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2021-01-25 13:06

#037 夫と家事を進めていくうえで大切な3つのポイント

Kon
Kon
Host
夫と一緒に家事を進めていく上で大切なこと。
話してみました!

#夫 #家事分担
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みなさんこんにちは、こんのゆるラジチアプップへようこそ。このラジオは、家族と過ごす時間や、家族それぞれのプライベートタイム、いわゆる家族時間を大切にするおテーマに、子育て情報、働き方情報と、たまに小話をお届けします。
今日は、「なんでやらないの?」脱却、夫と家事を進めていく3つのポイントということをテーマにしてお話ししたいと思います。
これは、3級に私入ってから、割と穏やかに過ごせるようになりまして、またね、夫からの声かけも増えてきて、結構、家事というか生活自体が良い傾向になってきているんですよ。
けど、やっぱりホルモンバランスの崩れのせいにしてるんですけど、たまにやっぱりイラッとすることがある。これはしょうがないと思ってるんですけど、やっぱりイライラしてしまう。
どういったときかというと、「なんでこれやらないの?」って思うとき、「なんでこれやってくんないわけ?」みたいな、ほんと些細なことなんですよ。
ちょっと私ご飯作ってるから、子供見ててくれたっていいじゃないとか、皿ぐらい片付けてくれたっていいじゃないっていう時が、たまにあるんですよ。
たまにの時にイラッとしちゃう時があるんですけど、やっぱりそれってすごく健康上良くないなって思ってるわけですよ。
なんかどうしたものかな、これどうやったらいいかなって、結局ホルモンバランスの問題なのかなとかって思って考えてたんだけど、ある時急に理由がわかったんですよね。
ビビビってきて、そこからどうやって自分の理想に持っていくかっていう3つのポイントをお話しします。
なお実践中なので、もう少しやってみて結果が出たら、またその時にお話できたらと思っております。
全部で3つ。
1つ目、そもそも行動の最低基準が違うということ。
2つ目が、アイメッセージで伝えていくということ。
3つ目は一緒にやるということです。
1つずつ解説していきますね。
まず、そもそも行動の最低基準が違うということなんですけど、
これ前にも話して、そういう結論に達したんですけど、
その時は結局さって、あなたがやらなければ私がやることになるから、どうせやらないわけでしょ?みたいな印象だったんですよ。
やや投げやりなところだったんですが、今回は違うかったんですよね。
全然違う落とし込みというか、言葉がスンって入ってきて、理解した、理解度がすごく増したという感じだったんですよ。
なんだろうと思ったら、そもそも気にならないんですよ。
皿を片付けなくても、子供はちょっと別かもしれないけど、やらなくても気にならないんです、本人は。
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それは、私がどうせやるからというわけじゃなくて、本人自体が一人で暮らしてても気にならないんですよ、おそらく。
そういうことかと思う。
洗い物がたまってね、すっごいたまって、自分が困るようになったらやるかって、思い越しあげるかっていうような状態なんだろうなって、
その基準が違うから、ここで噛み合ってないんだってことに気がついたんですよね。
でも、それってそもそも全然違う環境で育った2人なわけじゃないですか。
その2人が一緒に生活しているのだって、噛み合わない部分は多いはずなんですよ。
私は割と掃除が苦手で大雑把なんですけども、夫はやるなら本当に徹底的にちゃんとやりますし、丁寧に。
これ、新婚当初にあったのは、私結構カレーとかポトフとかの煮込み料理系の野菜めっちゃ大きかったんですよ。歯ごたえあるからって思って。
結構大振りに切っていたんですけど、夫はね、ちょっと大きすぎない?って食べてはくれるんですけどね。
適度な大きさの方を求めるようだったし、そういった違いがあるわけですよね。
それぞれの行動以外にも家事に対しての最低基準というのにはすごく差があったってことに気がついた。
本当当たり前のことなんですよ。だから、なんでやらないのって聞いても、夫にとってはまだやる必要を感じてないからってことなんですよね。
妻がこれやってよって言うときって、比較的すぐやってよっていう話が多いと思うんですよ。
これ片付けてって言うときに、後でじゃなくて、今これ片付けてっていう状態が多いと思うんですよね。
っていうのは、こちらにしてみれば、その次の行動を片付けた後に洗い物してとか、その先の行動を予測して話しているから、
その時やってくれないんだったら自分でやった方が早いって思うと思うんですよ。
思うと思うって変ですね。
だけど、それでもすぐに夫側がもしやらないのであれば、それはそもそもそこの価値観のずれが生じているからなんですよね。
それがわかっただけでも、すごい収穫だなって思いました。
2つ目、ここから実践編なんですけども、どうするかっていうと、アイメッセージで伝えていこうと私は考えるようになりました。
というのは、そこからはお互いに歩み寄るしかないじゃないですか。
こっちがいくら行っても、向こうにしてみれば、そもそも基準が違うから、私の基準に合わせてよって言っても難しいじゃないですか、そこって。
逆に言われても、できるかどうか自信ないところなので、それはお互いに歩み寄るには時間がかかると。
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とにかくコツコツと伝えるしかないと。
