2024-10-05 40:52

#88 秩序と混沌

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ポッドキャストウィークエンドにテツセカ出店します!

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※バックミュージック出典 Blue Dot Sessions - The Big Ten

サマリー

このエピソードでは、秩序と混沌の概念を通じて、社会における力のダイナミクスや歴史的な流れを考察しています。中国史に見られる王朝の興亡を例に、混沌から秩序へと戻る過程について語られています。また、秩序と混沌の関係については、中国史やヨーロッパの歴史、そしてゲームの世界観を通じて論じられています。過去の学生運動や歴史的な革命についても触れ、暴力と秩序の対立に焦点を当てています。さらに、秩序と混沌のテーマに基づいて、人間の欲求や社会におけるゲームの役割が深く考察されています。特に、家庭や倫理観、文化としてのゲームが持つ意義についての議論が展開されています。秩序と混沌をテーマにしたこのエピソードは、哲学や対話の重要性について深く考察しています。

哲学的対話
スピーカー 1
秩序と混沌、テツセカ。
スピーカー 2
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも、素人あがく番組でございます。ミソです。
スピーカー 3
モーです。
スピーカー 1
トモキです。
いや、なんかね、ちょっともう、完全にぐでぇとしても、今すっげぇなんか、
スピーカー 2
あの、リクライニング状態ですっげぇこう、机の上に足を投げ出して今撮ってるみたいな、そんな感じの態勢で撮ってるんですけど、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
いやぁ、なんなんすかね、力を抜いた感じの方が、でもなんか、前回の最後にいい話できたりもしましたし。
スピーカー 1
そうだね。
いいのかもしんない。
スピーカー 2
はい。どうしますか、モトさん。
スピーカー 3
あの、その、共演っていうのも、ちょっと私もほら、あんまり本読んだことないからさ、
本当読めてよかったなと思うんだけど、そのプラトンの話ね。
それでね、あの、それした時に、絵が出てきたわけよ、どうやって皆さんが話し合ってるかっていうのとかね。
スピーカー 1
共演だ。
スピーカー 3
もう、でも今もう私も前に持ってきてるんだけど、だんだんそれになってきてるなぁと思って。
確かに。
私嬉しくて。
スピーカー 1
ほんとだ。
スピーカー 3
みんな酔っ払ってるのよ、話し合ってる時が。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それでね。
ギリシャ人ってこう寝椅子っていうね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
寝そべりながらね、酒飲みながら、哲学やるっていうのが、その共演なわけで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
哲学どころじゃないわよね、あの人たちがやってるのはさ、もうたださ、自分が難いらしいわよ。
私たちは戦ってるのよ、私の考えと。
どのぐらいすごいって思わせるかってことが重要だったらしいのよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうだね。オリンピック競技とかみたいに、そういう競争するの好きだよね、あいつらみたいな。
そのギリシャ人たちって、みたいな。
スピーカー 2
だからその文脈で哲学もある意味こう、対話と言いながら、2件を戦わせてるっていう。
スピーカー 3
誰が称賛する、どのぐらいの人が称賛するかが重要なのよ。
だからちょっと私たち戦いましょうよ、3人で。
誰が言ってることが一番納得できるか。
投票されましょう。
今日の言ってることで、モーさんが一番か、あごめん一番初めに自分が言っちゃってごめんね。
ちょっとギリシャ人入ってるから。
いいね。
とりあえず人気者としては、トモキが最初でしょ。
で、2番目がみそちゃん。
で、私がおばちゃん。
っていうことなんだけど、ちょっと頑張りましょうよ、だから。
スピーカー 2
いいよ、ビリで。
え?
いいよ、ビリで。
スピーカー 3
だめなんだって、みんなギリシャ人は頑張ってたのよ、自分がどんな感じでも。
スピーカー 1
しゃっくりとかしてんながら途中で、しゃっくりしててもいいから。
芸術とスポーツの順位付け
スピーカー 3
で、何だっけ?
スピーカー 2
今日何話すんだっけ?
ちょっとでも、今の闘争の話なんですけど、まあまあいいですよ、そういう考えを持つっていうことは全然いいんですけど、
僕個人の感覚の話なんですけど、スポーツとかで優劣つけるっていうのは、なんかもともと代理戦争、戦争の代わりみたいな部分っていうのもあったので、
まあわからんでもないっていう感じなんですけど、アーティスティックな分野、例えば音楽だとか美術だとか彫刻だとか、
そういうところって下手すればスポーツ以上に厳しい順位をつけ合うじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
正直僕そこのところっていうのが、マジで昔から理解できなくて。
スピーカー 1
あ、わかるかも。
スピーカー 3
え、それミートゥ、ミートゥ、本当だな。
スピーカー 1
本当に?
