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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
コロナが始まってから、ちょっと気にかかることがあって、
コロナが始まる前は、自分のリユースカップ、サイリンカップを持って行って、
そこに入れてもらうこととかはできたんですけど、やっぱりコロナが始まってからは、
その自分たちのものを持ち込むということができず、
毎回プラスチックのカップ、使い捨てのものになっちゃってたんですね。
やっぱり気になるじゃないですか。
向こうの人も触りたくないのか、それは。
そうそう。コロナだからしょうがないだろうというのがありつつも、
どうだろうかなと思ってたら、ちょうどスターバックスが実験的にやっていることがあって、
ファングラーみたいな、ガラスかな、プラスチックじゃないカップを、
使い回しカップみたいなものを実践しているお店がありますみたいなのがあって、
どういうものかというと、お店で提供されるもの、
すごいしっかりしたセラミックのカップで、
それを飲み終わった後にお店に持って行くと、
お店側が洗浄機みたいな、消毒機みたいなのでガッツリしっかり消毒して、
それをまた次の日に使う。
なるほど。
そうそう。それで自分はまた新しいカップをもらって、
また持って行くと、それを洗って使ってくれるみたいな。
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本当にもうリユースだね。もう1回洗って使いますよっていうようなやつ。
そうそう。完全なリユースっていうのをテスティングしてるんですって。
へー、全然知らんかった。
5カ所ぐらいの店舗とかだから、本当に小さいレベルで今実験してると思うんですけど、
実験なんだね。へー。
そうそう。で、参加してる店舗だったらリユースができるよみたいな感じなので、
それもすごい良いアイデアだなと思ってやりたいなって思ってるとこです。
それ何の素材なんだろうね。もちろんプラスチックでもいいのか、リユースだから。
あのー、ガラスじゃなくて、普通にドリンクの、セラミック?セラミックかな?
ホットカップ、ホットカップの、ホットのドリンク。
トーキー?
トーキー、ドキドキ。
トーキーって英語でセラミックかわからない。
そうだね。
トーキーカップでしたよ。
あ、そういうことね。へー。
そうそうそうそう。で、上の部分はプラスチックかな。そこの木は使い捨てなのかもしれないけど、
でも本体の部分はもう完全に使い回し。
それでも家に持って帰るって、家で使うってのもアリなの?
で、そこの料金体系とかがどういう風になってるのかわかんないんですけど、
多分持って帰りたくなっちゃう人もいるだろうし。
マグカップみたいなもんってことでしょ?
そうそうそう、マグカップみたいなもんですよ。
へー、面白いね。
ねー、だからどういうシステムになるのか、そのシステムだけ高くなるのか安くなるのか、持っていったら割引もらえるのかってわかんないけど。
あー、まあもしくはそうだね、そういうのあるかもな。
へー、まあでもね、常連産は本当に常連産ですからね。
ほんとほんと、毎日行く人は毎日行くので。
だからきっと今世の中でみんなそういう風になっていくのかなって思うんですけどね。
マイカップ、マイカップでもないか。
そうね、マイカップでもないっていう。
なかなか面白いですね。
そんなこんなで本編に入っていきたいと思いますが。
今思い出したけど、中国のレストランとかで箸がさ、鉄でさ、韓国か。
韓国。
鉄箸を何回も使うよね。捨てないで、割り箸じゃなくて。
そうそうそう。
あれって環境にいいよねってことを今ふと思い出したので。
普通にスプーンとかフォークで使い回しなんで、確かになんで割り箸だって感じですよね。
はい、すいません。それだけでした。
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グッドポイントですね。
ということで本編に入っていきますが、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
今回はニューヨークでフォトグラファーをされている植山慎太郎さんのインタビューの第3回目です。
3回目になりましたが、前回までは植山さんがカメラマンになったきっかけだったり、月を撮り始めたきっかけですね。
今日はそれの掘り下げですね。スーパームーンを11年にわたり今撮影しているんですが、ただのスーパームーンではないと。
そこにはやはりこだわりがあってですね、その仕事人のこだわりに迫っております。
ということで早速聞いていただきましょう。
はい。じゃあですね、今から仕事の掘り下げということでお話伺っていきたいんですけども、ちょっと皆さんにしている質問で、
ちょっとベタな質問ですけど、仕事をしていて誇りに思う瞬間とか嬉しい瞬間ってどんな時でしょうか。
はい。だいたい2つ先ほどから話している感じで、商業用フォトグラファーとアーティストフォトグラファーってだいたい2面性を持って活動しているんですけども、
商業フォトグラファーとしてはやはりクライアントさんに喜んでいただけるイメージを取れた瞬間とか、
自分が撮ったものでクライアントさんが自分が、私撮っている私以上に喜んでいただいた時とか、
すごくやっぱり嬉しい瞬間ですね。
この間、おとといか、おとといも卒業生、大学の卒業生の写真を撮ってほしいというので、
接触があったんですけども、先方さんは一般人の方なので、そこまで写真とかね、
