1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #40 引き出しが無いなら作れば..
2024-02-27 09:57

#40 引き出しが無いなら作ればいい

ある方に言われて気づいたこと/自分の引き出しばっかり見つめるのではなくて、場所を変えて引き出しを作ることを考えてもいいかもしれない/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fc03020c646546590d81677
00:05
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は肩こりです。 さて今回はですね
無い引き出しは作ればいいというお話をしていきたいなと思っております。 実は先週の土曜日ですかね
えっととある方とまあえっとズーム越しでお話する機会がありまして その時のその方のお話の中で
無い引き出しは作ればいいというフレーズが出てきて 確かになーっていうふうに僕は気づかされたのでその話をしていきたいなと思っております
その方というのがどういう方なのかというと僕にとっては恩人のような方なんですね というのも
僕は ずっとアスリートをやっていました
でアスリートをやっていく中で特に sns などで発信はしていなかったんですね
でもある時その方に 君の言う言葉は非常に面白いからもっと発信した方がいいよというような言葉をかけて
いただいたんですね まあエンカレッジされたとでもいう感じですね
はい エンカレッジしていただいたという感じです
なのでその方のおかげで僕は発信に対しての抵抗が少し少なくなって だんだんと発信をし始めることができたという経緯があったんですよね
その方はアスリートではないんですけれども もちろん元アスリートというわけでもないなくて
スポーツに関する情報だったり スポーツを面白がって発信するみたいなことをされている方だったんですよね
そして情報をまとめるということにも長けていたなというふうに感じます そして僕の
まあ x の当時ツイッターの 発信だったりをリツイートしてくれたりしたんですよね
なのでその人の存在というのが僕の中ですごく大きいと感じていたし ある種その人に人生を変えていただいた
というと大げさなのかもしれないけれども そんなふうにも思っているんですよね
そんな恩人の方が僕がアスリート引退した時に ぜひ一緒にご飯でも行きましょうっていうことを言ってくださってたんですよね
でその連絡を受けてぜひという形であのお返しはしてたんですけれども なかなかですねお互いに忙しくて都合が合わなくて
03:08
先週の土曜日 まあしかも web で上でという形ではなったんですけれどもお話をさせていただいたんですよね
その間ですね実はその方も 転機を迎えられて
キャリアを変えられた まあ要するに転職をした
ということがあったんですよね まあお互いバタバタだったわけです
で僕は その
いろんな人にですね誰から構わずというわけではないんだけれども 今までどんなキャリアを歩んできてどんな価値観だったのかということを
まあ何者なんですかということを聞くことがもう趣味みたいになっているので 漏れなくその方にもお聞きしたんですよね
なんで転職をしたんですか 今の会社に転職をしてみてどうですか
なぜその会社を選んだんですかっていうようなお話をしたんですよね まあちょっとプライバシーの話もあるのであんまり詳しくは言えないんですけれども
その方はIT系の会社に勤められていて副業としてスポーツでの発信をされていた 要はスポーツが大好きな方だったんですよね
そしてとあるきっかけで転職活動をし始めたと 同じようなIT系
要するにピポット転職と呼ばれるようなIT系に同業種で転職をするか あるいはスポーツ関係に就職をするかということを迷われていたそうなんですよね
そして両方転職活動をし始めたと 両方内定をいただいたそうなんですよ
IT系今までやってきたことの延長で転職をするか あるいはずっと好きだったスポーツ関係の職に就くか
その人は悩んだ挙句ずっと好きだったスポーツ関係の職に就いたそうなんですね 当初はスポーツにこだわる必要はないっていう風に自分の中では思っていた
そういう中で記念受験として受けた面接がスルスルと通っていって内定まで取れてしまった
で最終的に天秤にかけた時に まあこっちに行くの面白いかなと思って
スポーツのスポーツ業界の道に進んだ そんな風におっしゃっていたんですよね
そして今どうですかって聞いたら イメージしていたのと全然違うっていう風に言ってたんですよね
06:08
要するにまあ嘘をつかれたとまでは言ってないですけれども 採用される時に言っていた職務内容と今やっている職務が全然違うし
と言われていた環境も全然違うし もう本当にめちゃくちゃだよみたいなお話をされていたんですよね
でもその本当めちゃくちゃだよって言ってる顔がなぜかめちゃめちゃ笑顔なんですよね 今までずっと憧れていた業界で働けるっていうことがその人にとって
まあ嬉しい幸せなことなんだろうなというふうに思ったわけです まあでも本当に大変そうでしたね
あのメンバーのマネジメントもするわけではないって話だったのに なぜかそういうこともやらないといけなかったりっていうところで
いや本当に大変そうだったんですけれどもなぜか笑顔だったと でもその任されている仕事っていうのはある程度
全職でやっている仕事の党も被っている部分はあるというふうにはおっしゃっていたんですよね だから僕はそのそのお話を聞いたときに
でも今まで 気づいてきた
その方の引き出し学びの引き出しをどうにか駆動してそこを引っ張り出して頑張っているんですね そういうことなんですよねって尋ねたら
そういうことでもないと もう自分が意図しない環境に身を置くことで
まああるいはそういう大変な状況になることで 今まで気づいてきた引き出しを
引っ張り上げてきたけれどもそれだと全然間に合わない っていうお話をされていたんですよね
だから特幹工事でもいいからとにかく引き出しを作るしかないんだ だからもう学びを今からでもしながら
なんとかアウトプットを回していって どうにかこのチームをより良い方向へ持っていくしかないんだ
今の自分のやらないといけないことはそういうことなんだっていうふうにおっしゃっていたん ですよね
そしてまたそれを語る そのお方の顔が笑顔だったと
まあそういうふうなお話をお聞きしたんですよね まあそれを聞いて僕はハッとさせられたというか
なんか僕もアスリート時代の経験をどうビジネスの領域に生かすか みたいなことばっかり考えていたんですけれども
09:05
まあそれだけでねどうにかなるわけはもうなく 今まさにいろんなことを試行錯誤しながらビジネスの領域で試行錯誤しているんですよね
だからやっぱりない引き出しは自分でその場で学んで作るしかないのかなぁなんて思ったし まあそういう経験も悪くはないのかもしれないなって僕は思ったんですよね
またまたちょっとエンカレッジされてしまったなっていうふうに思った まあそんな僕の気づきのお話でした
というわけで今回は最後までお聞きくださりありがとうございました ではまた
09:57

コメント

スクロール