2021-05-29 1:02:09

Vol.160: 植山慎太郎(フォトグラファー) 4/4

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四万十川の河べりでテントを張って焚き火をしたこと、暴風雨の中を自転車で走りながら大笑いしてた僕ら。あぁ、キャンプしたい!と思う今日この頃な板倉です、こんにちは。

投稿 Vol.160: 植山慎太郎(フォトグラファー) 4/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
ハミングバードフィーダー
サバコじゃないけど、お花みたいな形をしてて。
花の蜜のような、砂糖水なんだけど、入れとくと、
その穴からくちばし突っ込んで、そこに水を飲みに来てくれるっていう。
あるじゃん、あれ。
あれを買ってさ。
買ったんだ。
これ4日ぐらい経ってるんですけど。
一回も来てくれないんですよね。
03:00
来てるけど、すぐいなくなっちゃって、気がついてないんじゃないです?
そうかな。
うちのワンコに来たら教えてよって言ってるんだけどね。
もう来たなーと思って、来たなーって見てるんですよ。
教えてくれないんですよ。
だから一回も見たことがない。
いやー、アメリカ、日本にはいないのかな?全くいないのかな?
職人とかにはいるのかな?
いるでしょ、普通に。
います?私、日本で全く見たこともなくて、
サンリオ号で見てすっごい驚いて、こんなかわいいものがいるの?って思ったんですよ。
8ドルって名前があるくらいだからいるんじゃないの?
いるのかな?あったかいとことか山の上とか。
かもね。
市外にはでも見たことはないけど。
都会にはいないかもね。
そうですね。カラフルで、くちばしが長くて、鳥なんだけど、空中でパクパクってなって。
1秒に、何回って言ったら、80回くらい羽を動かしてるとかって言ってる。
そうなんだー、すごいかわいい。
静止してるように。
うん、見える。
あれは面白いよね、見てると。
あれすごいかわいい。
でも、それこそ私もハミングバードのフィーダー?ご飯を入れるやつを買いたいなと思ったんだけど、
すごいそこにアリが来るよって言われて、すごい悩んでた。
え、じゃあ木を登って?
木を登って?
そうそうそう、そこの甘い蜜だから、アリに発見されたら大変だから、アリには発見されないようにしてください。
あーでもアリがね、木に登ってるな。そのうち発見されそうだな。
発見されたらもう大変よ、大変だからそうなんですよ。
そっかー、早くハミングバードさん来てくださいって。
ねー、来てくれたら、自分の庭に来てくれたら嬉しいですよねー。
庭にはいるのよ、そこのフィーダーに来てくれないのよ。
あ、他のところには来るんだ。
そうだ、その辺にいるんだけど、たまにね。なんでここに来ないんだろうっていう。
辛抱、辛抱。
誰か知ってる方いたら教えてください。
ハミングバード2がいたら教えてください。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回はニューヨークでフォトグラファーをされていらっしゃいます上山慎太郎さんのお話の第4回目でございます。
はい、上山さんのね、月とニューヨークというテーマでね、アーティストとして写真を撮られていらっしゃる上山さんのお話なんですけど、
今回は、このね、2020年パンデミックの後、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げることになって、
06:08
その大成功で収めて、その辺のお話と今後の展望というかビジョンというか、その辺のお話ですかね。
伺ってます。
伺ってます。
ではでは聞いていただきましょう。
はい、じゃあ今からですね、ちょっと未来を意識したお話を伺っていきたいなと思うんですけど、
ちなみにこれが配信されているのは5月の28日のはずなので、
皆さんスーパームーン見れましたでしょうか。
先週までずっと話してたスーパームーン、5月26日に見れますよって言ってね、話してたんですけど、
皆さん見れたことを願いますが、もし見逃してたら、多分上山さんが撮ってるはずなので、
ニューヨークも晴れてれば。
まだでもウェブサイトには上がってないかな。そのうち上がるか。
いや、撮れたらすぐ上げるつもりなので、2日あれば上げると思います。
じゃあそれはね、皆さんチェックしてもらえたらと思いますけど、
じゃあ、えーっとね、僕これ皆さんにしてる質問で、あなたにとっての幸せって何ですかっていう。
なんかすごく大きいですよ、幸せって。
幸せってなんかあの私の中ではその、何でしょう。
一瞬なものだと思うんですね、なんか。
ほうほうほう。
今この状態だよね、幸せみたいな。
なるほど。
うーん、なんかその手に入れた瞬間瞬間じゃないですけども、そこに、そこなのじゃないかなっていう。
