GQuuuuXの紹介
GQuuuuX。
この番組は、哲学を知りたい3人が、知らないながらも、 素人を描く番組です。
みそです。
ともきです。
2人なんですけどもね。
GQuuuuXって何ですかね?
ガンダムです。
機動戦士ガンダムGQuuuuXというような作品を
僕とともき先生でですね、見に行って
で、それが終わった後に
カラオケ館、ビッグエコーに入って
2人で撮ってるという感じなんで、今日はもうさんはいませんという感じです。
これから話すことはですね、ガンダムGQuuuuXについての感想会なんですかね?
まあまあそんな感じですね。
感想会的な感じになると思うので、このガンダムGQuuuuXという作品は
ネタバレすると多分あんま面白くないので
絶対にこれから見に行こうという人は聞かないでください。
今すぐ消してください。
消してって止めてください。
止めて見てから、なんかあーって聞いてくれればね。
そうですね。
いいかなと。
逆にね、見に行った人は
ぜひ聞いていただきたいなという感じで思うという次第でございますので
再々言いますけれども、
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感想と考察
見てない人は。
ブラウザ?
ブラウザっていう、まあまあ
iPhoneとかだったらね、周りの子をもう一時停止して
違う番組を聞いてください。
そうですね。
じゃあここから聞く人は覚悟ができた人ということで
喋り始めましょうか。
そうですね。
いやー面白かった。
面白かった。
めちゃくちゃ良かった。
めちゃくちゃ良かった。
あーわかる。
これも良かった。
何がまず良かったですか?
いやまあ、
だってもうなんか、
最初からなんか、
何を見せられてるんだろう?みたいな感じ。
なんか始まりから、
そうだね。
ん?みたいな。
ん?ってなっていくっていう。
そうだね。
え、あれ?ん?
え?みたいなね。
なんかやっぱこう、
ポスターとか、
パンフレット的なものを見てると、
なんかちっちゃい女の子が活躍して、
なんだろう、想像の中ではなんかこう、
なんかしっちゃがめっちゃがなるような、
そういう物語なのかなーとか思ったら、
いきなりね、
シャア出てきたみたいな。
えー?みたいなね。
みたいだね。
えー?あ、え?
しかもなんか、
サイドセブンに乗り込むのって、
ジーンとスレンダーとデニムじゃなかったっけ?みたいなね。
そうそうそうそう。
お、シャアも行くの?みたいな。
ねー。
えー?って思いますよね。
だからでも、
もうあの時点でこうなんか、
ふるいにかけてきてる感じするじゃないですか。
そうですね。
絶対分かんないと分かんないというか、
なんだこれは?みたいな。
あれあの女の子の物語見に来たはずなんだけど、みたいな。
でそのね、シャアが、
そのいなかったっていうのが分からないと、
なんかあんまり楽しめないのかなとかね。
そうだよね。
そうだよね。だからなんかその、
え?なんか初代ガンダムっぽいけども、
何が違うんだろうって多分、
ちゃんと見たことない人は思っちゃうよね。
思っちゃうと思いますよね。
ねー。
うん。
いやーなんかねー、思った。
あのー、あれだよ。
哲学的な話をすると、
たった一つのその些細な選択が、
歴史を変えるみたいな、
そういうことがあるんやろなー?みたいなね。
いやまさしくそういうことですよね。
そんな感じのことを結構思いましたな。
シャアが、もしもその、
ガンダムの強奪作戦的なやつ?に参加していたら、
こういう歴史になっていた?みたいなね。
そんな話でしたね、最初はね。
そういうことですよね。
ちゃんとガンダムをダッシュできたら、
どうなるか?みたいなね。
ねー。
いやー、なんかね、本当にね、
一つ一つの選択によって歴史は変わるんだなーっていうのをね、
最近思うことあるんで。
いや思うことありますよね。
なんかそんなのばっか考えてますけど。
なんかこないだの新年会の時に、
コニータンがこう、正しいとは何かみたいな話をした時にさ、
なんか選択の連続で、
どっちになるかなってわからんみたいな話。
コニータンが話してたのは、
なんか電車を急行人が出たら止めるか、
次まで待つかみたいな話であったけどさ、
どっちになるかわかんないんだけど、
でもなんかそっちの違う選択肢を選んだら、
結構大きくその頃が変わっていたかもしれないみたいなね。
とかねー。
そういうのはあるんだろうなーっていうのを、
なんかちょっとあの話を見て、
そんなこともちょっと考えた。
確かに。
うん。
そうだよね。
車が乗り込むかどうかの選択でね。
ねー。
確かになー。
あーでもなんか、とりあえず、
もうあのザクがかっこよかったっすね。
そうだねー。
なんかやっぱねー、あのー、
さっきもちょっと、
二人で話をするときに言ったけど、
カラーっぽい?
庵野秀明の会社のカラーさんね。
旧ガイナックスさんっぽいデザインだなーっていう感じをすごく受けましたね。
かっこよかった。
確かに。
なんかこうガンダムとかもね、
あのー、
そうね。
ちょっと、ちょっとってか結構違っていて。
ガンダムだいぶ違いましたね。
ねー。
あーなんかいいなーっていう風に思ったのとさ、
結構印象的なセリフがさ、
この、このカラーは目立つ。
これは囮に使うための兵器なのかもしれないみたいなことをシャアが言っててさ、
お前が言うかみたいな感じ。
お前、お前言うですよ、完全にね。
お前が言うかっていう風に思ったと同時に、
まあ確かにそういうような考え方っていうのも確かにあの兵器にはあるよね。
まあ確かに解釈によってはありえますよね。
もしかしたらなんかガンダムっていうものの兵器としての思想っていうのはさ、
あれあの、なんだっけ、すげー固いじゃないですか。
装甲がめちゃくちゃ固いからさ、
確かにまあ囮にして、
でなんか高火力のものを撃ちまくってて、
で外側から包囲するみたいな、
そういう戦術思想のもとで、
なるほどね。
作られるみたいな発想もあんなと思ったりしたね。
ありそうありそう。
確かにね。盾もでかいし。
ねー。
そうなのよ。
確かにガンキャノンもなぜかビーム兵器積んでましたね。
そうだね。
肩にね。
そうだね。
ガンキャノンでもね、もともとなんかそこ乾燥できるんだよね。
あの実弾兵器、実弾とビーム砲とね、乾燥できるっていう設定はあるんだよ、もともと。
なるほど。
そうそうそうそう。
まあでもなんか、まあいいね。
俺やっぱ初代ガンダムって好き。
いや好きって。
初代っていうかね、なんか過剰な攻撃力を誇る兵器とか意味ないよねと思うんだよね。
あー。
そう思わない?別にだって効率的に敵を殺せればいいわけだからさ。
うん。
なんか大量、でっかい大砲積んでさ、なんかすげー威力のこうビーム砲とか積んでもあんまり意味なくねーと思うんだよね。
あーそういうこと?そのモビルスーツとして、あの初代ガンダムが好きっていう。
そうだ。あれぐらいの火力感が好きっていうか。
あーなるほどなるほど。
うん。
ね。
確かにね。
なんか、なかなかエンジンかかってないね。どうしたの?どうしたの?声がちっちゃいよね、まずね。
あーほんとっすか?
うん。気持ち声がちっちゃい気がするけど。
あーマジで?
うん。まあちょっとなんかそのイヤホンして音感を。
あーそうかもしんない。
あれしてるから。
確かに。ちっちゃくなっちゃうのかもしんない。
かもしんないね。
うん。
はい。まあまあまあまあすいませんね。ちょっとなんか僕のこう兵器論みたいな話を語ってしまいましてすいません。
いやーなんだろうなー。でもあの結局その後あれじゃないですか。まあ言うたらジオンが勝つというような世界戦の話になっていくわけですよね。
そうだね。
うん。そのガンダムをダッシュしたっていうのをきっかけとして。
うん。
で、まあなんかシャアはさ、あの中でザビッケを潰そうとしたけど失敗したじゃないですか。
そうだね。
で、なんかまあその後のザビッケがどうなるかとかはまだ描かれてないわけですよね。
そうだね。
なんかその辺めっちゃ楽しみだなみたいな。
確かにね。
続編の期待
だから結構単体の作品なのかなと思ったら普通に続編めっちゃありそうというかある話だったみたいな。そんな感じっていうのもちょっとびっくりしたね。
あーそうそうそうそう。なんかまあこれはなんかね後輩から最初から聞いてたんですけど。
うんうん。
要はあのーこれ普通にテレビアニメとして始まるやつの最初の部分をやったっていう感じみたいなんですよ。
そうなの?
そうらしいっす。
あ、マジか。
だから鬼滅の刃の無限列車編みたいなああいう感じ?
はいはいはいはい。
らしいっすね。
あ、そうなんだ。
まあこの先だからあれがこうねテレビでやるっていう。
マジかめっちゃ楽しみだよ。
感じらしいっすね。
へー。
そうなんだね。
なるほどね。
あー。
だから普通に続きもちゃんと描かれるだろうし。
なるほどねー。
へー。
いやいやいやこれは名作の予感がしたし、まああの単品だけでもこれ名作やわと思ったりしてた。
うんうんうん。
あー。
そうっすよねー。
うん。
しかもまあ、あ、あ、なんだろう本当に単体の作品だと思って見に行くと、うーんってなっちゃうかもしれないですけどね。
そうだね。
なんかここで終わんの?みたいな。
そうだね。
感じになるかもしれないですけど。
あー。
うん。
まあぜひあのね、ファーストは皆さんね、えー見たことない人は見ていただけると嬉しいし、
もうさんもね、たぶん途中で挫折してると思いますんでね。
見ていただけると嬉しいなーと。
いやいやなんか、それちょっと前の回に、
うん。
あの、アドブ野郎と話したときかな。
うん。
やっぱもう私見れないって言ってて。
ははははは。
それはもうしょうがないっすよっていう話をしたばっかりなんですよね。
なるほどねー。
それはね、やっぱね、向き不向きがあるみたいな話をして。
だから僕もやっぱ。
うん。
そう、まあそのときも話したんですけど、なんかジョジョとか。
うんうん。
なんかもはや一般教養じゃないですか。
えー。
いやなんか、見とかないとこうネットミームとかについていけないみたいな感じになってるじゃないですか。
なるほどね。
そう、だから、見なきゃなーみたいな感覚はあるんすけど。
うん。
なんかやっぱ冒頭でやっぱ振り落とされちゃったんで。
あ、ジョジョは見たことないんだ。
うん。
漫画で何冊か読んだけど。
うんうん。
ちょっとハマんねーなみたいな感じでしたねー。
逆にジョジョがね、あんなに市民権を得たのが俺は不思議でしょうかね。
そうっすよね。
うん。
本当に僕が小学校の頃とかジャンプで唯一見てない漫画はジョジョですみたいなさ、そんな奴らいっぱいいたもん。
はいはいはいはい。
うん。
確かに。あんまり、うん確かに話題になってなかったっすよね。
そう、だからジョジョはやっぱ絵が気持ち悪いから見れないとかさ。
とかね、いやそれもわかるしね。
そうそうそう。
うん。
そういう感じで言ってた人間が多かったからさ。
うん。
わかる、普通にあれはね、難しいというか難しいっていうかやっぱり独特のセンスみたいな感じなんでね。
そうなんでしょうね。で、多分どっかでこう楽しくなってくタイミングがあるんだろうなっていうのはわかるんですけど。
うん。
そこまでいけなかったなーっていう感じはするんで。
そうだね。
ガンダムの文化的影響
まあでも、だからモウさんも同じような感覚だと思うから、そんな無理してまでっていう話をちょっとしたばっかなんすけど、ただガンダムは見てほしい。
そうだねー。やっぱ歴史が詰まってるからね、あれはね。
まあねー。だから、さっきみそさんとお話したんすけど、やっぱこのジークアックスを見て、ファーストを始めてる若者とかも結構増え始めてるらしく。
へー。
そう。
なるほど。
らしいっすね。
なるほどねー。
だからなんかファースト見たら、なんかネットミームのパクリみたいのいっぱい出てくんじゃんみたいな、そんな感じの感想になるらしいっすね。
どういうこと?
だから、そのネットミームの元がガンダムなのに、なんかそれを逆にね、新鮮というかパクってんじゃんみたいな感じに捉えちゃうみたいなね。
なるほどね。
そうか、まあね、逆にっていうか、初めて見た人にとってはそっちの方が新しい作品っていう風に捉えるわけだからね。
そうなんすよねー、そうなんすよねー。
なるほどねー。
そうかー。
やだー。
ねー、なんかそれもやっぱ考え深いっすよねー。
そうだねー。
まあなんか前も話したけど、僕が娘と一緒にドラゴンボールを一緒に見れてるのと同じような感覚ですけど、
なんかこういうのが続いてるからこそ、またこうリバイバルするからこそ、見てくれる人が出てくるわけで。
なんかこれってまあ今、なんだろうな、なんかこう、ミンセカとかでプルタルコスとか読んでるとオデュッセイアとかイーリアスとか引いてくるわけですよ。
小加藤、若干ネタバレというかあれなんですけど、小加藤がなんか亡くなる時の場面とかも、プラトンを引いてきたりとか、プラトンを読んでいる時にどうこうとかね、そういうのがやっぱ出てきたりするわけですよね。
なんかやっぱ、そのプルタルコスぐらいの時代までは、ちゃんとこう連綿とその文化伝統みたいなのが続いていて、だからずっとファーストガンダムの話をしてても許される世界みたいな感じなわけじゃないですか。
エヴァンゲリオンとの比較
そうだね。
そう、ファーストガンダムみんな引き続けるみたいな。シャアがあの時こう言ってたからさみたいな。あの名言がさみたいな。
うん。
なんかそう、ほんとなんかこういう感じだったんだみたいな。
なおね。
うん。
古代ローマのマッキーの人たちの気持ちこんな感じかみたいな。
ファーストガンダムに対応、今こうリバイバルするみたいな話をしてね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
まあ偉大なる作品だよなっていうのはね、ほんと思うところがあって、今このジークアックスを見た人たちがファーストを見始めたみたいな話を今してたけどさ。
僕もね、1997年とかそれぐらい?8年とかそれぐらい?の時にエヴァンゲリオンに超ハマったんですよね。
ああ、そうなんですね。
そう、もうマジで。
リアルタイムに?
リアルタイムじゃない、映画がやり始めた時の再放送みたいなので。
ああ、そうなんだ。
放送されてて、超ドハマリして。
へえ。
もうなんか今で言う押し勝つみたいな、そういうような感じでグッズとか超買いまくってたみたいな、それぐらいにドハマリしたんだよね。
そうなんだ。
で、それまでガンダムも知ってたし、なんかガンプラとか好きだったんだけど、ちゃんと見たことがなかったんで。
やっぱエヴァンゲリオンを見て、なんかやっぱロボットアニメの元祖的な感じだからガンダムちゃんと見てみようかなと思って。
高1とかそれぐらいの時に見たんですよね。
そしたらね、やっぱね、ガンダムってすげえなって思った。
今の要素みたいなのっていうのもガンダムの中にめちゃくちゃ入ってんなみたいな感じに思ったりしてさ。
やっぱなんかファースト見ずしてロボット物語れねえなみたいなね。
まあ確かにな。
そんな風なことっていうのを結構思ったりしたんで、なんかやっぱファーストって偉大だし、今回それをかなりリスペクトしてるけどさ。
いやー、素晴らしい作品だなと思ったね。
そうですね。そうなんだよな。
僕は逆にエヴァンゲリオンに全然ハマれなかった人間で。
ガンダムは、ガンダムなんだろうな。何で見始めたの?
