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2024-07-24 06:42

6分_ 【本読み始め】娘が母を◯すには_三宅香帆

【本読み始め】娘が母を◯すには_三宅香帆

・母殺しの本って思いつかない
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか、の対の本
・女性の母親べったりの理由を知りたい
・日本猿のメスは外から群れに入ってくると、どのメスの下に付くかで群れでの順位が決める

本書が気になり2,3回Amazonのページに来てしまったのでポチる📕息子が父親を乗り越える話はダイの大冒険、ドラクエⅤ、スターウォーズなどすぐに思いつくが娘が母親を乗り越える作品はイグアナの娘くらいしか出てこない。どんな本か楽しみ✨
#三宅香帆 #娘が母を殺すには

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サマリー

三宅香帆さんは【娘が母を◯すには】というすごい物騒なタイトルの本を読み始めています。

娘が母を◯すには
おはようございまーす。ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、本の紹介というか、本を読み始めたところで、ちょっとどんな本なのかなーっていう紹介していきたいと思います。
まだ本の中身は、数パーセントぐらい、1割も読んでないぐらいの状態ですね。
読み始めた本は、三宅香帆さんの【娘が母を◯すには】というすごい物騒なタイトルの本ですね。
【娘が母を◯すには】というので、えーっとね、気になったのとしては、
なんだろうな、やっぱりあの、この方の書いてる違う本で、なぜ働いていると本が読めなくなるのかって本があって、
その本のね、対になってる。その本とこっちの本を合わせて読むと、まあ色々と理解はかどりますよーって三宅香帆さんがツイッターで言ってたんで、
やっぱり気になって開いたんですよね。で、本の中パラッと見るとね、あの【イグアナの娘】っていうね、漫画ですね。
あれ誰?作者出てこないですか?その漫画も取り上げられてるって書いてあって、ちょっとずっと気になってて、
なんかやっぱ頭の中引っかかってて、昨日ぐらいアマゾンのページ調べてリビュー読んで、あーまあ買っちゃうかって感じで買っちゃいましたね。
で、えーっと気になったところというか、この本読んで解決したいなーって思うところというか、3つほど上げておいたので、読んで解決できればなーと思ってます。
えーっと、なんで買うことになったかの1個目としては、母殺しの本ってなんか思いつかないなーって思いましたね。
本の中でも触れられてるんですけど、父親殺し、父殺しっていう題材はよく出てくるんですね。
昔のオエディプス王かな?エディプスコンプレックスだって言って、男の人っていうのは父親を殺して、それでお母さんを独り占めしたいっていう本能が人の中にはある。
だからそういう物語を解決する物語ですね。
エディプスコンプレックス、エディプス王っていうのは父親を殺して、奥さんを独り占めして、奥さんというか自分のお母さんの子供を作ってという物語なんですけど、
そういうのが根本にある欲求だーってフロイドさんが言ったりしてたんですが、そういう父親殺しってよく題材では聞くんですけど、母殺しって見ないなー。
この本では母殺しって書いてあるんで、母殺しかー、そっかそっか、した方がいいというか、物理的ではないです当然。
メンタル的にですね、メンタル的な母殺しってあれした方がいいんじゃないのかなーって思うので、ちょっとそこが気になったっていうのが本を撮った一つですね。
2つ目はね、やっぱ皆さん、母親に女性の方を見てると、私の妻だったり、私の妹だったり、スタイフの繋がりの人とかもですかね、母親の存在ってでっかいなーって思いますね。
良くも悪くも、まあ良かったらいいんでしょうけど、悪い面ですね。母親の世界というか、母はこうだったからとか、皆さん母親が近いんだなーっていうのを感じてて。
その近いところが本の中にあって、父親っていうのは序列ですね。父親って上にいる。ヘラルキアの三角形があるとして、トップに父親がいて、その下に子供たちがいて、その順列を抜いていくっていうのが父殺しの物語としたら、
母親っていうのは世界が丸いというか、母親の領域ですね。円で囲うようなあったかいゾーンがあって、まあ温泉みたいな感じですかね。母親の温泉ゾーンみたいなのがあって、そこから抜け出すっていうのが難しいよね。
父親殺しと母親殺しはちょっと構造が違うっていう話があって、なんかわかるかもな。皆さん私の前の女性だったりも苦労されている方ってその母親のテリトリー、領域から抜けるのが難しいよな。
なんでそこに陥っちゃうのかなっていうとこは本の中に書いてあれば理解したいなと思ってます。
母殺しの意味と女性の理解
まだまだ読み中です。
3点目としては、似ているような構造として人だけじゃなくてお猿さんですね。
日本猿のメスっていうのは群れですね。外の群れから新しい群れに入って、そしてどのメスザルに付くかですね。
新しく入ってきた群れの中の、例えば上位3位のメスに外から入ってきて付いたとしたら、将来的にその群れの中で序列は3位になるんですよね。
何を言いたいかというと、結構メスザルが群れを移るとき、外に移ってくるんですけど、新しい群れに入るときにその群れでの序列っていうのはどのメスザルに付くかっていうのが結構でほぼほぼそれで決まっちゃうんだったかな。
下手なメスっていうのは、群れで消えられるときに低いメスにくっついちゃって、そうすると序列は変わらないままとかあるんですけど、
日本人と近い類人猿でもそういう似たような仕組みがあるような、どのメスに付くかっていうのは重要。
結局付いたメスの順位を引き継ぐっていうのがあるので、大きいところで女性の理解というか、猿に例えるのは失礼かもしれないですが、
当然男も猿さんと近いところはありますし、
女性と男性の違いみたいなのを、この本で理解できればなーなんて思ってます。
気になってるところですね。ちょっとだけ本の紹介になってますが、本読み始めで、娘が母を殺すにはといった気になってるところ。
母殺しってそんなに思いつかないな、パッとイグアナの娘ぐらいですね。
漫画が思い浮かぶぐらいなので、ちょっと気になりました。
あとは周りの女性とかですね、母親ってすごい大切だけど、なんでこんなに大切になっちゃうのかなーっていうのを理解したいなーと思ってる点。
あと3点目は、日本猿のメスは外から群れに入ってくると、どのメスの下に付くかがすごい重要だよなーとか、
そこらへんも関連して女性の理解、本を読んでできればなーと思ってます。
今日はこんなところですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。
良い一日を。
06:42

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