2022-08-06 49:22

Vol.217: 西村秀二(チョークアーティスト)1/4

spotify youtube

気になっていたお店でお土産にと買ったクッキー。自分も食べてみると期待を超えた美味しさにびっくり、思わず嬉しくなってしまう金曜日の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」55人目のインタビュー、最初のエピソード。
一度は諦めかけていたアーティストになる夢。そして予期せぬキッカケで始まったチョークアーティストとしての道。信じられないほどリアルな絵を自由自在にチョークで描く神業の様な技術と、それを独学で習得したという秀二さんの静かに燃える情熱に感動します。背中を押してくれたメンターと、ずっと側で支える奥様や子供たちの影が見え隠れするとても心温まる素敵なものがたり。

まずはチョークアートとは?というお話から。40℃を超えるような炎天下で熱くなった地面に直接手と指を使って描く芸術。手はほとんど火傷状態という過酷な環境の中でも、絵ができるまでのプロセスを見せるパフォーマンスはいろんな角度で人に感動を与えるんですね。

投稿 Vol.217: 西村秀二(チョークアーティスト)1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
全然話違うんですけど、
郵便物のインフォームドデリバリーって知ってます?
知らない。
アメリカって日本郵便みたいな感じで、USPSっていうのが、
公共の郵便機関みたいな形で運営してるじゃないですか。
郵便物の配達とかね。
で、私引っ越す時に住所をトランスファーしてください、
転送してくださいっていうサービスに入ったんですけど、
そうすると無料で昔の住所から今の住所に転送をしてくれるんですけど、
そのサービスと同時に、
今日届く郵便をメールで先にお知らせしますっていうサービスが付いてきて、
USPSのサービスとして?
そう、USPSの無料サービスとして付いてきて、
何が起こるかというと、
朝7時ぐらいにメールが来るんですよ、USPSから。
で、今日届く予定の郵便物の表面の写真、スクリーンショットみたいなのが全部来るの。
すごいね。
めっちゃいいじゃん。
メールで来て、写真みたいなのが添付されてて、
これ今日届くんだとかわかるし、
あとは届かなかった場合にこの写真が届かなかったっていうふうに通知を送るとか連絡するっていうのができて、
あれなんかすごい進んでるのか進んでないのかわかんない、
03:03
このアメリカの郵便システムっていうのもまた追加情報が出ました。
USPSじゃなくて他のショッピファイのサイトで買い物するとショップっていうアプリがあって、
それでトラッキングしてくれたりとかっていうのもあるけど、
それとはまたちょっと違うんだね。
普通の郵便。
ただこれ毎日でも来たらちょっとうざくねえかそれ。
そう楽しい、今日これ届くみたいな。
別にどうせ届くんだからみたいな。
いやなんかさ日本に帰ってるとか旅行中とかに、
確かに確かに。
なんか来てからこれは溜まってるな誰かにちょっと出してもらわないと的なのに見るならいいけどと思ったんだけど。
そっか普通の一軒家に住んでる人ってポットが近いからいいけど、
私みたいなアパートに住んでる人ってちょっと遠くてわざわざ行かなきゃいけないんですよ。
じゃあ行かなくてもいいか行くかを判断できるってことか。
そうそう、今日広告だけで行かないみたいなね。
なるほどね、確かにね。
チラシだけかよっていう時もあるもんね。
そうね、そうそうそう。
そういうのがありました。
でもその画像データが溜まりそうだなサーバーにすげえこと。
すごい毎日来るからね。
あ、でもリンクでウェブサイトで見せてくれるのか。
普通にメールに添付されてる。
すごいねそれ。
パンクするぞそのうち。
アメリカのサービス、無料のサービスが。
面白いね、でもなかなか便利、一見便利だけど俺はちょっといらんかなって感じだな。
うそ、めっちゃ楽しい。
旅行中はあるといいかもね。
便利ね、便利便利。
なるほど。
さてさて本編に入りますね。
はい。
行きましょう。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今日もまた新しい方のインタビューです。
はい、今日からちょっとなかなかアーティスト続きってことでもないか。
先月は音楽家、サクソフォンプレイヤーの方だったんですけどね、今回はチョークアーティスト。
チョークアーティスト?
西村秀司さんという方なんですけど、チョークアーティストって聞いて、さおりちゃんどう?