スピーカー 3
なんでさ、1位とか2位とかさ、つけなきゃいけないのと思っちゃって。
スピーカー 2
何をこの人たちはさ、ここまで脅迫観念に駆られてさ、その作品をけなしたりだとかさ、音符投げてさ、ペーってやってさ、話にならんとかさ、理解度が足りんとかさ、やってんのかなと思ってさ、
なんか僕スポコンって基本すごく嫌いなんですよね。
で、そういう芸術分野の作品っていうか漫画とかそういうのを読んでもさ、そういうスポコン以上にやべえ話っていっぱい出てくるわけで、
この人たちは一体何を考えて生きてんのかなっていうのをすごく思ってしまうような、今すげえひでえこと言ったけど。
スピーカー 3
え、ひどくないの?私ね、すごくそれがいつも嫌でね。
私一生懸命、あとさ、工作大会みたいのなかった?学校で。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 3
工作大会とか、あとさ、絵のやつとか。
スピーカー 1
うん、ありますね。
スピーカー 3
でさ、必ずさ、絵とかめっちゃ習ってることがさ、1位になったりするわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
でさ、だからやる気なくすし。
でもさ、工作大会はさ、なんかさ、私とかがめっちゃ楽しく作った時にはさ、なんとか賞とかもらえたりするわけよ。
自分では結構いけてないと思ってるわけ。
なんか、本当はさ、1ヶ月ぐらいかけてやるのにさ、私めんどくさがり屋だからさ、前の日にさ、ブワーとかで作ったやつがさ、なんとか賞もらっちゃったりするわけよ。
そういう経験をしてて、なんか、なんかおかしいんだよなーと思って。
別にどれがいいかとかよくわかんないんだけど、私にはみたいな。
でも、みんながやっぱりすごいなって思うことっていうのはいいことだよね。
まあね。
なんかさ、みんながさ、何も言わないで、この人の作品はすごいですよねって言わないけど、すごいなって思うことってすごいよね。
うん。
音楽とかそうだけどさ、やっぱすごいのよ。
なんか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
その辺でさ、何か流れてきたらすごいなって思ったらさ、すごいわけじゃん。
わかるね。
言葉すごいしかないけど。
でもさ、それに1位かこっちが1位かあっちが1位かとか別にさ、もう言わないでとか思っちゃう。
スピーカー 2
わかる。
そう、だから、なんかさ、スポーツとかっていうのは定量的な評価ができるわけじゃないですか。
例えば、走り、赤キックだったらタイムで競えるし、いろんな点数で競える勝負とかっていうのがあるわけじゃないですか。
インビアで打ってさ、何本的に的に当てたとかさ、そういうのができるけど、音楽ってとか芸術って結局審査する人の感覚みたいなところによってしまう部分がすごく強いのに、
その審査する人間たちの権威みたいなものっていうのがなんかいたずらに膨張していって、その人たちが偉そうなこと言ってるのを見るのが嫌なのかもしれないなって思った。
スピーカー 1
ああ、確かにね。
どうだね。
漫才とかもそうかもね。
スピーカー 3
ああ、確かに。
ごめん、でもちょっと秩序と混沌なのに私が変なこと言っちゃったから。
スピーカー 2
いや、そっちも結構気になってる部分で。
スピーカー 1
聞いてて、なんか全部プラトンのせいかもってちょっと思った。
スピーカー 3
え、そうなの?
スピーカー 1
いやいや、わかんないけど。
アカデミアの必修科目の中に体育もあったし、音楽もあったんですよ。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
だから、今学校で、僕なんて体育とか全然できなかったんで、それで悲惨な思いをしてんのがプラトンのせいなんだなって思って。
本当、僕もそう、体育とか。
スピーカー 1
実行停下が上がらないのはプラトンのせいだって。
スピーカー 2
あいつか。
スピーカー 3
リベラルアーツってさ、数学とかもあったでしょ?
