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おはようございます、ずっきーです。
今日もローソンでアイスカフェを買って飲んでます。
今日お話ししようと思うのは、不便益というお話ですね。
不便なのは良いことというか益、益ですね。利益があるというお話ですね。
これ何でしたかというと、YouTubeですね。
統計のお姉さん里前っていう女性の方が統計学についてお話ししてるチャンネルがあるんですけど、
結構好きでそれを寝かしつけ中に聞いてて、この考えが面白いなと思ったのでちょっとお話したいと思いました。
不便なのは楽しい。具体的にはキャンプが例だったりしますね。
生活するにはすごい自分で作んなくちゃいけないし、火も起こさなくちゃいけないし。
不便なんですけど、なぜか楽しい。
あとはシャカシャカシェイクとかですね。
ポテトをシャカシャカしてやらなくちゃいけない。
完成形じゃなくて自分でやらなくちゃいけないんですけど、なんかやっちゃうというか楽しい。
あと、あれもう一個ぐらいあったような気がするけど、
フルーチェか。
フルーチェってうちでもよく買うんですけど、娘がフルーチェの液に牛乳を入れて自分で完成させる。
あれが楽しいみたいですね。
不便なことは利益があるという考え方ですね。
似たような言葉でイケア効果という言葉もあるみたいです。
これは何かというと、自分が作ったものに対して価値が増えるという考え方ですね。
どっかの大学でやった研究家なんかに、折り紙を作ってそれに価値をつけてみたいなことをやったら、
他の人が作ったやつは5セントくらいだけど、自分が作った折り紙に対して20セント、4倍くらい価値をつけたみたいなのがあって、
自分が作ったものだったり、自分が時間をかけた対象に対して価値を上げて評価しがちというのが人に対してあるみたいで、なんかわかるなーって思いました。
ここらへんですね、不便液やイケア効果で思ったのは、夫婦間でもこの考え方使えるかなって思いました。
私も意外と住んでる空間ですね。
導線というか、メインで通るところっていうのは大切だから、取りやすいように物を置こうねとか、
奥に物を置いてたら取りにくい、頻繁に使うものは手前にしたいとか、使いにくいものはもうしまっちゃうのがいいよとか、
いろいろ台所自体をいろいろやっちゃうんですけど、
ここってやっぱり結構妻はインテリアですね。見栄えがいいとか、
愛着があった結婚式の写真とかここに飾っておきたいとか、
効率とかとはまた逆になっちゃうと思うんですけど、
愛着あるものはそばに置いておいて、ずっと感じておきたいってあって、
ここってある意味不便液、不便だけど愛着があるものに対してずっと置いておきたい。
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自分たちが辿った道筋っていうのは常に触れるようにしておきたいっていう考えがあるから、
ちょっとこじつけですけどね。
そんなのがあって利益、便利なものだけが利益じゃないよ、
不便なことに対してもいいことを感じたりするよっていうようなことですね。
すでにまとまりきれないですけど、そんなことをちょっとお話ししました。
お聞きいただきありがとうございました。
良い一日を。