職場での悩みへの対処
スピーカー 2
お悩み解決します、テツセカ。
スピーカー 1
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも素人をあがく番組です。ミスオです。
スピーカー 3
モーです。
スピーカー 2
トモキです。
スピーカー 1
兄弟の人間ありがとうっていう番組をね、私やってるわけなんでございますけれども、そこでいろんなお悩みをいただくわけですよ。
前にね、ヒグチさんがなんかの番組でね、別の番組のそういうお悩み相談みたいなのを勝手に答えましょうみたいなきっかけやってたと思うんですけど、
それのパクリっすね。人間ありがとうに来て、向こう側で答えていた話を、こっちでもやってみようかっていうところと、
あと、前回、誰が俺らの中で一番優れているのか、みんなに判断してもらおうぜ、この野郎みたいなことを大阪が言い出したんで。
スピーカー 2
言ってない言ってない、この野郎とか言ってない。
人間は競争だと。
スピーカー 1
そうそう。なので、これをみんなのお悩み相談に対して誰が一番うまく解決できたかっていうのを、
Spotifyの投票機能とか使ってやってみたいなっていうような、そういうところもありますというところですね。
スピーカー 2
いいんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
なので、皆さんね、誰が一番お悩み解決できたかと、納得したかと、負に落ちたかみたいなところっていうのを、
いくつか多分答えると思うんですけど、それ全部総合して誰というふうに投票していただけるとありがたいなという感じですし、
それが投票いただけないと寂しくてね、なんか変な汁が出ちゃいますんでよろしくお願いします。
スピーカー 2
やめて。
スピーカー 1
そんな感じでね、よろしいでしょうか。
スピーカー 2
巻き込まれてる。
これ人間はありがとうじゃないからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
ちゃんとね、答えましょう。
スピーカー 1
じゃあね、これちょっと3つぐらいチョイスしてますけどもね。
話の流れ上どれぐらい答えられるかわかんないですけど、そんな感じでいきたいなというふうに思います。
はい。
じゃあまず1個目のお悩みですね。
誰とは言わないです。
もうラジオネームは言わないです。
お悩みです。
職場に15下のデラカワイイ子が入ってきました。手を出さないためにはどうしたらいいでしょうかというような感じがしますね。
スピーカー 2
どうですかトモキ先生。
いやーもうちんこ切りましょう。
いやもうマジで。
マジで。
これ本当に僕も悩んでるんですよ。
そうなの。
ちょっとまあまあ、別にシチュエーションは違いますけど、ちょっとねもう本当にね、なんだろうな。
まあまあまあ別に手を出す気はね、僕はないんですけど、なんかちょっとこう若い子で、露出がちょっと多めの子が入ってきたんですよ最近職場に。
邪魔なんですよねなんかこう集中できなくて。
スピーカー 1
なんで集中できなくて。
スピーカー 2
そういうなんかやめてほしいんですよ。
もうなんか集中できないじゃないですか。仕事しに来たのに。
なんかこう視界に入ってきちゃうわけですよ。
でもそれはその子の自由じゃないですか。
どういう格好で来るとか。
そのかわいい容姿とかも、それは素晴らしいことなわけで。
それに手を出してしまうというのは、ちんこがあるから。
だから切るしかないという結論ですね。
スピーカー 1
なるほどね。確かにその通りだなって思いましたね。
大野さんどう思いますか。
スピーカー 2
それはなんかほら下ネタが嫌いと言っていたトモキさんの92さんってだけの話を思い出したんですけど。
集中できないとゲームにねそのせいで。
スピーカー 3
とかね映画とかもそう。
それはねあのねごめんなさいですけどDNAのせいなので刻み込まれてしまっているものなんですよ。
邪魔な。
だからその何15歳なんだっけ。
スピーカー 1
モモさんこれ答えてくれてるのか。
スピーカー 3
そう答えてますけど。
スピーカー 1
答えてくれてるのか。
スピーカー 3
15歳、職場に15歳の下のデラかわいい子が入ってきました。
スピーカー 1
名古屋弁ですね。とてもかわいい子ですね。
スピーカー 3
そうなんだ。
っていうことを現実として受け止める。
デラかわいい子がいる僕の職場にはと。
そして自分のDNAが反応してしまっているということを受け止める。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ということでどうでしょうか。
受け止めた上で手を出したい。もしくは出してしまうってなったらどうするんですか。
スピーカー 3
私は結構人間の想像力を信じてる方なので。
そのデラかわいい子を想像しながら奥さんもいらっしゃるんですよね。
スピーカー 1
奥さんもいらっしゃるみたいですね。
スピーカー 3
奥様と仲良くされればいいんじゃないかと思います。
スピーカー 1
それは認めろということですかね。認めろっていうかそこに向き合った末に、それにとどめとけってこと?
