00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に出まります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語109回でございます。
はい、109回。
さあ、今日はいつもとはちょっと違う形で収録してますよね、Mitsuさん。
ねえ、これ音声を聞いてもしかして、なんか違うぞって思った方もいるかもしれないですけど。
そうそう、今日はですね、コロナウイルスによるロックダウン下ということで、
オンラインで収録をしております。
遠隔ですね。
そう遠隔。でも結構声のディレイとかあんまない気がしますけど、どうなんだろう。
ないといいんだけどね、いやこれね、なんかZoomを今使ってますけど、
この感覚だとディレイなさそうなんだけど、
レコーディングされた音がもしかしたらディレイあるかもしれないんですよ。
ああ、なるほどね。
それはちょっとすいませんっていう、ご了承くださいっていう感じですか。
Zoomバンピングがないといいけど。
ああね、そうね、途中。
これあれです、プロテクトかけてます?パスワード。
パスワードかけてないです。
じゃあありますよ、これもしかしたら。
まああったら、ハプニングってことで。楽しみ。
いやもうマジでZoomめちゃくちゃボロカス言われてるけどさ。
そう、ボロカス言われてる。
すげえでも伸びてるよね。
いやそうですよ。
もしかしたらこの動画も勝手にのっとられて、撮られてるかもしれないけど。
まあいいけどね。
そういいの。別にこれは公の動画だからいいんですよっていう話。
あれでも沢ちゃんこれ今立ってるそれ?
そう今立ってる。
なんで?
今映像がね、これちょっとみんなに見せたいところだけど。
沢ちゃんの部屋は?
部屋の、
おお、なるほど。
アジャストできるテーブルを買ってて、
デスクの上にさらに小っちゃいデスクみたいなの置いてて、
立って結構お仕事したりする。
03:01
腰が痛くなるとか?
なんかね、眠くなんないとか。
ああ、そうね。
眠くなっても寝れないみたいな。
椅子でも寝れないけど座ってても。
まあまあまあ、確かにね。
でも確かにいいらしいよね、立って。
うん、いいですよ結構。
お話したような気もするけど。
そうそうそう。
まあね、コロナウイルスで世界の人が
コロナウイルスで世界中大変ですけども、
この話は後ほどリアルアメリカ情報の中でもしていきたいと思います。
そうね、今日話をしたかったのが、
一応これ収録してるのは今4月21日なんですけど、
はいはい。
最終日は5月になりそうで、
実は4月の10日にですね、
日本ポッドキャストアワーズの受賞式というか、
大賞が決まったんですよ。
これ前回というか、いつか話したと思うんですけど、
僕らのこの1%の情熱問題が一応推薦作品ということで選出されてたんですけど、
それよりさらに上のノミネート作品が20個あって、
そこから大賞とスポーティファイ賞を選ばれたんですけど、
さおりちゃんは受け切ってないですね。
え?
チェックしてないですかね。
してないです。
ちょっと急にギャル語みたいに使われてわからなかった。
ギャル語なのか、むしろ古いのかわからないけど。
チェックしたんですけど、私は。
何でした?
あんまり忘れたんだけど、半分。
何か見てて出てきて、そういえばと思って。
大賞は何だと思いますか?
英語の学習系。
違う。
何だろう。
教育系ではありますね。
そうなんですね。
何ですか?
知ってる人は知ってると思うんですけど、古典ラジオっていう、
古典、歴史を楽しく勉強しましょうみたいな番組で。
そういう番組は他にもあってね。
実は僕も古典ラジオって聞いたことなかったんですけど、
僕が好きな番組は2つぐらいあって、
墓場のラジオってやつと、
バックスペースFMってやつとかね、聞いたことがあったんですが、
あとはあまり知らなくて。
古典ラジオっていうのを聞いたらね、面白い。
とても面白い。
面白そう。話を聞いてるだけでも。
なんかね、ヒットラー、
06:01
ヒットラーはちょっと暗いけど、
日本の歴史だけじゃなくて世界の歴史も?
三国志の話とかよくあるやつなんだけど、
結構ただ人間にフォーカスしていて、
その人の人間ドラマみたいなのと一緒に話してくれるから、
すげえ面白いんで。
もし聞いたことない人がいたら、チェックしてみてください。
いろんなものがあるんですね。
っていう感じですね。
特に猫の、
猫の、
引きこもり生活の時に、
新しいことにチャレンジするから。
たぶん映画見てる人とかめっちゃ増えてるよね。
いると思います。
俺も増えたけど、映画見る。
そうそう、確かに。
沢ちゃんはフレンズばっか見てるのかな。
フレンズ見てないの、
でもほら、Netflixになくなっちゃったから。
あ、そうなのか。
あれでもなんかスペイン語のやつを頼んだとかね。
そうです。
DVDセットと、
DVDプレイヤーを買ったんですけど、
でもね、やっぱりね、
DVDセットは見ないね。
そう。
楽ちんにネットフリックスで見れたなと思って。
あ、そうなんだ。
なんで?
DVDをDVDプレイヤーに入れるのがめんどくさいとかそういうの?
