの記憶ってなくなっちゃうらしいから、
4歳になるまで生きようねっていう話をしてたんですよ。
30:04
子供が4歳になるまでは頑張って母親として残っておこうっていう話をしてて、
そうなんだ、4歳までは生きないといけないんだと思って、その時に。
で、私の子供が3歳になったタイミングで、ちょっと4歳までまだあるけど、
死んでしまうかも分かれへんっていう、やっぱりいつ亡くなるかは誰も分かんないんで、
話ができるんだったら話しておこうかなって思ったところはありますね。
なるほど、4歳ね。
なんかお母さんの顔というか、お母さんがいたっていう記憶が残るのが、
4歳らしいよって聞いたんで、めっちゃまた劇の話ですけど、どうなんやと思って。
そうなんです、しかにその、
あ、誠さんは私も自分の死が怖いという感覚はないかもと、
あ、すごい、なんでかは分からんけどということで。
そうですよね、具体的になかなか、
こうやからっていう言う付けって本当に難しいと思うんで、感覚で。
でも感覚が怖いという感覚がないっていうのもいいですよね。
いいことやと思います。
受け入れる時が来た時には、受け入れやすいって言ったらいいんでしょうかね。
そうですね、なんか怖い怖いって思うよりも穏やかに過ごせるんじゃないかなとは思いますね。
あみいこさんは、誠さんも怖くないのですね。
なぜなぜ、私はまだまだ生きたい、やりたいこと、まだやりたいことがある、まだ死にたくないの気持ちが大きいのかなと。
それは分かりますね。
やりたいこととかね、
やっぱり、この変化がある怖さっていうか、
っていうのは感じますね。
生きれるなら長生きしたいですよね。
そこはもう多分本体にありますね。
元気で長生きできるって幸せやなって本当思います。
でも私も片付けをして、夫にも家事全部してもらおうって思った時があったんですよ。
その時は、私が死んだら困るなと思って、私ばっかりがやってたら。
で、夫にもやっといてもらった方が、私が死んでもいつも通りの暮らしを子どもたちにもできるなって思ったところは、片付けの時はすごくあったので。
子どもたちに対して話すっていうのはやったことないけど、
夫には結構私死んでもできるようにしておいてほしいっていうのは結構言ってましたね。
家族がいるからこそ。
33:01
そうですね。
なんか旦那さんと話ができてるって大事やと思うし、きっとお月さんの旦那さんは頼りになる方なのやろうなっていう想像が。
私の旦那、本当にこの死に対してとか全く考えてなさそうやし、
話されへんと思って、私が直接子どもに話さない、絶対に言ってもらわれへんって思った記憶があります。
なるほどね。
でも家族それぞれね、いろいろな角度からそういうこと考えていくって。
家族やからこそ一緒に考えといた方がいいですよね。
でもですね、誰がどう伝えるかって、同じ内容でも人によって全然受け止め方が違ったりとかすると思うんで、
言い方だったりとか、声のニュアンスであったりとか、そういうところも気をつけれるなら気をつけたいなと思いながら、
今は試行錯誤中ですね。
まことさんもおっしゃってるけど、もちろんまだ死にたくない、まだいろいろやりたいっていうのがありますよと。
それはやっぱりありますよね。これもやりたい、これもやっておいたいってね。
私はなかなかやりたいなって思っても一歩が出ない人だったんで、
道勝っていうことをお月さんと具体的に話をしだして、背中を押してもらったことで、
やりたいなっていう希望がちゃんとした目標になったっていうか、
っていうところが大きいと思っているので、すぐ行動に移せてやれちゃう人とかは全然、
なんかしなくていいわけじゃないけど、やりたいことにどんどん動いていってもらったらいいなと思うんですけど、
なかなか考えてるだけで動けないっていう人は、こうやってこのエンディングノート書いてみたりとか、
自分のことを考えてみてもらったりする時間があってもいいのかなって思います。
なるほどね、でもその一歩の勇気ってやっぱりなかなか出ないですよね。
出ないんです本当に。
私も片付けこうやって始めるときはね、なかなかやっぱり一歩出なかったですよ。
お月さんもそんな時があったんですね。
でもそうやってやっぱり美香さんも道勝の活動していかれると、
一歩ここやっとかなと思ってた自分の心について考えることっていうのをサポートすることで、
その方の背中を押してあげれる一つになるんじゃないかなって私はすごく思ってますね。
なんかやっぱり一人じゃエンディングノートって私この年代で書かなかったと思うんですよ。
そう美香さんと出会って、こうやって書くことで今の子どもたちに絵の思いもすごい溢れてきたし、
36:07
じゃあ今やっておきたいことって何かなって出てきたこともあったので、
なんかその世代が例えば60代以降やなとかそんな風に思ってたところがらっと概念変わりましたね。
よかったなんか本当に良い出会いがあって。