もうきっかけか覚えてないですけどね。
昔はSDガンダムとかやってたじゃないですか。
多分僕が子供の頃って、一回Vガンダムぐらいで終わっちゃって、そっからなくてSDガンダムとか行きつつ、その後Gガンダムとか始まったんですよね。
Gガン名作だけどね。
そうですね。それはそれで見てはいましたけど、きっかけっつうとわかんないな。
ずっとやっぱりガン消しとかあったじゃないですか。
ああいうのはやっぱり、もともと兄がいたんで、家にもあったし。
当たり前にあるものって感じだったのかもしれないですね。
当たり前にあるものなのに、同世代が思ったよりみんな好きじゃないんですよ。
ああ、わかる。
だから、なんでだよみたいな感じで、オタク気質を出して、クラスでガンダムクイズとかを出し、嫌われていくみたいな、そういうムーブをしてましたね。
わかるわかる。
なんだ、赤い彗星すらわかんねえのみたいな。嘘でしょみたいな。
その辺の異名については、いろいろと覚えるというか、語りたくなるよね。
赤い彗星、青い巨星、黒い三連星。
そうですね。
真紅の稲妻。
白狼。
白狼ね。
真松永。
そういうところっていうのは思うところだよね。
そう、今真松永っていう名前が出てきたけどさ、やっぱなんかね、ちょっとガンダムの世界観とは外れるんだけどさ、今回の話っていうのもさ、すげえこう、日本っぽいノスタレジック感とかさ、書道のやつが飾られてたりとかさ。
はいはいはい。
あとなんか、降下車のドブ川とかさ。
確かに。
なんか、ああいうのっていうのも空っぽいなってめちゃくちゃ思った。
そうでしょうね。確かに。
エヴァンゲリオンとかもさ、最初結構そういうようなさ、騎士感のある街並みみたいなところから始まるっていう感じがあってさ、これめっちゃ空っぽいみたいな感じのことを思った。
確かにね。ちゃんと日本をあそこで描いてるんですよね。
サイド6と日本関係ねえだろうか。
関係ねえだろうと思いながらね。でもまあそういう地区があってもおかしくはないわけで。
まあね。
あとこう、祠っていうかみたいなのがあったりとかね。
神社っぽいやつね。
そう。でなんか、スマホは普通に今のスマホだしとかね。
全体主義とスペースノイド
そうだね。それは思った。
その辺もだからまあ確かにまあ親近感は感じるよなあとかね。
なんかやっぱこう、そういう潔さあるよね。銀河英雄伝説とかさ、まあっていう作品僕は好きなんですけど、銀河英雄伝説とかさ、手塚治虫の作品とかもそうか。
結構なんかこう、未来ってこういう感じじゃないかっていうさ、想像でさ、書く作品っていうのもあるわけですけど。
結構こう、から庵野秀明とかさ、まあ庵野秀明のルーツはジブリにあるんでジブリ作品とかってさ、結構自分の知ってる世界っていうのをさ、逆にこう書いていくみたいなさ。
なんかそういうような哲学を感じる作品だなあっていうふうに思ったりしたね。
そうね。
確かに。
ちゃんとなんかあの、まあジークアックスのなんか歯があるじゃねえかって言ってたじゃないですか。
ああ言ってたね。
エイバージョンみたいな。
確かに。
うん。
確かに。
そう、やっぱそれ書きたくなるんだみたいなね。
確かにね。
うん。
人造人間なんすかあれみたいなね。
まあどういう秘密がね、あの機体にもあんのかみたいなね。
あんのかとかね。
うん。
結局アムロ出てこないとかね。
まあそこは万を持ちしていつか出てくるんじゃない?わかんねえけど。
まあセイラさんもね、ビジュアルは出てこなかったけどデッドは一応来たからね。
そうだね。
そういうところがあることを期待したいところではあるけれども、まあそもそもシャアがどこ行ったの?って感じだしね。
ね。
うん。
それをどういう解釈にするかとかは結構なんか大変そうだけどなって思いますけどね。
そうだね。
ちゃんと回収できんのかなこれみたいな。
確かに。
まあでもあれあのなんだ、やっぱすごいよね。
営業、誰が営業してんのかわかんないけどさ、あの営業力すげえな、営業力すげえなと思う。
ああ。
まあ多分カラーっていうか庵野秀明なのか、あのスタッフ陣全員だと、あのその庵野秀明を中心にしたスタッフ陣だと思うけどさ、
仮面ライダー、ウルトラマン、ゴジラ、ガンダムっていうさ、みんなさそれぞれ会社も違うし判件も違うみたいなところなわけだけどさ、
はいはいはい。
それをこうリバイバル作品を作らせてくださいみたいな感じでさ、
有効営業力と、やっぱり今までの実績みたいなところがすげえんだろうなっていう感じで思ったりしたね。
なるほどね。
なんかまた、なんだっけ、ヤマトもやるみたいなね。
あ、そうなんだ。
言ってましたけどね。
まあ安彦義和さんのね、あれだよね、出世作だからね。
あ、そうなんだ。
キャラデザインね。
あ、そっかそっか。
あのメカデザか、メカデザとかの。
へえ。
メカデザ、キャラデザとかかな。
まあとにかく安彦義和ってヤマトで出世したっていうか、すげえ名が売れて。
そうなんだ。
そうそうそう。
で、富野由悠季が、もう結構当時としては知り合いだったんだけど、もうなんかそんなポッドでに関わるような人間じゃない安彦義和に声をかけて。
うーん。
最初渋られたんだけど、脚本見てこれはやべえと思って参加したみたいな、そういう話だね。
へえ、そうなんだね。
まあいろいろとガンダムのその辺の作られた作成秘話みたいなのもいろいろ面白いんでね。
うーん。
いろいろあるんですよね。
うーん。
まあでもなんかさっきの、さっきちょっとチラッと話してたけどさ、ジオンが一年戦争で勝った歴史っていう感じだったじゃん。
なんかあれね、こう、なんかちょっとすでにその話としてさ、いろいろと浮上してたけどさ、ジオンが勝ったからといって別にスペースノイドの地位が上がったわけでもないし、幸せになったわけでもないみたいな。
そうそうそうそう。
そこだよねって思って。
そこだよねって言うね。そこがめちゃくちゃ楽しみっすね。
へえ。
いやあ、さすが、やっぱりそういうところ、そういうところ見ますよね。
いや見ますよね。見るし。
うーんとね、まあその、普通のファーストガンダムだったらまあ、ザビ家いなくなるわけじゃないですか。
けど、あの世界戦で果たして誰がどこまで生き延びてんのかもわかんないですけど。
ね、ギレンが生き延びてるとしたら、まあ、まあやべえよなっていうのは。
そうだよね。
うーん、あるだろうなとか。デインはどうなのか、まあでも年齢的にどうなのかとかもあるのかもしれないし。
なんかさ、ちょっと気になる言葉があったんだよね。軍を退いたガルマのお森をさせるんですか私みたいなさ、そんなこと言っててさ。
そんなありましたっけ。
そうそうそう。え、なにガルマは生きてんだと思ってた。シャア君を退いたガルマって言ってたからさ、多分なんか普通に退役してんだよね。
なんかそこも多分後々のフラグなのかなーみたいなことも。
まあ確かにね、ガルマだって別にあのホワイトベース部隊がいなければ、それシャアがあの諮り事をすることもできなかったわけだから、まあ生き延びたんだろうと。
けどまあなんかしらあったのかもしれない。
なるほどねー。
だからなんかいろいろと、多分フラグが、フラグというか伏線みたいなものっていうのは張ってんだろうなーっていうのは。
そうっすよねー。
感じたねー。
なんかガンダムではないんですけど、3体ってあるじゃないですか、SF小説の。
あれで出てきた表現というか、なんか一般に知られてるその理論なのかわかんないですけど、
なんか宇宙に出ると基本的にもう人は全体主義になるんだみたいな表現が出てくるんですよ。
とにかく生活が大変だから、生きるのに必死だからその共同体を守らないと、個人とか言ってられないみたいな思想があるから、
人は宇宙に出ると全体主義になるみたいなことが言われていて、
なんかそのスペースノイドの確信みたいなのも、ある意味全体主義というか、
みんな通じ合って全てがわかって、思想がある意味統一されるみたいな感じも思うので。
宇宙コロニーの危険性
やっぱそれもやばいんだよなーとかね、思いますよね。
なるほどねー。
確かにね、宇宙コロニーとかってさ、一年戦争の時にさ、人類の半分が失われたって言ってるけどさ、
結構コロニーって簡単に壊すことができるみたいなさ、そういう表現っていろいろ出てくるんじゃないですか。
確かにそこに住んでる奴らが変なこと企んでるとか、そこで変なコミュニティ作ってるみたいな感じに思われたりしたら、
もう簡単に抹殺することができるみたいなさ。
本当に危ないっすもんね。
毒殺、毒ガス流してさ、そのコロニーの中の人間全員殺すとかいう表現も出てくるけどさ、ゼータとかで。
なんかそう考えるとさ、確かになんかほんとに隣人とかに、隣人と足並み揃えてないと危険みたいなさ。
いや、ほんとそうっすよね。
なんかまあ、それは隣組みたいな感じでこう監視し合うみたいな社会に、ある意味せざるを得ないというか、ちょっとした爆弾とかでね、なんか窓みたいなのとか壊れちゃいそうだしね。
怖っ。
そう怖くないっすか、それ。
怖いよね。
想像するとなんだろう、だからそういうスペースノイドたちが、ある意味コロニーという中に押し込まれて、そういう監視社会みたいな窮屈な社会に生きなきゃいけないっていう中で、やっぱりなんかいろんな不満が溜まってきて。
で、それをある意味政治利用して、ギレンとかは、いやこれは地球にいるあいつらのせいなんだよみたいな、俺たちを宇宙に追いやりやがってみたいなことはありえそうだなとかね。
そうだね、確かに。
なんか煽りやすいよね、そういう隣人っていうか、煽りやすいっていうかさ、ちょっとしたカリスマレベルだったらダメかもしんないけどさ、そういう結構大きいカリスマ、ギレンみたいなやつが出てきたらさ、
結構煽って急行してしまえばみたいな、そういう感じっていうのはあるしさ、宇宙世紀の歴史っていうのも結構そういう感じだしね。
何だろうな、コロニー内だけで、っていう話で言うとあれ島国みたいなもんなんで、一つの文化みたいなのっていうのは簡単に生まれそうな気はするし。
生まれそう。
その中でのコミュニティが恐怖になるみたいなのっていうのはあるんだけれども、ただ実際は島国じゃなくて陸続きだし、そこの簡単に滅ぼされる村みたいなそういう感じだから、
文化は醸成されるんだけれども隣と足並み揃えると危険みたいな感じで、ちょっと相反するような感じの思想というか、あれがいろいろと生まれていきそうだなって感じですね。
国境と防衛本能
なるほどね。
怖。
怖いっすね。
怖いよね。
なんだっけ、古典ラジオのインドの歴史会?
はい。
ムガル帝国の歴史だっけ?