そうそうそう。で、また1から再生になるじゃないですか。
あー。
でも、
もうやっぱりストリーミング世代の私たちは、
今見たところから次も見れるみたいなのに慣れちゃってて。
そうだよね。
しかもすぐにこう、
ブラウザ上で飽きたらすぐ変えたいとかね。
そうなの。
簡単に次に行ったりとかできるから、
やっぱね、
そういうふうなものに慣れてるなっていうのを実感しましたね。
あー。
なるほど、現代っ子ですな。
現代っ子です。
現代っ子ってほどでもねえか。
全然現代っ子じゃないけどね。
まあまあまあ。
さあさあ、タッペの方に入っていきましょうかね。
はい。
えー、
今日からね、新しいまた、
方のインタビューなんですけど、
えーと、
今日はハワイの起業家
でいらっしゃる、
イゲット知恵子さんという方の
お話を伺ってるんですけど、
まあ、あの、このね、
そう、だから、
ロックダウンというか、
まあ、外出禁止なので、
遠隔でやらなきゃいけねえのかと思って、
インタビューをね。
どうせ遠隔なら、
あの、ここに、
近くにこだわる必要もないかと思って、
なるほどね。
ちょっと、
飛んでハワイに
行ってみました。
そういうことか。面白い。
ということで、
日本にちょっと近づいてみましたけども、
まあ、ハワイにね、
行く日本人の方も多いと思うし、
うん。
あの、
やっぱ知る人と知る、
09:00
起業家でいらっしゃるので、
特に奥様方とか、
知ってる方多い、
いるんじゃないかと思うんですけど、
あの、面白いお話が聞けたので、
まあ、遠隔でしたけど。
ではでは、
早速聞いていただきましょう。
はい。
1%の情熱物語、
今日は28人目のゲストで、
イゲット千恵子さんをお迎えしております。
千恵子さん、よろしくお願いします。
はい、アロハー。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そう、
イゲット千恵子さんと聞いてね、
多分ご存知の方も多くいらっしゃるかと思うんですけど、
今実は、
ハワイとロサンゼルスで、
遠隔で、
初めての試みです。
初めての試みですけど、
インタビューをさせていただきます。
はい、よろしくお願いします。
お天気はいかがですか?
今日はちょっと曇り空なんですけれども、
いつもいいお天気、
大体いいお天気です。
今ね、
ズームで画面が見えてて、
千恵子さんの、
それは何階のビルなんだろうな、
すごく眺めのいい。
自宅からです。
そうですか。
何階かわかんないですけど、海が見えててね。
めっちゃ行きたいです。
そうで、なんでこれ、
普段は私は、
対面させてもらって、
インタビューさせてもらってるんですけど、
今回はコロナウイルスの影響で、
外出禁止、
ハワイも非常事態宣言出ておりまして、
外出禁止が基本ですよね。
はい、そうですそうです。
そういった中で、
ちょっと、
ズームとか、
みなさん遠隔でこういうインタビューとか、
会議とかされてる方増えてると思うんですけど、
今回、私も初めてのコロナで、
インタビューとさせていただきます。
はい。
ちょっとごめんなさい、
千恵子さんのことをご存じの方も多いと思うんですけど、
ざっと、
何者かっていうのをちょっと紹介させてもらってから、
お話に入りたいんですけど、
今、プロフィールを見させていただいてて、
上からいくとですね、
教育移住コンサルタント、
はい。
敏感肌専門エステサロンの運営、
はい。
オーガニックコスメ通販サイトの運営、
はい。
ホリスティック美容オンラインスクールの運営、
はい。
ハワイ化粧品ブランド製造販売、
はい。
それと日米で、
セミナー講師としての講演活動、
はい。
そして長所ですね、
経営者に育てるハワイの親、
労働者に育てる日本の親、
という本も出版されていらっしゃる。
12:01
はい。
そして、
CEOキッズビジネスプログラムを開発、
はい。
で、これが、
CEOキッズアカデミーっていうウェブサイトで、
はい。
全国的にサービス展開されている。
そして、最近始められたのが、
CEOウェブサイト、
はい。
ウェブマンズアカデミー、
はい。
というやつですかね。
はい、そうですね。
これは女性向けの講座。
そうですね。
ビジネススクールみたいなものですね。
オンライン上でビジネスを展開するような内容を学べる、
うん。
オンラインスクールっていう感じです。
うん。
はい。
もうこれだけのことをね、
はい。
やってらっしゃって、
すみません。
で、ブログでもね、発信してらっしゃって、
最近はYouTubeチャンネルもね、
はい。
やってらっしゃって、
実は私初めてチェコさんにお会いさせてもらったのは、
10年ほど前でおそらく。
え?
そんなんじゃない、前じゃなかったかな。
10年?
前職の時に、
うん。
営業でお会いさせてもらった。
ああ、そうそう。
あれでも8年くらい前かな。
うん。
ああ、そうだそうだ。
その後、私は今の086という会社で独立させてもらって、
その後に、
2017年に一度、
はい。
チェコさんのセミナーに、
ロサンゼルスでやったセミナーに参加させていただいて、
はい、そうですね。
そう。
あとね、お話させてもらったということがあって、
昔から、
飲んじゃいけてはいるんですけど、
どんだけパワフルなんだっていうね、
いやいやいや。
パワフルにしていらっしゃるので、
この行動力をね、
どういう風に身につけて、
うん。
来たのかとか、
ちょっとそれをね、聞いていきたいんですけど、
はい。
ちょっとじゃあ今ね、
ザザザッと申し上げたんですが、
チェコさんの口から、
今やってるお仕事の内容と、
うん。
あとその、ちょっと具体的な業務内容みたいなのも、
うん。
伺ってますか?
そうですね。
私ちょうど、
伊藤倉さんと会った8年前に、
はい。
アメリカでビジネスを始めたんですね。
うん。
で、その時に、
ちょうどエステサロン、
はい。
敏感服専門のエステサロンを、
アラマーヌショッピングセンターのそばのところで始めたのがきっかけで、
うん。
で、アメリカでビジネスをして、
今、約8年くらいになるんですね。
で、最初は、
あ、そうなんですよ。
そう。
それで、
ハワイっていう場所から、
やっぱり観光客、
今もそうですけれども、
コロナでね、観光客がバッタリ止まってしまうと、
いろいろ、
15:00
なんていうの、経営的にも難しくなるからという形で、
結構、割と最初から、
インターネットを使うっていうか、
オンラインビジネスと、
店舗と、
並行して経営していくっていうようなことを始めてたんですね。
はい。
で、もともとエステサロンを開くときに、
工事が遅れてしまったから、
その間に通販ビジネスを始めたりとかっていう風にして、
その時のニーズに合わせて、
いろいろビジネスを作っていったら、
今、16個くらい収入の利口があるっていう風になっちゃったんですよ。
16個?
そうなんですよ。
だから、自分でもどこか、
どれだけの利口があるか、
分かるんですよ。
で、
その時のニーズに合わせて、
いろいろビジネスを作っていったら、
今、
どれがどれなのか、
もう分かんないくらい、
だからね、
その時の状況とかニーズに合わせて、
作っていっちゃったら、
こんなになっちゃったみたいな感じなんですよ。
え、じゃあ8年前が1個目が、
そう。
カラーで今16個。
マジっすか。
そう、だからね、
もうわけわかんなくなってるんですよ。
年間2歩ペースで作ってるってことですね。
そうですね。
だから、そうすると、
私がやってる仕事とかっていうと、
当然だけど、
16個なんか全部見れないわけなので、
それなので、ほとんどスタッフとか、
そういった、
外注に発注したりとかして、
運営してるので、
ほとんど、
私がやってる仕事といえば、
配信業というか、
あー、発信するってこと。
そうそう、発信することがメインで、
ブログ書いたり、
それこそYouTube撮ったり、
コンテンツを自分で、
考えてるので、
ほとんどテキスト作ったり、
コンテンツ作ったり、
動画を作ったりとかっていう、
自分しかできない業務っていうのを主に、
日々やってるっていう感じなんですね。
うーん。
そう、だから、
具体的な運営とかも、
全部リモートで、
それこそ、
やってるので、
特にオフィスを構えてるわけでもないし、
今はオフィスを構えてるわけでもないし、
そういう形で、
本当にリモートワークで、
全部の運営をしてるって感じなんですよ。
そっかそっか。
そうですよね。
会社が今、
日本とアメリカに2つあって、
それぞれスタッフさんは、
オフィスはないけど、
リモートで。
そう、お家で仕事をしてるっていう感じで、
で、やっぱり私も女性で、
子育てしながら、
やっぱり企業をしてきたので、
そういった、
女性をもともとは応援したいっていうのもあるので、
なので、
なるべくスタッフの人も、
子供がいて、
外に働けに行きっていうような方で、
優秀な方を雇うっていうのを。
なるほど。
素晴らしい。
でもそれじゃあ、
18:00
在宅勤務で、
お子さんを見ながら仕事もできますよっていう環境で、
ってことですね。
そうですね。
今ビジネス内容見てても、
キッズ向けの内容だったり、
オーガニックコスメの販売とかって、
ターゲットはやっぱり、
女性とお子さん。
もともとそのライフスタイルっていうか、
自分のそのライフスタイルを
ビジネスに展開してきたっていうところがあるので、
はい。
例えばエステも、
自分がもともとアトピーで、
肌が嫌な思いしてたので、
それを改善するのはどうしたらいいか、
みたいなことからも、
全部こう、
今ある問題を解決するような、
内容のビジネスを作っていってる、
っていうような形なんですね。
なるほどね。
さっきの話に戻りますけど、
最初のサロンのオープンの時に工事中で、
時間ができちゃって、
というか、
家賃を派生してたってことですか?
そう、家賃も派生してたし、
スタッフも雇ってたから、
そこを補うために、
今持ってる化粧品を販売しよう、
というような感じで。
なるほどね。
全くオンラインの、
通販サイトとかも作ったこともないし、
やったこともなかったんだけど。
必要に駆られて、
ということですかね。
そうなんですよ。
お金を入れないと、
これはやばいぞってことね。
そう。
それで始めたら、
それがバーッと、
8ヶ月くらいで、
3000万くらい売れちゃったんですよ、
その化粧品が。
これもミラクルですよね。
でもそれは、
1年くらいブログをずっと書き始めて、
やってて。
そこに発信力がすでにあった。
そうなんですよ。
ビジネスをやるときには、
すでに配信力もあったし、
読者さんもたくさんいたんで、
その方たちが皆さん、
お客様になっていただけた、
というような形だったんです。
ちょっとね、
今本当にこういう状況で、
今ちなみに収録させていただいているのは、
4月14日、2020年で、
本当にコロナの影響が、
すごく受けている。
真っ只中で、
今でこそというか、
今から、
そういうビジネス、
やらなきゃなって思っている方、
多いと思うんですよね。
なので、
そういう方向けにも、
ちょっとお話、
また伺っていきたいんですけど、
もともとでも、
ブログを書き始めてたっていうのは、
じゃあ、
何年だ?
16年前ってことは、
16年前ってことですか?
いや、12年前。
2008年かな。
2008年ぐらいかな。
それは何かきっかけがあったんですかね。
その当時ね、
暇だったっていうのもあるし、
もともとは、
21:00
新しいものが大好きなんで、
当時そんなに、
ハワイからブログを書いている人とか、
あまりいなくて、
それで、
家族とか友達とかに、
そういう感じで最初始めたんだけど、
だけど、めちゃめちゃマーケティングに
すごい使えるじゃないですか。
ということで、途中で気がついて、
それで、
こんなに集まってるんだったら、
ビジネスやらないともったいないな、
みたいな感じで、
ビジネスしようかな、みたいな感じで。
【佐藤】サランの方に話があるんだね。
そっかそっか。
そうですね。
ここまでの経緯は、
後ほどお伺いしたいなと思うんですけど、
今、ちなみに、
たぶん、
ご在宅ってことは、
月曜から金曜日何時から何時とかっていうのは
決まってないわけですよね。
はい、もう全然フリーです。
ルーティーンみたいなのあるんですか、
ご自身の中で。
いや、だからもう、
寝たい時に寝て、
起きたい時に起きて、
食べたい時に食べて、
みたいな暮らしをしてるんですけど、
基本的に日本とアメリカと
ビジネスをしてるのもあるし、
時差とかもいろいろあるので、
結構、夜中に起きてることが
割と多いかなって。
そっか、
ハワイの夜が日本の朝ってことですね。
いや、
ハワイの夜が
日本の夕方みたいな感じになるのかな。
あ、そっか、もうちょっと。
うん。
だから、結構時差があるから、
それに合わせて生きてる感じ。
うーん。
ちなみに、
今は外出禁止ですけど、
セミナーをね、
日本でもされてらっしゃるってことで、
年に数回、
3回から6回とかあったかな。
そうですね。
結構、
他のアメリカ国内とかも行けますし、
結構、
毎月飛行機に乗って
どっか行ってましたね。
うーん。
そっか、日本のみならず、
アメリカの、
L.A.もそうでしたけど、
ニューヨークだったり、
そういうのも、
日本に行けます。
いい生活だなぁ。
いや、だって楽しいですよ、だから。
ねえ、僕は本当は、
ハワイに行って、
インタビューして、
サーフィンしたかったんですけど。
今日はね。
しょうがない。
じゃあ、ちなみに、
今、
ちょっとね、
ブーム、マイルブームじゃないですけど、
ちえこさんの中で、
一番、
注力しているというか、
力を入れていることはありますか?
基本的に、
仕事が趣味で、
毎日、
ゲームをずっとやっている、
みたいな感じなんですよ。
仕事自体がゲームみたいな。
24:01
そうそう。
だから、360日、
360日働いていて、
働きたくて、
好きでやっているってことね。
だから、5日くらい病気で休む、
みたいな感じなんですよ。
それ以外、仕事しているってことね。
そう。
だから、やめなさいって言うまでやりたい、
みたいな感じで、
ちょっと頭おかしいんだけど。
そう。
だから、趣味は仕事なんだけど、
ずっと、
息子がね、今19歳で、
大学に行っちゃったんで、
今までは子育てとか、
いろいろあって、
そこそこ忙しかったんですけど、
全然暇になっちゃったから、
むしろ、
人のお子さんを育てているっていうか、
子供にビジネスを、
キッズアカデミーでね。
そうですね。
子供にビジネスを教えたりとかして、
人の子供を育てたりとか、
こうやって、
ハワイに住んでいて、
それこそ外出禁止でも、
いろんな人とネット上で会えるわけじゃないですか。
だから、
そこの中に生きている、
みたいな感じで、
趣味、
そうね、
力を入れているというか、
遊ぶように仕事をしているわけですね。
そうですね。
自分的には、
遊んでいる感じです。
ちなみに、
ブログとYouTubeって毎日?
YouTubeはね、
編集とか大変じゃないから、
そう、あれなんだけど、
でも、
基本的には、
メルマガとかも、
メルマガを出してたりとかするから、
もう、
配信するのは、
ほぼ毎日、
何個も配信している感じなんで。
ちなみに、
それって、
僕も一応ブログは書いてるんですけど、
ネタって、
どういうふうに拾ってくるっていうか。
いや、ネタはほとんど、
困ったことがなくて、
あ、そうですか。
そう、日々何でも、
ネタになっちゃうっていうか、
やっぱり、
何ていうのかな、
視点を変えると、
全部面白くなっちゃう。
お笑い芸人さんもそうじゃないですか。
あんな感じで、
いろいろ斜めに見たり、
まっすぐから見たりとか、
いろいろしてるから、
ネタは困らないですよね。
そうか、じゃあ、
普通に一つのことでも、
こっちからの角度で見たらこうだけど、
反対側から見たらこうだよね、
自分の意見みたいなのが、
やっぱりすごく強く持ってるから、
だから、自分の思うっていうような、
自分の気持ちを常に出してる感じではあります。
なるほど。
それは何事も深く考えるってことなんですか。
27:03
そうですね。
とにかくボケないように、
役に立つババァみたいな風に思い出してるから。
役に立つババァ。
そうそう。
だから、
何かの気持ちに届いたらいいなっていうような思いもあって、
だから、
いろんな角度から考えたり、
思考を違う方向で見たりとかっていうのは、
常にやってるかな。
なるほどね。
面白い。
ちなみに、ちょっとごめんなさい。
話を変えて、
ヒッツアカデミーで
教えていらっしゃることって、
著書を、
もう一回ちょっとタイトルを言うと、
経営者に育てるハワイの親、
労働者に育てる日本の親っていうタイトルの著書を
出されてるんですか。
つながってる内容になるんですかね。
そうですね。もともとその本を出版したことをきっかけに、
何かこれもまたビジネスやらないともったいないなと思ったんですよ。
何でビジネスにつなげるわけですよ。
そうそう。
本なんか書けないからちょっとしかさ、
インデットが入らないで、
それであんだけ労力使ってやる人も、
そうそう。どうでもならないじゃんとか思って。
そしたらやっぱり自分がこの子育てを、
アメリカでの子育てを通して、
やっぱり学んだことがあって、
日本のこれからの未来に役に立つんじゃないかな。
日本ではやっぱり私たちは受けられなかった教育を、
子どもたちに受けさせてきたと思うので、
その中で自分もビジネスしてて、
ビジネスマンの仕上がりの違いみたいなのが、
やっぱり日本とアメリカ人だと、
ここのこういう学習っていうか、
学校でこういうものごとの考え方とか、
ビジネスの仕方とかは、
やっぱり日本の子育てを通して、
こういうものごとの考え方とか、
ビジネスの仕方とかをやっぱり学んでるから、
だから大人になった時に、
柔軟性を持ったビジネスマンになれるんだな、
みたいなのがよくわかったんで、
これってやっぱり日本に必要だなと思ったので、
じゃあ何かこれからの10年後、20年後とかっていう、
先の子どもたちの未来考えた時に、
最初から、小学校の時からビジネスの仕方を知ってたら、
その後の勉強の仕方とかも変わってくるじゃないですか。
この勉強すると、こういうのに役立つからやっとこう、
みたいな風になってくれたらいいな、
みたいな風に思って、
それでそのビジネスプログラムを、
日本人向けに作ったんですね。
【佐藤】なるほど、なるほど。
じゃあその、
根本はビジネスマン、
アメリカのビジネスマンと日本のビジネスマンが結構違う。
その元を辿っていくと、
幼少期からの教育から違うんじゃないかということですか。
【藤井】そうですね。
30:01
【佐藤】この辺がざっくり大きく、
一つだけちょっともし、
言えるとしたら、
違いって何ですかね、教育の違い。
日本の教育と、
アメリカの教育の違い。
【藤井】やっぱり日本の教育っても、
やっぱり30年前、
自分が受けた40年前と、
何ら変わってないですよね。
私もこの間、
おいっこの授業参加行ったら、
メンバー多いな、
あいうえおうとかやってたんですよ。
【佐藤】わかってない。
その歌が知らないけど。
戦後みたいな感じ。
【藤井】戦後みたいな感じで、
ちょっとびっくりしちゃって。
それで、やっぱITとかも、
うちの息子なんかは、
17年前からIT教育に入ってた。
【佐藤】iPadとかでね。
【藤井】そうですね。
その辺の遅れっていうのが、
ものすごい感じたので、
今回のコロナの件で、
よくわかったと思うんですけど、
リモートワークができないとか、
そういったものも含めるのも、
ITが特に弱いっていうのもあるし、
あと、やっぱり柔軟性に考えるっていうか、
自分の意見を持って、
柔軟性に考えたり、
決断を自分でできるかどうかっていう、
決断力みたいなのが、
やっぱり圧倒的に、
アメリカのビジネスマンと比べると、
やっぱり違うなっていうのが、
思ったんで。
それを掘り下げていくと、
やっぱり教育の段階で、
ちょっと大きな違いがあるかな、
っていうのが思ったんで。
【佐藤】いやでも、
めちゃくちゃ納得ですね。
決断力って、
どうやってつけるんですかね。
本当に僕も、
サラリーマンの時は、
なんかちょっと、
調子こえてる部分もあって、
自分もできるんじゃないかみたいな、
ちょっと思ってる部分もあったりして、
独立したわけですけど、
それでいざ、
非経営者という立場になった時に、
決断することがもう、
腐るほどあるじゃないですか。
一つ一つ全部決断なんですけど、
それをどうやってこれやってんだ、
これって思っても、
すごい、
恐怖におののいたぐらいに、
ビビったんですけど、
どうやったの?
【森】やっぱりそれ、
リーダーシップ力みたいなのが、
私たちって教育の中で、
リーダーシップを取るっていうのが、
やっぱり、
教わってないじゃないですか。
どちらかというと、
上の人の指示に従う、
みたいな感じだったので、
だから、
自分に自信がないっていうのも、
迷うところだと思うんですよね。
自国法定観っていうのが、
やっぱり低いっていうのが、
日本人の特徴だと思うから、
だから、
根拠のない自信を持って、
アメリカ人なんか、
全然根拠のない自信で生きてるじゃん。
【佐藤】そうですよね。
なんでそんなに自信を持って言えるんだって、
毎回思いますよね。
33:01
【森】だけど、やっぱりあれっていうのは、
幼少期から、
もちろん親とか先生とかに認められてる、
人に認められてるっていうのが、
やっぱり大きな違いだな、
というふうに思ったんで、
だから私も、
自分で何でも決めて、
行くのが好き、
もともと好きだったっていうのもあるんですけど、
やっぱり決断するときに、
これは、
自分がやりたいことか、
いいことかどうかとか、
そういうのは、
自分の判断で、
パッパッと決めていかないと、
いけないと思うんですよ。
自分で決めていかないと、
いけないなっていうのは、
すごい思っていて、
【佐藤】周りがみんなやってるからとか、
これやった方がいいよとかって言われたから、
やるんじゃなくて、
自分で決めるってことですね。
【森】そう、やっぱり誹謗中傷とか、
やっぱり人にどう思われるかっていうのを
気にしちゃうと、
芸者ってどうしても進めないと思うので、
【佐藤】はいはいはい、
それも思いますよね。
こんなこと言ったら、
嫌われるんじゃないかなとかね。
そこはもういい、
みたいな感じで、
私は全然気にしてなくて、
やっぱりハワイっていう、
小さい島に住んでたりとかもするから、
やっぱり、
同じ、
お客様の取り合いになっている、
業界とかもたくさんあるわけじゃないですか。
だけど、
その中で、
スピード能力を持って
パッパッと決断していくっていうのが、
勝つためのポイントじゃないけど、
だなって私は思っているので、
だから、人が何と思われようと、
私はこれをやるし、
さっさとやる、みたいな感じで。
【佐藤】スピードが大事ってことね。
【佐藤】そうですね。
スピードを持って決断したら、
別に失敗しちゃっても、
もう一回戻っても、
みんなと同じくらいのスタートじゃないですか。
【佐藤】みんながまだ悩んで、
どうしようかなって言っている間に、
2回目ができるってことですね。
全然その失敗も怖くないし、
だから面白そうやってみよう、
みたいな感じで作ってくるっていう感じ。
【佐藤】そうですよね。
2回目やるときには、
みんなが経験していない経験値があるわけですもんね。
一回失敗しているから。
これやると失敗するぞっていうのは、
分かっているってことですね。
なるほど。
聞きたいことがありすぎて、
あれなんですけど、
もう一個だけ。
情報収集で、
ニュースだったり、
ビジネスに関してもそうかもしれないし、
どういう方法でしていらっしゃいますか。
私は、
基本的にそんなに英語は得意じゃないんだけれども、
部員の分野によっては、
英語の情報の方が全然いいじゃないですか。
はい。
私はどちらかというと、
お客様は日本人なので、
36:00
日本向けに商品を販売していくわけだから、
日本の方がどういうふうに思っているかっていうのは、
日本のメディアとか、
そういったね、
日本語の情報を見れば、
なんとなく求めているものとかが分かるんですけど、
でも新しい情報って、
圧倒的に英語の方が多いので、
早いですね。
早いですから、
なるべく英語の情報を自分に噛み砕いて、
日本向けに考えていくみたいなことはやってますね。
なるほど。それはテレビですか?ラジオ?
いや、私ほとんどインターネット。
インターネット。
テレビもほとんど見ないし。
インターネットのニュースサイト?
そうですね。
なるほどね。
英語で情報収集して、
それを日本人向けに噛み砕いて提供したり、
それをカルキュラムに入れたりもするんですね。
そうですね。
マーケティングとかは圧倒的にアメリカの方が強いじゃないですか。
そうですね。
そういうのはなるべく真似しようと思ってますね。
なるほどです。
勉強になります。
勉強になります。
じゃあちょっとね、今から過去のお話に入っていきたいんですけども。
めちゃくちゃパワフルですね。
ね、元気だよね。
すごい。
そして、とっても納得することばっかりでした。
特にアメリカの教育の話。
アメリカに来てからアメリカで育った友人と話すと、
根本的に考え方がビジネスに対して違うんだなって思いますよね。
ビジネスに役立つことを教えてくれてないもんね、日本の学校って。
確かに。
そんなことないね。
起業するっていうことを考えたことがなかったかも。
そう。
お金儲けとかも悪いことじゃないけど。
そうそう、どちらかというとね。
そっちのイメージが強いですよね。
だからとりあえずいい会社に入ればいいっていうね。
それだけじゃなかったんだろうけど。
そういう教育だったなって旗から見て、外に出てから見て気づきますよね。
39:03
そうですね、今になってね。
そうそう。
いやでもね、冒頭で話したその古典らしいこともそうなんだけど、
歴史はさ、今になるとめちゃくちゃ面白いじゃんね、学ぶのが。
そうそう。
やっぱ学ぶのが面白いって思わせてくれるのが大事だよなと思うよね、先生とかもさ。
ほんとそうですね。
そういう先生もいるんだろうけど。
本当に数学はでも使わないな、やっぱりって思う。
使わないんだけど、
でもね、フィルマーの最終定理っていう小説とか、
例えば100年間解けない方程式みたいなのがあったりとか、
あとプログラミングがに役に立つ数学とかね、そういう教え方を変えれば絶対面白いと思うんだけどね。
確かにね、そうか。
こうやって私はいつも先生のせいにしてたな。
でも分かったよね、その当時はさ。
そうなの。
で、ブログとかコンテンツのお話しされてたじゃないですか。
まず毎日1本メルマが書くだけでどんだけ大変か。
いや、ほんと大変だと思う。
それを何本も配信されてたりするわけでしょ。
とんでもない力ですよ、それは。
そうだよね、さおりちゃんはでもいろいろ書くこともあんのか。
ありますけど、あるからこそどれだけ大変なのかが分かりますよね。
うちさんも書いてるけど。
僕のブログは遊びみたいなもんだけど、コラムを月一で会社からのニュースレターで書くときは結構大変ですよね。
そうですよね。
すごいなと思います。
それを10年も続けているわけですよね、8年間。
ブログはその企業前でもやってたって言ってたからね、10年以上やってるんだろうな。
そこはすごいリスペクトですね。
ちえこさんのZoomの向こう側の景色が何階の、わかんないけどコンドミニアムだと思うんだけど、高層。
海がパカーンと見えてて向こうに窓の外がね、超いい景色だな。
あれを見ながらしゃべってるだけで楽しくなっちゃう。
よくその景色を見ながら仕事ができますよね。
だから勤勤をよくできるっていうのもあるし、逆もあると思うけどね。
ぼーっとしちゃう。
ぼーっとしちゃう。
ロサンゼルスに来て思ったんですけど、LA、ロサンゼルスって南国みたいなイメージがあったんですよ。
42:05
何?
南国?ハワイ?
南国ね。
みたいなイメージがあったんですけど、実際全然違うじゃないですか。
まあね、南国ではないよね。
南国ではない。ヤシの木はあるけれども、海が別にすごい真っ青な青ではないし、海冷たいし。
まあ冷たいけどね。
やっぱハワイの南国の雰囲気とは違いますよね。
ああ、なるほどね。
そうね、それはそうだね。厳しさもあるもんね、海。
特にね、サーファーの人にとってはいろいろ。
あ、でもそうか。ハワイはもっと違うか。
でもヤシの木があって、なんか海の風があるだけで気分はいいけどね、パリフォルニアもね。
まあ本当にいいとこですけど、やっぱハワイはハワイなりの良さがありますよね。
いや、ハワイでも僕はね、出張というか、出張といえども1ヶ月とか3ヶ月とかの単位で行ってたから、
でやっぱ窓の外から見えるのはもう遊んでる人しか見えないくてさ。
その中で営業の汗のままして営業に行くってのはね、やっぱ本当に嫌だったもんね。
そうなっちゃいますよね。
だけどあえてネクタイして俺は行ってたんだけどさ、その時に。
目立つ。
ネクタイ外してとか言われたんだけど。
あえて汗かきながら覚えてもらおうと思ってね、やってましたよね。
そうかそうか。
そんな中でもこう、自分に厳しくビジネスをされてる。
でもなんかビジネスがゲームみたいな感覚だったじゃないですか。
そうそうね、遊びみたいにやってるってね。
まあでもそういうふうにならざるを得ないよね。
多分これから。
まあそうでしょうね。
切っても切れなくなるし。
今みんな自宅で仕事してるわけでしょ。
みんなってことはないけどさ。
ほとんど、ほんとそうですよほとんど。
LAとかね、カリフォルニアの人は特にそうだよね。
日本はちょっとわかんないけど、どれくらいリモートワークが。
だから遊びと仕事も、プライベートと仕事も分けるのも自分次第で。
そうですね。
ほんとそうそう。
そういう意味では、このコロナウイルスのロックダウンの中で
千恵子さんのお話が聞けるっていうのはすごい貴重な機会ですよね。
そう、それもあって千恵子さんに声をかけたんですよ。
オンラインビジネスで勝ち残ってるというか、
適応してきてる。
今後多分そういうビジネスのやり方、働き方をしていかなきゃいけないんだろうなと思うんで
45:03
とても参考になると思います。
次も楽しみです。
また来週も。
来週は千恵子さんがどうやって育ってきたのかみたいな話を。
わかりました。
楽しみにしていてください。
リアルアメリカ情報さんのコーナーでは、パチパチパチパチ。
このコーナーではロサンゼルスより最新のリアルなビジネス生活情報をお届けしてまいります。
はい。
リアルといえばですね、現在2020年の4月の21日でございます。
はい。
コロナウイルス真っ只中。
ロサンゼルスがロックダウンされてから1ヶ月以上が経ちましたね。
そうだね、もう1ヶ月経ってんだ。
そう、3月の19日からだったから1ヶ月以上経ちました。
ちなみに日本はいつだっけ?4月の先週ぐらいだっけ?
うん、でもなんか全部がロックダウンしたわけじゃないんですよね。
いや、なったんでしょ?最初は7都道府県だったけど。
そっかそっか。
まあでも4月の中旬ぐらいでしょうね。
うーん、もう全世界って感じですよね。
そう、そんなミツさんはどんな生活をしているのか?
ね、まあでもね、そんなぶっちゃけなる前と変わってないのが現状です。
僕は。
まあこれも話かもしれないけど、ガレージで仕事をしてたし、
もともとね、全部チームで仕事してるのも最初からリモートでやってましたので。
そうですよね。
お客さんに会えなくなっちゃったというのはありますね。
そこがやっぱりミーティングするにしても、
まあズームでできるとしてもやっぱり会って話す方が情報量多いしね。
なんか話が広がるし。
それはね。
あと俺インタビューも一応趣味というか。
趣味って言ったらね。
企画としてやってて、それもできなくなっちゃってるんでちょっとそこが寂しいですけどね。
確かにね。
特に変わってないと言えば変わってないけど。
私ミーティさんに一番聞きたかったことがあって。
今海がクローズしてるじゃないですか。
ビーチも入れない、サーフィンなんてできない。
ワッキンですね。
もうサーファーの人って冬でもやるから年中無休でできないことってないじゃないですか。
48:03
そうですね。
どんな状態なんですか。
いやー苦しいですよ。
いやーまあちょっとね。
ぶっちゃけ控えていますが。
はいはい。
ちょっとね下の方に行くとね入れるとこがあったりしてね。
あーまあ確かにそうか。
どうしてもメンタル的にやべーってなった時に行ってます。
そうかそうか。
誰にも会わずにですよもちろん。
はいはいはい。
ビジネス、ビジネスじゃないや、ステイトビーチ?
州が管理してるビーチは全部クローズしてるけど。
駐車場は全部クローズしてますよ。
そうそうそう。でも多分場所によってはクローズしてないとこもありますもんね。
そうそう。
まあでも駐車場は開いてないんでストリートに泊めて誰にも会わないようにっていう感じですけど。
みんなねおかしくなっちゃいますよ。
いや今でもねちょうどこの先週の金曜日ぐらいからアンティントンビーチ、サーフィンで有名なビーチなんですけどオレンジカウンティのプロテスターってなんだ?
抗議が始まってますよね。
始まってます。働かせろっていうね。
もうリオープンしろっていう。だから町に抗議の人が集まってたりも実はし始めている。
確かに。いやもうねその気持ちはわからなくはないですよね。
でもLAはそういうのあんのかね?
いやなんか至る所でやってるみたいですよ。
フロリダだっけとか他のところではニュースになってたけどLAはあった?
見てはないです。
オレンジカウンティなのかな。
私たちも住んでるところでは、まあ外に私たち基本的に行かないからそんなに周りがどうなってるのかわからないところはあるけど。
それでも、もう1ヶ月以上。
ちょうどだからこれ前回の収録が1ヶ月前ぐらいでしたけど、その時にね僕らが収録している日に確か。
ロックダウンの宣言がされた。
そうそうそう。
言ってた。ちょうど1ヶ月だ。
さわりちゃんはどうですか?
私ももともとリモートワークが中心なのであまり変わりはないんですけど。
でもやっぱりこうお買い物とかに行ったりするともうねほんと9割9分の人がマスクして手袋をしてるじゃないですか。
最近ね増えたっていうかそれしないと出れなくなっちゃったもんね。
そうそう。外に行くときはしないといけないんですけど。
でもこんな全くマスクを人生でしたことのないアメリカ人の人たちがしてるって。
51:04
これすごいよね。
これはちょっとびっくりした本当に。
びっくりしますよね。
どうなるんだと思って。
そうそうそう。みんなすごい気をつけてるなって思いますよね。
ねー。
いやーまあだからでも気分的に、これが起こる前も別にそんな1日ガレージでパソコンの前でいたっていうこともあったんだけど。
出ちゃいけないってなると気分的にやだよね。別に変わってないんだけど。
確かにね。そうなの。
もうでも私はねカフェに行けないのは本当に。
気分転換みたいな。
私はずっとカフェに1日1回しか行かないともうなんかダメになっちゃう人間なので。
俺がちょっと聞きたかったのは恋人たちはどうしてるんだろうかと思ってた。
夫婦とか一緒に住んでりゃいいんだけど違うとこで住んでて付き合ってるとかの恋人たちって普通に会いに行くのかそれは。
そうですね。人に会わない、お互い人に会わないから週末とか家とかで会ったりはしてるけど。
そうだよね。でもパーティーとかすると怒られるっていうね。
それはそうですね。
そういう話もありましたね。どっかで普通に仕事してた人が罰金払わされたりとか、どっかでパーティーしてた若者が逮捕されてとか。
まあね、ありますけどね。ただそこまでヨーロッパで言われてるほど警察が見回りをしていてっていうことはないですよね。
まあね。
サンデリスは。
あんま外でないからよくわからんけど。
みんな本当気をつけてる気がしますけどね。
そうですね。
暴動みたいな感じではないですよね。
ではないですね。特にこう急激に治安が悪化したっていう感じはないけど。
あ、そうだ。そういえば、政府からのお見舞いサポート金を振り込まれてました。
マジや、俺来ねえんだまだ。
え、嘘?もう期限過ぎてますよ。
いや、来ない人いるんだよね。でも他にも。
え、それメチさんが上限を超えた収入があるからとかじゃなくて?
いやー、ないっていうかギリギリぐらいだと思うんだけどな。なんか多少では来ると思うんだけど、来ないんですよ。
てか今日まだ見てないんだけどね。
いやでもね、来てない人いるけどね。
なんで来るんだろうね、つって。
政府のページでステータスチェックができるので、そこに自分のソーシャルセキュリティナンバーを入れると、あなたがいついつ振り込まれますみたいな。
54:07
それもやってみたけど、なんか途中で終わっちゃってもうめんどくせえと思ってやめたんだけどね。
マジでちょっともう一回。期限終わってんだもん。なんか5ヶ月ぐらいかかるとかって。
え、嘘?あ、それは紙で送られる小切手の人の話じゃないですか。
あ、そう。じゃあ銀行振込の人はもう来てないとおかしいってこと?
うん。
マジ?
でもね、確かにね。去年の税金のリターン、タックスリターンの際に銀行に直接振り込みっていう手続きをしてる人には直接振り込まれるんですよ。
いや、知ってる知ってる。
皆さんにね、これお伝えしようと思って言ってるんですけど。
アメリカに住んでる人ですよね?
そうそう、アメリカに住んでいて税金を払った人には直接振り込まれるんですけど、銀行振込をしてない人もいますから、そういう人たちは小切手でタックスリターンが来るんですよ。
で、その小切手の人たちは時間がかかるっていうふうに政府が言ってますよね。
え、来てないな。金庫交代みたいな。
リアルに確認してる。
でも確かに私の同僚の一人も、完全に振り込まれる対象なのにも関わらず、多分ミスで振り込まれてないのが一人いるんでしょう。
なんか、政府に言ったのがバレたかな。
なんか悪いことしてる。
別に悪いことしてないと思うんだけど。
結構早く振り込まれはしたんですけど、あとはミチさんのがちゃんと振り込まれるか確認をして。
マジか。嫁さんのやつもあるからね。
そっかそっか、そうですよね。
確認しますわ。
確認してください。
まあ日本もね、なんか10万円でしたっけ。
うん。
決まったのかな、これは。
どうなんですかね。世帯収入によってとか違うのかな。
まあでもね、これが配信されるのは5月だけど、5月とか6月になるみたいなことも言ってたから。
遅いよとか思うんだけど。
ね。
まあでももらえるだけでありがたいですね。
そうですね。
これから経済がどんな風になっていくのかっていうのが一番ちょっと心配なところではありますけど。
はい。
まあ、適応するしかない。
おっしゃる通りです。
そんな感じで毎回ね、ちょこちょここのコロナウイルスの状況もアップデートしていきたいと思います。
57:01
はい、ということで今回のリアルアメリカ情報でした。
はい。
次のコーナーです。
はい。
ごめん。
未来の〇〇シリーズ、お金。
お金ね。
今の、今もこれ変化の時だけど。
うん。
じゃあ20年後のお金。
はい。
多分今とそんなに変わりなく電子通貨になると思うんですけど。
今はでも現金から電子通貨に変わってる時だけど。
変わってる時。
電子通貨がメインってこと?
メインになって、私たちもアメリカではお金自体を持ち歩くことってないじゃないですか。
紙の紙幣はあまりね、触らないとか使わないですよね。
そうそう、本当に使うときがないので、次のジェネレーションの子たちって、
もしかしてお金を見たことがないって人もいるんじゃないかなみたいな。
うん。
ずっとこの数字として銀行に入ってたりとか、数字としてやりとりは見るけど、
実際の紙幣って本当に手に取ったことがないってこともできるんじゃないかな。
あー、そうね。
と思います。
博物館に飾られてたりしてたの。
そうなんじゃ。
昔のお金って。
お金はこんなんだったんで。
お金だったんですってね。
だいぶ先だと思う。
でもなるよね。
ね、俺も何か考えていましたけど、やっぱね、タイムだったっけ、なんだっけな。
映画見たことあるかな。時間がお金の代わりになるというか。
あのね、ちょっとごめん、答えになってないかもしれないんだけど。
今思い出した、その映画の腕に時間がピロピロピロピロって表示されるような電子板みたいなのが埋め込まれていて、
そいつの寿命がその時間が書いてあるんですよ。
この人はあと何時間生きれるみたいな、何万何千時間みたいな。
多分俺たち、俺たち100年生きたとしても76万時間とかだったけど、なんか忘れたけど確かにそんなんなんですよ。
俺一回計算したことあるんだけど。
それが悪いことするとその時間が減っていくんですね。
1:00:02
自分、そいつの人が持ってる。
で、何か善行、いいことを行うと、そのお給料の、もしくは働いてお給料をもらう代わりに時間をもらえるんですよ。寿命が。
なるほどね。
で、その悪いことしてり捕まったりするとその寿命が減ってあと1時間しかまた生きれませんみたいな感じになって。
っていう映画があって、それを今思い出した。
それに近くなるのかなと今ふと思ったんで。
確かにタイム・イズ・マネーみたいなところはありますから。
そう、だから何かいいことしたらそれが増え、ポイントが増えるみたいな。
なるほどね。
働いたらポイントが増える。
お金という概念が変わるかもですね。
それを、だからデバイスをどうやって管理しているのかわからないけど。
例えば今この給付金もさ、俺来ねえってことになってるけどさ、それが多分デジタルでポンポンポンってみんな一瞬で入るんだろうね。
そうですね、そうそうそう。
なんで来ねえんだ俺。
気になりやすすぎて。
それが気になっちゃう。
じゃあ進めますね。
はい、すいません。
締めのコーナーを締めますね。
気になっちゃうかな。
ということで今回お届けしたインタビュー、そしてリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語を検索してみてください。
はい。
そしてレビューを残していただいた方には、
1%の情熱物語オリジナルステッカーをプレゼントさせていただきます。
はい。
そういえば俺この間友達にレビュー書いてくれって頼んだんだけど、書いてくれる人がいないから。
皆さんお願いします。
レビューをお待ちしております。
お便りもお待ちしてます。
はい。
それともう1個お知らせがあったんですけど、スポンサープランじゃなくてサポータープランっていうのを作りましたので、
ちょっとウェブサイトを見ていただけたらと思うんですけど、
Patreonっていうウェブサイトを使って番組をサポートしていただいて、
これはお金をちょっと寄付みたいな形で募るんですけど、
それは僕たちが寿司を食ったりするんじゃなくて、
機材をアップグレードしていただいて、
もっと良いコンテンツを作っていく。
あと動画もちょっと撮っていきたいなとか思ったりね。
それに運用資金がかかるんで、それに当てたいなということで、
サポートいただける方はぜひお願いしたいなと思ってます。
1:03:00
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
お願いします。
はい。
はい。
では、毎回1人のインタビューを4回に分けてお届けしているこのPODCASTですけれども、
次は2回目のインタビューはどんな内容になりますか。
はい、
話したけどもねまあ来週そのチェコさんはどこで生まれてどんな幼少期を過ごし まあ結構ねファラン万丈ですよ
ブーブーなんでアメリカに来たのかまあハワイに来たのかっていう話を取ります はい今週も聞いてくださってありがとうございましたありがとうございます
それではまた大中は行きましょう元気で頑張りましょう