スピーカー 3
そういう現実を見つめて、想像しながら奥様と仲良くされればいいんじゃないかと思います。
スピーカー 2
そういう行為に及べばいいってことですか。
スピーカー 3
奥様をその子だと見かけて。
スピーカー 2
そうそう手はそちらに出さない方がいいんじゃないかと。
なるほど。
スピーカー 1
OKですOKです。
じゃあ僕行きますね。
僕も坊さんと同感です。
スピーカー 2
嫁とセックスしろと。
そこにつきますかね。
倒れそうになった。
スピーカー 1
いやいや普通にそうですよ。
そもそも欲求不満だから手出してみたいなことになってるんじゃないかという話ですよ。
そもそも嫁さん可愛いから結婚したんだろうとおめえは。
それだったら嫁ともう一回向き合って嫁とセックスしろと。
なるほどね。
それで耐えきれないんだったら知らんよ。勝手にしろって感じですね。
どうしてもそれでも葛藤で手出さないっていうふうにしたいんだったらチンコ切れって。
スピーカー 2
切るんだよね。
初対面の人との会話術
スピーカー 3
ちょっとそれフェアじゃないですけどミソちゃんが一番最後に言ったから2人の意見をまとめちゃったから全員ミソちゃんに投票する。
スピーカー 1
OKOK。
順番は不公平だから次は僕が最初に答えますよ。
はいはい。
じゃあ今の話は今みたいな感じで。
じゃあ次ですね。
私は初対面の人となかなかうまく話せません。
どうすればすぐにですね。
お二人みたいにっていうのは青井兄弟に対してですけど、
すぐにお二人みたいにすぐに人の心をわしづかみにできるようになりますかというふうなお悩みが来ていますという感じですけれどもね。
わしづかみにしたいんですかね。
わしづかみにしたいんだったら、わしづかみにする前にうまく話すというところに目的を置けばいいんじゃないかなって気がしますけどね。
うまく話すためには相手の話を聞くことというのが重要なので、とにかく相手の話を聞きましょうと。
相手の話を聞くためにはどうすればいいかというと相手に興味を持つことなんで。
それってどういうことですかっていうことを質問していけば自然と話せるようになってるような気がしますので、
相手の話をよく聞いてあげましょうっていうところでしょうかね。
というところが僕のうまく話すためのコツじゃねえかなっていうふうに思います。
スピーカー 2
いいでしょうか。
スピーカー 1
いいでしょう。
じゃあ次はトモキ先生お願いします。
スピーカー 2
ミソさんのは理想論としてはそうなんですけど。
これあんまり踏まえちゃいけないのかな。
僕はね、そもそも初対面の人とうまく話せないので。
でも逆に、うまく話そうとしすぎて、考えすぎて、
どうせ無理だからいいやみたいになることとかが割とあるんで。
とはいえどうなんだろうな。
この人がどう考えてるのかわかんないんですけど。
正直僕は初対面の人と、初対面のみんなと仲良くなりたいとか和静かみにしたいとかっていう気持ちがあんまりないので。
初対面で大勢いたとしたらね。
その中でも、うわこの人気が合うなっていうのはなんとなく、何がひっかけかわかんないけど。
こういう人とは仲良くなりたいっていう場面はあるから、そこはちゃんと自分から行くしかないのかなとは思いますね。
自分からちゃんと話しかけに行ったりはするね。
まあなんか普通の話ですけどね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
確かにその通りだなって思いますね。わかる、その気持ち。
はいじゃあもーさんどうぞ。
スピーカー 3
こういうのさ、なんか一番苦手なんじゃない?こういう話。大丈夫?2人。
スピーカー 1
余裕っすよ。
余裕です。
スピーカー 3
質問者さんの、まずはどうすればお2人みたいにすぐ、なんだっけ?
