00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。
1%の情熱物語305回でございます。
みなさんお元気でしょうか。
元気ですか。もう6月だ。
ほんとだわ。半分ってとこですね。
ああね。
今日の小ネタ1。
ギネスって面白いね。っていう話をしたくて。
ギネスのサイト見たことある?さおりちゃん。
ないです。
ギネスってよく聞くじゃん。
よくね、バラエティとかでやりますよね。
まあちょっといいや、サイトはまあいいや。
リンク貼っときますけど、ちょっとみなさんも見てもらえたらと思いますけどね。
なんか俺なんか知らんけど、たまたまそれを見て、
まあよくは聞くけども、
結構みんな面白がってやってるんだなってことに気づいて、
なんか俺も個人でも申請できるし、
会社とか組織でもさ、法人としても申請ができるっぽくて、
なんかこれ面白そうじゃんと思って、
申請はしてないんですけど、しようかなとか思って、
他の人どんなことしてるんだろうって見てて、
ちょっと面白かったのを紹介したいんですけど軽く。
まずね、懸垂を極めた会場保安官。
多分日本人だと思うんですけど、
24時間に何回懸垂やったと思いますか?
24時間ってそもそも懸垂をやるタームじゃないですよ。
確かに。
普通に。長くてもほんとに10分とかでしょ。
アホですけど。
サクッと言って答えを。
えー待って。
全然想像つかない。
03:00
500回。
8940回。
なんで?すごすぎじゃない?
女性が氷に3時間入り続けてギネスとかね。
死んじゃうって。
これ魔法だよねとか。
あと有名らしいんですけど、
70歳のドナルドゴースクさんという人が、
ビッグマック完食でギネスを持っています。
さて何個食ったでしょう?
個数ね。ビッグマックを生涯で何個食ったかの個数。
生涯で?
想像つきません。
34128個。
知らんで。
これすごいのかどうかも分かんないもん。なんかすごいんだけど。
生涯でしょ。
記憶してるのがすごい。毎日2個ぐらい食ってるみたい。
そしてあと3つだけ紹介させてください。
アメリカの学生が、
セーターの重ね着で世界記録を覚えている。
さて何枚でしょう?
30枚。
45枚。
顔が超ちっちゃくてね。
セーターパンパンに超でかい体になってる。
それ面白い。いけんじゃないですかミッチーさん。
それいけんのかな。誰でもいけそうだよね。
まあでも自分で着ないといけないのかな。分かんないけど。
もう一つ。デンマークのパパが鼻の穴にマッチ棒を入れて世界記録。
さて何本?
30本。
68本。
こんなでかい鼻の穴や。
それでもう一個だけ紹介するとね。
飲んだ水を口から吐き続ける。
ジョボジョボジョボジョボって噴水みたいに。
その時間を競う競技みたいなのがあって。
2位の人が56秒なんだけど。
これ結構でも想像するようにチョバチョバチョバってちょっと出してるんじゃなくて。
でもやったことあるじゃない。チューって水をさ。
そういうこと吐くわけじゃないんですね。
じゃあ水を飲んだやつを風呂場とかでもあるかもしれないけどシャワーとかで。
少しずつ出すんね。
そうそう少しずつ口から出していって、それの長さを競ってるらしいんだけど。
世界2位の人が56秒なんだけど、世界1位の人が5分吐き続ける。
中国人の人。笑い。
その動画があってさ、バカだなと思いながら見てた。
それ行きましょうミッツさん。
絶対無理だよ。最初飲む量が違うもん。
あーそういうことか。
めちゃくちゃいっぱい水飲んでさ。
やっぱあれセーターだな。
セーターならできそうだけど。
面白い。
06:00
じゃあ本編入ります?
