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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
エスプレッソマシーンはコーヒー作るもの。
エスプレッソマシーンはエスプレッソの粉を入れてエスプレッソを作るプラス、
だいたいラテとか作るシューっていうスティーマーもついてるんですね、一緒に。
結構高いよね。
いやいや、1万円ぐらいじゃない?
あ、そんなもんか。
そうそう。
あれ、でも、さわりちゃんってコーヒー飲めるんだっけ?
コーヒー飲めないんですけど、
聞いて聞いて、大事大事ここ。
ごめんごめん。
すごいよく言われた、スタバ中毒の人がコーヒー飲めないんですけど、
カフェラテはお腹痛くならないんです。
そうね、薄めるってことですね。
牛乳で。
多分牛乳で膜を張ってくれてるんでしょうね。
あーそういうことね。
ということでエスプレッソを入れるわけだ。
エスプレッソが入れる。
なるほど。
はいはいはい。
で、スタバに行く回数がもう100分の1ぐらいに多分減るかなみたいな。
お金セーブしようって話なんですけどね。
確かにね。
スタバのカフェラテが今いくらかわかんないけど。
5ドル50ぐらいかな。
じゃあ20杯飲んだら元閉じちゃうぞみたいな感じ?
そうです。
一瞬ですね。
まあそれは買ったほうがいいわね。
そうなんだよね。
まあ行くっていうのが楽しかったりするんですけどね。
まあそうだね。
03:01
まあね、そんなこと、そんなようなことで。
みつさんの家もあります?コーヒーメーカーとか。
コーヒーメーカーあるよ。
タイマーついて普通に豆を入れといたら、朝俺はタイマーじゃねえな、
まあセッティングしといて、朝ウィーンって豆を入ってくれて、そのままコーヒーポトポトポトポト入れてくれるやつ。
え、本格的。
でもそれも別にそんな高くないよ。
100ドルしないと思うんですけど。
するのかな?わかんないな。
じゃあ毎回新しい。
豆を入りたてのやつを。
え、すごい。
美味しいですけどね。
わあ、すごいですね。
あとあの六角形のコンロに乗せてやるやつあるじゃん。
あれエスプレッソマシーンではないと思うんだけど、粉をパンパンパンって入れてさ。
あ、そうそうそう。
それもあったけど、それは今はないくなっちゃったけど。
それもたまに使ってたな。
六角形かどうかはちょっとわかんないけど。
そう粉入れてギュッてして、カコッてやってピッてやってギューって。
あれも美味しいなと思いながら飲んでたけど。
でもエスプレッソマシーンはないですね。
たまに飲みたくなるけどね、なんかカツンと濃いやつを。
確かに、そうね、そうなんですよね。
でも俺は逆にね、ラテがダメっていうかね、
ラクトース、あの牛乳が多分もうダメな体になっちゃったぽくて。
昔はいけたんだけど。
だから逆にラテじゃなくてもうエスプレッソの部分だけくれって感じになっちゃったんだよね。
我が家もでもあれですよ、ラクタスの入ってる普通の牛乳とか全乳は全く使わないですよ。
あー、そうかそうか。
じゃあ、低脂肪のラクタスフリーか、フリーか、私はアーモンド。
それ昔から?