確かに。
お金持ちになることが幸せだよねとか、どこどこに行ってどこどこで食事をしてるのが幸せだよねとか、
まあなんか色々皆さん色々あると思うんですけど、
自分が欲しいものとか自分が今こういう風にしたいなっていう夢とか、
いったものが叶った瞬間が幸せなんじゃないかなっていうのは多分多いと思うんですけども、
もっとその長く考える、長くというか大きく考えると、
自分がこうやって生きて、その状態で生き続けている今っていうのを、どう言ったらいいのかな。
09:05
それも、その活かしてもらっている自分というのも幸せなんじゃないかなっていう。
まあ結局ね、去年から、そうなんですよ、去年からもうコロナ禍とかどうどうこうので体壊したりとかね、
することもあると思うんですけども、今この瞬間生きてるよねとか、
この瞬間夢は叶ってないけど、まだ生きてる限り夢を追い続けるよねとか、
そういう瞬間、循環っていうのを感じる時、もうその時って別に普通の状態なので、朝起きてご飯食べてっていう感じなんですけど、
これ、この状態ができてるって今幸せだよねみたいな。長く考えるとね。
深いけどね。
もちろん自分の目標を達成した時は確かに幸せな瞬間なんですけども。
そうね、分かりやすいのはね、そうですよね。
何もしないこの状態が今キープできてるって、これってすごい幸せなんじゃないのっていう。
でもおっしゃっていることはなんかすごい…
ちょっとね、理解されにくいと思うんですよ。
でもなんか、やっぱりふと散歩してて、すごい良い天気で気持ちいいなっていう時だけでもね。
そうなんですよね。その瞬間ですよね。
思えるかどうかですもんね。
その後に別にね、今日仕事は立て込んでてとか、昨日仕事で失敗しちゃってとかあるんでしょうけど、
そのなんか散歩してる時に、あ、体も壊さずに、こうやって今自分が散歩できてるよなとか、
そういう瞬間っていうのは幸せなんじゃないかなっていう。
その一瞬に気付けるか。なんかでもそういう話してると写真を撮るっていうのもなんかそれに繋がってるような気が。
その一瞬を…
分かります。言いたいこと分かります。
一瞬を捉えるっていうのはなんとなく。
何気ないこの日常のこの一枚って幸せな瞬間だったよねとかね。
はい。
いうのはありますね。
なんかロマンチックだな。
よくファミリーフォトなんかであるのが、いわゆるこのランドマークと一緒に撮ってほしいんですよって言われた写真よりも、
どこでもないこの移動中に撮ったこの一枚、どこがいいんですよっていうのは、
多分その人がその瞬間に幸せをそこから組み取ってる。
何も飾ってないその一瞬ってことですよね、多分。
飾ってないし、この表情って見れないよね、見たことないよねとか、
そういう瞬間っていうのは幸せの瞬間なのかなとか。
思いがけない写真で喜んでもらったりっていうのはあったりするので。
いやー面白いですね。
そういうのが幸せなんじゃないかなと思いますね。
じゃあですね、次の質問いきます。
12:03
未来を意識して習慣化してることとか、続けてること?
続けてること。
そうなんですよ、いっぱい出てきたんですけどね。
簡単にそう話したら体力が必要なんでマラソンしてますよとか。
あとアプリでスペイン語勉強してますよとか。
ブログも続けたりとか。
後々の話でもないですけども、
スティーブ・ジョブズのね、点と点が繋がる、
繋げっていう話があるじゃないですか。
コネクティング・ザ・ドットみたいな。
そのやってる瞬間はこれがせいにはなるとは思わないけども、
そこで真剣に取り組むことによって、
未来で線に繋がる可能性が広がるよっていう。
ただその点の時は真剣にやらないと線にはならないよっていう。
その点の時にしっかり点を大きい点にしとかないと
次に繋がらないよっていうので、
いろんな点を継続してやってるってのがありますね。
分かりやすいですね。
スペイニッシュもどこまで喋れるか分からないし、
マラソンも一応ニューヨークシティマラソン毎年出てるんですけども。
本格的ですね。
そういうのも出たりとか、体力づくりのためとか、
細かいことを続けているっていうのもあるんですけども、
そういう細かいことばっかりですね。
ブログ自体は何年目になるんでしたっけ?
それも2011年になるんですかね?
2011年になるんですかね?
2012年の5月ですね。
おお、じゃあもう10年経とうとしてると。
そう、2012年のスーパームーンが撮れた時に
それを誰かとシェアしたいなと思ったんですね。
なるほどなるほど。
それがたぶん1枚目の写真がね、2012年のスーパームーンの写真だと思うんですけど。
で、一番最初の写真が。
で、そのブログもそこから継続的に続けながらみたいな感じですね。
いっぱいあります。
いっぱいあって素晴らしい。
じゃあ次の質問いきますと、
直近の目標や挑戦したいこと、将来的なビジョンっていうのは伺ってもいいですかね?
日本での個展ですね。
後ほどお話ししようと思うんですけども、
日本で個展をしようっていうふうに思ってたんですね。
あ、ごめんなさい。
スーパームーンの写真を10年たまったら日本で個展をしようっていうふうに思ってたんですね。
なるほどなるほど。
で、それがちょうど去年になったもので、
去年の4月にスーパームーンが撮れたらしようかなっていう感じで、
去年の初めぐらいには考えてたんですけども。
15:01
2020年ですね。
2020年の1月とか2月ぐらいには考えてて、
で、知り合いに話をしたりとか、話を広げてもらったりとかして、
で、ちょっと4月に撮れたらお願いするかもしれないので、
その時ちょっと個展したい場所を探してくださいねみたいな感じで話したんですよ。
ちょうど3月にコロナ禍で何もできなくなっちゃって、
っていうのがあったので、将来的にはまずは日本で個展をしたいというのが一つですね。
ショックですね、でもそれって。
10年目でやるぞと思ってた矢先に。
私自身の写真っていうのは、月とニューヨークっていうのは1枚だけだと多分意味がないっていうか、
皆さんみんな撮ってらっしゃると思うんですけども、
10年ニューヨークでスーパームーン撮ってる人っていないと思うんですよね、日本人の方で。
アメリカ人の方ではもちろんいますよね。
私も撮影現場でよくフォトグラファーの人と会うので、
大体月とスーパームーンとエンパイアステートビルとか合わせるともうここだよねみたいな。
お互いに話ししないんですけども、当日行ったらまたあの人いたみたいな。
顔を見知りという感じになるんですね。
そうですね、大体有名なフォトグラファーさんはいたりするんですけども、
その中に日本人いないんですよ。
今まで10年間で日本人でエンパイアステートビルとかそういうランドマークと合わせて撮ってる場所で会ったことがないので、
勝手に私は思ってるだけですけど、日本人はいないのかなと。
なので日本でコテンはしたいなと。
そっかそっか。
じゃあ実際でもそれはもうコロナ禍になって、日本にはコテンもだからもう不可能というか。
コテンどころか日本にも帰ってないですよね。
帰れないですもんね、そもそもね。
それでどうされたんですか?
そうなんですね、その後でクラウドファンディングという話をいただいたんですけども、
その経緯というのはコテンができないんですけども、
10年間の活動というのをみんなとシェアしたらどうですかという話を知り合いにいただいたんですね。
で、その話ってどういうことなのかなと思って、メールを返して聞いていると、
クラウドファンディングというものがあって、
クラウドファンディングで自分が撮り続けている活動、撮った作品というのをリターンに出しつつ、
18:00
自分の今している活動を応援してもらうという出し方で、
クラウドファンディングを活用したらどうですかという風にアドバイスをいただいて、
その方はクラウドファンディングのアドバイザーの方でもあるんですけども、
その方にもページ作りとかも手伝ってもらったりして、
クラウドファンディングでその10年間の活動を公表したというか、
個展ができない分、そこで初めて表に出したという形ですね。
ブログとかではちょこちょこは出しているんですけどもね。
クラウドファンディングって、ここ数年ですごく聞く機会も増えていると思うんですけど、
いわゆる支援をたくさんの人から、小額ずつとか、
例えば1万円とか2万円とか10万円とかあるのかな、
人によっては支援をいただいて、そのプロジェクトに。
それのリターン、見返りとしてカレンダーをプレゼントしますとか、
何かしらの得点をつけて返しつつ、
みんなで、たくさんの人でお金を集めて、あるプロジェクトをやろうという。
そうなんですよ。プロジェクトのテーマとして、
どういうふうに絞っていったらいいんだというふうに相談したところ、
その人自身が、上山さんの活動自身がみんなを勇気づけてますよというふうに、
お言葉をいただいて、え?みたいな感じで。
それってどういうことですかというと、要するにスーパームーンを毎年見て、
すごく鑑賞してすごいなとか喜んでくれたりとか、
影で応援してくれてる人たちはいるんですよと。
その人たちに、個展では見れないけども、
普段見れないようなニューヨークの風景と合わせたスーパームーンというものを見て、
今コロナ禍でなっている人たちを元気にしてもらうという。
そこがテーマじゃないですかというのがあったんですよね。
そういう考え方もあるのかと。
私自身はそういうことを思いもつかなかったので、
私自身は作品をある場所に飾って、そこに人に来ていただいて、
解説をしてという風に考えたので。
それを価値として提供するという。
そういうプロジェクトなのかなと思ってたんですけども。
ただそれはできないので、活動してること自体がプロジェクトのテーマにしたらいいじゃないですかと。
それでみんなを元気づけられますよと。
そういう風に思ってくれてる方もいるんだと。
21:01
そういう風に気づきまして、
リターンのところでスーパームーンを映し込んでるカレンダーであったりとか、
写真集であったりとか、デジタルフォトであったりとか、
そういう関連の商品を出して活動を応援してもらうという名もで始めましょうかという風になったのが
クラウドファンディングですね。
なるほど。
今のクラウドファンディングされてたキャンプファイヤーのページまだ見れますよね?
見れます。ずっと見れますね。
達成金額も175%で達成されていて、
達成というか目標金額ね。
ありがたい話ですね。
素晴らしい。皆さんが賛同して応援してくれたということだと思うので。
そうですね。3日ぐらいで達成させていただいたので。
素晴らしいですよね。
皆さん様々でどんどん輪を広げていただいたという感じですね。
みんなどんどんシェアしてくれたので、記事を。
でも本当にその方がおっしゃるように、もちろん写真自体も価値だけど、
やっぱりそれを撮ろうと努力をしていたり活動を続けていらっしゃる上山さんの姿に感動するんでしょうね。
裏の姿をちゃんと見てもらってたんだなと思うと、そうなんだっていう。
そこが見たいですよ。やっぱり。
いつも一人なんでね。撮影現場、なかなか撮れないんですけどね。
本当にそれビハインドザシーンですよね。影の中に隠れている部分で。
そこにいきなりスポットライトが立ち上がったらちょっと恥ずかしいかも。
何枚かはね、写真に自分自身がどうやってセッティングしているのか、ちゃんとできているのかというのをビデオに撮った部分があるので。
それは写真に送らせていただいているので、後ほど見てください。
このクラウドファンディングのページも、一応ちょっとタイトル読むと、
ニューヨーク在住スーパームーン写真家の挑戦。コロナで先が見えない人に希望の光を照らしたい。
それのリンクも貼っておきますので、興味ある方。
一応終了はしているので、今から支援はできないのかな。
そうですね。前回に関しては無理なんですけど、
私自身が今度日本でニューヨークで撮れた月のスーパームーンの個展をする時には、
24:00
もう一度クラウドファンディングする予定ですので。
いいですね。
その時には是非、もちろん見に来ていただきたいですし、
ご支援もいただければありがたいですね。
ありがとうございました。
もう一つ、ショートフィルムを作られたということも伺っていて、
コロナ禍になってから、これはどういった目的というか、意図で。
はい。これはコロナ禍になってからショートフィルムを作ろうって思ったわけでもないんですけども、
まず、ニューヨークポーズというロックダウンになってから、
しばらく、外には出ていいんですよ。出ていいんですけども、不要不急を控えなさいみたいな。
買い物とか、ちょっとした体を動かすジョギングであるとか、
そういうのだけにしましょうねみたいな感じのロックダウンになったので、
私自身はもう外にほとんど出れなかった。
外には出てましたけど、買い物とかも行くので。撮影にはもう行かなかったんですね。
そっか。それは不要不急なのかっていう。
そうなんですよ。今から思うと、出てらっしゃる方はいっぱいいましたし、
誰もいないタイムスクエアの写真とか、ビデオとか動画とか、ユーチューバーの方とか、
いっぱいあげてる方はいらっしゃったんですけども、それはそれでその方の活動ですし、
私自身はそうじゃないのかなっていうのと、やはり見えない。
あの頃って何も見えなかったじゃないですか。いろいろな噂が、コロナの正体が。
未来が。ああそういうことね。
どこまで怖いんだっていう。空気感染もするよとか、いろんな噂が流れたじゃないですか。
そうですね。
なので外に出ること自体、どれくらいリスクがあるのかなとか、
結局撮りに行って帰ってきてコロナに感染してたらどうするんだとか、
なんかいろいろね。その頃、病院もいっぱいになるかどうのこうのとか、そういう審判もあったりしてたので。
特にニューヨークはね、あの頃ひどかったですもんね。
そうなんですよ。そういう審判もあったので、極力撮影とか外で物は触らない方がいいのかなとか、
そういうのもあったので、しばらくは様子見だったんですけども、
去年の4月の7日、スーパームーンだけあったんですね。
ああ、なるほど。
10年目の、この1枚だけどうしても撮りたかったんですね。
27:01
それは撮らないといけないね。何があっても。
何があっても撮りたかったんですね。
で、コロナ禍のフィルムの前に、ちょっと余談なんですけども、
そのフィルムを撮る前に、その10年目のスーパームーンを1枚だけ撮るために問題が3つあったわけですよ。
1つ目が、要するに不要不急だって言われてるのに、
撮影に出て三脚を立てて、1時間も2時間も外にウロウロしてる。
そこで警察に捕まった時に何て答えるか。
そのリスクね。
それが1つ。で、2つ目はウイルス対策ですね。
外に出ても空気感染するんじゃないかとか、外に出てても感染するよとか言う風に、
見えない敵でーって言われてた時だったので、ウイルス対策はどうするんだとか。
3つ目は、これは毎年そうなんですけど、当日の天気とか、
その辺のところですね。
じゃあ3つ目のところはもう当日にならないとしょうがないんですけども、
2つ目のところもウイルス対策なので、その時は本当にビニールのゴム手袋をして、
もしそれが破れた時のためにとか言って、何枚か予備を持っていたりとかして、
もちろんマスクもして、帽子もかぶってとか、そういう対策もしてたんですよ。
一番の問題点っていうのは、不要不急だと言われているところで、
警察に職務質問された時に、今でこそね、人種差別のあれではないですけども、
アジア人って言うだけでね。
何癖つけられて、何かしら。
分かりますよね。
分かります分かります。
っていうだけで職務質問されるとか、
お前余計なことやってるだろうみたいな感じで、
逮捕されたらたまったもんじゃないかっていうのがあったんですよね。
なので、そこをクリアするために、地元の新聞社にお願いして、
その頃ちょうどエンパイアシティブビルの赤いライト、ライティングアップしてたんですね。
それはコロナで頑張っている第一線の人たちを支えるためのライティングっていうので、
心臓の鼓動の光り方みたいな感じで、
そういう感じでライティングしてたんですね。
それを取りに行くっていう名目。
雑誌の仕事として?
新聞社の仕事を受けようという形にしていただいて、
もちろん紙面の一面にしていただいたんですけども、
30:00
月の話じゃなくて、エンパイアシティブビルのアップの写真をね。
嘘じゃなくて本当の仕事として?
そうなんですよ。それをアメリカ人の警官に示すにはどうしたらいいんだっていうときに、
アサイメントレターっていうんですけども、
アサイメントレターを出していただいて、新聞社から。
そのレターを持って、もし何かあった時でも、職務質問された時でも、
アサイメントレターありますからっていうのでクリアしたわけなんですよ。
なるほど。さすがですね。
そこが一番心配だったんです。
そこは4月7日に無事取れて、
それ以外は不要不急を控えて、
5月、6月くらいになったんですけど、
徐々に徐々にロックダウンが排除されて、
外に出れるようになってきて、
その頃からジョージ・フロイドさんの事件があったりとか、
それで暴動があったりとか、
ニューヨークってどんどん治安が悪くなっていたりとか、
見る見るうちに変わっていく姿っていうのがあったんですね。
で、それを、暴動のシーンは撮ってないんですけども、
私自身が撮れる範囲で、暴動の時に双方っていう街はこんだけ板張りの状態ですよとか、
そういう写真を撮ったりとか、
ガラスが割られるからみんな板張って、
そこの上に今度落書きされたりとか色々ね。
そうなんですよ。そういうニューヨークの街が、
この数日でこんなに変わりましたよとか、
この数週間でこんなにも汚くなりましたよとか、
そういう刻一刻と変わるニューヨークっていうのを撮っていき始めたんですね。
で、それ5月になって、6月になって、
6月になったら今度は経済再開するというので、
じゃあ、インディペンデントデイの花火はどうするんだとか、
ジュライフォースね。
普通だったらジュライフォースの話、花火っていうのは上がるんですけども、
今年は、今年じゃないけど去年は分けてやろうっていう話になって。
人が集まっちゃいますからね。
集まらないようにするためにエリアに分けて何回か開催しようとか、
そういう写真も撮りに行ったりとかしていくうちに、
1年を通してみるとニューヨークの変わりゆく姿っていうのが、
1年通して集まってきたんですね。
なるほど。
で、ちょうどそれとは並行して、
ニューヨークじゃない、世界感染者指数っていう表があるじゃないですか。
ジョー・ホッキンズ大学が出している真っ黒な画面に赤いグラフが動いていくやつですね。
33:10
あれを毎日スクリーンショットで撮ってたんですよ。
なるほど。
何も関係なくとりあえず集めてみようみたいな感じで。
ほうほう。
そういうのも集まってきて、フッテージじゃないですか、集まってくると。
これ動画にできないかなっていうのが徐々に徐々に去年の年末ぐらいに思い始めて。
なるほど。
で、そこから写真ではなくて動画のフッテージも撮ったりとか。
で、それをクリスマスで1月の大統領選、2月の大雪、3月でちょうど1年。
溜まったので、じゃあそれを一つのショートフィルムにしてみようっていうので、一つの作品を作り上げたんですね。
なるほど。
じゃあそうか、静止画像と動画も含めて。
途中から動画も入ってますよみたいな。
で、大きくテーマとして、コロナ禍入浴の1年っていうタイトルなんですけども、やはり2021年っていうのは、どんどんコロナ禍が新生化されて明るい希望の光が見える。
っていうふうに最後は思っていきたかったんですね。
2021年は。
2021年。
まだこの4月、5月、全部終わってないですけども、ワクチンも出てくるようになって。
そういう話で、希望の見える形で終わりたいなっていうふうに思ってた矢先に、ちょうど1年、ロックダウンして1年目の3月23日の朝にマンハッタに霧が出たんですね。
晴れてる中に霧が、朝霧が出まして。
で、それはフィルムの一番最後のシーンを見てもらえば分かるんですけども、霧が晴れていくシーンを、私がニュージャージーの対岸から撮ってるんですけども。
この霧が晴れていくような感じで、希望を持って生きていきたいねっていう形で終わるようには締めくくりました。
そういうメッセージが込められてるってことですね。
そうなんですね。
うーん、なるほどなるほど。見たい。
6本くらいのフィルムなので、YouTubeに上がってますので、ぜひ見てください。
はい、リンクを貼っておきますので、皆さんチェックしてみてください。
はい、じゃあ最後の質問になります。
質問というか、今後活躍するであろう若い世代に向けたメッセージをちょっと軽くいただけたらなという。
36:09
そうなんですね。私、フォトグラファーなんですけども、いわゆる写真学校とかも出てないので、
多分日本にいらっしゃる方とか若い方でもっともっと写真について勉強してるとか、
写真家ってね、写真はあくまで表現手段であって、自分が持ってる大きいテーマをモチーフを使って、
自分の表現したいコンセプトをもとに自分の哲学を表現するっていう風にやってる写真家の方っていっぱいいらっしゃると思うんですけど、
私の場合はそういう写真家とはちょっと違うなっていう風に自分では思ってまして、
私自身はトライアングルニューヨークという名前でもあるように、
自分が心が動いたことに対して人と共有したいっていうことをコンセプトに置いているので、
やはり哲学的な写真はそれはそれで私自身は真似できないことなんですけども、
心が動く瞬間っていうのはね、いつの時代とかいつの時期でもやっぱり時でも持ち続けて欲しいなっていうのはありますよね。
そこで真剣に向き合って、一瞬一瞬で真剣に向き合っていくと、さっきのスティーブ・ジョブズの話じゃないですけど、
