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2023-07-05 34:32

ここは今からラジオです#96 四半期に1度のゲーム報告会2023/2q

ウワガキと猫屋敷さん。

今回は四半期に1度のゲーム報告会です。ウワガキがもうちょっとでSwitch買いそうです。

あと猫屋敷さんのテンションがいつもの3割増しくらいになってます。

ここは今からラジオです。

毎週水曜12時更新。

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サマリー

ここでは、現在ラジオが行われています。四半期に一度の定期的なゲーム報告会です。津田健次郎さんの声に魅了されて、ゲームの楽しみ方やオープンワールドゲームの魅力について話し合っています。新作FFは、FF15の失敗からのリカバリー作品として注目されており、詳細や世界観を紹介しています。敵キャラのデザインがゲームの面白さにつながる理由を探っています。

津田健次郎さんの魅力
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。わりとはuwagakiです。
nekoyashikiです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日はですね、定期的にやっておりますゲームの話です。
定期報告会ですね。
はい、四半期に一度やろうということで。
その間にかそんなルールになったんだけど。
四半期に一度の定期ゲーム報告会ということなんですが、
この3ヶ月、四半期を振り返るとね。
正直、uwagakiはそこまでちゃんとゲームに時間を避けておりませんで。
新しくこれを今ハマってやってますみたいなのがちょっとないんじゃないんだけど。
アサシンクリードシリーズのオデッセイをクリアしまして、今オリジンズに入っておりまして。
古代エジプトの世界をさまよっているのとですね。
先週の番組の流れなんですけど。
先週の番組のエンディングのところでちょっと言ってたんですけど。
声がいいなと思っている俳優さんとか声優さんとか何人かいるんですけど。
お顔は存じ上げない方が多くて、特に声優さんの方はあまり顔がわかんない方が多いんですけど。
そういう声優さんとかのお名前で、最近フルボイスのゲームが多いから。
この声はどなただろうなとかって言って調べて。
その人が出てるゲームを探すみたいなのをちらほやっててですね。
この方は一応ググって顔も調べたんだけど、津田健次郎さんっていう。
ああ、イケボ。
俳優さんでもあり声優さんでもある方なんだけど。
この人の声かっこよーと思って。
やばいよね。
どこかで聞き覚えがあったんですよ。この津田健次郎さんの声が。
どこかで聞き覚えがあるなと思って。
出演作をちょっとwikipediaとかで調べたら。
デスストランディングの主人公でしたね。
そうそう、サムですね。
やっぱそういう主人公とかの声してるなっていう。
主人公声w
津田健さんの声ね、津田健さんの声になりたいってすごい思う。
俺、男性だけど妊娠しそうだよね。
イケボだよね。
何言ってるの。
オープンワールドゲームの楽しみ方
昔は結構容量の問題とかはあったんですけど、最近ゲームがフルボイスになるようになってきて、
結構声優さんの仕事場ってそういうところに広がってるんだなっていうのを最近感じて。
またちょっとデスストもやり始めてるんですけど。
あら、そうなんだ。
そんな感じですね。
オープンワールドをじわーっと平行してやってる感じね。
基本的にオープンワールドが好きなんだろうなっていうのと、
まだ全然起動もしてないんだけど、
ペルソナ5を買いました。
どう?
ありがとうございます。
どうしたの?
ありがとうございますって何?
いやいや、ペルソナね、思い入れの深いタイトルなんで僕は。
ペルソナ5を買いました。
買っただけで起動してないですけど。
あれはいいゲームですよ。
そうですか。
あれはもう、正しく自分がやるって感じ?
