2025-04-04 43:34

#36 中高生での北米留学体験記【すぎべさん 前編】

1 Mention
spotify apple_podcasts youtube

今回は、ポッドキャスト番組「ママが自分を取り戻すラジオ」から、すぎべさんをお迎えして、中学生、高校生時代のカナダ&アメリカ留学について伺いました!

1月に配信した「つながりっすん」のイベント配信をきっかけにゲストに来てくださいました!

★ママが自分を取り戻すラジオ:https://open.spotify.com/show/2hDrTrqNCgBBXsRQuVBHEK

★2025/4/12:ポッドキャストシンポジウム2025@大阪

https://open.spotify.com/episode/4gSt5d8dQIL4cYAULCSUPL?si=mzALDwPsSaCstB9EJgxzQQ


本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★パーソナリティ ⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠

★雑務 ⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠

★オープニング

⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠

★エンディング

⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠

★ジングル

⁠⁠⁠ハードロック・ジングル(shimtone様)⁠

⁠Hello World(Anonyment様)

サマリー

すぎべさんの留学経験は、中学生のホームステイから高校のアメリカ留学、大学での海外インターンシップに至るまで非常に豊富です。子育てに関する日常も交えながら、子どもたちとの向き合いの中での成長や新たな発見について触れています。このエピソードでは、すぎべさんの中高生時代の北米留学体験が語られ、特にカナダでのホームステイやその過程に焦点が当てられています。留学の費用や体験の価値についても触れられ、さまざまな留学先の選択肢が議論されます。すぎべさんは、北米での高校留学体験を通じて得られた英語力の向上や友達作り、アメリカの教育システムについての洞察を紹介します。このエピソードでは、親元を離れることの葛藤や留学の難しさと楽しさが垣間見えます。

