映画の魅力を語る
こんばんは、ずっきーです。今日は、スタイフパーティー、わんだふるぷりきゅあとして、最新の映画を見てきて、誰かぷりきゅあ好きと語りたいということで、
今日はゲストをお呼びして、ぷりきゅあの話をしていきたいと思います。
ゲストの木本新田さん、よろしくお願いします。
皆さんこんばんは、お友達チャンネルの木本新田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
あれ、木本さんと何回目かな?3回目?
たぶんそうですね、前回が、ぷりきゅあオールスターズFのお話をしたような気がしますね。
そうですね、その前の、前はちょっと忘れちゃったのは何だったかな?
たぶん、最初はお互い、デリシャスパーティーぷりきゅあのお話をしたりとか、
あとはちょうどたぶん、わんだふるぷりきゅあが始まってすぐくらいだったから、お互いに何かワンプリで期待することは何ですか?みたいなお話もしたような気もしなくはないですね。
そうだそうだ、今日のあるからって聞き返したりして、コメコメ愛をいただいて、でっかいハートの持ち主だよみたいなのが最初でしたかね。
あ、懐かしい懐かしい。
嬉しいことに、スタイフでつながりがあるといいですね。好きなことを話したいって時に連絡して話せるのが嬉しいなっていうので。
そうですね。
最新のわんだふるぷりきゅあザムービー、金曜日でしたね。
そうですね、9月の13日に公開ですね。
その2日後ぐらいかな、9月15日ぐらいに行ったら、結構グッズが売り切れてて、まじかーって感じでしたね。
そうですね、初日でも多分結構売り切れてる商品もありましたね。
しかもどうかなーって思ったら、売り切れて後でクリアケースというかしおりみたいなやつ、途中からスタートしませんでしたあれは。
好きなシーンとキャラクター
そうですね、確かたぶん1週目はお子さん限定のフレンドリングの対象の特典とかで、2週目3週目が大人も子どももらえるよっていう特典に変わった感じですかね。
あらたさん何回か見に行ってるだろうけど、途中で変わるのずるくない?って思っちゃったんですけど。
そうですね、でも去年も、多分僕も2年前のデリシャスパーティープリキュアにハマったから全部知ってるわけではないんですけど、
デパプリも映画の特典が週代わりで変わってて、1週目から4週目くらいまで変わってて、
多分それが結構プリキュアの映画の恒例なんだと思いますね。
デパプリの映画、ゲームの国、ゲットシーンのやつでしたっけ?
そうですね、それは確か2週目か3週目、どっちか忘れたんですけど、なんかポストカードがもらえるっていう特典で。
それもデパプリはメインのゲットシーンの映画と短編映画のスター・トゥインクルプリキュアからの4世代のプリキュアでお料理作るよみたいな短編映画があって、
多分その世代のプリキュア、スター・トゥインクルプリキュア、ヒーリングッドプリキュア、トロピカルージュプリキュアのポストカードとデパプリのポストカードももらえるよとか、そういう感じの特典が2週3週にわたってあったような気がしますね。
そっか、いやそれってなんか2回も3回も劇場に足を運んでねっていうことなんですかね。
多分そうだと思いますね。ただ僕はデパプリの映画は1回しか見に行ってないので、その時は特典とかゲットしなかったんですけど、その次の年のオールスターズFは3回見に行って、
それも多分ちょっとお話はしたと思うんですけど、
人生で初めて何回も見に行った映画。
そうです、よく覚えてらっしゃいますね。そうなんですよ。それで3回初めて同じ映画を見て思ったのがやっぱり内容を知ってるからこそ他の楽しみ方ができるっていうのもやっぱりいいなと思っていて、
だからこそその、だったら特典もなんか変わった方がより楽しいのかなとも思っていて、
だから僕的にはその特典が週替わりで変わるのは嬉しい感じですかね。
なるほど、私にはその特典だけ毎週変わるよって聞くと商業主義かよとか思っちゃうけど、作り手側の意図としては何回も繰り返し見ていただくとその度気づきがあって面白いはずですっていうその熱量から来てるその特典なのかもしれないですね。
本当に商業的な目的があるとは思うんですけど。
あれの煉獄さんのやつか、400億かな、日本一になって、あれも繰り返し見る人が結構いたって話ありましたからね。
最近は一般的なんですかね、何度か映画館に行くっていうのは。
周りでもいらっしゃいます?新田さんの周りでも何回も見に行くみたいな。
新田さんの周りにも何回でも映画見に行くって方は結構多いんですか?
感動的な瞬間の共有
いないですね。むしろやっぱりその1回内容を見て分かっちゃってるから2回目からは楽しめないっていう考えの方の方が多い気がしますね。
あとは単純に休みが合わせられないからっていうので、うまく合わせられないから1回しか見に行けないよって方もいらっしゃいますね。
メインではないけど、そういう複数回見に行くっていう動き、そういう方も少数ではいらっしゃる、コアなファンっていうのもいらっしゃるってことですね。
そうですね、きっと。
なるほどですね。いきなり映画からずれちゃいましたが。
自己紹介はいいかな?
プレスラーの2人でお話しするよというので。
新田さん、自己紹介しておきますか?
大丈夫です。逆にもし僕のことを知りたかったらZukkiさんとのコラボの2回、1回目聞いてもらえたら十分分かると思います。
そうですね、ちょっとリンク貼っておきますか。
すいません。何かお仕事の手間を増やしてしまったようで。
逆に今収録でやってるけど音量差がちょっと心配だったりしますね。
ライブだと聞いてくれた方からこの声の差を合わせて調整できたりするんですけど、収録だと互いの声の音量の差が分からないなってちょっと心配になりましたら大丈夫でしょう。
そうですね。
撮ってみてたなぐらいで。
じゃあ映画ネタだったらまずは聞きたいとこ出してくださったので、やっぱり映画の好きなとこですね。
ここちょっと互いに言ってきますか。
じゃあZukkiさんからどうぞ。僕、Zukkiさんがどこのシーン好きなのかなっていうのが気になっていたので。
事前に3つぐらいテーマ案を出してるので、それを互いに拾いながらやってる感じですね。
今の好きなシーンはっていうのは僕の方から出したテーマです。
パッとこの人また思い出して出てきたのは、広がるスカイプリキュアの翼君とアゲハさんの決め技がめっちゃ綺麗で、新しく絵を作り直して頑張ってるなと思って。
あそこすごい。
あれはそうですね、僕も好きなところですね。
ちょっと逆になっちゃうけど、広ぷりの変身シーンかな。
これは広がるテレビシリーズのそのまま持ってきてて、映画館の絵が荒くて、何でも持ってきただけだよって思ったんですけど、
逆に翼君とアゲハさんの決め技とかは新しく作られてて綺麗で、いいないいなってちょっとワクワクしましたね。
あとはたぶん新田さんから出てきそうですけど、さとるいじられすぎだなっていうのが伝えましたね。
大福、ウサギ、飼ってるウサギからもイロハ任せとけとか、あとはゲーム世界のなつきさんか。
今回の主な舞台になるゲームの世界を作ったなつきさんってキャラクターも、
イロハちゃんは大丈夫?みたいな、さとるくんの思い人は大丈夫?みたいないじられが多くて、ちょっと微笑ましいというか、面白かったなと思いました。
ストーリーはその前だなって感じだけど、そこら辺の2つぐらいが面白かったなって印象残ってますね。
新田さんはどうでしたか?
そうですね。僕は一番好きだったのが、これってもうがっつり映画の内容は言っていいんですかね?
ネタバレありにしておきましょう。書いておくので大丈夫です。
わかりました。ありがとうございます。
ネタバレありでがっつり言うと、僕が一番好きなシーンは、小麦がバグ空間に舞い込んでしまって、
そこからフレンディーとか、みんなのフレンドリングの光のおかげで戻ってこれたシーン。
あそこが一番好きですね。
うんうんうん。
あれも、その小麦のセリフ?
