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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に出回ります。
岡田さんは、新しいビルを建てて、どこにいるのかわからないくらい。
東京に住んでたんだっけ?
東京は7年住んでました。
なのにも関わらず、ビルもどんどん建っているし、
地上の通路、ビルとビルをつなぐ橋みたいなのもたくさんできていて、
私はどこにいるんだろう?みたいな。
だいたい渋谷とか東京とか言われても全くわからないですよね。
でもあれです。それは2020年のオリンピックに向けて。
工事とかね。ホテルがいっぱい建っているみたいな話は聞きますね。
銀座もそうですけど、本当に新しいビルとホテルが至る所にあるし、道もすごく整備されてるし。
何そのビルとビルを繋ぐ通路って言うの?
何て言うんですか?駅の…
ああ、あのあれ?高速道路の上?違うか。
高速道路の下というか上というか、大きな橋みたいな。
橋?じゃないな。横断歩道の大きなやつみたいな。
横断歩道じゃない。歩道橋、歩道橋、歩道橋の大きなやつみたいな。
横断歩道の大きなやつ。すげえイメージが。
クランブル交差点や。
大きいやつね。わかりました、なんとなく。
とかね、至る所に2020年のオリンピックのマスコットもいますし、売ってるし。
タクシーが全部新しく、全部というか新しくなったのも知ってます?
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知らない。
タクシーがね、セダン型のタクシーが通常のタクシーだったじゃないですか、今違うんですよ。
ちょっと縦型の、なんだろう、ハッチバックじゃないな。
ボックスカー?
ボックスカー、若干ボックスカーのクラシックタイプみたいな。
タクシーにみんなバーって変わってるから、東京行くと。
それなんでなんで?荷物が運べるようにか。
あのね、乗りやすいんですって。高いし、出入りがしやすいって。
でもね、アメリカンとか、日本人は小さめな人というか、日本人に比べたら大きい人多いからね、外国人は。
だからすごくね、今ちょうど2020年オリンピック前、東京オリンピック前変わってますから、面白いですよ。
いや、俺変わってると言ってもね、昔の東京はあんまり知らないのでね。
ちょっと見てみたいけどね。
すごいなと思いました。そんなそんな簡単なお話でした。
じゃあ本編に入っていきましょうかね。
さあ今回は前回からお届けしているインタビュー。
Tipsyの伊藤玄貴さんの第2回目となります。
はい。
どんなお話でしょうか。
はい。先週はTipsy Incの授業内容とかね、仕事の感じを伺ってましたけども、
今日は玄貴さんが名古屋で生まれて、どうやって育ったか。
なんでアメリカに来たのか。
そして働きながらMBA取得を考えるきっかけ。
その辺ですね。今のビジネスに至るまでを伺っております。
さあ、では早速聞いていただきましょう。
はい。まずお生まれが。
名古屋です。
僕愛知県豊田市なんですよ実は。
そうですよね。近かったですよね。
近いですね。名古屋のどこって聞いてもわからないですけど。
いやでも豊田市の近くなんですよ。天白区っていうところなんで、豊田の近くですね。
近い。
それでどういう幼少期を過ごされたのか、ちょっと人となりを知りたいことがあるんですね。
幼少期をどうやって過ごしたか。
3人兄弟の次男。
親は庭師。
庭師。
庭の掃除だったりとか木を切ったりだったりとか。
盆栽じゃねえけど。
盆栽じゃないですけどね。
仙亭?
仙亭です。日本庭園。
ガーデニング。
こっち行ったらガーデニングですね。
そういう会社をしている父親で。
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創業した方?
うちのお母さんの方の、僕のおじいちゃんですね。おじいちゃんにあたる人が作った会社。
うちの父親が母親と結婚するときに、つぐっていう約束をして結婚をして。
子供3人で来てっていう感じですね。
ご長男さん、元気さんのお兄さんがついでる?
今そうなんですよね。
もともとそういうつもりじゃなかったみたいで、スポーツ関係の仕事をしてたんですけど、
最近実家に戻って、つぐっていう準備をしているみたいで。
良かったなっていう感じですね。
どういう子供だったんですか?
どういう子供だったか、親に聞いたほうがいいかもしれないですけど、わがままだったと思いますよ。
兄弟ともよく喧嘩してましたしね。
よく野球やってましたね。
兄ちゃんと一緒に少年野球チームに入ったりして野球したりとか。
将来プロ野球選手になりたいなって思ったりとか。
スポーツをよくしてる子供でしたね。
勉強もできた子だったんですか?
勉強はあんまりですね。
高校とか大学もぼちぼちの感じの男でそんなに大した頭良くなかったんですけど。
野球はずっとやられたんですか?
野球は高校途中までですけどね。
途中でめっちゃやめちゃいましたね。
それは何でまた?
ヤンチャーってことじゃないですけど、バンドでもやりたいなって思って。
音楽が好きだったんで。
バンドか野球かみたいな。
かぶってるな、僕も野球ずっとやってて。
バンドやってましたよね。
野球もやってましたよ。
僕は一応高校終わりまでやりましたけど。
だから途中から坊主なんですか?
坊主はね、ずっとね。小学校から坊主です。
ほぼずっと坊主。
僕の人生。
楽人ですね。
バンドを始めて?
