いろんなニュースが飛び交って、ソーシャルメディアであることないこと言いたい放題のこの時代。本当のことってどうやって見極めたらいいんだろうなんて思ってるのはあなただけではありません!と伝えてみる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」87人目のインタビュー、最初のエピソード。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。
強くて聡明、イケメンで思いやりがある。って最強やん!笑 と素直に思ってしまった。人生で起こる全てのこと、どう捉えるか、どう選択するかで大きく変わる。全編通して本当に楽しく気持ちの良いインタビューとなりました。
投稿 Vol.345: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語、第345回目です。
皆さん、お元気でしょうか?
元気じゃないです。
あれ?どうしたんですか?
大丈夫ですか?
えっとね、風邪をひきまして、元気じゃないというか、元気になったんですけども、元気じゃなかったです、僕は。
皆さんは元気でいらっしゃいますかね。
喉ですか?熱?
そうですね。先月のどっかの話で、僕父親が脳梗塞で倒れて急遽日本に帰りますみたいな話をしていて。
大丈夫でした。
一応そうですね、父親、右半身が麻痺して残りますが、
4日間ぐらいかな、僕毎日病院に行って、その4日間だけでも日に日に良くなっている感じが感じられたし、
半年ぐらいリハビリすれば、まあまあ戻るんじゃないかみたいな話だったんで。
そこを見て安心しましたっていうのがあるんですけど、それをやって帰ってきて、しばらくして気が抜けちゃったのか、風邪ひいちゃったっていう感じですね。
そうですよね。日本に行って帰ってくるのは大変な労力ですもんね。
あとその前後の仕事をね、なんとか無理やり片付けたりしてて、たぶんまあ無理してたんだろうなと思うんですけど。
ただね、おっさんになると治りが遅いんですよね、風邪がね。
どれぐらいですか?1週間ぐらいかかった?
えっとそうね、だから木曜の夜に、あ、やばい風邪ひいてるかもみたいななって早寝ようと思って寝たんですけど、
頻度お日はもう丸3日ほとんど寝てましたね。
まあやらなきゃいけないことだけやって。
うーん。
1日1時間ぐらいとか。
いやー。
03:00
今週のだから、3日経って、まあ今日そっから1週間ぐらい経ってるのか。
今日金曜日なんですけどね。月曜から回復しだして、まだ100%ではないですがほぼ。
喉もだから、今日咳出ちゃうかなと思ったけど、たぶん大丈夫だと思われます。
はいはいはい。
もし咳出てお聞き苦しかったらすみませんということで。
うーん。寒かったですか?日本。
それがね、そう、着いた日と帰る日だけ晴れてて、あとずっと雨降ってて。
あー、そうですよね。なんか寒いっていうニュースが。
まあまあ寒かったですね。
そうですね。
まあそれが3月の初版ですけど。
うーん。
まあただ雨もね、やっぱ日本の雨はなんか美しいなーと思いながら、庭を眺めたりしてましたが。
まあそういうなんか気温の変化とかもね、なんかよくありますよね。
そうかもね。
体にね。
そう、それで明日から俺ラスベガス出張で、この病み上がりなのに。
ただそのね、ベガスの天気が真夏日予報が出てまして、30度とかなんですけど。
えー、暑い。今度は暑いところに。
そう、この寒たさに俺は耐えられるのかと。
そうですね、またちょっと風邪ぶり返さないように気をつけないとですね。
まあ、なんか年をとるとこういう話ばっかしてんなーと思いながら、しちゃうんだよね、健康話っていうかね。
ねー、だんだん春になってくるから、季節の変わり目で、皆さんも気をつけないとですね。
エマさんは元気ですか?変わらず。
私は、はい。おかげさまで元気にやっております。
いいことですね。
いやまあ、日本もね、結構ななんか気温の変化があるみたいで、雪降ったと思ったらエラーあったかくなったりみたいなね。
気をつけましょうと。
気をつけましょう。
とりあえずじゃあ、本編にいっちゃいますか。
はい、そうですね。ということで、今回ですね、毎回ですね、一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語。
今回は、プロボクサー、ウエストクリフ大学、兼任教授、富士オンリーワン財団、CFO、一般社団法人、チーム大川、未来を開くネットワーク理事の佐藤亮介さんにお話を伺いました。
はい、今ね、絵馬さんが言っただけでも4つのタイトル、肩書きがあるわけなんです。
活動されてますよね。
精力的に動いているこの若々しくてピチピチしたイケメンの亮介さんのお話ですね。
とりあえず本編聞いてもらった方がいいかなと思うんで。
はい、それではお聞きください。
はい、1%の情熱物語、今日はですね、87人目のゲストになります。
06:17
今日はプロボクサーであり、ウエストクリフ大学ビジネススクール兼任教授でもいらっしゃいます佐藤亮介さんにお話を伺いたいと思います。
亮介さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今ちょっとね、タイトルを読み上げたんですが、そのホッター、富士オンリーワン財団、CFO、そして一般社団法人、チーム大川、未来を開くネットワーク理事でもいらっしゃるということで、
ちょっとこれね、すごい人やなと思っちゃうんですけど、プロボクサー参戦参照3KOであり、ウエストクリフ大学ビジネススクールの兼任教授であるっていう、このタイトルだけでどういうこと?って思っちゃったんですけど、
ちょっと今の活動内容をですね、亮介さんの口からご案内してもらってもよろしいですか?
