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おはようございます。勝間和代さんのモノマネでお話をする、ずっきーです。
今日は、YouTubeからですね、やる気の出し方、どうすればやる気を出せますか?というご質問をいただいたので、それについてお話をしていきたいと思います。
まずですね、やる気なんて幻想です。やる気なんてありません。
もしですね、火事があったとするじゃないですか。家で火事があったとして、それで逃げなかったらどうなりますか?
まあ焼けてしまいますよね。そんな話聞いたことありますでしょうか。
何が言いたいかというと、今のままではやばいと思ったら、逃げるんですよ。行動するんですよ。
皆さん、やらなくちゃいけないこととありますけど、できないのはなぜかというと、別にやらなくても何も影響がないからですね。
やる気っていうのは幻想であるってことをよく覚えてみてください。
私もですね、教授のコネで外資系の会社に最初勤めたんですけど、そこでですね、これ英語、私の能力じゃできないとこの人クビになると思ったらめちゃくちゃ頑張りました。
やはり会社でクビになると結構な恐怖ですからね。それがなくなってしまうと思ったら英語、頑張ってやりましたね。
基本的に生き物というのは、生き抜くことに影響がなければカロリー消費を抑える生き物です。
できるだけ動かないようにできているっていうことを把握してみてください。
やる気は幻想だという話ですね。2点目は階段を作るという話です。
この階段も低めの階段の方がいいですね。
例えば2メートルの壁があったとします。
それは登れというやつは無理ですけれど、20センチの段差をですね、10段作ったら越えられます。
なので小さい階段作っていって、登ってたらいつの間にか越えてたみたいなのが理想ですね。
これで気をつけることとして、やらなくちゃいけないことみたいな風にするのは大変なので、やること、これやればいいやっていうことを小さくしてみてください。
例えば5分本を読んでみるとか、1ツイートするとか、そういった小さいことを重ねていったら越えてたみたいなのがいいと思います。
1日に5000文字書くみたいな、ちょっとそういうのは大きすぎて越えられないので日々、ただこれをやればいい。
これをやっていったら登っていくみたいなものを設定してみてください。階段を作るですね。
3点目は階段を登っていることを自覚する仕組みを作るですね。
達成しなくちゃいけない目標に対して努力しても、あとどれくらいでたどり着くかわからなかったら折れちゃうんですよ。
ずっと登っていてもいつまで続くのかなってしんどくなっちゃうので、日々体重を測ってみるとか、試験ですね。
過去もやってみてどこまでできたかなとか、お金を稼いでいる人はどのくらい収益あったかやってみて、どこまできたかわかるような仕組みにする。
やったことに対して成果として見える報酬ですね。それが自分に与えてあげましょう。
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やる気が起きるような報酬のシステムを作るって形ですね。日々積み上がっていくのが見えるよう。
最近アプリとかいろいろありますので、時間積み上げでもいいですし、ぜひどこまで登ってきたかわかる仕組みを作ってみてください。
やる気の出し方について3つポイントをお話ししました。
1つ目はやる気は幻想である。そんなものをどうすれば出せるというよりも、そんなものがないと思った方がいいです。
2点目は階段を作る。小さい階段を作ってただやることに変えて日々こなしていきましょうという話です。
3点目はその登っている階段、どこまできたかなってわかるようなシステムを作る。以上3点です。
アオちゃん可愛がるのにやる気なんて必要ないじゃないですか。
ぜひ自分がやりたいことをできるようにするやる気の仕組みを作ってみてください。
ではでは、カツマカズヨのモノマネで話すズッキーでした。