でも高校時代はちょこちょこやって。
部活は高1でそんなに強くない高校だったんで、野球が。
すぐレギュラー取れちゃって。
甲子園とか全然行けないような感じで。
行けるわけもないなって。
物足りなかったですかね。
行かなきゃいけないのに毎日朝早く起きて。
監督に言われながらやって。
3年間これ大丈夫かなと思って辞めちゃって。
そういう多感な時期ではありますよね。
そうですね。野球も辞めて。
イヤース開けてジャパン席にして。
っていう感じでしたね。
バンドはちなみにどういうのが好きだったんですか?
当時は多分流行ってたパンクロックみたいなのやってたと思いますけど。
特に今でも好きなのはロングビーチのサブライムっていうバンドで。
元々僕そのバンドがすごい好きで、ロングビーチ住みたいなと思ってたら
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今めぐりめぐってなぜか住んでるんですけど。
大好きですよサブライム。
本当ですか?かっこいいですよね。
ロングビーチダブオールスターズとかもね。
その後のやつですね。
今もサブライム違うボーカルでやってますね。
かぶってるな。
それで高校卒業して大学に。
そうですね。名古屋の大学で南山大学っていうところだったんですけど。
そこで普通に大学生をして。
何を学ばれたんですか?
経営ですね。経営学だけど大学全然勉強しなかったんで。
バイトばっかりしてお金貯めて海外旅行したりとか。
当時アメリカに留学したかったんで。
それはなぜ?サブライムの影響が大事ですか?
そうですね。たぶん。
音楽好きで、アートとかも好きで、映画も好きだったし。
だからアメリカに来たんやってぼんやり思ってて。
だからカリフォルニアかニューヨークに来たいなと思ってて。
ロングビーチがどんな場所かも知らずに、ロングビーチかニューヨークかどっちかかなと思ってて。
結局やっぱりニューヨークが一番大きいと思って
ニューヨークに一年語学留学を二十歳の頃にして。
在学中に?
在学中に休学して行って。
それがやっぱり人生の転機なんですかね。
未だにアメリカにいるってことは。
どこに行った?
ニューヨークです。マンハッタンですね。
住んでたのブルックリンですけど。
それはまた刺激的なあれですよね。
そうですね。その時はすごい良い経験で。
でも語学留学っていう体質ってステータスもないような身でしたけど。
日本食、ジャパレスでバイトして遊んでましたけどね。
学校はあまり?
語学学校行ってただけなんで、そんなに大して学ぶものもなくって感じですね。
超楽しいですね、それ。
そんなことで、なんとなくアメリカに戻りたいなって思ってたら、
もう十年いますからね、社会人になって。
でもその学部を選んだってことは、ビジネスに興味はあったってことなんですか?
なかったんですよね。大学では全然なくて。
地元で南ダン大学ってとこがいいって聞いたから入ろうと思って、
勉強して、いろいろ学部を受けて、経済と経営を受かったから、
父親に聞いたら、経営だって言われて、
経営と財の違いもよくわからなかったんですけど、どっちがいいのかなって思って。
対して、選査しかもないからどっちでもいいと思って、経営にしろって言われたから、
じゃあ経営にしようかなって感じで。
全然そんなビジネス意識してなかったですね。
すごい学んだなっていう感じでもなく。
ただ日本の大学って、僕だけかもしれないですけど、結構遊ぶ時間あるじゃないですか。
バイトしたりとか。
ゆっくり時間、人生の夏休みっていう人もいるし、
いろんな経験ができてよかったと思いますけどね。
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じゃあそれを1年の留学を挟み、卒業して就職されたんですかね。
そうです。それで東京の人材エージェントに就職して、1年くらい働きました。
それは人材会社に希望というかなかったんですかね。
それもなかったんですよ。恥ずかしい話。
とりあえず元々ニューヨークの影響もあって、英語とかすごい好きだったんで、
エンタメ関係がいいなとか思ったりとかして、
映画配給会社ばっか送ってたんですよ、最初。
映画の配給ってめちゃくちゃ、僕が好きなインディペンダント系の映画とかって、
全然日本って市場が小さいんで、会社も小さいし、
かといってマニアな人が好きだから、倍率めっちゃ高くて、
結局いいとこ受からずに、
飲食店と映画の配給と映画館といろいろやってる会社みたいなとこ受かったんですけど、
でも映画配給部門は縮小傾向だから、新卒の配属はしないとか言ってて、
そこまでして入りたくないなと思って、他にどこを受けようかなと思ったら、
人材ってバブルだったじゃないですか、サブプライン前って。
すごい勢いもあったし、いろんな会社があって、
そういう勢いのある会社に突入かったから、そこに入ったという感じですね。
それは氷河基盤の逆じゃなくて、売り手市場だったってことですか?
そうですね。2008年に就職したんで、その時はサブプライン直前で、
だから人材ビジネスも多分2004,5年からずっと盛り上がってた時だったんで、
就職しやすかったですね。
じゃあ特に人材やりたいっていうわけでもないかったけど、
そうなんですよ。いろんな仕事が見れるかなぐらいの感じで。
確かにそうですよね。
東京で引越し代も出してくれるし、東京というのは俺がぼんやりとあったんで、
ニューヨークも住んだし、次は東京かなと思って東京に行ったって感じですね。
どうでしたか?
東京楽しかったですね。1年ちょこちょこ住んでないですけど、
三原寺ってとこに住んで、渋谷から近いんで、面白い町だなって思いましたね。
その後は1年そこにいらっしゃった?
