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おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日お話する内容は、石丸伸二さんの本を一冊読んでみた、というお話ですね。
石丸伸二さん、なんだろう、この方、youtubeで最近よく見ますね。東京都知事選に候補されている方ですね。
youtubeでよく出てきたのが、討論会みたいなので、前都知事の方とか、連邦さんかな、4人ぐらい討論してて、石丸伸二さんの圧勝だー、みたいなのをよく見て、そっかー、ぐらいの感じの方だったんですが、
youtubeの切り抜きとか部分部分だと、どんな人かよくわからなかったので、本が何冊か出してて、1冊ぐらい読んでみようかなー、というので読んでみました。
3つほどかな、どんな方なの、という概要と、あとは市町村でどういう風に戦ったのか、というお話と、
あと漫画好きか、というお話、そこは共感したので、本を読んで面白いなーと思ったところですね。
どんな方かと紹介、あと漫画好き、あと市町村でどんなことしてたの、というお話をしていきたいと思います。
どんな方かというと、結構若いですね。1982年の8月生まれで、今年42歳か。年齢的に私は2高部になりますね。
同年代だなーって思って、ちょっと嬉しいですね。若い人って感じちゃうんで。出身は広島の秋田方市か。
一回市長をやられたところですね。そこ広島出身で、京都田園区を出て三菱UFJに15年ぐらい勤めたのか。
仕事中に海外にも行ってたみたいですね。なんかエリートだなーって感じの方ですね。
よく言う秋田方市の市長になったのは、秋田方市出身なんですけど、その石丸さんの。
その時、なぜ市長になったかというと、前の市長っていうのが、なんかワイルドというか、癒着みたいな感じで首になっちゃった。
で、次の市長、前の市長が首になって、次の市長誰になるってなった時に副市長の繰上げってなりそうで、
で、その市長と、まあ議論するべきの議会の18人かな、全員をその前の市長と繋がり合って、
で、その繰上げで副市長が市長になったら、またその癒着関係はそのまま繰り上がっちゃう、みたいなニュースを見て、
それおかしいでしょ、みたいなのに、なんか問題意識を持って、これだったらいけそうだなーというか、
外から見ても、前の市長と仲良くて副市長とそのまま繰り上げになるっていうのは違和感を感じるし、
市民もそう感じるはずだから、自分が切り込んでいけばなれるんじゃない、みたいな戦略があったみたいですね。
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ていうので秋田方氏の市長になって、まあ色々頑張ったような方って感じですね。
はい、そんな感じの方ですね。私もまだ聞きかじった感じですが、はい。
で、なんか面白いなーと思ったの、本の中でですね、漫画の引用が結構ありました。
あ、まあ2つ目ですね、漫画好きっていうのが、漫画がめちゃくちゃ好きみたいですね、この方。
漫画はね、もう2万冊ぐらい読んだ。で、家に7千冊ぐらい漫画があるって方で、これは相当だなーと思いますね。
私も漫画、前数えたら4千5千ぐらい読んでるなーと思ったんですけど、ちゃんとカウントはしてないんですが、
あ、私の場合ぐらいは読んでそうだなーとかで、あ、漫画すごい好きなんだなーっていうのが面白かったというのは感じました。
えーっとね、なんかえーっと、鬼滅の刃か、鬼滅の刃の炭治郎のセリフですね。
なんか責任っていうのはその、立場に則って発言すればいいんじゃないとか、
沈黙の艦隊とかも好きなのかな? あとアームズとかね、そういう話がね、ポロポロと出てきて、
あ、ちょっとやっぱ親近感湧きますね、漫画好きは。 YouTube で中田敦彦さんと対談もしてるので、
なんかそれってもしかして漫画ネタとかあるのかなーとかね、ちょっと気になったりはしますね。 一番しんさんめっちゃ漫画好きみたいです。
やっぱりあの、この3、40代の世代って、みんな漫画読んで育ったんで、漫画好きっていうのはちょっと共感しちゃいますね。
本のメインではないです。ちょっと端々に出てくる感じです。
読んだ本はすいません、お尻の方に書いてますが、えっと覚悟の論理って本ですね。
題名だけはコメント欄に貼っておきます。 漫画好きっての面白いなと思いました。
で、3つ目は、市長選の話か。 政治について本読んでちょっと学べましたね。
市長選、秋田方市の市長選での戦略としては、面白いなーと思ったのが、
30代で大統領して選挙に勝ったんですけど、その時に若い力で勝つって言葉は使わなかったよ。
なぜかというと、三菱UFCで辞めて実家に帰って、講演会とか何もない状況からスタートした。
その時に支えてもらったのがシニア世代。 講演会なくちゃダメだよねーっていうので、いろいろ手伝って支えてもらって、
市長になれたので、若い力とか使ってないよ。シニア世代に支えてもらって市長になったよってお話は、
うーん、そうなんだなーっていうので、その若い力って武器になりそうだけど、そこは使わずにいろんな人に支えてもらって市長になったよって話はちょっと効果を持てましたね。
あとその市長選の枠組みの話で、ああそうなんだって学べたのは、市町村合併ですね。平成の大統合ってあったのかな。
1999年から2010年ぐらいに市町村めちゃくちゃ合併したんですね。 私の実家の福島の市も合併したんですけど、
なんとなくそんなものなんだと思ったんですが、それ仕組みがあって、市町村合併したら国から15年間補助金が出るみたいなのがあったんですね。全然知らなかったです。
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秋田方氏も2005年ぐらいに合併して15年間補助が出てた。2020年ぐらいに補助が出てた。
その補助が終わったらどうなったかというとずっと赤字を垂れ流しだった。 そこは切り込んでどんどんどんどん変えていったみたいですけど
ちょっと本の中で、ああそういう仕組みでなんか国とか市町村で動いてるのねーみたいなのは面白かったですね。
市町村頑張って買ったとか、市町村合併の仕組みですね。 国から金出るから合併ってしたんだなぁ。
合併したけど15年間補助金もらい続けて、それ終わったらみんな赤字になっちゃってるってところは、秋田方氏も限らず日本人あるんだなーっていうのは
全然政治のこと知らないんで学ばせてもらいました。
そんなところですね。三つほど石丸真嗣さんについてお話ししました。どんな方というのと、漫画めっちゃ読む人なんだなーっていうのと
あと市町村の話とか市町村合併の話ですね。知らなかったこといろいろ知れて面白かったです。
今日はこんなところですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。良い一日を!
