ランニングの喜び
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組はモザツリーとのカフカが、日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、3 good things のコーナーをお届けしていきたいとおもいます。 最近僕の周りで起きた3つの良いことをお伝えしていくコーナーですね。
まず先日ですね、中井信子さんに呼ばれて、ランディングオフ会に参加をしてきました。
一応講師として参加をして、当日ですね10分から15分ぐらい講義をして、その後に
皆さんと一緒に走りながら、そのランニングフォームの指導をさせてもらったっていう流れでしたね。
まあ講義の方はですね、今回初心者の方が多かったということで、 そもそも体を動かすとは、とか
思い通りに体を動かすとランニングフォームはどうなる、みたいな 僕的にはかなり根本的な話をしていったんですが
皆さんちょっとハテナっていう顔をされていたので、 なかなかちょっと内容失敗しちゃったかなーっていうふうに個人的には反省をしております。
まあその分ね、実際にランニングフォームを見て、ここが修正点ですね、こうした方がいいですねっていうのを20人ぐらいですかね
バババババッという感じで22分やって、 ちょっと当時さ、クタクタになりました。
でもなんか、初心者の方がランニングの良さ、楽しさみたいなことを知ってもらえるっていうのは、僕にとってやっぱり喜びだなというふうに思いましたね。
それは一人でより楽に楽しく走れるっていうこともそうなんですけど、 こういうふうに何人かで集まって一緒に走るっていう経験、
それもランニングの良さでもあるので、 その2つを知ってもらえて良かったかなというふうに思います。
まあランニングコーチとして今年はいろいろやっているので、 もっともっと僕も力をつけていかないといけないなあっていうふうに思ったりしました。
というわけで一つ目は中井信子さんのランニングオフ会に参加させてもらったことですね。
頭の良さと読書
そして2つ目が、 これ今収録しているのが10月25日の夜なんですけど、
10月26日にマーケティング勉強会で仮説思考を取り扱う。 その準備としてノートとPTXのページをちょっとお手伝いをさせてもらったっていうところですかね。
その中で、 この1,2週間、僕自身が
論理的思考力とは、仮説思考力とは、 もっと言えば頭の良い人とは、
みたいなことをぐるぐると考え続けてきたんですよね。 僕があくまで思う頭が良い人って
何かこう正解にたどり着くまでのスピードが速いという側面はもちろんあるにせよ、 もっと大事なところで言うと
かなり長期的なスパンで、 何かこう、後から振り返った時に、あの人があの選択をしたおかげで、きっと今の自分とか今の
この時代というか状況があるんだねって 思うような、まあ選択ができる人なのかなっていうふうに思ったりするんですよね。
それは例えば前回このスタイフでも、 大きなシステムと小さなファンタジー、
そのシステム的な、工学的な、自動車業界的な、 大きなシステムに飲み込まれる、
人間、社会のアンチテーゼとして小さなファンタジーというものを彼は実装 しようとしているわけですけれども、
そういう、まあしようとしていることが現時点では あんまり評価されなかったとしても、
10年後、20年後に影山さんがやってきたことが 評価された場合に、きっと影山さんの選択は正解だった
のではないかと思うんですよね。 で、あった場合に、
10年後、20年後になった場合に、 10年前、20年前の影山さんの
選択は頭がいい選択だったのではないかって 思ったりするんですよね。
だからこう目先の頭の良さと、中長期的に見た頭の良さ みたいなものがあるのではないかって今は考えていたりしますね。
まあでもこれニアリーゴールなのかもしれないですけどね。
まあいずれにしても10月26日10時から行われる マーケティング勉強会、非常に楽しみだなというふうに思っております。
はい、続いて最後ですね。3つ目。 最近読書熱が高まっていることですね。
いやーなんか本業がバタバタしたり副業がバタバタしたり 資格試験があったりとかで
いや実はほとんど本が読めていなかったんですよね。 ああでもここ1週間ぐらいかなようやく
読書ができるようになってきて 本当に本当に
精神衛生上いいなーって僕の中では感じていますね。 しかも一つの本ではなくて閉読
いろんな本をちょっとずつ読むっていうのが 僕の中では
なんかこう思考が なんていうかなぁ固着していかないというか
固まっていかない 頑固にならないみたいな
結構もう身体感覚に近いんですけど そういう感覚は僕の中にはあって
やはり読書っていうのは自分にとって必要なんだなぁというふうに改めて感じ ていますね
今日も2冊ぐらい本は読みましたかね ちなみに今読んでいるのは
影山さんの大きなシステムと小さなファンタジー あとは須賀津家さんという方が書かれた
物欲なき世界という本 あとは
性欲がセロトニンを飲むことで亡くなってしまって哀愁漂う男性の話
の小説 とか
あとは 谷川さんのエッセイ集
正確に言うと他の方も書かれたオムニーバス形式のエッセイ集 あとは
あそうそう影山さんの本の中に 経済学の本が引用されていたので
それに触発されて 21世紀の資本主義論という本
ちょっと硬い本なんですけど それを引っ張り出して読んでいたりしますね
あとは明日のブック沼ラジオで えっとご紹介する三浦潤さんのない仕事の作り方
これもパラパラと巡っていたりします あとはあそうそう内田一成さんの仮説思考という本
これは今回のマーケティング勉強会もあって今読んでますね
これからもこんな風に閉読をしていきたいなと思っていますので なんか面白い本があるよっていう方いたらぜひ教えてください
はい というわけで今回は以上になります最後までお聞きくださりありがとうございました
ではまた