自分が写真を撮ってもらうことはあっても、プロのフォトグラファーさんに撮ってもらうというのがなかったので、
だいたいこんな感じに仕上がるのかなとか、自分の撮りたいイメージがあれば、こういうところでこういうのを撮りたかったら教えてくださいねとか、
そういうコミュニケーションだけしてて、当日撮って出来上がった写真を見せると、
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本当にびっくりするぐらい喜んでいただいたというのが正直な感想で、そういう瞬間ってやはり嬉しいですね。
確かになぁ。嬉しいなぁ。
こんなところでこんな写真が撮れたんですねとか、ちょっと説明しにくいんですけども、いわゆる大学のキャンパスの一番メインの建物があったとして、
そこで普通に卒業の、その方は大学院に行ってらっしゃる方なので、ガウンを着て帽子をかぶって、
今ちょうど4月って、卒業シーズンなので、そういう格好をして撮ると。
じゃあちょっとこの辺からこういう感じでも撮りましょうかっていう感じで、どんどん私がアイデアを出していくんですけども、
その意図は読み取れなかったりとかね、その時は。
なるほどね。じゃあそのもう何年も通った学校なのに、こういう角度で撮ったのかみたいな。
写真で見ると、こんなところから撮ればこんな風にも撮れるんですねみたいな。
それすごいな。それはさすがにプロのあれですね。
私自身が持っているその日頃見てる目と、多分彼らのクライアントさんの持っている目っていうのは全く、
彼らは学業としてその学校を見てるわけですから、
学部はここにあってとかね、そういう話しか頭しか持ってないんですけど、
私はその大学に入った瞬間から、このストリートでここを歩いてもらう瞬間ってすごく絵になるなとか、
もうそういうのしか見てないんですよね。
例えば階段の手すりが銅でできてて、しかも銅が錆びてて、
すごくブルーブリーになってきれいだなとか、
ここでもたれかかってもらったらきれいに撮れるだろうなとか。
味がある雰囲気が出るってことですね。
そうですね。そういうのっていうのはもう、そういう目しか私は見てないので。
面白いですね。何年も何年もそこにいたのにそんなに気づかない。
そうなんですよ。それで向こうが、ここにこう持たれるんですか?みたいな感じ。
それでいいですよ。はい、笑顔で。みたいな感じで撮ったら、
え、何ですか?これどこですか?みたいな感じで話になるんですね。
それが商用フォトグラファーとしての…
そうですね。一番嬉しいところですね。やっぱりクライアントさんに喜んでいただくっていうのは。
あともう一つアーティストフォトグラファーとしては、
月の話ではないですけども、先ほどの季節でニューヨークを撮るとかではないですけど、
自分が思った瞬間が撮れるっていうところなんですけど、
風景ってじゃあ簡単に言えば、
サブジェクト、自分が撮りたい主題があって、副題があって、それ合わせるだけでしょと。
12:04
ほうほう。
簡単に言えばなんて言うんでしょう。
建物が、エンパイアステイトビルがあって、下のニューヨークが映ってて、
で、はい、景色撮れました。これでいいんじゃないかって言うんですけども、
要するにそれを冬の写真として出したいにあれば、雪が映り込まないといけないわけじゃないですか。
季節感を出したかったから。
季節感を出したかったから。そのためにはフラッシュを使ったりとか、雪がうまく画面を、なんて言うでしょう。
ああ、降っている。
位置にうまく、そうなんですね。雪の数とかね。
そういうのも考えつつ、何枚も何枚も撮って、その100枚のうちの1枚でこれだよねとか。
なるほど。
そういうのが撮れた瞬間っていうのはやっぱり一番嬉しいですよね。
そのタイミングもあるし、それまでの準備っていうのもね、下見して、場所を押さえて、時間を見て、
寒い中、手がかじかむ中、このタイミングを待って、それまで期待がまず高いしね。
なかなか揃わないというのもありますね。
いろいろなファクターがあって、やっと1枚ですもんね。
そうなんですよね。そういう1枚が撮れた瞬間っていうのはやっぱりアーティストとしては面白いですね。
なるほど。
簡単なセントラルパークで桜がありますと、春が来たセントラルパークで撮るんですけども、
セントラルパークって分かるものを撮らないといけないよねっていう話になるんですよね。
じゃあセントラルパークって何と。
セントラルパークっていうのは100年前に何もなかった敷地のところに公園を作ったんだよと。
いわゆるスカイスクレーパーになるようなビルとかが全く建つ前に何もない敷地を公園にしたんだよと。
じゃあそこはどういうとこだったのって言ったら、ニューヨークのマンハッタンという土地は岩盤ってね、岩の層でできてるって言われるんですけども、
岩があって緑が見えて、後ろのバックに高層ビルがある、そういうのがセントラルパークだよねとか。
セントラルパーク的な雰囲気ってあるんですね。
その歴史も踏まえた意味での。
そうですよね。じゃあ起伏があるところ、カーブがあるところを撮らないとその躍動感が出ないよね、セントラルパークのとか。
セントラルパーク、ちょっとこれも余談なんですけど、セントラルパークの一周できる道があるんですね。縦ぐるっと。
あれっていうのは、わざと坂道になるように道を設定したんです。
なだらかな、こう。
そうですね。まっすぐに、全部岩を削ってまっすぐな道じゃなくて、上りもあれば下りもあればっていう道をわざと作ったんですね。
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そうなんだ。
100年前に。ものすごいコンセプトがありまして。
景観を考えてということですか?