留学のきっかけ
スピーカー 1
アメリカンナイトゴールド
アメリカからこんばんは、中村です。このポッドキャストは、アメリカ研究留学3年目を迎えた私、中村が日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、また今楽しんでいる方をお招きして、その方のアメリカ留学を掘り下げていきます。
スピーカー 2
こんばんは、浦形です。ここで今日は、僕から今回のゲストさんがご出演いただいた経緯について説明します。
スピーカー 1
中村さんもご存知ないということで、アメ号では1月末の配信で、Listen さん、今私たちが配信しているプラットフォームの一つですね。
ご存知ですよね?知ってますよ、名前は。
スピーカー 2
全部で僕が運用してるんで、聞いてなくても不思議じゃないんですけど、そのListenさんの中でイベントがたまに立ち上がるんですね。
1月末につながりListenっていう、コラボを推奨するような、コラボしていろんな人に参加してくださいみたいなイベントがあったんですよ。
スピーカー 1
そういうことか、Listenとつながりをつなげてるんだね。
他にもおこもListenとかおまつListenとか、今ギリギリListenという、おこもListen2月の初めにあったイベントですね。
そういうイベントをよくやられているプラットフォームさんなんですけど、そこの1月末のつながりListenというイベントにアメ号でも参加させていただいてて、ちょうど中村さんがいなかった時だったんですね。
日本に帰ってくれた。
そうそうそうそう。その時に助けてくれたのが工業高校農業部の牛若さんと奏でる細胞の達さんと理系統合クラブラジオ部特効能とのカリウムさんの3人が来てくださって、みんなで科学系ポッドキャストについて楽しく語るみたいな会をやったんですよ。
うんうん、やってましたね。
スピーカー 2
さっき聞いてないって言ったけどね。らしいですねって言ったけどね。
スピーカー 1
タイトルを見ましたよ。
スピーカー 2
そうね、タイトルは見たね。
スピーカー 1
で、その会を聞いてくださったポッドキャスターの方がいらっしゃったみたいで、コメントくださったんですよ。
スピーカー 2
ぜひゲストに呼んでくださいっていうコメントをいただいたんです。
スピーカー 1
実はアメ号地味に自分から出てくださる方って初めてで。
確かにそうかもね。
スピーカー 2
そして普段僕らが営業してるんで。
スピーカー 1
うん、まぁ、わらさん頑張ってるね。営業担当が。
スピーカー 2
そうね、あなたが全然捕まえてくれないので。
スピーカー 1
いやぁ、頑張んないとですね。先輩様々ですね。
スピーカー 2
で、別にアメ号に関しては本当にどういう接点でもアメリカと接点のある方だったら出ていただけるので。
スピーカー 1
短期留学だったり、語学留学だったりって方でもいいですし、幼少期を過ごしたとか。
それこそこれから挑戦しようとしてるから情報をくださいって方でもいいかもしれないですね。
うん、確かに。
スピーカー 2
そういう皆さんの、なんかちょっと出てみたいぞっていう方、気軽にメールフォームからご連絡ください。
スピーカー 1
折り返しこちらから連絡させていただきます。
お願いします。
さて、今回のゲストはポッドキャスト番組、ママが自分を取り戻すラジオさんから杉部さんをお迎えします。
アメ号お聞きの方でご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は初めましての方です。
学生時代の留学経験をお持ちということで、これまではまた違うアメリカ留学のお話を伺えたら嬉しいです。
それでは今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
アメリカンナイトゴールド。
ポッドキャストの活動
スピーカー 1
それでは今回のゲスト、杉部さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
まず簡単に自己紹介の方をよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組をしております。杉部と申します。
よろしくお願いいたします。
はい、子育てを毎日騒がしくしておりまして、3人いるんですけれども、小学生と幼稚園生の3人の子供たちをワーワー言いながら育てております。
そのリアルな日常とかをポッドキャストでは話しているんですけど、なんかこうメッセージとしては、子育てっていろいろ今言われてますけど、
なんかこう、キャリアにとってちょっとブランクになるんじゃないかとか言われてるけど、そんな子育てって悪くないよ、みたいなことが言いたいなと思って番組を配信しております。
今日はよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
このラジオ自体はいつからやられてるんですか?もう見た感じすごい話数が多くて。
スピーカー 2
そうですね、話数がちょっと低くぐらい多いんですけど、2021年かな、もうすぐ4月で5年目ぐらいですね。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
気がついたらという感じですね。
スピーカー 1
結構毎日出されてる時もありますもんね。
スピーカー 2
そうですね、毎日編集しなくても出せた時代は、そのまま携帯で撮ってそのまま出してたんですけど、ちょっと最近編集をしないと出せなくなっちゃったので、編集がもうほんとちょっともうと思って。
すごい、だから3ヶ月に1回とかになっちゃってるんですけど、最近。
スピーカー 1
やっぱ編集は大変なんですね。僕はやってないんで、何も。
スピーカー 2
大変ですよね。
お好きな方もね、いらっしゃると思いますけど、取っ手出ししてた人間からすると、すごいこれをもう一度自分の話しているのを聞くのかみたいな感じで、なかなか難しいなとか思ってますね。
スピーカー 1
なるほど、この前初めてわらさんが編集してるのを後ろで見て、なんかすげえ大変そうだけど、ポンポンポンポンってすげえ早くやってる、でも何やってるかわからなかったですね。
