1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #136 振り返ればコネクティン..
2025-05-05 10:06

#136 振り返ればコネクティング・ドッツだった話。

カフカの活動を振り返ってみました。
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サマリー

このエピソードでは、スティーブ・ジョブズの「コネクティング・ドッツ」を基に、彼自身のキャリアや人とのつながりがどのように形成されているかを振り返ります。特に、ボイシーやフライヤーを通じて得た経験や関係性が新たな幸福感を生んでいることに焦点を当てています。

コネクティング・ドッツの概念
絶望カフカの何者かになりたいラジオ。この番組は元アスリートのカフカが、日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
好きなコーンスープはサイゼリアのコーンスープです。さて今回はですね、コネクティング・ドッツについてお話をしていきたいと思います。
スティーブ・ジョブズさんが2005年スタンフォード大学卒業式、スタンフォード大学の卒業式でスピーチをしたフレーズとして大変有名ですよね。
ドッツ、つまり点の積み重ねによって線になる。それは点というのが過去の経験や出来事。
ジョブズさんが学生時代にタイポグラフィを学んだことがマックのフォントに使われるようになった。
その点が知らず知らずに打っていた点が線に繋がった。そんなエピソードとともに語られております。
そして、そのコネクティング・ドッツというメッセージが好奇心とか直感に従って点を増やしていけば結果として線になる。
それがキャリアに繋がってくるという文脈で語られることが多いと思います。
僕自身も確かにそのコネクティング・ドッツという側面あるよなぁと思いながら 自分の今のキャリアというかですね
カフカとしての活動を振り返った時に あれは確かに点打ちだったのかもしれないっていうふうに思ったことがたくさんあったので
今回はですねそれ自分のカフカとしての活動を振り返りながら お話をしていけたらいいなというふうに思っております。
では何でそもそもこのカフカという怪しいアカウントを作ったかというと、きっかけはボイシーだったんですね。
というのもボイシーを聞き始めて 一番最初に僕が聞き始めたのはオイシハルさんの放送。
当時ワーマンハールさんの放送だったんですが この面白い放送を自分なりにシェアしたい。
そして ワーマンハールさんを応援したいという気持ちからこの
Xのアカウントですねを作っていったんですよね。 その前から実はそのボイシーのアカウントもカフカとして登録をしていました。
で そのXで投稿したいと思ったところで言うと
まずはボイシーのコメント欄にコメントをし始めたっていうのが最初だったんですね。
でコメント欄にコメントをして当時ハルさんはコメント返しをしてくださっていて なんかそのコメント返しをしてもらえることが嬉しくて
その相互のコミュニケーションが生まれるようになっていって なんとなく
ハルさんに認知してもらえるようになって同じリスナーの仲間にもちょっとだけ知り合いのような方が増えてきて
でそれが繋がりという意味ではXの方でも繋がれたら嬉しいなーっていう意味合いもあったんですよね。
で そのボイシーをきっかけに
違うパーソナリティの方々 太郎さんとか あとは
えっと荒木隆之さんとか いろんな方をフォローするようになって聞き始めました。
そこでもコメントをするようになって相互の関係が生まれるということが嬉しいなーっていう気持ちが生まれました。
そして荒木隆之さんをきっかけにフライヤーという本の予約をされている会社を知りました。
フライヤーの久保綾さんと岡美里さんというお二人が
日曜の朝にオンライン読書、Xのスペースでオンライン読書会をやっているっていうのを知ってそこに参加をするようになりました。
で その中でまた相互のやり取り、コミュニケーションを通じて
あ 面白いな こんな体験をもっとやっていきたいなというふうに感じるようになったんですよね。
で フライヤーブックラボというオンラインコミュニティに思い切って参加をしてみて
で その中でオンライン読書会を参加したり
えっとそのラボの中で本を僕がプレゼンをしてそれに荒木さんが答えてもらう
でそれをオーディエンスが聞くみたいなイベントがあったんですけど まあそういうものにも積極的に参加をしたりしました。
その原動力となるのはなんとなく面白そう これは絶対面白いに違いないっていう直感だったんですよね。
で そんなこんなでえっと荒木さんとは非常に仲良くさせてもらって
その関係性が僕の中ですごく幸福感につながっているなーっていうのも感じるようになりました。
まあそれもあってか僕が現役を引退した時には荒木さんにはじゃあカフカさんの引退記念公共ラウンしましょうっていうことで
そのブックカフェオフ会兼僕の引退記念ラウンをするという謎の企画があってすごく
なんていうんですかねありがたかったなというふうにも思っています。 その時にもリスナーとしてお知り合いの方も集まっておられて
なんかその縁というか関係性に非常に
まあ幸福感を感じるというかまあ良かったなーってふうに思う部分ってすごく自分の中ではあると思っています。
まあそしてフライヤーブックキャンプという講座型の 講座があるんですけどそこで音声配信の講座を受け始めたのが
オカさんコーンさんとやっているブック沼ラジオ 対話型のポッドキャストになります
そしてえっと春さんの放送でまあ発信をしたいたところできっかけに
春さんの著作を編集されている編集者のサボッテンさんとお仲良くなって サボッテンさんと一緒にやっているポッドキャストがカクタス編集部ラジオ
まあそれは僕とサボッテンさんがメインでお話をしている番組になります その2つの番組もなんとなく面白そうっていう直感から生まれた番組なんですよね
そこから いやだったら個人でもやった方がいいかもなーっていうふうになんかだんだん思ってきて
僕が読んだ本や体験してきたことその中でこれは面白いこれはシェアしたいと思った ことを話すのがこの絶望ラジオになっています
まあ僕なりに よくこんな思い切っていろいろ行動してきたなと振り返ると思うんですけれどもその原動力と
なるのは なんか基本
これやったら面白そうとか やったらなんかいいことある気がするっていう直感なんですよね
で結果的に僕はそのキャリアにつながっているってことは全くないんですが 新しい関係性を生んでいるっていう風には思うんですよね
今のところ僕がしてきた点うちというのが 今線になっているっていうところで言うと新しい関係性が生まれている
でそれが僕にとって 幸福につながっている部分っていうのは非常にあるなぁというふうに思うんです
今もあのこのスタイフでもお伝えした通り 沢家プレガーデンフェスに参加させてもらったり
ボイシーファンフェスタに参加させてもらったりっていう中で この発信活動とは直接は関係ないんですけれども
まあ間接的にというかいろんな友達が増えたり なぜかパーソナリティの方々に認知をしてもらって仲良くさせてもらったりとか
でまた違うイベントに参加をする機会をいただいたりとか こうやって振り返ってみると
好奇心から生まれた点がなぜか線になっているんですよね だからやっぱりコネクティングドッツってあるよなぁって思います
そして僕にとっての幸福感みたいなところも人との関係性 それは本当にまあ
気の合うというかいいなぁと思う リスペクトしている人とのつながりっていったところに自分は幸福感を感じるんだなという点にもつながった気がしています
なので今後も積極的に面白いと思ったところには飛び込んで 行動していけたらいいなぁという風に個人的には思っております
というわけで今回は以上になります最後までお聞き下さいありがとうございました じゃあまた
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