うんうん。
ずっと一緒にいたいけど、むじちなからは、ゲームの世界だったら永遠に年も取らずに一緒にいられるっていう風に誘われたんですけど、
その小麦としては、いろはとずっと一緒にいたいけど、いろはと一緒におばあちゃんになりたいっていうセリフがあって、
ずっと一緒っていうのが、本編でも小麦はいろはに言ってるんですけど、
ずっと一緒っていうのが、永遠に一緒にいたいわけじゃなくて、
ずっと一緒に時間を減るのを過ごしていきたいっていうことなんだなって思って、
小麦のそのずっと一緒っていう言葉の意味を深くより知れたっていうのが良かったのと、
やっぱりオープニングが流れてたんですよね、その時って、そのシーンの時。
そこでも、たしかずっとそばでこれからも幸せを伝えていくみたいな歌詞とか、
そこが僕一番オープニングの歌詞好きなんですけど、
シーンのセリフとか内容とかともすごくリンクしていて、めちゃくちゃさらにオープニングも好きになって、
2回映画を観に行ったんですけど、2回ともそこのシーンで泣いちゃって、それくらい好きですね。
あそこいいですね。
あそこ、私覚えてる、おばあちゃんになるって言ったんだ。
そうですね、すごく印象に残ってますね、そのセリフが。
逆にずっと一緒にいるとか言って勝手に思っちゃったのが、
犬と人だから厳しいだろうなーみたいなことをね。
そんなことも考えちゃったりしたんですが、一緒に。
一途な、真っ直ぐな思いみたいなのが刺さったんですかね。
そうですね。
じゃあこの話の流れで、ずっきーさんが言ってたテーマ、小麦と中堅八甲の気持ちが似ている?
みたいなテーマをちょっと聞いてみたいなと思って。
そうですね、ちょっと尖った見方みたいになっちゃうかもしれないですが、
この同じようなシーンだったり、普段のアニメでも見てて、
ずっと一緒にいるとか、朝起きてすぐに遊ぼうとかやってるのを見て、
これは犬と人だから成り立つドラマだったり、アニメだったりするのかなーって、
ちょっと一歩ね、引いちゃってる自分がいて。
小麦がまだ中学生で飼い犬だから一緒にあんなにいられるんだって、
いろはが社会人とかで仕事が忙しくなったら、犬とか構ってらんないだろうなーとかね、
お散歩もいけないだろうなーとかね。
逆に一途な思いで、忠義みたいなとこですね。
小麦がずっと一緒にいるって、それって何かなーって思うとやっぱり中堅八甲を思い出して、
中堅八甲って何かっていうと、渋谷に銅像が飾られてるやつで、
あれの回答で話すと、蜂が飼い主に飼われて、
けど飼い主が不良事故になくなっちゃう。
けど飼い主がいつも迎えに行く時間帯に駅に迎えに行って、
ずっと来ない飼い主ずっと待ってる。
みんなにご飯もらったりとかして、それを10年ぐらい続けるのかな?
そういう風になくなっちゃうんですけど、
日本人の忠義と愛のテーマ
日本人ってこの物語すごい好きらしいんですよね。忠義の心。
その指摘っていうのは、
アメリカ人が日本の研究して聞くと刀って本を第二次世界大戦中で書いたんですが、
あの著者も日本人は忠義、盲目的に。
藩の上の人を盲目的に信じて、それに従うみたいな意識があって、それが好きだから、
たぶんその頃の小学校の教科書にも中堅八甲の物語が載ってて、
日本人って忠義が好きだよね、そこはアメリカ人と違うよねみたいなのが本に聞くと刀に書いてあったりして、
日本人だからこういう一途な思い、片思いというか、
いろはと小麦は両思いだと思いますけど、
この犬を主人公にして犬が蚕をほんと好きっていうのは、
日本人が昔から中堅八甲みたいに盲目的に上の人を信じるみたいなのを、
いろはと小麦の関係に重ねてるのかな?みたいに勝手に思ってましたね。
という受かった見方ですね。
サトルくんの恋愛模様
同じ根っこな気がするんですけど、反論とかあります?
反論というか、ちょっと思うところもあるんですが。
いや、でも聞いてて納得はしましたね。
小麦も本編だと野良犬の時にいろはと出会って、
その時は小麦も周りの全てというか、敵みたいな感じで、
いろはに対しても威嚇とかしてたけど、
でもいろはと過ごしていくうちに打ち解けて、
今ではもうほんと大好きになっていて、
そのことについても小麦もいろはに言葉で伝えていたシーンもあったし、
確かに中堅八皇の忠義を尽くすみたいなのとちょっと似てるかもしれないですね。
心配になると勝手に考えちゃうのは寿命的なもので、
小麦は特別な犬かもしれないですが、
10年とか先に死ぬのは犬じゃないですか。
話の中でやらなくてもどうなのかなと勝手に思っちゃいますけどね。
今違うプリキュア、よく分かってないですが、
初期の方のプリキュア、スプラッシュスターとか大人プリキュア、
10年後描いてるじゃないですか。
ワンダフルプリキュア10年後は描けねえよな。
大丈夫なのかな。ニコ様の世界だから。
大人プリキュアに関しては確かに10年後なんですけど、
もう一つ、今回ワンプリの映画にゲストで登場したプリキュアの魔法使いプリキュアも、
来年の1月に深夜アニメワークで続編が放送するらしいんですけど、
その魔法プリも、ずっきーさんは魔法プリは主張してますか。
最初の10個ぐらいは娘と流し見しててぐらいだから、
なんとなく設定は分かるぐらい。
そうなんですね。ちょっとガッツリネタバレになってしまうんですけど大丈夫ですか。
魔法プリもラスボスを倒した後に、
多分10年まではいかないんですけど、
主人公の未来が中2から大学生になってるので、
7、8年後くらい進んでるんですよね、世界が。
で、多分その世界戦の続編がやるんですよね。
けど魔法プリは魔法を使うプリキュアなので、
全然最終回の時もまた中2の姿に戻ってプリキュアに変身したりとかしてるので、
魔法プリも魔法で何でも解決はできると思うんですけど、
けどもしワンプリも続編やるとしたら10年後とかじゃなくても、
高校生のいろはのお話とかでも、
そういうふうに作品によっては10年後とか、
その辻褄が合わなくなりそうだったら、
高校生とか数年先の未来のお話とか、
その辻褄編とか作れるんじゃないかなっていうふうには思いますね。
それこそそのデパプリだったら、やってほしいのが、
その最終回の時にユイが幼馴染の匠に、
世界中の招き猫を一緒に見に行こうって誘っていて、
そのお話とか、そういうプリキュアに変身して戦うじゃなくて、
日常のお話をメインでデパプリは続編やってほしいなと思っていて、
だからそういうふうに作品、プリキュアの作品によっては、
別に10年先とかじゃなくても、1年後とか、
それとか最終回後の平和なお話とか、
いろいろ作れるんじゃないかなとは思いますね。
無理に時間が経たなくてもっていうので、
懐かしいな、今デパプリの話聞いて、最後よかったですね、あれね。
そうですね。
ユイが匠に、見に行こうよって言って、一番最初に声かけるんですね、あれね。
そうですね。
なんでだろう、なんとなくだけどね、みたいな感じで、
なんかちょっと互いに思いやってるかなみたいなところで、
他のメンバーにもすぐ言っちゃうみたいな感じで終わって、
よかったですね、あれね。
それで言えば、たくみとユイの関係って、
やっぱりこのワンダフルプリキュアみたいなとこありますよね。
男の子側が、女の子側はすごい好意を寄せてるけど、
女の子はちょっと鈍感みたいな設定。
そうですね。
最新のアニメちょっと見てないんですか、告白のやつ。
はい。
見てないけど、最新のアニメで気づいた思いに、
イロハちゃんはサトルくんの好意に気づくの、
それも鈍感で軽くするぐらいな感じなんですか。
それを言っていいんですか、そこも。
見ていないのだったら、言わないほうがいいかなと思ったんですけど。
いや、大体はなんか見ちゃって。
そうなんですね。
最初はイロハが好きな子が来るっていうので、
それでマユーとはサトルくんが焦ってたんですけど、
その好きな子っていうのは男の子ではなくワンちゃんなんですよね。
で、二人ともホッとするんですけど、そのワンちゃんの飼い主の、
多分成人男性だと思うんですけど、
その人とイロハが楽しそうに話してるのを見て、
サトルくんがモヤっとした気持ちになるんですよね。
それでマユーが本当に告白しなくていいのって言って、
もしイロハが他の子と付き合ったら嫌じゃないのって聞いたら、
それは嫌だってサトルくんははっきりと言ったんですよ。
それで、じゃあユキが今から先手必勝で告白しに行こうってなって、
その間にガオガオンが来て、戦いが終わった後に
サトルくんがイロハに告白するかと思ったら、結局言わなかったんですよ。
で、めいめいがてっきりサトルくんがイロハ様に告白するんだと思ってましたよ、
びっくりさせないでくださいよってツッコミを入れて、それでバレちゃったっていう。
そこで35話は終わったので、今週の36話でその続きが放送されますね。
そんなに関係性は変わらずに、ふわっと元には戻るんでしょうが。
映画のキャラクターの魅力
どうですかね、ワンプリって動物と人間の愛を大好きっていう気持ちを通じ合う、
そういうテーマというか、映画でも言葉が通じなくても気持ちが通じたらっていうテーマ?
ナツキさんとタヌキのポンちゃんだったかな?
気持ちがきっと通じてたんだよみたいな小麦が言ってたんですけど、
そういう感じで大好きを通じ合う気持ちみたいなのを描いている部分があるから、
人間同士のそういう恋愛も結構しっかり描くんじゃないかなっていう風に思ってますね。
おー、なるほどー。
ちょっと意外だった。まゆは葉っぱかけてるのはわかったんですか、サトルくんに。
ネコちゃんのユキもサトルのことを知った上で推してるんですか?
これは完全に僕の主観になっちゃうんですけど、最後の方にサトルくんがイロハに告白するかもってなったときに、
ユキがイロハ、小麦が邪魔しないように口を優しく塞いでたんですよね。
それで、サトルのことを優しそうに見守ってたんですよ、表情が。ユキが。
だから、35話の中でユキとサトルくんが話をするシーンというか、
ユキがいろいろ話を問いかけて、サトルくんが答えるみたいなやり取りが結構あったんですよ。
だから、僕的には一番最初のときは、まゆが応援してるから、じゃあ仕方ないけど私も応援しようかなみたいな、
まゆ主体だったと思うんですけど、サトルくんの話を聞いたり、思いを聞いたりとかして、
ユキ自身も自分の気持ちでサトルくんを応援し始めてるんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
どんどん外堀りが埋まっていってるなぁみたいな感じがいいですね。
新田さんが言って、動物と人を描くんだったら人同士の愛も描かなくちゃって話で、
今回のめいめいがバラしちゃうっていうのもですし、自身もそれネタ、恋愛ネタを引っ張るから、
男女の恋愛に焦点を当たってんなーっていうのは、今までと違うような感じはしますけどね。
なんか過去のシリーズでも、僕もまだ見ていないシリーズなんですけど、
主人公の幼馴染が告白をして、けど主人公のプリキュアは答えを出さないまま物語が終わった。
そういう作品もあるみたいで。
多くはないですけど、男の子がプリキュアに告白するとか思いを伝えるっていうのは、何作品かあるみたいですね。
ちょっと楽しみ。ワンダフルプリキュア、さとるくんはすごいなーって思って、
新田さんもお伝えしたかもしれないけど、劇かな?リアルなショーみたいなやつでさとるくんめっちゃ喋るし。
あーそうですね、ズッキーさんから教えてもらった。
登場後、おもちゃ王国に結構並んで見に行ったショーでも、
さとるくんは、豚のお母さんは匂いで子供を見分けられるんだよって言って、
そうなんだーとかね、すごい豚さんも優しい生き物なんだーとか学ばせてもらったりとか、
今回の映画もさとるくんのいじられがいっぱいあって、軸というか強いですね。
そうですね、それこそプリキュアプリティソアっていう公式のグッズショップが、
全国に4店舗くらいあるんですけど、ちょうど先週ワンプリの新しいグッズが発売されて、
そのグッズに大福の人間姿が初めて収録されたんですよ。
それで僕もそのグッズのブロマイドは毎月買ってて、
それで先週の木曜日に1日休みの日ができたので、
お昼の14時頃から買いに行ったんですよね。
そうしたら、お店に着いたらもう店内いっぱいにお客さんが並んでて、
それもやっぱりワンプリの新しいグッズが発売されたからっていうので、みんな並んでいて、
それでお客さんの、僕の前にいるお客さんで、やっぱグッズ買うので何を買ってるのか見えていて、
それもやっぱりサトル君と大福が結構多かったですね。
だから本当にサトル君も大福も映画効果もあるだろうし、
やっぱ本編の人柄とかもあって人気なんだなっていうのは感じましたね。
そこから派生してちょっと気になったところで、映画の中で大福とサトルが、
大福が人間になって、そこから人間になった大福とサトルがプリキュアっぽい姿で変身する。
あれは何の力なの?一回しか見てないんで、なんか変身したと思ってバタバタ終わっちゃったんですけど。
あれはどう解釈されてるのかな?ちょっと教えてもらいたいなとか。
映画の変身シーンの感想
てっきり僕も映画を初日には見に行ったんですけど、
お昼くらいから見に行ったので、サトル君と大福が変身した姿を公式の情報解禁で先に知ってしまったんですよね。
ネタバレというか公式が発表してるからネタバレでもないんですけど、完全な情報解禁なんですけど、
それで見た時に、映画でどういう風に変身するのかなとか、変身アイテムどう使うのかなとか、
色々楽しみにしていたんですけど、実際映画を見に行ったら、
ムジナっていうラスボスがワンちゃんと男の子、散歩している男の子とワンちゃんの方に向かって行って、
その延長線上にサトル君と大福がいて、
ヒロプリのキュアウィングが竜付に行こうとした次のカットでも、2人が変身していたみたいな感じで、結構あっさりしていて。
だから僕も楽しみにはしていたんですけど、思ったよりあっさりしすぎていて、
ちょっとガッカリとまではいかないですけど、え?って戸惑いましたね。
そうなんですよ、色違い。
互いついになっている服装ではあるけど、何なんだろうなって。
登場期間もほんと一瞬というか、いつの間にか変身していて、
でも戦うわけでもなくすぐにみんなと合流して、
それでフレンドリングの力でワンプリの4人に力を与えるくらいだったので、
本当出番もめっちゃ短かったし。
言うほど見せ場が特になかったなっていう印象なんですけど、
逆に本編で出すために、先行でちょろっと出したんじゃないかなっていう風に考えてますね。
キャラクターの活躍
あー、そっかそっか。
あまりにもあっさりしすぎてるし、説明も何にもない、突拍子もない、
なんか取ってつけたような感じの登場っぽくも見えてしまったので。
なんかこれには裏があるんじゃないかなと。
本編に登場するためにちょっとだけ先行で出しましたよみたいな。
そんな気がしますね。
あ、いいっすね。それでいきましょう。
さとるくんの髪の色もちゃんとオレンジだったかな?変わった。
そうですね。
なんかちゃんと、ちょっとあの服装自体は簡略的なもんだったけど、
もうちょっとゴージャスにね、ちゃんと他のプリキュアと同じぐらいになってとか。
そうですね。あとそのグッズが一応発売されたんですけど、
名前が富山さとる映画バージョン、富山大福映画バージョンっていうふうに変身のとこに名前があって、
もしかしたら過去のプリキュアシリーズでも追加選手のプリキュアって、
初代のシャイニールミナスとプリキュア5のミルキーローズだけキュアなんとかっていうキュアがついてないんですよね。
けどプリキュアなんですよね。
だからついに新しくキュアってつかない追加選手枠で、
さとるくんと大福がプリキュアになるんじゃないかなって楽しみにしてますね。
名前になんでキュアがつかないって予想されるんでしたっけ?なんかありましたっけ?
映画が公開されてすぐにその変身したさとるくんと大福のグッズが発売されたんですよ、プリキュアプリティスフォアで。
そこの商品名が富山さとる映画バージョン、富山大福映画バージョンってなっていて、
キュアなんとかっていう名前じゃなかったんですよね。
けど変身した状態で売ってるから、
これは追加選手であってほしいっていう僕の願望があって、
こじつけというか、名前がそのままだけど変身状態なんだったら、
キュアってついてないけどプリキュアの追加選手っていう風に思いたいから、
だったらシャイニールミナスもミルキーローズもキュアって名前についていないけどちゃんとプリキュアなんですよ。
だからそっちの路線になるんじゃないかなっていう。
富山さとるって名前のプリキュアってこと?
そういう感じかな。
いやどうなんだろう。名前は僕が本当にそう思いたいからってだけで、
もしかしたらまだ名前を発表できないから映画バージョンっていう風にしてるだけかもしれないですし、
本当に映画でしか登場しないっていうのもあるんですけど。
そこは期待しましょう。
アニメにも出てくれた方が楽しそうだなって思いますし、2人とも変身した方が関係性も近いですし。
変身アイテムとか何になるのかなとか。
うちの娘買っちゃいましたよ。シャイニーキャッツパックとか。
あれって確か実際にメイクできるやつですよね。
開けると鏡があって猫ちゃんのが回って、
まゆちゃんは目と唇にあって、にゃみーはほっぺと唇かな。それが再現できるようになってて。
プレミア付いてるんですよ。売り切れちゃってて。
人気ですよね。キャラクターの人気とかもあるし。
普通の販売だと3800円くらいだったのが全然なくて、メルカリでいくらだったかな。6000円くらいで買っちゃいましたね。
でもまだ安い方だと思いますよ。
そこから新田さんも質問に話して、今台服とサトル君の活躍って挙げてましたけど、だいたい話し切ったかな。
そうですね。でも変身に関してはちょっと想像を期待しすぎたっていう部分があってハードルを超えられなかったっていうのはあるんですけど、
その前のゲーム世界での活躍っていうのは大満足でしたね。
特に活躍するとこ、どこありましたっけ。
僕的にはサトル君が、みんながゲームの世界に迷い込んだから助けるために自分にできることをしようとして、
しっかり情報収集もして、それでいろいろ手がかりをつかんで、
結果的に夏木さんとコンタクトもして、出られるように夏木さんと交渉もしていてっていうので、
すごいサポートキャラとしてちゃんと自分にできることをしているっていうのがかっこよかったし、
台服に関しては喋ってくれただけで嬉しいし、サトル君にイロハのことは任せろっていういじりをしたりとか、
あとは何気に頭にある風船かなんかを割るゲーム。
ラスボスの無地縄のボールをパーンて割ってたし。
あれ割っても台服でしたっけ。
そうですね。
それにちゃんと、そっちからなんか卑怯なことをやってきたのに、
ズルいとか言うなとか、しっかり男らしいとこも見せてくれましたし、
だから本当に小麦が言ってた、台服はかっこいいわっていうのが本当にそうなんだなっていうのを知れてよかったですね。
観客の反応と映画の楽しみ方
台服も恋もかっこよかったですね。
そうですね。
もうちょっとアルトさんのテーマで気になったのは、最後にもう一個ぐらい。
映画を見ている周りの人たちの反応ってテーマってあったけど、
私周りで見てる人がそんなにいなくて。
周りっていうのは映画館にいた人たちっていう意味ですね。
それなら話せるかな、やっぱり。
やっぱりちっちゃい子がいて可愛らしかったですね。
私が見に行った回はちょっと明るく、劇場が明るめで音も小さめみたいな子供仕様のところだったので、
結構1歳とかも、うちも1歳の子1歳3歳5歳連れて行ったんですけど、
ちっちゃい子もいっぱいいたりとか、やっぱりコスプレしてた子も2,3人ぐらいかな、
キュアスカイかな、がいたりとかして、あとみんなで指輪つけて応援したりとかしたので、
すごいいい雰囲気で楽しかったですね。
僕もそのテーマをなんで話したいかなって思ったのが、2回見に行った時に、
1回目の時に、映画の冒頭あたりで、卵、タヌタヌでしたっけ?
卵が巨大化するじゃないですか。
そこのシーンで泣いてる子がいて、
あ、そこも怖いんだって思って、子供たち目線で見ると、そこがちょっと印象に残っていて、
でも2回目を見に行った時も、他のちっちゃい子もいたんですけど、そのシーンでは泣いてなくて、
逆にムチナが白いでっかい化け物になったところで泣いていて、
だから子供たちによってそれぞれ感じるポイントが違うんだなっていうのにもちょっと気づいて、
あとは映画を見終わった時に、お客さんの年代とかもやっぱりバラバラだから違うとは思うんですけど、
2回目見終わった時に僕の後ろの方にいた、多分女の子の学生かな?2人組の1人が、
多分プリキュアをあんまり見なかった子なのかな?話の内容的に。
で、もう1人の子が多分ワンプリが好きな子で、その好きな子が友達を悟って見に来ていて、
プリキュアってこんなに感動するんだ、めっちゃ泣いた、ありがとう連れてきてくれてって言ってて、
そういうなんか素敵なやり取りをしているのも印象的だったので、
1回目の時は初日でお昼くらいだったからやっぱり学生の子はいなくて、
親子連れの方が多かったので、そういうやり取りはなかったんで、
だからこそその1回目とか2回目でその見ている周りの人たちの反応の違いとかも、
映画ならではの楽しみ方なのかなと思ってちょっと話したいなと思ってテーマに挙げました。
面白い、なるほどです。行く時間帯だったりとか曜日によってだったり?
そうですね。
ある場所によっても変わっちゃうかもしれないですね。
ですね。
なんとなくイメージだけど秋葉原のエヴァンゲリオンの公開初日とか行ったらすごそうな雰囲気だなとか。
土日とか親子連れ多い時間帯行ったらよりフワフワした雰囲気楽しめるかもってあるかもですね。
そうですね。それこそフレンドリングで子どもたちが応援するときは多分きれいでしょうね。
私もわかります。その気持ちなんか。広がるスカイプリキュアかな?
ダンスショーみたいなのが競馬場。大阪の競馬場?すごい広いんですよ。遊ぶ公園とかもあって。
そこの公園でプリキュアショーがあってめちゃくちゃコスプレしてる人がいっぱい女の子たちがいてみんな踊って。
うちの娘もちょっと来てたんですけども周りの圧に押されて踊れなかったりしたんですけど。
競馬場、こういうので人集めるんだなぁと思いながらもみんなね衣装を着て歌って踊ってっていうのを見るとなんか幸せな気持ちになりますね。
そうですね。
ポチポチいい時間に。早いな。何か言い漏らしたことはないですか?
ここをこうすればよかったとかあったりします?
ここをこうすればよかった。映画ですか?
映画でここ欲しいなとか。
そうですね。やっぱり佐藤くんと大福の変身のところ。そこはやっぱり気にはなってますけど。
きっと何か意味があってあんなにあっさりしてるんだなっていうふうに思ってるので。
そうですね。それ以外の部分は本当に大満足ですね。
不満ではストーリーはあってないようなもんだなーとか小さい子が楽しめるなーみたいな感じではありました。
でも一つ思い出したのが、その本編とちょっと上手い具合に対比してるなと思って。
その本編だと、ガオっていう昔人間に滅ぼされた狼たちが人間に恨みを持っていて、
たぶん人間に復讐をしようとしている。そういう背景があって。
キャラクターの対照
けどこの映画の方だと、狸のムジナは動物が好きな人間を自分の世界に入れて引き込んでずっと一緒に暮らすっていう。
その対比、ラスボスの人間に対する思いの違いっていうのが面白いなとは思いましたね。
ガオは人間のことを恨んでるけど、ムジナは動物が好きな人間のことを大好きというか一緒にいたいっていうふうに思ってるから。
滅ぼしたいと共存したいが、ちょうど対比になっているラスボスだなと思って、そこが上手いことを作ってるんじゃないかなって思いましたね。
映画のムジナは結局、名前が出てこないぞ。
あの女の子、ゲーム世界を作った、ナツキさんか。
思いというか、ポンちゃんと仲良くしたのを作ったものだから、動物の意思はないんじゃない?って思っちゃってましたけど。
でも多分きっとナツキの気持ちがゲームのプログラムにも通じて意思を持ったんじゃないかなみたいな、そういうふうには解釈してますね。
極端に振れるっていう意味ではあるかもしれない。ガオが全部滅ぼすっていうのも人に自由はないし、ムジナが全部一緒に閉じ込めるっていうのも人の自由はないし。
極端にどっちか振っちゃっても、どちらも自由ではないんですよね。その間で重さを考えるしかない、みたいなところはあるかもですかね。
なるほどです。ぼちぼち締めますかね?って大丈夫かな?
面白い。
簡単に締めと振り返ると、互いに質問をあげたりして、最初には映画の好きなシーンか、互いに言い合って、私は翼とアゲハの演出っていうので。
新田さんどこだ?
新田さんも好きなとこお話をして、バグから出てくるところか、バグ世界に閉じ込められたところから脱出してくるところ、ずっと一緒にっていうのが好きだったよっていうお話があったりですね。
あとはちょっと飛ばしてほしい、大福とサトルの変身ですね。あれは何なのかなっていうのは引っかかりながらも気になってて、制作者のおもつぼかなみたいな感じの話とか。
面白かった、最後のちょっと気になった。見に来る人たち、映画館の前の人たちの反応どうだった?っていうので、新田さんが後ろでプリキュア初心者っぽい子もハマってくれて嬉しかったよみたいなお話をしてくれて、ちょっと微笑ましかったですね。
新田さん本当プリキュア好きだなとか純粋に見られてるなってすごいなって思いますね。
私すぐお金とかね。
これここで儲けてるのかなと思っちゃうから。
すごい、アニメとか漫画とか楽しく見られる方なんだろうなって羨ましく思いながらお話聞いてます。聞かせていただきました。
いえいえ、ありがとうございます。
今日はこんなところですかね。
また撮ったのは一回このままアップしてまた付箋というか目字つけたりそういうのはすると思いますので。
聞き返していただいてまた聞き漏らしたこととかあったら話せればと思ってます。
わかりました。ありがとうございます。
今日はワンダフルプリキュアザ・ムービーですね。
ゲームの世界で大冒険を熱く語る木本新田さんをゲストにお呼びしてちょっと熱く語らせていただきました。
今日はどうもお越しいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
おやすみです。失礼します。
