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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
海外に住んでいる日本人は、日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちに対談をしています。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちに対談をしています。
ポテチを食ってるくせにダイエットを気にして、ちょっと揚げてないベイクのやつを買ってみたりとか、いろいろ食べるけどね。
たしかにノンフライとかありますね。 ノンフライの。
でもそんな決まってないけど、なんかあるの? サオリちゃんのお気に入りの。
アメリカもなんか、主流ブランドがだいたい幅を聞かせてるじゃないですか、ポテチも。 レイズですか?
レイズもそうですね。あとチートスとか食べたことあります。めっちゃいろんな種類ある。 あとケトルとか。
チートスは何?ポテチじゃないよね? あれポテチと言わないのかな?似てるのかな?ちょっと名が細いか。
スナック。あれポテチ合いなの?わからない。 そうか、トウモロコシだからポテチじゃないのか。
そこの分類にあるけど、チートスとかめっちゃあるなと思って。
なんか、私最近ハマって食べてるんですけど、なんかね、たぶんいけない成分とか入ってるんだろうなってぐらい止まらなくなっちゃう。
お酒飲んでないんだよね、ちなみに。 お酒は飲まないです、まったく。
お酒を飲むと俺も止まんないよね。 あーそういうことか。
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なるほどね、いい宛になるわけですね。
いやでもね、ちょっと1個紹介したいスナックがある。 何?
ローズマリーとね、なんか、なんだっけな、あれ何が入ってるんだろうな。
それこそ止まんなくてさ、ファミリーパックとかもね、バーっていっちゃうぐらいの。
ちょっと今度紹介するわ。 うん。でも紹介されたら止まんなくなっちゃうからちょっと怖いな。
高ぇんだよね、たしか8ドルぐらいするんだよな、あれ。ただ上手い。
はい、じゃあ本編入りましょうかね。
はい。
はい、毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回はですね、カナダで会計事務所を経営されていらっしゃいます、松立美香さんのインタビューの2回目です。
はい、先週がお仕事の活動内容とかね、伺ってたんですけど、会計的な仕事ってどこでもできるからやっぱいいよなって思ったよね。
プラス自分の時間でさ、好きな時にできるじゃん。
うん、たしかにたしかに。
しかも企業にめっちゃ必要とされている仕事っていう。
間違いない。
そんな仕事を選んだ美香さんなんですけど、最初はそういうことも考えてたわけではなく、結構おもろいっていうと怒られるか分からないけど、バブリーなOL生活の話がおもろかったんですけど。
まあ、なんて言うんですかね、エリートコースじゃないという、ちょっとアウトローな感じの生き方をされている方で、カナダのワンホリに行くまでのお話をね、今回伺っています。
はい、では聞いていただきましょう。
はい、まずお生まれがどちらですか?
大阪です。
おおー。
大阪の岸和田市です。
おおー。岸和田といえば、99?
あ、99も岸和田なのかな。ダンジリですよね。でもお笑い多いと思います。多いかどうかわかんないけど、いましたね。
ダンジリか。結構気象が荒いっていうイメージですけど、ダンジリは。
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そうですね、気象荒いのかな。地元意識がすごい強いんですよね、あのあたりは。
生まれは岸和田で、育ちは仙南市っていう、なんかもうちょっと田舎の関西空港の近くで、大阪の南あたりには変わらないんですけど、あまり柄のよろしくないと言われてるようなところでしたね、昔は。今はわかんないけど。
どんな子供でしたか?
いたって普通の子供で、中学校。本当の子供の子供のときとかって、本当に普通の大人しい、小学校とかって普通の大人しい女の子だったような気がするんですけど、中学校ぐらいで弾けたというのか、
部活とかして、先輩関係みたいなのができたりとかして、ちょっと悪いことも教えてもらったりみたいなこともあったりとか、まあまあまあ、ティーネイジャーですよね、楽しかったです。
悪いことって、そこまで悪いこともしてないけど、まあまあ普通に。
反抗期みたいな。
反抗期ありましたね、ありました。親には本当に申し訳ないなって思います。
部活は何だったんですか、ちなみに。
バスケ部です。
なんか夢みたいなのはありました?ちなみに。
その頃ですか。
えーとね、その頃の夢とかは全然覚えてないんですけど、今につながる過去っていうものを振り返ったときに、中学校は地元の高校、公立の中学校行ったんですけど、高校は女子校に行ったんですね。大阪市内にある女子校に行ったんです。
で、中学から高校1年生になりました。で、新学期が始まって、まあ3ヶ月もしたら夏休みが来るじゃないですか。
で、私としては、よし高校1年生の夏休みだ、遊ぶぞっていう勢いで、高校のその同じクラスの友達とか、高校の友達とみんなで遊ぼうと思ってたんですよ。
じゃあ、みんなこぞって、あたしオーストラリアにホームステイ行くの、あたしイギリスに行くの、あたしアメリカに行くの、みたいな感じで、夏休みはみんなで遊ぶんじゃなくて、海外にホームステイに行くんだ、みたいな。カルチャーショックで。
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高級住宅街にありそうな話なんだけど、周りは結構裕福な家庭が多かったのかな。
あたしは大阪の専修地域と言われる、ほんとごく普通のサラリーマン一般家庭で、もちろんお金持ちの人もいたと思うんですけど、普通なんですけど、高校女子校に行ったんですけど、そこの女子校は女子中学校からあって、
女子中学校の私学に来てる子どもたちっていうのは、一般に言うお金持ちっていう、ぷくりにされるようなお嬢さん方が多かったですね。
社長礼状みたいな子どもとか、親がお医者さんだとか、一般に言うお金持ちなのかなって言われるような人がたくさんいて、その人たちはみんな夏休みはホームステイに海外に4週間とか1ヶ月ぐらい行くっていうのがリズムというか、そういうものだったみたいなんですよね。
で、私みたいなど田舎から来た子娘からしたら、「え?」ってなるわけですよ。夏休みはチャリンゴで。
みんなでソウル行ってとか海行って。
そうそうそうそう。暇つぶして、カラオケボックス行って100円で歌って、5時からは部屋料金取られるからさ、家帰ろうみたいな。
そんなんじゃないんだみたいな。っていうすごい差があって、そこでえ?ってすごいショックを受けたのと、自分もやっぱ行きたいって思って、同じクラスで友達で毎日学校で顔合わせてる仲間じゃないですか。
その子たちが、外国行くとか言って、「え?私も行きたい。」ってなって、そこから家に帰って、英会話を習わせてくれと。
英会話を習って、来年の高校2年の夏休みは私もホームステイに行きたいって親に言って。
で、「ふざけんな。」と、普通に言われるわけなんですが。
でも、そこは頼んで、絶対行きたいからって言って、行かせてもらえることになるんですけど。
で、高校2年生のときに、アメリカのロサンゼルス郊外の、忘れちゃった。
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あちらの名前?
サンディエゴ。
めっちゃいいとこじゃないですか。
そう、サンディエゴにホームステイ4週間行ってっていうところから、すごい海外に興味を持ち出した。
そうなんだ。
きっかけになったのって、そこですね、やっぱり高校ですね。
そのときはどうですか?なんか衝撃的な、全然日本と違うわみたいな。
うんうん。
どんな感じましたか?
やっぱりね、もちろんパスポート作って海岸に行くのも初めてだったし、
もうすべてが初めてなわけですよね。
で、それも高校生の16歳のとき、大阪の田舎しか知らないところから、いきなりアメリカのサンディエゴですよ。
びっくりするじゃないですか。
いろんなロサンゼルスとか。
漢字性も豊富だし、多感な時期だからいろんなこと感じますよね、きっと。
そう、もうなんかすることすることがすごいなんか刺激的で、
今から思えばすごいなんかいい経験だったなって思うけど、やっぱりそのときは英語もしゃべれないし、
で、ホームステイだからご家族の中に私がポツンって入るわけですよね。
で、そこには子供さんもいたりとか、2軒回って1軒目は赤ちゃんがいたりとか、
で、2軒目は12歳ぐらいの、私はまだ16歳だから、12歳の4つ年下の女の子と小学生の男の子がいるような家族だったりとかして、
で、子供もいるんだけど、やっぱりねコミュニケーションが取れないっていうので、
あんまりなんかこう、ホームステイを上手にできたっていう、なんかそういう経験にはならなかったんですけど、
今から思えば、ああすればよかったな、こうすればよかったな、みたいなことっていっぱいあって、
でも何もできなかったけど、やっぱり見て、その場にいたっていうことでの刺激っていうのは、やっぱり今でも覚えてますね。
なんか、アイスクリーム、なんか食後の後に食べるアイスクリームの量が、ハーゲンダッツの500ミリリットルぐらいの、
日本だったら超ミニのやつとかじゃないですか、一食で食べる分とかって、
みんなで分けで食べるのかと思ったら、もうそれがボンボンボンって一人ずつ、
テレビの前でみんなでテレビを見ながらアイスクリームを食べるみたいな、
そうするだけで下痢になりそうだけどね。
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そうですよね、でも豪快にスプーン突っ込んでガーって食いますもんね。
そうそう。
そうだよね、びっくりしてたよね。
びっくりする、やっぱ。
なんかその、表現の仕方、感情の表現の仕方もやっぱり全然違うし、
そういったものを、すごいやっぱり、たった4週間だったけど、
もう絶対海外行きたいって思いましたね。
もう絶対私は、
移住したいと思ってたよね。
移住したいとまでは子供ながらに、
移住まではそこまでは考えれなかったけど、
絶対海外に行くんだっていうふうには、そのときから心の中には決めてましたね。
でも親御さんも最初はふざけんなって言ったけど、ちゃんと送り出してくれたんですね。
いやー、今からね、私も大人になって、
同じ年頃の子供を持つようになって、
いろんな家の中の経済面とかお金のこととか、
いろんなことがわかるようになって、
なんかありがたいなって思うことと、
あと、やっぱり日本ってバブルだったんだなって思いますね。
あー、そのときがね。
うん、そのときが。
何年くらいですか?
えーとね、
1992年とかになるのかな。
その当時、私がホームステージに行ったのが、
16歳のときなんですけど、
あ、91年かな。
なるほど。
終わってるけど、まあまあ、
いい時期だったかもしれないですね。
そう、だからまだたぶん、
もうバブルははじけたけど、
結局一般家庭、一般サラリーマン、一般市民まで、
バブルがはじけたっていうことが浸透してくるまでに、
やっぱり2,3年って、
もっとそこからどんどんどんどん時間がかかっていくじゃないですか。
だからまだ、気持ち的には、
うちの親とかは、
収入は右肩上がりだってたぶん思ってたと思うし、
今なんとか払ってあげれば、
来年は今よりも多いお金が家に入ってくるわけだから、
なんとかなるみたいなふうに思ってたのかなとか。
そういう時代もあるからね。
ありがたいですよね。
ありがたいですよね。今も円安で留学なんていったら結構な。
そうですよね。本当に。
そこからでも高校を卒業されて、どこに行くんですか。
親には大学に行けと言われ、
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高校もそのままエスカレートで上がれる大学が付属であったので、
短大もあったし、大学もあったので、
そのまま進学することもできたんですけど、
そのあたりは、そのあたりはやっぱりいたんじだったんでしょうね。
もう私は勉強は嫌いだから勉強したくないという意味で就職すると言って、
学年一人で就職したの。
全員進学する中で私一人就職すると言って、就職したんですよね。
その当時はまだ、高校卒業で診察を取ってくれる時代も、
もう私が最後だったのかなっていうような時期で、
ギリギリセーフなんですけど、
就職担当の先生に夏休み、高校1年生はショックを。
みんなが海外に出る中、私は地元の市民プールとか海水浴場にチャリンコで行く生活をし、
高校2年生の夏休みは晴れてホームステイに海外に行き、
高校3年生の夏は今度は進路を決める時期になったところで、
私は進学しないと言って、就職すると言って就職活動をするんですけど、
就職の活動をすると言っても、担当の先生がいるんですけど、私しかいないから。
先生を面倒見るのは私しかいないわけですよね。
一対一なわけですよ。
一応企業さん、その当時大和銀行とか、いろんな大きな会社もいっぱい、
高校にあっせんに来てるんですよね、就職が。
それをパンフレット、1ページ目から100ページまで全部、
あなたどこにするみたいな。競争相手いないですから。
で、どこにするって言って、大和銀行とかいいなとか言ったら、
ここは5科目の筆記試験があって、面接もあって、テストが難しいから、
お前やめとけって先生に言われて、お前は面接重視のとこ行けって言って。
で、三点製薬っていう、大阪に本社がある製薬会社に勤めるんですけど、
そこに入れて、18歳で新入社員として就職して、
OLになるわけなんですよね。楽しかった。
別にこういうことやりたいとかっていうのも、特にはなかったのかな、じゃあ。
そう。ただOLになりたいみたいな感じで、仕事したいみたいなくらいで。
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どんな部署に配属されたんですか。
そのときは総務部っていう部署、総括して事務職ですよね。
総務部っていう部署に配属されて、そこで事務作業をするんですけど、
そのときも私、経理部に入りたいって言ったんですよ。
経理部に入れてくれって。経理部にも高卒の人がいたんで、経理部に入れてくれって言ったんですけど、
経理は商業高校から上がってきてる子たちは経理に行くんだけど、
お前は普通科だから総務部だって言われて、仕方ないなって言って。
お金に興味があったってことなんですかね。
高校の頃からお金に興味があったっていうのは、お金好きか。
そうなんですよ。そのときから経理をやりたい経理をやりたいっていうのはずっと思ってて、
結局最初の就職では経理の仕事ができなかったから、ずっとそれも覚えてたんですよね。
その海外に行きたいっていうことと、経理の仕事がしたいっていうことと、
その2つがずっと私をそこから数年年取り巻くんですよ。
会社に入って、会社に晴れて入りました。
新入社員の、その当時はまだ150人とか新入社員がいて、
新入社員って1ヶ月とか2ヶ月の間とかって、新入社員訓練みたいな。
トレーニングですね。
そう、トレーニング。仕事せずに会議室みたいなところに入って、
みんなで社長の話聞いてみたり、ロールプレイの、
こういう問題が発生したときにはどういう処理をするべきだ、みたいなことをやってみたりとか、
そういったカリキュラムみたいなものをやって、終わったら、それでお給料もらえるわけですよ。
その当時って、新入社員って、私は高卒だから18歳で、
18歳から大卒の人、大学浪人しないで入った人だったら22歳とか23歳、浪人した人で24歳とか、
18歳から一番年上の人でも24歳ぐらいまでだったかな、ぐらいの若い人たちが、
小僧って同期だっていう、一年生っていうラベルのもとに、一緒に毎日毎日するわけですよね。
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一緒にお昼ご飯食べて、それ終わったら飲みに行こう、遊びに行こうみたいな感じで、
150人いるわけですから、適当に仲いいグループができるわけですよ。
私たちもその中で10人ぐらいの男女合わせて、10人ぐらいのグループができて、すごい楽しかったです。
大学生の人とかって、大学1年生の時とかにみんながはっちゃけたっていうのを覚えてるのと同じ感じで、また楽しさがあるみたいで、
私とかはもうサークルですよね、ほんとに。みたいな感じで、すごい楽しかったです。朝まで遊んでました、毎日。
時間に使えるお金もあるわけですもんね。
その当時は契機が製薬会社だったから、まだバブルがはじけた後でも一番最後に板出を打つところだから、そんなに苦しくなくって、
まだ最初の契機良かったと思います。1年2年は臨時ボーナスまでもらってましたもん。
すごいね。教えてもらったからお金もらって、ボーナスまで出ちゃう。
ボーナスまで出ちゃうみたいな。そんな大金を18歳の小娘が手にしたら、だめですよ。
それはでも海外に行くってことになるのかな、じゃあ。
夏休みぐらいに、地元の友達とかいろんな友達と遊んでる中で、ワーキングホリデーっていう制度を知るんですよ、18歳の時に。
なにそれってなって、海外で1年間仕事もしていいし、学校も行っていいし、遊んでもいいし、何でもいいから1年間住めるビザがあるっていう、
ワーキングホリデーっていうワーホリーの制度をその時に知るんですよね。
今だったら、18歳でもワーホリー行けるのかな、わかんないけど、当時は20歳からってなってたんですよ。
20歳からでないとワーホリー行けないって、初めて知ったときはなってて、
18歳の夏にワーホリーっていうものを知って、20歳からしか行けないから私は20歳になったらワーホリーに行くんだって決めたんですよ。
会社に入ってすぐ来る夏の段階で、20歳でこの会社は辞めて、私はワーホリーに行くって自分で決めて、
その日までOLをして遊び続けようみたいな。
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人生上々だな、それ。
っていう計画を立てるんですよね。
ワーホリーはちなみにどこですか?カナダなんですか?
カナダなんですよ。アメリカに行きたかったんだけど、アメリカにはワーホリーは未だにないですよね。
オーストラリアかカナダ行きですよね、確か。
その当時はオーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国で、
オーストラリアとニュージーランドは行ったことがないからわからなくて、
アメリカに私としては行きたい。
16歳の夏のサーディエゴが印象が強かったから、またアメリカに行きたいって思って、
カナダは隣の国だからまあまあ似てるのかなみたいな。
実際に行くんだ。
実際にはい、行きます。
じゃあその辺の話また来週からちょっと続き伺っていこうかな。
私ここでもマジすごいなって思ったことが一つあって、絶対これは言いたかった。
なんですか?
学年で自分以外全員就職してるのに、自分は、就職じゃない、自分以外全員進学してるのに、
自分だけ就職するっていう決断ができたっていう、
なんだろうな、自分の行く道をちゃんと進んでる感がめちゃくちゃすごいな、それ尊敬するなって思いました。
ね、怖いだろうしね、不安だろうし。
なんかこう、日本は特にね、対外的な目とかあるじゃないですか、世間がね。
いやそういうので流されないで、いや自分は就職するんで、みたいなところがマジすごいと思いますね。
ね、まあご自身でまあ遺憾事と言っておりましたけども、まさに関係ねえぜって感じだよね。
いや本当すごいですね。
まあだからこそ結構独特なね、人生を歩んでいらっしゃるんじゃないかと思いますけども。
まあなんかそのOLの話が俺はどうしてもインパクトが強くてさ、朝まで飲み歩いてたっていう。
しかも研修でさ、俺まあ一応俺も経営者側だからさ、教えることばっかりでお金も払ってさ、なんか大変やな会社と思って。
こんな朝まで遊んできてさ、どうなんやと思うけど、まあそういう時代だったんだよね。
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いや、なんかアメリカの制度って基本みんな新入社員って言ってもその前に基本インターンとしてどこかで働くじゃないですか、無償でね。
だからそこである程度のことを会社的にもお金を払わなくていいけど、ゼロから学んでもらって、会社に就職した時にはゼロから0.5か1の状態になっている。
もうそんなもん即戦力ですよ。
そうじゃないと雇えないよ。
日本の制度ってみつさんが今おっしゃったみたいにすごいなんかもったいないようなことをしてて、昔だったらね、就寝雇用制度みたいな感じでずっとつかめてたけど、今すぐ辞めちゃうから、みんな転職普通にする時代だから、なんかそのそこの部分も変えていった方がいい気もしますよね。
変わっていってるとは思うけどね。そんな大企業じゃないとできないしね、そんな体力のあること。先を見据えたね。せっかく教えたのに辞めちゃうんかいみたいなのがあるだろうし。
まあでもやっぱそういう時代だったんだと思うけどね。
いい時代だな。
いいのか悪いのかよくわかんないですけど。
いやバブルの時代を生きて生きてたってめっちゃ楽しいですよ。
そうそうそう。そうなんですよね。だから、まあでもあとあれか、サンディエゴのホームステーといえば、まあさおりちゃんもサンディエゴだったからね。
うん、そうですね。
同じ。ここでアイスクリームがでかいっていう話も面白かったけど。
これ確かにカルチャーショックだったよね。こっち来てさ、みんながさ、アメリカンが食ってるあのバケツをそのままスプーン突っ込んで食うっていうスタイル。
確かに確かに。
でっけえやつ。
あと牛乳ね。
牛乳もね。
牛乳の売り方がガロン売りですからね。
そうだよね。ガロンって言うと4リットル近くあるやつだからね。
4本分?
そうだね。でもあれもそのままでっけえの、ガガガガガって飲んでるやつとかいるからね。
男子だったらいけてると思うよ。やってると思うよ。
やば。
全部は飲まないけどね。全部はお腹ピーピーですよ。
てかお腹ピーピーって方言違う?
うん。使う。
あ、そう。よかった。
まあそんなこんなでですね。
はい。
ミカさんの話が止まらなくて。
おお。
結構ね、この勢いであと倍ぐらいワンホリの話から止まらなくて、どうやって俺編集しようかってすごいね。
ちょっとどうしようかな。切るとかねえなと思いながら。
カナダに。
だからOLが終わってからですね、ワンホリに行くんですけど、そっから語学学校に入ったり、一旦日本に帰って会計士になるための資格が必要だと思ったらしく、そっからね、オンラインで米国公認会計士の勉強を始めるんですけどね。
33:20
そこからカナダへの移住をする。それはご結婚もあってってことなんですけど、カナダの方とね。
まあその話はね、ちょっと番外編に回そうと思ってまして。
はいはい。
なので5月の31日配信予定なんですけど、この4回の配信が終わった後にその途中の経緯の話をね、後で流すっていうちょっとスタイルに今日は今回はしてみようかなと。
こんなこと初めて。
それぐらい話がね、満載でございましたので。
大満載だったんですね。
次回はいつもの流れのように、仕事に関しての掘り下げという感じになっておりますかね。
わかりました。では次回3回目も楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
今回はですね、私の家をDIYするシリーズの2話編がやってまいりました。
アボカドが生えてるとか、レモンが生えてるとか。
はいはいはい、そうなんでございます。
なんかダダッピロい場所があるとかっていうのはね、話に出ましたけど。
そうなんでございます。
家の中はね、前お伝えした通りもう完成したんですけど、庭ですね。
ちっちゃいなんか庭があるんですが、ちっちゃいと言ってもどれぐらいだろうな。
あ、それ裏のバックヤードじゃなくて表側ですか?
あ、バックヤードです。
バックヤード。
完全プライベートな感じで、長さ的には横20m?そんなない?長細いんですよね。
20mってまあまあでかいよ。
うそかな?15m?
車が…
15×3m?
5m…3m?よくわかんねえ。
10m?5m?わかんない。そんなような…
車何台?車何台?
車ぴったり2台ぐらい縦に駐車できそう。
あ、そんなもんだ。OKOK。じゃあ10mもないだろう。
あ、じゃあないか。そんなないかもしれないですね。
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そうですね、あのセダンがぴったり2台ぐらいはまるぐらいの、縦に止めてねって感じのサイズのプライベートな庭があるんですけど、
そこは何も手つかずになっていたんですね。
で、もともと大きな木がいっぱい生えていたんですけど、
もう大きいな、ほんと5、6mぐらいある大きなレモンの木とか、
他のなんか草が生い茂ってたりとか、前の住人の人が作ってた木があったんですけど、
それが庭の真ん中にあったりしたので、
それをね、もともと引っ越した時に切って、
あー言ってたね、切ったって。
って感じ?うん。切ったんですけど、根っこの部分とかその周りはコンクリートがないとか、
あっちこっちでこぼこ穴空きみたいな感じになってたんですよ。
で、じゃあそこもちゃんと綺麗に平らにして、全部コンクリートにしようみたいな話は前からしてたんですけど、
いよいよしよっかって言って三森頼んだら、やっぱりそこそこのサイズあるし、コンクリートって高いので、
コンクリートにすんの?それでも。
そうそう、コンクリートにしたいね。雑草生えないようにみたいな。
コンクリートって40万ぐらいかかるって言われたんですよ。2本円ぐらいにしたのね。
はい。
40万か。
思ったら、あれやな、自分でやるかってなって。
おー。得意の。
で、自分でやったんです。
得意のあの、何?仲間たちを引き連れて?
一人で。
一人でやったの?
はい、一人で。
えー。
めっちゃ一人で朝から晩までやったんですけど、
コンクリートじゃなくて、もともと正方形の石のタイルみたいなのが敷き詰めてあったんですね。
それがそこそこ綺麗にピッチピチに敷き詰めてあったから、動かない、ちゃんと安定してるんだけど、
それがところどころコンクリートになってたりとか、ところどころ木を切った後の穴ぼこになってたりとかして、
すごいガタガタゴトゴトしてて、色もバラバラだったわけなので、
じゃあその、そこに敷き詰めてある正方形の、どれぐらいかな?
20センチ、20センチ、もっとかな?
25センチ、25センチぐらいの正方形のタイル。
厚さが10センチないか、ぐらいのタイルが、
なんとなくわかりますよ。
1、2、3、4、5、5と5、35、100枚ぐらい敷き詰めてあったので、
それを一個一個動かして、全部剥がしたんですね、まず。
すごい重いんだけど、スクワットですよ。重り持ったスクワット。
腰が痛くなりそう。
全部取って、取った後に、その大きい木の根っこをものすごい、
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私が一人座ってスポット入るぐらいの穴を掘って、その根っこをまず取ったりとかして、
そこの根っこを取ったところにまた土を埋めて、
全部一回耕して、土を平行にして、高さがバラバラにならないように。
大きい分度器みたいなので、分度器じゃないな。
糸張って測るんじゃないの?
糸張って、
そうそうそう。
斜めになってないかとかやるんじゃないの?
やるんですけど、今回はコンクリートじゃなかったから、
だいたいでいいよねってところで、
だいたい大きい木の棒を買ってきて、それを和紙を作るみたいな感じの、
前後に綺麗に和紙を平らにするような感覚で砂を平らにしていって、
そこにまた砂の袋、砂が入った袋をわざわざ買ってきて、15袋かな。
1個がどんぐらい?5キロぐらいあんのかな。
お米の重さぐらいのやつを15個買ってきて、それをもう一回敷き直して、
それをまた綺麗に平均にするんですね。
平均にしたところに、一回取った、
うそ、その前にあれだ、雑草が生えないように雑草を生えないシートを敷くんですよ。
で、砂を置いて平均にして、また一回取った100個ぐらいの石のタイルをもう一回全部綺麗に敷き詰め直して、
で、敷き詰め直した後にまた上からトントントントンってポンカチで叩いて平均にして、
その上にまた特別な砂を巻いて、それを間に入れて固めて出来上がりっていう作業をやったので、
40万円が浮いたよっていう話をしたかったの。
買ったものは砂だけってことね。
砂、そうそう、ほとんど砂ぐらいですね。あと塗ったのでその上もね。
あと人件費がどれくらい何日ぐらいかかったんだろうね。
普通だったらたぶん一週間ぐらいちょこちょこやるんですけど、私マジで朝から晩まで一気にやったから二日で終わりました。
さおりちゃんがやったの?
私一人でやりました。
マジ?
旦那は嫌いなの、そういうのやるの。
旦那さんじゃないんだ。
旦那嫌いなので、私がやりまして。
嘘?
朝4時とかから夜8時ぐらいまでかな、もっと。
そうな、そりゃすごいな。
そうやってやってできたから結構誰でもできるかもねって。
マジで?
うん。
そりゃちょっと40万円で旅行でも行ってきたら。
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もう一個パティオがあるからね、もう一個もやらなきゃいけない。
ああ、そうな。
だけどそんなようなことがあるので、まあちょっと。
まあ、そうね、でもその時間がね、かかる。
なんか節約した気になったけど、結局これどっちがどっちだったの?みたいな話もあるけど。
あるある。
二日で終わったなら、そりゃすごいね。
あ、そうそう、なんかダラダラしたくないじゃないですか、逆にね。
腰痛くなんないの、それ。
いや、めっちゃ健康になった気がする、筋肉ついて。
自分行かなくて済んだみたいな。
よかったね。
ということで、またなんか作ったら言いますね。
はい。
はい、以上リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい、しょうもない質問しますけど、まあアイスクリームでかいって話からなんですが、
はい。
さっきも話したかもしれないけど、ついつい食べ過ぎちゃうものってありますか?
全部なんですけど、
もうね、でも最近年末くらいから、私ちょっと健康になろうっていうのを、
言ってたよね、言ってたよね。
始めているので、今まで大好きだった袋麺、カップラーメンとか袋麺とかをほとんど食べてないんですけど、
まじで札幌一番の塩ラーメンとかなり一生食べられる気がする。
え?
みっちゃん知ってます?札幌一番の。
いや、もちろん知ってますけど。
いや、あんなの一気に二つは余裕で食べれるんですけど、
全然、あ、超食べたい。
てかラーメンそんないっぱい食いたいか?
え、もうひたすら食べたい。
もうあれじゃないの、じゃあ、満腹中枢がぶっ壊れてんじゃないの?そんなことない?
そうかも。
大食いの人たちってそうなんでしょ?
あ、そういうこと?
うん。
でもあの人たち消化っていうか吸収もされてないからあんな細いんですよね、たぶんね。
でもってみっちさんからなんかすっごいおいしそうな写真が送られてきた。
俺が止まらなくなるやつ、これ。
これはやばいな。
やばいっしょ。
これはやばいスウィーツの写真ですね。
まあ、バブーカっていうね、なんか。
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これまあニューヨークで流行ってるってここに書いてあるけど、トレーダー上手に売ってるんですよ、バブーカってあの。
あ、そうなんだ。
もうチョコレートがね、レコード入ったパン、食パンみたいな。
かたがた。あのパンの、パンとかトルティーヤとかがあるところの棚に置いてます、いつも。
あ、そうそう、黄色いパッケージで。
私その横のバナナハンドケーキみたいなの。
あ、ブレッド。
そう、バナナブレッドいつも買ってる。
あ、あれうまい。
その隣にあるやつだ。
あ、そう、じゃあ次これ買ってみて。
やばい、それはやばい。
これね、これ20センチ、10センチ、10センチぐらいの食パン、ちっちゃい食パンぐらいの大きさあるんだけどね。
これがね、もう一人で全部食っちゃうぐらいの勢いでね。
やばいね。
ホールケーキ丸ごといっちゃうぐらいのあれだと思うんだけど、カロリー的には。
そうなんですかね、これ日本でもあるな。
そのパイ生地、パイ生地までいかないけどレイヤーになってて、その中にチョコレートとかが入ってて。
よくある感じなんだけどね。
カリカリやった感じか。
そう。
うまそうやな。
これがうまいんだわ。
これはうまそうですね。
トレジョーのバブーカをぜひ買ってください。
それでみんな来た人、旅行コースでトレジョー行く人多いから。
いいですな、やばいですね。
何の話してたんだっけ、どこだこれ。
最後最後。
ということで、本編のお届けしました内容とリアルアメリカ情報はブログに掲載しております。
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ご家族、友達、同僚などへのご紹介大歓迎です。
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本週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。