点が線につながったりとか。私の過去の話でいうと、飲食業で人とこうやって話をするスキルであるっていうのは、
もちろん飲食業で鍛えたスキルであったりとか、人とコミュニケーションをとっている間に、
この人次こういう風に言って欲しいのかなとか、私がこういう話をしたらこういう風になるのかなっていう風に先を読む力っていうのも
そういう飲食業で使われて使われないのかなっていうのは、そこの点で頑張ってたから次のフォトグラファーのところでも
その点が活かせるのかなっていう、一つの線になったのかなっていうのは思うので、ぜひ点をしっかり頑張っていただきたいっていうのはありますね。
飲食店で働いていらっしゃる時は、フォトグラファーになろうとも別に思ってなかったけども、
その時のことが今こうやって生きてるっていうことですよね。
そうですね。あと、私も飲食で働いてて店長やってる時もそうですし、今のフォトグラファーの時でもそうなんですけど、
競合する相手っていうのは周りにいっぱいいると思うんですよね。
勝った時っていうのは嬉しいんですよね。
競い合ってる相手っていうのは常にいると思うんですよね。
39:00
もちろん目指してる人もいたりとか、今こいつに勝つために俺は頑張ってるなっていう人もいらっしゃると思いますし、
もちろんそういう相手を見つけることも大切ですし、切磋琢磨するということも大切なんですけども、
あまりそこに重きを置きすぎてしまうと、負けて立ち直れない時っていうのはあったりするんですよね。
私自身もその過去にあったんですけども。
あまりそこに重きを置くよりも、過去の自分、自分が去年できてなかったけど、今はできたよね。
それって自分、去年頑張って勉強して、頑張ってそこに通い詰めたから、今年できたんだよね。
過去の自分と対峙するというか、過去の自分に対して今は自分は一歩前に進んでるよねっていう考え方も増やしてほしいんですね。
相手がいるからこそ切磋琢磨できて自分が成長できるっていう一つの部分もあるんですけども、
比べるものはそういう相手だけじゃなくて、過去の自分と比べるっていうことも大切なんじゃないかなっていうのは、
自分がもし若い時に戻ったら言ってあげたい。過去の自分に言ってあげたいなっていう。
なるほど。でもすごく刺さりますね。
それで落ち込んだ時っていうのはね、いっぱいあったので。
やっぱりどう考えてもこの人抜けないよとかね、そういう人いっぱいいるわけじゃないですか。
まあね、そもそもスポーツとかでもね、体格が違ったり、全てが最初からもう平等じゃないですからね。
そうなんですよね。で、自分がじゃあフォトグラファーになるよって言った時も、ここまでなれないよとかね、
なんかそのフィールが違うよとか、自分はこういうフォトグラファーだよとか、
なんか自分なりに見つけた時に、過去の自分よりも成長してるよねっていうところに重きを置いた方が、
苦しい時があっても立ち乗れるんじゃないかなっていうのは思いますね。
そうですね。
特に去年から皆さんコロナ禍でやっぱり精神的にね、参っていることってのは多いと思うので。
うん、確かに。
それはね、上山さんの撮った写真を見てちょっと元気つけられてもらって。
いや、本当にね、こんな写真で元気づくんだったらもういくらでも見てください。
それとも、だからそれぞれここが自分が目指す、好きじゃないけど、目標を定めればいいというか。
そういうことですよね。
強豪アイテムももちろんね、切磋琢磨っていう意味ではいいんですけども。
そうそう、自分が目指すものっていうのははっきりあって、過去の自分よりも進んでるよねっていうのはすごく面白いんじゃないかな。
42:04
はい。ありがとうございます。
いえいえ。
じゃあ、今日はニューヨークでフォトグラファーとして活躍していらっしゃる上山慎太郎さんにお話を伺いました。
上山さん、ありがとうございました。
はい、どうもありがとうございました。
何度も聞いても10年間スーパームーンを追いかけ続けてるってすごいですよね。
本当だよね。
なんかロマンチックだし、ただ裏っかわはすごい地味で、大変なこといっぱいありそうだけど。
確かにな。でもお仕事、生活するために仕事ってしなきゃいけない部分もあるじゃないですか。
もちろんそこがメインだから、こういう聴業的なお金を稼ぐっていう基盤があって、でもそれと抵抗して自分の情熱を傾ける先があるっていうこのバランスがすごくいいなと思いますね。
そうですね、確かにな。稼がないといけないしね。
そうそうそうそう。
ちょっと月だけ追いかけててもね、あれだし。
そうそうそうそう。それで生活できればベストだと思うけどね、なかなかそうはいかないことが多いでしょうから。
さおりちゃんもショートフィルムは見れましたかね。
あ、見ました。
動画ね。
うんうんうん。
ピアノの音がさ、写真とちょっと動画も入ってるけど、すごいマッチしてて感動的なフィルムなんでね、皆さんこれ聞いてる方もリンク貼っとくんで見てもらえたらと思いますけど。
いやー、その最後の霧の話もそうですけど、やっぱお話伺ってから見ると全然見方が違うと思う。
ほんとだよね。
ほんとほんと。
やっぱこの物語の力だよな、それ。
そうね、そうね、そうなんですよ。
それもあるし、なんか月って言うと、なんか俺ずっと一休さんがさ、頭の中にいるんですけど、優しいよね、月って。
45:03
月はね、魅力的ですよね。
でなんか、母のような。
