2024-03-16 57:06

Vol.295: 島津藍(ダンサー)3/4

spotify youtube

フロリダのビーチは透き通った水色で、砂浜は真っ白で、ビキニのおねーちゃんがたくさんいて、さすが Sunshine State と呼ばれるだけの魅力溢れた街だなと感激したのは一瞬で猛烈仕事してる出張中の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、74人目のインタビュー。
バレリーナに憧れた幼少期。ジャンルは変わっても3歳から続けたダンスは、自分自身を世界に向けて表現する場所となり、夢を叶える道を創った。日本を飛び出し、ニューヨーク、そしてロサンゼルスへ。超ビッグネームアーティストのワールドツアーに参加した経験は華々しく見えるけど、きっとその裏に途方もない努力があることでしょう。ダンスから伝わるパワーと美しさは、衝撃的にかっこいいです!まさに夢と挑戦の象徴的ストーリー、まだまだ今後の活躍が楽しみな藍さんの情熱ものがたり。

辛くて大変だったけど続けてきた努力が全肯定されるその瞬間。本当にかけがえのないものなんだと思います。目指す夢とやりたいことに忠実に、自分を別の厳しい環境に置くことが人生をブーストさせるヒントかもしれませんね。

投稿 Vol.295: 島津藍(ダンサー)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
今、全部にチップ要求されません?
たとえば?
たとえば、レストランでサービスしてくれる方、
注文取りに来てくれる方とかにチップを払うのを納得できるんですよ。
ただ、例えばスタバとかで、私たちが注文して目の前でコーヒーをピュって出してくれて、
っていう時とかにも、チップ15%、18%、20%で選んでください。
もしくはノーチップっていうところを押して払う。
確かにね。クレジットカードで払うときに最後に出てくる画面がそうなってるってことね。
そうそうそう。だから別に何にもしてなくても、とにかくチップ、とにかくチップみたいな。
まあ、そうね。
たとえばそれこそマクドナルドとかでも、チップ払うぐらいのレベルになってきてると思うんですよ。
チップの概念、何なの?って思っちゃうんですよね。
最近、なんか俺もこの間そういう話してたなあ。
悪どいとこがあるじゃんね。そのチップ込み、知らない間に込まれちゃってるっていうかなんていうの?
払う間にもうサービス費チャージしてますみたいな、勝手に。
それを知らずにもうたチップ払ってんの?その上から。
教えてほしいのよ、払うんだったら。
そうそうそう。っていうのもあるし、悪どいのもあるし、まあ確かになあ。
03:00
でもなんかチップ配信しましょうよっていう話もあるみたいよね。
まあでもこれ監修ですからね、かなか。
いやでもほんと全部サービスの中に、というか金額の中に組み込んでほしいなって思いますけど。
そっちは楽だよね。
ただやっぱり気分がいいサービスをしてくれた人とそうじゃない人との差別化というかね、そういうのもあった方がいいと思うこともあるけど。
すごいよかったら別に。
テイクアウトをするときにはなんか俺はちょっと箱代みたいなので払うことがあるんだよね。
確かに確かに。
レストランで働いてたんだけど箱の方が高いんだよね、割と。
確かにうん、納得。
そうだからそういうときはいちいちそこに詰めないといけないみたいな手間と箱代でちょっと払おうかなっていうときはあるけどね。
そこを取ってもらってもいいけどそれも別に取ってくれればいいのにって思うんだけど、金額のプラス。
確かにね。
アンドリングフィー。
それはなかなかね、レストラン経営の方のまたあれがあると思うんだよね。
なるほどね。
申告しなくてもいい金だって。
今は申告すると思うんですけど、昔の習わしだとさ、そこはキャッシュしてもらって。
まだそういうとこあるじゃん、キャッシュしてもらうことによる恩恵を何か受けている。
少ないですけどね。
まあ少ないですけど、あとそこは給料とは分けてインセンティブとしてそれを伝えてるから、うちはいっぱいチップもらえるぞっていうね。
はいはいはい、なるほどね。
実際俺もだってそれで動いてたもんね、あのお店めちゃめちゃチップいいらしいって言って、サーバーで働いてるときはね。
アメリカ側からしたらね。
そうそう、そっちに行きたくなるしね。
確かにその通りでございます。
まあでもアメリカっぽくていいんじゃないの?実力主義みたいな。
アメリカやなあ、そうやなあ。
はい、ということで本編に入りましょうかね。
はい、えーなんだっけ。
一人の方のインタビューを。
一人の方のインタビューを、はい、4回に分けてお届けしてますが、今回はですね、アメリカでダンサーをされていらっしゃるしゅまつあいさんのインタビューの3回目です。
はい、収録、僕とさおりちゃんの収録も後半に入ってくるとですね、いろいろと今どこだっけという状態になるんですけども。
あるある。
3回目ですね、先週があいずさんの恋たちからダンサーになるまでの話ですね、ビヨンセのオーディションの話とか聞いてたんですけど、今週はその仕事への姿勢とかモチベーションとかですね、とか聞いております。
06:02
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい、じゃあね、ちょっとこれもベタな質問なんですけど、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか。
そうですね、やっぱり一番私がなぜそのツアーとかそのライブパフォーマンスが好きな理由っていうのを考えた時に、やっぱりあの一番最初の日のオープニングナイトの一番最初に聞くあの歓声、お客さんの。
もうね、あれはやっぱり変えられないなんかがあると思ってて、あれでゾってするんですよ、鳥肌ゾ、アドエナリンブワ。
そこがやっぱり一番、ああやっててよかったってリハーサルとかがどんだけ辛くてもっていうのもあるし、あとやっぱりそのツアーとかで日本に行けた時とかやっぱり家族がショーを見に来た時っていうのはやっぱり一番誇りに思う瞬間ですかね。
そのゾワってする時の光景とか瞬間って結構リアルに覚えてたりします?
覚えてますね。
それは快感ですよね。またあれやりてぇってなるわけですよね。
そうなんですよ、あれ結構癖になるんですよね。私結構ね、コロナの前から私はもうツアーは行かない、私はもうツアーは行かないって結構言ってるんですけど、やっぱり話しくるともう1回くらい言ってもいいかなみたいな感じになっちゃうんですよ。
なんでそれはツアー行かないって言ってるんですか?
いやもう体力勝負すぎてとか、やっぱり他にもやりたいことがあったりとか。
そうなんだ。
ツアー行って結構自分の自由時間がガッシリ削られるというか。
そうか、もう数ヶ月間全部ブックされちゃうって感じですか?
そうなんですよね。それがやりたいことだったら全然いいんですけど、それに越したことはないんですけど、やっぱり他にもやっぱりこれからはこういうことやっていきたいなっていうのがある場合、
それに全く手をつけられなくなっちゃうっていうのはありますね。
まあそれはモデルだったり女優だったりっていうのもあるかな。
そうですね。
でもとはいえ、あのゾワっていうのはまたやりていいってなっちゃうんですよね。
あれは本当にね、経験しないとちょっと説明しづらい。
でもね、僕もバンドをやってたんで何とかわかりますよ、感触はステージに立った時のね。
09:06
あのなんかもう聞こえないぐらい。
まあでも脳からなんかね、いっぱい分泌されちゃってるんでしょうね。
わかりますよ。でもめちゃくちゃその瞬間って覚えてるもんね。
あれは忘れられないですね。
確かに。
ちょっとじゃあ次の質問。
その前にね、ちょっと突っ込めますけど、ダンスの真髄って一体何ですか?って聞いてもいいですか?
ダンスの真髄。真髄ってとは何か。
というかまあそこはちょっとその表現であったり、大事なもの?パワーなのかしなやかさなのかとかそういうのはわかんないですけど、
とにかくアイさんがダンスってもうこれでしょっていうものってなんかもうあったりすれば。
いやでもダンスだけでこうダンスってやっぱりアート表現だからやっぱりフィーリングがないとやっぱりちょっとそこが私は一番かなと思いますね。
この内側から出るとかその曲だったりその時の気持ちだったりその時に思ってることとか感情だったりとかが絶対出るものだと思うので、
そこがないとやっぱりちょっと人にも伝わりづらいかなと思うので、やっぱり別にこう思って悲しいとかだけじゃなくても、
なんかこうパッションだったり何かがここからハートから出るものがないとと思うので、
やっぱりそこがダンスってなったらやっぱりそこが一番かなと思うんですけど、やっぱりそことちょっとお仕事ってなっていくとちょっと変わってきちゃうので、
お仕事でやるダンスとこうただのフリーでやるのとは違うってことですね。
ちょっとまた変わってきちゃうかなと思うんですけど。
そっかじゃあ次の質問と被っちゃったかもしれないけどその仕事哲学っていうのを聞いてるんですけど、そんな感じなんですかね。
そうですね仕事哲学、仕事哲学、そうですね。
私の仕事哲学、なんかもうとりあえずさっきも言ったけど、先週か当たって砕けろみたいなところはありますけど。
まあ攻めるとなりふりかまわず。
攻めるですね、そうですね。
なるほどね。まあ哲学って言ってもね、そんな考えたらないと思うんだけど、
12:05
まあでもさっきの話なのかな、パッションがこもってないと表現できないよっていうのは生徒さんでも言ってらっしゃるのかな。
言いますね、それはよく言いますね。
それって誰かの歌だったら歌詞を読んで、こういうことを言いたいんだなっていうのも考えたりもするんですか。
それもありますね。やっぱりダンスって特にその例えば、私がゴールとしているダンスってやっぱりその曲に合わせて踊っているときは、
その曲をイメージできるような動きが、そうじゃなくても全然いいんですけど、結局やっぱりダンスってアートだから、
自分がいいと思ったことを全く他の方たちが同じように思うとは全く限らないので、何がいい悪いがないから、そこがたぶんすごいいいところだと思うんですね、ダンスの。
私が見てて気持ちいいなって思うのは、やっぱりその歌手の方が歌っているように動いているとか、曲のように体を動かせているとか、
マッチしているのが私が好きで、すごい静かなのにめちゃくちゃアグレッシブな動きとかだと、やっぱり私はちょっとどっちかっていうとディスコネクト。
つなげられない、理解がちょっと厳しいところがあるので、やっぱり言っていることを聞くなりもそうだし、それが例えば理解できない場合は、
どういうふうにシンガーの人が歌っているかとかはよく聞いて、それと同じように体で表現できたらいいよねっていうのはよく言ったりとかはしますね。
うーん、そっか。なんかその今ビヨンセさんって、歌っている時にダンスもするじゃないですか、彼女も。
それって何かそういうやりとりってあるんですかね、もっとこうした方がいい、ああした方がいいみたいな、ダンサーさんとビヨンセ本人と。
それは振付の方とは全然やってますよ。
本人がこういうのやだとかっていうことを言うわけではない。
それは多分、ショーを作っていく上で、こうしようこうしようっていうのはあると思いますけど、
あんまりダンサーとこうしてというよりは、やっぱりリーダーがいて、そこでコミュニケーションを取っているっていう感じですね。
でも全然彼女も、いろんなフィルムとかも結構自分でね、ここはこうしたいかも、ここはこっちの方がいいかもっていうのは、
彼女結構自分でダイレクション、ダイレクターっていうか、する方なので、全然あると思います。
うーん、そっか。
15:02
あとやっぱり、私たちが理解できないことも多分、歌いながら踊るってすごいことっていうか、難しいことだから、
映画やって思った、映画の時に歌いながら踊らなきゃいけないってことが結構あったんですよ、ミュージカルだったから。
めちゃくちゃ難しかったんですよ。