なるほど。
まだ何か面白そうだなと思ってる。
ぜひぜひお聞かせ欲しいな、これは。
という感じで最近はやっておりますが、
ねこやしきさんはこの市販機は割と話題作がありそうですね。
そうなんです。
業界的に話題作が多すぎてですね。
いやもうね、6人ぐらいから言われた、
オープンワールドが好きな上垣さんは絶対にテア金をやるべきだと。
そうなんですよ。
それはもう間違いなくそうなんだよ。
マジで6人ぐらいから言われたから本当に。
テア金、前作のブレワイ。
これはゼルダの伝説の話ですね。
ゼルダの伝説、スイッチの前作のブレワイですね。
たまにゼルダの伝説って続編、
続きもん、正しく続きもんってあんまりないんですけど、
珍しくは続きものなんですよ。
なんで、前作のブレイスオブザワイルドから
やって価値がある。
あえてやることに価値がある。
前も言ったけど、スイッチ買うところからだのよ、ゼルダやろうと思うと。
今、スイッチ買うのが結構ハードルみたいな言い草ですけどね。
これは買わせていただいてありがとうございましたになるから。
間違いなく。
だからね、パソコンのゲームも結構積んであるのになーとか思っちゃうんだよね。
どこでもできるから、絶対スイッチのほうがいいと思うよ。
隙間時間でできるんだから。
話を詳しく聞く前にあれなんですけど、
隙間時間でゲームするっていうのがめちゃくちゃ苦手で。
苦手そう。
やっぱ、ワンパッケージ3時間なんですよ、僕の場合。
一体?
一回一撃つくかってなるまでに3時間くらいいるんですよ。
用事の合間とかに30分くらい時間が空いたから、ゲームでもして時間潰すかみたいなことがあんまりしにくいというか。
やりたいことが出てきちゃうんだよね。
ちょっとわかるというか、それこそゼルダのロイヤルにあたってはすごくわかるんですよ。
ゲームがロードされて、主人公がぽって現れるわけじゃん?
世界に登場。
で、その段階で、あのゲームって最近のシーセスなゲームみたいにここに行けみたいなミッションみたいなの出ないから、
ただただ平原にポツンと立たずのリンクっていう。
そこから俺何をしたかったんだっけ?思い出す作業は毎回発生するわけ。
なんかクエストとかがある感じのゲームなんですか?
クエストもあるにはあるんですけど、UI上に不必要なそういう情報はあんまり表示されない。
なるほど。
メニューを開いてクエストの一覧を見て、そういえばこんなことやってたなみたいなのを見ればあらすじとかなんか出てるんですけど、
基本そのパッとロードした時点では、もうポツンと立ってるだけ。
そうなんだ。
だから毎回その俺は何がしたかったんだっけ?ゼルダをやりたかったのはゼルダをやりたかったんだが、ところで俺は何がしたかったんだっけ?っていうなんか記憶喪失状態になる。
この世界で俺は今何してたんだっけ?っていう話だ。
で、どうやら剣握ってるみたいな。そういう状況から推測する。
そういえばこれやりたかったんだみたいな。思い出すみたいなのがあるから、毎回ね、もうそろそろゲームやめようかなっていう時に、
次この洞窟を攻略しますって宣言みたいな感じで洞窟の前でログアウトするね。
次そっから始まれば思い出しやすいぞみたいな。
その前にそこはそこに入りたいんだってわかるから。
なるほどな。
という感じで、小細切れの遊び方としてはそんな感じで、自分を信用しない?つまり記憶喪失になるという前提でやってますね。
最近のオープンワールド系のゲームって、たぶんゼルダもそうなんじゃないかと思うけど、ストーリーを進めるとかクエストをこなしていくとかの他に、
いろんな材料を集めて強い武器を作るとか、そういうクラフト系の要素もあるじゃないですか。
あるね。
ああいうのね、もう無限に強いの作りたくなっちゃうんですよ。
その時点で最強のものを手に入れないと進めないよね。
そうだし、しかもその時点で最強のものを手に入れようとウロウロしてると、
最新のゲーム作品
1個だけどうしても結構ムズいダンジョンに入らないと手に入らない材料とかが登場するじゃないですか。
メインストーリーに関係ないんだけど、でもこのダンジョンはそのために行かないといけないみたいなさ。
なんかもう終わんないよね、ああいう動き方。
まあ、なんでしょう、まんまとゲーム開発者の手のひらで踊ってる感じがするけれども、だからすごい向いてるんだと思うんだけども。
だからゼルダかどうかは知んないけどさ、オンラインゲーム系とかだとさ、
たぶん金はあるけど時間がない大人向けにさ、お金払えば一式材料あげるよみたいなパッケージを別料金で売ってたりするじゃないですか。
あのね、いやそれも、もうそのモデルが古くてですね。
あ、そうなの?
もう今、ペイトゥーウィンって言うんですけど、それって。買えば強くなるっていう。
そのモデルは非常に一時期批判の対象とされてしまって、
金で解決できるのって見た目だけなんですよ。好きにくらい。
見た目はよく見る、確かに。
見た目が主流になっちゃってて、オンラインゲームとかのところに。
オンラインゲームはね、手出したらやばいと思ってもうやめたんですよ。
いろんな人が一斉に入ってくる系のオンラインオープンワールドみたいなやつはいくつかやったんだけど、危ないと思ってやめたんですよね。
人間関係で自分のリアルを縛られるからね。
あれは危険な遊びですよ。
一人でやれるほうが向いてると思って。
一人でやれるタオスはやっぱり別にあるよね。
あると思う?
別にある。
やっぱゼルダやるべきかな。
ゼルダはね、ぜひやってほしいんですけど、本当にさっきも言ったけど、
この今年、去年もなかなか大作ラッシュだったんですけど、今年もやばくて。
ゼルダのティアギーに出てたじゃないですか。
これが5月くらいかな。
でしたかね。
6月入って、世界的に人気のあるディアブロっていうゲームがあって。
名前は聞いたことありますね。
聞いたことあるでしょ。
基本、すごいダークファンタジーな世界観で、すごい地底、どっかダンジョンの奥にすごい魔物がいて、悪魔がいて。
それをダンジョンを徘徊しながら強い武器とかをたくさん拾って、自分を強くして倒すっていう、そういうゲームなんですけど。
いわゆるハクスラってやつですね。
ハック&スラッシュの走りみたいなゲームなんですけど。
それの最新作がディアブロ4というのが出て、非常にこれは危ない。
危ない。
これも危ない。これも大変危ない。
あのジャンルの見下ろし型のアクションゲームとして非常に質が高いので、非常に危ないと思って僕は触ってないんですけど。
ディアブロのプラットフォームはPSですか?
PCとかあったよね。
PCもありました?
マイクロソフト、XBOXゲームパスとかにも入ってたの。
そうなんですね。
用物はね、そういうのありますよね。
いかにも用物のゲームですよ。
そのディアブロが6月になって出たでしょ。
この間6月22日にFFの最新作ですよ。
ファイナルファンタジー。
これの最新作が出て。
今日語りたいのはこれなんですけど。
今日語りたいのはこれなの?
これがね、非常に良かった。
良い。
今現在進行形でプレイ中?
今ね、そう。ちょうど22人発売だったんですけど、その周辺で僕出張に出てて、ゲームできなかったんで。
この週末くらいからやってるんですけど。
いやー、すごい。すごいことですよ。
順番に聞きますけど、まず何がすごいんですか?
ファイナルファンタジー16ですか?
16です。
16ですね。
11と14はオンラインゲームで、ストーリーのものとしては15以来の新作なんですけど。
ちょっとね、一旦曲いきましょうか。
わかりました。
じゃあ、曲お願いします。
はい。じゃあ、そうなんだ。
FFといえばこれ、ということで。
神田久美さんでリアルエモーション。
ここは今からラジオです。
それ何だっけ?
えっとね、FFって基本その、何でしょう。
1から順番にあるんだけど、続きものってないのよ。
はいはいはい。
2が3、3が2の続きものというわけじゃなくて、全然別の世界で。
別の世界で、別の話なんですよね。
たまにでもその続きものが出ることがあって。
FFの10って、結構これも名作ではあるんですけど。
これの続きものが出たんですよ。
で、それの主題歌を、なぜか神田久美さんが歌ったらしい。
そうなんだ。
FF15の失敗とそのリカバリー
まだあんまりその、なんだろう。
ハニーフラッシュしてない頃の、まだその売り方が定まってない頃の神田久美さんですよ。
ハニーフラッシュしてない頃って一体なんだろう。
そうそう。その頃の神田久美さんです。
それはさておき、じゃあその16?
はい、16ですね。
何がすごいんですか?
まず背景を知ってほしいんですけど。
FF15、この前作ね。
これ、もしかしたら知ってる人もいるかもしれないですけど、全世界的に大コケしたんですよ。
そうなんだ。でもそんなタイトルあったな。
はい。なんかホストファンタジーとか言われてて、ホスト4人が会社に乗って荒野を旅する謎のゲームができたっていう。
ひでえディスり方だな。
いろんな部分が酷評されていたんですけど、基本的にはお話がちょっと脚本がまずかった。
ストーリーがあんまり。
いろいろネタされてしまったっていうところがあって、アクションとかそこまで僕もやったんですけど悪くはなくて、スタイリッシュな戦闘が楽しめるいいゲームだったと思うんですけど。
失敗してブランドの価値がちょっと落ちちゃった。
なんかブックオフのバゴンセルにいっぱい並んじゃったんですよ。
残念。
っていうその失敗をリカバリーするチャンスなわけですよね、自作って。
まあそうだよね。
でもここでリカバリーできないと多分終わってしまうんですよ。
でしょうね。
なので結構その何という既視改正をかけたタイトルで力が入っているわけですよ。
結果的には成功したんですけど、なんで成功したのかっていうのが興味深くて。
新作FFの世界観とストーリー
今までのファイナルファンタジーって、基本的に大枠ってのが、この世界、冒険の舞台となる世界ってクリスタルの守護のもとになり立ってる。
そういう世界観だよね。
クリスタルが4つくらいあって、いろんな属性を司っていて、人々はそれに守護されたり守られたりその力を使って、外からの侵入者とか悪い奴を打ち払うっていう。
大まかにはそんなストーリーだったりするんですよ。
で、本作っていうのが、クリスタルの守護から解き放たれるっていう話なの。
そうなの?
そうなんですよ。
世界観的にはクリスタルの恩恵に依存して、生活のいろんな部分を依存してたり、戦争の大きな力として使っていたりみたいな、そういう世界観なんです。
で、結構血生臭い世界観なんですよね。
だから、わりと重厚な世界観とストーリーを作ることには成功しているんですけど、
その便利に使っていたクリスタルのせいで争いがあるし、
クリスタルの力を使える土地と使えない土地があるんですけど、使える土地の奪い合いがあるから争いなくならないし、
クリスタルの力を使えるドミナントって特殊な人が何人かいるんですよ。
で、それはクリスタルの力を使って召喚獣、すごい大きな力を呼び出すことができるんだけど、
それには代償が必要なんですよ。体に良くないんですよ。
クリスタルに依存はしてるけど、決して良いものではないっていう世界観で。
今、通して聞くと、つい最近までやってた、テイルズオブファンタジアだったかな?
なんかテイルズオブシリーズにすごい似た世界観のやつだった。
でも、なんかそういう世界観なんだね。
そうそう。で、今までのFFは絶対にクリスタルが善なわけ。
うんうん。良いものだったんだね。
そう。で、それはすなわち、FFって不分立でもあるんですよ。
クリスタルが、クリスタルないし、クリスタル的なものから保護される光陣営と闇陣営って、これは絶対の不分立なんだ。
それを壊そうとしている作品。
なるほどな。今っぽいですね、逆にね。絶対的正義と悪ではなくて、悪には悪のみたいな。
あとね、この絶対的な不分立っていうのは、FFっていうIPそのものを多分表現していて、
あーなるほど。
今までのFFっぽいFFっていうのから脱却したい何かなんですよ。
基本的人権みたいなもんだ。
そう。
そういうFFから逸脱するために仕掛けられている作品なんだなっていうのを感じながら今すごく楽しんでいる。
だから世界設定がまずそうやって転換してそうな感じがするっていうところですね。
ゲームシステム的にはオープンワールドRPGみたいな感じ?
いや全然オープンではないです。
オープンではないんだ。
エリア性というか、中小的なワールドマップがあって、ポイントがいくつかあって、
そこに入るとそのエリアが展開されて、そのエリアの中でバトルがあったりっていう。
そういう感じなので、決して今流行りのオープンワールド的なものではない。
が別にいい。
別にいい。そこは別にいいと。
なぜかというと、これはストーリーものなので、どちらかというとですね。
ネットフリックスとかで見れる、ゲームオブスローンズっていう大人気ドラマシリーズがあるんですけど、
あれの続きを楽しみにする感じでストーリーを進めたいゲーム。
なんかもう、あるよね、マルチエンディングの映画みたいな感じにだんだん近づいてきてない?