スピーカー 1
ああ、数学もあった。
スピーカー 3
ミュージックとか。
スピーカー 1
そう、言語術とかね。
スピーカー 3
じゃあプラトンのせいじゃん、そんなのが鍋みたいに言っちゃって。
スピーカー 2
あの野郎。
何が鉄人工程かもね。
スピーカー 3
誰だよ、誰だよ。
スピーカー 2
鉄人用だもんね、あの野郎。
スピーカー 3
でもちょっとさ、ちょっと一個だけ思ったのは、例えば、だから今日ね、さっき言ったみたいに、じゃあ3人が誰が良かったですかって、
聞いた人は全員絶対に答えてくださいって言ったとするじゃん、例えば。
それでさ、例えばまあ、そうなったときに、じゃあちっちゃい順に、ちっちゃい順っていうのは、あの年のちっちゃい順に、じゃあトモキが1番、
ミソちゃんが2番、モーさんが3番になりますだとするじゃん。
私はね、別にそれは、たまたま私のことが好きじゃない人が聞いちゃったのかも、とか思って、
別にそれを責め立てたりはしないし、
じゃあ例えば逆の立場で私が1番になっちゃったとしても、たまたま聞いた人とかが私に投票しただけで、
別に偉くないって思うし、
たまたま、全部たまたまですみませんって感じになると私は思うんだが、
スピーカー 2
でもやっぱりこれが何百万人とかに私がそんなに投票してくれちゃったら、調子に乗っちゃうかも、とか、
スピーカー 3
逆に言ったら、がっかりしちゃうかも。
ダメだったら、とか、なんでかな、なんでかな、みたいなのを今ちょっと思いました。
スピーカー 1
規模によってね、確かに変わりそうだねっていう。
スピーカー 3
それがやっぱりなんかこう、オンラインとかで問題のあるいいねとか、いいねじゃないねとか、いいねじゃないねはないなんですか。
スピーカー 1
まあまあまあ、でもなんか、それはまあわかんないけど、カーツの問題なのかな。
分からない。
どんだけそれに本気で自分が勝ちたいと思ってやったかみたいなことなんじゃないの。
今お遊びで始めて、それは別にそれで負けたって誰もへこみはしないじゃないですか。
だけど、まあなんかね、全然違う。
スピーカー 3
本気だったら、数が多ければいいとしたら、どんな手段も使うってこと?
スピーカー 1
どんな手段も使うかは別じゃないですか。それは人によると思うし。
怖い。
そうだね。
スピーカー 2
じゃあとりあえず、次回お悩み相談を勝手にトレースしましょうか、やる予定なんで、その時に競いましょうか。
誰が一番。
なんかこうスポティファイで確か投票機能あるはずなんですよね。
ある。
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
だからちょっとそういうので試しにやってみてもいいかもしれないですね。
誰もくれなかったらすごく寂しいけど。
労害力発揮する、じゃあその時は。
スピーカー 3
OK。
スピーカー 2
でですよ、本題本題。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
本題なんですけど、なんか前回さ、自由の話で哲学者たちが自由を謳った人がいたとしたら保守のことを唱える人もいてみたいな感じで、
揺り戻しみたいなのがいろいろとあるみたいな、そんな話をトモキ先生がしてた時に思ったんですけど、
歴史的な秩序と混沌
スピーカー 2
人間の社会って秩序と混沌の繰り返しというか、そういう感じがあるんじゃないかなみたいなのを感じたんですよね。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
基本秩序が長いと、それについてやっぱりそれじゃ良くないみたいな感じで唱えてくるとか、社会不安になってくるっていうところもあるにしろ、
いろんなやっぱり潮流みたいなのが出てきて、その秩序をぶっ壊そうみたいな動きに絶対なると思うんですよね。
僕は中国史とかすごく好きだから思うんですけど、中国史とかでもどんなに安定王朝みたいなのが出たとしても、
やっぱり戦争とかやってるうちに経済的な部分からとかでも社会不安みたいなのが起こってくると、
今の秩序が悪いんだ、この国が悪いんだみたいな感じで、いろんな人間たちが出てくる中でその王朝が滅ぶと。
乱世が起こって、カオスが起こってね。それでまた一つの王朝に収束していって秩序が生まれるみたいな。
そういうような繰り返しっていうのが中国史だったりするわけなんですけど、ヨーロッパとかそういう日本とかにおいても、
基本は似たようなもんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。ディテールは全然違うけど。
あと物語の中とか、例えばロールプレイングゲームとかっていうのも、あれも実は秩序と混沌を全部表してるんじゃないかなっていう気がしていて、
要は魔王がいてね、モンスターがその縁を徘徊していると、それを勇者が倒しに行くっていうのって、
要は今、人間にとって混沌の世界を、それを秩序をまとめに勇者は魔王を倒しに行くみたいな、そういうような感じなんじゃないかなって気がするんですよね。
大体終わってみたら、世界は平和になりました、勇者は王になりました、終わりみたいなそういう感じじゃないですか。
新たな秩序が生まれるみたいな。続編とかでまたそれが別の魔王が現れてみたいなとかもよくありますけど。
スピーカー 1
なるほどね。主人公が逆に敵になっちゃうとかね。
スピーカー 2
たまにそういうのもありますけどね。
たまにあるかもしれないけどね。
だからなんかこう、そういうもんなんじゃねえかなっていうところを、社会の部分で言うと結構そういうもんなんじゃないかなっていうようなところを感じますね。
ローマが滅んで、カオスがあって、ゲルマン系のカオスがあって、キリスト教という秩序が生まれて、暗黒時代と言われる時代があって、ルネッサンスでまたその辺のカオスが生まれ、30年戦争で最悪のカオスになり、そしてまたウェストファリア体制で秩序が生まれるとかね。
スピーカー 1
いやーわかるわー。確かになんか、同じこと考えてたかも。
学生運動と暴力
スピーカー 3
ちょっとさ、二人何者なの本当は。
スピーカー 1
違う違う違う。
スピーカー 3
どうしたの?なんかすごいよ、なんか言ってることが。
スピーカー 1
全然文脈違うんですけど。
いや僕本当なんか、それこそ一昔前の学生運動とか、そういうのが全然わかんなかったんですよ。
理屈としてというか感情としてというか、なんであんなことするのっていう、ひどいじゃんぐらいの感覚だったんですけど。
なんかいろいろ本とか見たりとかしてたら、単的に言うと、結局世の中暴力でしかどうにもなんねえなみたいなことを思ったんだろうなっていうのはわかったっていう感じ。
それが本当なのかどうかわかんないけど、確かになみたいなところもあるというか。
スピーカー 3
ちょっとごめん、だからさ、二人はさ、考え抜いた挙句に下ネタだなって思ったってことだね。
スピーカー 1
何を言ってるの?どういうこと?