それを聞いててさ、一番最後に言ったヤンヤンさんの話っていうのは結構印象深くてさ、日本人、島国っていうのはやっぱり海に隔てられてるから、国境っていうところに対しての感覚っていうのがやっぱり希薄だけど、
ユーラシア大陸に住んでると、国境をいかに自分の住んでる場所よりも遠くするかっていうところが防衛本能として絶対生じるから、膨張していかざるを得ないと。
怖くて怖くてしょうがないと近くに敵がいるので、っていうような話がすごい印象的だったんだけどさ。
なんかね、今回のジークワックスの中の、ジークワックスっていうか宇宙世紀の中の領土争いみたいなのに関しても、なんかやっぱりそこに通ずるものがあるよなって。
なるほどね。確かにね。そうだよね。
そうなのか、わかんないけど。
ガンダムの社会問題
なんだろうね。やっぱ確かに、それこそ中央アジアとかもそうかもしんないし、宇宙に出た人類もそうかもしんないけど、
人間をどこまで信用していいのかとかは、それはなんか今の日本人の感覚とかとはだいぶ変わってくるよなとかはね、まあなんか想像しますよね。
そうだね。全然違うでしょうね、たぶんね。
たぶん、いやでも、ニュータイプ理論ってなんか最近僕がよくハマっている認知革命的な話があるからさ、なんかそれに近しいものなのかもしんないよなとやっぱ思うし、
なんかそんな話した時に、そんなニュータイプじゃねーみたいな話してた気もするけどさ、ニュータイプってそういうことなのかもしんないよなとも思うよね。
なんかこう、やっぱ今までの感覚とか今までの考え方とかそういうようなところだと、やっぱ宇宙の中で生きていく認知としては結構こう不適切みたいな。なんかそういう限界を感じてしまうみたいな。
そういうことなんでしょうね。
それを、そうなんだろうな。そこまで多分富野さんは考えてるんだろうな。
考えてるのかな。
わかんないけど、なんか宇宙に行ったらどうなんだろうな。人類みたいなことを考えて、こういう世界線はありえるよなみたいな。
そうだから、あの世界はまだその0079だからさ、西暦が終わってから80年ぐらいしか経ってない世界だけどさ、なんかね。
そっか、そんぐらい。だからね。今、戦後80年じゃないですか。なんか考え深いものがありますね。
確かに。確かに。
そうだからニュータイプというものが認知革命をした人類っていうふうに考えるんだったら、そのニュータイプたちが継承されていくまでに何千年とかかかる可能性があると考えると、
美成熟な状況なんだろうなっていうふうにちょっと思ったりした。
なるほど。あと思ったのは、今戦後80年って言って思ったんですけど、ある意味、宇宙移民を始めたときは、それはそれでなんかそれなりの思想があって、
これがいいことだよねっていうふうにみんなやってたんだと思うんですよね。地球をとりあえず資源が枯渇していったりとか環境が良くなくなるから、一旦避難しようみたいなね。みんな多分それに協力的になっていた、想像ですけどね。
だけど、80年とか経つと、なんか世代が変わってきて、その当時の本当の思いみたいなのがなんかわかんなくなり、そこでサイド3っていうかジオンズム大君とかが、ある意味宗教化的にニュータイプの時代なんだみたいなことを言い始め、
宇宙にいることで人類は確信するんだみたいな、なんか全然違う話始めるみたいな。別にそういうことじゃないんですけどみたいな。
なるほどね。
とかね、思うのは明治維新があって、太平洋戦争が始まるまでも80年弱ぐらい、70何年とか。
で、やっぱりそのぐらいのスパンで明治の元君たちがいなくなっていき、あの人たちがいる時代はなんとか食い止めていたものが、その当時の思いがなくなっていき、
なんかその、ただ俺らは強いんだみたいな満身だけが残りとか、別にそんな一言で語れることじゃないですけど、みたいなのありそうだなとかね。
なんか今の世界も若干そんな感じもしなくはないというか、敗戦から平和憲法を一応受け入れるみたいな形にしたが、
それってある意味元々は立て前みたいなところがあったわけじゃないですか。なんかそれがすごい立て前だよねみたいなのが忘れ去られていき、すげえガチっぽくなったりとか。
それだけならいいんだけど、なんか逆にすごい運計化が進んだりとか、カウンターでね。それがガチじゃないでしょみたいな感じで、カウンターですごいそっちがでっかくなっていくとか。
そういう思いが忘れ去られ、こうやって人は失敗を繰り返すのかみたいな。
まあ単純な話ですけど、80年くらいと思うとね。
重いね。
重いというところとはちょっと解釈は違うかもしれないけど、確かにそういう最初ターニングポイントとなった時の理由と話が変わってるみたいなのっていうのはあるよね、やっぱね。
そうそうそう、ありますよね。これ何だっけな、辻田雅則さんだっけな。戦前の正体っていう本を書いてる人がいて、その人が言ってたのは、ネタがベタになるみたいな。
最初はネタで言ってたんだけど、まあまあこんな感じ。明治維新の時とかも、天皇神聖、ちょっと一神教のまねして、そういうのやってみろよみたいな。
原君たちはネタっぽくやってたのに、それを国民に普及させるためには、割とベタっていうかガチでやんなきゃ、これはこういうもんなんだっていうふうに教え込まないとできないと。
だからそれはそれでやるんだけど、教育直後ですみたいな、これ守ってくださいみたいな感じでやるんだけど、原君たちはそれ分かってたからいいんだけど、逆に今度は国民たちはガチでベタなわけですよ、ネタじゃなくなっていって。
その原君たちいなくなると、今度は国民から突き上げを喰らい始めるわけですよ、政府側とかが。そういう構図がいつの世もあるよねみたいなことを言ってて、そうだなみたいな。
今だってそうですよ。どこまでこいつら本気で言ってるのかなって思うことはあるけどもさ、本気で言ってる人たちも多いだろうし。
だから、いつの世もそこのやっぱりコントロールしてるというふうに思ってる側とコントロールされてるというふうに思ってない側の国民どもっていうのが、実際コントロールされてるんだけどそのコントロールから外れて変な方向に行ったりみたいなことは平気であるわけじゃないですか。
だからそこのところの総国みたいなところはやっぱあるし、今も感じますわな、政治家と国民の乖離みたいな感じのことをさ、今っていうか昔から言うけどさ、いやそれはちょっと違うような、個人的には結構違うような気がしてたりするんですよね。
やっぱりいろんな事情とかバランスとかさ、あるわけだからさ、なんか最適じゃないにしても適切な状況を選んでやってるわけだからさ、だからね、なんか思うとこですね、その辺は。
そうなんですよね。
何の話なんだっけ?
いやわかんなくなったけど、いやいやいや、だから宇宙世紀が79年かって思うと、そんぐらいなのかなとかね。
宇宙世紀に行った人たちの思いは何だったんだろうね。
わかんない。一応なんかね、ガンダムユニコーンでその辺は描かれてはいたけど、正直あんま覚えてないっていうか、なんか実はこれにはめちゃくちゃ秘密があるんだみたいな、なんかそういう展開だったんで。
なんだ?
あんまハマんなかったなみたいなところはあったけどね。ユニコーンはユニコーンは面白いけど。
なんかでも今回のガンダムね、良かったのはね、少年少女が、今回はまだ可哀想じゃなかったから良かったわ。
あー、確かに。珍しいね。
ユニコーンは少年が可哀想すぎて途中で見れなくなったんですよ、僕は。バナージーがさ、こいつほんと可哀想だなって思って。
子供がいるから、なんかそれを想像するとちょっときついわっていう感じで。
あー、そっかそっか。確かにね。
そうなんだよ。
ビール頼んでもいいですか?
どうぞどうぞ。
いやー、なんか、あれなんですよね、今回のキャラのデザインって、ポケモンと一緒なんですよね。
あ、そうなの?
