1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #57 老害に認定されました…
2024-03-02 33:53

#57 老害に認定されました…

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老害について改めて語る

00:03
いきます。老害に認定されました。テツセカ。
そうなの?
この番組は、哲学を知りたい3人が、知らないながらも知ろうと、あがき続ける番組でございます。
みそです。
もーです。
ともきです。
これ全然関係ない話なんだけどさ、なんかさっき、民生科の動画をもーさんが、見てみなよって言うから、ミュートにして見てたんですけど、
はい。
なんか今日のともきさん、違和感感じんなと思ったら、珍しく黒い服着てるね。
そこ?これ寝巻きだからね。
寝巻きだから。寝巻きは黒いのか。
寝巻きは黒い。
寝巻きは黒いんだね。
確かにね。
白い服以外着てるイメージがないね。
そうね、確かに。
で、今日の話は何ですか?
だから老害について、前回3時間話したときに散々したわけですけども、
その中である方がXでつぶやいてるのを見つけまして、
もうさんという方なんですけど、老害に認定されましたと。
もう話しませんと。
いうことをおっしゃってたわけですよ。
これについてもうさんにお伺いしたいなと。
そうか、あれ叫んだのは、たぶん酔っ払って、
その配信、この前の、これの前の配信?
あ、違う、お便り会の前の配信で、
3時間のか、3時間ので、やっぱり収録終わった後に、
私はやっぱり老害だったんだって思ってつぶやいたんだって。
なるほどね。
なんで老害の話になったの?あの日は。
なんで老害の話になったんですかね。
老害というレッテルを貼ること自体ダメみたいな、そんな話だった。
かっこつけたかっただけだよね、あの日は。
どうやって発展したのかちょっと覚えてないですけど。
覚えてないけど、やっぱり老いるっていうことを、
害って言い切っちゃうのはどうなのかなみたいな話もしてたし、
とはいえ老害ってある意味言い切ったほうがいいよねみたいな話を
みそ探ししてたりとか。
ある意味それがこっちっていうか、
武器になってるというか、みたいな話とかもしてました。
いやでもこのさ、もうさんの老害に認定されましたのを、
つぶやきに対するみんなの擁護具合というか、
そんなことないっすよ!もうさん!みたいな。
すごくないっすか。
怖いね確かにね。
なんで怖いの?なんでそこで怖いって言うの?
優しかったじゃないのに。
03:01
でももうそこがすでに私的には、
忖度だっけ?されてる。
なるほどね。
だから、もうなんか老害げなんだなって。
権威があるみたいな、そんな感じか。
どっか捕まっていくみたいな。
確かにね。
もうダメだなと思った、あの時に。
そうさせてしまう、そういう存在であるということが、
もうすでに老害であり、
お二人の私も聞き返して、
私が酔っ払ってもう被せてるのに、
それを何とかしようとしている感じが、やっぱりもう老害。
もうダメだなと思った。
いや、そこは別に思わなかったっすけど。
思うよ。私は思いましたよ。
だから、もうしょうがないんだなと思って、
だからもうこの存在自体がダメっていうか、
もう変えられないね。長く生きてしまってるから。
いや、でもそれは、こうやってみんなが擁護してくれるというか、
それはもうさんのポジティブさとか、
やっぱり神属性的なものから溢れ出てくるわけですよ。
流出してるわけですよ。
それを言ってること自体すでに、もう孫択入ってる。
いやいやいや、孫択じゃないんですよ。
やっぱり一社から流れ出るものがあるみたいな、
それをみんな感じ取ってるわけですよ。
じゃあさ、やっぱり老害になりたくないなら、
そういうふうに何かしたらいいの?
何をしたらいいの?じゃあ。
いやいや、その話は前回もしてましたけど、
喋らないんですよ。
だからもうさんももう話しませんって言ってたわけですよ。
そうだよね。
そっか、だから私はずっと話さないっていうことにしとけばいいんだ。
いや、無理でしょ。
もうさん無理でしょ。
今日は30分で終わらせなきゃいけないので、
それについて、老害について私たちは話したいんですけど、
これは今日は特別に私がお願いをしたいと言ったんですが、
やっぱり老害にはなりたくないって何回も言ったんですけど、
老害にならないためにはやっぱり生きがいが大切なのではないかっていうことを。
そうなのか。
生きがいない人とかは人に迷惑をかけるように言っちゃったりするから、
そういう感じのことって哲学者とかよく言ったりとかしてないですか?