スピーカー 3
私ちょっとわかっちゃった。
スピーカー 1
全然わかんねえ。
下ネタ?
スピーカー 3
だから二人は考え抜いたんだよ。でもこの世の中もう下ネタしかないなって思ったんだよもう。
スピーカー 2
下ネタしか勝たんと。
スピーカー 3
そう、下ネタしか勝たんって思ったから、だって暴力ちょっとだって運動ちょっと苦手だから、痛いの嫌だし。
だからそこに行き着いて下ネタとかしか言わなくなってるってことか。
スピーカー 2
なるほどね。僕たちは下ネタで世界を変革しようとしているっていうふうにモウさんは捉えてるわけなんですね。
スピーカー 3
変革しようっていうか、もう一杯一杯になっちゃって、もうそれ以外ない。下ネタしかない。
スピーカー 2
だって今の学生運動の文脈で言うと、暴力でしか解決できないっていうところを、僕とトモキさんは下ネタでそれを解決しようとしているというように捉えたということですね。
スピーカー 3
解決してるかどうか、したいかどうかはちょっとお聞きしたいけど、詳しく。
もうなんか一杯一杯になっちゃってんのよ、もういっぱい考えてるから、考えてるから知っちゃってるから、もう下ネタしかない。
歴史的な革命の分析
スピーカー 3
なんて言ったっけ?勝たん?
スピーカー 2
勝たん。
スピーカー 3
そっか、ごめんね。分かってあげられなくて今まで。
スピーカー 1
なんで急にそうなったのか。
スピーカー 2
そっかね。それはね、違います。
スピーカー 1
下ネタを言うのは多分、真面目な話をしてるとこっぱずかしくなってくるから、そういうことを言ったりだとか、お血をつけてちょっとクスッと笑わせてあげたいみたいな、そういう意識が多分あるんじゃないかなっていうところなんで、下ネタが世界を救うとは多分僕もトモキさんも思っていないんじゃないかなと思うんですけど、どうですかねトモキさんは。
そう、そうですよ。キャンセルされる側だっていうの自覚はあるんで。トランプと同じじゃないかみたいな、ロッカールームトークだろそれみたいなことを言われる自覚はあるんで、大丈夫です。
スピーカー 2
ロッカールームトークって。
スピーカー 1
僕はそんな経験ないんですけど、物質の男だけの空間でやってるのを大灼けの場でやって炎上するみたいな、そういう感じ。
スピーカー 2
TPOをわきまえてないってこと。
そうそう。
そんな感じなわけなんですけど、なんだっけ、何の話なんだっけ。
スピーカー 3
ごめんごめん。
スピーカー 1
だから秩序と混沌ですよね。
スピーカー 2
昔のゲームで神女神転生っていうゲームがあるんですけど、僕やったことないんですが、話が興味深いからストーリーに関してはざっと見たことがあるんですけど、なんかカオスルートとロールートとニュートラルルートって3ルートがあるらしいんですよね。
スピーカー 1
面白そう。
スピーカー 3
選べるのそれは。
スピーカー 2
そう、自分のした選択というか介入したものによって、その世界をカオスにするかローにするか、もしくはその中央を目指すかみたいな、その3つがあるらしいんですよね。
別にそれぞれのエンディングがマルチエンディングになっていくっていう話なんですけど、新女神転生2っていうゲームがあるんですよ。
新女神転生の続編で世界は完全に繋がってるんですけど、そこでその世界観としては、新女神転生ロールートだろうがカオスルートだろうがニュートラルルートだろうが、新女神転生の始めはもう絶対そのロールートに繋がるっていうような感じに決まってるらしいんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
要はもうカオスになろうが、中央になろうが、必ず秩序に向かって人間は進んでいくみたいな。そういうような意味合いの話を聞いたときに、めちゃくちゃその通りだなっていうふうに思ったんですよね。絶対に秩序を作るんですよ、人間って。
スピーカー 3
なんで?
