なるほど、そういうことですね。
じゃあそういったアカデミックな生活と、ボクサーとしてはやっぱりトレーニング必要だと思うんですけど、それは毎日なんですかね?
正直私、こう言ったらあれですけど、世界チャンピオンになろうとしてるわけではないので。
そうなんですね。
まあ、それを結構言ったらおこがましいっていうか、ちゃんと本当に全力でやってる方は私の周りにもかなり多いので。
私は週5ぐらい練習して、あと他にもいろんなことをやってるので、ボクシングに対する時間の比率とかは他の選手に比べたらそんなに高くはないと思います。
なるほど。
逆にそこはバランスとって、ちゃんと効率的に練習してうまくやりたいかなと思ってます。
ちなみに軽く練習内容ってどんなもんかをざっくり教えてもらってもいいですか?
基本的に私がやってるのは、最初行って軽くウォームアップして長跳びを、長跳びを大体私10分から20分跳んで、シャドーボクシングも大体、
シャドーボクシングが私重要だと思ってて、20分、30分ぐらいやって、そこから大体スパーリングできる日は、相手がいる日はスパーリングを大体4から6ラウンドやって、
その後サンドバックをまた6から8ラウンド叩くか、あとはミッドをコーチに持ってもらうか、
っていうのをまた6から8ラウンドやって、でもトータルで、そんなに長くやればいいと思ってるわけじゃないので、
トータルで絶対に2時間から2時間半ぐらいで終わるようにはしてますね。
もっと短くギュッとしたトレーニング。
集中してパッとやるとかですね。
集中して、そうですね。
そのメニューはご自身で開発されたというか、組んだって感じなんですか?
そうですね、基本的にみなさん同じような正直トレーニングやってて、基本的には、来てウォームアップして、
シャドーボクシングは絶対みなさんやると思うんですけど、その日によってスパーリングをやる人、やらない人でメニューがちょっと変わってくると思うんですけど、
それとは全く、それはボクシングジムでのトレーニングなので、
みなさん、他の選手もそうですけど、それとは別にフィジカルトレーニングをやってると思います。
それは走ったりとか?
そうですね、あと筋トレとか、ファンクショナル系というか、ジャンプをしたりとか、走ったりもそうだし、
あとは基本的に筋肉の瞬発力とか柔軟性とかを高めるみたいなトレーニングを、みなさんそれとは別にやってると思います。
私も週に1,2回は、コーチには一応フィジカルのコーチがいて、週に1回は見てもらってるんですけど、
それとは別に自分で走ったりとか、自分でやってるとかしてますね。
じゃあそのテクニック、技術を磨くのはジムに行って、
フィジカルになることはまたパーソナルトレーナーさんとか、自分でやってらっしゃるっていうのは、
なんかめちゃめちゃ効率的に、これがでも現代のアスリートなんですかね。
そうですね、私としては正直そうなんですけど、ボクシングジムに行ったらボクシングをやりたいと思ってて、
だから正直あんまり縄跳びとかもやりたくないんですよね。
ボクシングじゃないなこれ、無駄だなと思って、じゃあシャドーボクシングやってウォームアップした方がいいじゃん。
確かに確かに、縄跳びは別にそこじゃなくてもできますもんね。
なのであまりボクシングジムに行った時は走らないし、そういう無駄な筋トレとかはあまりしないようにしてますね。
どっちかとしたら自分のエネルギーとか時間をボクシングの技術とか競技に使いたいなと思ってます。
賢っ!
それ以外に、ちなみにちょっとじゃあ、富士オンリーワン財団と一般社団法人チーム大川。
大川未来を開くネットワーク、ちょっとボクが説明するよりも多分凌介さんから説明してもらった方がいいと思うんで、ちょっといいですか。
はい、わかりました。チーム大川一般社団法人なんですけれども、チーム大川未来を開くネットワークというのが2021年からやってまして、
そのチームが作った背景が2011年の東日本大震災から一応発足したチームで、
当時の子供たちと一緒に作ったんですが、私は当時高校卒業して10日後だったんですけどね、東日本大震災の時は。
ちなみに、梁介さんは宮城県のご出身で、めちゃめちゃ被害の大きかったあたりってことですもんね、東日本大震災の。
そうですね、エリア的に私の家は大丈夫だったんですけど、だから逆にすぐに、私の身内、家が大丈夫だったので、逆にすぐにボランティアに出れたっていう形で。
なので本当にもう家がなくなって、人がなくなってっていうところにすぐに手助けに行けたっていう、絶妙な位置ではありましたね、私の家は。
それが高校生の時。ちょっと後で過去の話は深掘っていきたいんですけど、その時に経験された方たちで発足したチームがチーム大川。
はい、そうですね。今は石巻市にある、震災以降、石巻市の大川小学校っていうところの隣に土地を借りまして、そこに新しくコミュニティを作ろうじゃないかと。
ちょっと津波が来て何もなくなってしまったエリアなので、そこでどうにかまた新しいコミュニティは、正直長時代的には新しい街を作りたいなと思ってるんですけど。
そこでやっぱり何もないので、建物を建てるところから始めて、商業も始めて、津波でなくなってしまったエリアにもう一回建物とか新しいコミュニティを作っていこうじゃないかっていう活動をやっています。端的に言うと。
なるほどですね。ちなみにその小学校自体は、また再開してるというか。