2022-11-05 58:06

Vol.229: テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)1/4

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一年の90%が晴れ!と言われるここロサンゼルスで恵みの雨が降る11月。水不足や山火事などの深刻な問題を考えると本当にありがたいなぁと思いつつ週末は晴れてくれ〜と願う板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」58人目のインタビュー、最初のエピソード。
幼少期に触れたアメリカ文化と洋楽ロックに感化された思春期。ワーキングホリデーや旅行での海外体験を経て、夫婦でアメリカ移住を決断!”車好き”が高じてメディア運営や輸出入ビジネス、そして起業・ビザ取得と、人生を最高に楽しみながらも未来を切り開いていくテリーさんのかっこいい生き方。旧車イベントを通してのコミュニティへの貢献は、車業界や日本に計り知れない恩恵をもたらしているはず。「好き!」を貫き楽しむお手本のような素敵なものがたり。

まずはテリーさんの手がけるアメリカ最大の日本旧車集会とも呼ばれるイベント「Japanese Classic Car Show」についてのお話。愛好家にとって最高のお披露目の場所、業界のリーディングイベントにまで成長させた要因はやはり「好き!」という気持ちでしょうか。

投稿 Vol.229: テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語229回です。皆さんお元気でしょうか。
元気ですか。もう11月だ。
そうなんですよ。あのね、
先週まで私の家族が久しぶりにアメリカに遊びに来てくれていて。
はい、先週ってのは今10月の終盤だから。
10月の中頃に来てたのかな。
中頃に来てまして。
家族と言うと。父。母。
今回はじいちゃんはお留守番で、ばあちゃんが来ました。
第2の母ですね。
サオリちゃんを育ててくれたというか。
そうそう。ばあちゃん元気なんですよ。92歳なんだけど。
イエーイ。
飛行機に乗るよね。それで。
ひょひょいって来て、イエーイって楽しんで、スタスタ歩いて。
イエーイって帰って。
何がすごいって、みんな、母もなんだけど、
じさぼけがないんですよ、あの人たち。
あの人たちみんな。
父親はちょっとあると思うけど、母親とばあちゃんはじさぼけが全くない人たちで。
そこはじゃあ血繋がってるんだね。
そうそう、母型のばあちゃんなんですけど。
私とかも日本帰るとじさぼけで朝起きれなかったりとか、夜寝れなかったりとか。
サオリちゃんはそうなんだ。じゃあ遺伝というわけではないんだ。
じゃなくて、でもこっちに来て、母もこの前結婚式の時に来てくれた時もそうだったけど、
アメリカに来たら、はい、アメリカの時間です。
はい、7時に起きます。
はい、11時に寝ます、みたいな。
なんでできるの。
すごいね、それなんかあんの?秘訣というか。
いやいや、単純に頭を切り替えるとか言ってましたけど。
頼もしいね。
みつさんありますよね、じさぼけ。
あるある。
03:00
ですよね。
ちょうどいい感じ?夕方に帰ってきても朝まで爆睡すりゃいいや、みたいな感じで。
最初はないないと思ってても、絶対に3日後に出てくるもんね、寝れないとか。
でしょ。
めっちゃ早く起きちゃうとかね。
そうそうそうそう。
恐ろしいんですよ。
それは特技だね。でもそういう体質の人いるのかな、もしかしたら。
いるのかな。
ラッキーだよね、でも。
すごいなと思って、マジでちょっとすごいなと思って。
母親はね、そういうパワフルな人間だから、そういうのあってもそうかなって思ってたんですけど。
ばあちゃんも、なんか普通におやすみとか言って、10時ぐらいにアメリカで寝て、そのまんまもうなんかずーっと寝て、8時ぐらいにおはようみたいに起きる。
そうですか。
いやー、92歳でね、飛行機乗って10何時間ですか?10時間?11時間?
うーん、ぐらいですね。
さすがですね。
100歳になるまで毎年来てもらわないとって感じです。
あー、そうね。
じゃあまたこれは、さわりちゃんの小ネタがリアルアメリカ等で聞けるのかな。
あ、そうですそうです。今回ちょっと行ったところとかをご紹介したいと思います。
なるほど、わかりました。楽しみにしております。
はい。じゃあ本編入りますかね。
はい。
毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております、この1%の情熱物語ですが、今回からまた新しい方のインタビューです。
はい、今月は4回にわたりですね。
イベント、車、旧車イベントですね。
ジャパニーズクラシックカーショーというのを聞いたことありますか、さわりちゃん。
え、ジャパニーズが入るんですね?