あ、でもそうそう。でその戦闘部分だけアクションゲームとして楽しむみたいな。
自分で操作するみたいなね。
そういうタイプなので、あんまりいわゆるJRPGっぽいで。
はいはいはい。
なんかね、ちょっと前に特命ダイヤリーだったかな?なんかでちょっとバズってた記事で、
若者にドラクエやファイナルファンタジーをやったことがあるかを尋ねたら、
世代ではないっていう答えが入ってきたっていう記事がちょっとバズってたんですよ。
はいはい。
なんかね、コンテンツゲームだったらドラクエとかファイナルファンタジーとか、
あとアニメだったらガンダムとか。
はいはい。
っていう言葉が入っていると、若者世代、若者としてもどの世代を指すかはあると思うんだけど、
まあその20代とかZ世代みたいな言われている世代から見た時にね、
なんかもうそのワード自体がすでに昔のものっていう感覚があるんだって。
はいはいはいはい。
だから最新作も出てるし、なんならガンダムとかもね、彗星の魔女とか当たってるんだけど、
でもそもそもそのワード自体が、もうなんていうか新しさを感じさせないというか、
むしろ自分たちのものではないと思わさせられるワードになってるっていうのが、
はいはいはい。
なんかあるっぽくて、ああまあなるほどなと思ったんですよ。
彗星の魔女が彗星の魔女なのは、それが有縁ですよね。
多分、ガンダムを前に出してないのはそういうことなのかなと思ったりとか。
そうなのよ。だから、我々世代は、ワンから一応知ってるからさ、ドラゴンクエストも、ファイナルファンタジーも。
で、なんとなくそういう世界観とかも、一応いろんな関連コンテンツとかで見聞きしながら大人になってきてるから知ってるけど、
もうだから下手したら昭和のものぐらいのイメージなんだろうなと思って。
そう、夏メロみたいな、そういうブランドになっちゃってるんでしょうね。
なんすよね。だから、ロングセラーというか、長く続くコンテンツの難しさってそういうのもあるなとか思ったんですけどね。
反対に、我々以上の世代のマーケットがでかいから、それで成り立ってるけど、これはそうでなかったら多分消えてたんでしょうね、これらのブランドは。
おーね。マーケットの大きさとかもあるよね。
だから、基本的に誰でも持ってるゲーム機としてはスマホになってるわけじゃないですか。
スマホの画面の中で完結するコンテンツの方にやっぱり馴染みを感じちゃうのかな、その世代は。
ただね、スマホのゲームとちゃんとしたゲーム?ちゃんとしたゲームって言ってるんだけど。
ちゃんとしてないって言ってるみたいだけど。
大きな違いがあるんですよ。同じようなRPGっぽいゲームだとしてもね。
新規IPとかもそうだけど、世界観を形作ってる大きなものの一つに敵キャラっていうのがいて。
ドラクエだとさ、スライムとかドラキーとかさ、いくつか思い浮かぶキャラクターいるじゃないですか。
それ、十分魅力的なんですよね。
ただ、そしゃげで出てくる敵キャラって覚えてるやつっていませんよ。やったことあるかどうかわかんないけど。
やったことないこともないけど、確かにキャラの名前とか全然覚えてないよね。
覚えてないですよね。
ポケモンとかでギリぐらいですね。
ポケモンももう完全に今週まで確立した敵じゃないけどキャラクターがいるから。
それを輸入してきてるだけで、そしゃげってキャラクター生みづらいんですよ、どうやら。
そういうもんかな。
敵キャラの重要性と魅力
敵キャラが魅力的じゃないゲームってつまんないですよ、基本的に。
確かに、そうかも。
ゲーム作る上で一番大変な工程って敵キャラを作ることなんですよ。
面白い、その観点面白いな。
敵キャラを、主人公とかは力、気合い入れて作るじゃないですか。
そりゃそうだね。
だからどんなそしゃげとかでも、自分がガチャで引けるようなキャラとかは、気合い入れてデザイナー入れて作るんですよ。
敵キャラって、引けもしないし、飛行率に移るんでしょうね。
全然気合い入れて作ってなくて。
こいつがなんで、なんでこの見た目で。
そういうのが全く想像の余地がないんですよ。
確かに。
ドラクエでキラーマシーンっていう機械の敵がいるんですけど、あいつ弓矢を背負ってるんですよ。
背負ってる背負ってる。
機械なのに。
え、どういうことってなるじゃないですか。
なるなる。
どういう背景でその弓矢を所有に至ったのか、開発したやつはどんなやつなのかみたいな想像力を掻き立てるんですよ。
全くそういうのがないの。
彷徨う鎧の中身はなんだとかさ。
大人になってゲーム再開し始めた入り口になったクロノドリガーのことをイメージしながら聞いてたんですけど、クロノドリガーとかも敵からめちゃめちゃ魅力的なやつ多いからね。
でしょ?そうなのよ。
そこにかける時間と労力って半端じゃなくて。
クロノドリガーは敵キャラも含めてキャラクターデザインが鳥山明だからね。
そう、天才がいるかどうかするしかないんですよ。
FFのアマノン先生でしょ?