ポケモンの最新作のやつと一緒で。
そうなんだ。
僕、ポケモンにしかずっと見えなくて。
なんかね、後輩が言うには、それもいろいろあるんすよ、みたいなこと言ってたんですけど、全然よくわからなかった。見てもわからなかったけどみたいな感じなんですけど。
いろいろあるんだ。
確かに、前半のジオンが勝つまでと一気に絵柄が変わったじゃないですか。
なんかそういうのは意味を持たせたりはしてんのかなーとかは思いましたけど。
ちょっと僕にはわからなかったですね。
でもガンダムっていいね、ほんとね。
いや、いいっすね。
あれはでも、それこそ考えさせてくれる作品だからいいんだろうなって思うんですよね。
何かと照らし合わせてとかさ、現代の歴史や現代の政治と照らし合わせてとかさ、国際情勢と照らし合わせてとかさ。
でもほんとそうなんですよね。
最近それ確かに思いますね。
いい作品とか本とかもそうですけど、ある意味勝手な読みができたりとか勝手な解釈ができたりとかするのってすげえいいよなとか。
そうだね。
想像力がかきたてられるみたいな話ですけど。
それがやっぱいいんだよなとは思いますよね。
そうなんだよね。
だからまあ、ガンダムを僕もいろんな人と接してきましたけど、ガンダム好きな人ってあんまり出会ってこなかったんですけど、
好きっつってもロボットがかっこいいとかさ、車がかっこいいとかさ、そんなレベルで。
なんか世界観みたいなところに踏み込んで語れる人ってあんまりいないんですけど、
トムキ先生ぐらいしかいないんですけど、そういう考えさせてくれる系の作品っていうのに関しては向き不向きあるんだろうなとは思うね。
確かにそうかもしれないですね。
そんなのエンタメに求めてないですって言ったら、それもまあわからんではないっていうか。
僕も別にそこまでガンダムをすごく追いかけてるかって言ったらそんなことはない。
僕もそうですけどね。ガチ勢の人にほんと怒られるみたいな。
確かにガチ勢いるからね。
そうなんだよね。でも本当にそういう感覚はあるねあれはね。
そうですね。
考える人、思考する人には向いてる作品だなというふうには思いますね。
そうですね。
ガンダムの解釈の多様性
テツテカリスナーに相性いいんじゃないですかね。
いやまあでも、本当そうね。ちゃんとやっぱファーストから見てからジークワークス見たらまあ面白いと思うな。
そうだね。
僕もオリジンの方をちょっとだけ読み直してたんですよね。
ただなんかね、最近Xで見たのは、ガンダムオリジンっていう漫画の方、安彦さんが描いている漫画。
あれは安彦解釈のガンダムみたいな感じなんですよね。
なんかね、それはそれでちょっとガチ勢からは叩かれてるらしくて。
ガチ勢って言ったら原理主義者でしょ。
まあ原理主義者、そう。だからなんか、ファーストガンダムをある意味怪我すなみたいな。
漫画であるときは良かったんだけど、ガンダムオリジンも映画化されたりとかアニメ化されてるわけですよね。
だからアニメになっちゃうと、それはファーストガンダムのやり直しになっちゃうから、結構解釈違ったりするわけですよ。
なるほどね。
ちゃんと、まあまあでも、僕は正直オリジンの解釈とかいいなと思うんですけど、めちゃくちゃ事務強えみたいな。
そのためのガンダムみたいな。量産化するためのガンダムだったわけじゃないですか。そこちゃんと描いてたりとかして。
なんか確かガンキャノンがすごい弱いんだよね。
あーそうですね。ガンキャノンそうですね。弱い弱い。あくまで試作機で。
そうそうそうそう。とかね。あるんですけど。
それを読んでいたからこそ、うわーそうだよなーキシリアそうだよなーとかなんか今日すげー思ったもんなーとか。
どういうこと?
なんだっけ、なんかキシリアが言ってたんだよな。ちょっと忘れたけど。
そうそう、なんかキャスバルボーイヤーみたいな話とかしてたじゃないですか。
その辺すごい細かくオリジンだとね、描かれたりするわけですけど。
オリジンも見たくなってきたなー。久しぶりに。
そうですね。
これも見たの結構昔だからな。
そうですよねー。
なるほどねー。
いまだにね、ファーストのこのコロニーではこんな戦いがあっただろうとかっていう作品が出てたりとか、色々こうあるじゃないですか。
あるね。
ある中で、またなんかGガンダムの続編の。続編?
なんかマスターアジアの子供から。
そうそうそう、みたいなのとかね、出てきたりとか。なんかすごいですよね。なんだろうな。こんな作品ないですよね、やっぱ。
ガンダムほどこういろんな解釈。
解釈を許し。
次から次へとみたいな。
そう。
そうだねー。
これもなんかXで見たのはなんか、僕はそんな詳しくないですけど、スターウォーズはなぜこうなれなかったのかみたいなことを言ってる人とかいて。
まあまあ確かになっていう感じはするというか。スターウォーズの、なんか別にスターウォーズってやろうと思えば無限にできそうなのに、一つの筋を崩さず。
たぶんガンダムで言うと、絶対ニュータイプっていう概念は使えみたいな。フォースは使えみたいな感じだったりするわけじゃないですか。
なんかその辺で、なんかこう、やっぱりシュリンクしていっちゃったんだろうなみたいなことを言ってる人がいて。
なるほどね。
ああそうなのかなとかね。
なんかまあこう、ブランディングの部分のバランスが絶妙なのかもしれないね。
なんかやっぱVガンダムまでは富野由悠季がほぼ手がけてるみたいな感じだったと思うんですけど、それ以降に関しては富野さんの手から離れてしまって、いきなりそのVガンダムの次のGガンダムっていきなりふざけ始めたみたいな。
確かにね。あのぶっ飛び方がヤバいっすよね。
ウインクとかだってさ、多分女の子でも見れるみたいなそういう作品。
そうだ、確かに。
富女子が増えた作品ですね。
やってたりもするしさ。
でまあ時にまた富野さんが戻ってきてさ、ターンA作ってみたりとかさ、Gのレコン喫茶とかやってみたりとかみたいなのもあるわけだけども、
なんかね、その辺のこう、ブランディングに関しての、まあ富野さんが全部監修しないみたいな。
なんかリスペクトは払うんだけれども、その作家さん達っていうのをある程度信用して、多分講演に関しても懐中してやってるみたいなさ。
なんかそういうようなところっていうのもあるかもしれないね。
そうですね。
いやーでも、そうですよね。
ブランディングの影響
だから、まあなんかやっぱでもこういうの、なんか紙一重ですよね。
まあ別にGガンダムで大ゴケしててもおかしくなかったわけじゃないですか。
そうだね。
当時めちゃくちゃ批判されてた気がするけど。
批判されてましたけど、なんだとは思ってたんでしょうね。
ただ僕はなんかそんな、いくつぐらいだったの?小学校。
それぐらいだろうね。
だってSDガンダムとかも見てたんで、別にこういう感じなんだみたいなぐらいでしたけど、そうっすよね。
あーでもやっぱその番内っていうところなんだろうね。
なんかやっぱガンダムの最初の戦略というかあれがさ、やっぱこうおもちゃと一緒にっていうところがさ、前提として。
あーなんかあったみたいですよね。
あったからさ。
番内っていうと、最初は実は番内と組んでたわけじゃないんだけど、途中から番内になって。
やっぱその辺のこう、せめぎ合いじゃないけどもさ、判件をうまく大企業と職人で持ち合うみたいなさ、そういうところっていうのもよく働いてるのかもしれない。
なるほどね。
ウルトラマンとか仮面ライダーもそうじゃん。
そこがポイントのような気もするね。
なるほど。
なんかアメリカのさっきのスターウォーズとかマーベルとかもそうだけどさ、やっぱ判件を持っているところがめちゃくちゃ強いみたいな、そういうようなところがあってさ、そこの公園っていうのがすごく厳しくなっちゃうっていう。
なるほどね。そうか。やっぱそうなんだろうな。独裁はダメなんですね。
商業主義と文化の関係
そういうことだね。
なんかやっぱりなんだかんだで文献してないと。
そうだね。やっぱり多様性だよね。
共生し合わないと。
確かにな、なんか富野さんも、本当はガンダムあんなこう、コアファイターとかを入れて合体ロボみたいにしたくなかったみたいな、そんな兵器あるわけないじゃんみたいな感じで言ってたんだけど、
パンダになるかわかんないけど、そういうおもちゃ業界からの養成で、そんな感じせざるを得なくなるみたいなね。
なんかね、あるんだよね。後で送るけどね、ガンダムの裏話みたいな、そういうのを書いてる漫画家が、富野さんとかに取材したの、いろんなの調べて書いてる漫画家の話があってさ、めちゃくちゃ面白い。その辺の話も出てくる。
へー、そうなんだ。
富野切れまくりみたいな、そういうような話。
そして安彦よしかずとかも途中で、特勧スケジュールは富野の無茶ぶりすぎて、途中で病気で何ヶ月間も離脱するみたいなさ。
へー。
そんな話とかもあるみたいで。
そうなんすね。
いろいろと、やべーよマジで。
へー。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
いやいや、カラオケ屋でね、撮ってるわけなんですけどね。
そうですね、はい。
追加のおビールが来まして、喉を潤している次第でございます。
飲み放題で頼んじゃったんでね。
そうですね、もったいないですからね。
元を取らないとね。
まあ3杯飲めば、4杯飲めば元を取れんじゃない?