ジャパニーズが入ります。
え、それは知らない。
日本語で言うと日本の旧車集会というふうに名付けられていて、
それはロングビーチというカリフォルニアの場所で代々的に行われているんですけど、
詳細は本編で話すとして、そのオーガナイザーというかCEOですね、そのイベントの主催、
始められた方ですね、日本の女性の方、夫婦で始められたというところなんですが、
テリー山口さんという女性がいて、パワフルな女性なんですけど、その方のお話です。
知らなかった、楽しみです。ではでは1回目を。
たぶん皆さん知らなくてもウェブサイトを見てもらえれば、
ああこういうやつねっていうのがバーッと見れると思うので、見てもらえればと思います。
06:02
体験します。では早速1回目のインタビューを聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、今日は58人目のゲストになります。
今日はですね、ジャパニーズクラシックカーショーアソシエーション、
CEO兼イベントオーガナイザーでいらっしゃいます、テリー山口さんにお話を伺います。
テリーさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ジャパニーズクラシックカーショーということで、日本語で言うと日本旧車集会であってますかね。
はい、と名付けました。
というビッグなイベントをですね、オーガナイザーしていらっしゃるテリーさんで、
ちょっと先にテリーさんの口から、どういうイベントでテリーさんがどんな活動をしていらっしゃるのかというのを伺ってもよろしいですか。
はい、このイベントは今年で17年目を迎えるイベントなんですけれども、
つい先日9月にロングビーチで17回目を終えて、一番最初は2005年から始まりました。
日本のメーカーだけにこだわった、車の好きな人だったらご存知と思うんですけど、カーショーというもので、
特に85年までの車両を中心としたカーショーをしております。
2、3年前から年代も移り変わってきたので、95年までの生産された日本のブランドの車のみが参加できるイベントになっております。
なるほど。そこにね、僕もちょっとこの間初めて顔を出させていただいて。
そうですよね、ありがとうございます。
テリーさんいるかなと思いつつも、多分めちゃくちゃ忙しかったと思うんで。
もう隠れてたりとか。
そうですか。ちょっと補足をさせてもらうと、ロングビーチ、カリフォルニアのサザンカリフォルニアのロサンゼルスから南の方に行った港ですよね。
有名なロングビーチという場所で行われていて、旧車自体は先ほどテリーさんおっしゃったように95年までのだから、
ビンテージではないけどもう古い車という認識ですかね。
09:01
そうですね、スタートは1968年、9年くらいの車からですね。
でも95年って言っても考えてみたらもう本当に20年、30年なんで。
40年近いですよ。
そうですよね。ネオクラシックっていう言い方をしてます。90年代は。
それが500台以上集まっていて、1万人くらいの参加者。
そうですね、1万1000人くらい来ましたね、今回は。
すごいですね。本当にね、あとベンダーさんもたくさんいらっしゃるっていう感じですね。
ベンダーさんすごいたくさん来ていただいて、本当に80車くらい日本からも来ていただいて。
本当にピースな空間でしたね。
お楽しみいただけました?
はい、楽しかったです。僕そんなに車詳しいわけじゃないんだけど、
やっぱり懐かしいなとかね、親父が乗ってたやつに似てるなとかね。
そうですね、みんなそう言いますね。
いろいろ楽しかったし、そこに来てるほとんどだから日本人というよりも、もちろんアメリカとか。
現地の人たちですね。
ヘスパニック系の方が多くて、みんなすげー楽しそうにいろいろ話してるのがね、すごい嬉しかったですね。
そうですね、すごくバラエティというか、フィリピンの方も多いですし、白人というかコケジョンの人も多いですし、
本当にたくさん、コリアンの人も、チャイニーズの人も。
そうですね、確かに。
だからこんなに本当に日本の文化を伝えて貢献していらっしゃる方が、
僕全然行ったことなかったんで、もったいなと思って、みんなにたくさん知ってほしいなと思って。
ありがとうございます。
思いました。
なので、多分日本にいる方もね、車好きの人が一回遊びに来たらたまげるんじゃないかっていうぐらい、車が揃ってると思いますよね。
日本のメディアの方なんてにも、とてもラッキーなことにずっとこの27年間いろいろ雑誌等で取り上げていただいたり、
YouTubeとかやっぱり、パンデミックもあったんで、ソーシャルメディアがすごく充実しているので、
以前よりも名は知れ渡ってるんじゃないかなとは思います。
一回遊びに来るのもありですよね。
アメリカでこれだけ日本の古い車が残ってるってことは、
残すの大変なんですね。
メンテナンスされてるってことですもんね、ちゃんと。
そうですね、めちゃめちゃ大変ですけど、みんな頑張って残そうと。
ちなみに会場まではみんな車走って旅に着くんですか?
12:03
ほぼほぼ走って来ますけど、やっぱり遠方の方とか、他州からもたくさん参加があるので、
カナダから来る人とかもいますし、本当にフロリダ方面から来る方なんてもいるんですけど、
流石に運転してくるわけないから。
そうですね、途中まで陸走で来てとか。
でも基本は走ってきますけど。
走れるってことはちゃんとメンテナンスされてるってことですもんね。
そうですね。あとはいい車は走りたくないので、石が飛んできたりするじゃないですか。
そういった理由で消化の車は大事にするってことで陸走して、近くから走るみたいな。
そういう人たちもいます。
なるほどね。
ちなみに見に行った時の駐車場にもね、すごい古い旧車がたくさん停まっていて。
入れなかった人たちですね。
お客さんのやつかもしれないけど。
あぶれちゃった人たちというか。
すごいですよね。
締め切らないといけないので、入れない人たちはそこでみたいな。
なるほど。
このイベントが9月に行われていて、その他にもオールトヨタフェストって呼ぶんですかね。
これも知らなかったんですけど。
オールトヨタフェストはですね、毎年だいたい6月に同じ会場でやってまして、
こちらの方が私実は長くやってまして、今年は26回目を迎えたんですけれどもね。
26年ということですか。
そうですね。
1年に1回ですもんね。
そうですね、1年に1回。私は途中参加だったんですけれども、約20年くらい前から参加させてもらって。
なるほど。
基本は同じ会場なんですけど。
名前の通りオールトヨタなんで、トヨタの車しか基本的には展示しないというか。
はい、基本的には。その代わりいくら新しくてもオッケー、古くてもオッケー。
その代わり全部トヨタもしくはレクサスですね。兄弟ブランドなんで、その2つですね。
ちなみに僕、愛知県トヨタ市出身でですね。
そうなんですか。じゃあトヨタピンポンじゃないですか。
そうなんですよ。それを知らなかったのがちょっとすいませんって感じで。
来年から行きたいと思います。
ぜひぜひ。トヨタレストはカークラブを母体としたイベントなんですけど、無料なんですよね。
そうなんですね。
基本無料でトヨタさんにスポンサーしていただいて、本当に子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで皆さんみたいな感じで、ぜひ来てください。
15:00
いやー、それでちょっと思い出すのが、僕トヨタ市出身で、僕の話しちゃってあれですけど。
どうぞどうぞ。
トヨタ自動車の本社が、チャリで5分くらいなんですね。
めっちゃいいですね。
で、そこでちょっと働いたこともあるんですけど。
その前に小学校の時に、遠足っていうか社会勤学で、トヨタ自動車の本社だったと思うんですけど、見させてもらえるんですね、工場の中を。
羨ましいな。
それで最後に帰りにもらえるおもちゃが、トヨタ2000GTっていうスポーツカー。
キングじゃないですか。
あれのプラスチックでプラモデルみたいなやつで、ポーンって動力がプラスチックでバネみたいになってて、ポーンって進むようなミニカーって言っても10センチくらいはあったと思うんですけど。
そうなんですか。今も持ってます?