ここ3年ぐらい。
なんか変わるよね、なんか体が。
そう、確かに。
何なんだろうね、これ。老化ですか、これ。
全乳とか、間違いなく。
はい、間違いなく老化ですという話で。
弱くなっていきますよね。
まとめます。では本編に入ります。
はい、お願いします。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回はですね、アメリカでプロドラマーとして活躍をされています。
桐沢聡さんのインタビューの2回目です。
はい、プロドラマー、そしてリズム・ダ・モンデ主催の桐沢さんのテンションの高いお話ですけども、
お生まれからですね、おもろい学校に行ってなんでアメリカに来たのかっていうところをサクッと、今回はちょっと短めですけどね。
06:08
次とその次が結構長めなんで、今回はちょっと短めで皆さんご了承くださいということで。
わかりました。
では聞いていただきましょう。
まずお生まれが東京と。
東京と中野区で育ったんですけど、両親が長野の人間だったんで、確かにうちのお母ちゃんが僕を生み落としたのは長野です。
そうなんですね。
実家に寄生して僕を生み落としたから。
生むためにね。
基本的には僕は長野に住んだことはないので、東京。
もしかしたらそこでダ・モンデを。
ダ・モンデでやったかもしれないですね。
記憶のどこかにあるでしょうね。
東京の中野区出身ですね。
そこでどんな子供だったか。
ここにも書いてあるんですけど、やっぱり野球選手になりたかったっていうのが。
野球やってたんですね。
野型東っていう野球チームに入って。
板倉さんと僕は結構同じ世代なんだと思うんですけど、僕らの子供の時ってあんまり選択肢なくなかったですか?
それは何の選択肢?
職業ね。
夢って職業以降みたいなのだったじゃないですか。
知らなかった。
野球選手になるって5個ぐらいある夢の1つぐらい。
お医者さんか警察官か野球選手みたいな。
みんながやっていて面白そうだなって思ったものが将来の夢みたいなことになってましたけど。
ただ音楽に出会うまでは野球やってましたね。
じゃあ音楽出会ったのはいつなんですか?
うちの母親が音楽をやってた人間なので。
かなり子供の時から音楽は周りにあったんですけど。
ちなみにお母さんは何をやる?
うちのお母さんはカーペンターズとかビートルズの世代だったのでフォークギターを弾いてたんです。
僕が産んでからはそんなにやってなかったんですけど。
常に東京の中野から長野に帰る時は年に1回帰るわけじゃないですか。
車の中で常にビートルズが流れてカーペンターズが流れて。
僕も英語なんかその時全く分からないのにビートルズのモノマネとかして。
それに対してですね。
その影響も多少はあったのかなって思いますね。
そっかそっか。
じゃあ次に行くと、衝撃を受けた出来事、人生の転換期となったエピソードがあれば。
09:00
これはもうつき並みで申し上げないんですけど、やっぱりアメリカに来たことだったのかな。
もう一つ衝撃的というか、転換期だったと思うのは、
ロスの音楽学校に在籍中に仕事行って歯が立たないっていう経験をしたことが僕にとっての大きな転換期と、
ありがたいことに奨学金を2回もらうチャンスがあったので、アメリカに残って選択肢を打てたってことですね。
お金ね、自分で作ったお金ってそんなにいっぱいあるわけじゃないので、
学校へのトゥイーションだったり生活費でほとんど消えちゃった。
その中で奨学金をもらうことによってそれがすごく大幅にお金の負担が減って、
卒業時に何十万か残って、僕はアメリカに残れるっていう選択肢を打てたってことが僕の大きな転換期なんじゃないかな。
あの時にお金がなくて日本に帰らざるを得ないとしたら、ちょっと怖いなと今思っています。
ちなみにその音楽学校ってのはね、MI…
MIじゃないんですよ。
MIってロサンゼルスミュージックアカデミーっていうですね、
ラマって、もともとMIにいた先生が喧嘩を分かれてたんですけど、
事業転換をしましたね、作った学校で。
僕らの先生はラルフ・ハンフリーって言うんですけど、彼は最近亡くなっちゃったんですけど、
彼から奨学金2回いただきまして、
アメリカに残り始めたら、気がついたら今17年ぐらいいるって感じです。
なるほど。
そっかそっか、じゃあアメリカに来て人生変わったなっていう。
それは間違いなく言えると思いますね。
OK、じゃあどこから聞いていこうかもな。
ちなみにでもアメリカに行きたいなっていうのはあったんですか?
ありましたね。きっかけですよね。
20歳ぐらいの時にですね、たまたま日本でミュージカルの仕事、
ドラマの奏者というよりか、ドラム役みたいなのでミュージカルに。
ちょっとドラム演奏して、軽くセリフあるみたいな。
それ日本でですか?