美香さん的にはやっぱり更新していくべきっていう風に思われてますよね。
思ってます。大体1年更新ぐらいの目安にとは思ってるんですけど、
何かのきっかけで変わる内容もたくさんエンディングノートの中にはあるので、
1回書いたら終わりじゃなくて、お誕生日だったりお正月だったり、
手帳を変えたタイミングだったりで見直す機会を1回設けてみて、
そこでまた自分のやりたいこととかいろんなことを振り返りながら、
自分に対してもどんな気持ちを伝えておきたいかとかっていうところも、
全部更新になるかなと思ってます。もうアップデートっていう感じですね日々。
確かに確かに。子どもも成長していくし私の考え方も変わっていくだろうし、
やってることもね変わっていくだろうし。
これがねもうオンライン上でもやっていこうと思われてるし、
心も動き出してますよね。
すごい私何にもしてない感じになってるんですけど、
周りからグワッと支えてもらえる感じが大きいですね。
そうだからリアルで話しながらやるっていうのもね、
やっていきながらっていうのもすごくいいなと思ってるので、
もう2日間ある中の1日は満席になってる状態まで。
嬉しい。本当にありがたい限りで。
これもエスキーメンバーさんの一人のさちこさんのおかげでもあるんですけれども、
でもそうやってやっぱりさちこさんの心を動かしたのは、
やっぱりみちかつノートがあったからだと、
みちかつの講義をしてくださったからだろうなっていう風にすごく思いますね。
マコトさんが全然知識がなくてすいません。
エンディングノートでどういうことを書くのですかと聞いてください。
なるほど、そうなんですね。
エンディングノートっていうのは、
市販のやつは割と保険証の番号だったり、カードの番号だったりとか、
あと入ってる任意の保険だったり、お金の問題ですね。
39:01
資産とか負債とかっていうところを細かく書くことがあって、
あと葬儀をどうしたいかとか、お墓をどうしたいか。
医療的な延命治療をどうしたいかとか、
介護をするときはどんなふうに誰が誰にしてもらいたいかとかっていうことをメインで書く。
本当にもしものときに家族が困らないように残しておくためのノートっていう感じなんですね。
ただその家族に向けてしか書いてないので、
自分のやりたいこととか楽しいこととかっていうのはかくらんがなくって、
過去にこんなことがあったとか、どこどこ学校を卒業したとか、履歴書みたいなことを書く欄はあるんですけど、
やっぱりそれが終わらせるイメージをどうしても強くしてしまうノートやなって私は感じたので、
そこにプラスして、これからまだ元気なうちにやっていける、
自分のやりたいことって何やろうっていうのを書いていけるノートにしたいなと思って、
みちかつノートっていうのを作りました。
ぜひちょっとまことさん機会があれば。
そうですね。
エンディングノート。
見てもらいたいです。
そうですよね。
なんか聞いてるだけだと私も、
なるほどって思ってたけれども、
受けてみての感覚と全然違って。
そうですか。違いましたか?
全然違いました。
自分で見てるだけというか、ノートをもらった時でも、
なるほどって思ったんだけれども、書いてみるっていうのと全然違うんだなってすごく。
でもそこに自分の感情めいっぱい乗りますもんね。
めいっぱい乗りましたね。
ただ単にエンディングノートを見たりだとかもしたことあるし、
このみちかつノートをいただいて、
書いていくんだなと思ったけれども、書いてみると違うっていうのがすごく思いましたね。
見てるだけとすごい差でした。
でも本当に、私も書ききるっていうことを目標にしてサポートしたいと思ってるので、
ノートだけ渡して、じゃあ書いてくださいねなんてことは絶対しないと思って。
本当に一人やったらちょっと書かないかも。
そうですよね。なかなか、じゃあやっぱり後でいいわとか、
なかなか考えられない部分ではありますよね。
本当にね。
42:01
アミコさんが死のことにも勝つせず、今を満ちた生活にすることによって幸せな生活を続くと、
死についても怖くなくなるかもって思うんですが、そこからでもいいですかね、と言っていただいてますね。
全然いいです。
目的としては本当に今を大切にしてほしいっていうことの積み重ねだと思ってるんで、
そういうところから全然入ってもらって、
そんなに死んだらどうしようとかって怖いことばっかり考えなくて大丈夫です。
そうですよね。
本当にね、だから今をさらに大切にできるなっていうふうにも思いましたし、
子どもたちとただ単にご飯を食べてるだけで、これも幸せやなって気づける感覚にはなりましたね。
そうなんです。
昔、労働何しようか忘れましたけど、何でもないようなことが幸せだったと思って歌ってらっしゃったじゃないですか。
それって亡くなってから気づいても、やっぱり心の中がぽっかり穴が開いちゃうというか、