カフェとかにメニューが書いてあるチョークのアーティスト?
そういう想像をするのね。
よくね、カフェの前に黒板みたいなの置いてあって、今日のおすすめメニューはとかでパンの絵とか書いてあったりする。
たまにものすごいレベルのチョークアートが書いてあったりする。
それも一つだと思うんですけど、今回紹介する秀司さんという方のやってるのはね、地面、路上に結構なデカさ。
06:03
ちょっと話にも出てくるんですけど、3m3m四方とかのデカいマスにチョークで絵を描くっていうアーティストなんですけど。
そんな職業の方がいらっしゃるんですね。
後でさおりちゃんにも写真を見てもらいたいけど、あっかんですので。
まじっすか。
話聞いた方が良いかと思いますので、本編も。
ではでは早速第一回目聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、今日は55人目のゲストになります。
今日はですね、チョークアーティストでいらっしゃる西村秀司さんにお話を伺いたいと思います。
秀司さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、チョークアートと聞いて皆さんピンときますでしょうか。
ピンとくるかなとは思うんですが、ちょっと秀司さんの口からチョークアートって何ぞやっていうのをちょっと伺ってもよろしいですか、まず。
文字通りチョークを使って絵を描くっていうものなんですけど。
何に描くの、どこに描くのっていう話なんですけど、
おそらくご覧になったことのある人もいるとは思うんですけど、基本的には地面。
駐車場だったりとか、野外のショッピングモールだったりとか、場所によっては一般の行動をイベントの道にそのまま直接描くっていうときもありますし、
場所によりけりですけど基本的に地面にチョークで絵を描くっていうのがチョークアートですね。
そうですね、今の若い子ってチョーク知ってますかね、黒板に描くチョークなんですけど、最近はiPadとかで授業してたら分かるのか知らないんですが。
そのチョークで、アメリカの子供たちはわりと家の前とかでも絵描いたりとかしてる絵をよく見ますけど、日本でもあれありましたでしょうかね。
そんなメジャーではないと思います。ほとんどやってないと思いますね。
いわゆるチョークの粉で描くので、色とりどりあるんですけど、雨が降ったり風が吹いたりするとだんだん消えてなくなってしまうというもので。
09:09
チョークアートっていうのも、今しゅうじさんがおっしゃってたみたいに道路とか地面に描くわけですけど、消えてなくなってしまうっていうのも一個特徴的なものですかね。
実は、番組名を出していいと思うんですけど、グッド地球便っていう番組が日本であって、そこに出演されていたしゅうじさんを見てめちゃめちゃ感動して、
Facebookの友達申請をさせてもらったという。
そこからちょいちょい見させてもらってて、いつかインタビューしたいなと思ってたんですけれども、
それを皆さん見てもらうのが一番早いんですが、子どもが遊びでやっているチョークのお絵かきとは違って、
もう格段にアートで写真のような絵を描かれるっていうのが、今しゅうじさんがやられていらっしゃることなんですけど、
これってプロというかですね、チョークアーティストだけで食べてる人とかっていらっしゃったりするんですか。
いけるかどうかっていうのは非常に厳しいですけど、でもそれをなりわい、主な仕事としてやっている人っていうのは世界規模で見ればいます、イタリアの方が。
そうなんですね、イタリアがじゃあ。
イタリア発祥とは言われてますけどね、宗教画だったりとかっていうのを教会とかに行けないような人でも見えるようにっていう感じで、
なるほど。
マリア像だったりキリストの絵だったり、そういうのを地面に描いたりするっていう、職業的なものがもともと昔からあるみたいで、そういうのが。
大道芸的にそういうのを絵を描きながら、見ていく人がそこにちょっとチップ入れていくみたいな。
あーなるほど、それで各地を回って。
まあ回って、住んでるところで描き続けたりっていう。
なるほどですね、写真も多分ウェブサイトに貼っておくので皆さん見てもらえたらと思うんですけど、今までの見ている作品が、何だろうな、いろいろあるんですけれど。
写真を僕見ながらやると、わかりやすいのでいくとビートルズが何個かあったり、デビットボーイさんですね、あとダディというこれはアーティストの方ですね、あとブルースリーだったり、
12:16
ハリポッターだったり、バンドのKISSですね、あとカート・コバーン、コヴェイン、ジョン・レノンとか、アーティストさんが多いですから、ピカソとか、スティーヴィ・レイボーンでしたっけ、このSRV。
そんなようなアーティストの方の顔が多いのかな。
そうですね、基本僕は肖像がメインでやってますね。
なるほど、結構これ、地面に描くわけですけど、この写真の大きさ的にはどうでしょう、1.5メートル、2メートル四方ぐらいの大きさになるんですか。
メートルだとどれぐらいになるんですかね、通常だいたい僕が普段イベントとかに出て描く、普通のサイズで10フィートスクエアですね。
10フィート?
