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おはようございます。ずっきーです。 今日は外もお散歩中にちょっと話す気が出なかったので、家の部屋でお話をしています。ちょっと声が響くかもしれないです。
今日お話ししようと思うのは、 抽象的と具体的の行ったり来たりをできる人が頭がいい人だよっていうお話をしたいと思います。
この話、youtubeか、さらためさんっていうyoutuberの話を聞いて、その通りだなぁと思ったので、自分の学びのためにもちょっと残しておいて、しっかり学んでおこうと思いました。
学びも多かったですね。 一点ですね、大切なところというか、その響いたところとしてですね、その動画を聞いて学んだことで、
人は自分のことは具体的に話したがって、人のことですね、自分以外のところだったり、そういうところは抽象的に捉えたがるというお話ですね。
まあどういうことか、なんとなく聞くとわかる方はいらっしゃるかと思いますけど、 サラリーマンのおっさんをイメージしてもらえばなんとなくわかるんですけど、
自分の時はこうでね、こういうふうにすればこうなるんだよってね、 そんなあんたの時しか通用しなかったろ、みたいなすごい具体的なこうやってこうやったらこうなったんだよみたいなお話をおっさんをしてあがりますね。
外のとこですね、例えばZ世代とか、氷河期世代とか、自分のところ以外のところっていうのはザクッと抽象的に捉えたがる、
っていうのがまあ人というか、そういう性質は人は持っているみたいです。
これ聞いて、本当そういう性質あるなぁと思いましたね。海外とかですね、海外の人はこういうふうにしがちだなぁとか言うんですけど、逆に当てはめてですね、アメリカの人とかが
アジアの人ってこんなんだよねって言われると、多分何かしらザラッとするんですよね。アジアっていうか、日本も中国も韓国も別だし、
日本でもやっぱりあの関西と関東で文化違うしさ、あと兵庫と大阪もちょっと違うしとか、そういう人にはすごい具体的を求めるんですよね。
不思議だなぁと思いますが、これなんでかなぁと自分なりに考察というか考えてみると、
やっぱり頭ですね、脳みその容量を空けておくためだなぁと思います。
人のことをいちいち全部具体で考えていられないんですよね。100人とかいて、一人一人具体的にこの人はこんな大学出て、こういうパートナーがいて、子供は何歳でとか、
具体的に考えてしんどいんですよね。
なので、頭の容量を空けておくために、外のことって抽象的に捉えるんだろうなぁと思います。
だから、これを逆に考えたら、余裕がない人ほど、外の世界のことを抽象的に捉えがちなんだろうなぁなんて思います。
なので、自分への教訓としては、外のことをざくっと捉えてるなぁと思ったら、今余裕がないんだなって気づくようにしようと思いました。
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まとめますと、人っていうのは自分のことは具体的に話したがって、人のことっていうのは抽象的に捉えたがる生き物だっていうことですね。
なので、日常生活では自分のことっていうのは大体で話して、人のことや周りのことを具体的に捉えるようにしよう。
たぶんそうした方はね、好かれる人になるかなぁなんて思います。
はい、そんなお話でした。お聞きいただきありがとうございました。良い一日を。