いや、わかんない。なんか聞けるあたり言ってそうですけどね。
ちょっと僕読んでないですけどね。
OEについてとか。
そうそうね。
そうそう、あるけど、この辺で言ってそうですけど。
なんか老害とは何とかであるって言って、
大木さんが言えばそれが老害という哲学なんじゃないですか。
06:01
まあでも、生きがいね。
だから、ある意味若者を上から落としめて、
それでストレスの発散の励口にしてるみたいなところがあるから、
生きがいがあればそんなことはしないでしょっていう文脈ならわかるかなって気はしますね。
なんかでもその話だとさ、普通にそれ老人じゃなくても嫌なやつだったらそんな話だねって気がするんだけど。
それなのよ。
本当だ。
それだ。
そうだね。
そうなんだよ。
ただの嫌なやつなんだよね。
そうだよ。
押しつけがましいことじゃねっていう。
そうだよ。だから老人が単純に多いから目立つだけで、母数としてね。
だから違った価値観を、やっぱりそれを固執して押しつけてくるみたいなのが、
やっぱりジェネレーションギャップみたいなところの代表例で、
で、なんかエジプトの秘文にそんなのが書いてあるみたいな話ってね、
ありますね。
ありますけど、近頃の若いモンはとエジプトの秘文に書いてあったみたいなね。
そうね。
本とか嘘か知らないけど。
あるとおり、結局こうあれなわけでしょ。
価値観のギャップをお互い認め合おうとしないからそういうことになるっていう。
そういうことを、だからちょうどさっきも話してたんだけど、
放送作家の鈴木治さんが、自分も50歳になるから、
40代のことを振り返ったりとかして言ってたのが、
自分が置いてることをまずは認めるっていうことを支障してると言ってた。
そうだね。
だけど若い人だって、そんな年いってる人がいろいろ経験とかあるんだからさ、
ちょっと尊敬したりとかするのは当たり前ではかもよね、とは思うよね。
だからお互い様だよねって思う。
多くはサラリーマン社会、サラリーマンのたて社会の中で言うと、
当然上の人のほうが発言権を持ってるから、
そういう人間のほうが余計なことを言いやすいから目立つっていうところもあるんじゃないかなと思う。
別に、世代が下でもベンチャー系の社長とかがしゃらくせえこと言ってるみたいなんだって、
ある意味その人たちが若いから老害とは言われないけど、
押しつけがましいこと言ってる人間たち一緒じゃね?っていう気がする。
そうか。そうだね。
若者はみんなサラリーマンを辞めて起業すべきだ、みたいな曲論だけどさ、
そういうこと言ってた人昔いっぱいいたけどさ。
確かにそうだよね。ベンチャー界隈だとね。
年齢とか関係ないけど、立場で言うみたいなことはあります?
まあね。老害っていう一つの例であって、
要は価値観の相違を認めない、多様な価値観をあまり認めたがらない人っていうところの概念じゃないのかなっていう気は、
09:02
ここでいう文脈の中では思うけど。
私今気づいた。
私ね、なんで老害になりたくないって全然みんなに聞かなきゃいけないかっていうと、
自分が老害されたことがないから。
この人嫌だ、老害だなって思う人が周りに誰もいなくて、みんな年上でも全然害じゃないから、
なんか習えない、どういうふうな人にならないほうがいいかとか。
素晴らしいですね。もうさ、人が好きなんですね。
人を認めることができるっていうそこの発想が強いんじゃない?
なるほど。だから僕とかみそさんがももさんと同じ人に出会ってたとしたら、
こいつマジで、こいつ老害だわって思ってたかもしれないけど、
ももさんはなんか、すごいいいこと言うなっていうふうに捉えることができるみたいなね。
そういうことだよね。
ことがありえそうですよね。
そういうこと?