アマノン先生ですからね。
敵キャラのデザインが面白さを作るという観点は面白いですね。
世界観と密接につながってるからなんですよ、敵キャラって。
そりゃそうだ。
世界観の説明になってる。ゼルダもそうですし、きっちり世界観を説明する存在でなければならないので、そこをサボってるゲームはだいたいつまんない。
なんか悪そうなドラゴンとか。
あるある。
なぜドラゴンなんだっていうね。
なんかマカマカしい感じのゴーレムみたいな。
どうでもいいじゃん、それって。
地底のダンジョンだからゴーレム出しときゃいいだろうみたいな。
当然ゴーレムでしょみたいな感じで出てくるやつとか、もう全然覚えてないじゃん。
覚えてない覚えてない。なるほどな。
地底なのになんでこいつが?みたいなやつの方は多分覚えてると思う。
そこにストーリーがありそうな感じがするもんね。
そこをサボるとダメですよっていう。
さすが、そういう視点はなかったな。
なるほど。FFの話を聞いておりますが、ちょっと1曲いこうかな。
今年FF10で止まってるのであんまり新しいのはわかんないんですけど、
FF10といえばこの曲なんですよね。
じゃあ曲はリッキーで素敵だね。
ここは今からラジオです。
懐かしいね。
いや、10はいいゲームでした。
10はいいゲームですよね。
10はもうエンディングでボロクソに泣いたけどね。
ユーナ可愛いしね。
ユーナは最初受け入れがたかったけどね。
その辺はいろんな流派があるんでしょうけど。
この女って思ってたけど、僕はルール派でしたけどね。
そうですか。
スプラトゥーン甲子園とオリジンズでのプレイ
市販機ごとのゲーム報告会ですが、今日は。
ティアキンとかFFとかありましたけど、他には何か最近やってるゲームあります?
他はちょっと前からスプラ甲子園に出たじゃないですか。
スプラトゥーンのね。
スプラトゥーン甲子園に出た直後あたりからスプラトゥーン萌え月が発生してて。
だいぶ触ってないですよね。
昨日だか一昨日だか久しぶりにそのチームでやってみたら、
ちょっとした筋肉の小暴りを感じるっていうか。
ああいうゲームってスプラトゥーンやったことないから知らないですけど、
ブランクがあると動かし方がわからなくなるじゃないですか。
運動に近い。スポーツに近い。
それまで無意識にできてた技のコンボとかが、あれどうだったっけってなりません?
そう。あと単純に腕が、筋肉が疲労していた。
アサシンクリードシリーズを今オリジンズに入ったって冒頭で言いましたけど、
その前結構やりこんでたオデッセイが一応クリアまでいったんですよ。
だけどあのゲームってクリアまでいってもその後ずっとその世界にいられるので、
まだコンプリート要素とかを極めたければいけるみたいな感じで、
ゲーム自体残してあって、久しぶりにログインしてみたんですよ。
ああいうゲームって最初アクションになかなか慣れるまではさ、
コントローラー操作とかが慣れるまでは敵に瞬殺でやられたりとかするので、
最初こうイージーモードみたいなところからいって、
敵にやられてもあんまりダメージを受けないみたいなモードからいって、
だんだん自分の操作が慣れてくるというか、自分の戦い方スタイルが高まってくるにつれて、
レベルを上げていくという方法を取るんですよ。
ノーマルモードにしてハードにして、まだその上もあったりするパターンがありますけど、
クリアして一回終わった時点で置いてあるから、結構ハードモードみたいなやつになってたんですよ。
まあそう、その時はハードモードがちょうどよかったんだもんね。
戦闘も面白いし、楽しめるっていうランクがそれぐらいだったんですけど、
しばらくオリジンズに行ってて、オリジンズも操作法に似てるんだけど、ちょっと違うんですよ。
反射的に出すボタンが違うよね。
技のコンボとかが違うんですよ。
久しぶりにあっち行ってみるかと思って、オデッセイの方に戻って、古代ギリシャの世界に戻って、
よくわからんところで盗賊に襲われて、瞬殺されて、
わけのわからん盗賊に瞬殺されて、ちょっとね、衰えを感じたことがありましたね。
スクロールでアサシンだったはずなのに。
アクション系ゲームのトロコン
そうだよ、そうだよ。
わからん野党にやられるっていう。
一回も敵に姿を見られることなく全滅させられたはずなのにね。
一瞬で見つかってボウボウにやられて殺されました。
衰えたね。
衰えたと思って。
アクション系のゲームはそういうのがあるよね。
アクション系のゲームはトロコン、トロフィーコンプリートするまで続けないと無理だなと思ってやるようにしてますね。
でもトロコンとかまで目指してると、1個のゲーム何時間あっても足りなくない?
