00:00
はい、今晩もリノベの時間やっていきたいなと思います。先週に引き続きで、がもよんの秘密のところを暴いていけたらなというふうに思っております。
今日はちょっとついでに、過去の話に聞けたらと思いますので、やっていきたいと思います。
リノベの時間!
この番組は、窓差し断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪港区でリノベーションと街づくりをやっております、美想空間鯛島です。
こんばんは、アシスタントの三浦です。よろしくお願いします。
先週、がもよんモデルの秘密について、いろいろ話を聞かせていただきました。飲食店のイベントのこととか、途中で終わっちゃったので、その辺の話をもっと聞けたらと思います。
失敗した話をね。ボツ企画とかね。僕らもいろいろ企画するじゃないですか。企画って難しいしね。大変なんでね、その辺の実例の話を聞けたらですね、やっていきましょう。
この番組は全国のリノベーションと街づくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
それでは早速、本日のゲストをご紹介いたします。
アールプレイ株式会社代表取締役、一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクト、代表理事和田金谷さんです。
こんばんは。しっとり。よろしくお願いします。
先週に引き続きで、先週はカレーのところで終わっちゃったんですけど、2005年の長屋再生事業を立ち上がったがもよんのスタートのところから話を始めちゃったんで、
和田さんがその前何やったったのかなっていうのを聞けてなかったなと思って、若干揺れる範囲でどんな話をやったのかっていうのを聞くのと、
あと失敗した企画の話と、あとはこの先がもよんどこまで行くんやろうなみたいなのを、
今日はお話聞けたらなと思うんですけど、先週の引き続きなんで、カレーのところからどんなイベントでしたっけ。
カレーのオリジナルのカレーメニューを各店舗が作って、スタンプで10件回ったらノベルティーグッズがもらえるっていう。
期間はどれくらい設定してるんですか。
1週間から10日くらいですね。店側は参加費が5000円とか3000円、景品代含めてね。
03:02
飲食店が参加にお金を払うってことですか。
その参加費用はポスターであったりとかバンフとかノベルティーの代金、レンタルサーバー料とかそういう費用がかかるんですけども、
その期間中にだいたい4100食から4200食やったかな、前回。
出るんで、まあまあ1食1000円としてもね、費用対効果としては全体で言うと大きいんじゃないかなという。
何店舗くらいでやったんですか。
29とか30くらいやったと思うんですよね。
4000食ってことは、達成する人どれくらいいるんですか。10店舗コンプリート。
コンプリートがね、100人くらい。
そんなにいるんですか。
いますいます。
100Tシャツってエグいですか。
100Tシャツエグいですし、しかも受賞の時に昨年のTシャツを着て受賞してますからね。
すごいコアなファンがいるんですよ。
マックス的にファンを作ってるってことですね。
そうなんですよ。
それでもカレー屋さんがいっぱい集まってる地域でカレーフェスみたいな話じゃなくて。
じゃなくて。
飲食店が普通にカレー。
それがいいんですかね。
ケーキ屋がカレーマカロン作ったりとかね。
なんかそこは創作的なこともあったりとか。
他どんなのあるんですか。
他何あったかな。
そば屋さんがカレーそばとか。
カレーそばとか。
ハンバーグ屋さんが。
あと商店街の肉屋がカレーの肉を売るとかね。
八百屋がジャガイモと人参と玉ねぎを売るとか。
それも1ポイントなんですよ。
商店街の活性化もするっていう。
そんな感じで。
先週話されてた中でイベントの費用対効果的な飲食はめちゃくちゃお客さんにめっちゃ得なものを。
そのコンセプトはそこは変わんない感じですかね。
変わんないです。
来てもらったらこれでこれが食べれんねやっていうのでファン作りをして普通の時に来てねみたいな。