はい。
めちゃめちゃでかくないですか。
でかいです。
3メートル以上ありますね。
ありますね、3メートルかそれぐらいです。
おー、そうか、それをじゃあ。
今期は開けられないんで、だいたい2日のが普通ですね。
ちょっとね、グッド地球文にも出てたんですけど、20何時間っていうふうにおっしゃってましたもんね、すごいな。
それをいろんな色のチョークを使って地面に描いていくという、そういったコンテストがいろんなところで行われていて、
ロサンゼルスで大きなチョークアートイベントっていうのがパサデナで行われているものになるんですかね。
そうです。パサデナのやつは過去にギネスにも認定された世界最大規模のアートイベントということで、
2010年か10年ぐらいですかね、その時にギネスに認定されてました。
実はそのイベントがコロナで去年はなかったんですけど、今年6月の終わり頃でした。
15:04
そうです、父の日のウィーケンド、土日で開催されて、去年は2回中止というか、イベントはできなくて。
私もちょっと見に行かせていただくつもりだったんですけど、ちょっと体調を崩してしまって、その日行けなくてですね、申し訳なかったですけど。
めちゃめちゃ暑い日でしたよね、あの日。
そうですね、毎年6月の父の日って結構暑いんですけど、僕が記憶している中では今年はそれほどでもなかったですね。
そうですね、父と何年か前は近くで山火事があったりっていう影響もあって、日中110度に行きましたよね、気温で。
ああ、摂氏じゃなくて菓子の方、Fの方ですね。40度くらい、40度を超えているぐらいですかね。
直射輸送を受けたコンクリートの上で、相当照り返しもあって、かなり暑かった。
普通に触るだけで、靴履いてても暑いぐらいですよね。
本当に火傷しそうになりながら。
なるほど、じゃあその指を使って書くわけですもんね。
そうですね。
暑くて書けなそうなんですけど。
いや、もう火傷します。
そうですよね。しかもそんなに大きな広さのところに書くんだったら、配力もいりそうだし。過酷ですね。
そうですね。配力勝負の部分ももちろんありますよ。
そんなコンテストに、実はしゅうじさんは2008年から参加してらっしゃるのかな。
2007年です。2008年からですね。
あらゆるショーをですね、撮りまくっていらっしゃるんですけれども、毎年毎年。
おかげそうです。
もう素晴らしいこのアーティストとしてのこの実績を残していらっしゃってて、
これはプロフィールに書いてあるんで、皆さんもちょっと見てもらえたらと思うんですけど。
まあこれがでも、やっぱり100万一挙にしかずで、見なきゃいけないなとは思ってるんですけど。
ちなみにあれですよね、10月にまたロングビーチであるんですかね。
ロングビーチありますね。ベルモントショアであります。
まだなってはわかんないですけど、たぶん第2土曜か第3土曜ぐらいになるんじゃないかなと思うんですけど。
18:04
ああそうなんですね。ちょっと僕もウェブサイトを見てチェックしてみたんですけど、
あれ日付が出てないなと思ってますけど、まあやるのはやるってことですよね。
やるはずです。
じゃあそれはちょっとね、見に行けたらと思うんですけど、ロサンゼルス近郊の方はね、見に行けたらなと。
行ってもらえたらなと。
ベルモントショアのやつは他とちょっと違って、書くサイズもそんな大きくないんですよ。
ああそうなんですね。
1日だけのイベントなので、6時間ぐらいしか書く時間もらえないっていうのと、
それから地面にちょっと書かなくて、そのイベントだけは。
大きな紙を渡されて、それを地面にテープで止めて書くっていう。
じゃあその紙はまだ持って帰るとか?
