ゆうこの自己変革
はい。今回はですね、スタンドドットFMっていう音声配信プラットフォームで見つけた個人のチャンネル
育休中自分アップデートチャンネルの情報源について見ていきたいと思います。はい。発信者はゆうこさんという方で、国家公務員
38歳で今育休中と。えーそうですね。この方が掲げているテーマが安定思考を手放し自然に還るっていう
これがなんかすごく興味深いですよね。 国家公務員という安定した職業の方が。そうなんです。
なぜどうやって自己変革をっていうそのあたりを探るのが今回のテーマかなと。 なるほど。安定から自然に還る
具体的にはどういうことなんでしょうかね。ちょっと情報を見ていきましょうか。 まずゆうこさんの変化なんですけど不自然だった過去と自然に還る現在
っていうのが対比されてるんですね。はいはい。 以前はあの基礎化粧品とかコスメ集めとかが趣味だったり
髪も明るく染めていたと。 でご自身の不器用さこれがなかなか受け入れられなくて旦那さんとぶつかることもあった
とか。あーなるほど。 それがその育休をきっかけにガラッと変わったわけですね。そうみたいですね。
ノーファンデ、ノー基礎化粧品。ヘラカラーもヘナ。植物由来のものに。 これ外面だけじゃないんですよね。自分の不器用さもまあ認めて夫に頼れるようになった。
感謝できるようになった。 これはなんか見た目以上にもっと深いところで自己需要とか関係性が変わったのかなって感じが
しますよね。生活も考え方も自然体を目指しているみたいな。 まさに自分アップデートですねこれは。しかもただ変わっただけじゃなくて新しい挑戦も
されてるんですよね。 苦手なこともあるって認めつつマルチタスクとか手先の作業とか。
苦手なことは苦手と。でも目標が決まると突独猛進。 もうわーっと突き進むタイプだと。そのエネルギーの迎え先がまた面白いんですよね。
未知への挑戦
一つが普段全然歌わないらしいんですけど、円歌でNHKののど自慢に挑戦したっていう。 えっ、のど自慢ですか?あの国民的な?
そうですそうです。それともう一つがWEB3とかNFT。 WEB3、NFT、ブロックチェーンとか次世代インターネットとかデジタル所有権とかそういうやつですよね。
ええ、そうです。全く未知の分野に飛び込んで、それがきっかけでボイシーっていうあの人気の音声プラットフォームありますよね。
ああはいはい、ボイシー。 あれでコミュニティキャスターとしてデビューもされたと。
WEB3とかNFTって正直その国家公務員っていう安定したイメージとはかなりギャップがありますよね。
ですよね。ご友人からは気になるものは迷わずトライ。MTイズムって言われてるらしいんですけど。
MTイズム。 まさにそれを体現してるなと。
なるほど。 もしかしたらその安定した職業にいるからこそ逆に人間本来の自然な状態ってなんだろうとか、もっと根源的な挑戦がしたいみたいなそういう欲求が生まれるのかもしれないですね。
ああそれはあるかもしれないですね。 特に育休っていう生命の原点みたいなものに触れる体験がその探求心を刺激したみたいな可能性も。
なるほどな。関西にお住まいで38歳。1歳と2歳のお子さん年後ママさんで2026年の4月まで育休を取られる予定。
ご主人も半年育休を取られた経験があると。このしっかりした安定した生活基盤があってその上での未知への挑戦っていうこの組み合わせがなんか一番面白いところかもしれないですね。
そうですね。 育休という期間がキャリアが詰まるんじゃなくて、むしろ人生の方向性を見つめ直す、探求する期間になっているっていう。
そういうふうに捉えられますよね。単にスキルアップとかじゃなくて、もっと本質的な自分はどう生きたいのかっていう問いにしっかり向き合っている感じがします。
うんうん。 安定した立場がある意味セーフティーネットみたいになって、こういう精神的な冒険を後押ししているっていう側面もあるのかもしれませんね。
人生のある時期、あるフェーズが思っても見なかった自己変革のきっかけになるっていうすごくいい例かなと思います。
というわけで今回は、育休中自分アップデートチャンネルの情報源から、国家公務員のゆう子さんが育休を自己変革のチャンスと捉えて、自然に帰るをテーマに
ライフスタイルから未知の分野への挑戦まで、本当に大きな変化を遂げている様子をちょっと深掘りしてみました。
いやー、安定した日常の中にいても変化を求めて新しい自分を探求するっていうその強い意志が感じられましたね。
うんうん。 特にご自身の不器用さみたいな弱みとも入れる部分を受け入れつつも、それを言い訳にしないで挑戦を続けているっていう姿勢は、なんかこうグッとくるものがありましたね。
そうですね。さて、これを聞いてくださっているあなたにとって、人生の節目とかちょっと立ち止まる時間ってどんな可能性を秘めているでしょうかね。
今ある安定の中で何か新しい価値を見つけるのか、それともあえて少し手放してみることでまた違った景色が見えてくるのか、そんなことをちょっと考えてみるのも面白いかもしれませんね。