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おはようございます、ずっきーです。
今日の朝は、ローソンでホットカフェラテを買って、朝散歩をしながらスタイフの収録をしています。
今日お話しする内容、これはですね、ちょっと特別ゲストみたいな形ですね。
皆さん、子育てのパパママ、あと保育士さんの味方のてぃ先生から、
昨日お話をされていて、講演会で、笑顔になる子育てというお話を1時間くらいされていたんですけど、
なかなか1時間長くて聞き返すこともできないので、
私のずっきーがそれを聞いてエッセンス、特にここは良かったですというところを、
てぃ先生から、なんとご説明いただけますね。
すごいですね。
早速お呼びしたいと思いますね。
てぃ先生から、笑顔になる子育てお話、よろしくお願いします。
てぃ先生です。ご紹介いただきました。
私ですね、保育士15年ほどやっておりまして、
発信をTwitter、YouTube、Instagram様々やっております。
てぃ先生と言います。
多分来られてる方で、知ってらっしゃる方もいるかなと思いますが、
テレビの方にも出させていただいておりまして、ありがたいお話ですね。
私、ただの保育士ではあるんですけど、
自己紹介をこの後として、
てぃ先生があるんですが、子育て育児に悩んだというのがすごく大きくて、
いろいろこうしたらいいんじゃないかなというのを考えて発信していくうちに、
いろいろとフォローしていただいたりというのを積み重ねて今という形ですね。
結構私悩んでたんですよ。
社会人1年目になってですね、
まず東京都の方で保育士になったんですけど、
結構発給、お金が低いというのもあったり、
どうしても子供といっぱい接したいというのもあるんですけど、
仕事の上でなかなかね、いろいろ忙しくてそれができないという面もあって葛藤があって、
就職したの5月くらいで、
もう8月くらいにはもう夏になったら辞めてやるみたいな思ってたんですが、
そこからちょっと頑張りまして、
このまま辞めちゃったら、
あの子たちというかなんかモヤモヤ残っちゃうなと思って、
そこからちょっとやった行動としてはですね、
お金なかったんで、本屋さんですね。
本屋さんにもう1ヶ月くらいですね、毎日通って育児所ですね。
ちょっと本屋さんの方に申し訳ないですが、
育児所を読んで学んで、
こういうことすればいいのかな、なんとなくコツというか感覚つかめてきて、
というのでどんどん進んでいってというのがありますね。
だから私もすごい1年目というのは挫折だったり苦労というのがありましたね。
ちょっとお話は1つだけというか、
ちょっと最近びっくりなニュースがありました。
皆さんご存知で知らない方はいらっしゃらないと思いますが、
大谷選手ですね。
大リーグで活躍する大谷選手、結婚してしまいました。
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これ私すごい悲しいんですよね。
大谷選手まだ若い、29歳かな。
私37歳で独身であります。
もう結構おっちゃんでございますが、
比較するわけじゃないですが、
なんですかね、
いとこのお兄ちゃん結婚すると、
ただし君結婚してあなたはしないの?みたいなのがあるんですが、
私も結構いい年、独身なので結構言われるんです。
その時に大谷選手も独身で頑張ってるよって言えるんですけど、
大谷選手結婚しちゃったんで、
その余波というかね。
あれ?テイ選手まだ独身なんですか?なんて言われちゃうんですよね。
大谷選手のご期待、嬉しいですが、
結婚しちゃったか、独身の星がキラキラと独身で活躍してるって言ってほしかったんですけど、
ちょっと複雑なテイ先生でした。
今日はズッキーのチャンネルでお話ししようと思うのは、
題名としては1つだけ、内容としても1つ、2つかな。
2つだけお話したいと思ってますね。
笑顔になる子育てですね。
皆さん笑顔で子育てされてますかね。
お母さん方多いですが、やはり子育て大変ですよね。
そこでこれだけですね、このポイントだけ抑えれば、
ちょっとしんどいっていうのが軽くなるかなっていうことを1点だけお話しして、
あと2点目で質疑ですね。
聞きたいことを会場の皆さんからお聞きして、
それに回答するって形で私のお話をさせていただきたいと思います。
笑顔になる子育て、とても大切なこと。
これ1点だけ特に大切かなと私思ってるのは、
これしちゃダメは非効率だよ。
多分皆さんお聞きしたことあると思うんですけど、
育児する上でこれはやっちゃダメっていうのは非効率だよ、
というかそんなに良くないよっていうのはよく聞くと思うんですけど、
私、保育士やってる時代としてもすごい思うことがあって、
これちょっと耳たこかもしれないですけどね。
本当にこれは思ってて、子供のためっていうよりも、
これ非効率なんですよ。
うまく子供にどうしてるのがいいかっていうのを考えていくと、
本当にこれしちゃダメっていうとそんなに効果ないんだなっていうのを実感しております。
ちょっと具体例で皆さんにぜひ覚えていただこうかなと思ってるので、
ちょっと皆さんと一緒にゲームというかやっていきたいと思いますが、
これしちゃダメは非効率の理由ですね。
何でかというとちょっと今からゲームみたいな私がお話しするので、
皆さん頭の中で想像してみてくださいね。
いきますよ。
カツカレーは頼んじゃダメ!って言われると、
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どうですか皆さん、頭の中にカツカレー思い浮かびましたか?