気持ちを和静かみにできますかっていうことなんですが、
その和静かみにしたいかどうかっていうことをご自身で考えてほしいです。
本当に和静かみにしたいのか。
スピーカー 1
なるほどね確かに。
スピーカー 3
まずは、別に和静かみにしなくてもいいかなって私は思うので、
初対面の人には、なんかこんにちはとか言っとけばいいんじゃねってちょっと私は思いますが、
もし本気で和静かみにしたいのであれば、
たかやさんとかこうやさんのポッドキャストとかをよく聞いて、
すべてコピーで記録してですね、
どうやってやってるかを、初対面の方に会ったときに、
同じことを言ってみるっていうのが一番いいかなって思います。
スピーカー 1
なるほどね。
ユーモアを交えたアドバイス
スピーカー 1
エピソードトークを作れという話ですかね。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 3
作れないから、だからあの二人がいいんだったら、
あの二人のファーストトークみたいのをコピーしたらどうでしょうか。
スピーカー 2
ファーストトークっていうかたぶん、和静かみされる。
たぶんそのきっかけの部分はたぶん申さんが言った挨拶みたいなところを、
あんまり敷居高く考えずに入っていけるかどうかみたいなところなんでしょうけど、
和静かみにするのが確かに、
あの兄弟みたいなエピソードトークみたいな、
自分を全部さらけ出すみたいなのができたら、
まあ確かにあのトークをされたら、
そりゃ和静かみされるよなって感じはするんで、
あれコピーしてもいいかもしんないですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
とりあえず性癖話すっていう最初に。
スピーカー 1
まずね、兄弟のその。
じゃあちょっと性癖を話すということですね。
スピーカー 2
違う違う。
そうなりましたね、結論は。
スピーカー 1
雑な結論。
転職の悩み
スピーカー 2
王さんは性癖を話してくださいって言ってました。
はい。
スピーカー 1
ウケてますね。
じゃあ次行きましょうか。
転職を考えているのですが、
自分がやりたいことと思うことを突き詰めていくべきか、
お金のために興味の強い部分でも妥協するべきか、
我々3人の考えが聞きたいですというような感じなんですけど、
じゃあともきさんから行きましょうか。
スピーカー 2
なるほどね。
だから今の職場が嫌だってことですよね。
スピーカー 1
わかんないけどね。
スピーカー 2
わかんないですけどね、状況がわかんないですけどね。
僕もある意味、別にお金のために興味の薄い仕事をしてるわけですよ。
普通に。
何の興味もないし、楽しくもなんともない。
ただ職場の人たちがいいからね、続いてるとかはあるけど、
だから転職したいとは思わないけど、
で、やりながら、
それこそミンセカとかテスセカみたいな趣味の時間とかも持てていて、
やりたいと思うことは突き詰められてるかどうかはわからないけど、
ある意味そこで妥協してるっていうところはある。
突き詰めたいっていう気持ちもめちゃくちゃわかるのはわかるんですよね。
僕もそれこそ、仕事嫌でとかじゃなくて、
転職というか一回本当大学院に行こうかなとか、
いろいろ思ってた時期とかもあったんで、
自分で考えるしかないんじゃないでしょうかっていう。
ちゃんと自分の大門と対話したほうがいいと思いますよ、本当に。
スピーカー 3
ありがとうございます。
寄り添って、ちょっと寄り添って。
スピーカー 2
寄り添いました。
大門は近くにいるんで。
あなたの近くにいます。
スピーカー 1
じゃあ次私が。
そういえば僕、キャリアコンサルタントの資格を取ったんですよね。
こういう質問はお手のものでなきゃいけないような話なんでございますけれども。
スピーカー 2
聞けないからね。
え?
