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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった、理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、なぜいつの時代も不安は尽きないのか、というお話をしていきたいと思います。
メインはこれね、本を読んでですね、なぜ働いていると本が読めなくなるのか、
三宅花穂さんの本ですね、これ読んで、あれいろいろ考えたの、その本の中であったのが、大正の時代もね、みんな不安だったんですよ、みたいなのがあって、
大正時代もみんな不安だったんだなーっていう記述があって、あれ?って思うと、あと江戸時代ですね、
あれの幕末の黒船来航とかですね、あれってみんな不安をエネルギーにして動いてたりして、
今の時代も私だったり周りだったりみんな不安なんで、あれなんでこんなみんな不安なのかなーというか、
安心して過ごせないのかなーって考えて、ちょっと考えたことを3つほどお話していきたいと思います。
結論として抽象的ですけど、変化が激しいから、常に変化し続けてるから不安ってのもあるんだろうなーなんて思いました。
変化がない社会だったら、なんかね、もうちょっとゆっくり過ごそうですけど、今の時代変化が激しいですからね、
AIとかどんどん発達しますけども、集団員とか非団員とかでどんどん変わっていくので、
なぜいつの時代も不安は付き合えるのかっていうのは不安ずっと変化してるからかなーと思います。
その中身としては大正時代の話、江戸時代の話、あと今の時代なぜ不安なのかっていう話をしていきたいと思います。
まず1点目は、大正時代もみんな不安だったって話ですね。
これはその本ですね。なぜ働いていると本が読めないのかの引用になりますけど、
実は大正時代も負けず劣らず社会不安の時代だった。
当時の日本は大きな行き詰まりと社会不安に襲われていた。
日露戦争の外科で税の圧迫とか、戦後の教皇で不景気とかいろいろあって、米騒動もあってとかでね。
大正の時代もそっか、なんとなくね、大正っていうのがいいイメージがあったんですよね。
大正デモクラシー、谷崎純一郎の本とか、あれは優雅というかゆっくりしてるイメージがあったんですけど、
そんなことないよって書かれてて、本の中で谷崎純一郎さんの話が出てくるんですけど、
谷崎純一郎さんの知人の愛って表説、あれも当時疲れたサラリーマンを癒すために書いてたみたいな、
そういうサービス性質に豊かだったよみたいな話があるんですけど、
大正時代も皆結構不安な人多くて暴動とか、日比谷焼き討ち事件、1988年か、
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米騒動とかね、いろいろあったんだなぁ、これは皆不安だよなぁ、なんて本を読んで思いました。
次は、本ではないですけど、江戸時代ですね、江戸時代幕末の黒船来航、
これも摩訶を取らず皆不安だったよなぁっていうのでザクッとですが、
黒船来航いつだ、1853年かな、福沢諭吉さんとか、岩崎八太郎さんとか、
あそこら辺の幕末の有名な人たち、まだ10代とか20代だった頃ですね、
黒船が日本に来て、開国しなさいってペリーが言って、開国はするんだけど、
あの当時日本の人たち頑張ってたのは、やばいやばい、これ中国みたいに続国にされちゃう、
当時の欧米の考え方だと、法律ですね、憲法が、当時の社会情勢というか幕末は開国するんですけど、
その当時の政府とか国の人たちが焦ったのは、欧米の考え方だと憲法がない国ですね、
っていうのは国じゃない扱いですね、国は3種類あって、文明国、あとは野蛮国、あと3つ目は未開国ってあって、
日本はね、まだその時憲法がなかったから、憲法がない国は野蛮国ですっていう扱いだったので、
野蛮国扱いされるとどうなるかというと、不平等な条約を結んでOKっていうのがあったんですね、国際的に、
当時の日本の人たちが焦ったのは、やばいやばい、中国みたいに不平等条約結ばされて、めちゃめちゃにされちゃうな、
っていうのが怖かったんで、早く文明国扱いされようぜ、っていうので憲法を作ろうぜ、っていうので、
幕末の人たちとか頑張ったみたいですね、その辺でザクッとですが、
あとはみんなどんどん海外に行ってですね、渋沢一さんか、あの人もヨーロッパ行ってね、
あれは国作りというか、原稿のことを学んだり、福沢諭吉さんか、あの人はアメリカ行ったりとか、
この頃かな、えっと誰だ、津田梅子さんか、っていうのも1970年代ぐらいかな、
6歳とか7歳でアメリカ行って、女子も学ぶべきだ、そういうの基本学んできてって言って学んできて、
帰ってきたら全然役立たなかったとかもあるんですけど、