スピーカー 2
もうテクニシャンなんですね、そこは。
いいなあ、いいなあ。
スピーカー 1
なんか説明されたんですけど、何やってるかわからなかったんで、すげえなと思いながら。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。ちょっと私も編集お手伝いさんを募集したいなと思ってるんですよね、最近。
確かに。
チームでやるのが一番ですよね。
スピーカー 1
お子さん3人っていうのは、いくつぐらいのお子さんなんですか?
スピーカー 2
小6、小5、幼稚園の年長さんですね。
この4月から一番上が中学1年生になる感じです。
スピーカー 1
そうか、なんか年が変わるとまたそれはそれで違う大変さが多分あるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちっちゃい頃から、また大きくなると大きくなるで、手はかかるんか。
スピーカー 2
いやでも、体力勝負だと思ってたんですけど、小さい頃とかは。
ほんとに、抱っこしておんぶして。
でももう、今からは精神的な苦痛がすごく、
あちら側の成長するホルモンと、こちら側の高年期に向かっていくホルモンとの戦いみたいな感じの戦いが繰り広げられるので。
スピーカー 1
僕もよく母親に怒られてましたよ。
留学の詳細
スピーカー 2
そうなんですよね。ほんとにね。
スピーカー 1
あの頃はね、あの頃はうるせえなと思ってましたけど。
今となったわけじゃなかったなっていうふうに思いますね。
スピーカー 2
ほんとに同じ土俵に乗ってしまうんですよね。申し訳ない。
スピーカー 1
特に妹とすごい戦ってましたね、なんか毎日。
スピーカー 2
お母様と妹さんですか?
スピーカー 1
妹と母親はすごい毎日戦ってましたね。
スピーカー 2
うちもそうですね。うち男女女なんですけど、長女と結構バチバチにやり合ってるかもしれないですね。
父親は僕に厳しかったんで、多分同棲が多分、同棲に厳しくなるのかなと思いながら。
そうですね。それはあるのかもしれない。なんか被せちゃうのかもしれないですね、自分と。
自分の嫌なところが子供に映って見えるような感じがしたりとか。
同じこと言ってるみたいなのがちょっと透けて見えちゃって、わーって思うとこあるかもしれないですね。
スピーカー 1
やっぱ子育てはいいもんすか。
将来的に僕も結婚して子供を持ちたいなと思いますけど。
スピーカー 2
あのー、なんていうのかな。めっちゃ楽しいとかではないんです、私は全然。
子供も元々好きだったわけじゃないし。
子育て向いてるかと言われると、多分向いてないと思うんですよ。
スピーカー 1
なんですけど、いい意味ですごい修行させてもらってる感じがして。
スピーカー 2
自分のコンプレックスとか、そういうところとかも子育てをしていく中で、乗り越えさせてもらってるみたいな感じがすごいあって。
嫌でも、自分の嫌なところに目を向けざるを得なくて、乗り越えざるを得なくて、みたいなことがたびたび起こって。
だから、楽しいかいいかと言われると、それだけじゃないしなと思うんですけど、でも、なんか悪くはないなとは思いますね。
スピーカー 1
ラジオ全部聞くの大変なんですけど、つまみつまみ、もし子供ができる前に、つまみつまみ聞いていけたらなというふうに思います。
スピーカー 2
ぜひぜひぜひ。
スピーカー 1
多分、立場がどうなんですかね。おかんとほとんど立場が若干違うのかもしれないですけど。
スピーカー 2
確かにそうですね。
でもそれ、この間、お父さん側の方とコラボさせてもらったんですけど、お父さんお母さんっていうよりも、どれだけ子育てにコミットしているかみたいなところで、多分感覚が違ってくるんだろうなみたいな話をしてたんですよね。
その方お父さんなんですけど、結構ワンオペで、奥様が夜お仕事されてる時とかに子供たち見てるから、ってなったら結構、なんか私が子育てで感じてきた悩みとかとすごい似てて、一緒ですねみたいな、音も歌も関係ないですねって感じになったんですよね。
そうか。
だから、もしかすると、そこはあんまりもしかすると関係ないかも。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
とは思いますね。
スピーカー 1
大コミットするっていうことですね。
スピーカー 2
そうですね。そうなりますね。
そこは、ちょっと頑張らないといけないですね。
そうですね。
スピーカー 1
そんな、杉江さんですが、結構かなりの留学歴がありますよね。
スピーカー 2
ちょこちょこ。
ちょこちょこって。
そうですね。
スピーカー 1
僕が聞いてた以上に、めっちゃあるなと思って。
スピーカー 2
本当ですか。行っては帰って、行っては帰ってしてますよね。数年間でね、これ。
行ってしまったままでいいのにって感じだけど、こんだけ行くなら。
スピーカー 1
いや、すごいですよ。簡単に留学歴を説明してもらってもいいですか。
スピーカー 2
はい。留学歴は、まず一番最初が中学3年生のホームステイ。これ、ちょっと何週間か忘れて、2週間とかそんなもんだった。2、3週間だと思うんですけど。
中学3年生のホームステイ。これがカナダのバンクーバーでした。これが本当に初めての一人海外で。
その次が高校のアメリカだったので、ジュニアの年のアメリカ、カリフォルニアのハンティントンビーチというところで、公立の高校に交換留学をしました。
で、それは1年間。スクールイヤーの1年間。で、最初の1ヶ月はシアトルで語学研修をしたのかな。
で、その後、カリフォルニアに移動したっていう感じです。
で、その後、日本の大学に入学したんですけど、途中で、高校の時に行っていた留学の留学アッセン会社みたいな、仲介の会社があるじゃないですか。
そこのボランティアみたいな感じで、ボランティア勉強会みたいな団体に所属してたので、大学になってからはそこに通うようになって、
その中から中高生のホームステイの引率のボランティアがあるけど、誰か行かないって言われて、行きます行きますってなって、
これはまたカナダ、バンクーバーに1ヶ月、引率で行きました。