そういうことだと思います。だからすげー素敵だなって思う。
でもなんかみそさんのその解釈素敵だなって思いましたよ。
ちゃいちゃいしてる。
可愛いになってる。
でもね、ももさんとストレングスファインダーの資質1位が1位の全く同じ1位の人がいるんですけど、
木村さんっていうね。その人も同じようなこと言ってるんですよ、結局ね。
あんまり人のこと嫌いにならないみたいなね。そういうような感じのこと言っていて、
やっぱ似てるなっていう感じが思いましたね。
嫌いな人ほんといるんだよ、いっぱいだけど。
わかんない、見てないから、付き合ったりとかしてその人から学ぼうみたいな感じの人の中にいないな。だから老害。
そうか。
だから老害っぽい人は無視しちゃうからかな。消え去るのかな、私の中から。
違うか、なるほどね。
それか寄ってこないのかな、私に。
あー寄りづらそう。
なんかももさんにマウント取れない、ありそうじゃないですか。
そうか、取れなさそうだから。
取れなさそうだから。
寄ってこないんだ、きっと。
それあるかも。
だから教えてほしいの、どういう人が老害なのか知ってる人に。
はいはいはい。
で、気づいた。
こうしないことがいいのか。
押しつけないことがいいんだと僕は思うんですけど。
押しつけないね。
押しつけない。
価値観をね。
押しつけないし、相手の価値観を認めるという。
そうだよ。
じゃあそれを一生やってれば、害にはならないか。
じゃない?
それをね、鑑定できたら、それは老害にはならないし。
ならないし。
でももさんなんてそれのさ、今ストレングスファインダー見てんだけどもさ、
個別化と適応性と社交性っていうさ、確実にそういうところに関して認めることができる資質上の方に持ってくからさ、
絶対ねえだろって気がするけど。
そうだね。
何、みそちゃん急にさ、ストレングスファインダーのそういうなんか解説の人になったの?
12:04
全然なってないよ。
急になった。
なってない。
なるの?
なんないけど、あっきーさんの話聞いてから、なんかそういう捉え方できんだなと思ってなんか。
そうだね。
ちょっと聞きかじって思ってやってるだけです。
上司と部下のラジオのあっきーさん回もね、面白かったね。
そうか。
いいね、じゃあなんか私も悩みがあったらみそちゃんに相談するよ。
いや、あっきーさんにしたほうがいいと思うよ。
これはそうだ。
普通にそう。
普通にあっきーさんに相談してください。
あっきーさんに相談すればいいのか。
そうか。
なんだ、なんかいい人みたいでやだなあたし。
まあ、そうね、別にその相手の価値観を侵さないという意味で言うんだったらいい人なんじゃないですか。
その他の部分は知らないけど。
でもさ、侵されたくないでしょ。
いや、侵されたくないですよ。
だから対立が生まれるんでしょ。
うん。
ほんとだね。
でもちょっと待って、老害っぽい人が頭に浮かばないからさ、どういう人が老害なんだ。
でもさ、鈴木治さんが言ってたのって、
まあだから40代とかでもソフト老害みたいなのがあるよっていう話をしてる中で、
自分が会議の場とかで、ある一定の地位というか立場にあるにもかかわらず、
それはちょっともうちょっと考えた方がいいんじゃないかなっていう、
ある意味親切心みたいなところで善意で言った言葉も、
それによって若手は意見言いづらくなるみたいなことがあるっていう話を確かしてた気がするんですけど。
そうなんだね。
だから、まあそれはあるよねっていうか、
そこに自覚的にいなきゃいけないよなっていうのはね、思いますよね。
いいんじゃねえの?と思うけどな、言えば。
まあね、でもみんなそれでもまれてきたじゃんとも確かに思うんですけど。
そうそうそうそう。
でもそれも老害と言えば老害だしなとも思うし。
でもなんか樋口さんがよく言ってるじゃないですか、
人を失敗することを妨げる権利はないみたいなね。