さら問いができないじゃないですか。
スピーカー 1
僕的には、
というか自分がやりたいっていうことがあるんだったら、
それをやってみりゃいいんじゃないのっていうふうに思うんですけど、
ただ悩んでるっていうことはそこのところに踏み出せない何かっていうのがあるんで、
その辺の事情っていうところがちょっとわからないと、
僕がどうしてくださいっていうことっていうのは言えないというところなんですが、
結局その葛藤の部分っていうのが自分自身でどう思ってるのかっていうところと、
お金がやりたいことっていうのに関して稼げないっていうのが、
本当に正確な情報なんですかっていうところを問いたいっていうところですかね。
そこのところっていうのはやっぱり、
やりたいことっていう仕事っていうところの理解っていうところも、
本当にできてるのかというようなところ。
そこのところですね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
なので、もうちょっと僕だったらもう少しこの人と対話をして、
ディテールっていうのを詰めてさせていただきたいなっていうようなところがありますし、
どっちかっていう、白か黒かじゃなくて、
説中案っていうのも取れる可能性もあるんで、
そういうところを考えていただくのがいいんじゃないかなっていうふうに思いますかね。
愛の定義
スピーカー 2
確かにね。
そうだよね。
この文面だけ見ると、
やりたいと思うことはお金にならないっていう感じに思えるけど、
果たして本当にそうなのかとかね。
それはありますよね。
スピーカー 1
正確な情報っていうのが我々もわかんないし、
スピーカー 2
モモンガさん自身もそこがわかってるんですかっていうところですね。
スピーカー 1
そんな感じですけど、モウさんいかがでしょうか。
聞こえない。
スピーカー 2
ミュートになってる。
スピーカー 1
ミュートになってる。
スピーカー 2
モウさんミュートになってる。
スピーカー 3
恋しくてちょっと、やっぱり私は、
スピーカー 2
お肉を食べたらいいかなって思いました。
肉くれ。
脂肪が何もなすぎて。
瀬戸内モウになっちゃった。
スピーカー 3
今すごい考えたのよ。
本当にこの方に、
一番この、だってみそちゃんがさ、
反的にさっさと答えなさいって言うから、
私がいつも長々言っちゃわないように。
一番伝えたいメッセージを考えたら、
肉食べたらいいかなって。
スピーカー 2
なんか深く聞こえてきたわ。
スピーカー 1
なんで肉食うんですか。
スピーカー 3
やっぱり、
だって考える。
自分のことなんで自分で考えたらって思っちゃうんですよ。
いろんなキントはこんな番組に、
こんな番組にですよ。
人間よありがとうみたいな番組に、
そんなこんな質問をしてる時間があるのであれば、
もっといろんな情報があふれてるんですよ、世の中には。
でもそれを探したりとかするためには、
まず休む、休息が必要で。
でも休息してても、
スピーカー 2
やっぱり体力ないと疲れるだけなんですよね。
スピーカー 3
っていうようなことを、
今ぐるぐる一瞬のうちで早くしろって言うから、
短い言葉にまとめようとしたら、
とりあえず、
肉食べれる人ってね、
胃腸が良くないとダメなんですよ。
だから健康面も気をつけないといけないので、
とりあえずそういうことを全て揃えた上で、
スピーカー 2
肉食べようって思っちゃった。
なるほど。深いな。
スピーカー 1
実は深かった。
スピーカー 2
実は深い。
スピーカー 3
バイタルがね、必要だな。
もう言うことはありませんから、
スピーカー 1
もうこれ以上ツッコまないで。
ツッコまないツッコまない。
いい話でしたよ。ありがとうございます。
なるほどね。
じゃあ転職考えてる人は肉へというところで。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 3
お水もよく飲んで、たくさん水も飲んでください。
2リットルくらい。1日2リットル。
スピーカー 1
ちなみに2リットルっていうのは、
食事の中に含まれる水分も含めて2リットルらしいんでね。
水を無理やり2リットル飲まなくても大丈夫らしいんで。
スピーカー 2
ガボガボになっちゃうんでね。
僕絶対そんぐらい飲んでる。
スピーカー 3
マジか。
だから肌がツルツルなんですね。
スピーカー 2
いや関係ないけど。
うんこがよく出るからね。
スピーカー 1
なるほど。うらやましい。
じゃあちょっとまだいけそうなんで、
もう1個ぐらいちょっといきますね。
愛がわかりません。愛とは何か教えてください。
というようなところで、
じゃあこれは僕、もおさん、ともきさんの順番でいきましょうかね。
愛とはですね、真心ですね。
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
愛の中にある心は真ん中にあるかな、真心。
恋の中にある心は下にあるから下心ってやつですよ。
スピーカー 2
何だよ。
上トークみたいな言い方したけど。
初めて聞きましたけどね。
スピーカー 1
そうなの?