はい、わかりました。
今は大学のほうで教鞭をとっているんですけれども、基本的には。
それは1年以上前にですね、一昨年ですね、一昨年に博士課程を修了しまして、そこから大学で教鞭をとる形になりまして、
2023年ってことですよね、今2020年だから。
はい、2023年に博士課程を修了したので、そこからそのまま大学教授のほうになりまして、そこからビジネススクールでビジネスを教えています。
ビジネスなんていろんな、例えば会計とか、ファイナンスとかいろいろそういうのも含めていろいろ教えてるんですけれども、それはそれで教えてる感じですね。
あとボクシングはもうこれから15年ぐらいやってるので、ずっとアマチュアでやってたんですけど、それこそ一昨年ぐらいからプロに転校して、今のところ負けてはないということですね。
いや、負けてはないところが、しかも3KOですよね。
そうですね。
3戦3勝3KOって超強くないですか?
確かにね、その数字だけ見るとアタカもすごい強いよね。そこそこ強いとは思ってるんですけど、アタカもすごい強いみたいですね。
すごいっすよね。過去の話は後でじっくり聞いていきたいなと思うんですけど、
リョウスケさんのインスタグラムのリンクとかもみなさん貼っておくので見てもらいたいんですけど、
ボクシングの試合風景とこの生徒たちと教鞭を振った後のクラスルームの写真みたいなのが混在していて、
これって混在できるんだっけ?みたいな。
09:02
タレント、確か技術的には真逆のような気がするんですけど、そこどうなんですかね?
確かにね。
両立。
本当はインスタのマーケティング的には一つに絞った方がいいってよく言われますけど、
それこそ先ほどおっしゃったように4つのことを多分、多分もっとやってるんですけど、
いろいろやりすぎて全部自分のことなんで投稿してるようにしてるんですけど、
まあでもバランスはいいですね。
頭使って体使って両方やった方がいいかなとは思ってるんで。
ちなみに今お住まいはどの辺りになるんですかね?
今私アーバインの方に住んでますね。
アーバインですね。
じゃあロサンゼルスから南に45分くらいか1時間近く車で行ったところ。
そうですね。
閑静なところですよね。いいところですよね。
そうですね。
そこにじゃあ暮らして、
今じゃあ生活ぶりとしては週日大学で教鞭を取り、その後にトレーニングとかっていう感じになってるんですかね?
そうですね。でもその仕事自体が意外と夜のクラスも多くて、
だから大学で実際に行くのは中2、3とかそういう頻度でしか行かなくて基本的には。
あとはもちろん教えてる時間以外にグレーディングとかやったり点数つけたりとかいろんなことやってるんですけれども、
実際に職場に行くのは週に2、3だけですね。
なるほど。
じゃあそれは朝だったり夜だったりバラバラ。
そうですね。授業のコマによってですね。
なので大体大学に行ってるかジムに行ってるかっていう感じになってきますね。
一応プロフィールにもあったんですけど、マーケティングや会計学などビジネスクラスを受け持つっていう感じで、
専門的にはビジネス全般だけどその中のマーケティングとかファイナンスって先ほどおっしゃってたような。
そうですね。このセメスターはマーケティングと会計と、あと統計も教えてたりしますね。ちょっとだけですけど。
結構本当にビジネススクールって本当にジャンルが結構広くて、かなりあるものですから。
リーダーシップとか企業の話だったりとか、あとビジネスコミュニケーションとかそっちのほうまで行くんですけど、
そのセメスターによって受け持つ科目が変わってくるっていう感じですね。
それってでもりょうすけさん自身が学ばれた、MBAを取得された学校で教えてらっしゃるってこと?
MBAは全然違うイーストコーストの大学で取って、こっちに来て学士課程を修了した大学で今そのまま教えてます。
ああ、そういうことですね。なるほど。
学生としていたんで、システムもわかってるんですごくスムーズに入って教えると、システムとかも簡単にプラットフォームとか全部。結構楽でしたね、私としては。
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なるほど、そういうことですね。
じゃあそういったアカデミックな生活と、ボクサーとしてはやっぱりトレーニング必要だと思うんですけど、それは毎日なんですかね?
正直私、こう言ったらあれですけど、世界チャンピオンになろうとしてるわけではないので。
そうなんですね。
まあ、それを結構言ったらおこがましいっていうか、ちゃんと本当に全力でやってる方は私の周りにもかなり多いので。
私は週5ぐらい練習して、あと他にもいろんなことをやってるので、ボクシングに対する時間の比率とかは他の選手に比べたらそんなに高くはないと思います。
なるほど。
逆にそこはバランスとって、ちゃんと効率的に練習してうまくやりたいかなと思ってます。
ちなみに軽く練習内容ってどんなもんかをざっくり教えてもらってもいいですか?
基本的に私がやってるのは、最初行って軽くウォームアップして長跳びを、長跳びを大体私10分から20分跳んで、シャドーボクシングも大体、
シャドーボクシングが私重要だと思ってて、20分、30分ぐらいやって、そこから大体スパーリングできる日は、相手がいる日はスパーリングを大体4から6ラウンドやって、
その後サンドバックをまた6から8ラウンド叩くか、あとはミッドをコーチに持ってもらうか、
っていうのをまた6から8ラウンドやって、でもトータルで、そんなに長くやればいいと思ってるわけじゃないので、
トータルで絶対に2時間から2時間半ぐらいで終わるようにはしてますね。
もっと短くギュッとしたトレーニング。
集中してパッとやるとかですね。
集中して、そうですね。
そのメニューはご自身で開発されたというか、組んだって感じなんですか?