だから別に、それで嫌な思いをする権利を阻害する必要もないわけですよ。
まあまあまあ、そうなんだけどね。
まあでもなんかまあ、とはいえ伸び伸びやってほしいなっていう気持ちもあるじゃないですか。
あるね。
だしその才能を生かしきってほしいな、みたいな。
そこでその目を積んじゃってるとして、この一言によって、逃げない一言によって積んじゃってるとしたら、
それはやっぱり良くなかったなみたいなことは、
なんかどっかで自分も言ってんのかもなっていうところに自覚的にいたいなっていう感じがしますね。
確かにね。
それを回避するには喋らないですからね。
喋らない。
15:01
もう喋らない。
そういうことですね。
いやだからもうやだ。
堂々で言う。
才能を妨げもしないし伸ばしもしない。
ことになっちゃいますね。
わかんないもんね。
自覚的で言おうとか言ったってさ、むずいよね。
どうしたんですか、もうさ。
え、だって違う、今どんな老害の人がいるかなと思って。
だってこんな言葉がさ、こんなに流行っちゃってるってことは相当やな人がいっぱいいるってことじゃん。
別に年をとってるからやな人なわけじゃないって思っちゃうと、
なぜ老害なのかとかを今すごい考えちゃって、
ただのやなやつとしかなんだよな、私の中ではみたいな。
だからそれはさっき言ってた、老人というか高齢者がマジョリティになっちゃってるから目立つっていうだけで、
母数として。
そうなのかな。
違うのかな。
わかんない。
僕がちょっと思った一つの例として、一つの例というかいくつかの例があるんですけど、
例えばね、うちの母親とかに、うちの嫁さんが一人目だときとかに言われたこととしては、
髪をむつだとおむつ外れるの時間かかるから布をむつにしなさいとかね。
はいはいはい。
保育園に行かせるなんてかわいそう。
そういうのって完全に老害ムーブな。
老害ムーブですね。典型的ですね。
そういうことか。
そういうことですね。
典型ですね、確かにね。
いい例で出ましたね。
そういうのがやっぱり害だと思わなくてしょうがないよね、みたいに思っちゃうのは、
相互理解をしようとしちゃってるからってことか。
まあね、その。
なんかやっぱ言われてしまうとストレスが、
それを従わないんだけどストレスかかるじゃないですか。
結局それ親切心で言われてるんだけれどもそれに従わないと、
なんか思われるんじゃないかみたいなストレスを感じてしまう時点で害をこもってるわけなんで。
それはでも意識的に害だと思ったほうがいい感じもあるよね、ストレスなんだったらね。
だからそれも多分、こんなに社会情勢とかテクノロジーみたいなのが、
ポンポンポンって変わっていかない世の中だったら、中世とか近世とかだったら、
別にそれはある意味真理だったかもしれないわけじゃないですか。
その経験としてそうだったんだよっていうことを伝えてるだけであって。
ただ今は違うんだよっていうことがどうしても経験としてないからわからないっていうところで、
それが老害になっちゃうっていう。
18:01
そこをやっぱりある程度キャッチアップしていかないと老害になっちゃうんだろうなって気はするかな。
ちょっとそれだよそれ、本当に。
昔だったら言い伝えみたいに、言い伝えって言うの?
そうそうそうそう。
おばちゃんの知恵袋みたいな。
そうそうそうそう。
言っといてあげないと困ってるっていうのが染み付いちゃっているから、
だけど今は変わって。
それはもうまさにね、私無通文弁をしててね、
その時にうちの母はね、そういうの私が選んだことだったらっていう感じで、
なんか文句言うと私に150倍ぐらいに文句言われるから言わないんだけど、
近所のおばちゃんが、
え?無通で痛みも伴わない出産をするなんて、
とか言ってブツブツ言いやがって。
それで私その時、は?って思ったけど、
まあでもそれまさに今トムキが言ってくれたことだよね。
おばちゃん的には、やっぱそんな無通なんて最新っていうのかな?