いや、だからそれを思い出してね。
持ってたほうがいいですよ。
実家にあるのかなって。
プレミアですよ、それは。やばいですよ。
でも、たぶん友達に聞けば誰か持ってるはず。
全員もらってましたから。
やばいですね、それは。超レアですね。
今度ゲットして持ってきますね。
これは自慢ですね。
そんなこと思い出しておりましたけど。
ちなみに、テリーさんはイベントを大まかに言うと年に2回、プラス細かいのもやられてらっしゃるのかな?
そうですね。パンデミックになっちゃったんでね。
パンデミック以前は細かいのもちょこちょこやってたんですけど、今はこの2つ大きいのに絞ってる感じで。
それってどういうぐらいの活動なんですか?1年中準備して、オラーって1発イベントがあってみたいな。
今やってるトヨタフェストとJCCS、ジャパニーズクラシック、
JCCSはやっぱりかなり規模が大きいので、だいたい1年準備をしてやってみたいな感じなんですけど、
他のイベントっていうのは小規模なので、500台以上の車を集めるイベントに対して、
マックス100台とか150台くらいの、テイキットイージーにしましょうみたいな感じのイベントもちょこちょこと。
人がやっぱり集まりたいんで、期待に応えるじゃないですけど、そういう感じでやってたんですよね。
具体的に業務的にはロングビーチシティとのやりとりとか、交通の安全とか駐車場のこととか、
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あとスタッフさんですよね、チケットをさばいたり、あと簡易トイレを設置したりとか、いろいろあると思うんですけど。
はい、まさに今言っていただいた全てプラスプラスみたいな。
スタッフさんとかっていうのはどれくらいの数いらっしゃいますか。
スタッフはですね、当日のスタッフ、例えばボランティアスタッフとかそういうのも入れると100人以上で動かないと当日はもう回らない感じですね。
やっぱり車両も多いですし、もちろん警察も出てくれますけど、あとはセキュリティって言っても、自分たちから出すスタッフプラス、よくいるじゃないですか、イベント会場に黄色いユニフォーム着た。
そういう人たち、本当のプロのセキュリティの人たちも入れたら150人とか、150人とか行くかもしれないですね、スタッフだけで。
すごい、それのマネジメントとか、ミーティングとかも結構定期的にやられるんですか。
そうですね、イベントの2週間くらい前に大きなスタッフミーティングっていうのをガツンとやるんですけど、警部トヨタさんっていうのがロングビーチにね、ディーラーシップがあるんですけど、そこの会場を貸していただいて、スタッフを全部集めて、説明会ですよね。
当日はこうしましょうみたいな。
役割を与えてみたいな。
はい、分担して、やっぱりそうじゃないとイベントって毎日あるものじゃないので、みんな説明されても忘れちゃうんですよね、やっぱり。
そりゃそうだよね。
あとはズームで定期的に、コアなスタッフたちとは密に連絡を取って、プランを決めていくみたいな感じですね。
なるほど。
コミュニティ自体をずっとオーガナイズし続けているというような、外から見ると、その旧社付きが、その定員さんの立ち位置っていうのは、業界の中のロスみたいな感じなんですか?
そんなことはないと思いますけど、イベント自体が、おこがましいかもしれないんですけど、リーディングイベントみたいになっては来ていて、うちのJCCSに出るために人は頑張って、車を買って、仕上げてレストアっていうんですけど、
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その古い車をきれいに直していく。その直すためにはいろんなところでパーツを買って、それこそ本当にかっこよくして、うちも審査があるんで、その審査に受からないと参加できないんですね。
それを目標にしてもらうことで、その日本車をみんな大事に継続して保存していくんですよね。そこが一番のゴールで。
そこで、皆さん個人の愛好家にとっては、そこがお披露目の場になっているわけですね。
そうですね。ゴールにしていただいているっていう話は聞きますね。嬉しいことです。
JCCSで発表しないといけないから今から仕上げとかねえと、みんな一生懸命頑張って。
まさにそのセリフです。
パーツも手に入りにくいですよね。そんな昔の。
そうです。だから生半可な気持ちでは、日本の旧車をレストアするっていうのは大変なんですよね。
古ければ古いほどパーツの供給っていうのは大変ですし、今やっぱり年代が移り変わってきているので、
若い人たちのジェネレーションが始める旧車っていうのが80年代90年代の車なんですね。
以前は60年代70年代でしたけど、それが90年代とか、それこそ2001年とか2002年のモデルももう20年前の車ですから、
そうなっていくにあたって、新しければ新しいほどパーツはまだギリギリ供給がある。
それでも中には古いものはやっぱり新しいパーツを作り出す会社っていうのがあって、
旧車用の?