日本でです。芸能人が出るようなミュージカル。
そのオーディションにたまたま僕が受かって。
僕は若かったんですけど。
受かって、ドラマ役みたいな。
ドラマ役の僕とは別に、いわゆるオーケストラもいたんですよね。
ドラマが2人いたんですけど。
そのオーケストラにいたトロンボーンのですね、
これまた無くなっちゃったんですけど、
ヒロハラ・マサノリさんっていう、
いわゆる日本の中の、いわゆるフリーランスのトロンボーンの方が
その時とかですね、
お前、ニューヨークの空気吸ってこい。
って言ってきたんですよ。
その1個のセリフです。
お前、ニューヨークの空気吸ってこい。
これだけ。
その時にちょうどミュージカルの仕事、20歳の時に、
具体的な金額で言うと50万円って言い頭もらったんですよ。
20歳の時の50万円って、
12:01
今僕らで言うと多分1千万円くらいの気持ちじゃないですか。
だからね、僕にとっては1億円くらい手に入ったみたいになっちゃって。
ここで僕、若かったんで、
世界一かっこいいこのお金の使い方は何だろうってずっと模索してたんで、
服とかね、例えばその時流行ったG-SHOCKを買うとかね、
そうじゃない。
これと同じ理由ですね。
世界一かっこいいお金の使い方は、
例えば女の子と遊びに行くとかじゃなくて、
そういう模索してる中に、
お前ニューヨークの空気吸ってこいって言われて、
これだって思ったんですね。
うんって言って、
その数ヶ月後には僕本当にマンハッタンにポツンと立ってましたね。
その50万の使い道はニューヨーク?
ニューヨークに行くってこと。
そっから僕ニューヨークにハマってしまって、
ニューヨーク行ったことあります?
ありますあります。
恋に落ちるじゃないですか、あの街に。
なぜか分かんないけど、
この街は俺のものみたいな。
そんなハシカみたいなものにかかっちゃったんですけど、
そっから日本で仕事して、
演奏仕事して、
お金貯めたらニューヨークに行くって生活を、
年に2回ニューヨークに行くって生活を、
4年ぐらいやって、
僕の記憶だと多分7回、
日本とニューヨークを往復してた。
それはちなみに何するんですか?
もうニューヨークに行くだけです、空気吸いに。
ジャズのブルーノートとか行って、
日本に行って、
日本に行って、
日本に行って、
もちろんブルーノートも行きましたし、
自分でも演奏しましたし、
初めてニューヨークで演奏した時、
曲の途中で、
お前いいやつって、
ステージから押されました。
あれもまたいい経験でしたね。
厳しいですね。
お前ふざけんなとかじゃなくて、
いやいやお前頑張ってるのは分かるよ、
分かるよ、だけど次が詰まってんだよ。
本当にお前死ねってのを、
すごくオブラートに包んでくれて、
黒人の人がね、
そっかーって。
いくつぐらいだったんですか?