これは引率として行ったんですけど、私もホームステイさせてもらったっていう感じで行きまして、
で、次は大学の就活の時に、海外インターンシップに約1ヶ月、これはアメリカのロサンゼルスの会社に行っておりました。
スピーカー 1
いやー、いいですね。中3から数週間っていう。
スピーカー 2
調子乗ってますよね、ほんとにね。
スピーカー 1
これは全部夏の期間とかなんですか?関係なく。
スピーカー 2
だいたい、そうですね、中3のホームステイは夏休みだったかなと思います。
で、そうですね、中高生の引率も夏休みかな。
スピーカー 1
いやー、いいな。なんか、俺いつも、俺初海外、高2とかなんですよね。
旅行だったんで、そもそも英語はしゃべれないっていう、そもそもの問題があったんで。
スピーカー 2
そうですそうです。いやー、もう全然、しゃべれずに行きまして、中3の時は。
スピーカー 1
まじっすか?
スピーカー 2
はい。
カナダのホームステイ体験
スピーカー 1
まじ、今日ホームステイ大変じゃないですか?海外の人の家ですよね。
スピーカー 2
そうです。しかも、ちょっとこう、フィリピン系のファミリーのお家だったので、家族同士では英語じゃないんですよね。
私と話すときだけ英語で話してくれる?
でも、アクセントもあるし、そもそもアクセントがない英語もあんまりわからない状態で言ってるところ。
アクセントがあると、もうほんとにちょっともうっていう感じではあったんですけど。
でもまあ、なんとか出川イングリッシュ的なノリで。
スピーカー 1
もう最初、中3だと。
特にその、このホームステイっていうのは、そもそもどういうシステムがあったんですか?この中学校のホームステイは。
スピーカー 2
これは、英会話に通ってたんですよね。小5とかぐらいから、小4、5ぐらいから通っていて。
で、そこで営業かけられ、ホームステイどうですかっていう。
でも、きっとうちの母親とかも行かせるつもりなかったんですけど、私がすごいノリノリで、え、行く?みたいな感じになったから。
いや、ちょっとちょっとお父さんと相談するわみたいな感じになって。
それでまあ、いろいろちょっと調整してもらって、行けるようになったっていう感じなので。
だから、英会話のスクールが企画してた、こうホームステイコースみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
じゃあ、英会話教室に帰ったから、全くしゃべれないわけじゃなくて、いいけど、まあまあ、ちょっとそこらへんの中学生よりちょっとしゃべれるぐらいの。
スピーカー 2
うん、だってもう、ずっとUNOとかしてましたし。
なんか、シーユーレイター、アリゲーターだけ言いに行くみたいな感じですもん、毎週。
なるほど。
先生に。
スピーカー 1
いや、すげえな、それです。
けど、そのホームステイ自体は、杉浦さん一人で、一つの家に泊まってたのか。
あ、そうです、そうです。
じゃあまあ、小魅力ですね、出川さんみたいな小魅力が。
スピーカー 2
あ、はい、とりあえず笑っとけみたいな感じで、言ってましたね。
多分、そもそも英語がしゃべれない状態で言ってるから、間違うも何も、恥ずかしいも何も、全然なくて。
スピーカー 1
それが一番いいっすよね。
スピーカー 2
だから、もう丸裸で言ってるっていう感じで、行きましたね。
で、これがホームシックにもなりましたけど、普通に、モンゴル800をあっちのベッドで聞きながら泣くっていう、なんか謎の行為とかしてたんですけど、
MD持ってるって言ったんで、MD聞いて。
MDの時代なんか。
MDの時代、MDあっちでモンゴル800聞いて、お母さんが恋しくて泣くっていう、あなたに会いたくて泣くっていうのもあったんですけど、
モンパチとイナゴライラ入れて、カナダに行ってました。
スピーカー 1
すげーな。
スピーカー 2
そう、でもそのMDプレイヤーはカナダの家に忘れてきたんで、もうないんですけど。
ベッドのとこに忘れてきちゃったんだよね。
スピーカー 1
ホームシティは何をやるんですか、その中学校で行って。
スピーカー 2
あんまりこれ、ほんとに記憶がないんですけど。
そうっすよね、中学生。
でもね、なんか毎日、これはボランティアなのか、何なのかわかんないんですけど、
現地で、現地の人が来てくれて、英語の教室みたいなのがあって、
スピーカー 1
そこで毎朝、カナダの国歌、大カナダわかります?
スピーカー 2
大カナダ。
カナダの大カナダっていうのがあるんですけど、
それはなんか国歌を毎日歌うとこから始まり、小学校なのかな、あれは。
その教室でみんなで、他にも来てる子たちがいるので、みんなで集まって、英語の授業みたいなのを受けて、
ちょっとアクティビティとかをしたり、スポーツしたりとか、みたいな。
英会話のクラスが毎日現地であるみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
それはフルタイムであるんですか?
スピーカー 2
フルタイムであったと思います。
スピーカー 1
結構ガチでやるんですね。
スピーカー 2
でも、言っても中学生、高校生レベルのっていう感じの、遊びながらのではあったんですけど、そうですね。
スピーカー 1
すごいな。それって、いくらぐらいかかるんですか?
スピーカー 2
それがね、あんまり覚えてないんですけど、覚えてないというか、あんまり知らないんですけど、
たぶん50万とかぐらいやったのかな。
スピーカー 1
そこまで知らないんだ。
スピーカー 2
当時ね。
当時50万で、今だとどうなんだろうっていうのを、この間母と話してて、ちょうどそれこそ息子も大きくなってきてるから、
どうなんやろうって調べたら、たぶんめちゃくちゃ上がってたんですよね。
まあ、いろんな種類があると思いますけど。
で、物価もね、もちろん上がってるから、ちょっと無理かもみたいな感じになって、今やったら無理やったんですね。
スピーカー 1
200万ぐらいですか?
スピーカー 2
うんうん、200万ぐらいで出てきましたね。
スピーカー 1
そうなるとしんどいな。50万だったらなんか、すげー頑張って出してあげようみたいな。