旧車用の。そういう人たちがやっぱり型から起こして、純正部品ってわかります?
例えばトヨタさんだったらトヨタさん、ニッサンだったらニッサンの純正部品がもう廃盤なので、
同じようなものを作るってことですね。
それをつけてメンテナンスしてレストアしていく。
だからもう全体ですね、車業界の全体がすべてフローする流れにはなってるんですけどね。
職人ですもんね、そういうのを作り出す人たちって。
いやでも素人さんもやっぱりいっぱいあって、そのためのこういう場とかコミュニティとかソーシャルメディアも含めて、
情報がやっぱり共有できるのがとても最近増えてるので、
24:04
極端な話、日本からパーツだって買えますし、オーストラリアとかからも買えるんで、
以前よりは楽になってきてるとは思います。そういう部分では。
なるほど。
皆さん結構個人の自宅でやってる人も多い。
やってる人も多いですね。
車の修理屋さんが自分の趣味として、フェアレディZの古いやつを何年もかけてレストアしているのを横で見てたことはあるんですけど。
見てたというか、この人ずっとこれで遊んでるなみたいな。
でもあれはこういう場があったからこそできるのかなと思ったんですけど。
そうですね。あとは、今いたくらさんがおっしゃったフェアレディZは、
例えば、うちがJCCSを始める本当に17年前には、価値的なところで言ったら、
オリジナルっていう言い方をするんですけど、手を加えられてない、例えば、
ヘコんでない車、Zの状態でも、例えば5千ドルとか6千ドルとかそういうスタートとかだったにもかかわらず、
今はもう価値がガツンと上がって、認められているバリューが本当に上がって、
3万ドルとかスタートは下らないんですよ。
だからそういう面でも貢献はできているのかなとは思いますけどね。
日本車の価値、日本車の歴史を全部をバリューとしてアメリカで上げていくみたいな。
だからその人多分売ってたらすごいですね。
確かにレストアするためにめちゃめちゃ時間は使ってると思いますけど。
でもそれを楽しんでいるってことだからね。
みんな本当に好きなんですよ。
僕も小学校の頃はラジコン作るの大好きだったし、
親父のバイクを勝手に分解してたりしてたんですけど、
そういうのはやらなくなっちゃって、今もやってる人は楽しんだろうなと思いますけど。
でも新しい車だってちょこっと変えるとそれだけでやっぱり気分が違いますよね。
そうですね、確かに確かに。
なるほどですね。
じゃあちょっと最後にちょっと今これイベントとは別に、
なんか今テニサの中でなんかフォーカスしていることというかブームみたいなものとかがあればちょっと。
自分のブームですか?
車以外でもいいんですけど、なんか注力していること?
27:03
そうですね。
今、家族の話とかでも大丈夫なんですか?
全然、はい。
今うちの息子が14歳なんですけど。
いい歳だな。
もちろん彼が生まれた時からもう会商もずっと始まっていて、
最初はお留守番をしているような感じだったんですが、
彼も今はもう立派なメインスタッフの一人としてバリバリデビューしてやってくれてまして、
一緒に朝からイベント会場に行ってお手伝いをして、
そんな彼が今バンドに夢中になってまして。
いいっすね。
JCCSのコアオーガナイザーである彼の父親、私のハズバンドですよね。
一緒にバンドをやっていて、
今それがとってもいい感じで流れているんで。
彼は中学生なんで学校でもバンドをやっているんですけど、
親バカなんですけどなかなか上手いんですよ。
楽器は何を弾かれるんですか?
ベーシストなんですけど、
私も若い時ベーシストだったんで、
うちのお父さんはギターを弾いているんですけど、
ギタリストとベーシストで二人でやってまして、
そこが全然イベントとは関係ないですけど、
我が家のフォーカスみたいな。
そこにデリーさんは別にバンドに加わっているわけではないってことね。
今は加わってないです。
昔はやってましたけど。
という僕も実はバンドでベース弾いてましたよ。
マジですか?本当ですか?
そうなんですよ。
何系が好きなんですか?板倉さん。
僕はパンクバンドを15年くらいやってました。
そうなんですか?
何時代なんだろう?
でも90sなので、
ブルハーツとか?
ブルハーツも大好きですけど、
カリフォルニアは何でしょうかね、
ペニー・ワイズとかね、
サブライム、ノー・FX、ランシローとか知らないですもんね。
知らないです。
でもラフィン・ノーズの渋谷公会堂は行きました。
マジですか?
ラフィン・ノーズのちょっと下世代くらいですね。
なるほど。
ちょっと古すぎました。
そうなんですね。
貴重ですね、それね。
貴重ですよ。
Xのデビュー、渋谷公会堂も行きました。
全然違う。
でもそっち系が好きなんですか?
ハードロックというか。
一番好きなのはローリングストーンズなんですけど、
流れ流れで。
オルタナロックですね。
で、旦那さんと息子さんがやられてるのもそういう感じのロックバンドですか?