めっちゃ息切れしそうだしね。
もうなんかこの、すごいこっちで全然違うリズムをやってる時に、この違うリズムを言ってるみたいなところはやっぱり、
これはそれやりたくないわって思いますもん、シンガーだと。
だから私たちが、このいろんなビートとかを聴いて、ダンサー用に作ってる振りと、それをシンガーにやってもらうってなると多分全く違うもので、
いやここで息継ぎしなきゃいけないからガカガカとかできないよとか。
そうですよね。
いろいろあるだろうなと思いますよ、本当に。
ドラマとかもね、右手と左手と右足と左足全部違う動きだけど、それもそういう感じですよね。
だからこっちはこうやって動いてるけど、言葉は違うリズムで言ってるとかね、ありますもんね。
いやすごい、本当に尊敬します。
映画の仕事で、やっぱすごいな歌えて踊れる人って思いました。
じゃあ、やっぱり天野奈美恵ちゃんもすごかったわけですね。
いやそうですよ、すごいですよ。
奈美恵ちゃんはすごいですよ。
いや僕、僕同い年なんですよ。同い年っていうか、同じ年の生まれなんですけど。
あ、そうなんですね。
でもいなくなっちゃってちょっと寂しいですよね。
いやー、たまにやっぱり私たちも見返したりするんですよ、昔のアーティストとかで。
いやー、室ちゃんほんとどんなスタイルしてるんだろうってやっぱりもう、今見ても思い出せますね。
いないですよね、なかなかあそこで。
ね、いやほんとスーパースターですけど、何してるんですかね。
たまに何してるんだろうって考えてますけど。
何してるんですかね。
わかんないですね。
ゆっくりゆっくりされてるから。
ですかね。
忙しかったからずっと。
そうですよね。
じゃあちょっと次の質問。今のあいさんを作ったルーツは何だと思いますか。
なんかこう影響を受けたものとか、あんまりなさそうなことをおっしゃってましたけど。
いやでもやっぱルーツは絶対日本にあるなと思いますね。
やっぱりその、私がよく言ってるのは、基本的にもう、
なんだろう、この日本で育ってきたプラスこのバレエでやっぱ育ってきてるから、
その時にこう、それでこう、何て言うの、今までフォローしてたこの習慣とかルールとかっていうのが多分もうだいぶ体に染み付いてるので。
やっぱアメリカに来ると結構ね、みんな時間にルーズだったりとか。
はいはいはいはい。
18:01
特になんかダンス業界とか結構ね。
そうなんだ。
え、すごい遅れてきてるよね。大丈夫かなという時があるんですけど、プロの仕事の時に。
でもやっぱそういうのとか、私だけには絶対ありえないという感じなんで。
日本とかもすごい厳しいじゃないですか、時間って。
厳しい。
そういうルーツはもう、なんかあるなと思ってて、その自分の中で。
絶対遅れないとか、絶対こう、ちょっとだけね、細かいところで。
気を使うってことね。
でもやっぱそういうのがね、結局仕事って結構繋がっていくと思うので。
いやー、ほんとそう。アメリカンはルーズって、ちょっと偏見じゃないけど言われるけど、やっぱプロの人はちゃんとそういうとこ見てますよね。
見てます。
見てます。
やっぱそういうところをちゃんとしてると、やっぱりその、例えば、やばい、一人誰か必要だわってなった時に、やっぱりその、
誰がダンスが上手いとかもそうだけど、それ以上にそのプロフェッショナルの面で、誰が信用できるかとかそういうところも多分かかってくると思うので。
バレエに関してもやっぱりそういう厳しさみたいなのはあるってことなんですか?
めっちゃ厳しいですよ。
そうなんだ。
もうだって、バレエこそだって遅れて入ってくるなんてありえないと思いますもん。
もう最初に、バレエってもう順番が決まってて、その日のクラスで、もう絶対バーってあのバーの子を捕まって、あれからまずプリエから始まってっていうのが決まってて、
プリエをスキップして、その次のステップからスキップとかが絶対ないから、ちゃんと順番が決まってるから、その最初のまずバーのプリエをミスしたらもう入ってこれないっていう。
その教室に。
なので、もう来ないか、最初もうオンタイムで時間どおりにいるかどっちかっていう感じだったから、それはまあ絶対自分のルーツのどっかにもうがっしり入ってるんじゃないかなと思うんですけど。
なるほど。
そっか、そりゃまあありがたいっすよ。
いやね、大人になってアメリカに住んでるって思うと、やっぱ日本の学校とかも掃除とかあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
そういうのとかもあると思うんですよね。
そうですよ。
そういうのが、やっぱりね、今思うとね、そういうところを、
いや、ほんとにね、今思うと。
ちょっとね、そう思ってたんですけどね。
はいはいはいはいはい。
そう思ってたんですけどね。
日本の学校とかも、掃除とかあるじゃないですか、そういうのとかも、すごいな、素晴らしいなと思います。
すごいっすね。
あと、給食当番とか決まってて、みんな当番が決まってて、それがローテーションして、みんな何か仕事があるみたいな、そのシステム。
あれ、なんなんすかね、宗教なのかな、仏教なのかな、どうして違うんすかね、アメリカとね。
ねー、だから結構ね、アメリカ、みんながみんなと私は言いたくないけど、掃除とか、なんかもう雇って家掃除してもらうとか。
21:02
自分じゃ、発想がそもそもないっすもんね、だって。
まだそのスタジアムでね、日本人はゲームが終わった後に片付けて帰るっていうのが、もう世界でニュースになるぐらいですからね。
そうですよね、ゴミはでも持って帰るとか、やっぱちょっと違いますもんね。
そういうのは私は本当に日本で育ってよかったなと思います。
ね、だからそれは信頼につながってるってことですもんね、今こっちの仕事をする上での。
それはルーツだな、確かに。
なるほど。ちなみに親御さんは厳しかったですか?
厳しいほうだったかなとは思いますけど、一人っ子なんで。
やっぱり、もうその辺、ぷるぷるして一人でっていう感じの親ではなかったですね、確実に。
大事にされてたってことですかね。
ただ、その夢の部分で、私が例えばダンスをしたりとか、その夢の部分ではすごくサポートしてくれる養子になったので、
そこは、なんか、いや、これなんだっけ、ダメとか、そういうのはなかったですけど、それは逆にすごくサポートしてくれる養子ですね。
素敵やな。
ちなみに、ちょっと次の話にもつながりますけど、あとは引っ張るモチベーションなんですけど、
その前に、きっついなとか、もう辞めたいなとか思ったことはないですか?
あります、あります。全然あります。
いや、辞めるはないですね。途中で辞めれば絶対やります。
けど、きっつっていうのは、ほとんどのダンスの仕事。
そうなんだ。
むしろ、きっつって思わなかった仕事のほうです。
何がきっついんですか?体力的とか?
体力的にも精神的にも、やっぱりツアーとかになってくると、もう一日中。
ツアーはきつそうだな。
あと、やっぱりね、アーティストによっては、もう朝の4時とか5時とかまで残されたりとか、全然ありましたから。
残されるってどういうこと?
練習、リハーサル終わったのが朝の4時、5時とか。
どっちかって言うと、体力もそうだけど、結構精神的に、精神と体つながってるから、精神的にストレスとか怪我とかしたりとかするかなと思いますけど、やっぱりつらい、きついなと思う仕事のほうが多いですよ。
そんなときに何がそのモチベーションを引っ張ってるんですか?
モチベーションを負けず嫌なところなのかな?何だろう。
何なんですかね、モチベーション。最初にやるって言ったから、もうやるしかないなっていうところですかね。
すごいな。
でも、やっぱり最初は、やりたいと思った仕事を、例えば夢の仕事をやってるわけで、そこに中にいると、やっぱり気づけないこととか、たまにあるんですけど、あまりにもきつすぎて。
24:05
もう嫌だとかと思うんですけど。
初心に帰ってみると、こんなすごいことを私やってんだよ、みたいなことをね。
オーディションしてたときの気持ちを思い出して、これやこの仕事やりたかったんでしょ、あなたっていう。
あとは、経験したからこそですけど、ツアーさえ始まってしまえば楽になるっていうか、パフォーマンスできるっていう部分が楽しい部分なので、もうちょっと頑張れば大丈夫って自分は思う。
またステージの上に立てば、また分泌されて気持ちよくなれると。
そういうのを考えて頑張るっていうのもありますかね。
でも、あの瞬間はモチベーションにはなるだろうな。
もうほんと全部ふっといますもんね、その前につらかったこととか、あれだったら、やっててよかった。
そうっすよね。
じゃあもう1個質問なんですけど、仕事や人生の中で、今までにした最良の意思決定は何だと思いますか。
最良の意思決定、そうですね。
やっぱり、1つの場所に、何かがあったときに、どっかに行ける足の軽さとか。
フットワークが軽いとか。
フットワーク、そうですね。
やっぱり、まず日本からニューヨークに来たっていうのが、まず1番だし、ニューヨークからまずLAに引っ越すっていうのも、たぶんすごく大きいことだったし、
必要な、自分の何が今やりたいかとかっていう、やりたいことにちゃんと素直に自分のやりたいことを聞いて、じゃあこれをするならここ行くしかないっていう、
それにちゃんと素直に行動できたことが良かったなと思うので、
やっぱり、ニューヨークに来たこと、そしてLAに来るって決意したこと。
大きく環境が変わるわけですもんね。
そうですね。そこがやっぱり、1番プラスっていうか、自分のためになってたなと思いますね。
LAとニューヨークってちなみにどうすか?どうすかって言われてもあれだから。
全然違いますよ。
どっちが好きですか?
今ちょっとやっぱりLAに長く、もうLAの方が長くなっちゃったんで、慣れちゃったっていうのもあるので、年的にもやっぱりもうLAの方がゆっくり、平時的にはゆっくりなんですけど、
前はもう全然ニューヨークの方が好きで、やっぱりLAはね、みんな仕事を取りに来てるから、やっぱり人がちょっとね、
27:08
信用できないっていうのはあったんですよ、前は。
足を引っ張られようとしてるってことですか?
そう、あとちょっとみんなきついっていうか、メラメラしてる感じが、
なんて言うんですかね、やっぱりすごいちゃんと、自分の周りは信用できる友達を周りに置いておかないと、ちょっと難しいだろうな、LAはっていうのはあったんですけど。
なんかね、ニューヨークの方がまだなんか、なんなんですかね、やっぱりもうちょっとリアルというか、っていうのはありましたね、今はどうかわかんない。
今は私はもうLAに長く住んでて、ちゃんと友達もいて、ハングするとか決まっててっていう感じなんですけど、最初の印象はそういう感じだったんですけど。
なるほど。もうちょっとプロフェッショナルな感じがあるのかな、ニューヨークの方が。
ニューヨークの方がもうちょっとサポーティブっていうか、っていうのはあったかなと思うんですけど、LAに来た時のこのみんなのこの仕事取ってやるぜみたいな感じの。
世界中からそういう人が集まってきてるわけですもんね。
そうなんですよ。
わかりますけどね。
マドンナだったっけ、なんかそんな映画もありましたしね、なんだっけな、忘れちゃったな。出てこないけど。
マドンナの?
マドンナじゃないな。
夢をつかみに行くっていう感じですかね。
ガッツいてね、そう。
そうですか。じゃあちょっと、そろそろ時間もあれなんで、今から最後のセクション、未来を意識してお話を聞いていきたいんですけど。
なんだ、なんかダンサーだったらニューヨークなのかなとかちょっと思ってたんですけど、やっぱり今はLAなんですね。
まああいさんも言ってたけど、ジャンルにもよるかもね、そのジャズとかなんでしょうか。
もうちょっと綺麗なイメージ感だけど、ニューヨークって。綺麗なつもりだけど。
でもそうか、確かにセレブリティーの人ってほとんどLAに住んでるのか。
まあでもあのね、業界的に仕事をやりやすいんでしょうね。
どっかでロケをするとかさ、スタジオもいっぱいあるしさ。
そうかそうか、そうですね。
30:03
ちなみにね、ちょっと皆さんに、今今日何日だっけ、2月の終わり頃なんですけど、
あいさんがホームページを用意して、ちょうど作ってる最中だったらしくて収録してるときが、
3月15日に公開予定ってことだったんで、今日この配信がたぶん3月15日なんですけど、
何でも問題なく公開されてればリンク貼っときますんで、見てください。
たぶん公開されてなかったら何か問題があったのかもしれないんだが、
あいさんのインスタグラムとかフォローしてたらたぶん出てくると思うので。
そうですね。
チェックしてくださいっていうことを伝えておきます。
あと何の話をしてたかな。
日本の良いところ、聞くばり的なのが信用につながるみたいな話も。
なるほどね。
いやこれ本当になんかありがたいっていうかさ。
本当にそう思う。
もうね、ちゃんと教育してくれたんだなっていうのはね、思うよね。
時あるよね、こっちに暮らしてて。
ある。
学校教育の話もされてましたけども、
お掃除の話とかね、給食の話とか。
本当にその通りなのよ。
遅刻しないとかもそうだけどさ、普通に当たり前にやってんだけど、なんかすごいみたいなさ。
すごいっていうか、当たり前でしょみたいなことができない人多いっていうかね、こっちではね。
なんか、わかんない、物を投げないとか?ほんとそんなレベルなんだけど。
そうそう、ほんとそういうレベルよね。
お店とかで、お店の物を戻すときに投げないとか。
あとなんかレンタカー借りるときに綺麗にして返すとかさ、ゴミ箱持って帰るとかでもさ、こっちの人のやつすごいからね。
あれですね、映画館見終わった後に見れば全部がわかる。
そうそう、ポップコーンがもうそこら中に散らばってね、えらいことになってる。
あれさ、ポップコーンこうやって投げてるんじゃないかってぐらいポップコーン散らばってますよね。
おかしいよね。
それは本当になんか日本人でよかったというか、日本のすごいところだなと思いますけどね。
そうね。
確かに、でもなんかあれで仕事が生まれてる?その掃除をする人の仕事が生まれてるとかっていうのもあるから、経済回ってたりするから、まあまあまあそういうのもあるのねとかね。
そうそう、だから考え方の違いはあるんですけども。
そうですね。
まあでもそれでやっぱ信頼を得てるっていうのは確かなんですよ。だってそのさ、アパートで部屋貸すときもさ、絶対日本人だと優遇されるじゃん。
33:00
それはある。
絶対綺麗に使うってわかってるっていうか、信用してくれてるからね。
そうですね。
そんな話だ。あとはゾワッとする話ですね。このゾワッとする話っていうか、なんつーの、一瞬でもう今までつらかったことがもう全部ふっとうみたいなね。
いやーそれはすごい感覚だな。
もう何千時間何万時間とさ、練習してきてるわけじゃない。絶対つらいじゃん。
でもそれがその一瞬で全部肯定されるっていう感覚がやっぱ、いやステージに立たないと多分わかんないんだろうね。
そうですね。
それはやみつきになるわな。
想像はできるけどやっぱ本当に体感した人じゃないとわからないでしょうね。
まあ僕もちょっと規模は小さいけどやっぱバンドしてて、ゾワッとしたっていうか、これやべえっていうときはやっぱ覚えてるもんね。もうなんかもうほんと全身で記憶してるっていうか、その時の絵はね。
まあそういうのがたくさんやっぱりあるといいんだよな。
でも何かしらそれはでもあるよね。サーフィンしててもさ、なんか出てる時あるもんね。
みんなね、アドレナリンが。
アドレナリンがね、そうそう。山登ってる人もそうだし。
そうでしょうね。
仕事してておっしゃーって時もあるだろうし。