TMレボリューションの歌詞であるじゃん。レベルがあるって。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
へーそうなんだ。
だから愛っていうのは、真心を持っていれば愛だということですよ。
それは愛の形っていうのは、
情愛もあったりとか、隣人愛みたいなね。
アカペみたいなものもあったりだとか。
いろいろとありますけれども、
全てにおいて言えるのは真心があるかないかですと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いうところでございます。愛とは真心。以上。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
どうぞもおさん。
スピーカー 3
難しいですよね。ちょうどね、今ここに見せるとね、
愛するということというのをね、読んでてね。
へー。
やばいね、ほんとに。
スピーカー 2
すげー伏線張ってある。
スピーカー 3
え、でもまだ始めしかあれなんだけど、
読んでもすぐ忘れちゃうんでね。
まあね。
ちょっと今質問になってたけど、真心って見えますか?
スピーカー 1
見えない見えない。
自分、真心がじゃあ何かって言ったら、
スピーカー 2
それは自分の中にある真の心ってやつですよ。
なるほどね。
スピーカー 3
じゃあ届かないってものですね。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
届くか届かないかは関係ないというか。
スピーカー 1
まあイデアみたいなもんですね。
スピーカー 2
いやまあイデアというか、
まあその人が思う愛の形みたいなことなんじゃない?
真心っていうのは。
スピーカー 1
そうなのかな。
なんか理想、その人の理想とする心のような気がするけどね。
スピーカー 2
うーん。
いやいやまあ、そうか。
その人の中のイデア。
まあ、うん。
スピーカー 3
うん。
なるほどね。
そういうことですよ。
スピーカー 2
え?
スピーカー 3
あの、あなたが信じてる愛を突き詰めてみると、
分かってくると思います。
スピーカー 1
それが愛ってことですか?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
あの、愛のね方向性とかも今考えてて。
スピーカー 2
おお。
うん。
スピーカー 3
うん。
なんか一方通行ではいけないし、
でも求めてもいけないし。
ああ。
でもここにあるだけじゃ、でいいのかよ、おい、みたいな。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 3
なんか願ってるだけで、その真心っていうのがね、
自分の本当の心だとしても、
うん。
ここにあるだけでいいのか、とかさ。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 3
ていうことでちょっと今私も考え中なので、
うん。
質問いただいた方は私に声かけてください。
一緒に考えましょう。
愛についての考察
スピーカー 2
毎日を祝いしようで収録して。
重要ですね。
スピーカー 3
いや、収録するかどうか分かんないが、
うん。
私とかでさ、いろいろ話すのができるんで、
来い、みたいな感じですね。
女に考えたいなら来い、みたいな。
一緒に考えましょう。
スピーカー 1
話させてやんよ、と。
ありがたく思えてます。
スピーカー 3
また会えます。
スピーカー 2
この番組に当てられたお便りじゃないからね。
そうそうそうそう。
そうそうそうそう。
愛の哲学的議論
スピーカー 2
勝手に答えてるだけだよ。
スピーカー 3
そうだね、勝手に答えてるだけだ。
ごめんごめん。
スピーカー 1
じゃあ、はい。
じゃあ愛がわからないことでおなじみのトモキ先生、
じゃあ締めていただければと思います。
スピーカー 2
いや、人間に愛なんてわからないです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
無理ですよ。
それこそさっきミソさんが言ってたアガペみたいなのとか、
本格的に愛を突き詰めていったら、
なんだろうね。
だから、まま心とかね、下心とか情愛とか、
いろいろあるでしょうけど、
人類愛とかさ、あんまり一言で言えないですけど、
それこそ前にも話してた、
自分自身の本音とかも、そもそもわからないんで、人間は。
と僕は思ってるんで、その瞬間に思ってることとかはあるかもしれない。
それで、その人のことをその瞬間にめちゃくちゃ好きだと思ったっていうのはあるかもしれないけど、
その人は、恋愛とかだったらね、
顔も変わるし、性格も変わる可能性は十分にあり得るみたいなことを考えていくと、
果たしどこまで愛せるのかっていうのは、なかなかむずいっていう。
それなんだかんだずっと長い間いると、
情みたいな、それこそ情愛なのかな、わかんないけど、みたいなのが湧いてきて、
仮にそれこそアルサイマーとかになってしまって、
何も私のことを認識してくれないみたいな状態になったとしても、
それでも愛せるっていうことはあるのかもしれないけど、
それは何だろうな、その人に対する愛であって、
それが親だったら、おじさんだったら、おじいちゃんだったら、
ちょっと遠くなっていくと、たぶんそれちょっと無理じゃないとかっていう、
どっかあるよねっていうのがあって、
そういうの考えてると、無理じゃってなったっていう感じですね。
人に愛をなすっていうのはもう、
神の所業だなっていう感覚でいるって感じですね。
スピーカー 1
愛の定義が結構重いっていう感じだね。
スピーカー 2
重いっていう感じですね。
スピーカー 3
愛着とか、愛おしいとか、そういう気持ちになる対象とか、
それは愛じゃないんですか。
スピーカー 2
それを愛と呼んでもいいんですけど、
嫌いになるかもしれないじゃないですか。
嫌いになったらそれはもう愛じゃないじゃないですか。
スピーカー 3
そうなんだよね。時間軸があるんだよね。
瞬間だけ愛かもしれないみたいなのはダメなのか。
スピーカー 2
ダメかどうかわかんないんですけど、
それを愛と呼んでもいいんですけど、
だって嫌いになったらそれはもう愛じゃないじゃんっていう感じはするじゃないですか。
スピーカー 3
嫌いだけど愛着があるとかないの?