でもさ、言って200時間とかじゃない?
まあそうだけど、まともに生きてる社会人はね、200時間寝室するのなかなか大変なんですよ。
まあ、英語喋れるようになっちゃうよね。
200時間学習したら治るんじゃないですか?
余裕でなっちゃうと思うよ。
で、やってるやつが、スペラーは、あれはあれで何千時間やってるんですけど、
やんなくなって何やってたかっていうと、アークっていう。
まあちょいちょい話に出てるんですけど、アークって大人のポケモンみたいなゲーム?
あれめちゃくちゃパソコンの容量食い上がるのね。
あれめちゃくちゃでかいでしょ。めちゃくちゃでかい割に不安定なのよ。
ファイルサイズでけえな、こいつと思って。
あのクソゲーですよ。あのクソゲーをずっと友達とやってるっていう。
それこそさ、あれちょっとだけ触りやってみたけど、未開拓の惑星みたいなところに突然生み落とされてさ。
最初何していいか分かんないのね、あれ。
分かんないでしょ。分かんないからとりあえずその辺の石とか木とか拾ってさ。
石とか木とか殴ってみたら、あ、拾えたみたいになるから。
そうそう、罪のない堂々みたいなやつを殺してさ、肉と皮を剥いでさ、みたいな。
何してんだろうなと思いながらウロウロするっていうところから始まるよね、あのゲーム。
あれはよくできてて、やり方が分かれば済むんですけど、やり方が分かんなくて模索してる時が一番実は楽しくて。
この恐竜はどうやったら手懐けられるんだろうってやったり。
恐竜の動きを制限するためにゲームっぽい動きするから、壁に嵌めて、壁の建築物に嵌めて、身動き取れなくしてから香水させるみたいなそういうことをしたりするんですけど、
その仕組みを考えたりとかね。
そういうの好きそうですね。
そこがめちゃくちゃ楽しいのよ。
時間がある大人の遊びな感じがするな、それは。
もう本当に時間がないのにやってしまってるダメな大人ですよ。
時間泥棒なゲーム多いからね。
気づいたら500時間とかあったから、本当はオンラインっぽいゲームって怖いなって。
話を戻すと、スイッチを買えっていう話がほぼからくるもんでですね。スイッチを買ってゼロダをやれと。
これ一応だから配信日で言うと、6月27の次だから7月4日配信分も今やってると思うんですけどね。
多分来週のこの番組の配信日がAmazonプライムデーなんですよね。
買い時じゃん。
そんなタイミングかと思ったりしてんだけど。
ちょっと待って、次のAmazonプライムデーで1個買うのは決まってんの。
ワイヤレスイヤホンを買わなければならない。
ここでまずは。
そうだったわ。
まずは。
よくわかんない方は前回の放送の冒頭聞いてください。
決まってんだけど、一応ゲーム系も物色してみようかなと思ってますが。
ポイント溜まってるんだから買ったらいいんですよ。
どうなったかは3ヶ月後の市販機報告会でまたお話しできればと思いますが、
今日は3ヶ月に1回の市販機ゲーム報告会でした。
番組のコメントは番組公式サイトからもしくはツイッターでハッシュタグ付けて呟いてください。
YouTubeへのコメントもお待ちしております。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
34:32

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