そうです。景観を考えて。
なので、そういうなだらかなカーブになっているところを撮ったほうがセントラルパークらしいっていうふうには見えるよね。
そこと桜を合わせる。じゃあそれでいいんじゃないか。いやいやもう一つあるよ。セントラルパークといえば何?馬車でしょうと。
じゃあ馬車が来るのに馬車待ちとかで1時間とかね。
馬車待ち。
なるほどね。
馬車もいっぱい通るんですよ。いっぱい通るんですけど、みなさんが想像する馬車って、ピシッと白いシャツに黒いスーツ着てシルクハット被ったこういうおじさんが馬車をやっているイメージじゃないですか。
そんな人ってほとんどいないんですね。
ヤンキーのキャップ被ったおじさんが後ろ向きながら携帯いじりながら馬車しているっていうのは今の現状なので。
そっかそっか。じゃあちゃんとしたやつが出てくるまで待ったから絵にならないですもんね。
そうなんですよ。もう変な話そういうのを待つのにそういうのが撮れた瞬間っていうのはやっぱりアーティストとしては嬉しいなっていうか。
なかなかこのビハインドザシーンというか裏の努力はなかなか映らないですね。
映らないですね。雪のシーンでももう何百枚って撮りますからね。
寒い中。それもねちょっとブログにもねそういうのがあったんでちょっと皆さん見てもらえたらと思いますけど。
ちょっとその話につながるかもわからないですけどあなたにとって仕事哲学って何ですかっていう質問をしてまして。
そうなんですよ。これはですねまぁポートレートが撮ってるとねやっぱりそのコミュニケーションの写真っていうものを通してそのコミュニケーションを撮るというところでコミュニケーションを撮るときに
クライアントさんの気持ちとか今日はこういう風に撮ってほしいんだろうなとかそういうところを考えるっていうのが哲学の一つというかコミュニケーションを考えるというのが一つですね。
でアーティストとしてはそのまあいわゆるもう先ほどから計算話しているような感じなんですけど計算してここのタイミングでこの時間にこれが現れるからそのためにこうしようみたいなそれをひたすら考えることですよね。
まあちなみに次の話でも出てくるかもしれないですけどその月のもうやっぱり動いているものだからタイミングをね逃してはいけないっていう。
月がねもう登る瞬間とかもう本当に自分が撮りたいものと合わせたかったらもう3分とか5分とかで移動してしまうんですね。
でなのでそこに行くための下見であったりとかいうのははい必ずしますよね。
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なるほどねもうでも本当に。
どうしても行けない場所だったらしょうがないですけどね。
ああ確かにね。
もうこだわりがないとでもそれやっぱり続けられないと思うんですけどそれは多分上山さん的にやっぱり哲学がそこにはあると思うんですよね。
でまあそのテーマとして風景としての月っていう風にあの歌ってらっしゃって。
そうですね。
その辺のちょっとお話を掘り下げてもいいですかね。
はいあの今そうおっしゃっていただいた月写真というのでその天体としての月ではなくてその風景としての月っていうのをテーマにしてるんですね。
はい。
でなんだ風景としての月はみたいな感じなんですけど要するにそのニューヨークで月を撮ってるっていう痕跡を自分の中に残さないと
月だけをアップで撮るとそれは日本でもニューヨークで撮っても変わらないんじゃないかと。
天体としての月っていうのはそういうことですね月だけを。
そうなんですよ。別にそれが丸とか×ではなくて私自身がそのテーマにしているところは月とニューヨークなので
じゃあニューヨークを映し込まないとそのサブジェクトとオブジェクトっていうのをはっきりさせないと作品としては完成しないよねっていうところですね。
それが風景としての月っていうところに現れます。
なるほど。
でその風景としてじゃあ月をどのぐらいの大きさにすればいいのっていうのなんですけど月をその大きくしすぎると
例えばその写真一枚の中に半分以上の月になってしまうとその風景として見ててなんか飽きてしまうんですよね。
なるほど。もうなんか絵本の世界みたいな。
まあそれはそれですごいねっていう風になったりするんですけどそれでもう終わってしまうんですよね。
なるほど。
それはそれでまあ珍しい月を撮ったそれでいいんですけども
あまり大きすぎる月っていうのもその風景としてはどうなのかなっていう。
バランスが。
バランスですね。
っていう風に考えて私は大体この1枚の構成の中で3分の1ぐらいの大きさまでにとどめることにしてるんですね。
なるほどなるほど。
それぐらいだとその風景として見えるかなっていう風に。
小さいのもねちょこっと写ってる小さい月っていうのも円になりますけどもあまり大きすぎる月っていうのもねあまり月が主張しすぎちゃって
その部屋としてまあ先ほど言ってたそのカレンダーとして飾れないんじゃないかとか部屋のインテリアの一部として飾る1枚にはちょっとこれ向いてないよねとか
なるほどね。
21:00
インスタで見る分にはインパクトあるけどとかそういう感じですよ。
