ズッキーさんの探求と好奇心
あー、はいはい。エンジニアの方で3人のお子さんを持つ30代、ずっきーさんという方がやられてるんですね。
はい。
あの、いただいた資料を見ると、漫画、マックブック、アプリ作りとか。
うんうん。
かと思えば、女性誌のコピーに注目したり、ゴリラの国の話の本を読んだりとか。
は、すごいですね。
いや、ほんと守備範囲が広いなと。
はい。
今回の探求としては、この何でも楽しむっていう姿勢が一体どこから来てるのかなと。
うんうん。
あと彼の発信から、私たちに何か発見があるかなっていうのを探っていきたいなと。
なるほど。
自己紹介に、おそらく好奇心で最後を迎えるだろうってあるんですけど。
あー、ありましたね。
これ結構強烈じゃないですか。
いや、ほんとそうですね。なんか単に趣味が多いっていうだけじゃなくて。
うん。
っていうかその人の生き方そのものみたいな。
そうですよね。
えー。
何でも楽しんでやり、やったことを話すっていうチャンネルのテーマも、まさにその行動と発信がセットになってる感じがしますよね。
うんうん。
なんか常にインプットして、それを自分なりにアウトプットするっていうそのサイクルがもう普通になってるんでしょうね。
そう、そのサイクル自体が、なんか彼の精神的な安定にもつながってるのかなっていうのがまた面白いところで。
あー、はい。
最近の報酬タイトルで、資格取ろうとしたり、Kindle本を出したり、AI漫画本を出そうとしたり、動いている方が楽だしメンタル安定するっていうのがあったんですよ。
へー。
普通なんか新しいことってエネルギー使いそうですけど。
そうですよね、普通はね。
彼の場合は逆なんだと。これってどういうことなんでしょうね。
いや、そこがすごく興味深いですよね。多くの人って変化をちょっとストレスに感じたりしますけど。
ええ。
彼の場合は、もしかしたら止まってることの方が、なんかこうストレス源なのかもしれないですね。
あー、なるほど。
人生はビュッフェと似ているっていうタイトルもありましたけど、あれも積極的にいろんな経験をつまんでいくぞみたいな。
うんうん、まさに。
しかも、ただ何でもやってるってだけじゃなくって、要素分解がはかどるみたいに、その試すプロセス自体を分析して楽しんでる感じがしますよね。
あー、プロセスを楽しむですか。確かに、AIで漫画を描いている人たちの集いに行って、質問が散らかるなーっていうのも、なんか困ってるってより面白がってる感じがしますもんね。
そうそう、そういうニュアンスですよね。
しかもその好奇心って特別な活動だけじゃなくて、結構日常にも向いてるんですよね。
あー、そうなんですよ。娘の習い事が続かないみたいな子育ての悩みとか。
はいはい。
昔ながらの大企業で出世する人の特徴3つみたいなキャリアの話とか、上に立ちたい男、支えたい女みたいな人間関係とかも。
日常のあらゆる場面が彼にとっては探求のテーマになってるっていう。
まさに何でもですね。
活動とメンタルの安定
この歯が広さが結構リスナーを引きつける理由の一つかもしれないですよね。
そうですね。しかもそれを一方的に話すだけじゃなくて、これは知ってる?やったことはある?とコメントいただいたらかなりの確率で実施しますって書いてあって。
あ、双方向性も大事にしてるんですね。
そうそう。リスナーとのやりとりも彼の探求をドライブさせてるのかなって。
まさにそのオープンな感じが彼の活動を何というか持続可能にしてるのかもしれないですよね。
うーん。
外からの刺激を取り込んで、それをまた自分の行動とか発信につなげていくっていう。
なるほど。
なんか一種の好奇心エコシステムみたいなものがうまく回ってるような。
好奇心エコシステム。面白いですね、それ。
というわけで、このズッキーさんの情報を見てくると、好きない好奇心をまず行動に移して、それを共有することでまた新しい刺激を得ていく。
そして、その動き続けること自体の中に安定を見出しているっていうちょっとユニークなあり方が見えてきましたね。
本当そうですね。一般的に安定っていうと変化が少ない状況を指すことが多いですけど、
そうですよね。
彼の場合はむしろ逆で、常に新しいことに挑戦し続けるっていうその活動自体が心の平穏というか安定につながってる。
この視点は、私たち自身がどう働くかとか、どう生きるかみたいなことを考える上で結構ヒントになりそうですよね。
そうですね。最後にちょっとあなた自身にも問いかけてみたいんですけど、彼みたいにその動き続けることの中に心の安定を見出すっていう聞き方もあるわけじゃないですか。
もしかしたら、あなたが心地よいと感じる活動量とか好奇心の満たし方っていうのも、今まで思ってたのとはちょっと違う形で見つかるのかもしれないなと。
なるほど。
常に動き続けることで得られる安定って一体何なんだろうって。
少し立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれませんね。