1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #79 誰の声を一番大事にしてあ..
2024-06-29 10:05

#79 誰の声を一番大事にしてあげるか?難関国家試験にチャレンジします。

たくさんの声が聞こえてくる中で、誰の声を一番大事にしてあげるか/難関国家試験にチャレンジします。
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サマリー

絶望カフカは今回、資格試験にチャレンジしています。具体的には、ボイラー技師2級とエネルギー管理士の資格に挑戦することになりました。彼は自身の気持ちを振り返りながら、なぜこの資格に挑戦するのかを考えています。

資格試験にチャレンジするきっかけ
絶望カフカの何者かになりたいラジオ。この番組は、元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は、油水分離症です。
さて今回はですね、私カフカ、資格試験にチャレンジしますというお話をしていきたいと思います。
実は、とある国家試験にチャレンジすることにしまして、
その中でいろんな葛藤あったんですけれども、なぜチャレンジしようと思ったのか、そもそもどんな資格にチャレンジするのか、
その自分の気持ちを振り返って、やっぱり自分ってこういうふうに思っているんだなってことに気づいたので、今回はその話をしていきたいと思います。
さて、まず何の資格にチャレンジするかなんですが、
ボイラー技師2級という資格とエネルギー管理士という資格になります。
そんな資格聞いたことないよって思われる方多いと思うんですけれども、
主に製造業だったり建築もあるのかな、環境に関わる資格ですね。環境というか省エネルギーみたいなところに関わる資格ですね。
というのも僕は実は、今は工場のHSEと呼ばれる環境安全衛生の業務を行っていて、その業務に関わる資格になっています。
そして、きっかけはですね、女子に勧められたっていうのは一つはあるんですけれども、ほぼほぼ自発的に受けようかなと思ったところですね。手を挙げたっていう経緯になります。
その内容としてはですね、ボイラーってそもそも皆さんわかりますか?
わからない人いないと思うんですけど、簡単に説明するとですね、電気とかガスを使って水を温めて蒸気を作って、その蒸気を供給する装置になります。
そういうと、電気ポットみたいな感じのかなり大きい装置っていうのを想像してもらえればいいと思うんですけれども、その蒸気をどのぐらいだろうな、50メートル先とかに供給するような場合があります。
ボイラー技師とエネルギー管理士の資格
そういったボイラーを扱うボイラー技師、そして工場全体の省エネルギーを推進させていくというところで、エネルギー管理士という資格があります。
エネルギー管理士の方がかなり難関な資格になってまして、どちらかというとボイラー技師は領域はかぶってるんですけど、かなり基礎的な内容になっています。
なので順序としては、ボイラー技師、基礎的なボイラー技師の資格をとって、エネルギー管理士の難関なところにチャレンジしようかなって思っているというところですね。
ボイラー技師の方は8月で、エネルギー管理士が12月に向けて、ほぼほぼおそらく受験生のような生活をするんじゃないかなと思ってます。
1日1時間ぐらいは最低でも勉強しようかなというふうに思ってます。そうじゃないと多分受からないっていうか、僕自身の経験というか知識が足りてない部分があるので、勉強しないといけないなと思っているところです。
では何でこの資格にチャレンジしようかなって思ったかなんですけれども、理由はいくつかあって、
例えばそうですね、社内的に資格の手当てみたいなのがあるっていうのは一つあるかなと思っているんですけど、
でもそれってあんまり費用対効果としてはビビタルもんというか、もちろん受験料とか参考書とか買うのは慈悲なので、トントンぐらいなのかなぁとか思ったりはしてます。
あとはですね、受ける理由としてはですね、やっぱり自分の中で思うのは、今わかりやすい成果が欲しいっていうところが一番大きいかなというふうに思ってます。
資格取得っていう目標を決めてそれが達成できたか達成できなかったかって目に見るとわかるじゃないですか。
で自分は今、何というかそういうわかりやすい成果というものをすごく欲しているんだなということが何となく内省する中でわかってきて、
もちろん社内でいろいろ業務をたざる中で経験してスキルアップして、
あるいはこういう音声配信で頑張って話すスキルが身についてっていうのはおそらくあったら欲しいなって思うんですけど、
でもあんまり見えないじゃないですか、そういう能力っていうのは。
だからなんか自分自身がわかりやすい、これ俺頑張ったなって思えるっていうような何かが欲しいなってまず思っているんですよね。
これは話しながら思ったんですけど、やっぱりこう虚偽からの引退を経て何かこう自信を失っている部分っていうのはあるのかもしれないですね。
とはいえですね、今さら資格かよっていう声が僕の脳内に聞こえてくるわけです。
僕の声が僕の脳内に聞こえてくるわけです。
例えば、資格試験にチャレンジするお金だったり時間だったり、そういうものがあるならもっと別なことに使ったほうがいいんじゃないのとか、
あるいはこのさっき言ってたHSEと呼ばれる業務、環境安全衛生という業務、これを一生自分が携わる業務にしていくつもりがあって資格を受けるのとか、
まあそんなふうには思ってないんですけど、
あるいは、例えば転職活動をするとしても、中途採用では即戦力が求められますから、資格を何を持っているっていうよりはどんな実務経験を持っているかということが重視されますから、
資格より経験でしょう、というところとか、だからもっと社内のいろんな業務に声を上げて、その時間を業務に割くっていうことですよね、とか、
もっといろいろ僕の中ではいろんな声が聞こえてきたりして、いろんな声が聞こえてくるわけです。
で、全然話が脱線するんですけど、サッカー選手の本田恵介さんがACミラーに移籍を決めたとき、最後きっかけになったのは何だったんですかっていうインタビューに対して、
本田さんはですね、最後はリトル本田の声を聞きましたっていうインタビューをされてたのは非常に有名な話ですけれども、
まあ僕の中にもね、やっぱりそういうやめた方がいいんじゃないのっていうリトルカフカの声が聞こえてくるわけです。
なんですけれども、リトルカフカの声を聞きながらもですね、やっぱりですね、今分かりやすい性が欲しいんだっていう、
まあリトルカフカの声が、その性が欲しいリトルカフカの声を一番大事にしたいなって僕は思ったんですよね。
いろんな声が聞こえてくる中で一番大事にしたい声を聞いたと。
まあそれってすごく大事なことなんじゃないかなって僕は思ってます。
リトルカフカの声を大切に
何が一番正しいかじゃなくて、結局いろんな声が聞こえてくる中で自分が何一番大事にしたいかってことなんだと思うんですよね。
というわけで僕は資格試験に多分超大変だと思うんですけど、
まあだし、ある意味こうやって音声で話すことによってね、勢いでもう決めたからやるしかないんだって自分に言い聞かせてる部分はあるんですけれども、
頑張っていきたいなって思ってます。
皆さんは今自分のリトルあなたのどんな声が聞こえてきていますか?
多分いっぱいいろんな声が聞こえてくると思うんですけれども、その中で本当は何が一番大事にしたいと思われていますか?
ちょっと考えてみるきっかけになってくれたら嬉しいなと思いますし、
もし何かチャレンジしようって思う方がいらっしゃって、
まあ現在深刻にチャレンジされてる方がいらっしゃるなら一緒に頑張っていきましょう。
というわけで今回は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
ではまた。
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