そうですね、基本的にみなさん同じような正直トレーニングやってて、基本的には、来てウォームアップして、
シャドーボクシングは絶対みなさんやると思うんですけど、その日によってスパーリングをやる人、やらない人でメニューがちょっと変わってくると思うんですけど、
それとは全く、それはボクシングジムでのトレーニングなので、
みなさん、他の選手もそうですけど、それとは別にフィジカルトレーニングをやってると思います。
それは走ったりとか?
そうですね、あと筋トレとか、ファンクショナル系というか、ジャンプをしたりとか、走ったりもそうだし、
あとは基本的に筋肉の瞬発力とか柔軟性とかを高めるみたいなトレーニングを、みなさんそれとは別にやってると思います。
私も週に1,2回は、コーチには一応フィジカルのコーチがいて、週に1回は見てもらってるんですけど、
それとは別に自分で走ったりとか、自分でやってるとかしてますね。
じゃあそのテクニック、技術を磨くのはジムに行って、
15:00
フィジカルになることはまたパーソナルトレーナーさんとか、自分でやってらっしゃるっていうのは、
なんかめちゃめちゃ効率的に、これがでも現代のアスリートなんですかね。
そうですね、私としては正直そうなんですけど、ボクシングジムに行ったらボクシングをやりたいと思ってて、
だから正直あんまり縄跳びとかもやりたくないんですよね。
ボクシングじゃないなこれ、無駄だなと思って、じゃあシャドーボクシングやってウォームアップした方がいいじゃん。
確かに確かに、縄跳びは別にそこじゃなくてもできますもんね。
なのであまりボクシングジムに行った時は走らないし、そういう無駄な筋トレとかはあまりしないようにしてますね。
どっちかとしたら自分のエネルギーとか時間をボクシングの技術とか競技に使いたいなと思ってます。
賢っ!
それ以外に、ちなみにちょっとじゃあ、富士オンリーワン財団と一般社団法人チーム大川。
大川未来を開くネットワーク、ちょっとボクが説明するよりも多分凌介さんから説明してもらった方がいいと思うんで、ちょっといいですか。
はい、わかりました。チーム大川一般社団法人なんですけれども、チーム大川未来を開くネットワークというのが2021年からやってまして、
そのチームが作った背景が2011年の東日本大震災から一応発足したチームで、
当時の子供たちと一緒に作ったんですが、私は当時高校卒業して10日後だったんですけどね、東日本大震災の時は。
ちなみに、梁介さんは宮城県のご出身で、めちゃめちゃ被害の大きかったあたりってことですもんね、東日本大震災の。
そうですね、エリア的に私の家は大丈夫だったんですけど、だから逆にすぐに、私の身内、家が大丈夫だったので、逆にすぐにボランティアに出れたっていう形で。
なので本当にもう家がなくなって、人がなくなってっていうところにすぐに手助けに行けたっていう、絶妙な位置ではありましたね、私の家は。
それが高校生の時。ちょっと後で過去の話は深掘っていきたいんですけど、その時に経験された方たちで発足したチームがチーム大川。
はい、そうですね。今は石巻市にある、震災以降、石巻市の大川小学校っていうところの隣に土地を借りまして、そこに新しくコミュニティを作ろうじゃないかと。
ちょっと津波が来て何もなくなってしまったエリアなので、そこでどうにかまた新しいコミュニティは、正直長時代的には新しい街を作りたいなと思ってるんですけど。
そこでやっぱり何もないので、建物を建てるところから始めて、商業も始めて、津波でなくなってしまったエリアにもう一回建物とか新しいコミュニティを作っていこうじゃないかっていう活動をやっています。端的に言うと。
なるほどですね。ちなみにその小学校自体は、また再開してるというか。
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小学校なんですけれども、その小学校はすごく被害が大きかった小学校で、そこの全校児童のうち74名が亡くなってるんですね。
あと先生も10人亡くなってます。なのでそういった意味ですごく悲惨なことが起きてしまった小学校なので、いろんな思いがあるんですけれども。
今は震災以降として建物だけ残ってます。
そうですね。
そうですね。だからその広島の原爆ドームみたいな形で、震災以降としてそこに残して、来る方がちゃんとこう見て、資料館にあったりとかに立ち寄っていただいて、ということですね。
教育関係者の方が多いですね。やはり来るのは。
学校の管理下における災害なので、被害なので、宮城県における森林教員は多分皆さんいらっしゃるんじゃないかな、最初に。
という場所になります。
その地名が大川という場所なんですかね、その辺りが。
そうですね。そこは大川小学校といって、一応釜屋地区って言われる場所なんですけど、石巻市の釜屋地区ですごく端っこなんですけど、太平洋に面してるのでほぼ。
もう本当にすごい場所で、そこに集落があって合併されて石巻市になったのが平成の大合併ってやつで、すごく田舎あるあるで。
なるほど。
そこで今2021年に発足して、いろいろな活動されてらっしゃる中で、今クラウドファンディングもされてらっしゃると聞いておりますが、それもちょっとご案内してもらってもいいですか、軽く。
はい、ありがとうございます。今新しく建物の一つ事務所が今建ってるんですけれども、これから商業というか雇用であったりとかビジネスを始めようじゃないかということで、そこの小学校に年間8万人の方がいらっしゃるんですけど、そこには正直、自動販売機が1台か2台しかないんですよ、そこのエリアには。