まあそうかもね。
まあなんかいろいろとそういう作品に関しての考察みたいなのってのもいろいろあるよね、やっぱね。
まああるでしょうね。
さっき言ってたガンダムがいろいろ広がっていったっていうのに関してもさ、
それバンダイ側の、バンダイとかさ、カドカーとかいろんなところ関わってるけどさ、
そういう出版社とかさ、メーカー的なところで言うとさ、
ちょうどいい宣伝だからさ、広げたいみたいなのっていうのはあるっていうところが、
大きく働いてるのはあるんじゃないかなと思うんで。
確かに。
そもそもだよな。
だから、まあある意味こう、
作品ってそういう商業主義に飲まれないほうがいいみたいな言い方って、
まあなんかされがちな気がしますけど、
意外とね、なんかこういうことにもなりうるっていうのが、
まあわかんねえもんだよなみたいな気がしますよね。
いやそうだね。
なんか今だってこう、あんま詳しくは知らないですけど、
息子と仮面ライダーとか見てると、めちゃくちゃ仮面ライダーいっぱい出てくるわけですよ。
今までなんか僕の中で一人だった。
仮面ライダーは一人、なんとかレンジャーは5人みたいな、
なんかそういうの決まりとしてあったのに、
仮面ライダーも5人以上出てくるねみたいな。
いろんな色出てくるねみたいな。
それはやっぱりこう、おもちゃメーカーがいろいろ売りたいからみたいなね、
ことはなんか聞いたりするんですけど、
まあでも実際それはそれでこう文化になっていて、
仮面ライダーもやっぱね、強いですしね。
そうだね。
あるよね、そういうのね。
うちも娘だから、娘だけどプリキュア見るんだけどさ、
プリキュアも必ずある一定の時期になると追加キャラが出てくるみたいなさ。
年末商戦とかに向けてさ、キャラを楽しく出してさ、
売るわけですよ。
いやーすごいよなって思う。
すごいよな。
プリキュアも面白くてさ、
あれを外して、セオリーをたまに外してくるみたいなさ、
そういうやり方っていうのもいろいろあったりしてるから、
まあそういうところも攻め合いみたいなのがいろいろあるんだろうなって思ったりしてる。
今期のプリキュアはその追加キャラが、
たぶん初めて出てこなかったんじゃないかな。
ああそうなんですか。
たぶんこういうところもいろいろ、
制作者側が多分ご主張したりしてるんだろうなみたいなさ。
そうか、今回はもうこれでやらせてくださいみたいな。
確かになんかいろいろできそうですよね。
追加キャラはいないけど、
すごいなんか変身形態、アルティメットバージョンみたいなのとかはね。
ありそうですよね。
仮面ライダーも一時期見ててさ、
どれだか忘れちゃったけどさ、
まあその時の仮面ライダーは1人だったか2人だったかぐらいだったんだけど、
主人公のライダーがさ、
とにかく新形態みたいなのをさ、
すげえ頻繁に出すみたいな感じで。
先週強化されたと思ったら3週間後にまた強化されてるみたいなさ。
もう何その携帯通用しなくなったの?みたいなさ。
でもその携帯ごとにさ、おもちゃとか出るのよね。
まあまあまあそうですよね。
いやすごい商売してるなって当時は思った。
すごいよね。
仮面ライダーもそうだし、なんとかレンジャーもそうですけどね。
やっぱずっとあれをね、毎年毎年新しいの考える人たちにやべえなって思いますよね。
そうだね。
今はもう仮面ライダーなんかお菓子になってますからね。
どういうこと?あ、お菓子のモチーフってこと?
お菓子のモチーフ。
なんかグミなんですよ。
あんま見たことないですけど、
グミとチョコがいるの見ましたね。
へえ。
なんか先週かなんかプリキュア見て、
プリキュア仮面ライダーなんとかレンジャーって多分3連続で続くんだよね。
で、仮面ライダーを軽く見てその後のなんとかレンジャー系もちょっと軽く見てみたいな感じだったんだけどさ、
なんとかレンジャー系もなんか車モチーフでさ、
すげえ車に変形したりだとか人間形態になったりだとかみたいな感じでさ、
怪人もレンジャーも両方そんな感じになってて。
へえ。
なんか面白いなって思ったりしたし。
面白いね。
モチーフ系面白いなって思ったね。
そうですね。
でもなんか車モチーフって多分何回かあるはずなんですけど、
多分それを、僕が小さい頃とかもターボレンジャーとかあったんですよ。
へえ。
で、その後多分カーレンジャーとかもあって、
まあでもそれをまたこう違う角度からやったりとかするんでしょうからね。
うんうんうん。
いやあ、なんか確かにね、なんとかレンジャー大変そうっすよね。
うん。
なんとかレンジャーの方が制約多いじゃないですか。
うんうんうん。
あの、なんか全身タイツみたいなフォルムをあまり変えられないみたいな感じする。
そうなの?
わかんないですけど、なんとなくなんかあんま変わんないじゃないですか。
仮面ライダーの進化
まあそうか、そうかもしれないね。
アルティメット形態みたいなバージョンはあるかもしれないですけど、
なんか仮面ライダーはもはやなんかその辺をもう乗り越えて。
そうなんだ?
うん。超絶なんだろう、もうアウフフェーベンしきってるみたいな。
アウフフェーベンって何?
なんつーの、次の次元に行ってるみたいな。
なるほどね。
なんかそんな感じするけどね。
もう仮面ライダーしてるんだからやっぱバイクには乗るんじゃない?
あ、そうそう。それは絶対そうだね、確かに。
なんか。
そうか。
そうね。
コンテンツって面白いね、ほんとね。
面白いっすね。
色々と。
うん。
あーそうね、まあなんか今ちょっとまさにあのカラオケの画面にワンピースが出てたから思ったんすけど。
うん。
なんかその、やっぱガンダムとかもそうなのかもしれないですけど。
その時代時代によってこう流行るとかは。
うん。
なんつーのかな、流行りの妖精というか。
うん。
うわーあんのかなーみたいな感じが。
なんかワンピースを最近ちょっとアニメで見て思ったんすけど。
うんうん。
やっぱなんかあの当時ってすごい流行りだした時ってなんかこう起業家ブームみたいなのが。
あ、そうだっけ。
なんかすごい来てったような時代な気もするんすよね。
うんうん。
でなんかみんなこうワンピースのようなこう仲間を集めて経営をしようとかなんかそういう政治活動をしようみたいな本とかがなんかいっぱい出ていたみたいなことがあって。
まあこうある意味こう時代にマッチしたみたいなところもあったのかなーとか。
なるほどねー。
うーん。
うん。
思うとなんか最後こうワンピースどうなるかわかんないですけど、
まあ仲間を集めてみんなで旅に出て、最後なんかそのワンピース的なものを見つけて。
うん。
でなんだろうな、最後まあ普通にもうみんな地元に戻ってほしいなって思ったんですよね。
なんかわかんないですけど。
まあなんかそういうのってやっぱ終わるじゃんみたいなのをちょっとわかった方がいいのかなみたいな感じがするというか。
そういう祭りは。
そうそうそう、なんかみんなずっと夢見ようぜみたいなメッセージをワンピースは伝え続けてきたわけじゃないですか。
そうなの?
来たと思うんですけど、僕の解釈ではね。
うんうん。
ただなんかもうそろそろまあみんな地元戻って、まああの時は楽しかったねみたいな感じで終わってほしいなーっていうことをね。
ドラクエ4みたいなね。
ちょっとドラクエやってないからわかんないですけど。
ドラクエ4はあの最後の魔王を倒した後はその気球に乗って勇者がみんなをその地元に送り届けて、最後勇者があの滅ぼされた自分の村に戻って、呆然として終わるってそういう話。
あーいいっすね。
いいっすね、まあ確かにそんな感じになるかもね。
うん。
ルフィもねだって別にね身寄りがあるわけじゃないし。
あーそっか。
あーそれいいじゃないですか。
うん、なるほどねー。
ワンピースのメッセージ
なんかいい感じのなんかやさぐれたジジイになってほしいなみたいな。
あの頃はよかったのーみたいなこと言っててほしいなみたいな。
ろうがいいじゃん。
そうそうそうそう。
なるほどね。
うん。
夢を見ろーみたいなことを言っててほしいなみたいな。
確かにあり得るね。
うん。
そうかそうか。
あー。
なるほどね。
まあ確かにね夢には終わりはあるし。
そうだなー。
うん。
あるよねそういうのね。
そう。
まあだからそう。
なんかやっぱそういうブームに乗っかるのもこう時代の要請的なのもあるんだろうなーとか思うとね。
ルール?