スピーカー 2
あるかもしれない。
それが妬みに変わってみたいなね。
スピーカー 3
愛の裏返しでみたいなね。
スピーカー 2
それも愛の一つみたいなこと言われると。
スピーカー 3
昔愛していたから愛着だけは残るとか。
でもそれはわかんないな。
スピーカー 2
それはだから現実にあったりとかしてないから、
勝手に理想化されてそういうふうに思っているだけっていうか、
妄想の中で勝手にそういうふうに作られてるっていうものですよね。
もしかしたらそっちの方が愛に近いのかもしれないですよ。
変わらないものみたいな。
わかんないですけど。
嫌いになったからってそれは愛じゃないのかどうかはちょっとわかんないんですけど。
スピーカー 1
なんか愛の言葉の定義みたいなところの話になっていってるような気がするけどね。
スピーカー 2
そうだね。何を愛というかっていう。
スピーカー 1
人を好きでい続けることっていうのは人はできないんじゃないかみたいな、
そういう愛じゃなくて好きっていう言葉に置き換えても変換できるような気がするんですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
愛という言葉の定義をどこに置くのかっていうような、そういうところになってくるのかな。
言葉っていうか日本語の中で愛っていうとそれこそ情愛とかさ、
いろんな言葉、愛着、偏愛、愛情、云々いろいろあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
結構いろいろ気軽に使われるような言葉のような気がするから、
なんか僕は気軽に考えたわけですけど、ともき先生は結構深く考えたよね、やっぱね。
スピーカー 2
そういや、なんかずっと僕のテーマなんで、これ。まさに愛がわからないので。
スピーカー 3
そっか、だから愛のイディアがあるんだって。憧れてるんだ、みんなが。
スピーカー 2
だからプラトンはそういうことを言うわけですよね。
でもプラトンもだって、まさにあれ共演で愛とは何かっていうので、
ずっと飲み会してるわけですけど彼らは。
それだけで楽しそうだなって感じですけど。
最終的にオチは何だっけ、美そのものとか言い出して、
これは美を求めるっていう地なんだ、みたいな。
だから美と愛、まさにフィロソフィーなんですよね。
地を愛するっていうことが究極の愛なんだ、みたいな方向にソクラテスが持ってくるんですけど。
みたいな感じでみんななっていくみたいなところですけどね。
さすが哲学を知って、この中では知っている男だね。
だから余計わかんなくなるっていうね、ソクラテスのそういう話されると。
スピーカー 1
なるほどね。なんかすごく強要があるなという話だった。
スピーカー 2
いやいやいや、ずっとわかんないですよ、まじで。
スピーカー 1
なるほどね、単純に奥さんに対する愛情がわからんみたいな感じで言ってるのかと思ったけども、
結構もっと深いところを考えてその話を言ってたんだね。
スピーカー 2
どっちもある。
いやいやいや、ちょっと語弊があるけど。
スピーカー 3
一人の人に対して恋に落ちるとか、そういうことではないんだっていうことを学んだよね、私は。
プラトンの話を聞いて。
そうではないことを目指そうとしてるから、だからそれだけだと、それだけでご満足しちゃっているような人たちが、
例えば、自分もそうかもしれないけど、そうだったかもしれないけど、でもそれが愛じゃないと言われれば、
ああ、愛はイデアでしか語れないんだなっていうふうにちょっと思ったみたいな。
愛と情欲の違い
スピーカー 2
うんうんうん、なるほどね。
スピーカー 3
結局そこに目指すっていうことを私たちはするっていうことでしか、愛を語れないのかみたいな。
スピーカー 2
だから多分、言葉で語ろうとする限界みたいなのが絶対あるじゃないですか。
恋に落ちるみたいなのをどう語るかなって、別にわざわざ語るもんじゃねえだろうみたいなところとかもあるわけで。
確かにね。
スピーカー 1
愛って何なんすかね。
スピーカー 3
だからその話してたんじゃないの、今まで。
スピーカー 2
