1. 建コンのあれこれ
  2. #93 やりたい事を仕事にするこ..
2022-12-29 10:39

#93 やりたい事を仕事にすることは可能か?

やりたい事を仕事にするってできるのかなぁ。
00:00
健康のアレコレの健康のアレです。よろしくお願いします。
これの一個前にですね、 なあなあ最近何しよんっていうポッドキャストのその
エピソードで、なあなあ最近ちゃんと休んどるっていうエピソードがあって、それを聞いて思ったこと、
休みについてっていうのをちょっとさっき録音したんですけど、多分順番通りアップロードすると思うんですけど、
それを喋っててふっと思ったことがあって、あんまりあの中身を練らずに喋るんでグダっちゃうかもしれないんですけど、
子供がまあ
いまして去年生まれてもうすぐ1歳になったんですけど、
やりたいことを仕事にするって皆さんどう思います? やりたいことを仕事にしたいなあって思ってたことってあります?
なんかよく言うセリフですよね、やりたいことを仕事にするって。自分も思ってたこともあるかなあ、ないかなあ。
でもやっぱり興味があることを仕事にしたいっていうのは強く思ってましたね。 なんでこの話を思ったかというと、その休みっていうのは
やりたいことをやることが休みになると。心の休みね、心の休みってやりたいことをやるっていうのが休みになるんだと思ったんですよ。
で、この1個前のエピソードはそのやりたいことをやるっていうことが意外に難しいって話をちょっとしたんですけど。
それでね、やりたいことと仕事ってどんな関係なんだろうなぁと思って、やりたいことが仕事になったらそれは幸せだよなぁってこう思ったんですよね。
で、この思いに至った背景はもう1個あって、最近の健康ラディオで、これもポッドキャストですけどね、健康ラディオで
片岸さん、日本海コンサルダントの片岸さんって方が出てて、あれこれ会社の名前言ってたかな、多分言ってたと思うんで大丈夫だと思うんですけど。
その片岸さんがポッドキャストのゲストでね、健康ラディオに出演されてて、その片岸さんがそのポッドキャストの中で
ワークライフバランスもいいんですけど、僕はライフワークっていう考え方が好きですって言ってたんですよね。
で、そのなんていうか、クラス、ライフとワークが融合している状態が一番幸せだなって僕は思いますって言ってて。
で、あの片岸さん私も直接存じ上げてるんですけど、本当に
03:00
多分10年前ぐらいから言ってたんじゃないかな、ライフワークって言葉。
10年は言い過ぎかな、まあでも結構前から言ってまして、そうだよなーって思って、その片岸さんの言葉も相まって
やりたいことを仕事にするって、なんかどうなんだろう、どうなんだろうなーっていうか、
っていうことについて考えたんですよね。で、子供がね、いつか大きくなって、
本当に就職活動する頃には多分、まあなんかその辺の塩梅はだいたい感じてるでしょうって気がするんですよ。
でも例えば高校受験とか大学受験とかを考えるときに、
あるいはね、その部活とかでね、スポーツ、最近もワールドカップありましたけど、サッカーが大好きですと。
この大好きなサッカーを仕事にしたいって、例えば思ったりするかもしれないですよね。
そういう時にね、なんか自分はどんな反応をするんだろうなーっていうことをふと、
こう、不安に思ったというか、
気になって、自分の
考えを持っておきたいなーと思ったっていうことなんですけどね。
あの、その片道さんライフワークって言葉の意味は、
まあやりたいことだけやればいいっていう意味では全くなくて、
やらなきゃいけないことの方がむしろ多いとさえ思ってるかもしれないという気がするんですけど、
でもそんなものの中にやりたいものが含まれていて、それができる、それが仕事の場の中にあるっていうことがいいよねって意味だと思って、
あのー、そうだよなーって、
思うんですよね。なんか、
自分も結構自分の仕事、どっちかというと好きな方で、
やってる最中にテンションが上がる時もあるし、すごく充実感を感じる時もあるんですけど、
何事もやっぱりね、そればかりではいかないですよね。
で、
まあ、それなりに年を重ねて大人になればその辺の塩梅って多分わかると思うんだけど、
子供のね、成長の過程でそれの会話をする時って、なんかどうやって伝えればいいんだろうなーと。
例えばプロのサッカー選手とかもね、 サッカー好きなはずだと思うんです、皆さん選手の皆さんは。
ですけど仕事としてやる場合には、どんな気持ちなんですかね。
少なくとも観客の人が喜ぶ、
06:06
そういう状況にならないといけないですよね。
で、多分大好きなサッカーを夢中でやった結果、見てる人が楽しい、また来たいと思う。
スタジアムに足を運んでチケット代を払う。
これが自然と成立するんなら、
みんなが幸せでいいことだと思うんですけど、
でもなんかきっとそれだけでは済まないこともプロの世界にはあるんじゃないかなーなんて思って。
あと最近気になるのは、私は youtube で結構ゲーム実況の動画見るの好きなんですけど、
ああいうゲーム実況系のユーチューバーとかって本当に楽しそうにゲームやってて、
それで生活が成り立ってて、フォロワー数が例えば5万とか10万人とかいて、
再生数がそれなりに稼げてると、もしかして私より給料いいんじゃないかなーみたいな人もゴロゴロいるんですよ。
あれは結構やりたいことを仕事にしているパターンだと思うんですけど、
やっぱり楽しいばかりではないことあるのかな。
やっぱりゲームやってる瞬間も楽しいかもしれないですけど、
編集とかね、ああいうのってね、動画作るのにね、いろんな細かい作業があって、
やっぱりなんかね、目で見て感じている楽しさだけじゃない部分があるんだろうなーとか思ったりして、
やっぱりやりたいこととやるべきこととか、
あと、誰かが求めていることを私がやるっていう側面って絶対同居するんですよね、生きていく時には。
そう、で自分のやりたいことと誰かがやってほしいことをうまく混ぜてやっていく。
それがね、シンクロした瞬間って一番楽しいんですよね。
自分がやりたいことをやると誰かを満足させることができるっていう、結果的にできるっていうのはね、一番楽しいんですよね。
設計やってて、その設計成果がすごく評価される瞬間とか、やっぱり嬉しいですよね。
興奮しますよね。
ゲーム実況と一緒とは言わないかもしれないけど、建設コンサルタントの仕事にも、いろんな仕事にそういう側面あると思ってて、
だからね、やりたいことを仕事にするみたいなのは、ちょっと個人的にはね、正直違和感がちょっとあるんだよな。
なんかやりたいことを仕事にするみたいな表現がちょっと引っかかるんだよな。
なんかでもうまく言えなくて、まあ片木さんが言うライフワークって言葉がちょうどいいのかな。
ちょっとパッと思いついた話題を今ダラダラとしゃべってるんで、うまく着地しないんですけど、ちょっとそういう言葉を、
09:07
まあいずれ私の子供が大きくなって、仕事って何?とかさ、きっとゲームもすると思うんですけど、ゲームしてて暮らしたいって思ったり言い出したりした時に、
仕事ってこういうもので、っていうことをなんか話せたらいいなぁなんてことを思って、ちょっと考えてみたいと思います。
うん、健康ラジオのゲストで片木さんが言ってたライフワークって言葉は一個ちょっと有力候補ですね。
でもちょっと自分なりの言葉で考えてみたいなっていうふうに思います。
キーワードはやっぱり誰かが求めているものを私がやるっていう側面。
YouTuberにしてもプロのスポーツ選手にしてもそうですよね。誰かが求めていることをやってるんですよね。
設計もそうだし、町作りとか健康の仕事もそうだし、いろんな仕事がそうなんだよなぁ。
そのポイントをうまく言葉にしてみたいなぁと思って、
ちょっと今、その言葉を思いつけないんですけど考えてみたいなぁと思ったりしています。
そんな感じでちょっとダラダラ感のある回でしたが、最後まで聞いていただきありがとうございました。
10:39

コメント

スクロール