今はそうですね、ロックバンドをやってますね。
30:04
車か音楽どっちかなんですよ。
いいですね。
最近またなんか昔っぽいバンドが若い子で、
80'sっぽい雰囲気を、
何とか90'sっぽい雰囲気を出したバンドが
いますよね。
たくさん出てきてめっちゃかっこいいなと思って見てますけど。
いいですね。
私もびっくりします、たまに。
ちょっとバンド話が止まらない。
そっち流れちゃいますね。
別で話しましょう。
そうですね。
じゃあ次のセクションにちょっと入っていきたいと思います。
はい。
まさかの、てりぃさんとみつさんの間にかなりのいろんな共通点がありましたね。
そうなんすよ。
いやだから今回マジでね、脱線したくてしょうがなくて。
あらゆる箇所で脱線してるんですけど。
確かに。
バンドの話が始まったらね、またまたまたつって戻ってくるんですけど。
なかなか面白かったっすよ。
バンドもそうだし、みつさんトヨタ出身だし。
そうそうそう。
ね。
でもさわりちゃんの実家って、ちなみに山梨の方はもちろんあれだよね。
車あったよね。
ありましたよ。
それどういう車乗ってたんだろうってちょっと今ふと気になったんだけど、その親父が乗ってた車とか。
そっか、なんかお話の中でも20年前も旧車に入りつつあるみたいな話。
あったから、私が生まれた時、というか私がすごい子供の頃に家にあって乗ってたのは、トヨタのエスティマ?
あー、はいはいはい。
ミニ版。
それもでもまぁ旧車っていうにはあれだけど、なるほどね。
でもまぁ新しい感じがするな、俺にとっては。
え、みつさんは?
ちなみにうちの親父はね、トヨタのクレスタってやつとか。
クレスタ?
知らんよね。
あと、カローラのなんかすげー古いやつ?
わかるわかる。セダン。
クレスタなんて一番スタンダードのやつだよ、あの。
あ、そうなんだ。
カローラの一個上ぐらいのやつかな。
わー、昔の刑事ドラマとかによく出てきそうなやつ。
でもね、その辺が結構テリさんがお話されてたJCCSのイベントにも並んでてね、懐かしいなーと思いながら。
それに乗って少年野球の遠征の試合に光源寺聞きながら行ったなーとかね。
33:00
時代。全部時代。
いろいろ思い出してね、面白かったんだ、すげー。
いやー、でも結構このクレスタっていう、私旧車わかんないんですけど、
今教えてもらって検索してみた写真は、たまにロサンゼルスで普通に走ってるのか?
あ、いるよね。まだね。
でもそれはもう旧車だよ、本当に。
メンテナンスしないとなかなか動かすにはちょっと古すぎるっていう。
イニシャルDとかめっちゃ入ってるやつね。
あーそう、まあその辺はね。
そっち系が好きな人たちが。
なるほど、なるほど。
そうだよな、でもさおりちゃんの家の近くはその辺の人が多いって言ってたもんね、なんか。
そういう何、いた車もたまに見るし。
めっちゃ見る。
好きな人多いかもね。
俺の車だーみたいな。日本語でこう大きく書いてあるみたいな。
そうだよね。俺の車だーって。
なんでやねん。
いやーなんかでもやっぱりこの古き良きというかね、
うんうんうん。
うん、ヴィンテージの良さというのはありますなー。
いやーアメリカではすごい人気ですよね。
さおりちゃんもちなみにあれだよね、だってお皿だったっけ?なんか器?
うんうん。
割と持ってるとかって言ってたよね、その古いお茶?
そういうとこじゃ全然ないですよ。ないけど、日本ぽいのはいっぱい持ってる。
それの何、良さっていうのは何なの?もう唯一無二というか、もう他にはないとかそういうとこ?
あれですよ、私の持ってる器ってミトリとかの器ですよ。
あ、そういう感じだったっけ?あれ?
そうそう。残念。一点物とかちゃう。
ヴィンテージ的な感じじゃないんだね。
じゃない。持ってます?ミトさんなんかヴィンテージ系。
いやーまあ食器とか、やっぱりなんかファイヤーキングとかそのなんかありがちなやつとかは、
アメリカに来て、そのフリーマーケットみたいなとこに行って買ったりとか、あとG.I.JOEっていう人形とかもね、昔はよく買って、実家にそれあるけど。
G.I.JOEあれね。
そういうもんとか、あとヴィンテージっぽい家具とかがやっぱりなんか気持ちいいなーってのはあるよ。
えーそうなんだ。お家にもあります?
お家もね、やっぱりお家自体がもう70、地区70年とかの古い家なんで、かわいいんですよ、それがなんか。
あーなるほどなるほど。
古くさい作りなんだけど、ちっちゃいし。
36:01
それ自体がもうなんか、それ自体がもう心地よくて、この家を選んだっていうのもあるけど。
あーなるほどね。
確かに確かに、お家で言うとカリフォルニアとかは地震も少ないし、災害も少ないから、あんまりこう、建て替えがないですよね。
そうそう、ただちょっとね、シロアリがやばいんだけどね。
うんうん、わかるわ。
普通のアリもやばい。
そろそろ駆逐されるかもしれないけどね。
崩れるんじゃないかな、シロアリで、あるある。
そうそうそう。
なるほどねー。
楽しい感じですけど。
そうですねー。
そうそう、だからちょっとね、ほんと好きな人にはたまらんイベントだと思います。
思いますね。
ほんとね、日本から来ても絶対に楽しめると思うし。
うんうんうんうん。
まずはちょっとウェブサイト見てもらいたいですけど。
ね。
お話聞いてるとね、フリーさんもバンド、バンドというかね、やってたって言うから、
そっち系の血が騒いでこの車につながってるのかな、みたいな。
そうですね、まあその辺のなかなかね、またこの今の旦那さんとの出会いとかね、
バンドも絡んできたりね、なんかなかなかいいなーっていうエピソードが次回にも続いてまいります。
楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい、ちょっとね、冒頭で言いそびれたんですけど、ちょっと僕先週風邪をひいていて、
うんうんうん。
さおちゃんにね日程をこれもずらしてもらったんですけど、
ちょっと声がいつもより調子悪いんで、もしかして聞きづらかったらすみませんっていうのをちょっとおエキスキューズをここで入れときます。
今のとこ全然大丈夫そうです。
あ、そうですか。よかったです。
後半ね、4本目がやばいね。
忘れてくるかもしれないね。よろしくお願いします。
では、1本目なので元気にいきますね。
はい。
冒頭でお話ししましたけれども、
家族が遊びに来ていたのでちょっとお出かけをしましたと。
はい、どこ行かれたんですか?
それがですね、特に母なんですけど、結婚式の時にラスベガスに行ったわけですよ。
結婚式というと、4月、あれ言ってたっけ?
あ、そうそう、私の結婚式だから6月、2012年の6月に結婚式をラスベガスでやったので、
ラスベガスに、母の初めてのラスベガスだったんですが、連れて行ったわけです。
39:04
今思い出したけど、天夜1夜のエピソードがいっぱいありましたね。
天夜1夜の事件のいろいろとあった面白い結婚式だったんですけども、
私は初めてラスベガスに行ったときに、あの砂漠の中にあんなにきらびやかな建物がたくさん建っていて、
なんて輝かしいところだとすごい興奮したんですね。
はいはい。
みつさんはどうですか?
確かにね、俺も一番最初はもうサウスダコタっていうくそ田舎から車で、
2、3日かけてLAまで行くぞってその途中に通過した町だったんだけど。
やべえ町だと思ったね。
テンション上げ上げですよね。
ビビった。
特にね、初めての時はね。
それがLAだと最初は勘違いしてみんなで、やべえ大都会来たぜみたいな。
違う。
ただのね。
違うのよ。
全然比べ物にならなかったけど、LAに来たときは。
そうねそうね。
でもすごい町でしたね。
ちゅっと固まってね。
というところで母もすごい興奮するだろうと思って。
はいはいはい。
すごい楽しみで驚かせようと思って連れて行ったわけですよ。
はいはい。
そしたらなんと、あ、LAこんな感じなんだ。
へえみたいな感じで。
全然興奮もしなくて。
あ、そう。もっとびっくりしてくれよっていう。
本当よ。本当よ。って思って。
でも彼女がもっと興奮したのは、
ロサンゼルスからLAに行く道中の砂漠の感じとか、列車の感じとか、
そういうネイチャー的なものが好きなんですよ。
まあね、いかんせんこのインターネットの発達によりね、
わりと情報も先に手に入っちゃうからね。
そうねそうね。
こんなもんなんだろうっていうのがね。
そうそうそうそう。
まあラスメガスは人工的に作られた町なので、
なるほどなるほど。
ディズニーランドみたいな感じのところも多いじゃないですか。
まあ言ったらね、ユニバーサルスタジオとかの、
そうですね。
ディズニーランドとかのも作られたものだもんね。
そうですね。
それの延長線上みたいな感じなのか。
そうそうそう。
テーマパークとかが好きな人はもうラスメガス超楽しいと思う。
はいはいはい。
まあそういう感じで、ネイチャー系が好きなので、
今回どこ行きたいって話をみんなでしてたんですけど、
うん。
そしたらみんなで、メキシコを見たいっていうか、
国境を見たいって言ったんですよ。
まあね、旦那様の話も出てたけど、
メキシコ、ニカリもあるからね。
ありますしね。
日本に国境がないので、
なるほど、ないはいはい。
あの国境っていう感じって、
42:01
確かに。
なかなかそんな簡単に味わえることが少ないから。
そうね、陸地でつながってるっていうのは日本はないからね。
ですね。
街はそっちに行こうということで、
サンディエゴにドライブをして行ったわけですね。
なるほど。
これはまたあれだね、
沢井ちゃんがもともと住んでた場所だしね。
そうですそうです。
このロサンゼルスという場所は、
国境、メキシコとの国境から車で約2時間半ぐらいかな、
2時間とか2時間半ぐらいのところにあるんですけれども、
南に走っていくとね。
南に走ってるとメキシコがあります。
そのロサンゼルスという街と、
その間に、国境とロサンゼルスという街の間に
サンディエゴという街がありまして、
ロサンゼルスほど大きくないけれども、
ちっちゃくてかわいい街なんですよね。
のんびりした、いい波が来る街ですね。
いい波が、いい波がね。
来てますね、はい。
いい波が来るサーファーにはたまらない街でございまして、
あのトップガンのロケ地というか、
ああ、そうだっけ。
そうそうそうそう。
海軍基地があるのでね。
そうだね。
まあそういう場所なんで、そこもドライブしながら行ったんですけど、
もしこれ今回行って思ったのが、というかまあよく行くんですけど、
ロサンゼルスに来られて、旅行とかでね、
車を借りてどっかドライブするっていう人には、
このロケーションはいいなっていうふうに思ったところがあったので、
そのご紹介なんですけど、
国境を見たいっていうと、
ギリギリのところまで行かなきゃいけないわけじゃないですか。
もちろん。
なので、どこがいいか。
で、ちょっとメキシコも見えて、
でもメキシコには行かないっていう場所。
そういうことね。
そうそうそう。
メキシコ入っちゃうとね、もう大変なので。
なので、どこがいいかってなると、
アウトレットが一番端の端の端にあるわけですよ。
あ、そうだっけ。
メキさん知ってます?
いやあんま覚えてないな。
国境はでも歩いて渡ったけどね、
なんかアウトレットあったっけ?