そうか。
それが風景としての月っていうこだわりっていうんですかね。
ここでねもう一つだからキーワードとしてそのスーパームーンっていうのが出てくるんですけど
はい。
それにもやっぱりこだわりっていうのがあるんですかね。
あのもともとはねスーパームーン撮ろうと思って撮り始めたわけではないんですよね。
はい。
まあ先週話したと思うんですけどもそのたまたま朝日を撮りに行こうと思って夕中に外に出たら
そのマジックアワーの中に浮かぶ月が現れてでまあこれだと思ったんですけども
でそこから月は撮り始めたんですけども
いわゆるそのこの月を撮ろうとか満月を撮ろう三日月を撮ろうっていうのは別に関係なくいろいろ撮ってたんですね。
ニューヨークの雰囲気に合えばいいかみたいな感じで。
ニューヨークと月があればいいかと。
そうですね最初はその辺ぐらいで大雑把な感じでいろいろ撮ってたんですけども
2011年のスーパー文化その日に夜にちょうど近所をうろうろすることがあってそこで撮影することがあって
夜のニューヨークの街ちょっと古い街ダウンタウンのトラベッカの辺を撮影してたんですね。
で空見上げたらすごく明るいんですよ月明かりがねなんだこれはみたいな感じで
でちょうどその年ぐらいかその前ぐらいからかスーパー文っていうのはニューヨークニュースになってたんですね
私も夕方ぐらいにそのニュースを見ててなんとなく見てたものでこれがスーパー文化みたいな感じで
その時は思ってたんです。
なるほど
でまあその前から月をちょこちょこ撮り始めてたので
じゃあまあこの古い街並みに合うスーパー文っていうのをちょっと撮ってみようかなっていうので
その時はね本当に10カットも撮ってないんですよね
今から思えばもったいないんですけども
まあでもスーパー文を撮りに行くぞって出たわけじゃないってことですもんね
そうなんですよたまたま出て明るかったのでちょっと明るいから撮ってみようかなってそこから始まったんです
でその時はその後から話しますけどいわゆる月の表面をね写しにはどうしたらいいとか
そのうさぎの餅月ってよく言うじゃないですか
あれを景色と一緒に映し込むって難しいんですけども
24:04
それを映し込むにはどうしたらいいとかそういうことも分からずに
ただ昇る明るいスーパー文だけを撮ってただけなんですけども
そこから撮り始めて2012年2013年2014年っていう風に撮っていくようになって徐々に徐々に溜まっていく
それはもう翌年からもう狙って今日がスーパー文だから撮るぞ
2012年の時はそれはそれでスーパー文を撮りに行ったっていうのもあるんですけど
もちろんスーパー文を撮りに行こうと思って行ったんですけども
そこのある場所があるんですけどもそのマンハッタンとマンハッタンのビルの間からスーパー文がグーッと抜けるんですね
ビルの間に月が抜けるんですけど
その3分間の間だけ見えるってことですね
5分ぐらいか5分ぐらいの間だけ見えるんですけども
それが撮りたくてそれがたまたま2012年のスーパー文だったみたいな
その2012年の時は多分満月を撮りに行ったんですよね
で満月を撮って帰ってきたらこのスーパー文だったみたいなそういう感じだったと思うんですよね
なんかご縁があるみたいですね
2013年からはもう狙うようになったんですけど
そこで先ほど話してる風景としてじゃあ月をどのぐらいの大きさにしたらいいか
ただ単に大きくしすぎるのは良くないよねとかなんかそういうのもこだわりだしたりとか
でもう一つはその月の表面を見せつつニューヨークの景色を見せるにはどうしたらいいかとか
そういうところに悩み始めた時期でもありますね
なるほど
ちなみにうさぎのもう一月ってあれなんですよね
日本で見てもニューヨークで見ても同じ側しか見えないっていうことは理解してるんですけど
角度は変わらないですか
角度も変わらないです
変わらないんだへー
そうなんですよ
月ってぐるぐる回ってるじゃないですか
はいはい
どこ回ってるか知ってます?
地球の周り
そうなんですよ
地球の周りをずっと回ってるんですよね
月は地球の周りを回ってますよね
はい
地球は自転って言って地球も自転しますよね
自分自ら回ってるってこと
自ら回ってますよね
そのスピードと月が回るスピードが一緒なんですよ
おお
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なので同じ面しか見えないんです
これが地球自身が回るスピードと月が回る光点
このスピードが違うと月の裏側が見えたりするんですけども
そのスピードが同じなのである
同じ角度しか見えないんですね
それも不思議なんですけどね
それは不思議って言われてます
中国が月の裏側に行ってるっていうのも怖いですけど
話はちょっと
いろいろありますね
月の土地を売ってるとかね
いわゆるスーパームーンとはっていうのを
ちょっとご存じない方に軽く説明すると
だから太陽と地球と月が一直線になる時
っていうことであってます?
違うんですよ
太陽と月と地球が一直線になるときは満月なんです
なるほど
それは年に12回あるってこと?