ただそれが一番わかりやすいかもしれないね、こういうエンターテイメント。
そうねー、すごいなー。
なるほどねー。
マットはアムロナミエちゃんのすごさですね。これも言ってたけど。
本当にすごいですよね。あのタイミングでリタイアして、もうみんなの前から消えちゃうところも含めて。
まあそれもそうねー。ほんとそうねー。歌って踊れる。
すごい。
すごいねー。
素晴らしいですねー。
さてさて、次回は最終回ですが。
あーもう最終回ですかー。
うん。
えーっと、どんな話をしたかと言いますとですねー。
うんうん。
まあ実はベジタリアンとかね、実はっていうのもあれだけど、結構筋肉すごいじゃないですか、見るとね。
そうねー、確かに。
とか、未来へのこの展望とかね、思い出の曲とエピソードですね、例によって。
あと最後にね、ちょっとなんか素敵な話というかね、タトゥーの話ですね、してますね。
あー。
はい。そんなところでしょうか。
36:01
楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はーい。
あのねー、車がですね、オイル漏れをしたりですねー、なんかたまに調子が悪かったりすることがあるんですよ。
車なんだっけ今。
今はジープのグランドチェロキーという大きいSUVに乗ってます。
かっこいいですね。
こっちではね、結構よくある車なんですけどね。
なんかあの、みつさんはね、テスラ買ったばかりだから、まだ新しいからすごい調子いいと思うけども。
オイル漏れとかはないですからね、概念が。
存在しないからね。
モーターですから。
確かに。こっちだとあの、古い車に乗ることが多くてですね。
まあそうですよね。
日本じゃ考えられないんだけど、私の車ももう13年、4年落ち。
いやだって俺もこれ前は、15年ぐらい乗ってましたしね。
そうですよね。
そう。160万マイルだから、25万ぐらい。
たぶん日本でそんなに走ってるのはそうそうないよね。
そうそうそうそう。
だから日本の人に言われたら、え、それまだ動くの?みたいな感じだと思うんですけど。
そうね。
全然こっちじゃね、まだそんな古い方でもないぐらいなんじゃない?みたいな。
ぐらい、30万キロとか全然走りますから。
走りますね。まだだって1999年のカラオラとかもまだ走ってると思うけどね。
全然走ってる。
そうなのよ。よく動いてるなって感じに見て。
よく動くよ。トヨタ車すごいからやっぱり。
いやおっしゃる通りでございます。やっぱり日本車の中でもトヨタ車はね、特にすごいですけども。
で、まあちょこちょこやっぱ直しながらやってはいるんですけども、もともと新しい車じゃないから、それを考えたらね、
しかもやっぱりメカニックに持ってくとジープだからねって言われるんですよ、やっぱりね。
そう、頑張るとこまで頑張ってほしいけど、やっぱね、ちょっと買い替えっていうことも考えることもあるわけですよね。
はいはいはいはい。
で、マダナと一緒に車のウィンドウショッピングも好きなので、この前ぐるぐるぐるぐるカーディーラーを回っていろいろ見てたんですね。
39:06
楽しいじゃないですか。
楽しいし、車を物色しだすと、もう普段フリーウェイで走ってる時とかでもさ、いろんな車を見ちゃうよね。
わかる。
あれかっこいいな、あれいいなとか。
そうそうそうそう。
わかりますよ、その気持ちは。
そうなんでございます。で、日本にいるときって、やっぱり日本って道も狭いし、駐車場も狭かったりするから、とにかく小回りのきくちっちゃい車もいいっていう概念があると。
軽自動車がだいぶ多い気ですけどね。
多いですよ。
日本はね。
そうそうそう。私も実家の、実家というか山梨の方ではちっちゃい軽自動車に家族の車あって、みんな軽に乗ってたりするんですけど、やっぱそういう頭で昔は来てて、アメリカ来て、なんでみんなこんなでかい車に乗るんだろうと。
あー。
そういうふうに思ってた時期もあったんですね、最初の頃。でも、大きい車であればあるほどこっちはいいんじゃないか説ぐらいな。
いや、そうでしょ。
あれ、ところがあって。
今風船が出てきたから。
私のところに風船が出てきたんですけど。
こういうあれあるよ、たまに。あ、出てきたまた。
あー、これね。ちょうどピース押しちゃったから風船が出てきちゃったんですけど。
いや。
そうそうそうそう。
あるでしょ、それは。
ほんとあって、大きい車だと止めにくいとかね、運転しにくいってあるんじゃないかと思ったけど、そんなことないですよね。
逆に言うと、ぶつかっても、ちっちゃい方がね、逆にリスクが高いっていうかね、ペシャンコになっちゃったり。
そうそうそう。
あと、背が高い方が運転が楽とかね。
うん。
あるよね。
ほんとそうなんでございます。
だから、一回家族が来たときに、昔ミニバンを借りたんですよ。
うん。
で、運転できるかなとか思ったけど、今まで運転した車の中で一番運転がしやすくて。
うんうんうん。
車高が高い。
そうだよね。あと安定感もあるだろうし。
あるある。で、アメリカの駐車場ってそこそこみんな広いから。
そうね。
トラックをね、運転する人もいっぱいいるからね。
あと、ケツから入れないしね、駐車するときはあれなんて言うんだっけ。
入れないですね。
なんとか駐車ってね。
だから前から突っ込んじゃいけますからね。楽ですよね。
そうそうそう。楽なんですよ。
っていうので、やっぱり私も車買うんだったら、このジープのグランチェロキーよりも大きい車が欲しくて。
いやー。
そう。
マジ?それよりでかい車って何よ。例えばハマーとか?
それはでかい。
でも、あのジープの私が今乗ってるやつって2列シートなんですね。
42:02
でも次は3列が欲しいんですよ。
あー、4人乗りじゃなくて6人、7人乗りってやつか。
そう、7から8人乗りが欲しくて。
で、それを見てるとミニバン?いわゆる日本で言うベルファイヤーとか、
なんていうの?なんだっけな。
四角い。
アルフォード。
アルファード。
アルフォードはチョコレートか。
アルファードは多分チョコレート。アルファード。
アルファードとかいうやつね。
あれはこっちね、ミニバンって言うんですけど、ミニバンがいいなとか思ってミニバンを見てたりして。
で、トヨタのシエナとかね、いいなとか思ってるけど、そうすると旦那がちょっと、
ちょっとこれはなんか、自分が運転するんだったらちょっととか言ってて嫌がっているので。
ちなみに旦那さんは車好きなタイプだったよね、確か。前インフィニティ、なんかかっこいいやつ乗ってたもんな。
そうそうそう、まだそのインフィニティ乗ってて、旦那は、旦那も買い替えたいんですけど、なんかね、旦那は旦那でって言ってるんですけど、彼はレクサスが欲しいんですって。
でもさおりちゃんが乗るやつも、俺も乗るからって感じで口を出してもいいわけね。
そうそうそう、一応口を出して。
気持ちはわかるが。
ほんでほんで、どこら辺が今最終的にあれなんですか。
そうなんですよ、そのミニバンだとちょっと旦那が乗るのに合うって感じだから、それとこのSUVの間のちょっとなんていうの、ちょっとかっこいいけどでかいみたいな。
はいはいはい。
ところでトヨタで言ったらハイランダとか。
あーなるほど。
で、ただいろいろあとは、あとそうそう、アメリカ特にロサンゼルスは、キアとかヒュンダイのマーケットシェアがどんどん広がってて、ものすごい韓国勢の車が今多いんですよ。
で、私もすごくデザインが好きで、キアのテルライドとか。
よくわからんけど。
おっきいサンレスのやつとかね。
それEVじゃなくて?
あ、そう、私たちはガスの車を探していて、そうなんですけど、一番新しいやつはみんなね、電気自動車EV車なんですけど、やっぱお値段もね、ぐんと上がっちゃうので。
中古でってこと?
中古のね、プレオウンドっていうか、ディーラーさんが。
新古か。
新古みたいな、1,2年落ちのディーラーぐらいがいいかなとは言ってるんだけど。
で、結局私たちが、というか私もオッケーした、旦那がこれが言ってたんですけど、スバルのアセントって言って、スバルのそのサンレスシートのやつがあるんですよ。
45:06
いいじゃん、スバルいいじゃん。
そう、今までちょっとスバルってなんか男の人がちょっと改造して乗るみたいなイメージが勝手にあったんですけど。
それはあれじゃね?スバルじゃなくてあの、マツダじゃないの?
え?マツダよりスバル?なんかこっちの白地の男の子とかが、なんかこう。
あーまあ、そうか、そうか、そうか。
ブーンとか言ってる。
だけど見たらすごい良くて。
いいよね。
なかなかユニークで、デザインもね、スバルって、スバリストって言われてるみたいですけど。
あ、そうなんですか。
その山登りする人とか、キャンプする人とかも好きだよね、スバル。
キャンプも中でできて、ちょうど後ろの2列と3列を倒すとクイーンベッドが入るぐらいのサイズになるんですよ。
完全に寝れるじゃん。
そう、これがいいってなって、いいって思ってるっていうところ。
特に買う気はないけど。
あ、そうなの。
まだね、まだこの子が頑張ってくれる間は頑張ってもらうって感じ。
あ、そう、もうじゃあちょっとあの、挑戦という意味で、俺はサイバートラックを買ったしな、沢ちゃんに。
出た。
見たことあります?
あるある。最近見るよね。
え?うそ?
え?まだ1回もない。
結構見てる人増えてるよね。
うそ?
でけえよ。
でけえ?
でかって見ちゃうもん、やっぱ。
え、いいな、まだ見てない、いいの?
見ても別に得はないですけど。
いやいやいや、見たってなりたい。
写真撮りたいんだけどね、スーッて撮りすぎちゃうからね、撮れない。
すごいなあ。テスラのね。
でもあの、モデルルームで1個置いてあるみたいですよ、ショールーム。
あ、そうなんですか?
モデルルームっていうか、どこだっか、ロングビーチだっかどっか忘れたけど。
いつさんのテスラの調子はどうですか?
いやいいですよ。たまになんかね、バグ、バグるっていうか、アプリとの連携がおかしくなる時が。
まあつっても、3ヶ月に1回とか。リブートすれば別にOKみたいな感じ。
携帯をリブートするようなイメージなんだよね。
ぶっ壊れるとかオイル漏れるとかそういうのはないんだよね、全く。
ただソフトウェアがちょっと調子悪いなみたいな。
だからそれだけ。でもいいですよ、調子いいですよ。
バッテリーの世界とかって何年ぐらい周期なんですかね?