僕あれっすね、あんまだから、恋に落ちるみたいな経験があんまないですよ、なんか。
スピーカー 1
いや、愛って今思ったんすけど、概念がそれとも感情的な、感情のうちの一つなんすかね。
それとも人間の精神的な動きなんすかね。
スピーカー 2
確かに確かに。だからプラトンとかはすげえ概念みたいな話してるけど、
明らかにね、生理的反応みたいなところが本来的にありそうですよね。
スピーカー 1
それって愛じゃなくて情欲とかさ、そういう欲求みたいなところなんじゃないですか。
スピーカー 2
いや、そうそうそうそう。だけど、きっと多くの人がそれを愛と思っているんじゃないかなっていう気はするというか。
なるほどね。
スピーカー 1
とても難しい言葉なんだなっていうところを感じますね。
何にでも当てはめることができるというかさ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
誰が作ったの、愛って言葉。
スピーカー 1
誰が作ったの。
スピーカー 2
確かに。なんかでも中国にありそうですよね。
ラブ。
なんかね、儒教とかから来てそうですけど。知らんけど。
スピーカー 3
でもエロースなんでしょ。エロース。
スピーカー 2
それはね、だって定着してないじゃないですか。
日本人的にこう、アガペとかエロースみたいな感覚の愛っていうのは。
多分なんかもうちょっと日本人的な愛があるんじゃないかと感じはするけどね。
スピーカー 1
そうね。アガペ。やっぱり愛って言ったらアガペだし。
仏教だと慈悲とかって言うけど。
スピーカー 2
仏教ね。
スピーカー 1
そこに繋がるし。
スピーカー 2
儒教だったら、まあ、仁とか義とか。
愛の起源
スピーカー 2
そっか、仁だ。
スピーカー 1
そういうとこですよね。
スピーカー 2
仁だね。
スピーカー 3
でも誰かがそういう感情みたいのがあったから、そういう言葉が生まれてきたのよね、きっとね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
それが大切だと思うから、なんかその辺も知りたいわね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
いや深いって。また愛だけで話せるね。
スピーカー 2
愛の起源みたいなね。
スピーカー 1
いやさすがですわ。智木先生の優勝だわこれ。
スピーカー 2
いやいやいや。勝手に決めないでください。
スピーカー 1
じゃあね、とりあえずみんな投票をどしどししてくれよなって感じですね。
はい。
4つ答えたと思うんですけどね。4つそれぞれにみんな答えたと思うんですが、
負に落ちたなとか共感してくれるなみたいな人に投票とかをしていただけるといいですしね。
勝った人が負けた人にマウント取るってことができるんでね。楽しみにしましょう。
スピーカー 2
はいはいはい。
4つの質問の回答を総合して誰がいいかみたいな感じですね。
スピーカー 1
コメントとかもいただけるとありがたいなと思いますし、
Xとかももうさんがたぶんその辺は拾ってくださると思うんで、
Xとかでもいいですし、いただければなというふうに思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあそんな感じで。
スピーカー 3
今日全部今2人が言っちゃったから、
今日も最後までテキセカをお聞きいただきありがとうございました。
ということで、いつも感想をいただく皆様本当にありがとうございます。
私は全然勝ち負けにはこだわってません。
スピーカー 2
もうさんが始めた物語なのに。
スピーカー 3
乗ってきたんだ、乗ってきたんだね。
そうか、じゃあそうしましょう。
オリンピアの精神を受け継いで。
スピーカー 1
絶戦ですね、絶戦。
違うな、絶戦じゃないな。絶戦ではない。
スピーカー 2
共演。
共演。
スピーカー 1
でもなんか今のこの答えの3人の対比っていうところで、
お2人に関しての論評は避けますけど、
お悩み相談の楽しさ
スピーカー 1
自分の喋りをちょっと今、
喋りながら思い返してみると、