そう思ったので、伝えるのにも、なんでやってくれないのとか、すぐにやってよとかっていうわけではなくて、そういう伝え方ではなくて。
洗い物を、食べたものを下げてほしい、食器を下げてほしいってすぐにってことであれば、今食器下げてくれると、私すごく助かるんだけどなとか。
今こっちをしてくれると、私はこれができるから助かるっていうような形で、私主体の分で伝えていくようにしようと思いました。
となると、これアイメッセージって言うんですけど、あなたがこうやってっていう言い方より、あなたがこうしてくれると私はとても嬉しいって。
そう伝えた方が角が立たないって。
これ、私も学童時代の時に研修で習ったことなんですけども、そういうふうに伝え方をすると、相手は命令されたって気にならないので、
あなたがやってよって言うと、なんでそう言われなきゃいけないの?って思うところもあると思うからね。
自分がこうすれば、相手は喜ぶんだなって気持ちにはなるじゃないですか。
なので少しは動きやすくなるかなっていうところです。
あとは、いかに落ち着いて話せるか。ここが重要かなと思っております。
またね、時々イラッとしてない時にはこんなふうに言うんですけど、提案式で伝えるようにしてます。
提案式というか、選択するような形で。
よくあるのが、娘が泣いている、めっちゃ泣いてママママ言っているけど、私はご飯を作っているって時が結構多いんですよ、パターンとしては。
というのは、娘としてはママママ言っているから私を求めている、でも私はご飯を作っている、でもパパはいる。
パパが娘をあやせばいいじゃないってなるんですけども、娘としてはパパじゃいいやとか、このジレンマよ、ジレンマよってところなんです。
なので、そういった時は、私はご飯を作りたいけど子供を見るのも大変だよねって、そんな状態だし、どっちをしたらいい?
むしろ、あなたがご飯を作るっていう方を、どっちにする?ご飯を作る?それともちょっと泣いている娘を見ててくれる?っていう選択肢を与えるっていうようなことも試しています。
そこまで言われたらどっちも嫌ってことにはならないんですけども、それは夫は割と選んでくれて、結構困難な道の方を選んでくれるので、私はその間にちょっと頑張ってご飯を作るようにしています。困難な道っていうのがそういったことだと分かってくれれば嬉しいです。
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とにかく伝えることですね。伝える時は、薙のような気持ちで伝えられるように日頃から気持ちのメンタルコントロールはしていこうと思っております。
3つ目が一緒にやることなんですよ。これ、最終的に選択星、我が家は乾燥機がないので選択星があるんですけど、それを今一緒にやってるんですよね。
というのは、それぐらいできるでしょって思って、ちょっと選択ホースのお願いできるってやったら、一緒にやろうって言われたんですよ。
いやいやいやいや、あなたがやってる時間の間に、私は別のことをやりたいんだけど、洗い物を済ませちゃいたいんだけど、とかそういうふうに思ってはいたんですけど、
まあ思ってはいたんですけど、ってか納得いかなかったんですよ、本当その時は。すんごい不満たらたらだったんですよ。
けど、それも話したんですけど、夫は夫なりに家事へのハードルがあったわけです。
それを乗り越えていくために、まずはちょっと一緒にやろうって、2人でやれば10分かかるものが5分で終わるでしょっていう提案をされたんですよね。
5分で終わるけど、その10分の間に他のこともやりたいんだよっていうことを思いもしたけど、でもそうかと。
いきなりポンってお願い、お願いというかやるのも、なかなかハードルが高かったかなと思ったんですよね。
だって普段やらないことを今まで、たまにやってきたんですけど、日常的にやらなかったことをいきなりポンってやられても、確かにやりづらいかなとは思ったんですよ。
気持ち的にもやりたくないと。ただ一緒にやるってなったら、そこでコミュニケーションも生まれるし、夫は慣れるし経験値詰めるし、
今考えるとそれはベストな行動だったなと思います。
結果として、それ1回で終わらずに2、3回かな、ちょっと洗濯物を一緒に干すのを手伝ってっていう流れができるようになってきているんですよ。
それってすごくいい流れだなと思ったんですよね。
これスモールステップやってちょっと思ったんですけど。
こうやって少しずつハードルを下げることで、新たな気づきができて、最終的にやっとくよっていうような話になるのかもしれないなと思いますし、
一緒に作業すること自体があんまりないんですよね、普段生活していると。
だからそういった、たかが5分、たかが10分ぐらいの家事でも一緒に作業することでコミュニケーションも取れるし、
そういった時間も大切なのかなって思うようになったというお話でした。
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これはあくまでも一つの提案というか、我が家が今こうしている、実践していることであるので、
産後のボロボロの状態の私が一体どうなるかどうするかってところもまた考えものなんですけど、
その時はまたいろいろ話したり、実践したりしてみて、その都度お話しできたらなと思っております。
いかがでしたでしょうか。
結論から言うと、何事も結果はすぐに出ないと、すぐに出そうと思うのではなくて、
コツコツ小さいことから積み重ねていくことが大事なんだと、
いろんなところで言われていることがここにも通じるんだと思ったお話でした。
それでは今日もコンのゆるラジチェアプップ、お聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた。
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