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おはようございます、ずっきーです。
今日の朝は、ロソンでカフェラテを買って飲んでます。
今日お話ししようと思うのは、引用RT、引用配信ですね。
ラグビーさんって私がよく聞いてる方の配信で、研究とエンタメは似てるよね、っていう話をされていて、
題名でわかるなーと思って食いついて聞いて、面白かったのでそれに対して引用して配信したいと思います。
まずどの内容かというと、ラグビーさんは血液のお医者さんですね。
白血病とかそういうの研究されている方なんですけど、研究とあとは普段の業務を分けて考えていらして、
そしてその片方の研究の方をエンタメと似ているっていう話をされていました。
例えば、良い論文を作って8点、9点ぐらいいくようなものっていうのはあるけれど、
2点とか3点っていうのが周りから評価されていきなり9点に上がることはない。
やっぱり研究内容の質っていうのは大切で、エンタメもそれと一緒で、周りからいろいろ持たされても中身がスカスカだったら評価されないよねとか、
面白そうな研究、皆さん食いつく研究を持ってくるっていうのはエンタメと似ているっていうのはお話をされていました。
それと比較してすごいラグビーさんがテンション低めに言っているのかな、お疲れかもしれないですが、話されていたのが普段のお仕事ですね。
病院、医局、ちょっとイメージが分からないですが、病院でお仕事をして、結構決まったことをする。
結構キーワードといったのは、大体やることっていうのは形式化されていて、誰でもできるようになっている。
パッケージング化されているというか、スタンプ化されているみたいなことをおっしゃっていて、
うちも一緒だなと思って、そこちょっと特に面白かったので、そこを持ってこようかなと思います。
研究っていうのはエンタメみたいな感じであるよっていうのと、あと普段のお仕事、お医者さんのお仕事っていうのは日々こなすというか、
段々と提携をこなしていくっていうので、そこに2種類あるよって話をしていました。
というのが引用の説明ですね。私、2点目で、私の職場に当てはめてみると一緒だなと思いまして、
私の職場っていうのがメーカーですね。製造業のメーカーでものづくりをしているんですけれど、
普段の仕事となるともう決まっておりますね。メーカーと言っても結構大きめですね。数千人とかそういった規模のメーカーなので、
仕事が分業化しているんですね。概念設計と言って抽象的な概念を考えて、それを基本設計、ちょっとカッチリした、どのぐらいの規模にするかとか考えて、
その先に詳細設計で図面を引いて形を決めて、そして現場でものを作って、実際アフターサービスってそういう大きく5段階ぐらいものを作って工程があるんですけれど、
私はその中の基本設計の中の特にこの部分っていうところをやっていて、やっぱり部分なんですよね。
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そこのだいたい決まっていて、はみ出るとそこはあそこの部門だからとか、こういうことをやってみたいって、それはあっちの部門に行かなくちゃできないよって決まった範囲しかできないなっていうのが普段の業務で感じていることです。
それが普段の業務でお医者さんで研究に当てはめるのは何かなって考えると、特許ですね。
ものづくりをしているとたまにこれ今までなかったやつじゃないっていうので面白そうなのが出てくると、特許取っておこうかーってあるんですね。
特許取る理由はいろいろあるんですけど、他社から同じの取られちゃうと自分のところで作れなくなっちゃうんで、他社を参入しないように特許取っておこうよとか妨害特許とか、
やっぱりお客さんから特許件数こんなにいっぱい出してるんだなあそこのメーカーはとか出されると良い目に見られるので、そういうPR的なものはありますし、
特許出すの楽しいんですよね。普段絡まない人、特許書いてくれる人とか、あとは自分の部門だけじゃなくて違うところの人と絡んだりして作り上げていって、こうしようかこうしようかって、
結局出来上がった特許は何かその役立たなかったりすることもあるんですけど、特許を作って提出するっていうのは研究、お医者さんで研究だったりに近いのかなーとは思いました。
3点目、ラグビーさんの配信なんでこんな刺さったというか思ったのかなーっていうのを考えると、
自分自身が部分部分、例えば右手だけとか目だけとか口だけとか部分部分のパーツじゃなくて、一個の体を持ちたいんだなーっていう感覚を持ったので話しています。
なぜそういう感覚かというと法人っていうように会社って人なんですよね。法人格、会社は法人格を与えられて儲けるためにって動くので、
そこの中で働く社員って結構パーツなんですよね。よく言う歯車って言いますけど、右手の人差し指だったり足の太ももだったりとか、そういうパーツになった方が法人、会社の人格としては助かるんですよね。
右手がね、なんかね、なんか物聞きたいとかなんか見たいって言われてもやりにくいですから、どうしても大きい会社っていうのはその人として考えると中にいる、中で働いている人っていうのはパーツパーツになってしまう。
けれど私最近あのいろいろ発信活動してるんですがTwitter、YouTube、Styleとかやってるんですけど、やっぱ自分で発信するとなるとね、全部自分でやる必要があって、これがこれが楽しいんですよね。
だから自分で発信して自分で聞いて、自分で形を作って加工してとか、これって会社では部分部分だったんですけど、今やってる好きな活動っていうのは全体というかね、頭から足まで全部できるので、これが楽しいなーって感じですね。
似たような言葉だと、蛍光牛語って言葉があって、これ中国の古字かな、牛のお尻じゃなくて、鶏の口になれよって話ですね。
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大きい牛さんのお尻よりもちっちゃくてもいいから、鶏の口、口というか先端、その鶏自体になる方がいいよっていう言葉で、なんか昔聞いて引っかかってるんですけど、それと一緒だなーって思いましたね。
今の会社っていうのは、体の部分部分にしかなることは絶対できない、ほぼそれしかできないんですけど、自分で何かをする、あとは似たようなベンチャーとかですかね、小さい企業さんであれば、もっといろんな活躍できたり、いろんなことができるので楽しそうだなーなんてものを連想して、ちょっと引用させていただきました。
まとめると3つほどお話しました。ラグビーさんの研究とエンタメは似てるよなっていう放送の引用の説明、2つ目でその配信を私の自分の職場に当てはめて考えてみました。
3つ目は思うところとして、部分部分のパーツじゃなくて、体全体を持ちたいよなーってお話をさせていただきました。
今日もお聞きいただきありがとうございました。良い一日を。