なんかこう洞窟の灯みたいな感じなんだなってちょっと思った。
結構なんか僕って一番たぶん3人の中ではそれっぽいことをたぶん言ってたような気がするんですけど、
それってたぶん影を見て実態を見えていないから、
そういうふうにそれっぽいことを言えるんだろうなみたいなことをちょっと思って。
いろいろと悩みながら考えながら、
喋られているお2人の方がよっぽど哲学してるなっていう感じは過ぎしましたね。
スピーカー 2
いやいやいや、だから毎回なんか言ってる気がしますけど、
そういうなんかその実践面に一番近い回答を明らかにしてるんで、
毎回ね、なんかいろんな場面で。
なんかね、それは大事なんですよ。やっぱ。
スピーカー 1
でもそれって結構思い込みで喋ってんじゃね?っていうような感じはしないでもないですけど、
イデアではないなと思うんですね。
イデアを求めている姿勢ではないなと思うんですね。
スピーカー 2
まあまあ、それはだって、
イデアなんてないってもうミソさんは言い切ってるっていう立場だからね。
そうなんだっけ。
ゴルギアスと同じっていう。
あ、そうかそうか。
スピーカー 3
え、そうなの?
そうなの?おもしろいね。あなたたちほんとおもしろいわ。
スピーカー 2
なんで?
そういう立場は全然あり得るわけで。
そうか。
イデアなんてないでしょって。
スピーカー 1
何がおもしろいですか?
スピーカー 3
え、なんか、なんか一般的な回答とかすると、
なんか申し訳ないなって思って。
スピーカー 1
それでお肉になっちゃったんですか?
でもあれ深かったけどね、実は。
深いっていうか大事な話だなって。
スピーカー 3
体力重要よみたいなね。
優しいのよ。基本的にお二人は優しいんだよ、そうやってさ。
だけどね、おもしろいのよ。何がおもしろいのか今度考えとくわ。
でもなんかこう、全部知ったかぶりしてないのよ、結局は。
だからおもしろいのよ。
スピーカー 2
知ったかぶりですけど、でもあれっすね。
スピーカー 1
これ、おもしろいっすね。勝手にお悩み。
スピーカー 2
なんかこの番組にも欲しいっすね。
スピーカー 1
お悩みじゃなくてもいいけど、なんか相談とか。
なんか語り合ってほしいこと。
今みたいな感じで語り合ってほしいことっていうか、
それぞれ一問一答じゃないですけども、答えていくみたいな。
そういうようなことやりましょうか、また。
スピーカー 3
ちょっと1個思った。
質問者の方にここに出てもらうっていうのもいいわよね。
スピーカー 2
それでもいいです。
それでも希望があれば全然。
スピーカー 3
もしね、一緒に話して。
いいですね、いいですね。
だってほら、前からいろんな人と話したいって言ってたじゃない。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
いいね。そういう希望とかもDMとかでいただくとか。
楽しいかも。
スピーカー 1
とりあえずね、兄弟に来たお便りというかお悩みをね、
パクってやるっていうのも全然いいので、来なければそういうのまたやりましょう。
哲学と個々の考え
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 3
自由。それこそ自由だわ。
スピーカー 1
自由にいきましょう。
最近全然、ともき先生の哲学話をしてきてないですけれどもね、
それのファンの方には大変申し訳ないなと思うんですけども、
違う喜びをちょっと見出してる3人でもあるんでね。
スピーカー 2
楽しいっすよ、これが。
楽しいっす。
スピーカー 3
そうなの?だけど、もし飽きてきちゃったら、
民生課の哲学会とかをもう100回ぐらい聞いていただいて、楽しいです。
すごい勉強になります。
スピーカー 2
そうですね。
ちょっとあまりにテイストが違うんではありますけど。
まあまあまあ、ぼちぼちやりますよ。
マニ今日もね。
スピーカー 1
楽しみにしてます。
はい。
じゃあそんな感じで終わりましょうかね。
はい。
みなさんどうもありがとうございます。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。