テクノロジーっぽくってちょっとついていけてたんだよね、たぶん。
うん、だしたぶんその人にとっては、
お腹を痛めたからこそ可愛いと思えるんだよっていうのは、
その人の中の一つの真理であって、
っていうところで言ったんでしょうけど、
今違うんだよねっていうのも分かってよみたいなね。
あとはねちょっと思ったのは、
自分もそういう選択肢あったらよかったなって思ってるよね?とか思った。
ああ、なるほどね。
自分の時すごい大変だね。
羨ましいみたいなね。
そうそう、羨ましくない?とかって思って、
もうちょっと飲みが進んでから言ってみた。
ああ、言ったんだ。
もっとキレられたね。
いや、そこで言うとこすごいっすね。
すごいっすね、たしかに。
やっぱりね、そういうやつ。
僕だったらもうそれ言われた時点でシャットアウト、シャットダウンしますよ。
こいつやべえやつだって僕は思います。
いや、もう離さねえわみたいな。
超仲いいおばちゃんだから、
喧嘩になってもいいぐらいだからよかったけど、
でもやっぱりそういうことあるよねって言って黙っちゃったってことは、
やっぱりちょっと羨ましかったかな。
なるほどね。
まあ、チョイスがないからしょうがないけどね。
それもあるね。
チョイスがね。
そうだよね、チョイス。
そうだよね、昔だったら言ってあげたほうが絶対よかったことってあるから、
なんかそれが染み付いちゃってるからね、やっぱり人間としてたぶんね。
そうそうそう。
親からも言われたし、おばあちゃんからも言われたんでしょうっていう。
たしかにね。
情報量が全然違いますからね、我々と。
そうだよね。
そうだよね。
だからそれを気づけって言っても難しいよね。
難しい。
21:00
難しいし、僕らもたぶん頑張んないといけない。
うん。
たぶん平気で置いていかれるから。
どっち方法?
若者に。
ああ、そういうことか。
だから今ソフト老害って言うらしいよ、40代とかは。
そうそうそう。
だからもう近くなってるの?
うん。
近いというかもうそのものですよ、僕は。
トモキさんは?
もうすぐですよ。
もうすぐ。
だからもっと若い子たちにしてみれば、もうなんかやばいって。
そうそう、だからほんと頑張んないとやばいっすよ。
でもさ、教えてもらうみたいなさ、感じの立場っていうかを取るとどうなの?
若者にね、コミュニケーション取ってね。
でも黙ってたほうがいいのか?
でもまあ教えてよっていうスタンスだったらね、それはいいんじゃないですか。
だから変化をやっぱりしてるっていう、その速さについていけないってこと?
僕もなんか飲み会とかで、若者20代前半とかの子に、
え、なんか最近何が楽しいの?とか聞くんすよ。
教えてくんないんすよ。
なんかおっさんに話してもしょうがねえだろうなみたいな感じを若干出されるみたいな。
純粋に興味で聞いてるったりするんすけど、なんかね。
わかる気がする。自分、結構僕なんかその当時の自分みたいなので考えたりするんですけど、
確かになんかね、それぐらいの年代の立場が上の人とかに聞かれたりしたら、
なんか当たり障りのないこと言うか、なんかいや特にないっすねみたいな、
なんかそんな感じのこと言うかっていうのはわからんでもないって気がする。
そうなんすよね。なんか別に、何でもいいんですけど、
ゲームが好きならどんなゲームなの?とかってめっちゃ聞きたいんですけど、
とかね、別に何でもいいんだよなっていうパチンコが好きでも何でもいいんだけど、
答えてくれないって。
部下なの?
部下っちゃ部下ですね。
女の子なの?
いや男ですよ。
男の子?
女の子には逆に聞けないから。
なんかやっぱりその関係性じゃないの?
そんな気がするよね。
まあね、それはある。普段喋んないから。
急に、やっぱりビールは3杯ぐらい、ビールは3杯ぐらいまずは奢ってからだったら言うかもね。
そうかもね。
とりあえず何にも奢らないようにそういう話は絶対言わない。
確かに。
心許さないね、奢ってくれない人。
これが老害なんでしょうね。
いやなんかキモいわ、キモい質問されたわって思ってるんでしょうね。
そこまであれかわかんないけど、あれですよ、難しい、この辺はあんまり難しいなと思うんですけど、
自分の話ばっかりするおじさんはウザいんだけど、でも自己開示しないおじさんもまたウザいんです。
24:05
だからやっぱり相手に喋ってもらおうって言うんだったらやっぱりある程度の自己開示は必要なんで、
そこのウザいと思われないぐらいの自己開示の塩梅みたいなのが結構重要なんじゃないかなって僕は最近思う。
なるほどね。
でもヤバいよ、それはさ、急に自己開示したらさ、ソクラテスの話とかし始めたらさ、もう超引かれちゃうじゃん。
そこはちょっとジャブ打ちながら、なんかこの子との共通の話題的な部分でのみたいなとこですよね。
いやー、そうなんだよな。いや飲み行きたいんですよね。なんか若い子、なんかね、後輩と一緒に飲み行くみたいなの、僕結構好きなんですけど、なんかね、できないですよね。ちょっと奥さんの目がね。
そういう話?
そういう話ですよね。あとは行きたいんですよ。いろんなお店とか行きたいなみたいな。
いやでも、だから飲みとかっていうのはやっぱり今の時代頻繁に行けないし、からこそなんか僕最近すごい101とか大事だなと思ってるんですよね。
どうだね。
1週間に1回ちょびっと話すだけでも蓄積されていくから相手のことが分かるんですよね。そうすると、例えば趣味のこれどうだったの?みたいな話とかできるんですよね。
なるほどね。いやほんとそうだな。
それってどうやって機会作ってんすか、そういうのって。
定期的に1週間に1回15分ずつ定期予定に入れても。木村卿なんで木村さんの真似みたいなもんですけど。
なるほどね。だからそれも決めればいいのか。
定期予定にしても。両方ともことがない限りはその時間はそれをやる。
別にそれって会社の文化とかじゃないんですよね。
別に僕課長じゃないから、課長以上はやらなきゃいけないでしょ絶対。2週間に1回ね。ただ僕は別に課長じゃないからけど趣味でやってる。
でも嫌がられないの?若い子。なんでやらなきゃいけないんすか。
若い子があんまいないし、いないけど、でも15分間とかだけだからそんなに詰まるみたいな話も詰まるみたいなこともないし、
たぶん大丈夫なんじゃないかなと思ってますけどね。分かんない。
でも聞いて聞く時間とかをこっちが取るよっていうのがね、やっぱり上の人が取ってくれるっていうのはやっぱりいいよね。
ありがたいことに喋ってもらってると思いますよ。こっちが喋るよりも相手のほうが喋ってくれてるな。
すごいな。部署何人くらいいるんですか?
部署?10何人かな。
すごい。同じくらいだ。
木村君でした。
大変だねそれね皆さん。
楽しいですけどね僕はでも結構。
楽しめるのが一番ですよ。
いつになくなんか悩んでる。トモキが悩んでる。
悩んでるっていうか、それマジ大事だなって思いますね。
お試しなりという感じでしょうか。
そしたらね、こっちも自己開示して向こうも自己開示していく。
27:03
そんな感じになっていくんじゃないかなと思います。
なるほど。
どうだったんだっけ?老害については。
2人が部下の話を聞いてあげようっていう話展開になって、すごい役立つ会になりました。
そうだね。
いつになくなんか実践的な。
誰か役に立たない。
すごい新しい発見した。
心にもなさそうな言い方。
とりあえずみんな価値観の押し付けをしないということと、アップデートしようねっていうこと。
そうだね。
その2つかなという感じが今今日聞いてたと思います。
でもやっぱりアップデートが、人間が長く生きている中で、すごく今早くなっているってことは、そういうところにも影響を与えているっていうことが、ついていけないおじちゃんおばちゃんがいてもめっちゃしょうがないよねって話。
でも技術とかそういうようなところじゃない気がするんですよね。
だから人文学っていうところにつながるんじゃないかなというふうに思います。
リスペクトさえ払っていれば、そんな言葉は出てこないだろうとかはあるし。
でもリスペクトって言っても、昔は上の人が偉かったからさ。
お家の中でだってお父さんが偉かったとか、お母さんがその次で、長男が偉かったとかさ、そういうのだったわけじゃん。
まあまあまあ、だからそれはしょうがない。
それこびりついてるから自分もそうしちゃうっていう人が多くてしょうがなくない?