スピーカー 2
なんでか。そうじゃないと、たぶん人間っていうのをまとめきれないとか、まとまりきらんとか、もしくは人間自体のうぞうむぞうもそれを望むみたいな不思議っていうのは絶対あるからだと思うんですね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
だって我々秩序の中で生きてるし、秩序の中にも混沌の種みたいなものっていうのはめちゃくちゃいっぱいあると思うんですよね。それが芽吹いてカオスな世界になったとしても、でもその中で秩序をみんな求めるじゃないですか。
例えば無政府状態の中だったとしても、でもアウトローの人たちっていうのが組織を作って、その中の秩序みたいなのっていうのは絶対できるわけでしょ。
スピーカー 1
絶対できる。
スピーカー 2
だから絶対に秩序と混沌っていうのは両方がどっちかがどっちかで10-0とかになるっていうことは絶対なくて、両方っていうのがそれぞれ混在していくんだけれども、大きなところで言うと絶対秩序の方が優先になるみたいな、そういう節があるんじゃないかなって気がする。
スピーカー 3
それ気がするって自分で考えたの?
スピーカー 2
いろんな新女神転生っていうゲームの話っていうのがもともとにあって、それを歴史、さっきの中国史だとかヨーロッパの歴史だとかっていうところに当てはめたときに、その通りだなっていうふうに思ったっていうところですね。
新女神転生作った人すげえなって思う。90年代のゲームとかだけどさ、それ作ったのって哲学者と名乗ってもいいんじゃねえかっていう気がするけど。
スピーカー 1
たしかにね。
いろんな神々とかね、神話とかをオマージュしてるんでしょ、あれね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。めっちゃそういう感じだよ、確か。
スピーカー 1
そうだよね。
ラスボスがヤハエとかいうすげえゲームだった気がする。
絶対読んじゃいけないみたいなね。
スピーカー 2
同じ怒られる。
スピーカー 3
だからさ、ゲームにはまる人たちはさ、本当は暴力したいのかもね。
スピーカー 2
そこにつなげるか。
スピーカー 3
なんかさ、だってイライラしてるんじゃないのみんな。
スピーカー 1
でもさ、漫画とかアニメとかも大体暴力じゃないですか。大体暴力っていうか、バトルモノとかも多いわけじゃないですか。
別に暴力を肯定するわけじゃないんですけど、それこそ学生運動とかフランス革命とかもそうですよね、まさにね。
僕からしたら秩序をそれこそ乱すような行為って思えてしまっていた人たちの考え方としては、
確かにそれしかないというか、それをやるしか体制を崩壊させることはできなかったっていうのもあるし、
あとはなんだろう、それこそだってガンジーとかだってそうですけど、平和的に行進してたとか言うけど、
超命張ってやってたし、どんだけ倒れようが行進し続けるっていう、ある意味それだけでも暴力的なところもあるし。
ガンジーの裏でチャンドラボースとかがめっちゃ動いてるわけじゃないですか。
革命的な運動をしてたわけじゃないですか。武力を使ってた。
だからガンジーを倒したら、たぶんチャンドラボースとかがもっとひどいことをしだすっていう危険性があるみたいな。
これ何だっけな、何で読んだのかちょっと忘れちゃったんですけど、誰かが言ってたんですけどね。
あとはキングボクシーとかもそうですよね。
キングボクシーだってすごい平和的な運動をしてたって言われるけど、その裏ではマルコムXみたいな人がいて、
めっちゃいろんな人を拉致したりとか殺したりとかしまくってるっていう。
だからそういう運動がずっと連綿として暴力があってキングボクシーが出てきて、やっとある意味交渉できる人が出てきたっていう場面で、
平和的に終わった感じになってるけど、裏ではめっちゃ暴力があって、
このキングボクシー殺したらヤバいことになるみたいな。
なんかそういうことなのかなとか。
日本の明治維新とかもそうですし。
無欠解除とか言ってるけど、どうなるかわかってるよなみたいなのが背景にはあるっていう。
高杉晋作とかあれだけ暴れ回ったから、なんかあのぐらいでまあまあすんだけどぐらいとかね、思うと。
なんか悲しいかな、ああそうなのかもみたいな。
だから、やっぱ思い出せないな。
だから今の中で環境問題とかも、なんかすごい生ぬるいみたいなこと言ってる人もいるわけですよ。
グレタ・トゥンベリさんとかが。
あれはガンジー的な動きじゃないですか。
別に暴力扱ってない。アクティビストだけど、暴力扱ってない。
まあちょっと暴力に近いのは、それこそゴッホの絵にね。
スピーカー 3
なんかあの便器をかけちゃったりとか。
スピーカー 1
まあいろいろあるじゃないですか。
そういうのはあるけど。
まあでもなんかね、まだ足りないみたいなこと言ってる人とかもいて。
なんかアメリカのパイプラインを爆発せよみたいなこと言ってる人とかもいたりとかして。
そういうのを本格的にやらないと結局世の中が変わんねえんだとか言ってて。
うわ、まだこんな人いるんだとか思ったけど。
まあ確かに秩序と混沌。
その今の秩序みたいなのに不満を持って本格的に何かを変えようとすると。
ゲームと人間の欲求
スピーカー 1
どうなっちゃうのか人間はとか思ったりしたっていう感じですかね。
スピーカー 3
だからそのイライラとかを持ってる人がああいうゲームとかするのかなと思っちゃったりする。
私はゲームしないからわかんないんだけど、
なんか本当あのゲームする人たちの気持ちとかを見ると、
だってそんなことしてないで外で汗かいて、
なんか例えばじゃあ侍だったとしたらそんなことしてる暇ないから、
なんかこう剣を持ってこう人を殺しに行かないかもしれないけど、
そのための鍛錬っていうのはそういうのをしてたはずじゃんみたいな、若いうちはとか。
それをゲームにこう全部をこのエネルギーをなんか持っていかれてるというか、
なんかそこに捧げてることってなんか何かがあるはずだと思って、
だからガンダムとか見ても、
ああそっかそこにメッセージを与えるとしたら昔の人だったらそうじゃなくて、
そうやってなんか体張ってやってたんじゃないかなとか、
いろいろ想像したりするがどうでしょうか。
スピーカー 1
まあまあ別にそのね、スポーツとゲームはなんか別に本質的にあんま変わんない気がするんで、
あれですけど。
スピーカー 3
でもゲームはねやっぱり私オンラインに行ってわかるけど、
外でマジで手を伸ばしてボールを取るとか私手にするからね、
あとはボクシングとか本気で人を叩くとか、
人は叩かないけどパンチするとか、
スピーカー 1
本気とはやっぱ違うと思うんだよね、ゲームは。
スピーカー 2
そこはでもあれだと思いますよ、もうさん。
さっき何かストイックに自転車じゃなくてなんかをやっている人の話っていうのを収録会のところでしましたけど、
そういう人ってすごいよねって話したと思うんですけど、
もうとにかくタイムを0.001秒縮めるために走り続ける人たちみたいなとかね、
そういう人たちのことを理解できないって言ってたのと同じで、
多分ゲームやってる人たちっていうのもそこのところの本気度っていうのがある人はあるような気がするので、
多分そこはちょっと似たような部分でやってる方っていうのもいらっしゃるし、
僕なんかっていうのは結構ゲームって言っても、
そんなともき先生みたいな格闘ゲームだとか、
FPSって銃撃つゲームだとか、そういうゲームっていうのはほとんどやらないで、
昔ながらのロールプレイングゲームとか、アクションゲームだったとしてもストーリーがあるやつとかそういうのを好んでやるんですけど、
僕はそういう中からさっきの神女神転生っていうゲームの話をしましたけど、
ストーリーの中からなんか自分のそういう感動するようなエッセンスみたいなのを見つけて喜ぶみたいな、
そういう楽しみ方の人間ですね。
スピーカー 3
すごいよね。だからその物語があることさえもさ、
私なんかわからなかったから、ゲームしてる人と話したことがなかったから、
だから私とかが多分ドラマを見てガン泣きをするとかそういうのも近いよね、きっと。
スピーカー 2
結構ゲームやって泣いたことありますよ、僕。
スピーカー 3
そうなんだー。
スピーカー 2
普通にある。いい話やなーっつって。
スピーカー 3
ストーリーがね。
そうだよね。だから、いい方に行くストーリーならいいけど、
悪者のストーリーもあるんでしょう?
スピーカー 2
やっぱりテンプレートっていうものがあるんで、そのテンプレートをずっとやり続けてる人は飽きるわけで、
悪者っていうか、昔は勇者が魔王を倒すが当たり前だったのが、
今は勇者が逆に魔王になってしまうとかね、そんな話とかっていうのもありますし、
いろいろとそこはあれですよ、流行りしたりみたいなもんだとは思いますけど。
スピーカー 3
でもやっぱりそこになんか正義感みたいなのとかをやっぱりね、
なんか人って乗せるんじゃないかなと思っちゃう。乗せるってわかるかな。
スピーカー 2
だいたい乗っかってると思いますよ。
スピーカー 3
ねー、すごいなーと思うんだよね、そういうの。
スピーカー 1
いや、乗っかってますよ。だから、なんだろうね。
なんかさ、漫画とかゲームのやりすぎで、今の人は倫理観が下がってきてるみたいな議論とかもあるにはあるじゃないですか。
スピーカー 2
昔からありますよね。
スピーカー 1
あるにはあるじゃないですか。だから、何言ってんだろうなとかめっちゃ思うんですけどね。
みんなだってドラゴンボール読んだでしょ、みたいな。
あそこから倫理観をなくすとかできないっすよ、みたいな。
ポケモンとかもね。
スピーカー 3
ごめんごめんごめん。
スピーカー 1
いいっすけど、いいっすけど。
スピーカー 2
みんなそれである意味逆に学んできてるっていうか。
あるよね、そういうのは絶対。
あるよね。
あると思うよ。
熱い心とかっていうのをね、ワンピースから学んでる人だっていっぱいいるでしょうしね。
スピーカー 1
そうですよね。確かにね、なんかそういうの一時期流行ってた時期ありましたよね。
ワンピースみたいな会社を作ろうとか。
スピーカー 2
あ、そうなのあったんだ。
そうそうそうそう。
なるほどね。
全然そういうのがいい悪いっていうのはないような気がするけれどもね。
捉えようだからさ、捉えようでいいんじゃねえのっていう気はしないでもない。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
私ほら全然全面的に反論しようと思ってたんじゃなくて、
全てそれを、なんかゲームをすることが悪いみたいな、簡単に言うとか、そういうのとかがあるから、
そうじゃなくてそこにこう、今もさ、なんか話の中で、
はじめはさ、秩序と混沌の話をしてたんだけど、
ゲームの話だったからちょっと言っちゃったけど、
でも、なんかいろいろ学びがあるはずで、人がこうやってそっちに行くっていうことは何か魅力があるわけだし、
とかいろいろ思ったりしたからちょっと言っちゃったんだけど。
スピーカー 2
まあまあまあまあそうですね。
スピーカー 3
そうしたい、みたいなあるわけでしょ。だから。
スピーカー 2
まあ娯楽の一つというところだと思いますよ。
人間のこういろんな何かを求める性質っていうところの、
一つのこう、ジャンルに、ジャンルっていうものにすぎないのかなっていう気がします。
スポーツでやっぱできないっていう、僕なんかっていうのはスポーツできないですけど、できないっていう人もいるわけで、
逆にまあなんかそういう漫画とかね、本とかゲームとかっていうのが好きっていうタイプの人間なんで、
スピーカー 1
なんかまあ本当こう人それぞれの好むものっていうのもあれ、ジャンルなんじゃないですかね。
っていうかなんか、何でもそうですけど、音楽だって絵画だってそうだけど、
まあその時代時代でこう好まれる絵柄とか音楽とかが変わってきて、
新しいそれこそロックみたいなのが出てきたら、最初はなんかボコボコに言われて、
なんだこれは音楽じゃねえだろうとか言われながら出てくるみたいなのの一つとして、
まあなんかこうゲームとかも、なんかこんなんやってたらバカなんだろうみたいなことをずっと言われ続けて、漫画だってそうだし。
それこそ映画とかだってなんかうちのおばあちゃんとかだって言ったら不良とか言われてたってよく聞かされてたんですけど。
スピーカー 2
本読む人にとっては小説とかって言う人もいるよね。
スピーカー 1
ああ、とかね。そうそうそうそう。そう、みたいなさ。
なんかそういうのあるから、やっぱなんかそういうのは変遷してくるよなと思って。
確かにね。
だからゲームとかも本当それこそ、まあもうちょっと経ったら、
まあね、その作品によるけどさ、こう芸術みたいな風、その映画みたいなジャンルで評価される分野もあれば、
ストリートファイターとかスポーツみたいな、それこそたぶんeスポーツとかでこれから採用されて、
行き出してちゃんとこう認知されていくとそうなっていくんだろうし、みたいなのは全然変わっていくんだろうし、
漫画とかだってサブカルチャーって言われてるけど、
スピーカー 2
まあ100年経ったらもう芸術になってるでしょとか。
スピーカー 1
わかんないけどね。
わかんないけど。
確かにね。
だって浮世絵とかだってそうだったみたいな話あるじゃないですか、なんか。
あるね。
スピーカー 2
雑に扱われてたみたいな、文字はね。
はいはいはいはい。
まあなんかでもそういう秩序と混沌の話に戻るけど、
芸術分野とかでもそういう話、芸術分野とかにもそこに繋がる部分もあると考えると、
なんだろうな、なんか全ての本質的な部分のところなのかもしんないな。
なんか、いろんなクラシック音楽っていうのは秩序、地味た権威があったわけだけれどもさ、
そこからロックとかっていうのに分かれてったわけでしょ。
まあ今は別にロック業界のさ、総元締めみたいなクラシックみたいなのはいないからさ、
なんだけども、でもなんとなくのそういうジャンルにおいての秩序感みたいなのっていうのもあるわけじゃないですか。
はいはい。
でも多分またその、今のこれが本当のロックじゃねえって言ってるような種みたいなのもくすぶってる部分あるような気がするんですよね。
それがまた芽生えた時に新たなジャンルが生まれるみたいな。
そういう感じになっていくのを考えると、
なんか全てにおいてそのさっき言っていたローとカオスの話っていうのは言えるような気もするなと思いました。
これも結論が全く出ない話ですけど。
秩序の必要性
スピーカー 3
すごい勉強になった。
なんか結局心地いいのは秩序があった方が心地いいと思っちゃうこともあるってことでしょ。
スピーカー 2
いや人間は秩序がないと生きていけない。
ほぼ。
多分9割以上の人がそんな感じじゃないかなというふうに。
スピーカー 3
気持ちいいわけだよねそれが。
スピーカー 2
気持ちいいというよりも不安になってしまうっていうところなんじゃないですかね。
スピーカー 3
でもそれがいっぱいいっぱいになると暴力とか使ったりとかスパークルしていろいろ出てきて、
出てきてくるとまたこう変わってくる。また秩序が欲しくなるみたいな。
スピーカー 1
やっぱ制度披露を起こすんでしょうね。何でもそうだけど。
スピーカー 2
例えば家庭を作るっていうのは秩序を作るっていうことだと思うんですけど、