多分21歳ぐらいですね。
まあまあでもショックですよね。
まあでもいい経験になりましたね、それは。
音楽やりに行くとか聞きに行くとかっていうよりも、
とにかくニューヨークに行くっていうことが。
何かあったら全部受け止めるみたいな。
なるほどね。
すごい貧乏旅行でしたけど、
あの時は20代だったんで、
パワーがあったんで、
何でもできてましたね。
でも何かそういう話やっぱりありますもんね。
ファッションをやる人にしても、
音楽をやる人にしても、
アートをやる人にしても、
ニューヨークで、
恋に落ちる。
そう、何か魅了されちゃってるっていう。
だからこの、
お前ニューヨークの空気だけ吸ってこいっていう。
空気だけ吸うに何十万かけるって。
21歳で僕はかっこいいと思ったわけですよね。
まあかっこいいですね。
それを実際にやってしまったっていう。
なるほど。
じゃあ結構もう何て言うんだろうな。
やりたいようにやってきてる感じっていうか。
15:00
もう間違いないです。
本当に自分のやりたいことだけではなくて、
興味があること、
興味がないことは全く何も知らないっていう。
で、アメリカに残ろうと。
音楽大学じゃない。
大学ではないんで、
今は大学になっちゃったんですけど。
ミュージックアカデミーを卒業されて、
でもそこからすぐね、
いきなり仕事があるわけじゃないと思うんですけど。
1年ぐらい。
どういう生活なんですか。
仕事は実はね、
8ヶ月後ぐらいに
月に1回あるかないかぐらいが、
8ヶ月続いて、
8ヶ月後にやっと、
月々、
まあドルで言うと800ドルぐらい稼げる仕事に
やっと会いつけたんですね。
で、それで、
余談なんですけど、
最初ジャズじゃなかったんですけど、
ナイトクラブで一晩中、
お客さんを踊らせよっていう
番組があって、
今でもやってるんですけど、
で、ジャズの世界に行ったのが、
たまたまですね、
アメリカに住んだことある人しか
わかんないと思うんですけど、
僕は携帯電話って
番号を選べるじゃないですか、
エリアコード。
で、僕そのときパサディライに住んでたんで、
エリアコードは66なんですよ。
で、僕、
携帯買いに行って、
電話番号を選べるよって言われて、
え、選べるんだってなって、
で、僕誕生日が8月18日なんですね。
で、818っていう電話番号を選べるよってなって、
あ、これだってなって、
あ、これ僕ね、
本来は僕の住所的には
626なんですけど、
僕はあえて自分の誕生日をね、
818、自分の見慣れた数字のエリア。
そんな遠くないエリアですもんね。
で、取ったんですよ。
そしたら、
誰かが僕の電話番号を
誰かに渡してくれて、
その人から電話がかかってきたんですよ。
で、それジャズの仕事だったんですよ。
お前なんかちょっとジャズできんじゃねえか。
仕事あんだけどやれみたいな。
で、僕そのとき本当に片言の英語ですよね。
アメリカの音楽学校1年で出ただけで
英語なんか喋れるわけないじゃないですか。
で、まあその仕事はちゃんとやったんですよね。
そこで出会った人から、
もう依頼がブワーッ来るようになって。
で、そのジャズの仕事っていうのが、
サックスがいて、トロンボーンがいて、
トランペットがいてって、
いわゆるホームセクションがいる
ビッグバンドに似たような形だったんですね。
バンド自体が10人、12人みたいな。
名刺を、極端な話でいうと
1日に10枚配られるんですよね。
そこからもう行くたびに
どんどん名刺くれ、名刺くれって
一気にブワーッて広がった
っていう感じなんですけど、
さっきなんで僕が電話番号を渡したかというと、
なんで一番最初の仕事をくれた人が
僕に電話したかというと、
お前のこと近所の人間だと思ったっていう感じ。
あの時626だったら
多分この仕事取ってないことになるかもしれない。
そしたら今の広がりって
なくなっちゃうんじゃないかなっていうのはあって。
ちなみに818って
バリですね。シャマノークスとか。
18:01
そうですよね。だから
ユニバーサルスチューディオとかはもうあの辺。
ハリウッドの左上。
そうですよね。
バンナイズとか。
ミュージシャンとかもいるってことですね。
あそこは多いですね。
もうその通りで
僕を近所の人間だと勘違いしてくれたんですよね。
で、一番先に電話したっていう。
ラッキーですね。
本当にラッキーでしたね。
これは本当に偶然ですね。
面白いですね。
これは本当の話です。
じゃあ
ちょっと待って。
今の仕事のままでの経緯になっちゃったんで
次の
今からじゃあ仕事の掘り下げをしていこうかな。
はいはいはい。
やっぱり偶然は
必然なんですよね。
偶然は必然。
偶然っていうのはないっていうか
やっぱ縁が読んでるものがあるんでしょうね。
あーそういう意味ですね。
ねーでも誕生日を
っていう話だよね。リアコードの話だよね。
そうそうそうそう。
818
まあこの辺に住んでる人はね結構ファミリアというか