しょうがないにならないように自分たちが気をつければいいんじゃないですか。
人は変えられないけど自分は変えられる。
でもね、私たちの年代でもやっぱり変えられない人いるのを今はちょっとわかってきた。
思い出してきた。
だから合わせようとしない。
やっぱり私はこのままいきますみたいな人いるから、そういうことだってことだよね。
だからそういう人がどんどん年いってくると老害になっていくってことだよね。
同じくらいの年で。
単にその人が年取ってないから老害って言われないだけであって、別に若くてそういうムーブしてる人がいたら結局同じだよね。
頑固者っていう漢字がだんだん老害っていうふうに入れてられていくだけ。
頑固者の言い換えかもしれない。
すごいなんかわかった。
だからそれだ。
その変えられない人、自分が変えられない人、合わせられる。
ちょうどこれで30分なんでよかった。
ありがとうございます。
これでマネジメントもできるんですね、お二人は。
老害についてよくわかったから。
そうかな、わかんないけど。
自分が老害にならないように。
理論と実践は違うからね。
そうですね、頑張っていきたいと思います。
頑張ってください。
30:00
ありがとうございます。
なんか喋ってて。
なんかちょっと老害とは老人の害だけじゃないということについて、
いろいろ言ってきましたけど、
押しつけがましいのはやだよなとずっと思いつけてる。
権威を持ってる人が嫌いなんだなと思うんですよ。
でももうさんは権威持ってるけど好きよ。
権威持ってないでしょ。
いやいやいや、権威な。
象徴は象徴で権威持ってないから天皇もそうだけど。
権威しか持ってないですよ。
権威しか持ってないの?
権威しか持ってない。
権力はない。
権力はない。
権力と権威は違うの?
違う違う。オーソリティ。
権力は?
権威、権威。
権力は何?
権力はパワーじゃないですか。
パワー。
オーソリティ&パワー。
オーソリティ持ってないでしょ、天皇。
オーソリティしかないでしょ。
エリザベス女王はオーソリティなんじゃないですか。
エリザベス女王はなくなったけど。
女王は権威持ってるよね、いろんなこと決められるから。
でも天皇って決められないよね、何も。
違う違う違う、だからエリザベス女王だってそんな決められないっすよ。
決められない。
決められないの?
縛られてるんで。
基本的にイギリスの王様の権力は全然ないっすよ。
そうなんだ。
権威と権力を分散してるっていうイギリスのやり方を、
ある意味日本も真似て近代化したっていうね。
私権威の間違えてる。
そうかも。権力がこっちになってる。
どうぞ。
じゃあそういうこと。
どうぞ。
今日もレッツセカをお聞きいただきありがとうございました。
レッツセカはSpotify、Apple Podcastで配信しています。
番組気に入っていただけましたら高評価ボタンを押していただきますと大変励みになります。
お聞きのPodcastアプリで番組フォローいただきますと更新通知が来ます。
感想やご質問、みそちゃん、そもけいのファンレターもお待ちしております。
番組概要欄のGoogleフォームにご入力いただいたり、
Xでハッシュタグレッツセカをつけてポストいただければ全力で探しに参ります。
いつも感想をいただくみなさん本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ろうがい、ろうがいね。奥が深いな。
奥が深いっすね、確かにね。
深いな。
まだまだ惚れそうっすね。
歴史とかでもさ、2代目が国を滅ぼすみたいな事例がありますけど、
そういうのって2代目が前の君主の時の進化の意見を聞かなかったみたいな感じのことを言われますけど、
それもでもその2代目にとって、前の君主の価値観を押し付けてくるろうがいのクソ野郎の方っていう感じなんでしょうね。
33:02
難しいね。バランスだね。
そうだね。やっぱり2代目だからこそ新しいものをやりたいみたいな気持ちもあったんでしょうけど、
いやでも初代が気づいた言い方っていうのがあるんだよね。大臣みたいな人に言われるみたいなね。
やっぱ対立がいけないんだな。平和にいきましょう。平和に。
大野さんどうしたんですか。平和そうな顔してないですけど。
違う。権威を今調べてるんだけど、また後で。
そんな権威で笑えることないけどね。
権威の象徴、毛さんが気持ちそそろなんで終わりましょうか。
はい。
そんな感じでありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
33:53

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