本来の素直さとは
はい、今日はですね、朝から縄跳び10分、頑張りました。
で、その後にですね、えーと、全身ですね、体のストレッチしっかりやって、1日スタートしております。
はい、ちょっとスッキリです。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。 内観マニア 〜空と煩悩の間で〜ライフコーチのはたです。
今日も日々の内観で気づいたことや本質についてお話ししていこうと思います。
だけど今日はね、素直なおテーマにちょっとお話ししようと、はい。
で、ちょっと最近何か思い出したんですよね。 私、よく子供の頃から、よく言えば素直で、言い換えるとちょっとクソ真面目というか、バカ正直というか、ちょっとそんなキャラクターな部分があるんですよね。
で、例えば、どなたからか、例えば先生とかお友達とか、周囲の方からですね、何かこうやるといいよとか、これこういう風になって〜とか、そういうお話聞いたりすると、
ただ単純に超単細胞で、そうなんだね、そうなんですね、やってみますね、
分かりました、了解です、みたいな、もう本当にそのまま、そのままただ単純そのままその話を素直に聞いちゃうタイプなんですよ。
本当にそうなんだと思ってるんですよね。
で、例えば何かやる系だったらやってみるとか、
そうですね、試してみるとか、そうなんだと信じて何かその作業をしたりとかするとですよ。
いや、なんかもうちょっとうまくいかないな、みたいなことも結構あったりするんですよね。
よく振り返ると、一生懸命言ってたからって、その通りに一生懸命取り組んでも、なんかうまくいかなかったり、なんか変だなとか、なんか違和感感じたりとかっていうことも結構あるなって。
で、そうなった時の私っていつもパターンがあって、いやもうこれって私本当ダメだな、できてないわー、あかんわー、とか、せっかく教えてくれはったのに相手の人になんか悪いことしたなー、とか思ったりとかしてね、ちょっとへこんだり、ダメだわー、みたいな。
そんなことがよくあった、ある?今もあるかな?んですけど、このあたりの違和感って、何が起こってるのかなーってちょっと観察してみたんですよね。
よく丁寧に見てたら、外側の誰かの意見とか考えを、何の疑問も感じずに、ただただ素直に受け取りすぎてるから、こうなってるのかなってちょっと気づき始めたんですよね。
そのまんま間に受けすぎてるみたいな。はい、なるほどと。
そもそもですね、その素直さって、自分を生かしていったりする、資質を生かしたり、リソースを生かしたりするときはものすごく役に立つと思うんです。
たくさんあると思うんですけど、あまりに外側の影響、誰かの考えとか意見を間に受けすぎると、本来の自分が感じていることとか思っていること、内側の実感みたいなのを無意識にパッとスルーしたり、見えなくなってしまうことがあるんだなってわかってきたんですよね。
素直さを生かすって、つまり本来の自分で素直に言うこと、本来自分がその時感じていることに素直でいるっていう時にすごくいい感じに循環していくんだなって気づいて。
それって、わがまま言ってるのとは違うベクトルのものだなっていうのもちょっと感じてて、誰かの教えは教えとして、一旦キャッチして、それを自分がどう感じているかを自分に対して素直に見て、それを体現していく。
それをやってみたり、これやるぞって自分で選んでいくっていうのかな。
素直さを生かすってそういうところが大事なんだなって内観して思ったわけであります。
素直さを生かす方法
自分で素直に言うためにはですね、まず最初に今自分が何感じているかどう、どんな自分なのかっていうのを観察し続けることが必ず必要だと思っていて。
でもそれってまさに日々やってる内観と同じだよねーみたいなことも思ったわけです。
内観ってやっぱこうちょっと生きていく軸になってるなーって内観マニアゆえにですね、またうんうんってこうなってたんですね。
そんなことに気づいたよーっていう今日はお話でした。また何か気づいたことあったらね、お話録音とっていこうと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。ではではまた。
ありがとうございました。