いやー3、4年とかじゃないの?わかんない。でも俺リースだからね、買ってないから。
48:02
リースが終わるまでは全然持つから、その後は知らんっていう感じだけど。
でもリースしてる人は多いんだよね、基本的に。
バッテリーの劣化が見込めるから。
まあでもどんどんそれも進化してると思うけどね。
長持ちするバッテリーとかさ、軽量化されたバッテリーとかはね。
そこでねトヨタさんが発表してたじゃんね、すごいバッテリー開発しますみたいな。
それは楽しみなんですけどね。
だからまた俺ちょっとトヨタ社にやっぱ戻りたいんだけど、そのEVをね、早くね、かっこいいやつ作ってほしいなと思ってますよ。
そうね、今もう全部EVですけどね、新しい車がね。
トヨタのEVはね、あんまり言いたくないんだけど、アプリがねクソらしいんでね。
あ、そうなんだ。
怒られそうですけど。やっぱね、そういう領域で生きてきてないっていうか。
まあね。
もうね、モーターとか、モーターとかじゃねえ、ギアとかあれら辺は俺が得意なわけでさ。
確かに確かに。
そんなソフトウェアいきなり作れって言われてもさっていう。
それはそうだ。
それはね、変態イーロンマスクの方が長けてるなと思うよね、それは。
そうね、確かに。
考え方の部分でね。すいません、もう長くなりましたね。
長くなりました。車の話だとね、みんな車がないと生きていけないこのLAですから。
そうなんだよな。なかなかそういう話になっちゃうよね。
盛り上がっちゃうね。
ということで、リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい。
アムロのみえちゃんの話が出てきましたが。
はい。
アムロちゃんの中で好きな曲って何ですか。
Body Feels Easyってやつかな。
懐かしい。
いや、分からん、もう。
初期の。
てかでも結構初期のなんとかモンキーズじゃなくてなんだっけあれ。
なんとかモンキーズじゃねえか。
そっかなんかグループだったんだっけ。
なんだっけ。それの方が俺好きだったかもな。
へー。
MAX。
あー懐かしい。あの世代ね。
あれなんだっけあれ。
沖縄アクターズスクールから一緒に出てきた時代。
私のアイドルスピードと一緒に、スピードとかMAXとかアムロちゃんとかあの辺。
51:01
はい。なんとかマスカット、恋してマスカットみたいなそういうのあったよね。
松浦彩みたいな歌。
知らない。
俺ちなみにアムロ並のナムネさんのポスターを貼ってたのは18歳くらい。
へー。アイドルだったんですね。
まあ、あまり覚えてないですけど初期の方が好きですね。
最近ね、ネットフリックスで日本の新しい、日本のリアリティショー、恋愛リアリティショーがちょうどリリースされて。
え、なんですか。あいのりとかああいうやつ?
そうそう。なんかねちょこちょこやってるんですけど。
テラスハウスとかそういうの。
ラブ、ラブデッドラインだったっけな。
へー。
サオリちゃん好きだよね、そういうの。
そう大好き。お旦那も大好きだから一緒に見て。
いや、俺一回は見たことないんだけど。
いや、あんま男性好きはないと思うんだけどね。
いや、それの、この新しいネットフリックスの主題歌がアムロちゃんのベイビー・ドンクライだったんですよ。
ベイビー・ドンクライってどれ?
そうだからベイビー悲しまないで。考えたら考え終わるって。
結構後の方?
うん。何回でも前に続くっていう歌なんですけど。
それをあえてここで使うんだっていうところの意図とか、これ全世界、全世界結構何カ国語にも吹き替えもされてるんですよ。
はいはいはい。
ネットフリックスとかって字幕をつけることはあるんだけど、吹き替えまですると本気で世界狙ってるシリーズなんだなっていうのがわかる。
リアリティ上なのに吹き替えあるんだ。
そうそうそうそう。
すごいね。
最近その本気で狙ってってちょっとお金かけてるものに関しては吹き替えがちゃんとあるんですよ。
それこそでもそれAIでやってんのかね。
かもかもかもわかんないけど。
AIボイスなのかね。だったらわかるね。
聞ける。
いや俺それでごめん。
まぁそれで使われてるから。
なんでアメロちゃんのなんだろうっていう。
そうそうそうってちょっとそこ繋がったって話だけなんですけど。
いや俺さ最近さ、ちょっとお勧めされて初恋っていうのをネットフリックスで、この間から見出したのね。ファーストラブっていう日本のドラマ。
佐藤たけるくんのやつ?
54:03
俳優の名前は俺知らないんですけど。
てかこの間まだ1個しか見てないんだけど、タクシードライバー。
そうそうそう。佐藤たけると三島ひかりさんのやつ。
そっちの方の女優の名前も俺知らないんだけど。
嘘でしょ。
いやでもそのさ、ファーストラブってさ、宇多那ヒカルのファーストラブじゃんと思ってさ。
そうそうそうそう。
なんだそれって思って、俺結構泣いちゃうんだよね、ファーストラブ聞くと。
まさにその時に、多分俺の人生で一番恋してたんじゃないかっていう、まさにファーストラブの思い出がどんどん溢れてきちゃって。
もうね、1回目から俺なんか、なんで俺このおっさんなのにこれ見て泣いてんだろうとか思いながら。
1回目から?
そう、1回目のあのファーストラブが出てきたら、もうそれで打ちのめされてるんだ俺は。
早いよ。
いや俺もそんなはずじゃなかったんだけどさ。
涙もろくなってますね。
ちょっと自分にびっくりしたけどね、あれは。
これ泣きますよ最後まで。
いやでもそれはな、なんでだろうね、なんで今歌田ひかれなんだよっていう。
なんかそういう意図があるのかな。
なんかあるのかね、やっぱその90's、まあそんな話前もしてたけどね、そのノスタルジーがリ、このリバイバルというかなんつうんだろう。
もう蘇ってきてるみたいなね、あの時の。
そうですね。
なんかあるんでしょうね、きっと。
まあまあそんなこんなで締めますかね。
ということで、本編でお届けしましたインタビューの内容とリアルアメリカ情報はブログに掲載しております。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
1%の情熱物語は日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
ご家族、友達、同僚などへのご紹介、大歓迎です。
なんか今柳場俊郎の顔をして喋ってます。
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら是非フォローをお願いします。
全然違う。
お便りレビューもお待ちしています。
番組サポーターパトロンさんからのご支援も引き続きお願いします。
詳細はwebサイトを見てね。
ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。
57:06

コメント

スクロール