そうです
太陽と地球が一直線になるときが満月って呼ばれる状態で
その位置がずれると半月になったり三日月になったりするんですね
かけてくるってことですね
先ほど話してた月は地球の周りを回ってると
地球の周りを回ってるんだけども
丸い円ではなくて卵型の楕円で回ってるんですね
なるほど
なので遠い時もあれば近い時もあるってことですね
そうか
楕円で回ってる月が地球に一番近づくときと
その満月、太陽と月と地球が一直線に並ぶときが重なった
そこをスーパームーンなんですね
なるほど
その二つの条件が重ならないとスーパームーンにはならない
一番でっかいく見える満月ってことですね
そういうことです
なるほど、ありがとうございます
そうなんですよ
なかなか難しいですね
だから一年に一回ってことですよね、基本的には
そうですね、一番大きい月は一年に一回
なるほどね
それで上間さんが今こだわりとして
三つポイントがあったと思うんですけど
はい、そうですね
ちょっとそのお話も
スーパームーンっていうのを2011年から取り始めて
30:02
題材にし始めたんですけども
そこで三つポイントがありまして
一つっていうのは先ほど話してる通り
ニューヨークの風景としての月に相応しい作品作りっていうのが一つですね
もちろんエンパイアステータビルとか自由の女神とか
クライスナービルとか、いわゆるニューヨークのランドマークと一緒にとか
ランドマークではないんですけど先ほど話したビルとビルの間を抜ける月とかね
ビルとビルの間を抜けるっていうのは
ビルとビルの間の向こう側に何もないってことなんですよね
その状態っていうのはマンハッタンじゃないとなかなかないっていう
要するにマンハッタンだけ高層ビルはある
逆側のニュージャーシーには何もない、高いビルはない
京都の5番の目ではないですけどマンハッタンってね
縦と横って綺麗に
道がね
そうなんですよ、分かれてるのでそういう状態っていうのがあるんですけど
いわゆる世の中で有名なマンハッタン編地って保存地ですかね
あの夕日が見えるやつですって
ビルとビルの間に夕日が沈むっていう
別テーマで私はマンハッタンムーン編地っていうのを追っかけてるんですけども
マンハッタン編地っていうのは365日太陽っていうのは何年経っても
ウルード氏がある限りは何年経っても同じ位置から昇ってくるよと
同じ位置に沈む
月っていうのは29日周期なので
今年のこの位置で来年も同じ位置で同じ時間で見れる方は見れないと
なのでマンハッタンムーン編地っていうのは合わせるのは難しいんですね結構
あーなるほど
タイミングがない
何年間に1回になるってことですか
の時もあれば月が回ってる角度が変わったりするので
簡単に話をすると
去年の1月に見えたマンハッタンムーン編地っていうのは9年ぶりぐらいだったんですね
9年ぶり
満月に近い月がマンハッタンとマンハッタンの間を沈むっていうのは9年ぶりぐらいだったんですけども
そこから去年今年来年とかそうなんですけど月の角度って結構
どう言ったんですかね
過去数年よりはちょっと変わってましてちょっと話すのが難しいんで
過去数年よりちょっと変わってまして
マンハッタンムーン編地って見えやすい年になってるんですね
なので今年なんかも何回も見れるんですけども
33:00
そういうことが起こったりする
面白いですね
話を戻すとですね
とりあえず風景としての月を一つにするっていうのと
もう一つはうさぎの餅つきを見せるっていうことなんですけども
これは写真をやってる方だったら多分わかると思うんですけど
シャッタースピードっていうのがですね
ちょうどその風景を写したいシャッタースピードと
月の表面を写すシャッタースピードっていうのは違うんですね
要するに合わないんですよねシャッタースピードが
風景を写すんだったら100分の1秒じゃないといけないように
月の細胞を写すためのシャッタースピードだと
4分の1秒だったりとかするわけなんです
ちょっと長めに開いとくってことですよね
そうなんですよ
光を長く入れないといけない
4分の1にしてしまうと周りの風景は白飛びって言って真っ白に飛んじゃって
普通は映らないとか真っ黒になっちゃったりするわけですよね逆に言えば
月だけが表面は映ってるけど月以外はもう
シャッタースピードが合わないと真っ黒になっちゃってるとか
そういうことになるんですね
それをうまく合わせれるとか合わせるにはどうしたらいいかって言ったら
合わせれる時間帯っていうのがあるんですよねちょうど
その明るさと具合がいいってことか
そうなんですよ
うさぎの餅つきを写し込むための時間帯
月がちょうど昇り始めて
大体20分から30分くらいの間までですね
風景と月の表面を合わせる時間帯っていうのはある
明るすぎず暗すぎず
そうなんですよ
そこにこだわってるっていうことですね
じゃあ勝負はその10分間の中ってことですね
そうなんですよ
ちょうど月が
月が昇る時間っていうのも毎日やっぱり違いますし
太陽が沈む前に昇る月っていうのは月が白かったりして
周りが明るすぎて月の表面が綺麗に見えなかったりとか
逆に太陽が沈みすぎてから沈んでから
1時間くらい経ってから昇る月は黄色い月が昇ってくるんですけども
周りの景色が暗すぎて一緒に映らないとか
そうなんですよ
本当にこれはちょっと果てしない沼に入ってきましたね
そういうしょうもないこともあるんですけど
それが2つ目です
36:00
で最後3つ目っていうのは合成写真ではないよってことですね
簡単に話をすると
ウェブサイトでよく上がってる月の写真とか