温かいご飯の上にカレーが乗っかってね、サクサクのカツが乗っかってるんですよね。
カツカレーは頼んじゃダメです!って言われてね、
絶対頼みたいじゃないですか。
カツカツサクサクですよカツ。
パクって食べて甘いってしたいじゃないですか。
けど違うんです。それは押しちゃダメって言われるんですね。
他にも言うなら、
チャーシューがたっぷり乗って、カリカリのネギにメンマが乗って、
濃厚な牛骨のラーメンは頼んじゃダメ!
頼みたい!ラーメン食べたい!
ちょっと極端な例ではあるんですけど、
これを押しちゃダメ、これを考えないでって言っても考えちゃうんですよ。
悲しさがなんですかね。
なので、これを押しちゃダメっていうのは結構お子さんにとってはしんどいんです。
どうしても思い浮かんじゃう。やっぱりしたい!ってなっちゃうんですね。
だから、その時にぜひやって欲しいなーって思うのは、
ラーメン食べよっか!
ラーメンチュルチュルって美味しいよー!って。
ライスを頼めばラーメンライスだよー!っていうね、
こっちにしよー!っていうのを楽しくお話ししてあげれば、
お子さんもこっちにしよー!って思うと思うんですよね。
だから、カツカレーダメ!じゃなくて、
ラーメンにしよー!ねー!これが美味しいよー!っていう、
そういう言い方ですね。変えるだけで、
たぶんね、お子さんもそうしよー!ってなりますし、
お父さんお母さんも、なんでこれにしちゃうの?
これじゃなくて、これダメよ!カツカレーカロリー爆弾なのよ!
って言うとね、疲れちゃいますからね。
いきなりなんて全部はできないです。
少しだけでも、あ、そっかこれ、
テイ先生が言ってたカツカレーだわー!みたいなね、
カツカレーじゃなくてもいいですけどね。カツカレー美味しいですよねー。
食べるな!って言われても食べたくなっちゃいますね。
だから、ぜひこれ、ちょっとだけ頭の片隅に置いていただいて、
3回、10回ぐらいはあっと思い出して、
ちょっと行動を変えていただければ、
皆さんの子育てですね、
これにしちゃダメじゃなくて、これにしよー!ねー!に変わっていって、
育児は笑顔に少しなるかなーなんて思ってますー。
はい。
あ、私がお伝えしたいことはこれだけですねー。
はい、次に、あ、会場から何かご質問ありましたら大丈夫ですかー?
はい。
あ、で、一つ、あ、はい。
そこのボーダーのシャツのお姉さんどうぞー。
はい、どうも、え、えっと、何とか幼稚園から来まして、
はい、えっと、お聞きしたいのはですね、あのー、
うちの子供がですね、あのー、
えー、なんですか、トイレに行ったりしたら、
あのー、くさいー、くさいー、とかー、
あのー、お友達に対して、
あ、あの子より僕の方が足早いからねーとか言っちゃって、
あのー、何かね、えっと、思ったことをそのまま口にしちゃってですね、
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これどうしたらいいのかなーというのがね、
ちょっとどうしても困ってしまって、
ちょっと申し訳なくてですね、
失礼なことを言ったり、
どういう風にすればいいでしょうか?