見たことある。
俺も昔818の番号だったんだよね。
あーそうなんですか。
はい。全職の時の番号。
へー。
まあそこら辺やっぱり
ユニバーサルスタジオとか
スタジオシティだから映画関係の人とかね
ミュージシャンの人とかも結構住んでるエリアなんですよね。
うんうんうん。
確かにそっか。
あの日本でも県ごとによって違うのかな。
あれは県の中でも違うよね。きっと。
そうかそうか確かに。
そうですね。
0565でしたけど僕の実家は。
その地域なんですねきっと。
どういう風に分けてるのかね。
確かにそうですね。
まあでもやっぱそれを見ると
あーこの辺に住んでるのかなとかも分かるし
あの日本だと車のナンバーがね
なんとかナンバー
あーあっちから来てるんだーみたいな。
そうだそうだそうだ。
神奈川ナンバー山梨ナンバーありますね。
確かに。
まあ面白い話ですよね。
それでつながってきてるっていうのは。
ね。
いやでもニューヨークに行ったら
俺の街だってやっぱ思うっていうのが
すごいなって。
いや俺ちょっと言わなかったけど
俺ぶっちゃけ
俺はねニューヨークは俺の街じゃねえと思った。
あ、それもあるのか逆にね。
俺はガリフォルニアだと思った。
あーなるほどね。
21:01
そうかそうか。
まあただもちろんやっぱ感じるものは
めちゃくちゃいっぱいあると思うし
うんうんうん。
あのー
うんなんてか魔力みたいなものはあるんだろうな
っていうのは分かるけどね。
あーやっぱ引きつけられる人は
磁石のようにね。
なるほどね。
いや本当に一流の人たちがね
あそこに集まってきているわけですから。
確かに。
特にそういう
アートとかファッションとか
そうね。
音楽とかの
ねえところはもう切磋琢磨
されてて
そうなの。
洗練されてるよね。
あのー
よくニュースとかね
でも見るけど
ニューヨーク歩いてる人って
東京の人もそうだけど
おしゃれじゃないですか。
うんうんうん。
ロッサンゼルスは
うん。
ほぼほぼ
パジャマで歩いてる。
これマジですよね。
まあそうですね。
だいたいヨガパンツかね。
楽な格好でね短パンツを。
マジで。
まあでもそれがいいんすよ。
まあ人によりますよ。
それが大嫌いっていう人もいるしね。
そうそうそうそう。
早く冬にならないかなとかっていう人は
おしゃれな人が多いんですよ。
ああ確かに。
俺夏が大好きだからさ。
毎日同じのでも服着けちゃいそうだし夏とか。
そうそうそう。
確かに。なるほどね。
まあでも50万円
20歳とかそれぐらいの50万円の使い道としては
結構最高な使い方だよね。
今聞いてみるとね多分。
ですね。
と思いますよ。
まあそのニューヨークの空気吸ってこいっていう
助言をしてくれた方が
いいね。かっこいいなあ。
いたっつうのもねまたそれは
すごいことですけど。
すごくラッキーなことです。
まあ確かに。
まあでもそれがまあニューヨークじゃなくても
僕はもう19の頃チャレで旅して
沖縄に行くフェリーの上で
何かを感じたもんねやっぱり。
やっぱね多感な時期だからね。
そうそうそう。世界は広いぞみたいな。
いやほんと。
そういうの。
そういうもんなんだよ。
あんだよなあ。
別にどこに行きゃいいってもんではないんだけども。
でもやっぱ若い時はいろんなことを
やっぱり聞きして体験することですね。
うん。でも確かにニューヨークは
そのなんかいろんな可能性がもう
ひしみいてるような気はするね。
そうですね確かに。
なるほどね。
えーと、それで。
次回は。
そんなニューヨークの魔力に取り憑かれ。
でもLAに。
24:01
まあでもLAに来たんですけどね。
まあLAに学校があったっていうことで。
まあ小学級もねもらってらっしゃるので
まあそういうこともあるんだと思うんですけど。
はい。
まあそこから
えー
プロとして
まあ学校出たからってね
いきなり仕事があるわけじゃないとは思うんですけど
まあその辺の話から
えー
あそう次であれですね。
その高校中学校の話がちょっとまた出てきて
うんうんうん。
またこう深い話にも入っていったりします。
日本人が本来持っているリズムの話とかね。
おー。
おもろそうでしょ。
おもろそう。
楽しみにしといてください。
はい。では楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はーい。
えーと最近見たネットフリックスのドキュメンタリーの話ですと。
おー。
Live 200 Secrets of the Blue Zoneっていう
今年出たばっかの新しいネットフリックスが
作ったドキュメンタリーがあるんですね。
はい。
Live 200なので100歳まで生きるっていう
長寿の秘密を研究している人の著書を元にした話で
実際にその著者の方が
ブルーゾーンって呼ばれる特別な地域を世界巡っていくって話なんですよね。
あーそういう地エリアがあるってこと?