はい。
たまに見ると面白いですよっていう。
挑戦を楽しみにしております。
はい、挑戦してみます。
はい、では毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしている1%の情熱物語ですが、今回からまた新しい方のインタビューです。
はい、今回はですね、実は鈴木真央さん、ビジネスと人権専門家というタイトルで以前インタビューさせていただいたコロンビア、ボゴタ在住の鈴木真央さんのご紹介ということで、
ちなみにその鈴木真央さんのインタビューはボリューム161から164で紹介させてもらってますんで、ぜひ聞いてもらいたいですけど、鈴木真央さん結構いろいろ紹介していただけるんですけど、面白い方をね。
今回も紹介いただいたのが、今回ちょっと初スタイルなんですけど、ご夫妻での参加ということになっていて、旦那様の方が山崎明信さん、奥様の方が萌恵さん、それぞれビジネスを持っていて旦那様の方がフルコミッションという不動産関連のビジネスを日本でやっていて、
萌恵さんの方がメキシコでビーガンラーメン店を3店舗運営していらっしゃるということでね。北海道とメキシコ行ったり来たりの二拠点生活という感じの、ちょっと異例な感じですけども。
ちょっと内容濃くなってると思いますんで。
ではでは早速1回目を聞いていただきましょう。
はい、1%の情熱物語、今日はですね、77人目と78人目のゲストになります。
株式会社フルコミッションの代表取締役でいらっしゃいます、山崎明信さん。メキシコで展開されているビーガンラーメン店メイのオーナーさんでいらっしゃいます、山崎萌恵さんにお話を伺いたいと思います。
明信さん、萌恵さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとね、今回初めての展開でなっておりまして、今ご夫妻での参加ということで、株式会社フルコミッションの代表取締役の山崎明信さんと、奥様でいらっしゃいます萌恵さんが、フルコミッションという会社が北海道にあるんですけども、ビーガンラーメン、メイというラーメン店が3店舗をメキシコにあるということで、
09:17
そちらの展開は萌恵さん奥様の方がメインで展開されているということで、ちょっとその辺どういうふうな絡みがあるのかということもね、ちょっと伺いつつ、今回お話を聞いていきたいなと思っています。
ちょっとじゃあ一応、明信さんの方の会社でいらっしゃる、あるそのフルコミッションの活動内容、仕事内容、活動内容というのをちょっと伺っていってもよろしいですか、まず。
はい、ありがとうございます。
ベースはですね、北海道の札幌で創業しまして、不動産事業をメインにやっています。
ここにちょっと背景に映っているんですけど、シェアオフィスだったりですとか、ホテルなんかを不動産の空きビルみたいなものを取得をしてきて、コンバージョンといって用途を変えてですね、使われるような形で再活用するというふうな事業がメインになっている会社でございます。
それはリノベーションをして、新しくそれをまた販売するとか、運営自体もされるってことですかね。
そうですね。運営もしますし、物件自体を新たな投資家さんに持っていただくというふうな形で販売することもあります。
なるほど。ちょっとね、ウェブサイトのリンクも貼っておきますけども、それ以外にもゲストハウスの運営であったり、シェアオフィスの運営とかもされてらっしゃるという形ですかね。
そうですね。はい。
そのゲストハウスをメキシコでもやられていらっしゃって、そのゲストハウスの1階で提供したビーガンラーメン店が好評で、今、ラーメン店もメキシコで展開されていらっしゃるっていう肉店生活ということになってると思うんですけど、そのラーメンの店の方のお話を萌恵さん、ちょっと聞いてもいいですか。
はい。主人の会社で建てたゲストハウスがメキシコにあって、そこに私たち新婚旅行で行ったんですけど、メキシコに行ったんですよね。その時にゲストハウス見て、1階スペースが空いてたので、なんかやっていいよみたいなその場で言われて、なんかやっていいなと思って、
もともとラーメンをやってみたら、本当にYouTubeで見て始めたんですけど、お客さん来るようになって。
12:02
ラーメンって経験があったわけではないってことですね。
全くないです。初めて作りました。
マジですか。すごい。
マジです。
今は3店舗運営してらっしゃると。
そうですね、はい。
最初に行かれたのが、場所がなんだったっけ、プエルトバジャルタというんですか、これ。
プエルトバジャルタ、バイアルタ。
バイアルタ。
こちらから、はい。
ここに新婚旅行で行かれてってことなんですか。
そうですね。
なるほど。
ゲストハウスがあったから行ったっていう感じになったんですけど、ゲストハウスがあってたから。
運営してらっしゃったゲストハウスがあったから、ついでに見に行こうか。ついでにっていうか、新婚旅行もあるし、ゲストハウスもあるし、そこに行こうかっていうことなんですね。
そうですね。
なるほどです。
で、今はお二人とも北海道とメキシコを行ったり来たりしながら、2拠点生活をされてらっしゃるという式でやってます?
はい。
どれぐらいの頻度でいらっしゃるんですか、北海道とメキシコと。
私は5ヶ月に1回とかですかね、4ヶ月に1回行く感じ。
で、どれぐらい。
向こう1ヶ月、2ヶ月毎回行くので、年に4、5ヶ月ぐらい向こう。
日本が6ヶ月。
そうですね。
秋山さんのほうも同じような感じですか。
私はそんなに行けてなくてですね、年に1ヶ月、1ヶ月、2ヶ月ぐらい行くように。
そっかそっか。
じゃあメキシコのお店はもう現地のスタッフさんがちゃんと回してくれてるっていうようなイメージなんですかね。
そうですね。1人日本人のフルタイムのスタッフが現地に行ってくれていて、それ以外にインターン生が毎年ですね、半年単位で来てくれる人が年間2,3人行ってくれて、
その人たちとプラス現地のメキシコ人のスタッフが運営してくれてる感じです。
じゃあそのインターン生は日本から。
そうです。
そういう人たちっていうのは何を志していらっしゃる方が多いんですかね。海外に興味があるって感じですかね。
そうですね。インターン生にお願いしてることは新店舗の開発なので、新しい店舗を見つけてきて、
モーナーさんと交渉して、内装デザイン考えて、働いてくれるメンバーの採用からオープンからオペレーションまでみたいなところで、
15:02
一つの企業体験できますよっていうふうなところでリーダーしているので、海外かけるプロジェクトマネジメントみたいなところで、
気合い入った人たちが集まってくれるっていう感じであります。
店舗探しからでめちゃめちゃ重要なことやってますね。
そうなんですよ。結構大事なコアなところをやってもらっていて、ただ皆さん結構ガッツあるんで、
これまでのほとんど全ての店舗はインターン生に見つけてきてもらって、それでうまくいってるんで、いいのかなっていうふうに思ってます。
皆さん北海道からの方が多いんですか。
いえいえ、インターン生は日本全国から。
すごいですね。僕フルコミッションさんのウェブサイト見させてもらってて、めちゃくちゃ魅力的な言葉がいっぱい散りばめられておりまして、これは人集まるなと思いました。
ありがとうございます。
皆さんもチェックしてもらえたらと思いますけど、かっこいいウェブサイトです。
お二人の仕事のスタイル、生活スタイルって言うんですかね。とかお日々の過ごし方も含めて、それぞれ伺ってもいいですか。
そうですね、私は平日は朝から晩まで仕事をしていまして、メキシコの仕事に関してはオンラインでミーティングに参加するというふうな形で、わりと仕事が趣味なところはありまして、日もあまり関係なく妻とスタバとか行って仕事しちゃうタイプの人間です。
あ、奥様も一緒にってことですかね。
そうですね。
その認識は萌恵さんもあってますか。
あってますね。私も趣味ですね、最近は舐め始めたからは。
そっか、なんかそれは定期的にミーティングの時間が決まってたりするんですか、メキシコとの時差ってロサンゲルスとそんなに変わんないですかね。
そうですね、15時間なので、ロス数もほぼ一緒なのかなと思っていて、なので日本時間の午前中が夕方夜になるので、午前中にミーティングを設定することが多いですね。
けど結構、メキシコってまあちょっと偏見かもしれないけど、緩い、陽気で緩い、イージーゴーイングランイメージがあるんですが、その辺はスタッフ的な管理的にはどういう、あれですかね、北海道のスタッフさんと違う点とかあったりします?
18:15
萌恵さんどうですか。
いや違うんでしょうね、ただもう私も向こうのスタイルになっちゃってると思うので、ちょっと最近の日本人のラーメン屋さんの働き方の方がもしかして私が合わないかもしれないレベルになっちゃってるんですけど、どうですかね、まあでも意外と全然問題なくやってくれますね、真面目に。
すごくいい方が多いんですよね、心優しいというかメキシコ人が、素直な方が多くて、なんか特に問題なく今までは生きてますね。
遅刻とかはまあ当たり前ですけど、許容範囲にレベルの。
それもじゃあ許容範囲になっちゃってるわけですね。
なっちゃってるんだと思います、私が多分。
そっかそっか。
ゆるいところは音楽聴きながらやりたいみたいなのは、日本だとちょっとなんかお客さんにも迷惑かけるし、かがらしながらみたいなのとかってやんないじゃないか。
それはお客さんも許容してくれるところがあるので、それを受け入れにするとか、あとは結構気軽に休むというか、ただそれはもうルールを僕らも作ってて、休んだ時は必ず自分で台座を探す。
台座を探さなければ休んじゃダメみたいな、なんかそういうルールを作って、意外とそれがちゃんとやってくれるので、ゆるいはゆるいですけど、ゆるいなりになんか組み立てれるような感じにはなってるっていう感じですね。
なるほどね。まあそうですね、お客さんのほうもゆるいから、お客さんのほうも許容範囲が大きいというのもあるかもしれない。
なんか楽しそうだな。
ちなみにでもこのビーガンラーメンというふうにビーガンに特化してるっていうのは何かわけがあるんですか?
5年前ぐらいに始めたんですけど、その当時一番最初に私が思ったのは、おしゃれだなと思ってビーガンに正直始めました。
おしゃれなビーガンと思ってビーガンにしたっていうちょっと、あんまり言えない理由があるんですけど。
なんかマーケティング的に売れる、これ売れるぞ、ビーガンしたら売れるぞとかって思ったわけではなく。
21:05
いや、なかったですね。その時は本当にメキシコでビーガンってそんなにまだ主流じゃなくて、周りからは、いやお肉みんな好きだよみたいな。
で、ビーガンにするのって言われたんですけど。
そうですね、なんかちょっとビーガン、あんまり知らずに私もビーガンおしゃれだからやってみたいっていうのがあった。
バンシーですね。
バンシーですね。
一番初めにはめたのは、新婚旅行で、アメリカをこう西海岸を縦断して、最後にペルトバヤルタに行って、で、普通にこう日本に帰るタイミングでロスを経由したんですよね。
なるほど。
で、ロスで立ち会ったところで食べたのがビーガンラーメンで、それが美味しかったんです。ビーガンはこんなに美味しいんだみたいなときに、
スイッチ入っちゃって、これ作ってみたいって感じで、ロス経由で日本に帰る予定だったんですけど、折り返してメキシコに戻ったんですよ。
メキシコに戻って、新婚旅行は最後一緒に帰るのが、2人別に私は日本に帰って仕事を。
そっから3ヶ月間ぐらい帰ってこなくて、ビーガンラーメンを作り始めて売り始めたっていう。
えー、なんちゅう行動力があるんですか。
なんかその前段階としては、ギストハウスをベトナムにも出してて、ベトナムでもビーガンラーメン屋さんがあって、それが彼女の中の記憶に残ってて、
ずっとロスで食べたのと、なんか普通のラーメンと遜色ないクオリティで、なんか頑張ればできるんだみたいな。
ベルトバイアレタっていう街が、特に冬場って言うんですかね、アメリカ人、カナダ人の観光客がすごい来る場所で。
リゾート地ですよね。
四季湖市の西海岸の海のそばってことですね。
そこは結構ですね、やっぱりビーガンの方、一定数いらっしゃるじゃないですか。
そういう人とチーム系のお店とかもあってですね。
レストランなんかもあって。
これよりも、一番初めは実は普通のラーメンを出してたんですよ。
その中のビーガンオプションみたいなものを出してたんですけど、そのビーガンオプション結構おいしいっていう。
その当時は全然大したクオリティじゃなかったんですけど、おいしいおいしいっていうふうに言われたんで。
24:00
これにどっかしてやってみるのもいいのかもねっていうので、徐々にビーガンラーメン屋さんになったっていう感じですね。
こちらもベジグリ流とかもまだあるかな。
ビーガンハンバーガーとか、そういうのも全然クオリティお肉みたいな味して。
好きな人は大好き。
もたれないし、結構がっつり食ってんだけどもたれないみたいなね。
そういう良さも多分あるんですかね。
なるほど。
それを3店舗今成功させていらっしゃるということで、
ちょっと話を変えて、
今一番お二人がフォーカスしていること。
マイブーム的なものがあれば、仕事関係なくてもいいんですけど、
ちょっと興味本位で聞きたいんですけど、
何かあります?
ハマってることみたいな。
今二人とも考えてますけど。
仕事?
そうですね。
スモムは最近は新しいレシピ開発を毎日のように家でやってくれていて。
定期的にラーメンを食ったりですね。
ビーガン。
家の料理はレシピ開発と、私は主食担当みたいな感じになって。
結構最近、彼女の中に波があるんですけど、
波が高いときは、ほとんどビーガンの何かを食べているっていう感じですね。
新しいものが開発されてくるわけですね。
そうですね。
最近はデザートとスイーツとかも。
ライフクとかも出してるんですけど、
ライフクだったりプリンとかそういったデザートスイーツの方も。
今夏で暑いとラーメンが売れないっていうような状況になってくるので、
夏でも売れるような商品開発みたいなのをしてくれていて、
来週ぐらいからまたおんくさん一人でメキシコに行くんですけど、
そこに向けて商品開発頑張ってくれてます。
日本だったらね、かき氷と冷やし中華始めましたが、
なんかラーメン屋のテーブルになる気がしますけど。
夏の。
はいはい。
まあじゃあ、今は食べるのが秋山さんの仕事になってるわけですね。
そうですね。
じゃあ萌恵さんは何か今あります?