あ、いやいやそのブームというかね。
あ、ブームね。
そうそうそうそう。
てかワンピースが流行った頃そういうの結構流行ったんだそうなんだ。
いや出てましたよ。
うんうん。
今後は間違いなくあったし。
へー。
なんかみんなそんな感じのこと言ってた印象がありますよ。
なるほどねー。
うーん。
そうか。
確かにブームって色々来るね。
ルフィのようにちゃんとこう音楽家とかコックとか自分に足りないものを集めていって経営をするんだみたいなね。
そういう感じだったと思いますけどね。
なるほどね。
うーん。
そうか。
今のブームって何だろうね。
ね。
何なんすかね。
生成AIぐらいしか多いからね。
ああまあでも確かにそうかもね。
うん。
確かにね。
なんか生成AIのさ、ガンダムの話から何で生成AIの話になるんですかって話なんだけどさ。
はいはい。
今なんかエヌビリアとかの株価が大暴落者をしてる。
うんうん。
なんか中国のチップシークっていうさ、
AIが出てきたみたいな話だけどさ。
うんうん。
あれも端的に言うと要はまあ、
王者がいろいろとある状況の中で変狂の力出てきて、
少しパラダイムシフト的な感じの感覚で変狂の力が出てきたみたいなそんな感じのものっぽいと思うんですけど。
なんかやっぱこう、何事もそうだよなと。
ああなるほど。
地球っていう中心から一番遠く離れたサイドセブンにいるさ、ジオン公国がさ。
サイドスリー。
サイドスリーかごめんなさい。
サイドスリーから出てきてさ、別に資源もなければ金もないけども着々と。
そっか、ガンダムもそうか。
そうだ。
一番遠いからこそその外に向かって開発するためにいろんなそれ多分ロボット技術みたいなのが発展していて、
それが軍事転用されてみたいなそんな話じゃん。
うんうん。
多分ね。
やっぱり遅れてるところからが一気に最先端を通り越すみたいなのってあるよね。
中国って元々その筆質がすごい強いけどさ、柄系とかっていうのを経験することがなくて、
いきなりスマホのところに行ったからスマホを使った、スマホの使い方についてすげえ柔軟な考え方ができて、
電子マネーだとか、スマホ使った何かみたいなのっていうのが一気に発展したみたいなのがあるけどもさ。
なんかね、やっぱり文化の中心地からはさらなる発展っていうのは、急激な発展っていうのはやっぱりないよなっていうのをまた改めて感じさせられた話だね。
文化の中心と進化
なるほどね。そうっすよね。
やっぱりちゃんとね、ディープシークは天安門事件とかは調べられないようになってるとかね。
中国寄りの回答が来るらしいね。
らしいですね。
とかね、いろいろね、なんだっけ、オープンAIのやつを単純にパクってるでしょみたいなのとかね、言われてたりとかしますけどね。
まあまあそれにしてもね、すごいですよね。
仕組みではあるよね。
なんかその辺の現象、コテンラジオとかでもよく言われることだけどさ、戦国支中で一番田舎だったシーンが勝つみたいなんですよね。
言われるし、そもそもギリシャを中心にしたらローマなんてめちゃくちゃ遠い辺境の地だわけ。辺境の地ではないけれども、あれの場所だしね。
いやまあ本当そうなんすよね。やっぱりね、なんだかんだ言ってなんかやっぱ古代通じて思うのは、なんかやっぱみんなやっぱメソポタミアとかあの辺めっちゃすげえよってことをみんな言ってるわけですよね。
で、絶対そこが中心なはずなんだけど、なんかその政治の中心は端っこにあったりとか、なんかね不思議な感じですよね。
そうだよね。
たぶん、そのメソポタミアとかもすごすぎてやっぱ取り合いになっちゃうし、荒れていくとかはあるでしょうしね。
それにやっぱり開発できる場所は開発しきってしまってるっていうのがあるかもしれない。
まあそうか、それもあるんでしょうね。
やっぱ後輩地域がある場所っていうのは強いっていうのはよく言うよね。
確かにね。
まあその戦国七雄で最初一番強かったのはギっていう国だけどさ、ギは確かに中国の超中心地域だけどさ、逆に言うと周りは全部敵国だからさ、開発できる地域っていうのはすごい限られてるわけ。
だけどシンは一番西の端にあるから後輩地域とかさ、それこそ餅に食と言われる地域っていうのはいくらでも開発し放題だったから、やっぱそういう強さっていうのはあるよね。
そうっすよね。
まあね。
まあエテシ成功してる、成功してるじゃねえや。
次に勃興してくる地域っていうのは大体その中心地域から遠い場所にあるみたいなのっていうのは往々にしてあるわな。
まあね、アメリカ自体がそうだしね。
確かにね。
ねえ。
確かに。
アメリカはやっぱでも、なんか相当特殊ですよね。
と言うと?
いやもうなんか人工的すぎて、なんか今までの歴史が果たして当てはまるのだろうかみたいなことをちょっと思ったりしますけどね。
確かにね。
こっからまくるってどうすんの?みたいな。
どういうこと?
アメリカをまくって、中国が本当にいけるかどうかって相当厳しくね?とかは思う。
まあいつの時代もそうなかもしれないですけど。
なるほどね。
なんか全てガチガチにね、中国がやっぱ対等してこようとすると潰す。まあ日本もだってある意味それで潰されたからみたいなとこもあるわけじゃないですか。
そうだね。
まあそのTikTokとか拝見シリーズとかね、やるわけじゃないですか。イーロンマスク買いまーすとか。すごい徹底ぶりだよなーとか思うと。
でもね、僕が聞きかじった知識だからさ、別に中国に限ったことじゃないって話だと思うんだけども。
中国のすごいところってさ、やっぱり歴史がメソポタミアの次に長い場所ぐらいの感じじゃないですか。
農地に残ってる歴史が。やっぱいろんなことをあの人たちってさ、DNAレベルとかで知ってるしさ、いろいろとそういう考えるノウハウみたいなのもいっぱい持ってるってところがあってさ。
今だけじゃないよねっていうのをさ、やっぱりその指導者層たちっていうのを持ってる趣旨があるんじゃないかなっていうふうに思うんだよね。
なるほどね。
結構さ、アメリカが見放してる国とかさ、それこそ中国の国境付近のすごい戦略とかさ、そういうところにめちゃくちゃ国が率先して投資しまくってさ。
そこのところを開発してさ、マーケットを作るみたいなことっていうのをしてるんだけどさ、そんなすぐ結果出るわけないじゃん。
すごい長い先の目を見てさ、そういうふうな、中国に組みしてくれるような場所を作るっていうような戦略をやってるっていうのを聞いたりするとさ、やっぱなんかこう今だけを見てるみたいなさ、
そういう資本主義というかさ、資本主義だよね、資本主義的発想っていうのを持ちつつも、その先に対しての目を向けているみたいなさ、そこっていうのを感じると、俺は中国はねやっぱね、もともと好きだからなんかすげえなっていうふうに思う。
なるほど。
もともと好きって別に共産党が好きってわけじゃないの。
中国の歴史が好きだからさ。
歴史文化がね。
そうね。
確かに確かに。
でもそういうのっていうのはやっぱりさ、強い指導者が、指導者っていうか一つの考え方を持ってる全体主義的な発想っていうかさ、選挙でたびたび政権が変わるとかさ、そういうような感じの発想じゃあんまりできないことだからさ、やっぱり中国ならではの、だからこそできるんだろうなっていうふうにも思ったりする。
そうですね。
そうですね。確かに長期戦略をね、アメリカとか見てたらもう取れないでしょっていう感じになっちゃうわけじゃないですか。
ひっくり返してひっくり返してみたいな感じになっちゃってるわけだから。
それはね、一帯一路とかだって、いろいろ言われるけど、どっかで効いてくるよねっていう。それは国連で一票持ってるわけだからっていうのは絶対あるだろうし、それもあるでしょうしね。
あとはなんか思うのは、やっぱりなんだかんだトランプやべえとか、別に中国もいろいろ思ってやってる部分あると思うんですけど、ガンダムとかにつなげるとやっぱりギレンが勝った世界戦。
まあ相当やべえだろうなっていうのはあって、やっぱり朝田政権とかもそうですけど、ちょっと前までシリア内戦とか始まるまで朝田政権ってすごいいい感じの、
あの人もともと何だっけ、歯医者さんとかですごいエリートで英語とかもバリバリできて、欧州に留学して活躍したすごい人権派の人なんだよみたいな感じで言われてて。
ガンダムとメディアの健全性
まあ確かに女性が活躍したりとかね、なんかそういうのあったらしいんですよね。結構表面上で蓋を開けてみたら、崩壊してみたらやっぱり相当なことをやってたみたいなことがいくらでも出てきちゃうわけですよね。
だからある意味スキャンダルが出たりとか、ツッコミどころがあったりとかっていうのの方がやっぱり健全なのかもしれないとか思うし、藤テレビとかもそうですけど、藤テレビだけじゃないじゃん絶対みたいなのとかあるじゃないですか。
そこはある意味それが出てきたから、ある意味健全なのかもしれないとか、もうなんか思うなーみたいなね。本当に何も出てこない、もう割とヤバいよねみたいな。
むずいですけどね。ガンダムで言うと、やっぱ連邦クソじゃないですか。連邦クソとしか言いようがないみたいなムーブをみんなしてるんだけど、でもそれがある意味見えているみたいな感じがあったんじゃないかなというか。
それっていうのはやっぱりちゃんと民主政治が機能しているっていうところと、民主主義共和国っていうふうに名前はついてるけどさ、実際は独裁国家みたいなところとかの違いじゃないのかな。
まあまあまあそうそうそう。
日本って本当にさ、すごいよねって思うけどね。
すごいよねって思うね。
ある程度の情報統制はされてるんだろうなとも思うけどさ。
あ、はい。
いやー酒が進むわ。
いやいやいや。
なんだっけ。ある程度の情報統制はされてるんじゃないかなっていうふうにも思いつつも、でもやっぱり政治家を批判することとかさ、そういうようなところに対してさ、別に自民党がすごい圧力をかけてくるみたいなことはないわけじゃん。
そこの大原則みたいなところっていうのは守ってるっていう時点で、やっぱちゃんとしてるよなって思うよね。
そうですね。
まあね、なんか、なんだっけ。
ちょっとね、安倍政権の時に一時期そんな議論はありましたけどね。
政治とメディアの役割
放送法に基づいて、平中立じゃなきゃいけないのに偏ってませんかみたいなね、ことを言うのとかありましたけど。
でもなんかそれを批判できてるのが健全だし。
でもそれもやっぱね、本当に絶妙なバランスなところなんだと思うんですよね。
それを、いやいやいや、安倍政権の言う通りだでみんな突っ走っちゃったら、本当に何も言えない世界になりかねないわけで。
そこを、いやそれを言っちゃダメなんだよみたいなことを言う人がいるからね。
なんか、僕が物心ついた頃からずっと日本ってさ、みんな与党に対して政治嫌がしまくってるって、そっちの声の方がでかいって印象が強いんだよね。
確かに。
だけども、与党はずっと一緒って言ってた。不思議だねって。
そうなんすよね。
ガス抜きかね、逆に。
ガス抜きっていうか、ガス抜きか。
一応なんとなくこう、メディアとかマスメディアの教授として、やっぱりその政権の監視の役割があるみたいなことを一応思ってたんでしょうと。
だから、電波が割り当てられてるとはいえ、ちゃんとそこは言っていきますよみたいなことが起こっていたんだけど、これからはわかんないなって感じはしますよね。
フジテレビがああなってしまったりとか、スポンサーがつかないとかなってくると、アメリカ的な本当に多極化して、好きな人はその番組だけしか見ないみたいな世界になっていったり。
ガンダムの未来展望
フォックスニュース的なことは許されるようになっていったりとか。
フォックスニュース的というと?
いや、絶対トランプでしょみたいな番組。
共和党支持の番組とか、CNN的な民主党支持だけを基本的にやってる番組とか。
なるほどね。
そういうふうな、ある意味偏りを持つことで、支持者を得られるわけじゃないですか、その番組自体が。で、課金してもらえるわけですよ、そうすると。
だから、スポンサーから金が集まらなくなると、消費者に直接お金を求めざるを得なくなって。
その消費者、ある一定層いるところにリーチしていくような番組を作るしかなくなっていくのかなとかね。
なるほどね。なんか面白いね。
なんかアメリカって多様性の国っていうふうに言うけどさ、多様性っていうのってさ、壁ができた多様的なものがいっぱいあるみたいなさ、そういう感じなんだなーって思った、今の話聞いてて。
日本人ってさ、やっぱり隣人とは同じ民族だしさ、やっぱり同じずっと長い時間みんな過ごしてきた仲間みたいな意識っていうのはさ、多分潜在的にめちゃくちゃあるからさ、
そんなに他の価値観に関してもさ、別にそこまで強いファイアウォールないじゃん。
だからまあまあ仲良くなったらさ、違う思想持っててもまあまあわかるよねみたいなさ、そういうような感じだけどもさ、
アメリカって結構厳然としたさ、なんかさ、多様性はめちゃくちゃあるんだけれども、すごい厳然としたさ思想みたいなのっていうのをそれぞれの党派ごとに持っていて、
愛入れないみたいなものがいっぱいあるみたいな、そんなイメージなのかなーってちょっと思った。
そうかもしれないですね。
あ。
はい。
そろそろお時間ですね。
はーい。
まあ10分前らしいんでね、じゃあそろそろ締めに入りますか。
うーん。
ガンダムどうでしたか、改めて。
いやーもう本当にね、見てとしか言いようがない。
そうだね。
まあそのデザインとか、絵の動きとかはもう見ないとわかんないし、
まあまあこの放送自体はね、見た人前提で話してるわけですけど。
うんうん。
ねえ、いやーよかったなあ。でもう本当になんか続きが気になる。
そうだね。
この後ザビ家どうなってんのか。
そうだね。
うーん、ジオンが勝った世界戦、果たして庵野さんがどう描くのかみたいなね。
そうだね、脚本庵野さんだもんね。
なんか絶対何かを思って描いてるじゃないですか。
うんうん。
多分この今の世上に訴える何かを持ってくる気がするんですよね。
うんうんうん。
まあこうなるとやばいよみたいな方向に行くのか、
まあこれはこれでみたいな方向で行くのかとかね。
まああとはあれですね、その、まあ庵野が出てこなかったのにびっくりって言ってたけどさ。
うーん。
まあ出てこなかったキャラクターいっぱいいるわけじゃん、キーマン的なキャラ。
確かに。ガイドさんとかね。
もうそうだしさ、ララーとかもそうだしさ。
そうだ、ララーそうだね。
あのね、そういうような人たちっていっぱいいるわけでさ、
そういう人たちっていうのが何か姿を現すみたいなところとかっていうのも楽しみだなっていう風には思うし、
個人的にはガルマは多分なんか出てくるんじゃねえかなって。
うーん、そうだね。
そしてシャアはどこに行ったのか。
なるほど、そうね。
だしまあなんか新しいキャラクターたちもなんかまあ魅力的なキャラクターたちでしたよね。
うん。
なんか意外とそんな、あの、今風や今風じゃんみたいなそのシャアに構えてみるような感じではなかった。
じゃなかったですね、全然。
まあでもなんかあのあれだね、えっと、彗星の魔女っていう最近のやつ?
うん。
なんかすごいこうちょっとレズビアン的なそんな感じだったらしい。
見た?
まあ最初の方だけ見ましたよ。
まあ僕は見てないんだけど、嫁さんが言うには結構こう女性同士がなんか惹かれあって。
まあまあそうですね、結婚しましょうみたいなことをなんか最初に言われるみたいな。
なんかそれも今風というかトランプの前風だなっていう感じに思うけど。
そうねそうね。
まあね、今回も女の子同士がなんかちょっとイチャイチャしてたけども。
まあまあありましたね。
まあね、そういう何がどうなっていくのかもわかんないし。
とかね。
まあたぶんガンダムだからね、急に人が死んだりとかお母さんがたぶん急に殺されたりだとかっていうのも想像できるところだから、まあそうならないことを願いつつだけども。
そうね、まあまあそうなりそうだけどね、なんか知らない。
まあとりあえずガンダムは大体親が死ぬからね。
そうね。
親が死ななかったガンダムってほぼないんじゃないかっていうそんなレベルですからね。
なんかあの改札、改札でしたよねなんか。
うん。
なんかあの、なんだっけ、カミユとジェリドの場面とか思い出しましたねなんか。
そうだね。
なんかその辺オマージュしてんのかなとか。
なるほどね。
ふわっと思いましたね。
確かに。
修正してやるやつね。
そうそうそうそうそうそう。
せやな。
いやー。
カミユジェリド的な感じになんのかとかね。
なるほどね。
まあそういうね、感じもあるよね。
まあ僕は知らないけどSEEDとかは、SEED見てないけどSEEDとかだって親友同士が戦うみたいな、そんな感じでしょ確かに。
そんな感じかもね。
まあいろいろ楽しみだし話はつきませんが、そろそろ追い出されるんで、次は2次回に移ってオフレコで話しますという感じでしょうかね。
いやー楽しかった。
ありがとうございました。
うん。
えーとなんだっけ、この番組はテツセカです。
テツセカです。
改めて言わないとわかんないですけども、哲学について話していますと、
ハッシュタグテツセカでXで呟いていただけると妄想が拾うらしいんですけど、全然最近拾ってる甲斐がなくて申し訳ないですね。
拾うのやめたとか言ってませんでしょ。
あ、そうだっけ。
まあなんかもうGoogleフォームで振ってくれたらいいかなみたいなこと言ってた気がします。
なるほどね。
曖昧です。
いやーお便り拾うのって難しいっすね。
いやーめっちゃ難しいっすよ。
いやなんかね、Xの仕様がね、良くない。
ああそうか。
なんか拾いにくくなりました。
ああそういう感じか、なるほどね。
なんかね、いやあの人間はありがとうっていう別の番組やってますけど、なんかねやっぱ難しいっすね。
あのー面白いこと書いてきてくれてる人でも、
ああそういう意味か。
えーと、すげー長文で書いてくれてすっげーありがたいんだけど、
そうね。
もう尺の関係上多分これ拾ったら偉いことになるっていうのが分かると、拾えないみたいなことがあったりするんで、
あのーなんか、送られる側になってみて思うのは難しいなっていうところですね。
うん。
まあそれを全部拾ったテツセカ200はすごいと思いますね。
ああいやいや。
いやもう本当にあのー楽しみにしてますんで。
えー意外とポンペウスだらしねぇなっていう感じで思いました。
そうなんす。
いやいや、そうね。
民生館の方もね、ずっとこっから下境に入っていきますんでね。
そうですね。
はい。
まあそんな感じで、もう何の話をしてたのかよく分かんないですけども、
ガンダムはぜひ皆さんも見に行っていただければっていうか、
これ聞いてる人は見に行ってるはずなんだね。
はい。
えーね、楽しい、引き続きその続きを楽しんでいただければというふうに思います。
はい。
はい、じゃあそんな感じで終わります。
はい。
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございます。