1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep71. お題「冬の光」の講評(..
2024-02-29 44:22

Ep71. お題「冬の光」の講評(Haruka・薄明)

このエピソードのページ

⁠https://15scope.jp/ichigocamera/ep-071.html⁠

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、2月のお題「冬の光」投稿写真を講評しました。


カバー写真はshinobuさんの写真を使わせてもらいました。


動画版では講評している写真を画面に写しているので、YouTubeで見てもらうと分かりやすくなっています。


2024年2月のお題に参加する方法は、エピソードのページに記載しています。


HarukaさんのSNS

X ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/harugonsuke⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/haruka.sano_0/⁠⁠⁠

Dribbble ⁠⁠⁠⁠https://dribbble.com/haruka-sano⁠⁠⁠


薄明さんのSNS

X ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/_hakumei_⁠⁠⁠

note ⁠⁠⁠⁠https://note.com/hakumei/⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hakumei_kappa/⁠⁠⁠


イチゴカメラカメラへのお便りはこちらから

⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/mail/⁠⁠⁠


イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


---


いちがみのSNS

- YouTube ⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/c/tomooichigami⁠⁠⁠⁠

- X ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/ichigami⁠⁠⁠

- Instagram ⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ichigami/⁠⁠⁠

- Blog ⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/

00:04
イチゴカメラEp71お題「冬の光」の講評会でございます。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は事務所にHarukaさん、薄明さん、来ていただいて、
あれは何の時?白黒の秋か。
そうですね。
時以来の3人対面収録となっております。
私がですね、昨日まで中国地方の方に旅行行ってまして、
ちょっと疲れが残ってました。
全体的に疲れが。
帰ってきたのが夜8時とかかな。
じゃあ、もう本当にあれですね、疲れ取れてないでしょうね。
山口一泊、あと尾道で一泊2泊3日の旅でございました。
電車というか新幹線で。
そうです。
それでも結構な距離ですよね。
金沢から山口までが6時間とかかな。
6時間半くらいかかったのかな。
ですよね。
電車で6時間は結構ですね。
行きはね、まだ平気なんですよね。
行きはコンテンツ保存しておいて、
動画とか楽しみに見てたらあっという間に京都に着きみたいな、
新幹線乗り換えみたいな感じだったんですけど、
やっぱ長距離の移動だとさすがにちょっと夜になると寄ってくるし、
なかなかしんどかったけど、楽しかったです。山口も尾道も。
そうですよね。尾道か、尾道ね、やっぱTwitterとか見てると、
坂道の街っていうので写真界隈の方はすごい好きな方も多いので、
写真で見ててもすごい素敵なとこやなと思うんですけど、
実際に行ったらもう。
めちゃめちゃ良かったですね。
例えば金沢で歩いてても、味わい深い建物だなっていうのはポツポツあるじゃないですか。
味わいしかなかった。
味しかない。
広く味わい深い感じがしましたね。
カナさんの場合は長町とか茶屋街とか保存された古い街並みとかもありますけど。
そうですね、区画的にありますもんね。
尾道は廃墟とかもありつつ、その横には新しいおしゃれなお店があったりとか、
なんか本当に面白い街やなと思いましたね。
すぐ脇に電車がバーって走ってったりとか。
で、なんか尾道といえば千光寺っていうとこがあって、
山のてっぺんみたいなとこやと思うんですけど、
03:02
そこに普通ロークAで行くんですよ。
3分くらいロークA登ったら頂上着いて、そっからゆっくり降りてくるみたいのが定番の観光ルートやと思うんですけど、
ちょうど私の着いた日から運休になってまして。
それなんか転元とか。
運転?そんな感じみたいな。
そうなんですね。
1ヶ月かそれくらいお休みみたいな。
そんなに。
なんで、登って降りて歩いてきましたね。
いい運動でしたね。
登山でした。
その分楽しめましたけど。
今日写真を原造スターさんに出してきたんで。
楽しみですね。
ポツポツ上げていきたいと思います。
ポツポツと楽しみにしてます。
では、好評に移りたいと思います。
はい。
今回は全15点の好評作品を投稿していただきました。
ありがとうございます。
終盤増えますね。
そうですね。
今日が締め切りですよ、みたいな投稿してくださった方もいます。
はるかさんもそうか。
しないほうが良かったのかな。
それでワーッと入ってきてくれたのなら良かったです。
一通り好評をし終わった後、次回のテーマの発表と、
投稿方法といっても毎回いつも同じなんですけど、
基本投稿フォームに投稿していただいた写真を公表していきます。
Xへの投稿は公表対象にはなりませんので、
最初にもそれをお伝えしておきたいと思います。
はい。
では、投稿順にいきます。
1枚目、はるかさんです。
キャプションが水上。
はい。
これはですね、新しくカメラをちょっと買ったんですけど、
オリンパスのTG7という防水カメラか。
私の欲しいやつ。
そうそう、博明さんが以前ゴリ押ししてた。
僕、ライド3回でもこういうの話題がちょっと出たよね。
男の子みんな欲しいやつ。
確かにね。
タフさがね。
そうそう、ちょっとごついGRみたいな感じなんですけど。
これちょっと買ったんで、これで撮りたいなと思って。
川に石拾いによく行くんで、そこでちょっと撮ったやつですね。
枯れ草が奥に入ってるんで、冬っぽいかなと思ってこの写真にしましたね。
06:06
色合いも結構冬らしいトーンというか、色はちょっと低めで。
そうですね、ちょっとクールな感じにしましたね。
大部分構成しているのが水っていうのもあって、冷たいイメージに色合いも近いですし。
結構目に入るのが手前の水のうねりというか、水中写真だからなおさらなんですけど、
右手前下の方の大きな水のうねりの暗い部分っていうのは、水がポッと盛り上がったような感じで、結構印象強いなと感じました。
これ半分水中ってことですか?
半分水中ですね。
それで何枚か撮ってたんですけど。
水中は撮ったんですけど、あんまり、そうこれ中流ぐらいなんで綺麗じゃなくて。
水面の方が綺麗だったんで、そのコントラストがいいかなと思って。
水面フェチなんですよね、私。
結構撮られてますもんね。
いいなぁ、欲しくなるなぁやっぱ。
摂写、だってめっちゃ揺れる。
手前にピント合わせようと思ったら合わせれちゃうんですよね、このためには。
最短が1センチ。
センサーから1センチなんで、ほぼ直置きに近いぐらいですけどね。
いいですね。
ほんとこれ、顕微鏡モードとか、本当にその機能だけで私欲しいって感じだったぐらいのカメラなんで。
石の観察にもすごく役立ってるんで。
確かに。マクロレンズつけるとかちょっと大変ですもんね、重いくもってなるし。
これもう薄いし軽いんで、手軽に撮れますね。
では2枚目、しのぶさんです。キャプションなし、かっこいい。
唯一のポートレート作品ですね。
今回唯一の。
これはいいですね。めっちゃいいですね。
影の差し方、あとしのぶさんの影が一緒に被ってるんですよね、半分というかこっち側にあって。
このお顔の半分の影はこれしのぶさんの影?
これしのぶさんの影なのかな?
私は勝手にそう思ってて、光の感じからして、しのぶさんの影がこう通って地面にも落ちてるぐらいの感じかな。
09:05
結構横からの光強いので、それぐらいの角度で入ってそうだなって。
太陽の角度が冬。あとこのお洋服とか。
で、この顔半分がクッキリと光が当たってるので、目の光とか目の輝きというかがなおさら強調されてすごくいいなって思って見てました。
いいですね。
これいいですよね。
こういうポートレート好きだな。
距離感。
距離感、そうですね。距離感、あとこの背景があんまりポートレート撮るような場所でもなさそうで。
そうなんですよね。
っていうのと、あとどじゅんこ。
だからテクニックだとすると、ガードレールのとこ座ってもらったりとかいろいろあるかもしれないけど、
このお二人の距離感とか、この影さしてるのが面白いと思ったから近い距離で撮ったっていう、距離感ですね。
いい写真だなと。
心理的な距離感とかその辺も含めですよね。
それは多分ご家族であろうところによると思うんですけど。
では3枚目、いなかさんです。
キャプションが、少年と餅つき。
ということで、またキャプションで悩ませてくるいなかさんですね。
超難問のクイズを作られてるみたいな感じが。
いやでもこれ、ポーズというか収まりが本当に良くて、色合いもいいというかね、この辺のゴーストとか。
これタコですか?
タコっぽいかなと思います。
季節的なものからするとタコなのかな。
タコかビニールが引っかかっただけなのか。
三角形に。
少年と餅つきからいくとタコなのかなという正月遊び、感じがしましたよね。
いなかさん、なんか文章とかも書かれてるけど。
そうですね。
なんかその、小説の表紙とかに、想定の一部として、想定としての写真、ここになんか。
あ、いいですね。タイトルが入ってたら。
本の想定としても、なんか素晴らしい感じがしましたね。
少年と餅つきって文字が入ってたら。
あ、いいですね。
てかいなかさん、そういう文章ぜひ、本を出してください。
右下の白いやつが餅とかじゃないですよね。違うか。
餅ではないですね。
餅みたいにイメージさせる何かみたいな。
12:01
違うかな。
逆光で全体ふわっとしてるのもいいんですよね。
これ味わい深いな。
いいですね。
では4枚目。ニノさんです。キャプションが朝のキラキラを。
はい、ということで。
作ですね。連続性ですね。
確かに。
懐かしい。私がヒーってなってたやつ。審査員って。
冬の連続性だった。
いやでもこれ、何ていうか、図形的ですごい面白いしいいですね。
光の当たり方が。
これこんなに霜っていうか、霜ですよね。
朝しか撮れないやつですね。
そうですね。
ニノさんはいつも朝とか、下北型のあたりとか何かその、
散歩にしに行ってんのか、寝合って撮りに行こうと思ってんのかはちょっとわかんないですけど、
何かそういう時間帯とかも見方につけてる感じがしますよね。
朝写真、早朝とかに撮りに行きたいなと思いつつもいつも、
布団にずっと入りっぱなしみたいな。
寒いと余計に。
寒いと余計に。
動けない。
撮りに行ったら行ったですごい綺麗なんでしょうけどね。
後ろは水なのかな。水っぽいですよね。
空ではないですよね、角度からすると。
確かにそうですね。
見下ろしてる感じですね。
見下ろしてますもんね。
その青がいいんでしょうね。
ここが雑然とした何かであるよりはこの青一色というか、
ぼかしてあるのかもしれないけど、一定のトーンっていうのはちょうど構図的にも美しいんだなと。
ミニマムな感じですね。
いいですね。
はい。では5枚目。
えとつぅさんです。
はい、キャプションが。
潤滑。
はい。
マジで危なかったです。
ということでカチコチやったんですね。
ここツルツルでしょうね。
凍ってるのかな。
しゃがんで撮ろうとしたら果肉が下にかかってツルみたいな。
確かにカメラ持ってると危ないですね。
この大冬の光に対してこの人工の光を用いてきたというのも面白いですね。
今回人工の光がどれくらいあるかなと思ってたんですけど。
そうですね。
投稿してくれましたね。
いやー。
モノクロで黒く締めてあって。
15:04
そうですね。手前の方のコントラストがすごい高くて。
ここはねフワッと。
上の方はフワッとして。
この寒い中、ローアングルで。
頑張って。
頑張って撮っていただいて。
ありがとうございます。
その分決まってますね。
はい。
では6枚目、はまさんです。
キャプションがちょっと長いです。
不良品のマウントアダプターが届いた。
無限遠が出ないのだ。
どう頑張っても近くの木までしかピントが合わない。
ところが帰ってきてモニターで見ると白い山肌がにじんで見えて悪くないと思えてきた。
後日アダプターを修理して同じ時間に同じ場所に立ちシャッターを切ったがしっくりくるものは撮れなかった。
ピンボケだった冬の光、それはまるでやけに暖かくパッとしなかった今年の冬のようだと思った。
説明してくれてありがとうございます。
はい、説明してくれましたね。
長いキャプションで助かりますね。
いやでもこれすごいいいなと思う。
いいですよね。
確かに真ん中の光っている雪が積もった山肌っていうのがすごく印象的ではあるんですけど、それを引き立てているのがすごい。
手前のビル。
墓地?
墓地か。
あ、墓地か。
本当だ、外側がビル。
ビルに見えてた。
僕も最初ビルかと思ってたけど、拡大するとあれ?墓地か?
本当だ。
ちょっと木度を上げていくと墓地なんですよね。
このシルエットがすごい印象強くて。
私はもう完全に頭の中でビルと認識して見ていたので、なおさらなんですけど。
ビルの谷間からこんな雪山が見えるんだと思って。
でもそうですね、浜さんどっちかっていうと自然の方です。
そうかそうか。
そうかい。
確かにややピンポケだけど、パッと見たときそんなピンポケの印象はあんまなかったですけどね。
そうですね、私もそこまで。
拡大してみると確かにピンポケになってるみたいな。
でね、浜さん合図だけど、やっぱ合図も全国断頭だから、そんなに雪が降ってない。
例年に比べて少ない感じで。
本当ならもう真っ白なんですかね、季節的に。
確かに。
どうなんだろうね。
木とかも全部白かったりとか。
だからその、今年の冬の写真っていう。
そうですね。
今年の冬を表現したみたいなこともキャプションで抱えてるんですよね、いいですね。
では7枚目、ひらさんです。
キャプションが、冬の朝に集合して白い吐息を吐きながら歩いた公園。
18:04
大きな広場で地面をつつく鳥たち。
邪魔をしてしまったかな。
僕らは今同じテーブルで朝ごはんを食べる関係になりました。
いいですね。
私この写真見た瞬間、写真がいいってなりました。
写真もいいし、キャプションもすごく。
ニックネローって感じですね。
キャプションをご本人に読んでほしい。
そうですね。
プライベートな文章な感じがするので、ぜひ本人に読み上げていただきたい。
邪魔をしてしまったかな。
いいな。
朝に集合して歩いてたんですね。
同じテーブルで朝ごはん食べる関係になったんですね。
そうですか。
この光景を二人で見てたんですね。
いろいろ妄想してる写真ですね。
本当でも爽やかなんですよね。
すごいいいですよね、写真も。
ありがとうございます。
清々しいというか。
すごい綺麗。
では8枚目。
さながこぞうさんです。キャプションが、ちくまゆき。
ちなみに撮った場所もちくま川、厳密には品の川です。
ということで、長野県ですね。
ちくま川って調べたんですけど、長野県の上流のほう。
なんか見たですね。で、途中から品の川に変わるみたいな。
なるほど。
線の曲がる川だから、写真の通りくねくねしてるのかなって思ってたんですけど。
曲線がすごい。
雪が積もってるからなおさら曲線が強調されてていいですよね。
たぶん本当の地肌だと川の色との色度差というかが少ないけど。
確かになさそうだけど、雪で。
雪で余計にグワっとこう。
確かに。
こういう雪って飛ぶの難しいんですよね。簡単に飛ぶかな。
そうですね。すごく雪肌のこの感じで飛ばずに出てますもんね。
でもこの暗部も別に変な持ち上がり方もしてないですし。
自然な感じ。綺麗ですね。
いいですね。
人の手の入ってない感じの自然ってやっぱいいですね。
足跡もないし。
21:03
雪、触ってみたいこの雪に。
光か。
はい。では9枚目。草持さんです。
キャプションが、コモネビーの中で咲く梅の花は、
花弁の隙間に光を溜め込むようにして明かりを照らしていました。
いやー、これもいいですね。
しかもこれ、梅の花なんですね。
なんというか、鮮やかなピンクで。
一瞬、梅の花じゃなくて私コモネビー光に一瞬見えたけど、
あ、花だって見てたら思いましたね。
そうですね。冬の光というテーマに対しての写真で。
手前の梅の花の光をアウトフォーカスすることで
梅の光を表現したっていう。
面白いですね。
素敵だなって思いますね。
色もね、緑とピンクで綺麗だし。
色味がもうすぐ近いひな祭りのイメージにちょっと想像しました。
緑とピンクなんで。
そうですね。
暖かい、今年の冬っていう。
確かに。
これも何か今年の冬ならではな暖かさを感じるような冬の光なんですね。
はい、では10枚目、私です。
キャプションなしかっこいい。
自分で言う。
自分で言う羽目になった。
毎回言ってますよ、自分で言ってますね。
代わりに読もうかなと思った。
光っていうのがテーマだから、光に反射したものじゃなくて光そのものを撮りたいとは思ってたんですけどね。
で、どうしようかなと思ってて、この工房と言えばいいんですかね、光の筋。
これかと思って。
これも光が反射したものではあるんですけども、より光の近いかなと思ってこれにしました。
ちょうど西側の近いとこですよね。
私もこの見覚えのある画角というか見え方だなと思って。
これだけ白明光線というか光の筋が綺麗にモノクロだとなおさら強調されて見えてるのがいいですね。
強調されてる感じがしますよね。
一番向こうの山肌っていうか両線ですかね。
24:02
結構くっきり出てて。
手前の暗い住宅街とか見えてるあたりとはまた違ったその塔のグラデーションっていうんですかね。
奥行きがあるんですかね。
奥行きが感じられてすごくいいですね。
あとなんかこの川の堤防っていうんですかね。
ちょっとこう石が、段差のあるところのこの水のリズムがすごい面白くて。
これあるなしでだいぶ変わるなっていう気がしました。
確かに。
ありがとうございます。
では11枚目。
白明さんです。
私か。
キャプションが冬の厚い雲から差し戻された光。
読み方合ってました?
合ってます。
ちょっと市上さんと被る感じはありますね。
これもその雲から降り注いでいる冬の光。
ちょっと夕方だったんですけど。
というのを撮りましたね。
だいぶその周りを落としてわざとアンダー目に撮ったんで。
これカラーですよね。
カラーです。
カラーだけどこう微妙な色味があってすごく綺麗だなと思います。
だいぶこの日天気あまり良くなかったんかな。
確か雨とか雪で。
で、やんで夕方ぐらいになったときにちょっと隙間から光が出てて。
そうなんですよね。北陸の空って感じですね。
そうですね。厚い雲がずっとっていう。
意外と雲かかっててもちょくちょく日は出るんですよね。
そうですね。
で、その時にちょっとこういう雲の表情が面白くなるんですよね。
だから僕の知っている写真家の人とかでも
北陸の冬の方が楽しいと雲の模様が好きだみたいな人もいましたね。
なるほど。見方も人によって変わりますね。
この雲の感じとこの木の枝がなんか妙にシンクロしてていいですね。
そうですね。だからフォーカスも確かこれ木の枝の方に当ててるんですよね。雲じゃなくて。
その方がシルエットがくっきりなんかシャープに出るかなと思って。
これ両脇の電柱?
電柱ですね。
そう、なんかこれがすごく効いてるなって思いましたね。
こことね、ここに。
ありがとうございます。
では12枚目、ライドさんです。キャプションがコンビニくついで。
27:07
いいな。
さらっと。
コンビニくついでにカッチョイイの撮りますな。
これぐらい雑差もないぜという顔が浮かびますね。
でもこれなんかすごい不思議じゃないですか。
左の方のこのライト、こう下っていってるのか。
そうですね、上って。
下りになってるのか。
こうなってるんですかね。
カーブで。
照明の左側の方の位置がこんな形になるんだと思って、すごい不思議な感じがしました。
立った場所の勝利みたいなとこもありますよね。
すごいな。
いい位置を捉えますね。
ふわーって光が拡散して。
柔らかい霧なのか雪なのか雨なのか、この拡散してる白いライトの光もきれいで。
クールだけど柔らかいというか。
いい。
ちょっと田舎の方にある何気ない立橋なんだけど、こんなにかっこよく撮れるんですよね。
夜だから多分周りって山とかだったりね、もっと多分情報量多いと思うんですけど、夜だからそういうのが全部削ぎ落とされて。
光源がないんでしょうね、他に。
それがいいんですよね。
人工的な光が2つ目ってことかな。
2枚目ですね。
そういうことですね。
では13枚目。背景さんです。キャプションなしかっこいい。
かっこいい。
これ私めっちゃ好きで。
これいいですね。
どこでしたっけ。ホタルじゃなくて。
ホタルは北海道。
北海道。
ちょっと調べようかな。
結構雪積もってますね。
門別か。門別とかによく行かれてるので、そこで撮ったのかなどうかなと思って見てましたけど、きっとそうじゃないかなと思って。
これ逆光で撮ってて、光のフレアもちょっとあったりするんですけど、何よりこの軽自動車が巻き上げるふわっとした。
巻き上げるこの辺ですね。
ここがもう超気持ちいいって感じですね。
確かに光がそこにも。
逆光でこんなしっかり撮れてる。現代のカメラもすごいと思うけど。
30:04
確かに。白飛びがあんまないというか。
この漁船も、雪と漁船っていうこの組み合わせもいいなと思って。
晴れの雪の日ってほんと眩しいですよね。
サングラスしないと思う。
しかも撮った後、モニター見てもあんまよくわかんないですよね。
うまく撮れてるかわかんなくて、結構外すことが多いので、きっちり押さえてあるな。
では14枚目、まさゆきさんです。
キャプションが、懐中電灯の光を壁に当てて遊んでいる一コマ。
正月早々の出来事で、念のため子供たちに懐中電灯の使い方を教えておかねばと出してきたら、あっという間におもちゃになりました。
正月早々ですから、地震の後ということで、防災グッズやら諸々ね。
そうですね。これまた違った角度の人工的な光というか。
面白いですね。
エピソードも込みで。確かに懐中電灯ってワクワクしましたね。
子供の時はついおもちゃにして、親に電池なくなるからやめなさいって怒られてました。
影作ってみたりとか。
しかも当時うちにあったやつって、よくある壁にぶっ刺して爪みたいなのが、中の電池、単一電池の間を挟むことで分断するから、その間電池使わないみたいなタイプの懐中電灯で。
だからオンオフのスイッチないんですよ。
取ったら点くし、そこに収めたら消えるみたいなやつだったんですけど。
最近はね、そんな存在を知らない人も多分多いと思うんですけど。
だから余計にそういうのすぐ取って遊んでは怒られてます。
子供はたくましいですね。
なんか非常時でも。
そうそう。
楽しく。
そうあってほしいですね。
視線が懐中電灯を照らしてる光じゃないんですよね。
天井を見て。
影とかかな。
どうなってんのかな。
でもこっちの青いパジャマの子も小さなマグライトみたいなの持ってるんで。
本当だ。
ひょっとしたらそのよりすごいくっきりした光とかね。
そうか、2つあるんですか、光源が。
でも多分光をお互いのを近づけたり離したりして遊んでるんでしょうね。
画面に映ってないけど見てるってことですね、光を。
33:03
目線がこうですもんね。
確かに。
あんまわかんないですけどね。
めっちゃ楽しそう。
では最後15枚目。
そうさんです。
はい。
キャプションが光もということで。
光もって僕知らなかったけど、そういう光るもがあるんですね。
光るというか反射してなんかキラキラする。
金色になったりこういう虹色になったりとか。
そうなんですね。
だから自然物。
ものとしてあるんですね。
ちょっと存じ上げなかった。
池に油が浮いてるわけではないという。
確かに油みたいな感じだけど違うんですね。
めちゃくちゃ綺麗で。
綺麗。
すごいね、幻想的な。
なんか周りが白黒っぽいんだけど、
虹色になってすごい不思議な感じですね。
こんな綺麗な背景白黒になるんかな、すごいな。
あ、なるんか。
時間帯もわからない。
確かに。
なんかその木漏れ日っぽくは見えるんですけど、この辺は。
昼間。
こういう光もあんまり認識できてないんですけど、
こういう反射になるときってどういう時間帯なんだろう、わからない。
人工的な光なのか自然光なのかすらちょっとわからないんですけど。
不思議ですね。
まあまあ背景情報は置いといて、
一枚の写真としてすごく綺麗で、
私としてはすごく好みではあります。
そうですね、私もすごい好きです。
魅力的ですね。
この七色の部分にモニョモニョって墨流しみたいな模様が出てたりするのも、
水面の図形的にすごく綺麗で、いいですね。
この中央からやや左上のこのポツンと、
水滴じゃないけど泡みたいになってますね。
ここ好物ですね。
みんなで接着して、おいしいおいしい。
ありがとう、おいしい。
池の恋のようにおいしい写真だなって。
いいですね、見てて飽きないというか。
いいですね。
はい、ということで15枚好評終わりました。
今回ははくめさんじゃなくてはるかさんが委員長ということで、
では私からいきましょうか。
え、ちょっと待って。
めっちゃ悩むな。
はくめさんからいきます?私からいきますか?
36:02
いや、じゃあどうぞ。
はい、私は拝廷さんです。
さっきも言った通り、この軽自動車の吹き上げでブワッてした、
この光がうまい。
これでご飯3杯いけるぐらいの感じですね。
あとはそこが一番僕は好きで、
あとちょっとしたフレアとか船とかがまたいい味出してて、
トータル的には好きっていう感じになりました。
では、はくめさんよろしくお願いします。
すごい悩むんですけど、めちゃくちゃ悩むんですが、
2大悩む2枚。
じゃあその2枚をとりあえずお伝えします。
ひきらさんの芝生の冬の早朝の写真ですね。
これがまずズガンと、色合いも構図も好みというかね、
これ部屋に飾りたいなっていう思いがすごいあったんで、
すごい思ったんですけど、最後の曹さんの、さっきも言いましたけど、
ヒカリモの写真、これすごい、これもいい。
いいですよね。
なんか見ててお腹すくんですよね。
これ食べたいという意味じゃないんですけど、
私なんかすごい、なんかいいなって思うものを見ると、
お腹すくことが多くて、別にそれを食べたいわけじゃないんですよ。
食べたいとか口に入れたいわけじゃないんですけど、
すごい欲求としてのゲージが高まって、食欲に誤作動するみたいな感じがあって。
何かの欲望が湧いてきちゃう。
というわけで、私の本能的な部分に非常に強く訴えかけてきた曹さんお願いします。
では、委員長の春樹さんお願いします。
おもったいな、久しぶりに。
はい、私はですね、忍さんで。
2回目。
はい、2回目ですね。
今回のお題が、光っていうのが結構メインテーマであったと思うんですけど、
光っていうのを考えたときに、影のことを同時に考えるんですけど、
影の表現によって光の表現も決まるかなと思ってて、
39:03
例えばレンブラントとかカラバッジとか、
ああいう絵画のような劇的な順光の光を描くには、
影となる部分をかなり黒く表現したりとか、
光の表現をするには影の表現が不可欠かなと思うんですけど、
なので、光を見ると同時に影を皆さんどういった表現をしていらっしゃるのかなと思いながら、
全体的に見てたんですけど、
この忍さんの写真がですね、物理的な物理現象としての影の表現もすごく面白いんですけど、
このマスク、実際に物理現象としての影ではないんですが、
物としてのマスクが個人的に影に感じて、そこにすごくうなったというか、
そう考えると、顔に当たってる光の表現が4面に分かれてるなってちょっと思って、
それを感じた時にすごく多重的な光の表現をされてるなっていうふうに思ったんですよね。
あと、冬っていうのがお題に入ってるので、
マスクはコロナの影響で年中されるものになっちゃったと思うんですけど、
風が流行ったりとか乾燥する時期なので、服装と総合的に見て冬っぽいかなと思いましたので、
はい、今回は私はしのぶさんでお願いします。
しのぶさんおめでとうございまーす。
おめでとうございまーす。
すごい、ちゃんとした好評。
私のお腹空いたって、なんなん?
僕だって美味しいって。
真面目にやれって怒られそうで。
それは博美さんしか出てこない感想だと思うんで。いいんですよ。
でもこの写真もすごい。私も好きですんで。
いやー面白いですね。面白かったですね。
いやー面白。毎回ほんと皆さん。
いやーこれ迷いました、ほんとに。好きな写真いっぱいあったんで。
これ聞いてる方ぜひね、私はこれが良かったっていうのをね、
あったらコメントとか、YouTubeのコメントですとか、ポスト等で教えていただけると嬉しいです。
一応カメラでつけてね。
そうですね。
では、3月のお題の発表を、次回の委員長博明さんから。
私。
そう、私なんですよね。
じゃあ、ちょっと考えたのが、次回のお題は夢ということにします。
42:06
夢という言葉から連想する、それぞれのイメージ。
いろんな解釈で結構ですので、撮ってみてください。
いよいよ春も多分近づいてきて、ちょっと今年はね、まだ寒かったりしますけど、温かくもなってきますし。
夢、夢の世界的なものでもいいし、目標を感じさせるような夢という写真でもいいですし。
夢川とかでもいいですね。
自分にとっての夢という言葉から、引っ張り出してくる何か解釈を見せていただければと思います。
面白いですね。
難しい。
なるほど。
締め切りが、3月の24日の日曜日一杯といたします。
投稿方法については、いちがみさんから。
このエピソードのページに投稿フォームへのリンクを載せておきますので、締め切りまでに投稿してください。
1人1投稿まででお願いします。
Xの方にぜひポストしていただけると喜びます。
その際のハッシュタグは、シャープお題夢の写真でお願いします。
今回もまたハッシュタグに何枚かあげて投稿したのは、その中の1枚だったりまた別の写真あげられてる人もいたりとか、いろいろでしたね。
そうですね。
私も2枚出すの迷って、片方はフォームから投稿して、もう1枚はXの方に投稿しました。
そうですね。はい。では、また皆様のご投稿をお待ちしております。
お待ちしております。
では、はるかさん、はくめさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:22

コメント

スクロール