資格試験の準備と心の状態
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが、日々の絶望と些細なヒントを送りするラジオです。
好きなセンスはムーディーセンスです。 さて今回はですね、
エネルギー管理士試験まであと2日ということで、 その振り返りを含めて音声配信していきたいなと思っています。
まあ音声収録してないで勉強しろよっていう感じなんですが、 ちょっと息抜きと自分自身への振り返りということも含めてお話ししていきたいなというふうに思います。
さて今日は収録しているのが12月13日の午後4時ということで、 今日実は午後お休み、仕事お休みをいただいてましてずっと勉強してました。
でここ1、2週間は平日も帰ってから2時間3時間くらい勉強しているのかな。 で土日はずっと1日中勉強してますね。
まあそんな感じで、ここ2ヶ月3ヶ月ぐらいずっと資格の勉強をしてるんじゃないかなと思っています。
まあそうした時に人間の体精神に、まあ僕の体精神ということなんですけど、 どういった感じになるのかなというのをモニタリングずっとしていたんですが、
まあやっぱりしんどいですね。 まあ僕のキャパシティと額のなさというところがあるのかもしれないんですが、
まあ資格試験に、難関資格試験にチャレンジするっていうのはやっぱりしんどいなーって思っています。 まあ具体的にどんなことがしんどいかというとですね、
前回の放送でもお話したんですけれども、 まあ基本的には椅子に座りっぱなしでずっとカリカリ勉強をしているので、やっぱり
体が固まっていきますよね。 なんかこれ僕現役時代より体すごく濃くしてるなっていう感覚があります。
のでまあ定期的にマッサージに通ったりストレッチしたり、まあ軽く走ったりということをしてなんとか、まあ保ってるなっていう感覚がありますね。
それは気持ちの面でも結構すり減らしてるなって僕自身は思うんですよね。 まあそれは何かというとですね、
まあ勉強法によるものがあるのかなって思っています。 その勉強法っていうのは基本的に資格勉強とか受験勉強で言われていることだと思うんですけれども、
間違えた箇所を繰り返し勉強するというところですね。 そうしていくうちに何か自分が否定されたような気持ちになっていく。
これって学生時代の受験勉強とはちょっと違う感覚があるなーってことに僕自身は気づいたんです。
それは何かっていうと、まあ大人になると 頭ごなしに否定されるミスを指摘される場面ってだんだん減ってくるわけじゃないですか。
でも大人の資格勉強というのはそれを積極的に受け取りに行く行為っていうことだと思うんですよね。
だからああこの感覚忘れてたわって個人的には思いました。 忘れているからこそ自分自身へのダメージが
心の脱色と興味の薄れ
積み重なって結構しんどいっていう話なんだと思います。 まあそれに伴ってと言いますか
心がどんどん脱色されていく感覚というのもありましたね。 以前このスタイフでもお伝えしたんですけれども
「気流の成る音」という本の中で牧雄介さんが心は脱色の精神と彩色、彩る色の精神の2種類がある。
そして
リズメでどんどん論理的に考えていくと、心の精神の色というのはだんだん抜け落ちていくのである。
脱色になっていくのであるっていう風なメタファーを使ったんですよね。 僕自身はどんどん色抜け落ちていってるわっていうのを
なんか感じましたね。 何か今まではこれが本当は面白かったというものに対してなかなか興味を持てなくなっていく
というか、そんな深刻なレベルではないんですけれども。 例えば
本、ビジネス書だったり小説だったり、これみたいなと思ってたものに対してもなんとなく興味を失っていく。
それは資格試験で勉強が忙しいということもあるんですけれども、単純に自分の興味のそのレベルがどんどん薄くなっていく
っていうような感覚がありましたね。 端的に言うとちょっと心が疲れてるってことなんだと思うんですけれども、そんな感覚がありました。
試験日が12月15日で正式な合格発表が2月の半ばということなので、そのあたりで合格しましたという発表がこのスタイルでもできたらいいなというふうに思っています。
ちなみに問題の回答が出るのが12月の18日ぐらいなのかな。 なので自己採点の結果でなんとなく
あ、受かったわとか落ちたわっていうのは 自分の中ではわかっているのかなっていうふうに思っています。
はい まあ何にしても残り2日全身全霊で頑張っていきたいと思います。
まあ皆様 寒くなってきたのでどうぞお仕合いください。というわけで今回は以上になります。
最後までお聞き下さりありがとうございます。ではまた!