27:00
フォーカスしていることとか、レシピ作りもそうだと思うんですけど。
そうですね、私もなんかちょっと食べ歩きをしたりとか、
こういうの映えそうとか、
全然普段じゃ食べない、自分の趣味、好きな味じゃないけど、
わざわざ食べに行って勉強するとか。
なるほどね。
日本のもので何食べても美味しいので、
なんかこれだとメキシコでもできるかなみたいな、
簡単にできるかなみたいなのを探すのが結構楽しくて。
店員に帰ってちょっと試してみて、
主人食べさせて反応を見るっていうのが最近の趣味かもしれないですね。
一言目にうまいって言ったら、あ、いけるって感じで。
うまいって言わなかったら、もうやめようって思うみたいな。
ちょっと指標にさせてもらってる。
なるほど、そっか。見栄えも大事ですもんね。
そうですね。
でも確実にでも日本の方がなんか洗練されてる気はしますよね、
そのグルメ的な話で行くと。
確実にそうだと思います。
その良さを持ってけるっていうのはいいかもしれないですね。
なんか僕今パッと思い浮かんだのが、
カボスかレーメンにレモンじゃなくてユズじゃなくて、
あれがブワーって乗ってるやつあるじゃないですか。
あれとメキシカンはライムが好きじゃないですか。
それとなんかそういう冷たい麺合うんじゃないかとか今思っちゃったんですけど。
確かに。
すいません、なんか素人意見をね。
試作してみました。
ライムラーメンですね。
テキーラ入れてもいいかもしれない。
確かに。
ではちょっとすいません、適当なアイデアを。
いやいやありがとうございます。
じゃあもう1個だけちょっと質問したかったのが、
触れてるメディアは何ですかっていう質問なんですけど、
ネット、ソーシャルメディア、紙等いろいろあると思うんですけど、
サクッと聞いてもいいですか。
最近はまあまあそうですね、私はベースツイッターを読めますけれど、
結局メキシコの情報を得るってなると、
なかなか私はスペイン語を全然できないですし、
英語もそんなに得意な方ではないので、
結局メディアっていうか人を介して情報を得るようなことが多いですし、
チャットDBに聞くと最近の記事とかもまとめて教えてくれるんで、
トレンドっていうか結構すごいペソ高が進んでるんですけど、
30:01
それはどういう要因になってるのかとか、
今回の大統領選が6月にあるんですけど、
誰が勝ちそうで誰が勝つとどうなるかみたいなのは、
人に聞いたり、チャットGPT経由で情報収集したりしてますね。
なるほど。チャットGPTでスペイン語の記事を読んでもらって、
日本語にしてもらってるっていう感じですかね。
そうですね。参考になる記事をピックアップしまって、
そこのスペイン語をコピペして予約してもらう。
確かにね、大統領変わると移民ですからね。
なんかちょっと影響ありそうなことも先に知っておかないと、
えーみたいなことになっちゃいますもんね。
メキシコ側の大統領も変わるんです。今年は6月。
今年はね、怪獣が動くというような、あれですけど。
そうっすね、なるほど。チャットGPT。
ちょっと萌恵さんの方を聞いてもいいですか?
どんなメディアを見てるか。
私はあんまり情報収集しないんですけど、スタッフの人から聞いたりとか、
もう政治とかはそうですね、聞いたりとかするぐらいですね。
飲食店の情報とか。
飲食店の情報とかで良ければ、あ、そうですね、もうちょっとTikTokとか見て、
TikTok、インスタグラムでレシピとか流行ってる、東京で流行ってる、
なんかスイーツとかラーメンとか、そういうのばっかり見てますね。
いやー、僕も見ちゃいますよね。なんか美味しそうなものいっぱいだなーと思って。
ロフス美味しい、これあるでしょ、東京みたいな感じですよね。
いや、東京っていうか日本のやつを見ちゃいますね。
あ、日本のやつを見ちゃいますね。
帰ったら食べたいなーリストに入れていくみたいな。
なるほど、なるほど。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
ちなみにじゃああれですよね、メキシコってスペイン語がもちろんメインだと思うんですけど、
スタッフとのやり取りはスペイン語でされてらっしゃる感じですかね。
いや、英語です。
あ、英語。じゃあスタッフさんも英語喋るって感じなんですね。
半分ぐらいの人が喋れますね。
なるほど、なるほど。
わかりました。じゃあちょっと、今からそろそろ過去のお話に入っていきたいと思うんですけど。
いいですね、ポエルとバジャルタ行ったことないけど、めっちゃいいとこって聞きますよ。
33:12
あ、ほんと、やっぱサオリちゃんそうだよね、メキシコ2、メキシコ2ではないけど。
行ってる回数では多いけれども。
サオリちゃんが行くとはどの辺なの?
私はティファナですね、国境沿いの街です。
すぐ近くだね。
ポエルとバジャルタは観光地でもありますけど、
あとアメリカからだと、医療ビジットって言って、
そこで例えば美容整形とか、そういうものを1週間、2週間滞在してやりましょうとか、
バケーションプラス、そういう医療治療できますよ、みたいな場所なので、
結構、アメリカ人とかも多いと思いますよ。
そうなんだ、日本の人が韓国に行って整形するみたいな、そういうノリでってこと?
そうそうそうそう。
ポエルとバジャルタ、行ってみたいですね。
メキシコシティ、真ん中辺の左側西海岸っていうことですかね。
バハカリフォルニアの先っちょの辺の。
カリフォルニアじゃなくて、このメインランドの方ですけどね。
そこに日本というか、北海道から行き来してるってのがまずすごくないですか?
確かにすごい、気候も全然違うしね。
そうそうそう。
なんかノリも違いそうだし。
本当にあの通勤時間の長さ。
まあまあ通勤してるわけじゃないんだけどさ。
でも逆にそれがね、違いが多いから気づきも多そうだよね。
そうでしょうね。
今後の話でも出てきますけど、やっぱり日本にはあって、
まあまあ北海道にはあってメキシコにはないものとか、
そういう差が生かされていたりとかね。
なるほどね。
しますからね。
特に飲食なんてね、
そういう差を生かしてというか、他では食べれないっていうもののね。
生かされますよね。
そこに住んじゃうと、その環境とか文化とか人に慣れすぎちゃうから、
当たり前にいろんなことがなっちゃうけど、
逆に2拠点とか2つに住みつつっていう風になると、
その違いを生かすことができるし、発見も。
そうそうそう。
だからこうなんつーの、アイデアが凝り固まらないで、
めちゃくちゃ柔軟になれそうだよね、頭の発想が。
なるほどね。
面白い。
いいよね、それね。
みつさんも興味ありそうじゃないですか。
36:01
いや、ここはほんと近いしね、サーフィンもできそうだしね、
ちょっと行ってみたいなと思ったし。
あれ、スタッフサーフィン?
やっぱりやっぱり。
そりゃそうでしょ。
で、ヴィーガンラーメンが食べれるっていうことで。
面白いですね。
どんどんいろんな話を聞きたいんですけど、次はどんな話になるんですか?
でね、この次は例によって過去の話なんですけど、
今回ご夫妻での参加ということなんですけど、
過去の話に関しては秋信さんの方を中心に伺っているんですけど、
面白いことにお二人とも転勤族だったみたいで、
転校を何回も経験しているってことが、
今後の人生に影響していたりとかね。
あとそのヴィーガンラーメン店を開くきっかけになった話なんかを、
サーッと聞いている感じですかね。
ではでは次回も楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
えーとね、先週、
2024年の5月16日にね、
大谷翔平選手の試合を見に行ってきました。
これ日本人の人いっぱいいったんじゃないですか。
いやーそう、これ特別な日だったんですよね。
あの、バブルヘッドという大谷選手の特別な小っちゃい人形みたいなのが
記念品としてもらえるっていうところで、
あのね、たぶん一番人入ってたんじゃないかなってぐらい、
5階席っていう、たぶん5階ぐらいなんですけど、
本当は何階っていうのかわかんないけど、
こう回数で数えると5階席ぐらいの一番上の端っこまでパンパンだったんですよ。
そんなの見たことない。
でしょうね。
バブルヘッドもらえた?
もちろん。
えっとね、もらえなかったんですよ。
あらららららら。
はい、その話をしたかったんです。
なるほど。
試合開始がですね、夜の7時でございました。
7時、ジャスト7時。
39:01
ジャスト7時だったと思います。
木曜日だね、ちなみに。
木曜日ですね、平日なんですよ。
はい。
平日で、日本だと平日の試合たぶん6時からスタートとかなんですけど、
ちょっと遅いんだなと思って、
メジャーは7時からスタートなのかなとかちょっと思いながら、
で、会社の方々のチケットが余ったよってことで行こうって言ってくださったので、
会社のメンバーで結構な人数で行ったんですね。
うん。
で、私たちの会社がトーランスっていう場所にありまして、
トーランスって言うとですね、ロサンゼルス国際空港から南にかな、
20分ぐらい、15分20分ぐらいの場所になります。
南東、南東ですかね、東。
南東、そうですね。
ちょい内陸ぐらいですね。
日系の会社が多く拠点を構える場所ではあるんですが、
7時ゲームスタート、ちょっと2時間ぐらい前には行っておきたいかな。
そっからちなみにドジャースタジアムまでが通常だったら30分で着くけど、
渋滞してるとまあまあかかるっていう距離ですね。
そうですね。渋滞がなかったらほんと30分の距離なんです。
7時スタート、なので4時に出ました。
なるほど。
駐車場に停めたのが6時です。
2時間かかったってことですよね。
はい。通常30分なんですけど、これがLA渋滞の恐ろしいところで、
平日ですよ、平日ですが、ダウンタウン周辺、
ドジャーススタジアムの周辺はものすごく混みますと。
ほんでもってドジャーススタジアムの中に入ってから、
まあこの日は特別だったということもありますが、
まあ止めるところまでずらずらずらずらと時間がかかるわけですよ。
1時間前、よしゲートに向かおう、みんなで向かった。
もうありません、もうドジャーススタジアムではバブルヘッドはありませんっていうのが流れてるわけですよ。
そう。
もうもらえないじゃんってなったんですけど、
結局話を他の人に聞いたら、
5時に行った人がギリギリもらえたかなっていう話らしくて、
で、早い人だと開園の3時とかにはもうだいぶ並んでたみたいで、
ちょうどの列ができてたみたいなので、本当に絶対欲しい。
で、なんか最初のいくつかはプレミアがあるとかそういうのちょっと聞いたんですけど。
あのね、俺も聞きましたけどね。
だから4万個もらえるっていう話で、
最初の1700個があれだよね。
グレーのプレミアムって。
なので本当にお昼前ぐらいに、試合開始の6、7時間前ぐらいに行くのが本当にお仕事のベストかもしれない。
42:09
出発するタイミングがねってことね。
そう、ついててもいいかもしれないですけど。
1日仕事やね。
いや本当に1日仕事なんです。
いやー、僕も知り合いもね、やっぱ言ったけどもらえなかったっていうこと言いましたかね。
そうなんだ。
もらえた人もいますけどね。
うんうんうん。
これがもう、でその会場について、席に座ってみんなでもう出品してる人いるんじゃないかって見たんですよ。
どこに?メルカリ?
あのー、日本だとメルカリで、アメリカ、まあイーベーとか。
あー。
メルカリもあったかな?とりあえずイーベーには出品されてたんですね。
その日もらったバブルヘッド。
それがもう300ドルぐらいで出品されていたんで。
チケット代ぐらいは出るね、それで。
ほんとそうなんですよ。
で、その日に来てる人たち何が目的かっていうと、もちろんお谷選手を見に来てる人たちもいるし、日本からそのために来てる人もいるんだけど、
そうじゃなくて、転売目的でとにかくチケット買った人がいると。
だよね。
めちゃくちゃいたので。
すごいね。
いや、すごいなって。
それもね、お谷選手のバブルヘッドを買いたいって人がいるってことなので、それだけ人気を表してるんですけどね。
まあ、それ欲しいでしょうね。
そこでしか手に入らないものですからね。
そうそうそうそう。
で、これがなんとまた2020年の8月にもあるみたいなんですよ。
バブルヘッドをもらえるタイミングが。
お谷翔平さんのバブルヘッドですね。
はい。あと山本投手のバブルヘッドもね、6月、来月にもらえるのがあるみたいですけど。
ああ、そうなんだ。
なので、お谷選手のバブルヘッドをもらいに行く場合は、もう4時間、5時間前には会場に到着していてください。
確かでも、ホームのスタジアムツアーに申し込んだとしても、確か3時間半前じゃなかったっけな。
それが多分最早だと思うけどね。
丸目さんの情報によるとね。
だから、そんなに早く行きすぎても空いてないとは思いますけど、ただそういう時はもう並んでるってことだよね、きっと。
やっと雇われてる人が多いからね。
そうかそうか。そういう人もいるのか。でもそれだけもらって帰るみたいな感じなのかな。
かなと思ったけど、やっぱりものすごく埋まってましたよ。
そっかそっか。
いやー、僕も迷ったっすけどね、そうなることになるだろうなとは思ってて、行かなかったですけどね。チケット買わなかったですけど。
45:06
試合が終わってから、駐車場から外に出るまで約1時間かかりましたので、1日仕事の気持ちで行きました。
本当だよね。
まあでもお祭り騒ぎで楽しそうだけどね。
そうですね。日本から本当に多くの方が見に来てたみたいだし。
そうですか。
試合は見事6対0で負けました。
ねー、お互い選手打たなかったしね、その日ね。
かっこいいでしたね。
バブルヘッドもらえねーし。
本当にびっくりしちゃう。
まあまあまあ、やっぱり相変わらず人気、相変わらずというか、やっぱり人気だなって大谷さんが出てくる度に歓声はすごかったので。
そうだね。
活躍期待しつつ。
調子良さそうだし、まだまだ活躍するんで、日本からもね、ぜひぜひドシドシ見に来てほしいですね。
ということで、リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。ミクさんどうぞ。
あのですね、山崎夫妻のお話にもあって。
はいはい。
働き方が割とメキシカン緩い方が多いとかっていう話もあって、ただその緩さに順応しているっていうのもあったんですけど。
最近ちょっと5月の日本の記事で話題になってた、退職代行っていうサービスを知ってますか?っていう質問なんですけど。
はいはいはい、ありますね。
知ってるか。
いやなんか、俺もなんとなくは知ってたけど、このゴールデンウィーク終わった後、4、5月のに今年すごい数の退職代行サービスの依頼があったみたいな記事になってたじゃん。
聞きました。はいはい。
それについてどう思いますか?っていう質問っていうか。
私も、え?退職代行してほしい?って思います?
いやいや、思わないし、どっちかというとマネジメント側の視点に立つと、なんじゃそりゃって思っちゃうから。
まあでもそういうぐらいもう、なんつうの、精神的に追い詰められちゃってんのかなとかも思うし。
あー、そっかそっか。
どんなんとか思っちゃうけどね。
話だけ聞くと、日本の働き方もアメリカみたいな働き方になったのかなって思って。
48:09
理由としては、アメリカって仕事とプライベートすごく分かれてるじゃないですか。
日本ってどっちかって言ったら、仕事の方とプライベートでお付き合いしたり、その仕事の後飲みに行ったりする文化があるから、
そういうふうに仕事を辞めるときとかでも、一応人と人みたいな形で、今後の付き合いもあるってことを前提に辞めるとかいう話がなるけど。
あ、そういうふうに使うってこと?
いや、もうなんか上司にそれすら言える勇気がないっていうか、言えないみたいな。
そういうことなのか。
肯定代行を頼むっていうことだと思うよ、大部分は。
プライベートと仕事を分けるっていうよりも。
あれ、さおりちゃんが止まっちゃった。
あ、俺か。
テクニカルプログラムで今ちょっと切れちゃいましたけど。
戻りました。
あのあれね、退職代行サービスについてちょっと喋ってましたけど。
まあ、面白い、面白いっていうかなんか興味深い社会現象だなっていう感じですね。
もしメッツさんの方の仮説が正としたら、え、日本ってそんな感じなの?まだ働き方的にっていうか衝撃なんですけど。
いや、俺もだからそれが衝撃だったわけよ。
そんなにね、精神的にきついんだみたいな。
なんか、近年の日本ってものすごい変化で、スピードで変化をしてるじゃないですか。
パワハラ、セクハラとかルッキズムとか、本当にコンプライアンス機が厳しいから会社とかってものすごく変わってきたのかなと思ったけど、そうじゃないとこが多いのかな?
かな?もしくはセンシティブなのかな?とても。
そうかもね。確かに。なんか、退職することがすごい悪いことみたいな感じに思うこともあるのかな。
考えすぎちゃってみたいなね。
確かに。それはあるかも。
ショッキングなニュースだったんで、さっきのメキシコ人の働き方とはえらい違いやなと思って話してみたかったんですけど。
時間に来るとかだったら本当にすごい、超白昼だし。てかまず来ることがすごいし。
まあ辞めるときはたぶん勝手に辞めるけどね。
現れないな。あ、辞めたんや。
何もパクってねえからまあいいかみたいなね。
そうそう。そんな感じじゃないですか。それぐらいのちょうど間ぐらいがいいかな。
51:03
そうだよね。
ではでは。
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今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。