先生術のサイトとかで使ってる写真って合成写真が多いんですよね
まあいわゆる切って付けたやつですよね
そうですこれは純写真ですね
別にそれがいいとか悪いとかそういうのじゃなくて
私自身が撮る写真は合成写真ではなくて
一発撮りってわかりますかね
もう一回シャッターを押しただけで
映し込む同じ状態を映し込む
いわゆるその
小細工はしないぞということですよね
2枚の写真をくっつけるっていうことじゃないよって
そういうことですね
その3つがポイントですね
本当にでもそうなるとその一瞬の勝負ですね
そうですね本当に
20分30分ぐらいの間に
どんどん月も昇っていくし
周りも暗くなるしっていう
さらになんか雲が陰ってるっていうか
もちろんです
強かったりするとまた
シャッターチャンスも少なくなりそうだし
そうなんですよ
ある年のスーパームーンなんかはもう本当に
夕方からずっと曇ってて
これは無理なんじゃないかなって思うところに
もう本当に5分だけ見えたとかね
月の光って
月の光っていえばね
満月の光ってものすごい強いんですよ
スーパームーンの時って
またさらに明るいんですけども
その明かりってものすごく強くて
多少の薄い雲を蹴散らすぐらいの力があるんですね
なるほどね
そこにやっぱり惹かれるというか
それはでもドキドキするな
ドキドキしますね
現れないと思った瞬間に
なんかオレンジ色のものが見えてきたぞみたいな
映るんかこれって思いながらやる
そうですね指が震えたりとかします
面白いお話だな
じゃあちょっとそろそろ時間もあれなので
じゃあちょっと次のセクションに入っていきたいと思うんですけど
その前にみんなに言っとくと
2021年の5月26日がスーパームーンが見られる日です
今年のスーパームーンです
日本にいてもニューヨークにいてもどこにいても見れるだろうと
39:00
もし天気がいいのであれば
高台にどっか高台が近い区にある人は
高台に登ると出てくる瞬間が見えるので
そこを一緒に見ていただきたいな
ドキドキしますねやはり
なるべくやっぱり暗いところがいいですかね
あるってもいいんですけど
そのスーパームーンが出る日っていうのは
もう太陽と月っていうのが一番いい関係の状態なんですけども
ただ高台じゃないと出る瞬間でなかなか見れないですね
例えば東京のど真ん中だと高層ビルがあって
結局9時とか10時ぐらいに
頭の上ぐらいに月が出てるねっていう状態
これスーパームーンだよね
それもそれでいいんですけども
出てくる瞬間をもし見たいなっていうときは
ご自身ができるだけ高い位置に行くと
その低い位置から出てくる月っていうのが見れるので
それはビルの上とかでもいいってことですよね
もちろんです
山の上とかでもいいし
山の上とかビルの上とか
できるだけご自身が高い位置から
低い位置を見下ろせる状態のところですね
なるほどなるほど
皆さんね周りに高いところあるか
そうなんですよ
あれば
お願いします
本当に1年に1回でも
今までお話いただいた知識とか
そういうものを知ってみるものって
やっぱり楽しいと思うんでね
裏話を聞いてみるとね
余計にドキドキしますよね
ドキドキしますよね
思いを寄せている
片思いしている子なんかを誘って
見に行くといいんじゃないでしょうか
そうなんですよ
遠距離恋愛してる人とかには最高じゃないですかね
それもいいですね
そうなんですよ
見たよねみたいな
今見てるよねとかテキストとか
それ最高ですね
月が綺麗ですねってのはね
夏目漱石か
違うわ
愛してるっていう意味という
素晴らしい
訳し方
英語でね
意味含んでるってことですね
そう含んでる
英語で訳すと
月が綺麗だね
という小話をして
今日は終わろうかな
素晴らしいです
ありがとうございます
42:04
月と街って
簡単に撮れる気がしてた
素人からすると簡単に撮れる気がしてました
全然違ったんだっていう
勉強になりますね
だってさ
スーパームーンを撮ろうとした場合
10分間が勝負だからね
1年のうちの
そりゃ準備が必要だわ
ちょっとね
エクセルでさ
何日の何時に
どの角度で
月が上がってきて
とかっていう
表を作ってあって
なるほどね
それが毎年連れていくから
面白い
場所があとは
こっちの角度からだったら
例えばマンハッタンを撮りたかったら
マンハッタンの対岸のニュージャージーの
あっち側まで
渡ってその川を挟んで
こっちから撮るのかとか
めちゃくちゃいろんなことを考えて
なるほどね
下見をして
面白い
そういう話聞くと
本当ですね
もう天文学とか
統計学とか
そういう計算が入ってきて
本当にいろんなファクターが
もちろんレンズとかも
さらに
自然が相手だからね
やっぱりそこで
雲が
どういう風に流れてきたかとか
そうかそうか
面白いよね
ニューヨークだったら雲とかも
あるだろうから
ロサンゼルスよりも
その10分間に雲なんぞ
かかったら
ドキドキするよね
雲はね
なかなか予測できないですからね
パッとでも晴れるときがある
とかね
でもさおりちゃんがさ
最初の
この1回目のときに
写真ウェブサイトで見た感想を
言ってくれたんだけど
アーティスティックであり
自然な感じもあるって
言ってたの覚えてるかな
覚えてます
それをだからやっぱりバランスをね
考えて
月がでかくなりすぎないように
しかも
ニューヨークっていう
オブジェクトが
入るようにちゃんと考えられてる
っていうのはね
それが伝わってるところですよね
素晴らしいですよね
面白い
45:01
あとあれだ
セントラルパークの話も面白かったな
と思って俺
ちょっと傾いている?
傾斜がある?