なので、私たちそこに昔住んでた、そこの私たちの団体の代表がそこに昔実家があったんですよ、震災で流れる前に。そこら辺に新しく建物を建てて、そこの商業をちょっと始めていこうかということで、そこに第一拠点ですね、新しく建物を建てたいので。
事務所はあるんですけど、新しくレストランであったりとかカフェであったりとか、そういう用途のための建物を建てたいと思っているので、その資金をクラウドファンディングであったりとか皆さんの寄付で建てようと思っているので、そこのご協力を皆さんにお願いしているところでした、今。
なるほどです。もちろんこのクラウドファンディングのリンクも貼っておきます。一応タイトルだけ読むと、遊ぶ、食べる、学ぶふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたいっていうのが一番上に掲げられていて、目標金額が800万円ですかね。
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そうですね、800万円です。
現時点、今収録してるのは3月20日、2025年ですけど、25%達成されていて200万ほど集まっております。皆さんもご協力くださいということで。詳細はリンク貼っておきますので、皆さん見てもらえたらと思います。
じゃあそこに皆さんが、震災があった当時の状況だったり、こういうことがあってこういうふうに今復興しているんだよみたいなのを見に来られる方もいらっしゃるってことですよね。
そうですね。基本的には小学校が悪い意味でちょっと有名で、本当に多くの子供たちが亡くなってしまったので、そういった意味で、全国的にはかなり有名な小学校なんですよ。申し訳ないけど悪い意味で。
だからそこは全国から見に来る方であったりとか、海外から見に来る方もかなりいらっしゃるので。そういう場所でなかなか再開発とかそういうのもまだ進んでなくて、そういった意味で、でも私たちは若い世代だけやらないといけないじゃないかということで。
あとそれに付随して、やっぱり地域の日本の田舎ってかなり加速化が進んでおりまして、若者はとりあえず東京に行くと。三重木県であったら仙台市に行くと。都市部にみんな行ってしまうので、やっぱり日本の田舎が本当に人がいなくて、津波が来たらさらにもちろんもっと人が、建物がないし仕事もないからもっと都内に行きますので。
それが将来の日本の姿かなっていうところがあって、そこの地域の加速化であったりとか、人口高齢化であったりとか、そこら辺の問題にも一緒に向き合っていこうかなっていう話をしています。
なるほどです。ありがとうございます。
沿岸部でおっしゃってましたけど、津波の被害だったり死傷者がたぶん最も多かったエリアということで有名ってことですもんね。
そうですね。はい。
ありがとうございます。それとは別に、富士オンリーワン財団っていうのは?
それはアメリカで作った財団なんですけど、私ともう一人の方で作ったんですけれども、基本的にはドネーションをいろんな方から寄付を、いろんな方から募って、その人が一番出してくれるんですけれども、
それを使って基本的には文化交流だったりとか国際交流だったりとか、教育であったりとか、そういうところにいろんなドネーションとか奨学金だったりとか、そういうのを出していこうという財団になります。
それが作ったのが今年の頭ですね。新しく始めたところです。
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それは先ほどのチームウォーカーとは別の内容になっているってことですもんね。
はい、別ですね。少し絡めていこうかなと思って。日本に学生を、高校生とかを送りたいなと思ってて。
今話したところですけど、地域の加速化がどうしても目立っているので、ちょっと外国のとかアメリカからの力が必要かなと思っていて。
なので、こちらから高校生があんなに素晴らしい。日本にいなかったら本当に素晴らしいと思ってて。本当にね、自然と文化と職と全部あるので、そこにどうにかアメリカの高校生だったりとかをちょっと送り込みたいなと思っていて。
そこには寄付をできれば使っていきたいなと思っています。
それは三重県だけじゃなくて、日本全国でいろんなところで連携を取ろうと思ってるんですけども、関西だったりとか。今それをやっています。
本当にここ近数年、日本に行く外国人の方も増えてるし、日本の深いところに興味を持って、酒作りとか米作りとかもそうかもしれないけど、そういうものに触れてみたいみたいなね、外国人の方も増えてるようだし、
若い方がそこにどれくらいどういうふうに興味を持つのかっていうこと自体にちょっと興味が湧きますよね。
私自身もアメリカに来てはいますけど、帰って初めてやることって意外と多いですよね。初めてやることとか久しぶりにやることって。
日本でやったことなかったみたいなこと。
意外とやったことないことが多くて、それこそ漁業とか農業とかって絶対に東京とか近郊の人はやったことないだろうなって思いながら。
あと私この間久しぶりに餅つきをやったんですけど、年末帰ってまして。餅つきやろうぜって言って。
ルースを借りて。だから初めてやる子供は多いですよね意外と。
私がやったのも最後にやったの20年前とかなんで。
そうですか。
そういう文化もかなりいいなと。
面白いですよね。私は実は実家で結構餅つきをやっていただいてた子供の頃。最近はあまりそのタイミングに入れないんですけど。
聞くところによると僕の兄貴、一個上の兄貴が子供たち集めて毎年やってるようなので、それは嬉しいなというかね。
最高ですね。
また行きたいなと思いますけども。
最高ですね。
でも日本人でも嬉しいし、外国の方から見たら本当に一個一個が面白いですよね。
そうですね。本当に最高。
いろんな活動をされてらっしゃる。
本当にプロフィールが難しいですもん。いつもごちゃごちゃになって伝わるんで。
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一時期私グローブ作る職人だっていうことになって紹介されてました。
そこからどうなったらそうなるんですかね。
本当に。
ちなみにそんな凌介さん、今まだお若いと思うんですけど、おいくつかちょっと伺ってもいいですか。
私今32歳です。
凌介さんが今いろんな活動されてますけど、自分の中で一番フォーカスできてることとか、マイブーム的なものがあればちょっと伺いたいなと思うんですけど。
マイブームですか、そうか。
今なんかすげえテンション持ってかれてるみたいな。
テンション持ってかれてるのは、そうですね。ちょっと難しそうです。でも正直全部全力でやってるんですけど。
もちろん大学のほうで論文も書いてるし、ボクシングもやってるし。大学のほうは教えるだけじゃなくて今論文がちょっと忙しいんですけど。
でも基本的にそうですね。ボクシングにちょっと力を入れないといけないなと思ってて最近は。
なんでかって言うと私32歳って言ったらボクシングで言うと結構もうピーク過ぎぐらいの年齢なので、35ぐらいまでかなと思ってるんですけど。
なのでちょっとボクシングはここ後に次の3年ぐらいでしっかりとガッツリとやって、それなりの結果を残したいなと思ってるので。
今はだから試合も頑張って組んで、去年2試合かな、したのは。おととし1試合だけして、今年は3,4試合はしたいなと思ってるので、そこにちょっと力を入れたいなとは思ってますね。
そうか。いやなんかこのね、生徒さんも楽しいだろうなってか、先生がプロボクサーってなんかめちゃめちゃかっこいいっすね。
そうですね、アスリートの生徒って結構いるんですよ。野球やってたりとかバスケやってたりとか。そういうやつとは結構そういった意味で気は合いますよね。
そうですよね。
とりあえず言い訳しても勝てないから言い訳すんなと、基本的に言ってます。
そうですね。話が通じやすそう。
そうですね。確かにそうですな。
ありがとうございます。じゃあちょっともう1個だけ質問しようかな。情報収集として触れてるメディアって今何が一番多いですか?インスタグラムとか。
情報収集か。情報収集ってどうですかね。僕は勉強するの結構好きなんで。そういった意味では2つですね。本とYouTubeかな。
それフィジカリな紙の本。
そうですね、紙の本ですね。紙の本は、僕ちょっとメンターっていう本師的な人がいて、年に2回ぐらいは会うんですけど、その人に行ったときにちょっと本をくれと。
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行ってその人が持ってる本を5冊ぐらい奪ってきて、これいい本だからって言って、お勧めされた、私のメンターがお勧めする本をくれって言ってもらって。
どっち?ちなみに。ごめんなさい、どうぞどうぞ。
それかAmazonで勝手に送ってくれたりとか、これいいから全部送っとくからって言って、頼むとやってくれるんで。
内容はビジネス書とかなんですか?やっぱり。
そうですね、ビジネスも多いし結構バラバラですね。これ今あるのは何だろう。Power of Passionとか。これ今あるのグリッドって本なんですけど。
あー懐かしいですね、グリッドって。
見たことあるんですよ。これもいい本ですよね。
10年前か15年前ぐらいに流行ったような気がしますけど。
そうですね、これはちょっと古い。これなんかだいぶ前にもらって、今ここにありますけど。
まあこういうのとか、これはなんかもう結構ふわっとしてるっていうか、もう本当に情熱とか気合とかそういう話ですよね、これに関して。
粘り強く生きるみたいな感じですよね。
そうですね、それが一番重要だっていう話なんで。あと環境の話とか、あと経済の話とか、ちょっと政治の話とか、私結構大幅好きなので、そこら辺を本はいただいてますね。
YouTubeは好きな配信の人とか、だいたい経済系とか、あとは政治系とか、そこら辺をかなり読んでますね。
幅広、ほんとに。将来が超楽しみなんですけど、もうすでに。
興味関心がいく方に全部ちょっと行っちゃうんで。
いやでもね、ほんと好奇心を止めないようにもう貪り続けてほしいですね。
はい、ありがとうございます。
それが原動力になりますよね。
はい、じゃあちょっとね、そろそろ過去のセクションに、過去の話を聞いていきたいなと思うんですけど。
いやほんとに活動が幅広いですね。
ですよね。
驚きました、はい。
いや俺これさ、たまたまなのか、最近なんかそういう方が多い気がして。
若い世代はそうなのかなーとか思いながら、マルチタレントな人が多い。これもやってるし、これもやってるし、これもやってますみたいな。
昔の人だったら、もうほんとに企業に所属して、もう死ぬまでその企業で働いてました。その仕事だけみたいな、一筋みたいなイメージが多いんですけど。
時代の変化もね、もちろんあると思うんですけど、なんかこう、マルチな人多い気がするけど、どうでしょうか。
33:06
確かに。新卒で入ってずっと同じ会社にいるっていう人も減ってきてるって話聞きますから。
それもあるんですかね。
違う道を選べるようにっていうか、自分でも独立できるようにって。
選択肢をね、増やしておくというかね。
かもしれないですね。
逆から言うとっていうか、一回会社に入っちゃえば一生安泰みたいなことではないからね。
それは尽きるだけじゃ不安になるだろうし。
大体私の周りも、20代後半ぐらいで一回転職する人が多い。4年目とか5年目。
それは全く違う業界に?