いや俺それとさ、あの、サラッとウェア、いつも一人なんでねって言ってた言葉が、なんか自分的にはすごい刺さったというか、
アーティストであり、自分の会社の経営者というか、そこにもなんかやっぱ孤独感みたいなのってやっぱ通じるものがあると思うんだけど、
そういう話じゃなかったんだけど、ただ写真撮ってる時はいつも一人なんでねって言った言葉が、なんかそうだよなーと思った。
そうですよ。本当に華やかそうに見える裏側にどんだけ地道な仕事があるかっていうこと。
絶対機材運んでさ、寒い中。
待って。
待って、待ってでしょ。
これでちゃんと合ってるかなとかさ、いろいろ不安もあるだろうしさ。
そうですよ。それはほんとみんないうことで、ユーチューバーの人とかも言ってますけど、どんだけ華やかなユーチューバーの人も結局12時間ぐらい編集をずーっとただしてるだけでしょ。
ねえ、ひたすら大変だよね。
そうそうそうそう。みんなそうなんですよね。
その結果がさ、1枚のショット、1枚に出るってすごいよね。
そうね、ほんと。
いやー面白いお話でございました。
面白かった。こんな風に頑張ってらっしゃる日本人の方もアメリカにいるんですね。
おかげでこれから毎年スーパームーンを見るのが楽しみになりそうで。
ほんとですね。
みなさんも。
ありがとうございました。
楽しんでくださいという感じで。ありがとうございました。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
今回はですね、アマゾン。
アマゾン。
アマゾンが、あの、モール、ショッピングモールの一角を買ってそこを倉庫にしますよっていう話。
48:05
出てますよね。
はいはい。
それこそ例えばアメリカでは破産、倒産してしまったシアーズとか、
はい。
あとはトイスチャルスとか、
はいはい。
そういう空き地がいっぱいショッピングモールにあるので、
そういうところがアマゾンの倉庫になるんじゃないかみたいな。
ね、まあ本当にショッピングモールやたらーってこの1,2年で結構ガラガラだもんね。
そうなんですよね。空いてるところがたくさんあるので、
そこをやっぱりロサンゼルスだけじゃなくてもアメリカ全土でそういう流れをアマゾンは作ってるみたいなんですけど、
はい。
あと、なんかね、理由があって、理由聞いて納得って思ったんですよ。
そのモールを施設に、倉庫にする理由。
例えば、これはね、クリブランド、オハイオ州クリブランドの話を取り上げてたんですけど、ワールドストリートジャーナルで。
えーとね、理由が大きく3つありますと。
はい。
1つ目、アマゾンの倉庫っていうのは非常に広い敷地が必要なわけですよね。
まあ、いろんな商品を置かないといけないからね。
そうそうそう。で、中を結構ロボット化していて、大きなこう、
荷物運ぶのがブワーって通っていくみたいな、そういうスペースがすごい必要なんで、大きいスペースが必要。
で、昔作られた70年代とか80年代とかかな、作られたショッピングモールっていうのは、
そのサイズがすごい大きいため、ちょうどアマゾンが必要とする要件を満たすぐらいの敷地があるんですって。
なるほど。
なのでそこを完全に、大きなショッピングモール自体を取り壊してアマゾンの倉庫にするっていう面では、サイズ面で1つ目、すごくオッケーと。
はい。
2つ目、倉庫って基本的に郊外に多いと思うんですけど、アマゾンの場合は物流が個人向けの物流なので、郊外にあるとちょっと不便。
なるほど。
でもそこはやっぱりショッピングモールは人口が多い市内に作られているという点。
なるほどなるほど。
その点でベストなんですって。
最後3つ目、ショッピングモールは人の流入を良くするために高速道路のすぐ近くに作られている。
おー、そうだね。
そうすると物流面で最高なわけですよ。
51:00
なのでアマゾンはそこに目をつけて。
ついでにパンデミックでリテールが全部ECの方に行ってるから、モールがガラガラで今が買いだということですね。
そう。まさにそういうことですって。
すごいね。
そういう感じの倉庫がよりできてくるでしょうということが1個と、あと若干ちょっと話変わるんですけど、最近アマゾンのアプリのロゴが変わったの知ってます?
なんか段ボールの色になったよね。
このスマイル。
スマイルマークは一緒だけど。
そう。あれに1回変わってるの知ってます?新しいロゴになってから。
1回変わってる?
そう。今まではショッピングカートの白い背景のアマゾンって書いてある携帯のアプリのロゴだったのが、その段ボール背景に口のニコニコマーク、アマゾンのマークが書いてあるロゴに変わったんですけど、
最初はそのニコニコマークの上に段ボールってテープで貼り付けると端っこがギザギザってなるじゃないですか。
はいはい。
テープの端っこが。なので、そのニコニコマークの上にギザギザのマークがあるの知ってますね?
今見てる。
見てます?
うん。
青いテープの絵かな?今は。
青いテープなんですけど、その青いテープが上に貼ってあるのが最初はギザギザだったんですよ。
こういうギザギザの。ブログ見てもらうとわかるんですけど、テープの端っこってギザギザするからギザギザのマークが付いてた。
カッターで切った時の断面図がジグザグのギザギザしてるってことね。
ただこれ一瞬で変わったんですよ。
全然知らんかったわ。なんで?
理由があって、よく見てもらうと何かに見えませんかっていうところで。
ヒゲ?
そう、まさにヒゲ。ニコって笑うマークがニヒルな笑い方に見えて、その上にちょびヒゲがついてるみたいに見えると。
確かに。
それはいいんだけど、これって何を象徴するかというと、ヒトラを象徴する顔に見えるっていうことでネットですごい話題になっちゃったんですよ。
54:00
なるほど。
多分これ1日とかで変わりましたよね。一瞬でそのギザギザがテープの四角いギザギザの部分がない感じで。
端っこがぺろってめくれちゃってる感じの絵になったんだ。
そう。で、ヒゲに見えないようにマイナーチェンジが行われました。
なるほど。面白いね。
実はそんなことがあったんですよということで。
その素早さがさすがですね。
さすがですね。でもこのAmazonの大企業でさえもそんなふうに思われちゃうようなロゴを出すこともあるんだなみたいな。
多分それは中の人にしか聞いてなかったんだろうね。それ気づく人が多いからね。
聞けなかったのかな。でもやっぱりそういう素早さは大事ですよね。
出してみてダメなら変えますっていうのがいいと思うけど。
そうそう。っていうことみたいです。
そうですか。ちょっと話、その流れでいくとさ、
その空いたモールを学校の教室として使ってるところもニュースに出てたんだよね。
そうなんですか。
そうなんですか。
もちろんだから交通の便が良くて駐車場もあってみんながそこに来てたところだから。
学校わざわざ作んなくてもそれを使えばいいみたいな感じで広いですね。
それはコロナ禍においてだからなのかな。よくわかんないけど。
そうなんだ。
エレベーターに乗って教室に行って、ただ欠点は窓がないっていうのが欠点だって言ってましたね。
確かに確かに。
天井に空の絵を描いたり。
確かに。活用方法はいっぱいあるけどああいう大きいモールは少なくなってくるんでしょうね。
本当に。最近行った?モール。
モールはちょこちょこ行きますけどでもガラガラだなって感じますよ。
本当だよね。
アマゾン帝国はまた。
いろいろな変化があるかと思います。
なるほどです。
ということでリアルアメリカ情報をお届けしました。
はい。
締めのコーナーです。質問。
質問。
さおいちゃんはあんこ、つぶあん派、こしあん派?
こしあん派。
57:04
あ、そう。
え、つぶあん派ですか?
つぶあん派になったかな。
昔はこしあん派でした?
昔はこしあんのが好きだったかも。
それ味覚の変化ってやつじゃないですか。
たとえばおしるこをこしあんで作ったりされると、それはおしるこじゃねえと思うんだけど。
あ、おしるこはつぶあんの方がおしるこっぽいですね。
確かに。
私もでもちょっとしたらもしかしたらつぶあん派になるかも。
いや、ていうのも、私ずっとうどん派でそばが好きじゃなかったんですよ。
はいはいはい。
でも30過ぎてから急にそばが好きになって、今うどんより全然そば派なんですよ。
やっぱり味覚の変化なのか。
かもかも。
かもかも。
いやあのさ、名古屋だけなのかな。
トーストにバター塗ってあんこ乗っけて食ったりする。
米田にあるような。そんな食いもん知らない?
名古屋の食いもんかもしれないんだけど、トーストにバター塗ってあんこを乗せて食べるんですよ。
ご飯にあんこを乗せて食べる?
トースト、トースト、パン。
東京ではご飯にあんこを乗せて食べる?
今ね、メイチさんの音声が悪くてすごい必死に聞こうとしてるんですけど、もう一回言ってください。
もう一回言ってください。
トーストでは、あ、私が間違えた。
OK、頑張ってもう解読、これ解読ですね。
名古屋では、
名古屋では、
トーストに、
トースト、パン。
トーストに、
バターを塗って、
バターを乗せて、
あんこも乗せて、
あんこを乗せて、
食します。
食します。
はい。
おー、それはなんか聞いたことありますよ、名古屋トーストってやつですよね。
名古屋トーストって言うのかね、わかんないけど。
そうそうそう、名古屋トーストって聞いたことあります。
あ、じゃあそれは食べたことないの?
全然ない、なんかなくて、あ、なんだっけ、米田コーヒーかな?
1:00:01
あるある。
で、メニューがあって初めて知りました。
それとかももう完全に粒あんじゃないと、
食ってる感がないのね。
ん?
それとかももう、
それはもう、
完全に、
完全に、
粒あんじゃないと、
粒あんじゃないとダメ。
ダメなんです。
あー、そうか、でもこしあんもよさそうですけどね。
いや、ダメなんです。
ダメなんです。
あの、醍醐味がないんですよ。
大豆の皮を潰す感じのね。
粒あんじゃないと。
全然聞こえない。
これやばいぞ、なんでこうなっちゃったんだこれ。
すごいでも一生懸命快楽フィールしてます。
OK、とりあえずまとめますと、
要するにですね、あんこは粒あんかこしあんかというのは個人的なものなので、
どっちでもいいということですね。
そうですね、どっちでもいいんですけどね、ぶっちゃけ。
はい、まとまりました。
ということで、今回お届けしましたインタビューの情報、リアブルアメリカ情報のインフォメーションブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんからのお便り、そしてパトロンさんからのご支援、引き続きお待ちしております。
今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
01:02:09

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