傾斜をわざと作って
景観を考えて作られた
100年前に
だからそれを入れないと
セントラルパークじゃないっていうか
セントラルパークっぽさが
100%出ないみたいな
なるほどね
時代背景みたいなものも
踏まえて
撮影してるっていうのはさ
すごいよね
面白いよね
面白い
話をお伺いしていて
私写真とかあまり
今まで興味を持って見るタイプじゃなかったんですけど
ぱっと
1枚の写真を見るだけだと
綺麗な写真だなぁだし
今はどこでも手に入る写真じゃないですか
いろんなところで
いろんな綺麗な写真が手に入る
でもこういう背景にある
経緯とか
そこまでの準備とか
気持ちっていうのを聞くと
写真の見方が全然違う
ね
本当に今は
iPhoneのカメラの機能が
めちゃくちゃ良くなったから
俺っぽい写真
撮れるんだけど
やっぱりここまでこだわる
っていうのはちょっと違うなぁ
と思うよね
ほんとね
いやーなるほどね
いやー
カメラ
買い出したら
あ、寝てます?みつさん
沼にハンマるから
俺はいかないけど
でもうちの妻はね
カメラ買ってたよ
ちょっと沼に入りかけてたよ
レンズ欲しいとか
つっていくらとか
800ドルとか
高えぇわつって
まだ待てって感じだけど
ちょっとつま先入れたかな
まだ引き返してるかな
まだ引っ張り出せる
まあそのカメラ
俺仕事でたまに使わせてもらってるからね
役に立って
なるほど
なるほど
面白いですね
ねえ
でもちょっとこれだから
これ今配信されてるのはね
5月の中旬ですけど
ぜひぜひみなさんね
遠距離恋愛してる方は
特にね
そうね
同じ月を違う場所から
見るってのも
おつねつな
ちょっと離れちゃった
確かにそうだよな
地球の反対側に行ったら見れないな
めっちゃ広場やで
まあでもね
日本のね
東京と山梨とかだったらね
いいですね
48:01
今ちょうど見えてるよって言ってね
いいね素敵
おつねつな
おつねつな
おつねつな
いいね素敵
素敵やね
素敵や
さてさて
次回が
インタビューの4回目最後の
インタビューですが
どんな話です
そうですね
未来を意識したお話になりますが
そう
クラウドファンディングをね
あの
梅山さんこの
パンデミックになってから
プロジェクトとして
立ち上げてらっしゃって
それも大成功を収めているんですけども
その辺のお話とか
あとは今後ですね
どういうことを
考えてらっしゃるのかみたいなことをね
伺っております
楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報
よっ
このコーナーでは
最新のビジネス生活情報も
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
はい
今回は
グレートプレイス
トゥワーク
ベストワークプレイス
トップ10
アメリカ
なんか俺見たなそれ
みつさんから送ってもらったリンクですよ
あそうか
それを忘れていた
そうなんですか
メディアのフォーチューンという
メディアが出してるやつなんですけど
もう24年目
毎年やってるみたいなんですよ
そうだよねたまになんか見たりする
2021年
のやつが出てましたと
全く覚えてないことを今
どこだっけね
なんかねでもね
なんかあんまり
意外な感じだったよね確かね
そうなんですよ
えっと2021年
1位
シスコ
シスコ
システムじゃん
シスコ
サンフランシスコ
サンフランシスコ
シリコンバレー
51:01
IT企業
2番
2位
セールスフォース
インフォメーションテクノロジー
IT企業
3位
ヒルトンホテル
ヒルトンホテル
4位
ウェグマンズ
フードマーケット
あれか
スーパーマーケット
そうですね
5位
ロケットカンパニーズ
ファイナンシャルサービス
ざっと10位まで言いますと
UKG
これもIP
フロリダ企業
7位がテキサスヘルスリソース
ヘルスケアなども
8位がこれまたテキサスで
9位が
ケムデンプロパティ
不動産
読み方が合ってるかわからない
9位
10位
アメリカンエキスプレス
こういう感じになってくるんですよ
品流系が多いのかな
ITと品流かな
でも意外と
Googleとか
Appleとかそういうとこ入ってこないんだな
と思って
そうだよね
そういう感じなんだって
思い出したわ
そういう感じなんだと思って
どういう調べ方をしてるのかなと
思ったんですよ
そしたら
意外と面白いなと思った感じの
調べ方として
これはどちらかというと
実践タイプの
ランキングなんですね
実践
多選じゃなくて
自選
ここのベスト
ワークプレイスのリストの
対象になるためには
自分でまず会社として応募してください
って感じなんだって
そういうことね
いろんな基準があって
そこを
自らアピールするらしくて
そこの基準をクリアすると
グレードワークプレイス
サピフィケイト
症状
ロゴなのかわからないけど
そういうのをもらえるみたいな
多分結構ね人事要素とか
こういうベネフィット要素が
強い感じかもしれない
対応がしやすくなるってことですね
多分そう
対応のときに
うちの会社はここのサピフィケイト取ってるので
安心できますよ
とかね
そういう仕組みかと思って
そこの基準
っていうのが
1.少なくとも住民のフルタイム
またはパートタイムの
従業員を雇用している
小さい会社で
2つ目は
54:03
多分ここが指定した
アンケート
とか基準があるんですけど
それを従業員に書いてもらう
か何かで
その従業員からの意見っていうのを
集めると
でまた
企業としてどういう
福利構成とかを提供しているか
とか
どんなプリシーを提供しているか
っていうことを
ここに提出するんですって
それで
いろんな調査
というか基準を経て
ここに認定されると
その認定書みたいなのがもらえて
その中の多分ランキング
そこの
ベストワークプレイス
っていうファームが
作ったランキングで
ベスト100とかいうのが決まるんですって
なるほど
だからもしかしたら
Googleとか大きい企業は
出したりしてない可能性も
なくはない?逆に
確かに逆に
アピールしたい
人の方がちょっと
あれだよね
頑張ってる感が
出ちゃって
でも逆にね
ある程度の人数が
いたら少なくとも10人とか
パートタイムを
雇用している人とかだったらオッケーとか
だからもしかしたら日系企業の方とかも
こういうふうに参加したら
よりアピールになるかもしれない
確かに採用はしやすくなるし
そういうことか
なるほど
だから日本では知られている企業よりも
アメリカでは知られていない企業も
たくさんあるから
こういうのは多分これだけでなく他にもあるから
そういうところを使って
アメリカに対して
信用を得ていくっていうのも
ありですよね
そうですよね
そうですか
さおりちゃんは
自分の中で働きたいと思うところがあった?
いや
1回目
米系企業では働きたいなっていうのも
ありますよ
みちさんは?
俺はね
前はあったかな
でも今はもう
自分の会社を
どうやったら大きくできるか
っていうことの方が興味があるので
そりゃそうだ
独立したみちさんはそりゃそうだ
そうですよね
でもやっぱり
俺大企業で働いたことはないから
そういう
仕組み
仕組みじゃないけど
みたいな好奇心はありますよもちろん
なるほどなるほど
57:01
確かに働き方は変わりますもんね
ただ今後の時代を考えると
もっとばら開けてくる感は
あるので
大企業よりも
そうですね
だからこのままでいいかって感じはありますしね
みちさんはもう
プレジデント
of your company ですからね
プレジデント
社長
and 雑用ですからね
いい言い方ですね
こっちの
アメリカに住んでる周りの方々の
意見を聞くと
言語生活スタイルっていうので
バランスを保ちたいっていう人が多くて
どういう意味かっていうと
例えば
アメリカ人の方と結婚してる方は
家庭内では英語を使うし
そっちのコミュニティが
現地のコミュニティになりますよね
関わる人々
がアメリカンと結婚した場合ってこと?
そうそう
日本人以外の人と結婚した場合は
家の家庭内の言葉は
関わる人たちも
そういうコミュニティになる
だからこそ日系企業で働きたい
仕事の時は
日本語を使いたい
っていう人も多い
逆に逆として
日本人の方と結婚した人は
家庭内で日本語を使うから
お仕事の時だけは
米系企業で英語で
過ごそうみたいなね
こういうバランスを取ってる人も結構多いみたいです
そうなんだね
なるほどね
確かにそうじゃないと
日本語を話す機会がなくなっちゃったり
逆もしっかりってことか
驚くのは
本当に日本語喋れなくなる
日本人いますよね
だから一番怖いのが
両方中途半端になること
いるんですよ
結構いるけどね
結構多いんですよ
俺らもそうかもしれないけど
特にね
家庭でも仕事でもずっと英語しか使わなくて
ってなると
本当に日本語忘れちゃうけど
ルーを押し場みたいなね
そうそう
ナチュラリーにルーを押し場になっちゃうんだよね
いるんですよ
意外と恐ろしい現象なの
っていうことらしいですよ
なるほどね
バランスをね
そうですね
こんな感じの情報もあるので
ブログに載せてるので
興味のある方はご覧ください
はい
ということでリアルアメリカ情報でした
はい
決めのコーナーです
質問
1:00:05
はい質問
未来の○○シリーズ
未来の大
富豪の
職業
って何だと思いますか
30年後
例えばね
今
長蛇バンズ系を見ると
1位ベソス
ジェフ・ベソス
アマゾン
2位イーロン・マスク
テスラ
3位
誰だっけな
3位忘れた
4位ビル・ゲイツ
5位がマーク・ザッカーバーグ
マイクロソフト
フェイスブック
なんですよ
そういう系じゃない
今日のリアルアメリカ
とちょっと
かぶってる部分もあるかもしれないけど
それが
大富豪なわけですよ
日本はソンさんが1番でしょ
はいはい
なんだけど
多分30年前とかは
トヨタとかGMとか
そっち系だったと思うのね
製造
マニファクチャー
マニファクチャー
で30年後
どの職業が大富豪になっているか
うんうん
はい
はいさおりちゃん
不動産
不動産
ここ
というのも地球ではありません
火星や
月の
不動産
あーそこまでいっちゃうか
行き過ぎた
行き過ぎました
それってでも
誰のものなんだろうね
え
月の
そことかまた戦争とか
誰のものなんだろうね
本当に
そうね
あとでも一個リアルにお金が
お金持ちになるんだろうなっていうのは
宇宙のゴミ処理
する人たち
あーそれね
デブリね
スペースデブリね
スペースデブリって
うん
めちゃめちゃゴミが
回ってるらしいからね
しょうがないけどね
そんな
そんなそんなみつさんは
いやあのね
希望的観測も踏まえ
うん
ミュージシャン
なぜ
今クリエイターエコノミー
とかって言われてたり
1:03:00
あとそのユーチューバーがめちゃめちゃ
稼いでるとかさ
で彼らエンターテイナーで
コンテンツを作ってる人たちで
そうね
とも言えるわけでもちろん映画とか
ミュージシャンもそうで
でそのだから普通に
人間がやってるのは仕事はAIが
どんどんどんどんやるようになったら
まあ
遊ぶことがメインになると
仕事しなくていい
で遊ぶっていうかその
娯楽
で一番
儲かる
あの儲かってほしいのが
ミュージシャンっていう
半分ぐらい
みつさんの希望ね
いやつかだから
今この
なにまあ僕もバンドやってた
頃からもそうだけど
BDが売れなくなって
あの
デジタルになっちゃってもうただみたいな
値段でさ
その作品が買われるというか何消費される
わけよ
今NFTとかって
そのデジタルコンテンツも
あのなんだ
コピーできないようにっていう
唯一無理のものですって
ブロックチェーンみたいなので証明できる
みたいなのが今
出てきたりしてるんですけど
で
今
あの
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
今
ほんとうに
今
今
今
今
今
今
今
その中でも誘致者が一番儲けてほしいなという、そんな。
でもそういう風になっていくかもしれない。より娯楽の方にね。
まあそんなお話でした。
皆さんはどう思いますか?
クエスチョンを投げて。
今回お届けしたインタビューの内容、リアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください。
皆さんのお便りお待ちしております。
そして、パトロンさんからのご支援も引き続きお待ちしています。
1:06:02
はい、ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。