ブルーゾーンって。
その人が
えっとね
バトナーさんかなっていう
人がいるんですけど、彼が見つけたブルーゾーンって呼ばれる場所を巡るんですが
やはり一番
注目される第一話に登場したのは
日本ですね。
やはり長寿といえば日本一番。
それ何?ドキュメンタリー的なもの?
フィクションのドラマ。
ドキュメンタリーなんだね。
完全にドキュメンタリーで、その著者の人が
そこに行って、その街の人と話したりとか
科学的なデータをもとに
なんでこの国とかこの地域とかはそれだけ長生きするんだっていうのをまとめていると。
27:04
なるほど。
で、その一話の第一番初めに出てくるのが
沖縄。
確かに長寿といえば。
そう、長寿といえば沖縄。
で、やっぱり沖縄の人たちはその
いろんなそのファクターがあるよっていうのを紹介していくんですけど
沖縄の人たちは
みんなで集まって踊ったりとか
そういうコミュニティもあれば
あと海藻とか沖縄だけにしかないゴーヤとか
特別なものとかミネラル系のものとかっていうのを
すごく摂取してるよねっていうファクターがあったりとか。
なるほど。
そうそうっていうのも紹介していって
で、私たちって日本で育ってるから
気づかなかったなってことが一個そこで私すごい驚いたことがあったんですけど
これって日本だけじゃなくて
沖縄だけじゃなくて日本のすべてのところに
特に昔は言えることなんですけど
日本って畳文化じゃないですか。
はいはいはい。
で、椅子で生活してないと。
地べたにあぐらかいて座ったりとかそういうことですか?
そうそうそうっていうのがあります。
で、
普段やっぱり健康のためには運動をしましょうって言われて
運動の中ってだいたいスクワットって入ってきますよねと。
あー、そうだすね。
そうだそうだ。
で、畳で生活してると実はこれ知らない間に
一日100回くらいスクワットしてるんですよ。
確かに。
やっぱりね、特に下下半身の足腰の強さとか筋力っていうのが
すごく長寿には大事みたいなのが他の国とかでも出てくるんですけど
だってアメリカ人の人ヤンキー座りできないもんね。
うんうんうん。
あの、もちろん鍛えてる人はできるけど
普通の人はもう固定って好んじゃうもんね。
そうなのよ。で毎回こう正座したり立ったり座ったり
このいわゆるスクワットを私たちはずっとして生きてきた。
生活の中に入ってたわけだ。
そう、入ってたっていうのは特にこうね
そういうところで育ってると気がつかないことだったり
あとそのお庭いじりとか草むしりとかっていうのもやっぱりスクワット
でこれ一日大体1時間くらいやったりするから
そこでまたスクワットをみんなしてるんだと。
いやほんと畑を耕してたおばあちゃんを見てても
あれは腰が痛くなるわと思ってたもんね。
まあね、そうなのよ。腰も痛く。
しゃがんで立ってしゃがんで立って。
そうそう。
でもやっぱりその代わりにそういうところのメリットも
30:01
椅子生活とは違ったメリットがあって
単純に足腰が強くなるってことですね。
そう、まさに単純にそこなんです。
で他のイタリアの地、イタリアかな?
ヨーロッパのちっちゃな国をね紹介してたんだけど
そこのちっちゃな地域の人たちって
すごい標高が高いというかヒル?丘?みたいなところに住んでるから
みんな自分の家に行くときに坂道登ったり下ったり
あと階段登ったり下ったりっていうのがものすごい自然とあるんですって。
これもやっぱり足腰が勝手に鍛えられざるを得ないと。
そのエリアの人も割と長生きするってことだった?
そうそうそうそう。そこもブルーゾーンって言われる場所の一つだったのね。
ブルーゾーンっていうのは何故ブルーゾーンか聞いてもいい?
それは後で言うのかな?
それは彼がただそういう風に名前つけてるだけなんだと思うんですけど。
何の意味がブルーにあるんだろうって思ったんだけど。
特に言ってなかった気がする。
最初は海の話なのかなってタイトルだけ聞いたときにね。
確かに確かに。
そうじゃねえのかと思ってた。
分かんない。
でも日本ってね、アイゾメとかのブルーってさ、日本の青ってさ、難しい感じの青ってあるじゃん。
あの青って日本だよなーって思ったりするんだけど。
うんうんうん。
でも別に日本だけをフォーカスしてるわけじゃないもんね。
全然。多分あれじゃないですか、データとかで絞ってたまたま青になったとこのブルーゾーンとかって話をキャッチーだからタイトルにしてるとかじゃないですか。
あーそういうパターンね。
うん。
まあでも何かしら共通点があんのかね。
そうそう、それの共通点を5カ所ぐらい取り上げてたんですけど。
で、その中で一個アメリカも入ってきてて。
このアメリカの中で一番長い地域が私たちのすぐ近くにあるんですよ。
あ、そうなの?
そう、あのね、南カリフォルニア、私たちが住んでる南カリフォルニアのローマリンダ。
ローマリンダってどこ?聞いたことない。
ローマリンダってね、もうちょっと内陸の方。
へー。
そう、がアメリカの中でもっとも長寿の場所なんですけど、そこも取り上げてて、食生活としてはベジタリアンとかが多いみたいな。
うーん。
のもありつつ、一番そこの地域で取り上げられてたのは、コミュニティの強さみたいな。
うーん。
みんなで集まって運動しましょうとか、年取った人も近くのコミュニティで、公園で参加して体を動かしましょうとか、そういうのがすごい発達してるらしいんですよね。
33:02
なんでだろう?
なんて言ってたかな、なんかね、まちぐるみで、あ、そうだそうだ、そこはこの人が多分監修して、地域を巻き込んで、
実験的にやってるってこと?
うんうん。で実際に寿命が伸びたりしてるんですね。
なるほど。
そうそう。
へー。
で、確かに実践できるのは、昔ながらの日本の生活、布団とかいいのかもなってちょっと思った。
確かにね、なんかでもそんな、話聞くとやっぱその長屋の暮らし?日本の?
うん。
仮に行けるぐらいの距離で、近さね、その関係性で、子供たちももう隣の大人たちが全員見てるから、誰の子供かわかんねえみたいな、もう全員一緒だみたいな感じのさ、
方が、なんとなく、長生きしそうな気するな。
確かにね。
田舎はあるけど、都会はもう近所付き合いとか全くないからね。
ストレスも多いしさ、いろいろと。
知らない方が楽なことももちろんあったりもするし。
でもある程度田舎じゃないとさっきみたいなね、その体力的なところも鍛えられないしね。
そうそうそうそう。
この車社会なんて本当に体に悪いんだなって。
まあ、長生きだけがね、ゴールではないというか、あれですけど、でも長生きしたいですよね。
健康で長生きするためにはみたいなね、ところはきっとポイントになる。
そうだね、そうだね。健康じゃない長生きはつらいだけだもんね。
そうそうそうそう。
ということで、非常に日本もアメリカも両方取り上げられているので。
それ何、もうシーズン1とかが終わってる感じなの?どういう途中ではない?
シーズン1終わってて、たぶん、ただ5エピソードぐらいしかないんですよ。
短めだね、じゃあ。
そうそう。たぶんね、日本のネットフリックスでもあるんじゃないかなと思います。
リブ200、もう一回タイトルをお願いします。
リブ200、Secrets of the Blue Zones。
なるほど。
なので、もしよければご覧になってください。
はーい。
よかった、リアルアメリカ情報でした。
企業を目指す人、086のビジネススクールへゴー!
school.086.com
36:22
締めのコーナーで、ちょっとさっきネットフリックスの話をしたので話したいことがあるんですけど、
みつさん、見ました?ワンピースの実写版。
見てない。今、サンクチュアリの話をしてたけど、そっちね。
そう、サンクチュアリもものすごい良かった。ものすごい良かった。
面白かったね。
いや、ワンピースね、見ようかなと思ったけど、まだ見てないですね。
お、見た。
とんでもなく良かったですよ。
だから評判いいっぽいですね。
そう、これはね、すんごい。
漫画よりいい?
別物かなと思いつつも、全然別物でもなくて、
やっぱり、何が一番素晴らしいって、キャラクターの人選。
へー。
ゾロ役の方は、マッケンユーくんっていう日本人。
あー。
新田マッケンユーだけ。
なんとなくわかりますけど。
ウィバリヒルズ育ちなんですけど、
なので、両方フルエントというかネイティブなので、
それ以外の人はそんなに有名でもないのね。そこまでものすごく。
でもやっぱり、特にルフィなんて、この人しかいないみたいな人をちゃんと連れてきてて。
あ、そう。
あのね、コメントめっちゃ色々読んだけど、いろんなYouTubeとかの。
もう大絶賛の嵐でしたよ。
そう。
ねー、なんかいや、なんか見なきゃなーと思って、リストには入ってますよ、ウォッチリストも。
ぜひぜひ。
でももうシーズン2ももう作り出してるとかね。
なんかね、6年から12年計画ぐらいでやってるみたいで。
すげーなー。
そのアメリカ版というか、やっぱ本当に力入れてるなと思ったのが、
Netflixってものによって、吹き替えあるものないものあるんですけど、
今回ね、何十カ国語で吹き替えがちゃんとあって、
しかも日本語の吹き替えは、アニメの本物の声優さんが全員やってる。
あー、そうなんだ。
そう。
それはそれで、吹き替え俺普段あんまり嫌だけど、それはそれで、あれだね、楽しみだね。
そう。で、ルフィ役の子と、イニャキっていうメキシコ人の男の子なんですけど、
39:02
イニャキ君と、あとサンジ役の、ちょっと名前がわかんないけど、役者さんは、
サンジ役の人はスペイン人で、イニャキ君はメキシコ人だから、2人ともスペイン語がネイティブだから、
スペイン語の吹き替えは彼らが自分役でやってたりとか。
めっちゃ力入ってるし、めちゃくちゃお金かけてる。
あー、でしょうね。
待って、そんなマーケットがね、ワールドワイドだもんね、本気で。
はい。
すげーな、しかし日本すげーな。
いや、日本すごい。マジであれはすごい。
というのをちょっと語りたかった。
あ、そうですか。一気に見たって感じ?
一気に。みに短かったけど。
あ、そうなの?どれくらい?
3口ありくらいかな。
あ、そうなんだ。まあでもそういうもんか。
3口ありもお金すっごいかけてね、やっててめっちゃよかったですよね。
あ、そうなんだ。あれお金かかってんの?
あれだって2年前くらいからみんな体重増やしたり稽古したりして。
あー、まあそういうところがね。
そういうところも含めてやってるし。
あー、まあでもよかったね。
主役の一ノ瀬渡さんとかはもともと多分格闘技かなんかされてる方だったりとか。
ね、本物の相撲レスラーもいたんでしょ?ちょっとあれはあんま詳しくないんだけどさ。
いたいたいた。
思考を踏みたくなったもんね。
ブームになりましたよね、一時期ね、思考踏みがね。
なんの話やねん。
はい、お雑談でした。
これくらいにしておきますかね、雑談はね。
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ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。