あ、はい、ご質問ありがとうございますー。
えーっとですね、これ、
結論から言えば、
大丈夫です!はい。
これお父さんお母さんにありがちな、
ま、罠というか、ある、あるんですが、
あの、えっとね、子供の困り事ですね、
を、あのー、事前に先回りして防ごうとする、
ま、えっとイメージとしてはですね、
子供の前に小石ですね、ちょこちょこっと小石があるのを、
全部綺麗にしてですね、どかしてどかしてってあげようとするんですけど、
あのー、どかさずに見ててあげてください。
あー、この子、大変だなーって思いながらもね、
あのー、なぜかというと、
そのうち勝手に自分で学んでいきます。
ちょっと直接じゃないんですが、似たような例としては、
よくお母さんからご質問、
どうしたらいい?ってあるのが、
息子が、俺がクラスで一番早いんだぜ!みたいに、
いう子供が言って、
ちょっと困るんですよねー、
ちょっとなんか調子乗っちゃうんですよねー、みたいなお母さんがいるんですけど、
まさにそれこそ、ほっといてあげてください。
ちょっと言い方きついかもしれないですが、
勝手に自分で学びます。
違うところに行ったらもっと早い子はいますし、
全国行ったり、海外行ったりすると全然早い人はいます。
けどそれをお母さんが、
あんたはクラスで一番だけでしょ!って別に咎めなくても、
勝手に外で学びます。
お母さん方が全部ご家庭でやろうとしちゃう、
っていうのでお母さん負担が増えちゃって、
しんどくなるって方が多いんですね。
こういう上層教育、こういう風にしなくちゃいけないみたいな風に、
頑張ろう頑張ろうとされるんですけど、
そんなに家の中でされなくても、
外で自分でちょっと傷つきながらですね、
学んでいったりしますので、
思ったことを口にしちゃう、
やはりお母さん苦しみもあるんですけど、
できることですね、見守ってあげてください。
できることって言ったら、多分お子さんですね、
臭い臭いって言って、お母さんから、
臭い臭いって言われてしんどいかもしれないので、
お子さんが臭いねって言ったら、お母さんも是非、
ちょっと臭かったねって共感してあげてください。
するとお子さんも、
あ、お母さん分かってくれたってちょっと嬉しくなりますから、
そしたらお母さんちょっと一言、
臭いねーけど、
ここで静かにしておこうかと、
共感してあげてから、こうしようかって言ってあげてください。
多分結構スムーズに回るかななんて思います。
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ご質問ありがとうございました。
今日は笑顔になるこそわてですね。
私、てい先生からお送りしました。
私、Twitter、Instagram、YouTube、様々なSNSで発信してますので、
是非こちらからフォローしてみてください。
ありがとうございました。
長い。ありがとうございました。
お話のまとめですね。
ちょっと少々お待ちください。
てい先生、ありがとうございました。
お話のまとめはこの方ですね。
ムスカ大佐、よろしくお願いします。
私がムスカ大佐だ。
今日はズッキリのチャンネルにゲストとして、
てい先生に来ていただいた。
ありがとうございました。
てい先生からお話、大谷選手の結婚。
独身の星。
自分の隠れ身のようになっていた大谷選手がいなくなっちゃった。
ちょっと寂しいという話が最初になったな。
あとは一番1点、
伝えたい内容としてあったのは、
これしちゃダメは非効率ということだ。
ぜひカツカレー食べちゃダメとかじゃなくて、
ラーメン美味しいよね。
すすった時の汁がいいよねみたいな話をしてみてはどうだ。
質問あったな。
子供が思ったことを口にしちゃう。
これは親が小石をどかしすぎずに
勝手に学ぶということを意識するといいと思うぞ。
今日はこんなところでだ。
ムスカ大佐、ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。