ちゃんとその今ここにいる現時点で幸せやっていう実感をしておきたいっていう心がありますね。
本当にね、亡くなってからそう思ってもね、今幸せだから、
子育てしてると子どものためにあれもしてあげないといけないだろうか、これもしてあげないといけないだろうかってすごく思うんですよね、自分自身が。
だけど今この暮らしだって幸せなのにそこをのけて何か足さないととか、何かしてあげないととか、
そういうふうにやっぱり思いがちやったりするので、
成長するために何か、こういう環境にしないととか、習い事は何するかとか、そういうことばっかり考えてたりするところが、
今の暮らしの幸せ満ちてるところを考えるっていうのがめちゃくちゃ大事ですよね。
めちゃくちゃ大事だと思います。
やっぱり起きてると子どもたちの反応とかでコミュニケーションもちろんすると思うんですけど、
いろんな雑念というか湧いてきちゃうので、必ず寝顔を見て、今日も幸せやなって感じるんですよ。
寝顔ね。
寝顔も最高やなみたいな。
起きひんなと思ってほっぺツンツンしてみたりとか、なんやこの時間みたいな。
45:00
そこですごい満ちてるって思うんで、その時間が本当に大切やっていう、何にもない空間って言ったらおかしいですけど、
寝てる時って本当に子どもの余計な反応もないし、勉強しなあかんとか、ありやらなあかんとかもないんで、
最後の夜にみんなが寝静まった後に、自分一人の思考で家族を見るのってすごい楽しいです。
そうですね。でもそういった習慣になるっていいですよね。夜絶対寝るから。
その習慣が毎晩毎晩繰り返されるって、さらに積み重ねていく感じでいいですね。
時々ね、いつまでこれが続くかなとか、寂しい気持ちも出てきたりとかしますけど、でもこれも積み重ねやなって思うんで、
そうやって感じた自分も、今ちゃんと生きてるなみたいなところに持っていってる気がしますね。
ありがとうございます。みいこさんがみかんさんの抗議を受けられなかったあの日を恨むと。
大丈夫です、みいこさん。受けられます。
そうですね、やっぱりこの私はこの道勝っていう言葉もしっかり中身も聞いて、すごく自分の中で、そういう捉え方があるんだ、考え方があるんだっていうのを思ったのもあるし、
心の道勝が広まっていければ、死に対して怖くないであったりだとか、今を大切に生きることをさらにね、
増やしていける方が増えたらな、そういうふうに思う方が増えたらなというふうに思ってますので、これからも。
みかんさん自身も楽しみながら道勝をしていただければなと思っております。
ありがとうございます。
緊張ほぐれましたでしょうか、みかんさん。
そうですね、こんな道勝の話ばっかりしてていいんだろうかって。
でもなんか多分、あんまり話したこと覚えてない感じです。
アーカイブ残しますので。
また後で聞いて、焦ってるかもしれないですけど。
ありがとうございます。そうですよね、まことさん、緊張していかれなかったんですよね。
でも大月さんと話してると、熱量だけで喋ってる感じがしますね。
いつも通りのみかんさんで、全然いいお話ありがとうございました。
よかったです、ありがとうございます。
これからみかんさんの道勝についての発信とかもしていかれますし、
48:01
エンディングノートを書いてみたことないって方も多いんじゃないかなと思うので、
それも体験していただく方が増えたらなというふうに私自身も思ってますので、
また皆さんチェックしていただければなと思います。
お知らせまたしていきましょうね。
はい、お願いします。
ありがとうございました、ご参加いただいた方々。
なんだかんだ50分ぐらいに。
すごいですよね、やっぱ喋れますね。
喋りましたね。
楽しかったです。
今日ちょうど満月なので、新月ライブ中村真さんとしてるときに、
誰か満月ライブでしたい方いないのって言われて、
思ったらやっぱ道勝の道が満月の満なので、
みかんさんしか思い浮かばなくて、私が今回お誘いさせていただきました。
めっちゃ嬉しいです。
ぜひ皆さんみかんさんの概要欄にリンク貼っておきますのでフォローしていただきまして、
皆さん満ちる、今を満ちていただきたいなと思います。
まことさんも、みーこさんがみかんさんの配信聞いてますよと。
ありがとうございます。
タイもない1日の振り返りですが、聞いていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。まことさんもありがとうございました。
お付き合いいただきまして。
ありがとうございます。
それでは1月26日の満月ライブ、
今日は道勝としてみかんさんをゲストにお迎えしてお話しさせていただきました。
ありがとうございました。
いい満月です。
みなさんお過ごしくださいませ。
みなさんありがとうございます。
ありがとうございました。
50:06

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