そうなんですよ。
ラスアメリカスアウトレットというアウトレットが、
アメリカ側にってことだよね。
うん、アメリカ側に。
サンリエゴあるんですけど、
そこをナビでセットしてもらうと、
端の端の端まで行けるんですよ。
なるほど。
で、まあじゃあそこにナビでセットして、
ラスアメリカスアウトレットを。
ぽちっとGoogleでナビって行ったわけですよ。
はい。
で、高速でブーンって行ったけど、
もうね、これね、
メキシコに入るときと同じぐらいのところまで最後、
ブーンって行くわけですよ、車で。
高速でずーっとずーっと降りずにね。
はい。
あれ、ちょっと待って、このまま行ったらメキシコ行っちゃうぞっていうところの、
手前でもうメキシコだよっていうワーニングが出てるんですけど、
45:04
ラストユナイテッドステイトエグジットみたいな。
はいはい、もう最後の出口ね。
出口だよ、これ逃したらあんたもう帰れないよっていう出口で降ろされるっていう。
降りる。
なるほどね、はいはいはい。
なかなかあれだね、ドキドキしちゃうね。
なかなかドキドキして痺れる。
もう絶対ここで降りないとやばいっていうところまで行けるので、
ラストアメリカスアウトレットを入れると、その体験もできるし。
なるほどね、はいはいはい。
ほんでもうメキシコのあの国境の監視員がいるところまでちょっと見えるぐらい近くまで行けるんですよ。
あ、そのモールというか、アウトレットの中で?
高速上で。
高速上でね、なるほど。
高速上で。
ほんでそのワーニングがいっぱい出てきた中で、
ギリギリでわーって降りて、やべえやべえとか言ってちょっと走ると、
なるほどね。
メキシコ側の、メキシコ側がちょっと丘になっているので、
アメリカ側から見るとメキシコの街並みが見えるし、
はいはいはいはい。
あと大きな旗が、メキシコの旗が、国旗、国旗がね、置いてあるので、メキシコ側に。
赤と、赤と緑と白だったっけ?
そうそうそうそうそう。
それでアウトレットに行くと、
じゃあそこで雰囲気を感じられるってことね、そのメキシコのね。
感じられるでしょ。
うん、なるほど。
ほんで最後の撮影ポイントは、アウトレットの駐車場なんですね。
駐車場に駐車すると、その駐車場の柵、
てか駐車場の目の前がもう壁、国境の壁、柵。
あー、なるほど。
なのでそこで写真を撮れると。
あーえー。そんなとこあるんだね、あったんだね。
そう、そんなとこあるんですよ。
ほんとに、ほんとにもう国境の柵がもう触れるんじゃないかぐらいの距離にある場所。
その辺を乗り越えていけばもうメキシコになるってことね。
メキシコ。でも乗り越えると、
逆に乗り越えてアメリカに入ってきてるやつもいるんかな。
そこはちょっともうすぐ、すぐね、捕まっちゃうかなって感じだけど。
そんなとこまで行ける場所がありません。
なるほど。
で、帰りはサンディエゴでね、見るとこたくさんあるので、
コロナドアイランドというところで、ホテル出るコロナドという昔の、
アメリカで一番か二番に古い木造建築みたいなホテル。
お化けが出ることで有名なホテルにおりたり、
第二次世界大戦の時に実際に使用された軍艦、海軍の船がミュージアムになっているところがあったりとか。
48:01
なんかあったよね。なんか俺も船と飛行機は見た覚えがあるけど。
こことか有名なところで、あとはちょっとぐるぐるってドライブしたりとかして、
でも2時間ぐらいでまたロサンゼルスに戻ってくると。
まあじゃあ日帰りプチトリップってことですね。
そうですそうです。一日で全然行けるのでね。
まあでもね、その海岸線だしね、車のドライブ中でも楽しめるし、本当にいいよね。
あとワイナリーとかもちょっと奥の方行ったらあったりとかね。
あるあるある。テミキュラトール?
まあちょうど中に入っていけばだけどね。
あと子供の好きな人がいればあれじゃない?レゴランドとかも近いんじゃない?
あんま覚えてねえけど。
えー。
あっちの方だった気がする。
あー多分あると思う。
ね。
あのーで、高速が完全に海沿いなので、
はいはいはい。
三つ山のいい波が来るというね。
うんうんうん。
サンノフレビーチとか。
はいはいはい。
あそこら辺をずっと通っていくとき。
はい。
ほんでこれタイミングが合えばですね、西海岸なので、
あー。
夕方に帰ってくるとですね。
そうだわ。これが綺麗よね。
綺麗な夕日が海に沈むとこが見えるんですね。
はー。あれたまらんよね。ほんと何回見ても。
あれはね、何回見ても感動する。
そうだからその休憩地点とかね、別に降りたかったらいつでもすぐさーっと高速降りて、海岸線まで行ってね、夕日見れたりとかね。
そうそうそう。
高速無料だからね。
俺もよくだから、そうそうだね。
出張でサンデゴに行ってて、帰りにやっぱりその夕日見ながら、あー疲れたなーっつって帰るのはね気持ちよかったねなんか。
いいですねー。たまらんですね。
サーフボード持ってるよね。一番いいんですけどね。
まあだからサーフトリップも最高ですよっつー話ですけどね。
確かに。
ごめんごめんまた話がそっちに行かない方がいいね。
あとあれだよね、アザラシを見るってのもいいよね。
あ、見た。
見た?それは次の話かな。
忘れてた言うの。
忘れてた。ラホヤね。
ラホヤに行って、驚くほどまず降りた瞬間に臭いっていう。
臭いはちょっとあれだけど、あれの光景を見るのもすごいよね。
そうだそうだそうでした。アザラシ大量にいます。
大量に染めて、あのコタツに入ってグースか猫飲んでる親父にしか見えないんだけど。
そうそうそうそう。
何でした?思い出して。
グータラ親父がいっぱいいるみたいな光景ですけど。
いいですね。見るとこいっぱいあるんですよ。
ね、だから本当に日帰りでなんか楽しめるちょうどいい感じの距離感ですよね。
51:00
そんなこんなで、サンディエゴ国境を見るトリップというの。
なるほど。
もし皆さんロサンゼルスに来て運転する機会があれば是非。
それはもうやったほうがいいよ。
エリエに来たら絶対レンタカー借りたほうがいいし、借りないと動けないし。
絶対借りたほうがいい。
ドライブするのにはちょうどいいよねサンディエゴね。
ちょうどいい。うん。疲れないぐらいなんで。
いいですね。
フリーウェイもフリーだし。
あれも途中でね1個トールロードって有料ロードがあるんだけどね。
そこはレンタカー観光の人が間違いで入っちゃって、
あとで請求されるんだけど、
それは気をつけたほうがいいけどね。
73ね。
73。あれは入らないようにしたほうがいい。
Googleで高速を通らないっていうところにポチってつけといてね。
はい。
やってください。
プチ情報でした。
ということで、リアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい、質問。
テリーさんのイベントの話にもあやかってなんですけど、
この2022年に入ってね、
アメリカ特にコロナも終わったかな?
