1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #108 近況とエネ管試験について
2024-11-30 09:28

#108 近況とエネ管試験について

「自己満足できるような結果」の積み重ね、ありますか?
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サマリー

このエピソードでは、元アスリートのカフカさんがエネルギー管理士の国家試験に向けた近況を語っている。試験に対する意欲や成果を求める気持ち、さらに努力の過程についても触れている。

近況の共有と試験への意欲
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが、日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
好きな機体の法則はボイルシャルルの法則です。
さて今回はですね、近況についてお話をしていけたらいいなと思っております。
実はあの音声配信、この絶望ラジオ、かなり滞っておりまして、
それでも聞いてくださる方は本当に感謝なのですが、
実は12月ですね、ブック生ラジオと角田選手部ラジオ、お休みをさせていただくことになりました。
というのも、まあ僕のですね、試験に集中するというところもあって、
ちょっと一緒にやっているメンバーにはちょっと申し訳ないということで、お休みをすることになりました。
まあそれだけですね、ガチでこの試験に受かりたいなと思っているところなんですよね。
で、まあその試験についての話とか、今自分に起きている状況みたいなことを今回はお話ししていきたいなと思っています。
以前にもですね、このスタイフでお話をさせていただいたんですけれども、
今回僕が受ける国家試験というのがエネルギー管理士という資格になります。
あまりご存じない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、改めてエネルギー管理士とはというとですね、
工場や事業所におけるエネルギーの効率的な使用を管理する専門家と言われていたりします。
具体的には電気とかまあ都市ガス、プロパンガスなどのエネルギーの使用方法の管理だったり改善、
あるいはその設備の維持とかエネルギーの使用に関する報告書の作成みたいなものをしていく資格となっています。
資格というかそういうポジションの人ということですね。
これは省エネ法という法律に基づいて、ある一定規模の事業所には必ず1人ないし2人ないし3人いなければならないという資格になっているんですね。
僕がいる事業所は最低でも1人はいないといけないという資格になっていまして、
今回は会社からお前どうだという形で声をかけていただいてやりますという形でチャレンジをしているという状況になっています。
実際この試験がどれぐらい難しいかというとですね、資格を取る方法は実は2つあって、
一発試験を受ける方法と講習を受けた後に試験を受ける方法、この2つがあります。
僕は講者の講習を受けた後に試験を受けるという方法を取って今回チャレンジをしています。
実際その方法での合格率というのは前年度は60%と言われていました。
なので10人受ければ6人受かると。意外と簡単なのかなと思いきやですね、そもそもこの資格試験にチャレンジをしようとする人がそもそもプロフェッショナル専門家の方が多いということもあってやはり難しいですね。
中身としては大学数学で習うような熱力学、電熱工学、流体工学、あるいは各設備についての専門的な知識、ボイラーだったり熱交換器、あるいは熱回収装置といった専門的な装置に関する知識が必要とされます。
試験日は12月15日日曜日なので今は大体2週間前ですね。かなり追い込み時になっています。音声配信してないで勉強しろよっていう声が聞こえそうですが、ちょっとね息抜きというところも含めて話させていただいています。
改めて試験なんで受けるのかっていうところの話もしていきたいと思うんですが、先ほど言った通り会社に上司にちょっとお前どうだって言われたのは一つのきっかけではあったんですけれども、
自分の中で分かりやすい何かに向かって、目標に向かって頑張って結果を出すということをアスリートを引退してから何かしら求め続けていたなという気持ちがあって、そこでエネルギー管理士、エネ管の試験が降ってきたからちょうどその降ってきたものに対してチャレンジをしている、そういう状況なんですよね。
だからまあ何でもいいと言えば何でも良かったのかもしれないですが、でもまあ自分の業務に関わることで、かつエネルギーというところに興味もあったので、そこはいろんなマッチングがあってエネルギー管理士の試験頑張ってみようと思った次第です。
資格試験への挑戦と自己内省
ただ不当あるにかえって思うのは、僕はずっと結果を求めていたんだなって思うんですよね。
それはその頑張るプロセスが素晴らしいとかよく言うと思うんですけれども、アスリートの時もそのプロセスなんかは関係なくてやっぱり結果が欲しい。
それはタイムというわかりやすい結果なのかもしれないし、本選出場というわかりやすい結果、あるいは優勝、1位、金メダルみたいなところを求め続けていた。
で、プロセスなんかはねどうでもいいんですよね。これは自分の価値観としてどうでもいいっていうふうに思っている。
だから今回の資格試験も何時間勉強した、何冊勉強した、頑張った、なんていうのはどうでもよくてですね、やっぱり合格っていうわかりやすい結果が欲しいんですよね。
今まではそのアスリートとして結果というものを自分が思い描く結果というのはなかなか得られなかった。で、そのまま引退を迎えてしまったっていう、そういう自負が僕の中ではあります。
それは明確に不完全燃焼だなって個人的には思っているんですよね。
だからわかりやすい結果というのを、この資格試験に求めているのかもしれないなって個人的には内省をしながら思ったりします。
僕自身が元アスリートのという枕言葉を言ったりしていますが、その元アスリートということで、その時点でやっぱりアスリートという結果はもうどこかになくなっちゃったなーっていう感覚が僕の中にはあるんですよね。数少ない結果もどこかに行ってしまったなーっていう感じがする。
だからこそ、自分の土台となるような結果を求めて、今は資格試験にチャレンジをしている。
周りの人たちを見ると、やはり自分自身が積み重ねてきた結果の上に立っているからこそ安定して立っていられる、その人たちを見上げているような気持ち。
そんな気持ちが、まあ劣等感と言ってもいいかもしれません。
そんな気持ちが僕の中にはあるんですよね。
これはなんとなくキャリアの積み重ねとはちょっとニュアンスが違くてですね、やっぱりどちらかというと人生における成功体験みたいなものなんだろうなって思うんですよね。
成功体験と自己満足の結果。
僕自身としてはまだまだ自己満足できるような結果は積み重なってないと思ったりするんです。
だからこそ毎年間の試験頑張りたいなと思っている。
そんなお話でした。
それに伴ってずっと座りっぱなしで頑張って仕事も忙しくなっている中で頑張っていて体がボロボロにはなっているんですが、
やれる範囲で引き続き頑張っていきたいなと思っています。
というわけで今回は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。
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