200万だと、すげー頑張って出す、すげー頑張るの、頑張るが、ちょっと相当頑張らないといけないですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。しかもそれでね、2、3週間で言われると、あーちょっとなーっていう感じですよね。
でもね、ディズニー英会話ってわかります?
スピーカー 1
はい、聞いたことあります。
スピーカー 2
ディズニー英語の教材があるんですけど、子供用の。
あれとかって、まあいろんなコースありますけど、すごい高いんですよ。
それこそ100万とか。
へー。
なんかドーンみたいな、あるんですよ。
だから、別にディズニー英会話はいいと思いますよ。
いいと思うんだけど、個人的に、なんかこの留学で何百万とかって出してもらった身からすると、
教材に何百万じゃなくて、経験に何百万払いたいな、子供には、っていう気持ちはすごいあったりもするんですよね。
スピーカー 1
教材でそんだけするんだったら、別にカナダとかアメリカじゃなくていいですからね。英語圏で。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
留学の価値と費用
スピーカー 2
オーストラリアとかフィリピンとか、どっちのほうが若干安いだろうかな。
そうなんですよね。
えー、そうなんだな。大変なのは子育てって大変ですね。
スピーカー 1
なんかそういうキャリアとか思われると。
スピーカー 2
いや、あの、マジでお金しかかかんない。
スピーカー 1
そうだね、お金だね。
スピーカー 2
もう、ほんとお金と体力って感じです。
スピーカー 1
まあ、僕は散財しないタイプなんで、お金はたまってますけど、それで十分なのかって言われたら、たぶん大変ですよね。
スピーカー 2
お金がね、お金が湯水のように流れていけますね。
本当に。ちょっと延長保育プラス2時間だけお願いしますってなったら何千円とか、そっからちょっと延長したらプラス何百円みたいな。
なんかコインパーキングかなみたいな感じで、すごいどんどんどんどん上がっていくんですよね。
スピーカー 1
そうか、なんか俺も延長保育とかたまにされてたけど。
スピーカー 2
ね、おやつ食べてね。
スピーカー 1
意外とあれはお金かかってたんですね。
スピーカー 2
うん、お金しかかかってないですね。
そうなんですよね。
スピーカー 1
高校の交換留学はカルフォルニア、アナハイムのハンチングトンビーチっていうのはどこら辺ですか?
スピーカー 2
LAら辺ですかね。
ディズニーランドの近くです。
めっちゃいいとこですね。
エンジェルスのスタジアムの近くですね、海沿い。
スピーカー 1
めっちゃいいとこでした。
スピーカー 2
アーバインの横か。
スピーカー 1
すげえいいとこだな。
スピーカー 2
これたまたま当たったんです、そこの場所に。
アメリカっていう希望しか出せなくて、
で、アメリカに行きたい子たちが、その年にアメリカに行きたい子たちがテストを受けて、受かった子が行けるんですけど、
どこに行くかわからなくて、オハイオに行った子もいれば、オレゴンに行った子もいればとか、いろいろで、
で、私はカリフォルニアを引き当て、引き当てって言われただけなんですけど、カリフォルニアねって。
スピーカー 1
オハイオ、オレゴンだったらカリフォルニアのほうがいいな。
スピーカー 2
すごい言われました。あなたが一番ラッキーガールよってすごい言われました。
ちょっと他にはいってないからわかんないんですけど。
スピーカー 1
それすごいですよ、1年も行ってんですね。
スピーカー 2
そうですね、高2と高3の9月、9月の1年。
スピーカー 1
高校で、さっき試験があったって言ってましたけど、どんな試験なんですか?
スピーカー 2
スレップっていう、スレップって試験機能あります?ないですか?
ないな。
スレップっていうね、どっちかというと、トーフル系のやつがあって、
それの、もうちょっと本当に中高生版みたいなのがあって、
そのスレップのテストで、いくら、何点以上だったらアメリカは行けますとか、
イギリスは行けます、カナダは行けますとかっていうのが決まってたんですよね。
で、私は中学校の時にカナダに行ってるから、次はアメリカと思って、
アメリカに行きたくって、そのスレップを何回も何回も何回も受けて、
京都の田舎出身なんですけど、もう落ちまくるんで、そのテストに。
スピーカー 1
あ、浮かるか落ちるかなんだ。
スピーカー 2
点数が取れないんですよ。
スピーカー 1
あー、なるほど。英検みたいなもんか。
スピーカー 2
そうですね、英検みたいなもんで、点数取れなくて、
この点数だったら、イギリスは行けるけど、アメリカには行かれへんみたいな点数とかがあって。
スピーカー 1
いや、面白いな。
スピーカー 2
何基準なのか、ちょっとわかんないんですけど、
だから、倍率も高かったのかな、アメリカが。
だから、何回も何回も取りに行って、
もう京都の田舎から、大阪の梅田までそのテスト受けに行ってみたいな感じで、
よかって無事、アメリカに行けることになったっていう感じですね。
スピーカー 1
すごい高校ですね、僕多分なかったですね、そんな、交換留学みたいな。
スピーカー 2
そう、高校は、全員が留学できるっていうクラスだったんですよ。
自立の高校なんですけど、国際英語っていうコースがあって、
で、単位が、向こうの単位がちゃんと日本の単位に変換されて、
希望者全員行けますなんですけど、
だいたいその国際英語に入る子たちはみんな行くんで、
で、南半球、北半球と、ちょっと時期がずれるんですけど、
どんどん出て行くみたいな。
イギリス、じゃあは、どっちだ。
オーストラリアとかの子たちが先に出て行って、
で、帰ってきた頃には私たちはいなくて、
カナダ、アメリカ組が行ってみたいな、
だから、クラスに誰もいない時期とかもあるんですよ。
スピーカー 1
そう、面白いな、そんな高校あるんだ。
スピーカー 2
で、私立だからできることですよね。
そうですね、そうですね、申し訳放題ね。
スピーカー 1
1年長いな。
それは、ジュニアの時だから、1年生の時に申し込んで、2年生の時に行くみたいな。
スピーカー 2
そうです、高校入ってもすぐに、スレップのテストを受けまくって、スレップ対策をしまくって、
テストを受けて、1年、そうですね、2年生になる前に、
多分いろいろ準備をしたりとか、予防注射を打ちまくったりとかして、
で、2年の夏に向けて、
予防注射の準備
スピーカー 2
予防注射死ぬほど打ちましたから。
スピーカー 1
予防注射、何打つんですか?狂犬棒とかですか?
スピーカー 2
なんやろう、なんか分からないんですけども、
アメリカがすごい多かったんですよ、予防注射が。
スピーカー 1
なんかあるかな?
持ってないな、俺ら。
スピーカー 2
多分ね、厳しかったのもあると思うんですよね。
その業者が決めた、これとこれとこれを打ちなさい、みたいなのが。
すっごい、いつも高校の帰りに注射の予約して、みたいな。
スピーカー 1
やだな、注射。
スピーカー 2
次はこっち、次はこっち、みたいな。
やってました。
スピーカー 1
じゃあ意外と、ちょっと注射切らないとダメですね。
スピーカー 2
そうですね、これはね、ハードル高いかも。
交換留学の費用と準備
スピーカー 2
俺、注射あんま好きじゃないんでね。
スピーカー 1
それもお金かかるんですか?交換留学って。
スピーカー 2
交換留学は、交換留学自体は、たぶん1年間で100万とか。
スピーカー 1
それはリーズナブルかも、1年間だったら。
スピーカー 2
点数取れなかったら、紙費留学になって、たぶん価格がもっとガンって上がるんですけど、
交換だったら、100万でいけるっていう感じなんですよね。
100万プラス、学校の学費ですよね、毎月の。
いってないけど、いないけどっていう。
それを払ってもらってましたかね。
いいよー、けど1年間。
注射も高かったと思います、でも。
1本1本の注射はすごい高かったと思う。
それがバカにならんと思いますね、たぶん注射代が。
肝炎とかかな。
いっぱい持ってると思います、私今、もういろんなもの。
すごい丈夫。
丈夫なんかちょっとわかんないですけど、
何に対しても跳ね返せる力。
何が来ても大丈夫っていう感じですよ。
スピーカー 1
どうですか、そのアンナハイムのハンチングトンビーチらへんは。
スピーカー 2
いやもう、ほんと最高でした。
もう最高。
スピーカー 1
バカンスですよね。
スピーカー 2
バカンスでした、ほんとにね。
しかも高校生ってもうアメリカ運転できるじゃないですか。
だから、友達の車に乗り、ビーチ沿いをドライブし、コーラ飲みながら。
とか、もう映画やんと思いながら。
スピーカー 1
何人ぐらいで行ったんですか、同じ場所、同じ地域に。
スピーカー 2
一人です。
スピーカー 1
あ、じゃあ現地で、あ、そっか、なるほど、現地の友達だったんですね。
スピーカー 2
あ、そうですそうです。
スピーカー 1
わあ、すげえな。
スピーカー 2
あ、もう一人ぐらいいたかな、もう一人ぐらいいたけど、
でも、なんかそこくっついちゃうと、
スピーカー 1
意味ないっすよね。
スピーカー 2
たぶん英語のびひになって、もう離れることにして。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
すげえな。
じゃあもう、高校の2年生のときは、結構英語いけるみたいな。
スピーカー 2
いや、でも、中3のときよりはいけると思って行きましたけど、全然ですよね、実際ね。
行ったら何にもわかんないし。
しかもその、それこそ中学校のときは、
日本人が来ました、日本人に英語を教えます。
しかも子どもです。
子どもに英語を教えますっていうプログラムでしたけど、
高校に入るんで、もうまったくわかんない。
ほんとにわかんない。
もう私は今どこに行きますか、みたいな。
なんかめっちゃ分厚い本持たされてるけど、これみたいな。
スピーカー 1
高校の、普通のあっちで授業を受けるみたいな。
スピーカー 2
あ、そうですね。ほんとに普通に紛れて、教えてました。
スピーカー 1
日本でたしかにたまにいましたもんね、高官留学みたいな人。
それと一緒か。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ英語大変ですね。
だってあっちの人のガチの授業を聞くんですもんね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
だから宿題が出てんのか出てないのか。
これはそもそも教室あってんのか、あってないのか、みたいな感じで。
スピーカー 1
すげえな。
それはどうやって友達を作るんですか?
教育システムの違い
スピーカー 2
どうやって友達を作るんですか?
スピーカー 1
高校だから、なんかノリでいけるのかもしれないけど。
スピーカー 2
最初はノリで、なんか日本から来たぞ、みたいな感じで、すごい祭りあげられて、
パーティー行こうよ、みたいな感じで、いろんな謎のパーティーに呼ばれて。
呼ばれたはいいもののしゃべれへんから、ポツンとコーラ飲んでる、みたいな状態がすごい続いて、
でも、そのブームも収まるじゃないですか。
1年間ずっと祭りあげられるわけじゃないから。
スピーカー 1
最初の1ヶ月ぐらいですよね。
スピーカー 2
そう、ほんと最初の1ヶ月ぐらいで終わって、
そこからは、なんか面白い存在だけど会話できへんな、みたいな感じになってくるんで、
転校生を狙ったんですよ、私は。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
たまたまやってきた転校生を捕まえるっていう。
スピーカー 1
同じ状況ですかね。
スピーカー 2
はい、同じ状況で転校生と仲良くなって、
とか、なんかそんな感じでポツポツみたいな感じで仲良い子が増えていって、
最後の方は、最後の3学期みたいな、2学期なのかちょっとわかんないけど、
最後の学期に、ドラムラインってわかる?
マーチングの授業を取ったんですよね。
スピーカー 1
そんなんだ。
スピーカー 2
そうそう、ミュージックでもないドラムっていう。
スピーカー 1
おもしろいな。
スピーカー 2
授業の取り方特殊ですね。
なんか大学みたいに単位、講座ごとに取るみたいな話されてましたよね。
そうそう、そうなんですよ。
ほんと大学みたいな感じで、自分で決めて取れるんですよね。
だから、1学期の時は教室の場所とかもわからへんから、
めっちゃ遠い、1時間目に一番端で、2時間目にすっごい遠い。
グラウンドとかも通って渡っていかなあかん。
すごい遠いところとか取っちゃって。
でもダッシュでまた戻ってきて、みたいな取り方しちゃってたんですよ。
だけど、これちょっともうちょっと賢いやり方あるはずやってなって、
途中で変更出しに行って、
優しい先生とか友達に聞いたりとかして、
この先生はいいよ、みたいな先生を最終的に集めて、
最後にドラムの授業を取って、
マーチングのグループに入ったんですけど、
そしたらやっぱりそのマーチングって、
1つの曲を完成させるのをみんなでやっていくんで、
スポーツとちょっと似てるんですけど、
みんなでこう作り上げていくし、そこに言葉はいらないので、
だから結構それですごい友達ができたなっていう感じがあるんですよね。
確かに。
スピーカー 1
じゃあ、あれか、留学行ったらそういう系取ったほうがいいんですかね、授業で。
そういう共同作業とか。
スピーカー 2
そう、絶対。スポーツ取れって言われてたんですよ、最初に。
なるほど、確かに。
スポーツ取ったほうがいいって言われてて。
でも、私陸上部だったんで、中学生の時に。
スピーカー 1
なるほど、個人だな。
スピーカー 2
個人競技やなってなって。
だからちょっとトラック&フィールドの近いフィールドホッケーを取ってみたんですよね、最初にね。
だけど、フィールドホッケーなんてしたことないもんだから、本当に足しか引っ張らへんくて、
これはちょっと良くないって。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
チェンジ、チェンジ。みたいなこともありましたね。
スピーカー 1
へー、面白いな。
スピーカー 2
でも、本当いろんな科目があったし、それが、なんていうのかな、めちゃくちゃ自由だなみたいな、
自発的にみんなが選んでいくのがすごいいいなって思ってましたね。
スピーカー 1
確かに、日本だと時間は今決められて、それに従うだけですもんね。
スピーカー 2
そうなんですね、そのスタイルがやっぱり多いから。
スピーカー 1
それできねぇか。なかなかできないですよね、そんな高校生で授業選ぶなんて。
スピーカー 2
そういうところも今増えては来てるかもっていう感じはありますけど、
でもやっぱり、そうなってくると教員の人数絶対的にいるしとか、今の体制じゃ無理とかっていうのがすごいあるんだろうなぁと思いますよね。
スピーカー 1
なんか、アメリカの高校って聞くと、よく映画で出てくる比喩やる気があるっていうイメージがすごいあるんですけど、あれは実際そうなんですか?
スピーカー 2
うんうんうん、ありましたありました。
スピーカー 1
えー、やっぱそうなんだ。
スピーカー 2
ありましたありました。
そこでいじめとかは、私はそんなに見なかったですけど、
スピーカー 1
なんか日本より一軍、二軍みたいなそのなんか、
スピーカー 2
あー、ありましたありました。
スピーカー 1
すごい強いイメージがあるんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あー、やっぱそうなんだ。
スピーカー 2
そう、なんか、このグループはクールピーポーだねみたいな感じで言われたりとか、
私は良くも悪くも、どこにも属さないし属せないっていう感じだったから、
だから、そういう人たちとも遊んだりもするし、とか、いろんなところの人たちと遊んでて、
で、そういう比喩やる気トップの人たちと遊んでる写真とかが、
フェイスブックでこう投げれたりとかすると、
こんな人たちとも遊んでるの?みたいな感じですごい。
スピーカー 1
へー、どんな遊び方するんですか?
スピーカー 2
なんか、とりあえずみんなパーティーって言いません?
パーティーって言っときゃいいみたいな。
スピーカー 1
パーティーって高校生だから、お酒飲めないですよね?
スピーカー 2
そう、飲めないんですけど、ガレージとかお庭があるじゃないですか。
スピーカー 1
わー、すげー映画で見るやつだ。
スピーカー 2
それそうです。そこで、DJみたいな感じで音楽を流して、みたいなね、ピザ食べてみたいな。
映画のやつですね、完全に。
スピーカー 1
すげーな。
スピーカー 2
とか、プールあるから、プールとか。
プールは確かになかなかないな。
スピーカー 1
ピザもねえもんな、高校生で。
日本だとマックしかないもんな。
スピーカー 2
そうなんですよね。ピザハットしかないからね。
スピーカー 1
特にアメリカだと安いですからね、ピザは。そんなにしないから。
スピーカー 2
うん、大きいしね。
スピーカー 1
へー、じゃあ、お子さんたちもそういう高校に入れたいですね。
どうなんですか?これやってよかったと思います?高校のとき。
1年間って、俺すげー長いなって思うんですけど。
スピーカー 2
経験としては、すごいよかったなと思うんですけど、
でも、まあ言って危険なこととかも、ちょっと踏み外せばすぐそばにっていう感じは、すごいある高校生でも。
だから、なんというか、そこに強い意志がないとというか、流されないぞみたいな気持ちがないと、
なんにも知らないまま、ちょっと踏み外しちゃうみたいなことが、日本よりも機械としてはすごい多いんやろうなって思ったんですよね、高校生だとしても。
スピーカー 1
特に高校だと、興味とかでちょっと裏道入っちゃったりして、裏道入るとすげー危ねえからな。
日中でも危ないですからね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
だから、なんか、特にバンドのドラムのメンバーと遊んでたときとかも、これはなんていうのかな、そこに偏見が、なんていうか、偏見を持ちたくはないけれど、
音楽をしながら、みたいな、ちょっとそちらの方向に、みたいなこととかも結構あって、仲良かった子が本当に、
なんか、今まで普通に喋ってたのに、電話したらすごい様子が全然違ってとか、
次の日に聞いたら、電話してた記憶ない?とか、みたいなことがあったりとかして、
合法ですからね。
でも言って、高校生やしなとか、
とかっていうのが、思うと、自分の子供がとか思うとね、なんか怖いなっていうのは思いますね。
経験はさせたいけど。
スピーカー 1
よく、親御さんとか、OKしましたね。
スピーカー 2
本当ですよね。
でも、高校自体、海外に行こうとしてたんですよ、最初。
その中学で、中3で受験するときに、
中3でホームステージに行ってるから、そのまま、カナダの高校に行きたいって言ってて、
結構、私はそっちの方向に行こうとしてたんですけど、
多分、親としては、私、一人娘の一人孫なんですよ。
だから、祖父母とも敷地内同居してたし、
本当に、なんか子供一人って感じで育ったので、
出ていくのは分かってるけど、ちょっと中3で出ていくのは早すぎるみたいな感じで、
せめて1年間にしてほしいっていう風になって、
交換留学1年間っていうところに、多分収まったのかなって思うんですよね。
アメリカでの生活と友達作り
スピーカー 1
よく、中学校のときに、子が族に反対されて引き下がりましたね。
中学生って、なんか引き下がらなそうですけど。
スピーカー 2
いや、私、簡単にこれはね、お金が無理なのかなと思ったんですよ。
スピーカー 1
確かにな。確かに、高校のアメリカっておもやかかんだろうな。
スピーカー 2
分からないんですけど、お金が無理なんだろうなと思って、
でも、それって悲しいなと思いながら、諦めたんですけど、
後々聞いたら、お金、それはお金も大変やけど、それよりも、
ちょっと中3で家から出すっていうのは、ちょっと無理やったって言われて、
そっちやったのかって思いましたね。
スピーカー 1
どうですか?今考えると、無理ですか?中3で家を出すの。
スピーカー 2
いやー。
お金を抜きにして。
まあ、行っておいでって感じかもしれないですね。
スピーカー 1
葛藤はあるって感じですね。
スピーカー 2
うん、葛藤はある。葛藤はあるけど。
スピーカー 1
3人とも中3で出ていかれたら、すげえ寂しいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。今もだって、一番下は6歳なんで、まだ家にいるし、
一緒に遊んだりもしますけど、
中1になる息子とかは、ほんとにもういないですもんね。
家に遊びに行ってて、いつも。
それだけでも寂しいのに。
スピーカー 1
そうだよね。小学校から中学校に上がると、一気に親元離れますもんね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
でも、そこは子育て一生懸命にしていて、子供のことを心配する気持ちもあるけど、
たぶん、母親側が子育てだけになってたら、
たぶん、もう心配で心配で、もう寂しいから行かんといてってなっちゃうと思うんでしょ、よくも悪くも。
でも、それってお互いのためにどうなのかなと思って、
だから、それやったら、私は私で楽しませてもらいますんで、私の人生をっていうスタンスかもしれないですね。
寂しいけど。
スピーカー 1
まあ、寂しいだろうな。なんだかんだ寂しいですよね。
そういう理由づけをしないと、たぶんそう思えないっていう。
スピーカー 2
めっちゃしゃべるやんっていうね。
スピーカー 1
というわけで、今回は杉部さんの高校生までの留学について伺ってきました。
ポッドキャスト番組の紹介
スピーカー 1
最後に改めて、番組やポッドキャストシンポジウムの宣伝などお願いしてもいいですか。
スピーカー 2
はい。番組、ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組を配信しております。
600エピソードぐらいあるんですけど、全然一個一個つながっているわけではなくて、
ハッと気がついたこととか、ハッと閃いたことを突発的に話しているっていうエピソードばっかりなので、
ぜひ聞いていただけたらなと思いますし、
子育てされてない方も結構聞いてくださっていて、
結局親子関係って一番最初の人間関係だと思うんですよね。
だから人間関係って人って生きてたら切っても切れないから、
親子関係のところにすごく大切なことが隠されてるんじゃないかなと個人的には思っているんですよね。
なので、お子さんがいらっしゃらない方もちょっと聞いてみてもらえたら嬉しいなと思っております。
そして、ポッドキャストシンポジウムというイベントが開催されます。
4月12日土曜日に梅田ラテラルさんで開催されます。
これはサイエントークのレンさんが主催されていて、
サイエントーク夜の農家工業高校農業部ものづくりのラジオと
ママが自分を取り戻すラジオが登壇します。
これはチケットがもう既に販売されておりますので、
専用ページからぜひぜひチケットを買って遊びに来てもらえたらなと思っております。
スピーカー 1
さて、アメリカンナイトゴールド、スポーティファイ、アップルポッキュアスト、
アマゾンミュージックリストにて、日本時間の金曜日0時に配信をしています。
番組のご意見ご感想は、Xの番組アカウント、
atmarkangunderbar2024やメールフォームにお寄せください。
また、ハッシュタグアメ号をつけていろいろつぶやいてください。
皆さんからのコメントをお待ちしています。
大阪梅田でポッドキャストのイベントがあります。
その名もポッドキャストシンポジウム2025。
出演ポッドキャストは、サイエントーク、
スピーカー 2
夜の農家、工業高校農業部、
ママが自分を取り戻すラジオ、
スピーカー 1
ものづくりのラジオ、
スピーカー 2
関西周辺を拠点に活動するポッドキャスターが集まります。
4月12日、土曜日夜の開催です。
スピーカー 1
会場チケットと配信チケットは好評発売中です。
スピーカー 2
詳細はポッドキャストシンポジウムイベント公式ページをチェックしてください。
スピーカー 1
イベントでぜひお会いしましょう。
43:34

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール