カフカのランニング経歴
【絶望カフカの何者かになりたいラジオ】。この番組は、元アスリートのカフカが、日々の絶望と、些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、私カフカが副業として行っている、ランニングのパーソナルプログラムについて、お話をしていきたいと思います。
実は、私、元実業団選手でして、種目は陸上の長距離ですね。
学生時代は箱根駅伝に出たり、社会人になってからニューイヤー駅伝に出たり、マラソン大会で入賞したりしておりました。
今は元アスリートということで、現役を引退して、会社員をしております。
そして冒頭言った通りですね、実は副業としてですね、市民ランナーの方のランニングのパーソナルコーチをしております。
実はそちらはですね、本名の方で行っておりまして、カフカとしては、ちょっと文人として分けていまして、行っていませんでしたが、
実はカフカさんにぜひランニングのコーチをやってほしいという声がですね、いただいておりまして、
確かにそのカフカからのその依頼っていうのも受け付けていきたいなと、今後は受け付けをしたいなって思ったので、このスタイフを取っております。
なので簡単に自己紹介と、実際僕がどんなことをするのかというのを、今回お話をしていきたいなと思っております。
まあ自己紹介といっても、先ほど言った通り元実業団選手といったところなんですが、
僕の競技人生を簡単に振り返るとですね、学生時代から足が速かったということなんですけれども、
実は怪我がかなり多くてですね、
高校3年生の時には地元でインターハイが行われていたんですが、
出られるタイムを持っていたにもかかわらず怪我をして出られなかったという苦い思い出があります。
大学時代も、実はキャプテンを任されていて、箱根駅でに出走がかなわなかった、そんな苦い思いでもあります。
そんな中ですね、トレーナーさん、あるいはコーチと一緒にですね、自分の体をどうすれば痛みなく、
そしてパフォーマンスを上げていけるのかということをずっと考え続けてきた競技人生だったんですね。
それでいろんなトレーニング理論を学んだり、もちろんトレーニングの原理原則みたいなものを抑えた上で、
いろんな理論があるのでそこを探求して学びに行ったりとか、
トレーナーさんとああでもない、こうでもないという形で、僕の体をどうやったら良くしていけるだろうかということを考え続けてきました。
そういったこともあってですね、実はチームメイトからも相談を受けて、実際にランニングフォームのアドバイスをしたりとかも現役中はしておりました。
そういった経験からですね、現役引退した後、やっぱりランニングに関わりたいなという気持ちもあって、市民ランナーの方のお手伝い、主にランニングフォームの指導をさせていただいたという流れになります。
じゃあどんなことが実際にできるのって思われると思うんですけれども、僕が主にやっているのはですね、
パーソナルプログラムの内容
先ほど言ったとおり、ランニングフォームの改善といったところをメインとして行っています。
パーソナルプログラムなので、基本は1対1で行います。
流れとしてはですね、簡単に今のランニングフォームをチェックさせてもらって、そこからフィードバックをします。
今こういう状態になっている。
例えば、設置位置が前側になっているとか、上半身の動きがあまり滑らかではないとか、主にそういったことですね。
それに対して、それらの課題を解決するための走る前のワークを行って、これがうまくいけば、そのまままたランニングフォームのチェック。
どうしてもうまくいかない場合というのは、走る最中、どんなふうに意識したらいいのか、といったところのアドバイスもさせていただきます。
実はランニングフォームというのは、なかなか難しくてですね、
試生第3が部分を意識すると全体が良くなくなるということをよくおっしゃっているんですけれども、
その通りで、例えば足首を良くしようとしたら、今度は肩の動きが悪くなる、みたいな現象が起きるわけですね。
なので、即座に僕の方でフィードバックをさせていただくことで、
良い動きっていうのを一緒になって探して、クライアントの方が良い動きを脳に刷り込ませてもらう。
これが良い動きなんだってことを即座に感じてもらう。そんなことをワークではやっています。
そして動きやすいランニングフォームっていうのを感じてもらった後は、一緒に走りながら、
大体30分ぐらいですね。一緒に走りながら、走りながらまた動きが変化するっていったこともあるので、
ここが若干ブレてますねとか、ここを意識しましょうっていう形で声掛けをさせてもらいながら一緒に走ったりもしています。
じゃあどんな人にこのランニングフォーム改善のプログラムオススメなのかっていう話も最後にしていきたいなと思っています。
これはですね、基本的には走っている方全員オススメです。
特にランニング初心者の方からだいたいサブ2.5ぐらいまでの競技志向の方までは対象とさせていただいております。
特にオススメなのがですね、走り方一回も習ったことないよっていう方多くいらっしゃると思うんですね。
そういう方って自分の走りの癖もわからないですし、実際に自分がどういう動きをしているのかっていうのも動画ベースでも見たことがない方って多いんじゃないかなと思います。
でも実際走り方が変わるとですね、全然走りのパフォーマンスっていうのは変わってくるんですね。
これは僕、今までモニターの方も含めて何人か見させていただいたんですけれども、全然違います。
僕が指導させていただいた中で一番変化があった方っていうのは、なんとですね上半身の筋肉がついてきたっていう方いらっしゃいましたね。
それは見た目としてもちょっと違ってきたっていう方おられます。
それはなんで上半身の筋肉ついてくるかっていうとですね、筋肉がつくというよりは絞れてくるっていう表現の方が正しいんですが、
なんでかっていうと、細かく説明をするとですね、
設置位置が真下設置になったことによって足の回転がスムーズになって、足の筋力を使わなくなってくるので、上半身を使って重力を推進力に変えられることができている。
ちょっと言葉で説明するとわかりにくいかもしれないんですけれども、平たく言うと上半身を使って走れるようになったっていうことなんですね。
それをいい動きを継続すると、やっぱり足の筋力というのもついてきます。
それは足の筋力ついたら足が太くなってしまうんじゃないのって心配される方おられるんですが、それは全く逆でですね。
いわゆるブレーキ筋と呼ばれている、ももの前の筋肉あるいはふくらはぎの筋肉が使わなくなってきていて、逆にももの裏の筋肉だったり、インナーマッスル腹筋をよく使えるようになってくるっていうことなんですね。
合わせて背骨が滑らかに動くことによって上半身をより使えることができる。全身を効率よく、くまなく使えることができるようになってくる。
そして結果として、ランナー体型に近づいていくっていうことなんですね。その結果として、より長く、より速く、楽に走れるようになるし、パフォーマンスが向上するっていうことがある。
プログラムの効果と連絡方法
そのお手伝いをですね、僕はさせていただきたいなっていうふうに思っております。
実は本名の方でですね、詳しくノートで説明をしておりますので、もしここまで聞いてくださって興味がある方はですね、カフカのXのDMにご連絡をくだされば、僕の本名の方のノートのリンクをお送りいたします。
今言った内容がですね、そのノートに書かれていますので、そこちょっと面倒な手順を踏んでしまうんですが、お興味ある方はぜひXでDMくだされば幸いです。
というわけで今回は、私がやっている副業のランニングパーソナルプログラムについてお話をさせていただきました。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではまた。