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2023-07-09 06:47

48_6分_赤ちゃんを預けて育ててくれる仕組みはできないか

育児を集約する仕組み、赤ちゃんを預けて育ててくれる仕組みはできないか
#ザ・ギバー #記憶を伝える者 #地球へ (てらへ)ソルジャーとしておとなが頑張る世界では育児は集約型になる。
今も保育園に-18;00まで、預ける仕組みはある。
#お泊まり保育 も昔あった。
#DNA2 #桂正和 さんの漫画だと、主人公は将来100人の子どもに恵まれていた。
妊娠、育児の分業化・商業化はお金持ちでない人には不利かも。
今の法律では男女が一緒に籍を入れると結婚で、夫婦で子どもを作る、という枠組みになっているが、それが壊れると、お金持ちは多く子を残し、そうでない人は残しにくい仕組みになりそう。
#育児の集約化
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00:07
おはようございます、ずっきーです。
今日は雨降りで、子供と朝散歩を行ってきましたね。
近所をくるっと回ってゴミ拾いしてきました。
帰ってきてから、考えていたことをまとめて話そうと思って録音しています。
今日話そうと思うのは、育児を集約する仕組みはできないのか、という考えをちょっと考えていました。
結論としては、妊娠だったり育児だったり、子育ての分業化ですね。
妊娠はここまでにして、育児はここの人に任せて、そういう分業化、言い換えれば商業化ですね。
それを進めると、お金持ちが有利になっちゃって、それ以外は不利になってしまうなというのがあるから、
倫理的に難しいから進まないのかな、なんて思いました。
話す上で、どう達成するかと、どういう方法があるか、ちょっと混ぜこぜになっちゃうんですけど、
考えたことというか、どういうのが先例としてあるかというのをお話したいと思います。
まず先例、前例というか似たような話は、たぶんいくらでもあるのかなと思い浮かんだのは2つあります。
小説だと、ザ・ギバー、記憶を伝えるものという小説があるんですけど、
それは最初は霧がモヤモヤとした感じの設定で、子どもたちが一箇所に集まっていて、
そこで教育を施されていって、けれどそれぞれ個人個人の個性が芽生え始めて、
そうすると一緒にみんな同じような子どもたちが集まっていた場所というのが、
この人黒人か、この人白人か、アジア人もいるんだとか、
途中から集まっていた子たちが実はいろんな他種類の人種が集まっていたみたいな設定だったりするんですけど、
物語のあらすじを追うときとして、ザ・ギバー、ちょっと印象に残った小説ですが、
それでもやっぱり子どもは集約して育っているみたいな描写はありました。
あとはテラエ、これは少女漫画のSFですね。
地球へって書いて、テラエって書いて、名作の、
Kindleでも読み放題読めたかな、これは地球の外に旅立っていって、
そうすると違う能力ですね、エスパーですね、超能力者に目覚めて、
どんどん子どもの世代の方が強くなっていって、
反対勢力というのは地球の人ですね、地球人が反対勢力で争っていって、
外へ出ていったソルジャーが地球へ戻るために戦争するみたいなお話だったりするんですけど、
地球の外に出ていたソルジャーたちですね、
というのはやはり子どもができて、
ソルジャーって仕事があるので大人たちは地球上で戦うという役目があるので、
子育てしない暇なんかないんですよね。
03:00
だから子どもたち集約して、一箇所に集めて育てられて、
親たちはソルジャーとして戦うみたいなお話だった、大人が頑張るという話ですね。
それだと育児は集約型、子どもが集められてまとめて育てられるみたいになっています。
こういったふうに子どもが集められて育てられるというのはSFではよく見られますね。
現時点の仕組みでは、保育園も朝8時前ぐらいに預けて、
夜の6時ぐらいまで預けられる、1日10時間ぐらい預ける仕組みがあるので、
日中は保育園に預けて、その間親は仕事をして、夜は回収してやっていますけど、
その夜の回収して寝かしつけして、朝起こして預けるって、
そこももうあるところはあるのかなと思うんですけどね。
最近では聞かないですけど、妻も昔はお泊り保育というのがあって、
保育園に預けてお泊りもして、一泊して帰ってくるみたいな仕組み。
多分今もどこかにあると思いますけどね。
保育園に1日預けて、子どもが1泊2日いないような環境というのは現時点でも確保はできますね。
というのを思い浮かんだので、預けなければできるんじゃないかなと思いました。
ちょっと飛ぶ話だと、漫画になるんですが、
桂正勝さん、合図とか有名なのだと、合図かな。
お尻を描くのが上手な作者さんですが、その方の過去の作品でDNA2という漫画があって、
漫画だと主人公はモテないんですけど、将来的に能力を覚醒してキラキラモテる男の人になって、
すごいモテる男性だから女の人はモテて、
漫画の中で主人公は将来子どもを100人作るというようなお話があったりするので、
そこらへんから考えると、モテる人やお金持ちってところが子どもを残しやすくなっちゃうのかなと思いました。
飛んだかもしれないですが、子どもを作るのにも、海外だったら買えたりするので、
それを買って作って、お金あったら育児も代理母にお願いして出産まで至って、
育児は今どこまでシステム化されているかわからないですが、
子どもができたら預けて大人になるまでお願いしてというところまでいけば、
お金があればある程度できちゃうのかなと思います。
しかし逆に敵になるというか反発勢力としては、今の法律は男性と女性が一緒に席を入れて結婚して、
夫婦で届出をして出産届け、子どもができるという仕組みになっているので、
そこは常識的というか、今の社会通念的には、
育児だけを外に投げる外中間みたいになっちゃうかもしれないですが、
そういうのはやりにくいのかなと思いました。
ちょっと長くなってしまいましたが、
今日のお話のテーマとして、育児の集約化ができないのかなと思いました。
06:04
結論としては、妊娠や育児の分業化ですね。
分業していってお金でお願いするというのは、お金持ちじゃなくて、
お金持ちやすごくモテる人に有利で、他の人に不利になっちゃうから進まないのかなと思いました。
小説にはいろいろとそういう話は、育児の集約化の話が出ています。
今でも保育園に結構預けたりとかあるから、もうちょっと伸ばせばできるんじゃないのかなと思いました。
長くなってしまいましたが、今日もお聞きいただきありがとうございました。
良い一日を。
06:47

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