バイデンは終わったと言ってましたけど、
イベントとか最近何か行きました?っていう話を振ってみようかなと。
僕はね、実はこの間サクッと、
ベルモントチョークアートフェスティバルというですね、
ロングビーチでやってるチョークアートフェスティバル。
いつだっけ。
7月に配信した西村修司さん。
覚えてるかな?チョークアーティストの。
もちろん。
ボリューム217から220なんですけど、
この修司さんが出るって言ってたから、
ロングビーチのアートフェスを見に行ったんですけど、
そんなにでかい規模じゃないし、
何人ぐらいなんだろうね。
30人ぐらいのアーティストが、
街の中のストリート上でチョークアーティストを披露してたってやつなんですけど。
へー。
行ってきてね、
なんとね、修司さん最優秀賞をそこでゲットしてて。
すげー。
やべーと思った、マジで。
すげー。
あの、入ったのはクイーン・エリザベス。
またこれいいタイミング。
この空の予報で。
完全に撮るべきして撮ったなって感じだね。
それを生で見れてよかったっていう話をサクッとしておこうかなって。
一人でサクッと見に行ってきただけなんで。
54:02
すごいなー。
だからイベントも事もね、また増えてきてるから、
なんかさおいちゃんなんか行った?とかってちょっと振ってみたんですけど。
ちょうどね、先週末そういえば久々にイベント行って。
どんな感じの?
モレっていう、またこれメキシコの食べ物なんですけど。
わかもれのモレかな?
私も最初思ってたら、なんかカレーみたいなんだけど、チリ?
うん。
ペッパーで作ってあるモレっていう食べ物があって。
えー、わかんないな。
そのモレフェスティバルっていう。
モレフェスティバル。
モレだらけっていう。
あー、なんか辛そう。もう想像するになんか大変そう。
赤いどろっとしたカレーみたいなやつをパンとかトルティーヤとかと一緒に食べる。
あー、でもどれくらい辛いの?それは。
それがね、辛くないんですよ。
辛くないんだ。あー、そう。
むしろちょっと甘いみたいな。
あ、へー。
これなに?渾身料?スパイス?
あのー、日本でいうタカノツメみたいなのは辛いけど、
いわゆる乾燥したドライの赤いペッパーっていっぱいあるんですよ、種類がね。
はいはいはい。
そのいろんな種類のチリを、ドライチリかな、メインで。
をこう、ブレンダーとかでガーって細かくしたりして、
多分煮込んで作るやつ。
あー、トマトとかと?
あー、なるほどね。
うん。
あー、まあ、これはパンにとか、トルティーヤにとかにつけて食べる。
そうそうそう。ご飯とか。
ピザの生地みたいにして塗ったりとか。
えー、どこでやってたの?そんなの。
LAダウンタウン。
へー。
シティホールの目の前で、で、なんかいろんな民族衣装着た人がいっぱい来て。
あー、楽しそうだね。
うん。
漏れ、漏れるの。
あ、そう。
ちょっと面白い。
あ、なんか、リンク貼っとけたら貼っときたいね。なんか面白そうですね。
あ、送っときますね。
ね、うん。
そんなこんなですね。
あー、まあ。
まあでも、イベントもいっぱいスタートしてて嬉しい。
ね、ほんとだ。日本もね、割と戻ってきてるようで。
うん。
イベントごととかもね。
あと観光もね、ついに。
そうなの。ついにね。
ついにね、解禁というかなんていうか。
そうなんですよ。日本のね、あの、出入り、アメリカに来るときもPCR検査なくてOKになったし。
あー。またね、盛り上がってくれるといいですけど。
そうですね。
気をつけつつね。
そうですね。
はい。
ということで、今回お届けしましたインタビューとリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
ですね。
podcast.086.com、podcast.086.com、または1%の物語で掲載、検索してみてください。
57:01
情熱が抜けたけどね、今。
いちばんせん。
いちばんせん。
そうね、ゴロが。
え?なんだっけ。
1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、その通りです。
はい。あと番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい。
あの、スポーツファイとかね。
うん。
アップルポッドキャストとかね、いろいろフォローできると思うんで。
で、あとお便りレビューもお待ちしています。
はい。
そして番組サポーター、パトロンさんからのご支援も引き続きお願いします。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
詳細はウェブサイトを見てください。
はい。ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
風邪ひくなよ。
58:06

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