はい。1年でサブプライムローンが来て、
サブプライムなんていうんだっけ?世界恐慌みたいな感じで。
あと2008年のクレのビーマンショックね。
ビーマンショックが来て、それで人材って一気に縮小したんですよね。
バブル的な業界だったんで、
会社がもう体力なくなっちゃって。
人材しかいないような会社なんで、3分の2首切りますってなって、
早く辞めたら退職パッケージ出すよみたいな感じだったんで、
じゃあ僕辞めますって言ってやって、
ちょうどその時に担当してた業界がコンシューマー業界だったんで、
そのデータベースの中にあった西本防疫っていう食品の会社が
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募集してたのを知ってて、そこに受けたんです。
そんな情報は持ってたわけですもんね。
そうですね。海外行けるかもしれないなって思って、
すごい不純な動機で、別に食品が好きだったわけでもない。
そんなもんですよね、22、23?
そうですね。何も考えてなかったですね。
今となって恥ずかしい話。
全然僕もそうだと思う。
僕はそうは言うのもあれですけど、
何も考えてない時代だなって思いますね、22、23って。
そうかそうか、とりあえず海外に行けるんじゃないかということで、
西本防疫さんと言うとね、どこが有名なんですかね。
日本食の流通で言うと西本防疫、名前が今変わってベズメタクって言うんですけど、
そことキッコーマンの子会社のJFCって呼ぶと、
共同防疫、ここは高原が買収したのかな、子会社ですね。
そこがだからアメリカ、北米の日本食なんかは、
そうですね、その3社が大体日本以外での流通、
特に北米は牛耳って言う状況ですね。
なるほどなるほど。
で、西本さんに入られる?
はい。
もう結構そんなに入れた?
はい、行って、ビザくれるって珍しく言ってたんで。
いきなり海外?
いきなりだから。
それ希望出したんですか?
はい、出しました。
というか、もともと海外行けるポジションだったんで、
それで、留学したことあったしアメリカだったら働きたいなと思って、
そんな動機で受かって、
たまたま当時面接した、日本の西本ボリの社長が、
超ニジドラゴンズファンだったんで、話が盛り上がって、
面接1回で最上位になって、
海外行けばいいかと思って、
で、来たのが最初ですね、10年前。
それはどこだったんですか?
ハワイです。
西本さんのハワイ支社?
そうです、ハワイ支店に行って、
その後LAに行って、ニュージャーアジアに行って、
またLAに帰ってきてっていう感じで、いろいろなとこ行きましたね。
その業務内容的にはどんなことをされたんですか?
当時は、西本貿易自体は食品をレストランとかスーパーに卸している会社で、
インポートとディストリビューションを両方している会社なんですね。
最初はディストリビューションセールスで、
支店のハワイ支店から物をスーパーとかレストランに売るっていう、
あるルーチンの営業ですね。
それをスーパーに行って、この商品を買ったりとか。
スーパーにタナンのお提案したりとか、セールのお提案したりとか、
そんな感じの仕事ですね。
なんか新規で、ルーティンってことは既存のお客様割りってことですか?
基本そうですね、大手の。
僕の前グロッサリー系のお客さんが多かったんで、
こっちにもありますけど、マルカイとか。
日系スーパーとか。
そうですね、日系スーパーとか。
ハワイだと結構、
ハワイって日本食すごく規模が大きいんですよ、市場が。
そうですね、ハワイの現地の方も。
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最新でいらっしゃるというか。
ハワイでは多分人口のマジョリティが日系人なんですよ。
30%くらいが日系人なんで、
白人よりも多いんですよね。
なので普通にスーパー行けば、
普通にアジアのタナがあるんですよ。
米とかも普通に、
薬局とか行ってもパレットで米置いてますからね、セールで。
白米が、カルローズ米ですけど。
じゃあもう外国の食い物っていうよりも、
もう馴染んでるってことですね。
現地の食べ物として。
市場が大きくて、
なので現地のCVSとか、
現地のスーパーとかにも売ったりするんで。
CVSっていうのはドラッグストアですね。
向こうだったらロングスって言うんですけど、
CVSが買収した支援がハワイにあって、
そういったとこでもそれくらい食品がたくさん売ってて、
お客さんとしてはすごい大きいんですよね。
まあでも、東京からいきなりハワイって、
えらい生活スタイル変わると思うんですけど。
楽しかったですね。
サーフィンできるから楽しいか。
サーフィンその時に始めて、
すごいやっぱり、最初はすごい気持ちよかったですね。
海も青いし、空も青いし。
でも毎日休みじゃないんでやっぱり、
住むとこじゃないなって思いましたけどね。
僕も実は3ヶ月行っただけで、
もうここには住めたくないと思っちゃいましたよね。
狭いんですよね。
世の中も狭くなっちゃうし。
仕事してる最中に周りはみんな観光だから、
遊んで楽しそうにしてるんで。
誘惑がね。
たまに行ったらすごく良さを感じるんですよね。
雰囲気とかカルチャーとか。
でも住んじゃうと現状としてはあんまり。
ちょっと色々知りすぎちゃうんですかね。
そうですね。
物価も高いけど、
所得は平均でそんなに高くないエリアだし、
額としても良くないエリアだから、
住むとしては結構難しい。
でも若いうちだったら楽しめるところもあると思うけど。
そこに3年間いらっしゃったんですか。
2年ちょいですかね。
で、LAですか。
先にLAに来て、
ハワイ、秋田から本部行きたいって言ったら
LAに行かせてくれるという会社が。
で、LAに来たという感じですね。
その時の業務内容は?
ちょっと変わって、
メインの西本郷行きの仕事が日系のスーパーとか
日系のレストランに下ろす仕事だったんですけど、
日系以外の非ジャパニーズのお客さんにも
下ろさなきゃねっていうことで
小さな部署があったんで、
そこでアメリカンのレストラン、チーズケーキファクトリーとか
BFちゃんとかそういった所にもちょっと下ろそうっていう内容で
ちょこちょことビジネスをしてたんで、
そこでセールスみたいな感じで入りましたね。
それはチーズケーキファクトリーとか
アメリカのいわゆるレストランですけど、
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そこに日本食材を?
ちょっと買うんですよ。味噌とかふりかけとか
調味料的なものを買ったりするんで、
そういったバイヤーにセールスしたりとか
っていう仕事をやってました。
それはもう新規営業も含めってことなんですか?
そうですね。新規でいろんなレストランに
アプローチしたりとかもしてましたね。
そっかそっか。でもなんかいろんな経験を
本当にされてらっしゃる感じですね。
それがどれくらい続いたんですかね?
その途中であれか、MBA取りに行かれるってことになる?
そうですね。西本防衛機はトータルで9年くらいかな
いたんですけど、アメリカンのフードサービスの
営業の仕事のほかには、日本酒のディストリビューターに
卸すような仕事。西本防衛機がインポートした日本酒を
違う種類のディストリビューターに卸したりとか
そういった仕事もしていて、それの絡みにもあって
ニュージャージに1年くらい住んで、また今度は
違うポジションで、本部のバイヤーとしてLAに戻ってきて
農産品のバイヤーとか肉系のバイヤーとかちょっとやって
バイヤーっていうのはこちらの?
仕入れですね。商品開発の仕入れとか。中国とかのサプライヤー
中国にも仕入れオフィスがあるんで、そこと連携して
コンテナで引っ張ってきたものを、こっちの全米の支店に
数量決めて卸して、それでセールスをするっていう
じゃあ本当に貿易、インポート、エクスポートの部分も?
実は管理部門のチームがあるんで、もっとビジネス寄りの
サプライヤーとのネットワークとか、交渉だったり
利価格の決定だったりとか、商品のパッケージ作りとか
そういったものもやってましたね
なるほど。すげえ繋がってるな、今のビジネス
色んな技術関係のものを見ましたね
お酒に関しても、日本酒も扱ってらっしゃって?
担当ではなかったですけど扱ってはいて
もともとどこの商社もやってますけど
年に1回日本から倉本さんを呼んでテイスティングイベント
酒イベントとか
そういったのも手伝ってましたし
マーケティングには常に携わってたという感じですね
その時点で今のTIPSYさんのビジネスモデルというか
こういう風にやったらいいんじゃないか?
こういう風には考えてなかったんですけど
ずっとアメリカ来て1年目の時から
日本酒ってもっと売れるんじゃないかなと思ってたんですよね
ハワイは逆なんですけど、逆に日本酒とか売れるので
24:02
みんな結構買うんですよ
男山をケースでどこのスーパーでセーブに出てたりするような
それは非日本人のハワイ人ですか?
ハワイ、現地人ですね
文化的に日本酒が強いので
それはまた置いといてなんですけど
日本酒のあまり知らない方っていうのがやっぱり大半なところで
そういったテイスティングイベントとかをしたりすると
美味しいお酒を飲ませてあげると
日本酒があまりいい思い出がないからって言ってる人も
あれこんな美味しいんだっていう風にいるんですよ
そういうのをたくさん見てきたんで
なんでこういう風になってるんだろうってボヤッと思っていて
それが今さっき最初に話したような
日本食レストランがどこにでもあって
酒ボムとかホット酒とかが
どこにでも飲まれるようになってる状況だからこそ
本当に美味しい日本酒を飲んだことある人が少ないっていう状況
もっとディープに来いと
それはなんでだろうって思ってたんですけど
ビジネスモデルまではその時は考えてなかったですね
ビジネススクールの時にちょっとリサーチして
考えたっていう感じですね
働きながらまた学校に行こうっていう風な考えは
どうやって生まれたんですか?
もともと出世したいってすごいあったんですよ
前の会社でも
それはなぜですか?
もちろんファイナンシャル的な方針ですけど
やっぱりディシジョンメーカーになりたかったですね
日経の会社にいるとなかなか敵わないことで
結構いいポジションではあったんですけど
データルームマネージャーの横でアナリストだったりとか
結構インフルエンスするようなポジションではあったんですけど
やっぱり任せてくれないんですよ
最後は全部マネジメントが決めて
クローズドドアでボードメンバーだけ集まって決まるようなのが当たり前だったので
資料作りだけだったりとか
結局何のためにやってるか分からない状況だったりとか
そういったのが嫌で
経営にもっと関わりたかった
経営したかったですね
なのでどうしたらいいって考えた時に
いろんな業務を経験して本部まで行って
もっと偉くなれるかなと思ったらまだまだ時間がかかりそうだったので
大きい組織ですもんね
なのでどのタイミングで転職するかとか
いろいろ考えていた中で
やっぱり結構長く西本防衛機にいて
じゃあ次どうしようかって考えた時に
じゃあせっかくアメリカにいるし
アメリカのビジネススクールでも行って
ちょっとキャリアアップというか
いろいろ知識を得てスキルも得て
次のステップに行きたいなって
その準備として一ステージ上げていこうかみたいな感じですかね
でも働きながらって大変ですよね
27:00
でもやれたんで多分できると思いますけど
受験から大変なのでアメリカに大学に通ったことがなかったので
どう振るか受けるじゃないですか
本当にフルタイムで働きながらなので
朝めっちゃ早起きして勉強して
仕事行って帰ってきて勉強してみたいな感じで
なんとか準備して通ってからはもっと大変でしたけどね
宿題とかプレゼントとかいろいろあって
夜間ってことですか
そうです
週末?
1年目は週末で2年目から夜間っていう感じで
いろいろ結構そういったパートタイムのプログラムって
今どこもあるんですけど充実してました
こちらでは有名なUSC
そうですね南カリフォルニア大学USCっていうところです
ユニバーシティサダンカリフォルニアのMBAを
そうです
どれくらいの期間?
2年半ですね
通常のプログラムだと2年弱なんですけど
パートタイムなんで内容はやることは一緒なんですけど
夜だけしか行けなかったりするので2年ちょっとかかります
それってでも学ぶ
大学の時はあまり勉強しなかったっておっしゃってましたけど
その時ってすごい学ぶのが楽しいんですよね
めっちゃ楽しいんですよ
仕事してからだと学びたい欲がすごくあって
やっぱり仕事しててわからないことだらけで
自分よりその分野に詳しい人っていくらでもいるわけで
ビジネスっていうの
いろんな分野があるじゃないですか
マーケティングとかオペレーションだけじゃなくて
そういうのを一回体系的に学んで
違うバックグラウンドの人とディスカッションして
っていう風になると
すごく自分の経験値とかスキルが
客観的に見えるようになって
自分が得意不得意が分かるし
意外と全て全部自分でできるって人は
存在しないってことも分かるし
上手にビジネスが俯瞰できるっていうスキルがつくと思います
本当にそこで本気で経営を学んだっていう
そうですね
すごく行ってよかったと思いますね
それも質問したかったんですけど
メリットって何ですかって聞きたかったんですけど
MBAの
はい
でももともと僕行く前から
ただ学歴があればいいだと思ったんですよ
転職に有利だしと思って
そしたら意外と入ってみたらめちゃめちゃ大変だし
でも学ぶのはすごく楽しくて
すごくでも力になるとは思うんですけど
でも思っていたよりももっと
定義概念というかコンセプトが多くて
やっぱりビジネススクールって
手を動かすわけじゃなくて
別にExcelを教えてくれるわけじゃないし
Powerpointを教えてくれるわけじゃないじゃないですか
Googleアナリティスを教えてくれるわけでもないし
実践じゃなくて論理的なところですもんね
そうですねもっとセオリーが多いですね
でも多分それが一番大事だと思うんですけど
手で動かす部分って毎年のように変わるので
その上の部分をしっかり理解しておくことが
30:01
応用力として基礎になるっていうみたいな
なのでちょっとイメージは違ったんですけど
そうかもうちょっと実践を学べるかとも思ってたんだけど
そうですね
もうちょっと哲学的な方なのかな
そうですいろんなことあります
それってなんかでも自分でプロジェクトを
ちょっと僕学校にあんまり行ったことないのでわからないですけど
立ち上げて練習じゃないんですけど
そういうことは?
ありますあります
授業はいろんな科目があって
マーケティングとかオペレーションとか
特にUSCが強いのはアントリプロナーシップっていって
企業化精神って言うんですかね日本語で言うと
そういった学問としてアメリカって結構体系的に学問なんですよ
なのでコア科目の一つで
1年目からみんな必修で取らなきゃいけなくて
何を学ぶんだろう
面白いですよ
スタートアップキャンバスって知ってますか
なんか変な紙に書くんですよ
サプライヤーがいてお客さんがいて
いろんな紙でブレインストーミングして
どういうビジネスがどういうペインポイントを
ソルブするから成り立つんだっていうのを
7マスくらいに分かれてて
そうなんですよギャーギャーやるんですけど
でも実際はベンチャーキャピタルとか言うには
そんなの使わないよとか言ってるんですけど
一応でも体系的にそういった学問として
今成りつつあるというところなんですよね
なので面白かったです
インストスピーカーで実際に会社を起業して
来た人が来て苦労話を聞いたりとか
そういったチャンスもあったんで
知ってる知ってないかでも違うし
やるかやらないかでもやっぱり全然違いますよね
こういう風に考えればいいんだっていうのもあるだろうし
そうですね
いろんなスタートアップのケースとか読んだりとか
いろんな人から話を聞いたりとかっていうのは
すごく意味あると思いますね
なるほどね
じゃあいざ卒業してMBA取りましたと
その時に独立するぞと
もともと今言ったアントレのクラスで
2年目の選択で取ったのが一つだけ取ったんですよ
もともとはマーケティング専攻でいろいろ授業を組んでたんですけど
マーケティングのデータアナリティクスを専攻してたんですけど
ビジネスに興味があったんで
アントレの部分の授業も取ろうと思って
実際にインベスターがベンチャーキャピタルの人が教えてる授業があったんで
取ってみてそしたら何もその授業
カリキュラムあるんですけど全然それをやらずに
ただゲストスピーカーを毎週呼んで
先生楽ですね
レポートもないんですよ
ただ授業を話すだけっていう
コースが何もなくて
でもそれがすごく面白くて
最後に実際にインベスターにピッチするっていう
テストというかその課題だけあるんですよね
33:00
それでチーム作って
チームって言っても学生3人ぐらいが固まって
パワーポーのプレゼンの資料を作って
でも実際のビジネスプランのテストですよね
それでアイデアとして僕が日本史をもっと売れないかと思ったのが
ティフシーの始めで
そこでピッチしてだいたいイメージができて
それを卒業の時にはやろうって決めてたって感じですね
じゃあ本当に練習で考えたものというか
練習といっても混ざってたんでしょうね
そうですね
本気の気持ちと
何にしようって思った時にあまりやりたい仕事がなくて
なのでやっぱり自分にしたかったんでしょうね
でもなんかそれってすごい自然な流れというか
これがやりたいって言っても
それがその人が得意じゃないこともあれば
ビジネスって好きなことで食っていくって言われますけど
なかなか好きなことできない
難しいですよね
好きなことを始めるしかないんですよね
そうですよね
でもそこは今までの話聞いてる
全部の経験が集大成って感じですよね
人材のところから始まって
そうですね
やっぱり色々アイデアはあったんですよ
企業の美容師向けのアプリだったりとか
色々考えてはいて
美容師向け
そういう時はメモ帳に色々ビジネスのアイデアを書きためて
どれだったらできるかなって考えたりとかして
たまたま美容院行った時に予約が難しかったから
美容院向けの予約アプリとか必要じゃないとか
リサーチしたりとか
そういう所々色々考えてはいたんですよね
その中で成功の角度が一番高いのが
日本紳美コンサートだったんで
手堅いし
自分の知識とネットワークに活かせるし
自分だからこそできるビジネスだなと思って
じゃあこれしかないなっていう風に
言って始めた感じですね
アメリカの中では特に日本紳を知ってるっていう部分も
アドバンテージもあるし
飲食系の物流の流れと管理を見てきたわけですもんね
そうですね
それは勝つな
まだまだこれからです
試合中ですもんね
そうですか
そんな感じで今のティプシーの話に入っていくんですけども
ティプですね
本当すごいわ
フルタイムで働きながらMBAを取る
MBAってちなみに何でしたっけ
36:01
調べますね
マスターオブビジネスアドミニストレーションだっけ
経営学ですね
かっこいいよな
マスターオブビジネスアドミニストレーション
何もかもがかっこいいな
スマートな感じですね
三人兄弟の次男
父親が庭師
それもかっこいいね
ザ・日本っていう感じ
ニューヨークに行って東京に行って
そういう意味だとアメリカと一つに行っても
アメリカ広いので西海岸と東海岸って全然違う国じゃないですか
そうだよね
ハワイなんてまた別の国みたいな
よくこのポッドキャストでも話してますけど
そこを全部知ってるっていうのは強いですよね
確かにそうだね
しかもお酒のディストリビューションする会社に至ったことは
いろんな各地大陸にも行かれてるでしょうし
ネットワークが全米にある
やっぱりそこを活かせるお仕事は
すごく武器になるバックグラウンドを持ってますよね
いろんなことを
物の流れも見つつ
マーケティング寄りのデータアナリティクスというか
そっちのアナリシスとか
そっち系の仕事もしてらっしゃったんで
全部見てる感じですよね
もともと人材関係だし
全部無駄にはならないというか
無駄にしちゃダメなんですね
点と点が線になるってやつだ
あの時のあれはここに繋がってたんだ
なんかもうバラバラで生きてきたな自分って思う
でもそれ多分
それみんな思ってると思う
多分わかんない
いつかは繋がるんじゃないかって思いました
無理矢理繋げる
でも全然繋がらなかったみたいな
でも絶対ね
逆の視点もあるじゃない
全然違う分野だからこそ
わかる見える
見えるものね
ありますね
三角形の大きさが大きくなるって聞いたことない
そういう話
点が
3つの分野を
例えばある程度極めたとしたら
三角形の幅が広くなって
それが土台になるみたいな
どっちがいいのか分からないけどね
同じことずっと何十年もやるのも
極めてる方もいらっしゃいますしね
深く掘れるわけだし
その通り
まだ企業1年目ですからね
そう2018年ですからね
あれ2年目かな
まだ1年経ったと思う
なんかすげえもう
すごい成功してるようなイメージがあるんですけど
39:01
1年目の売り上げも想定通りだったと思いましたよね
すごいし
全然すごいことですよね
普通はでもどうなんだろうな
ある程度は予想がついてたのかね
それはもちろん
マーケットの大きさと
どれくらいの目標を立てたのか分からないですけど
ある程度だって見えてただろうしね
その業界にいたということは
そうですね
とはいえ予想だにしなかったことも起きてただろうけど
そうですね
すごく動いてらっしゃる
いろいろとアクティブに行動してらっしゃる
だけじゃなくて
基礎をちゃんと固めてる
そうですね
っていう両方が
ぴったりあって
ビジネスは成功するのか
大変に努力してますよね
勉強になりました
リアルアメリカ情報
このコーナーではアメリカ・ロスアンゼルスから
最新のビジネス情報・生活情報を
お届けしてまいります
今回はもう2019年も終わったということで
配信されてる頃はね
今まだ2019年の最後ですけれど
年末ですが
2010年代
2010年から2019年にかけての間で
人気だったアプリをご紹介します
携帯のアプリね
なるほど、面白い
さあ、では
2つここにトップ10を用意しました
2010年から、はいはいはい
この10年間
まず1つ目はダウンロード数が多かったアプリ
2つ目は使用時間が多かったアプリ
ではみつさん、ダウンロードが多かったアプリ
言ってみてください
Google Maps
入ってない
もっとあるでしょ
Facebookとか
それは時間かなと思ったんだよね
Facebook
Facebookは時間に入ってないんですよ
ダウンロード1番
トップ1、ナンバーワンはFacebook
さあ、その他に
時間はYouTubeか
ではまずダウンロードの方ね
ダウンロードの方の2番目
Instagram
Instagramは4番目
入ってますよ
携帯あげながら
2010年から19年だから
42:01
あ、そうそうYouTubeはね、ごめんなさい
9位に入ってました
ダウンロードの方の9位にも入ってました
世界だよね
そう、世界
ワールドワイド
LINEも違うしな
Google Maps入ってないよね
Google Maps入ってない
なんだ
確かに車に乗る人は必ずGoogle Maps
だけど乗らない人はね
そうかそうか、関係ないのか
え、だからじゃあソーシャルメディアか
スナップチャットとか
はい、スナップチャット5位
えっと、あとなんだっけ
えっと、Pinterest
入ってない
パンドラだ
入ってない
スターバックス
入ってない
スターバックス入ってない
あれ、なに?わかんねえな
じゃあ言いますね
1位、Facebook
2位、Facebook Messenger
あ、それね
3位、WhatsApp Messenger
WhatsApp日本ではあんまり使われてないけど
アメリカはね、LINEの代わりみたいな感じで使いますよね
4位、Instagram
5位、スナップチャット
6位、Skype
あ、Skype入ってますね、はい確かに
7位、先ほどミツさんが
先ほどじゃない、この前か
前回の配信で言ってたTikTok
8位、これはね、知らないです
UCブラウザー
これは中国のアリババグループが作ってるブラウザーです
ウェブブラウザー
だから、Chromeみたいな感じ
Chromeみたいな感じ、ChromeとかSafariとか
Safariとか
みたいなブラウザー
なるほど
やっぱりね、中国で使ってる人数がとてつもなく違いますからね
それを使うと監視されないとかそういうのが
なんか、多分普通のGoogle Chromeとか使えないんじゃないですか?
IUとかあれか
もしかしたら
検索エンジンがついてるのかな
なんかね、多分中国特有ので
なるほどね
あるんじゃないですかね
で、9位がYouTube
10位がTwitterでした
予想通り
え、でも時間にそれが、FacebookとかYouTube入ってないの?
時間
使用時間のランキングトップ10だよね
はい、次いきますね
世界の2010年から2019年までの使用時間
トップランキング
トップ10
YouTubeはね、8位に入ってます
あ、入ってんだね
さあ、1位は何でしょう?
でも時間ってことは、じゃああれだ
あれだね
あれですよ、あれ
私の大好きなあれ
え、どれ?
いや、俺ポッドキャストかと思ったんだけど
それはもう最初から入ってるもんね
だから、インストールしないで
ああ、そうそうそう、確かに
何だろう
やっぱりね、長く見るもの
って動画じゃないの?
うん、動画系ですよ
といえば
45:02
私の大好きな
フレンズ
そうそうそうそう
ネットフリックスです
ネットフリックス
はい、残念なお知らせ
フレンズが
なんと2019年の末をもって
ネットフリックスって配信終了となりました
全然
残念じゃないけどね、俺にとっては
だから私はもう
ネットフリックスをやめるかどうか
大和ぐらいのレベルですけど
ちょっとネットフリックスに言ったほうがいいんじゃない?
言ったほうがいいもん
ニュースになってましたよ
世界のファンが驚愕したみたいな
じゃあ大丈夫なんじゃない?
なんかどこかでやってくれることを願います
さあ、2位
これは超意外だった
知ってると思いますけれども
ここに入ってくるとはまさか思わない
えっとね
コミュニケーション系
コミュニケーションというか
言っちゃった方がいいかな
Tinder
デーティングアプリです
いやあのさ、俺さ
車で運転してる時にさ
信号で待つじゃない?
信号で
隣の人とか前の人がさ
携帯作ってんのがたまに見えたりするじゃない
この時にさ
やたら女の子の写真を順番にシャッシャッシャッシャッ
見てるように見えて
何やってんだろうなこの人
俺使ったことないよねそのTinder
多分それだわ
じゃあそれですよ
ずっと物色してんだろうね
あれ
かわいい子いねえかなっつって
ね、私も使ったことないけど
Tinderとかってデートしたいね
シングルの人たちとかが登録して
自分の顔写真をアップロードするわけですよ
そうして
マッチングアプリでね
マッチングアプリ
気になったら
右とか左とかスワイプするんですよね
だからどんどん顔で選んでいくみたいな
顔をこの人好き、この人ダメとかやっていくと
自分の好きな理想の人のやつが出てくるようになる
そうなんだ
確かそうだよ
使ったことないから何回も言うけど
何にも知らない2人が予想で話してる
予想というか何か記事で読んだ気がする
そうなんだ
でもびっくりじゃないですか
それをみんな見てんだねずっと
だって消費した時間の
この10年のトップ10のナンバー2に入ってるんですよ
それがでもやっぱり人間が一番欲しがる
だってことだね
YouTubeが8位なのにTinderが2位っていう
フェイスブック入ってないんだね
フェイスブック入ってないですね
びっくりでした
さあ3位
これはねパンドラミュージック
俺も聴きます
音楽とか動画系だよね
そうですね
4位はティンセントビデオ
48:00
これはね中国のやつ
だからビデオプラットフォームでしょうね
来るね中国
すごいですね
地獄だけだよねそれだって
地獄だけで世界のナンバートップ10に入っちゃうっていうのがすごい
5位LINE
LINEそんな来てんだね
すごいですよね
だから日本人使ってる量が半端ないってことですね
日本人口もそこそこ多いけどね
言っても10分の1だけど中国の
6位
これ読み方わかんない
IQIYI
これもまた中国バイドが出してるビデオプラットフォーム
7位Spotify
これも音楽配信サービスですね
Spotifyってでもいつからあったっけ
2010年はなかったような気がするな
そうそうみんな結構新しいサービスなんですよ
そして8位がYouTube
9位がHBO NOW
これはHBOのビデオ配信ストリーミングサービスね
10位がKUWAI
これも中国の
動画?
これも確かね
ビデオ
ビデオ
そうビデオプラットフォームだと思いますね
中国のね
いやーそうなんだ
Tinderすげーな
Tinderが一番大きい
びっくりだね
びっくりですよ
いやほんとミッチーさんがおっしゃった通り
それだけ人間の欲求というのは
やっぱりいつの時代も一緒なのね
ちょっと自己嫌悪にならない?
なんか動画見すぎたりした時にさ
また俺こんなに時間を使ってしまったみたいな
YouTubeで2時間経ってるみたいな
ありますあります
それを
みんなが時間を使わないように頑張っている中
出会いに対してはやっぱりそんなに時間を使うんだね
ってことはこのデジタルの時代やっぱり人と人が会うとか
そんなに出会いはないのかな
出会いやすそうな気はするけどね昔より
そうなんですかね
でもね確かにね
だってそのコミュニケーションは手段がいっぱいあるじゃん
そうですよね
そうちょうどそれを持ってて
特に少数派の恋愛対象を持っている人たち
例えばLGBTQとかゲイとかレジビアンの人たちは
今までってお互いがその対象かどうかわからなかったじゃないですか
そうだよね
それを見つけるのも至難の技だよね
だけどそれ専用のデイティングアプリがあるから
パッと見つけられる
アプリならずともそういうコミュニティもいっぱいあるわけで
51:02
そういうの分かりやすくなってきたし
接触しやすいよね
世界を飛び越えて接触できるわけだから
確かに確かにそういう意味では
デジタルを通して出会いが広がっている感じですよね
でもみんな
なんかそういう数字も見たいね
10年前と比べて
彼氏彼女がいない
パートナーがいない人率とか
日本はね
いる人率とか
どうなんですかね
日本はシングルが増えてるって聞くけど
でもどうだろう数字で見たら違うかも
サオリちゃんは彼とどうやって出会ったんだっけ
私はダンスクラスで出会いました
普通にアナログですね
怖いんですよデジタルは
古いね
相場の人は当たり前でしょ
俺もちょっと古い方だけど
でも俺のきっかけはあれなのよ
マッチングアプリじゃないけど
オンライン上で知り合ったのがきっかけ
今時じゃないですか
そうといえばね
そういうチャンスがいっぱいありそうな女だから
みんな求めてるんでしょうね
ちょっとこれは驚きでしたね
面白いね
ネットの方にこのリストも載せておくので
ぜひ見てください
Tinderがやりすぎないように気をつけてください
やりすぎですからこの数字見るとね
時間先過ぎですから
あれTinder日本にあったっけ
日本にもあります
やりすぎないようにね
以上リアルアメリカ情報でした
締めのコーナーです
質問
考えてきたのは
沢ちゃんはトゥールリストを書きますか
書きます
どういう方法で
パソコンのステッカー機能
付箋機能を使って
そのパソコンのデスクトップに付箋を貼るんですよ
ぺちゃぺちゃ貼る感じなの
こういう感じで
付箋機能にメモ書きみたいな感じで
トゥールリストを書いて
それ1個だけしかないんだね
でもメモ帳みたいなもんだね
メモ帳みたいな感じで
前はずらーっとトゥールリストしてたんですけど
ほとんど達成できないことが分かって
達成できる目の前のトゥールリストだけを
書こうということにしました
なるほど
そんなみつさんは
僕はね
54:00
紙に書いてんすよね
大まかなトゥールとか
アイディアノートは
エヴァノート
目の前の今日やるとか明日やるっていうのは
レターサイズの紙を半分に切った
リサイクルメモ帳で
ボーベペンに書いているっていう
じゃあ終わったらペンで横に
全部コンプリートしたら紙を丸めて捨てる
それ気持ちよさそうですね
おっしゃーってゴミ箱に投げるんだけど
それいいな
その気持ちよさがありますよね
紙に書くのはね
ただ終わらないとまたその同じことを
次の紙に書くときの虚しさが
またこれ俺やってねーんだっていう
直近で終わることはないんですけどね
長期なものは別にしたほうがいいですね
そうでその時にやっぱりね
大きなものを後回しにしてしまうというのが
どうしても残る
でもそういうものですよね
だいぶちょっとコツは掴んできたつもりなんだけどもね
大きなものを先にやるのは確かに大事だよね
大事だよね
さあ
はい
ということで
今回は
いつも締めの流れを考えながらやっているんですけれども
どういう流れだったっけな
今回のインタビューの
テプシーの伊藤玄貴さん
はい
テプシーの伊藤玄貴さんのインタビューの第2回目が終わったので
次が第3回目となります
はい
どんな内容になるでしょうか
今日は一応
おいたちからね
どうやってアメリカに来てMV撮ってと
今の仕事にまでの至るお話だったんですけど
来週が今の仕事を掘り下げています
どういう気持ちで何を目指してやっているのか
その
ビジネスの仕方
みたいなところを伺っております
はい
ということで今回お届けしたインタビューの内容
リアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに掲載しております
podcast.086.com
podcast.086.com
または1%の情熱物語で検索してみてください
はい
そうだリニューアルをして
メッセージが楽しやすくなったと思うので
皆さんのご意見とご感想
あとiTunesのレビュー
他もろもろ
はい何でもいいんで
いいのでいただけると嬉しいので
お待ちしております
お待ちしております
今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
それではまた来週
じゃあね