上っ面のファンはいらないっていう感じですね。
コアなファンが喜んでくれたらそれでいいって思ってるんで。
ガモヨンのお店間のそれにファンがついてるのか、
1店舗にとか1店舗のオーナーさんにとかどんな感じなんですか。
1店舗についてるんですけども、
店舗のオーナー同士がめちゃくちゃ仲いいんですよ。
それはどういうあれで仲良くなるんですか。
ミーティングで。
ミーティングとかイベントによって絆が生まれるんですよ。
だから1人1店舗で例えば常連さんが10人いたとしても、
06:02
今ガモヨンのグループラインで100社超えてるんですけどね。
グループラインっていうのは店舗会みたいな。
店舗会のね。
それだけでも常連10人×100社やから1000人いるんですよね。
大島さんが気になってる知り合いの美味しいお店やったら常連に紹介するでしょ。
あそこいいよとか焼き鳥技なかなかうまいでとか。
聞いた常連は絶対1回は行くじゃないですか。
行って大島さんが紹介されたんです。
ああそうそうという感じでまた報告もくるわけですよね。
そうやって紹介でオーナーがあの店行ってみて。
そうそうそうそう。
それもですし常連同士が。
そうですよ仲良くなるんですねまた。
じゃあ毎晩1000人が各ガモヨンの小さいエリアで飲み歩いてるわけですよ。
グルナビーらへんやろと。
食べロフィらへんやろと。
打ち込み上げできるやんけっていう話です。
それってどのタイミングぐらいで見えたんですか。
バルを3年ぐらいやってぐらいからかな。
店舗数でいうと何店舗ぐらい集まってきたぐらいの話ですか。
30店舗ぐらいですよね。
ぐらい集まってじゃあやろうかと。
そうですそうです。
その時元々のお店ってあるですよね。
この第1号店とされてるお店じゃないお店もありますよね。
ありますあります。
でなんていうかな、
小民家リノベーションしてないビルのテナントの店もありますしね。
そこらへんは分け隔てなく。
それってもともといわゆる大手飲食チェーンみたいなのがもともとあったらそこもガモヨンの。
店長が入りたいといえばOK。
エリアは本にも書いてましたけどどこまでがガモヨンの交差点なのかエリアとしてメインで見た時にこの設定難しいですよね。
難しいんですよ。
川に住むのかユンタモン勝ちだしもうガモヨンの駅から来れたらそれでええと。
っていう括りにしてますね。
今逆に出店の何かこう依頼みたいな。
めちゃくちゃ来てます。
ありますあります。
そうなったらどんな未来なのですごい良いですよね。
そうですね。
僕たちちっ子のエリアでやってるんですけどちょっと僕らの話になっちゃうんですけど。
海遊館に向けての観光客向けの飲食がずらっと並んでるんですけど地元の人たちが楽しめるところっていうのがなくてそれを作っていこうっていうので結構意味があるんですよね。
結構イメージモデル的にはガモヨンモデルみたいな感じだよねみたいなイメージを持ってやってるんですよね。
これだから仕掛けるにあたって何かこう何と言うんですかねこの辺はこううまいことやったらいいんちゃうみたいなアドバイスをもらえると超嬉しいですからね。
09:10
アドバイスというと建物に人が集まるんじゃなくておもろいやつに人が集まるんですよ。
だからどんだけおもろいやつを揃えるか。
店主。
店主ですね。従業員でもいいんですけどね。芸物従業員でもいいですけどおもろいやつ。楽しむ場所ですから飲食なんて。
それが嫌やったらレトルト食べといたらいいんじゃないかしらね。
うまいは前提でさらにこのエンターテイメント性としておもろいやつっていうのがキーワード。
絶対それですって。
まあそうっすよね。
なんかあのおいしいもん作れるから僕がむよんで絶対店成功するんですって鼻息荒いことが来やるんですよね。
おいしいもん作れて店成功するのやつ辻町の卒業生全員店成功するやんけと。
どうちゃうねんっていう風に。
それ出店したい空き家の情報は割と和田さんのところに集まってきてるから出店情報も出店したいっていう声も和田さんのところに集まってきて。
全員が出店できるわけでもないみたいな感じなんですか。
かなり審査します。
それとどんな感じでやってるんですか。
まず一般の不動産ってテナント募集って貼るじゃないですか。
一切貼らないですうちは。
でもクローズにしてます。
本当に店出したかったらガムのように来るんですよ。
こんな店あんねや、ここ昼間これぐらい流行ってんねやとか調査しに来よるんですよ。
もうちょっと踏み込んだら店の人に聞いたりするんですよ。
ここのエリアってどうですか。
店の店主はもうミーティングで店主会で僕とつながってるから言ったら、
消防員ですわ。こんなやつ来ましたぜみたいな。
どんな感じだった。ちゃんとした人でしたよとか。
横着な感じの人でしたね。オラオラ系の人ですわ。
そこでちゃんとした人やなって思ったら連絡先を僕のを教えるみたいですね。
ここ行ってみたらみたいな情報あるんちゃうって感じですかね。
連絡が来るんですけども、その連絡でもうちメールが1週間に10件から20件来るんですけどね。
それ出店したいみたいな。
そうですそうです。私料理歴10年です。ガモヨンで店舗を探してます。連絡ください。
王兵やなみたいな感じですか。
もうデリート。即、初めましてぐらい言えと。
そんな中で会うことになって、会ってから物件の話するよりも店のコンセプトの話をずっと聞いてますね。
12:05
どれぐらいの広さで、どれぐらいの家賃設定でっていう。
この話をね、不動産屋のほうでは意味わからへんのですね。
だからすごい頼りにされる。
コンサル的、飲食コンサルみたいな側面も持ちつつ、物件情報も持ちつつ、
エリアの町内会長的立ち位置も持ちつつ。
それって今でこそそうなってるじゃないですか。
それになりだしたってどれぐらいの感じだったんですか。
知らん間になってたんですけどね。なんかみんながわざわざ言うようになった。
2005年にやりだして。
2008年、2009年ぐらいは。
結構早い段階ですね。
飲食で働いてる男の子たち、女の子たちってね、
給料安かったりとか時間が長かったりとか、
しんどいんですよね。
でもなんでしんどいかを続けていくかっていうと、やっぱり夢があると。
夢は何かっていうと、やっぱり自分の店を持ちたいんですよね。
自分の店を持つためには、やっぱりそういう努力、下積みを頑張ってやりながら、
情報交換してるんですよ。
昔、どこどこのホテルで一緒に働いた子がおってとか、
昔、専門学校で同期やった子が店出したとか。
そんな中で、そろそろ独立したいっていう、
後輩がいるんですわ、和田さんって言うで連絡くるんですよ。
紹介的な感じ。
紹介で。
だから紹介のこと、この物件ほどちゃんと大事にしますよね。
120%でサポートしてあげて、つぶささないというか成功させますよね。
そうなってきたら、今度はその成功した子が、僕の話をいろんなところでしてくれるわけですよ。
うちは営業経費もいらない。勝手に紹介が来るっていう、
そういういい感じで回ってますから。
物件の情報も集まってくるんですか。
集まってきます。
どっちが先かよね、これ。
入りたいの声があるから、和田さんに物件預けたらマッチングされるわってなったのが、
どんな感じだったんですかね、一番最初。
バランス悪かったですけど、今は均等になって、
カスばっかり残ってるっていう時もありますよね。
もう絶対無理やん、この物件っていうのもありますし。
物件が毎日のやつですね。
駅からこれは遠いし、そんな周り誰もいないし厳しいんちゃうみたいな。
でもそれはそれでストックして面白いように変えていったりとか。
それは和田さんの中だけでストックされてるってことですか。
そうですそうです。
表には基本的には。
出さないですね。
オーナーさんから直接頼まれてみたいな。
そうなってくると、店が決まるまでの間の管理まで任されるようになって、
庭の剪定今年もやってなとか、分かりました。
15:01
仕事が逆に増える代わりに、いい環境で維持できる建物を、
いつでも案内できるようにっていう。
今それってね、飲食で街づくりの結構モデルケースになってるじゃないですか。
ガモヨンのモデルが。
これ、この次どうなるんですか。
もう一応、完成形は完成形?
完成形っていうか。
まだ未完なんですか。
未完です未完です、当然当然。
どんな感じになっていくんですか。
やっぱりね、胃袋が一個なんでね、二軒三軒回ったらもう動けないんですよね、お客さん。
お腹いっぱいってことですね。
お腹いっぱい。だからもっと違うコンテンツも入れていかないといけないし。
例えばどういうことですか。
サービス業とか。
サウナとか。
サウナはあんまり僕興味ないかな。
飲食食べて飯食べて最後整えて帰るみたいな。
ファッションとかね。
カルチャーっぽい。
カルチャーっぽいところもいるかな。
飲食で二軒三軒回るはもうそれ以上お金を落とせないけど、物をこうやって買えるみたいな。
そうそうそう、なんかこう体験するとか、なんかそういうのがあってもいいかなと思って。
キーワードは常に、ワーダーさんが面白いなって思えるようなことをやっているが、たまたま面に広がっているみたいな感じですか。
そうそうそうそう。
よくね、インターンの子とか学生さんがね、休みの日に昨日何してたんって聞いたら、めっちゃ遊びましたって言いにやるんですよ。
どこ行ってんって言ったら、某郊外型の複合施設に行くんですよね。
イオンとか。
イオンモールとか。
何したんって言うとね、カプリチョーザでご飯食べて、ビームスで服買って、ジブリの映画見て、ATMでお金下ろして帰ってきました、スイーツ買ってて。
お前遊ばされてんのに気遣えんのかと。
どこ行っても同じ味やんってカプリチョーザのやつ。どこ行っても同じ服売ってるやん。どこでもやってる映画やんって。便利かもしれへんけど、用事が済んだだけじゃないのと。遊んでないやろと。
なるほど。用事が済んだだけね、確かに。
自分でもっと遊びを作っていったりとか、思い通りにならへんのを攻略するのが街遊びの一つの遊び方。僕も行きますよ、めっちゃ便利やから。用事済ましに行くだけで、遊んだって思わないですよね。
ちなみに、話飛んじゃうんですけど、和田さんが見に行って、飲食的にこのエリアおもろいなとか、この街おもろいなとかって。
いや面白いとこだらけですよ。
例えばどの辺ですか。
福島も面白いし。
面白いですよね、確かに。
天満も面白いし。
天満もおもろいですね。
18:01
中津いも熱いし。
中津もおもろいですよね。
面白い。
飲食で食っておもろいよなとか、テンションおもろいよなとか、そういうのが集まってきてるよねみたいなのが面白いですね。
そうですよね。あとはキャラがいろんな。
キャラクターなんかが。
名物、兄ちゃんとか親とか。
僕ら街のテーマとして、本当に何にもないエリア、僕たちが今拠点としたところがなんで、ただ働きに来てる人がめちゃくちゃ多くて、その人たちみんな地元の地方で大阪港っていうエリアで飲むっていうのを全くしなくて、
弁天町とか最寄りの本町とか、そっちに行って飲んで帰ってはると思うんですよ。
なんで僕ら働いてる人間が面白い町飲食コンテンツを作ろうっていうテーマで今スタートしてやってるんですけど、それ、人軸っていうのがやっぱ大事なんですかね。
そうやと思いますし。
やりましょ。見せよ。
そう。
なるほど。
リアガーデンとかやんちゃいます?はまるんちゃいます?夏。今から準備やったら。
なるほどね。
はいはいはい。
ちっこビールフェスタ。
はいはいはい。
ライブとかしてるの誰も文句言わへん。生バンド。
なるほどね。めちゃくちゃ自由な発想で、とにかくおもろいなって思うことをやってあるんでしょうね。
そうそうそうそう。
そういう人もまた集まってきたんですかね。
そうなんですよ。もうしょっちゅうおこらえに行きましたもん。
警察に。
はいはいはい。
苦情きてるよー言って。
あー。
すいません。でも若い子がどんどんやってね。
はいはい。
僕、怒られる役もばっかりですわ。
あー。
もう俺が怒られていい?大丈夫?やれやれみたいな。
毎月、あ、そうです。イベント毎月、こう、皆さんが中心となって仕掛けてる。
うちの一つがカレーフェスやったと思うんですけど。
はいはいはい。
他、どんなやつやらなかったんですか。
肉祭りもあるし、これは肉料理専門でしょうね。
それからミルク祭りっていうね、乳製品を使ったチーズ祭りとかね。
おー。
チーズ祭りは。
ガモヨンチーズ祭り。
そうですそうです。
みたいな、そんな設定にして、バルっぽく全店舗で、なんかこう色。
そうです。そういう参加する店舗で、そのチーズに合ったメニューを作って食べ歩きしようとか。
お得なメニュー。協賛つけたりとかね。材料安く仕入れてやったりとか。
で、ミルク祭りはなんかこう、牛乳石鹸の本社があるから、牛乳石鹸さんなんかスポンサーしてねって言いながら。
大不協というかね。
はいはい。あんまりやったらあかん。
全然あかんから、ずっこけすぎて、初めて赤字出したんちゃうかなっていうぐらい。
でもまあまあ、毎月のようにイベントしてたら、なんていうんですかね。
あ、ガモヨン結構熱いやんと思ってくれる人がいて。
21:03
で、ガモヨン行ったらなんかやってるやろって思ってくれる人も結構出て。
何しようじゃなくて、ガモヨン行こうっていうのが目的になってくれたかなっていう。
何食べようの前にガモヨン行って、今日何食べよう。そこで選ぶみたいな。
そうそうそうそう。そういうのが一番大事かな。
イメージですよね。
めちゃくちゃそんな。
地元の人たち、働いてる人たちが、わざわざそこで食べて帰る。
でも関西大阪にいれば、今日どうするで、ちっこをとりあえず行っとくみたいな感じにしたいっていうイメージなんですよね。
そこですわ。
それどこが転換やったんですかね。何店舗ぐらい集まった時にそんな雰囲気になったですか。
うーん、っていうか何店舗。まあまあイベントをやるようになってからそうなりましたよね。
なんかイベントをやるためにはミーティングをしますから、ミーティングで1週間に1分、1時間絶対顔合わせるわけですわ、実行委員は。
それだけで済まないですから、最近どうなんとか。そのイベントに合わせて。
どのタイミングで集まってたんですか。お昼の仕込み、ランチ終わりぐらいですかね。
そうですね。毎週木曜日の3時から4時までっていう限られた時間ですよね。
その間にすべての情報を全部アウトプットとインプットを済まして、プラス新情報も入れるわけですよ。
今度ここで、すぐそこで店出しますよとかっていう、新店舗の紹介をするわけです。
その新店舗に紹介された子は1店舗ずつ回らなくて済むわけですよ。
20人、30人いるから。
うち、新しく出店するなりなりです。テナント会に来たらもう終わりです。
なるほど、それ面白いですね。
テナントのオーナーさんは、あそこ工事してるらしい。
知ってるよ、オーナー。こないだ挨拶したわと。こんな感じの子やったで。っていう風な形で。
逆にPRもしてくれるんですよ。
なかなか退店リスクを減らしていくっていう。
イベントの最初のイベントって何やったか覚えてあります?
バルですね。
ガモヨンバルって何店舗ぐらいでやったんですか?
それが17店舗です。
既存店かつ新規で出店してきたところを含めて、17店舗ぐらいで、もともとあったお店とかも含めて。
地元に商店会とか、もともとそんなのなかったんですか?
ありますあります。
それもそれで関係なく?
関係なく。っていうかもう商店会なんかはもう僕らなんかを相手にしてくれてませんでしたからね。
あの性高い奴が何言っちゃらちゃら言うとんねんみたいな、めちゃくちゃアウェーですからね。
24:02
好き勝手言うとるわみたいな。
それはそれで、俺らはこの店主会でやっていこうぜみたいな。
店主の方は商店会でも入ってはる人もいてるし。
入ってない子が多かったですね。
なんかもう高齢化になってるんで。
なんかそういう会に入るのもなんかハードル高かったみたいで。
で、飲食店って仕事終わってから自分が飲みに行く場所もないわけですよ。
閉まってるから。
一つだけお好み焼き屋があってね、そこにみんな飲食のプロが集まるわけですよ。
自分の店終わってから。
終わってから夜。
で、そんな中で僕も一緒に行ってたら、
おばあさん、あの天ヶ崎になんかバル言うもんがあるらしいですよ。
イベント的に。
イベント的に。
面白そうなんで行ってみません?言って。
行ったんですよね、仲良し4人で。
おもろいやんこれ。ガモ読んでやろうやっていう話になって。
で、乗っけから楽しむために行ってるんですよ。
これやったら儲かりませんなんて誰も思ってない。
その時はもういわゆるよくある回る系のバルみたいな。
そうそうそうそう。
これガモ読んでやろうや、僕らの街でやろうって言ってやって。
で、なんかめちゃくちゃ面白かったけど、もっと大きくするならどうするんやろうなと思って。
昭和町もどっぷり昭和町っていうね、なんかイベントをやってたんですよ。
で、昭和町行ってたまたまそこにボストンっていうハンバーグ屋があったから。
で、その水黒社長って言うんですけど、水黒ちゃんガモ読んでもこんなことしたいねんけど、
ノウハウ教えてって言ったら、実行委員が使うマニュアルを全部くれたんですよ。
これ見て勉強し、やるわって言ってやったらこれまた大ブレイクして。
なんかそんな感じで楽しくやってましたね。
何がそのきっかけやったのかはイメージできたんですけど、
ただ上手いこといくところと上手いこといかなくなるところの分岐点なんやったんかなーってなんか気づきないですかね。
気づきねー。
なんでガモ読んが上手いこといった一番の理由ってなんなんすかね。
僕がすごいからちゃいます?
もう最近もう謙遜するのめんどくさいから。
和田さんが逆に引いでてるところってなんなんすか。圧倒的にこれちゃうかっていうの。
巻き込み力は結構強そうやなと見てて思うんですけど。
引きが強いですね。
メキキも強いんかも。
運も強い。
これ世界に通用しますかね。
台湾とか行きたいんですけどね。このモデルを。
和田さんが行ってやるやったら成立する。台湾やったら言葉の壁があるんですよ。台湾って何語なんすかね。
27:03
何でしょうね。
台湾語ちゃいます?
関東語かな。世界にね。
もうちょっとちっこうとか。
全然やりますよ。
ぜひぜひちっこうでガモ読んもちっこうモデルでぜひご視聴できたら。
お金関係なく楽しかったらやりますか。
ぜひぜひ楽しい企画。
僕も和田さんを巻き込んでいく感じでやらせてもらうかなと思います。
よろしくお願いします。
番組へのリクエスト質問感想など皆様からのメールもお待ちしております。
メールアドレスはrenovationtime.jp
またスマホアプリFMプラプラからもメッセージが送れます。
リノベの時間Twitterからもお気軽にコメントDMなどお待ちしております。
またアーカイブ毎週月曜日6時にYouTubeスタンデーFMにて配信しております。
ぜひこちらもご視聴ください。
たぶんリノベの時間でしたけど
まちづくりの時間にめちゃくちゃシフトして話をさせてもらって
実践的にいろんな話を聞けて
もうちょっと聞きたいなっていうこといっぱいあったんでね。
来てください。
引きずり回しますから。
ご案内しまくります。
来週のゲストはいいですか?
来週のゲストは吉田さんですね。
そうですね。これはスーパーリノベの話でいけたらなということで
ありがとうございます。