映画の紹介と名言
じーじぃfm)
とふさん
はい
あ、古い映画を見たぞー
何それ
まあまあ、話したいように話してください
いや、えっと
ノーマン・イザ・フェイラー・フー・ハズ・フレンズっていう
セリフがあって
見た映画の中の
中のセリフ
先にこのセリフを知って
もう一回言ってもらって
ノーマン・イザ・フェイラー・フー・ハズ・フレンズ
で、意味は
友がいる限り、人は決して失敗者ではないっていう意味
で、この言葉だけを先行して何かで見聞きしてて
なんて言い言葉なんだ
私、友達大好きなんで
ストーリーの内容
最高の映画に決まってると思って
これが映画原点だって
言った時から
で、何の映画かなと調べたら
1946年のアメリカ
アメリカの素晴らしきかな人生っていう映画
で、白黒映画なんですけど
すごいなんか
2時間くらいある映画
で、とりあえずこんな素晴らしい名言が出てくるんだから
恥ずかしい
ヒューマン・フレンズ・パピンみたいな話だろうと思って見始めて
はい
それに言うと
クリスマスの夜に
色々あって自殺しようとしてた男の人の元に
天使がやってきて
これまでの人生振り返りながらみたいな
話なんですけど
思ってたのとは違ったんですよ
その
なんだろう
良かったところから言う
演出がすごく良くて
白黒で
今みたいに3Dステージとかもない中
紙芝居みたいな感じで最初進んでったりとか
1940年
46年
間違ってなければ
80年前くらい
ですよね
白黒で今みたいな
横長みたいなんじゃなくて
4対3くらいを見てて
どんな話ですか
あの話
今までその人生で夢
ジョージ・ウェイリーっていう人が主人公で
その人はすごい夢を持ってる人だったんですよ
人に優しくできるし夢を持ってるんだけど
周りの環境で
自分の夢を捨てて
周りに尽くし続けるみたいな
人生を送ってきたんですよ
例えば大学を行かずに家族をついたりとか
弟がいるんですけど弟には大学行かせて
とか
世界で旅したいって言ってるのに
家が大変なことになってるから
残って
店に叩いてみたいな
すごい人に尽くして
街に尽くしてみたいな
街を守るっていうことをしてたんですけど
ある日本当に大変な不況に回れて
死のうかなって思ってたところに
ジョージ・ウェイリーがいなかった世界は
こうなってたよっていう風に見せるんですよ
いない世界線を見せて
周りの人から戻ってきたときに
周りの人がジョージ・ウェイリーのために
お金を集めて
君のために何かしたいって言って
集まってくるみたいな
最終的に大乱演みたいな話だったんですけど
最後の方に出てくるのが
さっき言った
No one is a failure who has friendsなんですよ
今聞いてる限りでは
友達が出てきてない
最後に自分が尽くしてきてたのが
返ってくるよねみたいな
宗教的なメッセージ
その当の考え方が
割とキリスト教チックだなと
隣人愛みたいな
自分を愛せん、隣人を愛しなさいみたいな感じで
私が思い描いてた友情と違って
これは一個人じゃなく
周り全てを愛しなさいみたいな
自分以外の全てに対して平等に分け与えるとか
厳審するだったりとか
私はそれに対してうんってなってしまって
私が解釈してた言葉と違って
今日それでちょっとうんってなってました
それは良い意味?
悪い意味で
美しいじゃないですか
今あらずしか言ってないんですけど
結婚を夢を犠牲にしてきてるじゃないですか
そこで報われたんだろうかと思っちゃって
その人が厳審してる間にも
弟は大学行って
恋人ができて結婚してみたいな
戻らないじゃないですかその辺の時間とかって
最後に幸せになって
不幸と幸せトントンだったね
よりも平均で6、70点幸せである方が
私は幸せだと思ってるんですよ
その辺に対してちょっと
私は多分このセリフに対して
幻想を抱きすぎてたってのもあるんですけど
ちょっと考えるきっかけになった
自己犠牲した分の生産が果たして
されたかどうかっていう視点で見たっていう
瞬間最大風速で高速がピョンってきた
ここの地点の話じゃなくってもっと
この人が積み上げてきた若さとか
積み上げたものがあったはずなのにと思うと
やるせなくなっちゃって
でも多分これはアメリカの映画ですし
キリスト教ベースなのかなって
なんとなく思う部分もある
愛とかそういうものに対する考え方が違うんで
受け取られ方も違ったんだろうなっていう
想像はできるんですけど
1940何年って多分第二次世界大戦終わったくらい
その辺の描写もありました
弟が戦艦をあげてみたいな
アメリカの歴史は分かんないんですけど
その前って例えば日本やったら
もっと一人一人の命が軽かった
今と比べて死ぬっていうのがすごい近かった
その当時の幸せのあり方と
今のあり方もちょっと違うかなと
私は率直に思って
もしかしたら今結果的に見ると
豆腐さん言われるような
瞬間風俗吹いたからどうやねんっていう
それが瞬間風俗じゃない可能性はあったってことですよね
その考え方で言うと
でも世界旅したくて
建築家になりたかった人なんですよ
で、お金まとめて
出演してた人が
悔しくなっちゃって途中から
現代の視点で見るのと当時の視点で見るので
全然違いそうな気がするな
今ってある程度福祉も充実してて
選べるじゃないですか
選ぶものが多すぎて困っちゃう
歴史背景を見ると変わりそうですけど
クリスマス映画っぽかったんで
クリスマスの夜に撮影するところを
全体が抜けたんですけど
キリスト教の
他社と一緒に生きる喜びみたいなものが
割と前に来てて
聖書ベースで物語の
気がしただけなんですけど
今私はお勧めされてるんですか?
どういう捉え方をするのかなと思って
多分私が差に構えてるっていうのもあると思うんですけど
幸せってこういうものだよねっていう
共通認識?宗教としての
どういう言い方したらいいかわからないですけど
あったから受け入れられる話だったのかなと思って
その字が私にないので
これが幸せかっていう発見っていう
面白かったっていうか
映像としては面白かったです
宗教でいうと極楽浄土に行くために
良いことをするのが幸せにつながってる
仏教的な考え方もあるんです
いいですよね、同じ方向に向かって
いい方向に向かって全員が足向けてるみたいな
のがすごいいいなと思ってて
人賃を愛して全員がやったら
それは幸せな世の中にあるじゃないですか
結構だから性善説なんですよね
そうだと思います、そんな気がしました
リアリストな豆腐さんが見るから余計に
そうはいかんよねっていうところもあったんですかね
そうですね
入りきれなかったっていう
勝手にリアリストっていうパッチを付けてるんですけど
自分で2回巻いてるって言っちゃったんで
大丈夫ですっていう
見ていろいろ思った話でした