全く違う人もいるし、同じでもっと大きいところがいい、もっといいところがいい。
ああ、そういうことね。
えまさんの場合はアナウンサーの仕事、テレビ局。
でもその中でもね、報道だったりエンタメだったりもあるだろうし、しゃべりもあれば書く人もいるだろうしとかね。
そこでもやっぱりタレントって違うもんね。でもしゃべれる人とか、書ける人とかね。
だからそういう時代なのかなーとか思いつつ、でもプロボクサーと大学教授ってさ、だいぶ極端だよなーとか思いながら。
ね、面白いなーと思いながら、本当これね、毎回言ってる気がするけど話がめちゃくちゃ面白くてですね。
止まんなくなって、これインタビュー終わってからもう1時間ぐらい喋ってたんですけど。
声がもうカラカラなのに関わらず。それもね、面白くてね、おふれこ話も。
これ出していいっすかって言ったら、いいっすよって言ってたんだけど、よくよく考えたら、Pを入れなきゃいけないのが結構あったりして。
気になる。
どっかで出せたら出したいなと思ってますけど、そんな感じのね、全体的な話だったら。
プロボクサーして、掃除もやって、あと、子どもたちのココアケアというか、地震の活動も。
そうですね。東日本大震災で被災地となった大川小学校っていうところを拠点に。
まだまだね、やっぱりいろんなことやるべきことがあるとは思いますが、
今はクラウドファンディングで、そこにコミュニティを作りたいってことでやってたりね。
36:01
なので、クラウドファンディングのリンクも貼っとくんで、ぜひ興味ある方、支援してもいいよっていう方、協力いただけると嬉しいですね。
32歳っておっしゃってましたけど。
同世代なんで私、すごく刺激を。
そうだよね。あれでも、まったく一緒?
一歳さんで、ほぼ一緒です。
そうかそうか。そうだよな。それぐらいだよな。
これはまだピチピチしてると言ってもいい世代なんですかね。
ピチピチ派も通り過ぎましたか?
どうなんでしょう?
ちょっと油乗ってきて始めた感じですか?
ピチピチからワンピチぐらいですかね。
ワンピチぐらいですかね。
でもね、一番体力ありそうな気もするし、
りょうすけさんも言ってたけど、35ぐらいまでがボクシング?
中力したいって言ってたけど、楽しいですけどね。
すごいです。
そんな感じで、来週がだからあれですね、
おいたちから、なんでアメリカに来たのかっていうところまで、
これもまた、ざざっと聞いてるけどね、ところどころめちゃくちゃ面白い話があると思います。
次回も楽しみです。
ここまで素敵なお話、ありがとうございました。
ありがとうございます。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは、最新のビジネス生活情報をアメリカ、ロサンゼルスからお届けしていきます。
お願いします。
はい、今回は、3月16日に開催されましたロサンゼルスマラソンについて、
おー、そうだった、そうだった。
お話ししたいと思います。
先月ね、ちょろっと、エマさんの旦那さんが走りますっていう宣言をされましたから、どうだったんですか?
無事完走しました。
おめでとうございます。
お疲れ様でした。
あれなに、メダルもらえるの?
あのー、第40回っていうキリがいい大会だったみたいで、
40って書いてるメダルを。
40歳じゃないよって言いたいけどね。
第40回大会。
今回2万6千人およそ参加してたみたいで、
私も応援に行ったんですけど、すごい人の数でした。
どこで応援に行ったの?
えっと、ゴールと、あとウエストウッドの公園の前を通ったので。
39:01
あー、そっかそっか、じゃあ家の近くの公園。
まあでも結構ゴール付近だよね、それも。
あ、そうですそうです、30キロぐらいですかね。
うわ、一番しんどそうだな、でもその辺あたり。
すごいきつそうな顔をしてました。
気づいたの?
気づいてはくれました。
あと、友達たちも来てくれてたのから、
日本人チームでワーワー言ってたら、気づいてくれました。
あーよかったね、それでちょっとでも力が出たらね。
あ、そう、みんなと会ったら少し元気が出たって言ってましたけど、
別れた瞬間にもう、孤独との戦い。
あとなんかゴール、センチュリーシティだったんですけど、
ゴールまで若干、上り坂だったらしくて、ずっと。
ランナーさんたちにとっては。
ゴールはセンチュリーシティなんだね。
はい。
そうか、サンタモニカじゃないのか。
最初はドジャースタジアムをスタートして、って感じなんですけど。
2万6千もでも、抽選で選ばれた人ってことだよね。
抽選じゃねえか。
申し込んだら、なんか会場のアナウンスを聞いてたら、
今回40%の人が初マラソンです、みたいなアナウンスしてました。
あ、そうなんだ。
じゃあまだまだ、もっと走れるっちゃ走れたのかな、知りたい人がいれば。
40%初マラソンです、みなさん頑張ってください、みたいなことを言ってて。
じゃあ中には脱落しちゃった人もいたのかね。
いたんですかね。
今回優勝したのが、1994年以来のアメリカ人だったらしいです。
そうだそうだ。
1位の人は2時間7分56秒。
めちゃくちゃ早いという。
ほぼ2時間、すごいな。
すごいです。
全力ダッシュじゃん、ずっと。
そうです、ずっと。2時間全力ダッシュ。すごいですよね。
どうやって息してるんだろう。
なんか日中、今回気温が15度から20度ぐらいまで上がって、
それが暑かったっていうふうに言ってたんですけど、
だいたいマラソン10度前後、トップランナーの人はもっと10度以下の方がタイムが出やすいらしくて。
マラソンって冬にやるしね、なんかイメージがあるけどね。
走ってると暑くなるし、もう暑すぎてあの給水所の水を体にかけてたって言ってました。
42:03
そんなにか。
ちなみにエマさんの旦那さんは時間はどれぐらいだったんですか?
4時間33分。
まあでも最初の初めてだよね。
初マラソンですごいですよね。
すごいよね。
またじゃああれか、マラソン中毒になっちゃうのかなって。
新しいシューズ買ってました。終わった瞬間。
なんか箱が届いてるけど、これ何ですかって言ったら、
ナイキの新しいシューズ。
もう来年に向けて動き出しているみたいな。
中毒者が増えましたから。
次のレースに向けて、次はこの靴で行くって言ってたんですけど。
なんか沿道にすごいたくさんDJブースがあって、想像以上に賑やかでしたね。
音楽流れてってこと?
音楽流れてミュージシャンが演奏してました。
頑張れみたいな。
終わったらビールとか飲めたりするの?そこで。
そうですね、ゴール付近にビアガーデンができてましたけど。
すごい人そうだけど。
ちょっとでも、フルマラソン走った後の吸収率が怖すぎて飲めないって言って、
そのまま夫は、私たちは静かに帰ったんですけど、疲れすぎて。
確かにちょっと心配ではあるかな、体が。追いつかないんだ。
そう、余裕な人はいいと思うんですけど。
すごいな、それは拍手ですね。拍手もんですね、旦那さん。
気づいてもらえるように、名前とDo Your Bestって書いたボードを作って応援してたんですけど。
なんて?Do Your Best?
Do Your Bestね。
結構ボードを作ってる人いて、文字だとわかりづらかったっぽくて、
他の人のボード見たら、その人の顔だけのボードとか作ってる。
でもちょっと恥ずかしいよね、自分の顔がボーンって出ちゃうわけでしょ。
でもこっちの方が大勢の中で見つけやすいなと思って。
もしくは全身ピンクのタイツをまとってるとか、そういうのもあるんじゃない?
そうですね、でも走ってると、やっぱりエンドを確認するのが結構難しいみたいで。
そりゃそうだよね。しかもそんなあんまりさ、余計な体力を使いたくないからさ。
今後どのボードにしようかなって考え中で。
45:01
つか今後はちょっと、えまさんも挑戦してみたらいいんじゃないの?
と、俺は無責任に言う、俺はやらないっていう。
10キロとかハーフとかからやろうかな。
いいんじゃないですか?
あとゴールしてからいっぱい皆さん花束渡してました。
あれが日本じゃないなと思って。
あ、そうなのか。
違うよ。花束をみんな家族なのかな?わかんないんですけど。
おめでとうって言って。
なんか俺、小学校とか中学校のマナソンが終わった後はおしるこをさ、
おばあさんとかお母さんとかが混ざってみんなで作ってくれてたのをよく覚えてる。
甘いおしるこ、おいしかった気がする。
おしるこ、そうなんですね。
なんか余計な話かもしれないけど、うちの中学校は愛知県豊田市末野原中学校って言うんですけど、
1年生から3年生まで全員一緒に走るんだけど、
中学校なのに21キロなのね。だからハーフマナソンなのよ。
結構走りますね。
それでもうヘロヘロに疲れて、次の日とか本当にやばい筋肉痛でさ、
みんなロボットみたいになっててさ、この学校に行くときに。
これやらしていいのか子供に?とか思いながら、今思うと。
今もやってんのかな?
おっとんもこうやってカクカク歩いてたら、知らない人にマナソン出たの?って聞かれた。声かけられた。
そうだよね。あれマジでやばいことなるよね、筋肉痛。
でもなんかそのときの陸上部の先生が言ってたのが、
走った後にめちゃくちゃ熱いお湯と水を、冷水を交互に浴びろって言われて。
浴びろっていうか、風呂に浸かって冷水浴びて、風呂に浸かって冷水浴びてっていう。
痛くなくなるって言われて、それが今流行ってるサウナで整うっていう状態が、
一緒ですね。
それなんだと思って、なんかふと納得したことがあるんだけど。
確かに。バスケットボール部だったんですけど、バスケットボール部の合宿の後に、みんな筋肉冷やしてましたね。
走り込みした後。それもそうなのかもしれない。
多分、交互にやったほうがいいんだろうね、たぶん。できればね。
温めて冷やして、温めて冷やして。
お疲れ様でしたってことですかね。
そんなこんなで乾燥しました。
おめでとうございます。本当に素晴らしい。
48:02
いやー良かったです。
じゃあ次は、えまさんの番ですかね。
そうですね。またマラソンの何かイベントに参加したら、報告したいと思います。
はい。
はい。ということで、ここまでリアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。
質問をしますが、
涼介さんの話なやかって言ってもあるんですけど、
えまさんの中で、全く別の領域で両立できているものってありますかっていう質問なんですけど、
涼介さんはプロボクサーやりながら大学教授もやってるっていう、この両極端な話が出たんですけど、
なんかこの自分の中で、これとこれ全く違うんだけど両方好きみたいな。
僕のほうから話しちゃうと、
僕の中では3つ3本柱みたいなのがあってですね、人生の中で。
サーフィンと仕事と音楽。
音楽はそんなに上手ではないんですけど、ずっとバンドやってて、
バンドを辞めた後もギターポロポロ弾いたりしているっていうので、
好きなんですよね。
でその体を動かすサーフィンっていう自然とフレアサーフィンっていうのと、
あとはビジネスっていうところなんですけど、
その違う領域でずっとこれは一生やっていきたいなっていうか、
思っている感じがあってですね。
はい。
まあ別にそれが全部プロじゃなくても好きなだけでやってるだけなんですけど、
なんかそういうのって山さんの中であったりしますかね。
あるんでしょうね、全然違う。
体を動かしたりするのは好きなので、
ヨガとあとハイキングとか行ったりはしてますけど、
まあ普通の人と一緒かもしれない。仕事して。
もしくは例えば、チョコレートとカラムーチョを交互に食うとか。
まあよくわからんけど。
そういうことが好きとか。
まあ別に何でもいいんだけど、ちょっと話題を振ってみる。
両極端だけど両方好きみたいなものがなんかあったりするのかな、みたいなね、思ったんですけどね。
ぱっと思い浮かばず。
うん。まあ俺もそれ以外思いつかないけど。
51:08
サーフィン歴はもう長いんですか?
サーフィンはね、アメリカ来てからですけど、もうでもだから25年近く?
25年くらいかな。
サーフィンのイベントとかってあるんですか?
大会とかありますよ。
まあ出ないですけどね。
出ないんですか?
うん。
ほら出たらボード作るんですけど。
ああ、応援してくれるってこと?
はい。
Do your bestを書いて。
Do your bestを。
でもだいぶ遠くで見えねえぞ、たぶん。
確かに。
ほぼほぼのように見えない。
しかもあれなんだよね。
サーファーってみんな黒いウエットスーツ着ててさ、全員同じような。
誰がどれだか。
全員同じ。
アメスト状態ですね。
そうなんですよね。
えーすごい。
まあまあなんかね。
二刀流やってみたいですね。
二刀流、そうそうそう。いわゆるだから二刀流ですよ。
二刀流。
なんかあったら、皆さんもねそういうのあったりするのかなとか。
まあだから最初の話に戻るけど、なんか今の若い子って、若い子っていう言い方も変かもしんないけど、
そういうさ、なんか全然タレン、違う分野だけどできちゃってるみたいなの多そうなんだよね。
いますよね、確かに。
友達は保育士して、保育士と女優、女優業とかいけるんですよ。
すごいね。
友達がいますし、あと私あの就職する前に、初めて一人暮らしするのと引っ越しするからちょっと不安だったっていうのもあって、
新宿で占いしてもらったんですよ。
今後社会人生活どうなるかみたいな。
そしたらゆくゆくは二足のわらじになるでしょうみたいなこと言う。
3年目と5年目で天気が来て、その後二足のわらじになるって言われたんですけど、今のところ二足目が見つかってない。
何年経ったわけ?
もう7年、8年。
もうそろそろ見つかるはずなんですけど。
二足目でもそこら辺落ちてたかもしれないけど気づかなかったっていう話かもしれない。
気づいてないっていうかね。
分からんよ。取りに行かないといけない。もしくは上の方にぶら下がってたかもしれないけど。
ちょっと今探し中です、二足目。
なかなかね、でも面白い。
でもそれってなんかやっぱボクシングと大学教授、たぶん全く違うもんだけど、どっかで共通してるものがあったりとか、なんとなくあると思うんだよね。
俺もなんとなくその、こじつけかもしんないけど、サーフィンとビジネスがここで共通してるんだっていう。
54:05
俺の中では確実にあるんだけど。
どこが共通してるんですか?
こうなんていうんだろう、越えなきゃいけない、判断する時間は一瞬しかないみたいな。
波に乗るときもそうだんだけど、いけるかいけないかっていう。
まずラインナップ、波の向こう側に待つラインナップってあるんですけど、そこに行くまでには基礎力が必要だとか、
みんなに平等にチャンスは巡ってくるんだけど、それをちゃんと取れるかどうかっていうのはその動き。
その前の動きから読んでないといけないので。
時代を読むっていう話と波を読むっていうのもたぶん似てるだろうしとか。
まあまあいろいろね、こじつけになるかもしれないけど。
でも今判断するときだな、これ今みたいなときはやっぱりあったりするし、
行っちゃえって思うときと、行ったらたぶんめちゃくちゃ飲まれてぐちゃぐちゃになって終わるなーっていう。
なんかしらあるんじゃないかと思うんです。
じゃあ2足目見つけたら教えてくださいってことで。
はい、2足目。見つかったら速報でお伝えします。
速報で。
じゃあ閉めましょうかね。
はい、ということでインタビューとリアルアメリカ情報はブログに掲載しています。
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今週も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございます。
それではまた来週。
じゃあね。
56:33
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