えーと、まあ持って帰ってもいいですし、僕の場合はだいたいみんななんか、
誘惑してくれるって言われるんで。
それはイベントの主催者側も公認というか、それをやっていいってことなんでね。
ああそうなんですね。
まあね、でも目の前で書いたものを持って帰れるんだったら欲しい人もね、いらっしゃるんじゃないですかね。
そうですよね。
そうですよね。
まあ一応なので、アーティストとしての活動をしていらっしゃって、
その他ちょっと日々の生活スタイルってどんなもんかちょっと伺ってもよろしいですかね。
そうですね。
日々の生活スタイルってどんなもんかちょっと伺ってもよろしいですかね。
そうですね。
日々の活動としての活動をしていらっしゃって、
その他ちょっと日々の生活スタイルってどんなもんかちょっと伺ってもよろしいですか。
生活スタイルですか。
まあお仕事もされていらっしゃるという。
仕事ははい、してます。
もちろんそのチョークアーティストだけでは、もちろん食べてるわけにはいかないんで。
はい。
普段は仕事をしながら、年に何回かいろんなところでイベントがあったりするので、
そのチョークアートのイベントっていう場合もありますし、
どっかのショッピングモールのイベントの一環としてチョークアーティストを何人か集めて、
そこでちょっとその場のにぎやかな形で。
エンターテイメントの一つとしてパフォーマンスするってことですね。
はい。
そういうのもテクチョークはあるので。
まあそのチョークアート自体の練習じゃないですけど、
技術を高めることとかっていうのは日々何か特別なことってあったりするんですか。
21:06
何もないです。
何もないですか。
本当に何もなくて、練習したりとか家の前、
まあ僕の家の前は描けるようなスペースちょっとないっていうのももちろんあるんですけど、
なんかどこかに試し描きしてみるとかっていうことが基本ないんで、
もう本当にその本番の時で、
今回はこういうことをしてみようってやってみてうまくいく場合もあるし、
もう全然意味がないっていう場合もありますし。
本当にぶっつけ本番なんですね。
それはすごいな。
でも例えばその自分がこう描いていく中で、
汚しちゃったりとか、自分が不本意に触っちゃって、
別の色がついちゃって汚しちゃうとか、
色が変わってしまうとかっていう、
まあそういうハプニングももちろんあるんですけど、
そういうのも逆にこういうふうにすると色が変わってしまう。
それも僕の一つのテクニックになっています。
実は。
そうなんですね。
自己的な発見した。
こんなふうにやったらこういうふうにぼやけるんですかね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
発見した。
こんなふうにやったらこういうふうにぼやけるんだみたいな。
そうですね。
なるほど。
すごい。
でも本当にそれを一日二日でその場でやるってことですね。
そうですね。
技術だったり使う道具だったりっていうのはお互いチョークアーティストの仲間って
みんなすごい仲がいいんで、
だからこういうものを使うといいとか、
これは使ったら失敗するとか、
そのブランドはいいとか、
あのブランドはダメだとか。
情報交換は。
交換できるんで、
じゃあ次からはこれやってみようとかっていうのもあります。
その場でやるんですね。
その場でやるんですね。
それはなんか毎月一回みんなで集まって。
そういう情報交換なんかはないんで。
そうですか。
そうなんですね。
なるほどね。
そのチョークアート以外でも絵を描いたりっていうのはされる?
基本的に家でキャンバスに絵を描いたりすることはやってますんで。
24:06
それはどういった道具で?
それはアクリルが一番メインですね。
アクリル絵の具で描くか、あとは色鉛筆だったり、
鉛筆で白黒だけで描いたりっていうことももちろんあります。
それってでもしゅうじさんにとっては練習なのか、
もしくはそれがアートそのもので残しておきたいみたいな感じで描かれてらっしゃるのか?
落書きはあんまりしないんで、
例えばこういう絵が描いてほしいという依頼を受けて描く。
ああ、なるほど。
こういう絵が描きたいなって描く場合ももちろんあります。
それってどこで販売とかはされてらっしゃるんですかね?
販売は…
頼まれたときは?
頼まれて…
自分でストックで何枚かというのは今のところほとんどないですね。
ああ、そうなんですね。
じゃあ、そのお家に眠っているわけですか?
眠ってますね。
ああ、そうなんですね。
それもちょっと見てみたいけど。
なるほど。
アクリルとかで筆で描いたりする方がもっとディテールって描けるんで。
チョークももちろんリアル感じには描いてますけど、
キャンバスに描く方がもっとリアルに描けるんで。
じゃあ、もっと写真みたいに。
そうですね。
いやー、そんなしゅうじさん、番組にも出てたんで先に言っちゃうとあれなんですけど、
学校に行かないで独学でアートを学んだというふうにその中に出ていて。
ああ、そうです、はい。
今も独学で技術を磨いてらっしゃるという。
そうですね。別にどこかの学校で教えてもらってっていうことはないですね。
どこかの学校で教えてもらってっていうことはしてないんで。
ちょっとそれもね、びっくりたまげる感じなんですけど、
どうしたらそうなるんですかね。
どうなんでしょうね。
これちょっと昔からの話に入っちゃうんで。
じゃあ次に撮っておきましょうか。
じゃあちょっとね、そろそろじゃあ学校の話から伺っていこうかな。
幼少期から今のアーティストとしての活動に至るまでの経緯を聞いていきたいと思うんですけど。
27:03
今ね、写真を拝見してるんですけれども、チョークアートの。
これチョークじゃないでしょっていうぐらいリアル。
すごいでしょこれ。
え、ちょっと待って本当にこれチョーク?
これね、みんなどれぐらい見せれるかわかんないけど、写真はもちろん貼っておきますけど。
で、しゅうじさんのFacebookリンクとかもあるんで一応リンク。
パブリックなんでリンクしていいと思うんで。
そこで見れると思うんで。
これヤバいんですよマジで。
え、これチョーク?
さっき手で書くっていうことをチラッとインタビューの中で話されてたんですけど、
どういうことなんだろうと思ったら本当に素手に粉みたいなのをつけて書いてる?
そうだからもう路上に本当に寝そべっちゃうね。
四つん映えになって手でこすりながらチョークの粉を。
もちろんチョークで書いた後に手で伸ばすとかぼかすとかそういうテクニックらしいですけどね。
なるほど。
これアクリルで書くよりもリアルに見える感じがしません?
そう。まさにいいとこついてきますね。
立体感なのかな?
ヤバいんだこれね。白黒にしても本当に写真みたいに目とかもすごい生き生きして目で見つめられてる感じが伝わってくる。
これを見られながらやるっていうのがすごくない?
確かに。この写真の一つにたぶん載ってますけど、自分の書く場所の線が貼ってあってその周りにいろんな人が立ってじーっと見てて。
だからこれがチョークアートフェスティバルの醍醐味で、プロセスをみんなで一緒に共有しながら書いてる過程を見るっていうのも楽しむの一つみたいで。
大道芸、パフォーマンスだよね。
すっごすぎる。これは見に行きたいってなりますね。
これヤバいんだよ本当に。
30:00
すっげー。
紹介するところでちょっといろいろ言い忘れてましたけど、パサデナチョークフェスティバルっていうやつとか、ベルモントショアチョークフェスティバルってやつ、LA近郊で行われているもので本当に毎年ショーを撮りまくっていらっしゃってですね。
もちろんファーストプレイス、セカンドプレイス、サードプレイス、ベストインショーとかね。
モストインスピレーショナルアワードとかね。ヤバいんですよ。
何回も何回も同じの見てるんですけど、どう見てもチョークで描いたように見えない。
これをさ、しかも話出てましたけど、ぶっつけ本番でやるって言うからね。練習ができないんだよね。
確かに。しかも40度の炎天下の中で熱い鉄板の上をずっと触ってるってことですよ。
そう。どういうこと?って思うよね。
これ本当にもっとたくさんの人に知ってほしいなと思いますよね。
いやー本当に。まったくこういうアートがあること私は知らなかったけど。
そう、俺もあんまり知らなかったんだけど。でも日本、いや、アメリカのストリートってさ、割と子供たちがね、けんけんぱって遊ぶやつあるじゃないかな。
なんて遊びか知らんけども。なんだっけ日本で。
けんけんぱ。
けんけんぱ。ああいうのをね、チョークで道路に描いて遊んでたり、絵描いてる人結構いるよね。
俺結構散歩に行くんだけどさ。今犬がいたときとかもそうだけど。
もう本当にあれ、いろんなところに子供たちが絵描いててチョークで。
確かに。
なんかすごい本当に生活に密着してるというか、感じするんだけど、日本であったっけなーとか言ってあんま思い出せないんだよね。
見ましたよ、私たちの頃とかみんな描いてましたよ。
家の前とか道路とか。
そうそう、家の前とか道路とかに描いてたけども、もうチョークの次元が違いすぎて違うものですよね、これはね。
まあでも仲間といえば仲間ですよ。あれがね、達人になるとこうなりますよっていう。
いやこれは子供たちに希望が、希望を与えられる。
いやーこれね、またちょっと後でね深掘りしてきますけど、こんだけすごい作品が描くのに、次の日もう消されちゃうっていうね。
これがまたチョークアートのすごいとこですけど。
うわーすごい。
ビビりすぎです、沢ちゃん。
ビビりすぎです。皆さんぜひ見てください。
ね、これ写真全部載せれるかわかんないけど、まあちょっとね、できるだけ載しとくんで見てくださいということで。
それで次はどんなお話になりますか?
33:02
まあそれチラッと最後に言いましたけど、これをね独学で学んだというシュージさん。
どういうこと?と思うんですけど、まあそんなシュージさんがね、兵庫県出身ということなんですが、
どんな幼少期から、なんでまたアメリカに来たのかとか、
チョークアーティストになったきっかけとかね、その辺を伺っております。
楽しみにしております。
リアルアメリカ情報。
いいよ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカサンデルスよりお届けしてまいります。
お願いします。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカサンデルスよりお届けしてまいります。
お願いします。
えーとですね、あのまあいろいろね、最近アメリカでは中絶禁止問題とかいろいろね、
政治の問題も含めて騒がれておりますし、日本でも多分この中絶禁止の方が通ったとかということがね、
報道されてると思うんですけれども、ちょっとそういうのを頭に置きながら聞いていただきたいんですが。
その話ではないってことですか。
その話ではない。
ちょっとね、面白いニュース見つけました。
ほう。
えーと、アメリカにまずHOVレーンというものが道路に、というかあのー、高速道路に存在するんですけれども。
ちょっと今一瞬途切れたかもしれない。もう一回言ってもらっていいですか。
はい。
アメリカの高速道路にはですね、HOVレーンという、ハイオキパンシーレーンというものが存在しまして、
このレーンにはですね、あのー、複数に乗ってる車だけが通れるという権利があるんですけれども、
カープルレーンっていうのかな。
ハイオキパンシーっていう意味だったんだ。
そうそうHOVってそうなんですか。でも何の役だろうかも知らない。
なるほど。はいはい。カープルと言われ、通称カープルですね。
通称、通称カープルレーンで、まあみんなね、一人一台で結構車を運転しがちですけれども、
エキガスの削減とか渋滞緩和とかのために乗り合いをしましょうっていう推進をするために、
そのHOVレーン、カープルレーンっていうのを作られたという背景があるんですけれども。
はい、だから一人の運転の人はそこは走れなくて、
二人以上の車内に乗っているとそこは走ってもいいよっていうことですね。
36:01
いいよ、この通りでございます。
で、テキサスでこんな事件というか、こんなニュースがありました。
うん。
えーと、カープルレーンを一人乗りの車で走っていると警察官の人に止められて、
チケットを切られるわけなんですけれども、
ある警察官の人が一人乗りで走っている車を見つけたので、
ちょっとお車を寄せて下さいって言ってチケットを切ったんですね。
はい。
で、その運転している人は女性でした。
で、こうやって女性がね、運転してて、
一人で止めるよ、ここでチケット切るねって言ったら、女性が、
え、一人じゃないじゃん。
見て見てって、めっちゃ妊娠してるお腹を見せてきたわけですよ。
おー。
え、いやいや、一人じゃないじゃん。
いや、一人だよね。
でもほら、お腹に子供がいるから一人じゃないじゃんっていう論争が起きて、
大きなニュースになったっていう話なんですけど、
まあ確かにね、アメリカは主張をする国ですので、
はい。
まあ確かに一人じゃないといえば一人じゃない。
お腹の中に子供がいる。
そうですよね。
生命は宿っている。
どこから、最初は乱死と生死だったけど、どこから一人になるのかということですね。
まさにこれがタイムリーの出来事でして、
中絶禁止の法律が通って、いろんなデモとかも起きてますよね。
その生まれる前のいわゆるアンボーンチャイルドといわれる、
お腹の中の子供の権利というところで騒がれているアメリカでございます。
じゃあこれはカープール連には適応されるのかどうなのか。
それはいつの話なの、カープールの裁判の話は。
それはね、2022年の7月なので今月の話です。
それはもう、じゃあまさに今の論争に対しての皮肉っていうわけだよね、これは。
まさに。
まさにその主張した女性としても、
そういう中絶禁止で生まれる前の子供の命を守ろうという法律があるのに、
じゃあこれは一人の人として見なされないんですか?みたいなね。
面白いことするね。
話になったりとか。
まあ日本じゃこういう主張ってあんまりしないのかなっていうような主張が生まれるわけです。
ね、これね、まさに自由の国、アメリカならではの話なわけですけど、
前に話出たかな、なんかあの俺もこの間ちょっと思ってたのは、
家を貸してる人、エアビとかで、エアビじゃないか。
家をまた貸して、サブレント。
39:02
家をサブレントして、
その人たちが家賃を払えなくなったとして、
もうその人たちにはそこに住む権利があって、
滞納し続けても追い出せないんだよね、確か。
その通りです。
さおりちゃんの方が多分詳しいけどね。
まさに。
それもどういう主張やねんと思うけど、通っちゃうんだよね、それが。
特にね、このコロナの時期で、テナントを守ろうっていう政府の働き集団というのが強くてですね。
確かにそう言われると、そっちを守るっていう視点に立つとそう考える理屈はわかるんだけども。
理屈はわかるんですけれどもですよ。
特に家を持ってる人の情報って、
カリフォルニアでは公の情報として出ているので、
この人が今いくら銀行にお金を借りていて、
この人はいくらでこの家を買ってっていう情報が全部出てるんですけど、
うちのランナーの家の隣の家、
コロナの間ね、1年間その人たちは全くお金を払っていなくて、
コロナのパンデミックの期間じゃなかったら追い出されてるはずなのに、
それで政府から守られてたから、1年間家賃滞納というか銀行に全くお金を払わずに、
自分たちの持ってる家にずっといました。
今はそれはもうチャラになってどっか別のとこ行ったってこと?
強制的に応援されて、ある日紙を張りに行政機関が来て、
もう出てきなさいみたいな。
大変だよね、こういうことはね。
主張が、これは自由の裏側なわけだけどね、逆を見ると。
その通りです。
こういう主張がいろんなところからああだこうだ言うのが出てきて、
それに対して法律が決まって、
だんだん整備されていく。
今回のやつもね、結構長い昔から話してるもんね、
その中絶問題に関しては。
そうですね。
そのカープールの女性はどうなったんだろうね?
まだやってるのかな?今からかな?
ちょうどニュースになっていたのが、
彼女は275ドル、3万円ぐらいのチケットを切られたんですけれども、
そのチケットを切られると、
1ヶ月後ぐらいに裁判所に行って戦うことができるんですね。
あ、はいはい。
不服申し出るってことだよね。
申し立てみたいな。
不服申し立てができて、
その裁判が行われるのがちょうど7月の下旬って書いてあるから、
42:04
じゃあもうすぐだ、今だな、ちょうど。
そう、でもこれ難しいのが多分それだけで、
裁判所の人も、
どういうジャッジをすればいいのかっていうのが、
法律でも難しい、センシティブなところだから、
みんな注目してるんだけど。
でも通すわけにはいかんよね。
そしたら妊婦の人全員カープールに寄せ込めるわけでしょ。
そうそうそうそう。
そうなの?
それはそれでまたおもろいことになるけど。
いやいやいや。
でも、
実際に生まれた後の人間とかっていうふうに、
注意書きとかがつくのかもしれないですけどね。
なるほどね。
そんなアメリカらしいニュースがあるという。
いやー面白いですね。
またアップデートがあったらお知らせします。
はい。
はい、以上リアルアメリカ情報でした。
はい。
次のコーナーです。質問。
はい、質問。
しゅうじさんのお話にあやかってというのもあるんですけど、
はい。
今、さおりちゃんが、
はい。
なんかお絵かきしてって言われたら、
どんな道具を使って何を描きたいですか?
なるほどですね。
鉛筆アート。
鉛筆アート。
はい。
鉛筆アートですね。
鉛筆アートですかね。
ほう。
で、何を描くんですか?
おかしいですよね。
なんかたまに絵描こうっていうやる気になるとき、
5年に1回ぐらい来ません?
まじで?
あ、そうなの?
来ないけどね。
来ない、なんかそういう波が来るので、
揃えたりする時があるんで、
結構実家の方には揃ってるんですけど、
あ、そう。
揃ってるってのは何?
キャンバスとか絵の具とかがあるってこと?
そうですね。
いろんな濃さの違う鉛筆があって、
あ、鉛筆がね。ほうほうほう。
あとスケッチブックがあって、
人体の描き方の本とかの雑誌があるんですけど、
人体の?
はいはい。
目とかだけ描いて満足して2枚ぐらいで終わるっていうね。
ネキさんはこう、継続力があるからだいたい続くけど。
だいたいちょっとかじって、
んー、ちょっと違うなーみたいな。
45:01
また5年後ぐらいに戻ってくる。
戻ってくるっていうパターンなんですけど、
ネキさんあります?
そうっすか。
いや、俺もともと絵大好きだったんだけど、
え?
でもそう言われてみれば全く描いてないなー。
今、何も答えも用意せずにこの質問をしてみたんですけど、
ただね、あのー、思い出せるのは、
小学校とか中学校かな、下手したら。
うん。
写生大会ってあったじゃない?
遠足みたいなの行ってさ、絵の具で。
え?
あれ?なかった?そういうの。
なかった。
遠足みたいにちょっと遠いところの山の上とか行って、
みんなで絵描きましょうみたいな。
え?
あ、そう。
いや、それはもうめちゃくちゃ楽しくて、
牧場とかを描いてたのと、
あとはやっぱ鉛筆でテストが終わった後の
裏の紙、裏向けて落書きを、
手をね、自分の手を結構いつも描いてたね。
描いてた。
多分そういう人多いと思うんだけど。
確かに。
みんな手はね、
手はね、
描きますよね。
鼻とかね。
まあだから、別にそうだね、
だからそのどっちかをやってみたいかな、
俺も。
また。
あ、また思い出しました。
カリグラフィー。
はいはい。
って結構やる人多いですよね、アメリカ。
その、綺麗な文字ですよね。
レターを。
なんて言うんですかね、
もう、
カリグラフィーは日本でもカリグラフィーなのかな、
日本は別にあるのかな。
まあどうでしょうね、
筆ペンアートとかそういうの近いな。
あ、そっかそっか、
そうですね、筆ペンのアートですね。
そこなんかやってる人はアメリカでは多いイメージあります。
確かにね。
スティーブ・ジョブスとかもね、
好きだったっていうかね、
そういうのを愛嬌してんじゃないの?
わ、知らん、知らんけど。
知らんけど、適当に言ったけど。
かも。
確かに。
まあ確かにな、
カリグラフィーもね、面白そうだよね。
絵もね、
いろんな種類ありますからね。
じゃあ写生大会やりたいな、
今ちょっと、
道具がねえな。
だから、
鉛筆で、
たやきさんと3人で。
鉛筆写生大会。
誰が一番上手く描けるか。
まあいいね、それやろう。
鉛筆、
鉛筆かよ。
それはちょっと絵の具買おうぜ。
絵の具。
いや、ガチじゃん。
ガチじゃなくて、
5分くらいで。
あ、そんなもんすか。
まあいい、何でもいいですけど。
はい、では閉めます。
はい。
ということで、今回お届けしましたインタビューの内容と
リアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに掲載しております。
48:00
podcast.086.com、
または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら
ぜひフォローをお願いします。
俺さ、
昔小学校の時にさ、
棒読み教科書読まされるじゃない。
読まされる。
順番に、
とかいきなり当てられて、
で、俺それがすごく棒読みでさ、
クラスのみんなに笑われてたことを
今思い出した。
笑われてた。
笑われてた。
笑われてた。
で、この間でも、
この間でも実家に帰った時にそれ言われてさ、
お前めっちゃ笑われてたよなとか言われてさ。
で、今、
棒読みなんですけど、
お便り、レビューもお待ちしています。
そして、パトロンさんからのご声援も
引き続きお願いします。
詳細は
ウェブサイトを見てね。
意識するとね、逆に棒読みになっちゃう。
笑えてきちゃう。
はい。
はい、ということで、
ご視聴ありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
さようなら。
49:22

コメント

スクロール