あそこでうまくいかなかったときにどんどんカオスの種は芽吹いていくわけですよ。
最終的には家族が崩壊して離婚してみたいな話っていうのもあるような気がするんですけどね。
多くの、多くなっていうかそんな少なくないところであるような気がするんですけど、
でもやっぱりまた家庭という秩序を求めて再婚したりだとか、
異性と同性でもいいんですけど、付き合ったりとかしてまた秩序を求めるみたいなことをやっていくわけじゃないですか。
何らかの秩序という覇行を求めていくみたいな性質っていうのが人間の根本にはあるような気がしますね。
混沌の探求
スピーカー 2
ああ、そうなのか。すごい。
スピーカー 3
ちょっと今調べたら床は非出来論とか言って、
すごい秩序と混沌っていうのが一番初めにAmazonに出てきましたね。
なんか深い話でしたね。
まあ普通に誰もが考えてることだと思いますけどもね、こういう話って。
スピーカー 2
いや、たぶんそんな考えてないですよ。
じゃあ俺はすごいということでね。
改めて自己肯定感を上げていきます。
じゃあそんな感じで終わりましょうかね。
この番組はみそちゃんの自己肯定感を上げる番組ということで。
はい、それこそでいいと思います。
スピーカー 3
はい、じゃあ今日も最後までテツセカを聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 2
テツセカはスポーティファイアップルポートキャストで配信しています。
スピーカー 3
番組を気に入っていただけましたら高評価、フォローいただけますととても嬉しいです。
いつも感想いただく皆様本当にありがとうございます。
えっと多分なんですがこれ10月の終わりになるかもしれませんが、
10月の終わりになるかもしれません。
10月の終わりになるかもしれません。
10月の終わりになるかもしれません。
10月の終わりになるかもしれません。
10月の終わりになるかもしれません。
本当にありがとうございます。
えっと多分なんですがこれ10月の終わりぐらいに流れているので、
一応ポードキャストウィーキングミソちゃん行くので、
皆さんももしよかったら下北沢ボーナストラック、
11月3日よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
トモキ先生は来れなければなってね。
スピーカー 1
そうだね。
オンラインかなんかで繋げて歌おうだけどね。
スピーカー 3
できたらね。
スピーカー 2
できればね。
スピーカー 3
一応ね、ちょっと一応って言っちゃいけないけど。
多分他の番組はすっごい言ってたりするかもしれないので。
なるほどね。
スピーカー 2
言ってました。
そんな感じでございましたけれどもね。
対話の重要性
スピーカー 2
意外と奥が深い話をできたような気がしないでもないですけれども。
哲学って何でも哲学ですよね。深く考えることが哲学ですよ。
スピーカー 1
本当そうですよね。
スピーカー 2
知恵を愛すことだよね本当に。
スピーカー 1
そう。だからなんか本当すげえミソさんが言ってた、
ゲームのテーマみたいなのを聞いたときに、
うわ、俺歴史と一緒だみたいな。
その瞬間すげえ気持ちよくないですか?
スピーカー 2
気持ちいい。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
それ話してーってなったりするんですよ。
分かる分かる。
スピーカー 1
それが哲学なのか知らないんですけど、
気持ちいいってなるっていう。
スピーカー 2
分かる。僕もこの話は、
なんかすげえ気づいた。
マンガかなんか読んでて、気づいたと思ったんですよ。
思ったんですけど、すぐ忘れちゃうんで忘れてたんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だけどもなんか前回トモキ先生が何か、
ゆり戻しの話かなんかしてるときに、
あ、そういえばそんなこと思ったなと思ったことした話なんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
対話ってやっぱ重要っすね。
スピーカー 1
そうだね。思い出すことめっちゃありますね。
スピーカー 2
対話重要。ソクラテス重要。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
こちらは。
スピーカー 3
だから2人でずっとやればいいじゃないよ。
いやいやいや。
もう2人でやらなきゃだよ。
2人の話聞いてると私ツッコミたくなっちゃうんだからさ。
スピーカー 1
ツッコんでいいっすよ。ツッコんでいいっすよ。
どうですか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
そんな感じで終わりましょうかね。
はい。じゃあ以上です。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
40:52

コメント

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