幕末の人ってみんな不安そうというか、やばいやばいっていうのが原動力になってたかな、なんて思いますので、
江戸時代の幕末の人たちも、黒船来航行こう、やばいやばい、世界外からいろいろ来るんだけどやばいんだけど、
みんな不安だったろうなーって思います。
3つ目の不安としては今の時代ですね、今の時代も不安ないかというとね、みんな不安だなって思います。
面白いなーって思いますね、私も不安ですね、収入とかね、子供3人いてやっていけるのかなーとかね、
なんか不安なんですよね、死ぬ恐怖っていうのは随分、昔と比べてね、病気とかそういうのなくなるというか、
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なんかアクシデントで死ぬっていうのは確率減ってますけど、
お金ですね、大丈夫かな不安かな、復収にはいなくちゃかなーとかね、
なんでこんな不安なのかなーっていう一つの答えとしては本の引用ですね、
なぜ働いていると本が読めなくなるのかって話で、ちょっと本で納得したのは、ちょっと引用を読むと、
新自由主義は決して外部から人間を強要しようとはしない、むしろ競争心を煽ることであくまで自分から戦いに参加させようとする。
なぜなら新自由主義は自己責任と自己決定を重視するからだ。
だから今の時代は、みんな自分で設定してるというか自分で自分と戦ってるみたいですね。
昔は外野的な圧力があってやべーって頑張ってたけど、今の時代なんかみんな頑張りますよね、自分で。
復収にはいいよーとかね、仕事以外でなんかしようって言うけど、仕事変えられないからかもしれないですが、すごいなーって思いますね。
私自体もKindle本出したりとか、本業以外なんかしねーよーって頑張ってますけど、なんか勝手に自分で設定してるんですよねー。
得られることとしてはね、お金の自由から解き放たれてるためーってありますが、
すいません、なんか消防車がすごいな、ちょっと入ったらすいません。
本の中であるのは、戦い続けるのはいいけど、戦い続けてると疲れちゃうよね、っていうのは書いてますね。
なので、今の時代は誰かに負けないためっていうよりも、なんかみんな自分で設定して自分と戦ってるよねー、疲れるよねーってお話してて、その通りだなーって思いました。
育児とかもまさにそれかなーと思ってて、お母さんとかですね、いろいろ接したりするんですけど、やっぱりできるだけいい教育ですね。
自分の子供が落ちこぼれないようにというか、上がっていけるようにというかっていうのがあるから、
自分が与えられる環境とかお金とか、できる限り投資して子供を良くしたいっていう気持ちはお母さん方すごい強いかなーと思うので、
その設定も周りもありますけど、やっぱり自分で作ってるんですよねー。
もっといいとこあるんじゃないかとか、こういう選択肢与えられたんじゃないかとかね、お母さん方も頑張ってやってらっしゃって、
育児してて不安ないお母さんとかいないよなー。お父さんはどうだろう。お母さんよりは育児の不安は少なそうだけどって感じですけど。
はい、というお話でした。
題名としては、なぜいつの時代も不安は尽きないのかって話で3つお話しました。
大正時代もみんな不安だった。江戸時代の幕末っていうのもみんな不安で頑張って動いてた。
3つ目は、今の時代はみんな自分と戦っている。みんな不安だよー。育児で不安がない人はいないよーっていうお話でした。
結論としては、変化が激しいからみんなずっと不安なのかなーと思います。
変わらない時代とかね、あったら不安は減るのかもしれないですけど、今の時代はそれは不可逆というか、どんどん変化する方法になっちゃってるので、みんな不安なんだろうなー。
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なんていう結論でした。
今日の氏名は、てい先生。お願いします。
はい、てい先生です。
ずっきーから難しい話いただきました。
私は、育児の不安ですね。そうなんです。皆さん、お母さんが不安を抱えています。
一つだけアドバイスとしては、誰かに話してみましょうっていうことですね。
あなたが抱えている育児の不安は、結構ね、自分のお子さん5歳とかだったら、2歳とか3歳のお子さんが、人のものを奪っちゃうんですって悩んでいるお母さんがいるかもしれません。
それってね、たぶん5歳のお子さんを持ちのお母さんなら、だいたいクリアされてきている家庭だと思うんですよね。
そういうのを、いや大丈夫ですよーって言ってあげると、解決することだったり不安が和らぐことがあると思います。
なので、育児の不安とか悩みですね。周りに伝えたり話したりしてみると、少しはやらんかもしれません。
やってみてください。
はい、てい先生でした。