番組の紹介と最近の出来事
今日も始まる、始まる、へんあいらじお
今日も始まる、始まる、今日も始まる
こんにちは、まっちゃんこと松崎です。
こんにちは、まやちんです。
この番組、へんあいらじおは、クラウドファンディングに関わる2人が、
あえてクラファンからちょっと離れて、日々出会った好きなものや、ちょっと気になることについて、
ゆるく、でも少し深く語っていくポッドキャストです。
はい、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。久しぶりですね、なんか。
久しぶりですね。ちょっとね、日が空いちゃいましたけど、もうなんかいろいろ、いろいろありましたかね?
いろいろ、そう、私はあんまりいろいろないですけど、松崎さん、またいろんなとこ行かれたりされてたんじゃないですか?
えーとね、僕もね、どっかには行ってないですね。これから行く予定はありますけど。
おー、そっか、でも、きびだんごさんのイベントとかね、いろいろ忙しい予定がありましたね。
そうそう、それはありましたね。あれ楽しかったですね。
楽しかったですね。お話が普通に面白かった。
なんか、ああいうのやるのって、本当に久しぶりで、どんどんね、会が大きくなればなるほど、準備する人たちが大変っていう問題があって。
いや、ほんとそうですよね。
なんか私はグリーンファンディングに入ったのが、本当にコロナの最中だったので、全然そのオフラインのイベントっていうものを知らずに結構生きてきたところがあり、
もちろんその製品の発表会とかはやったりはするんですけど、イベントっていうのはなんかなかなかね、本当は主催したりとかしたらいいんだろうけどなーとかって思いながら、
それでもやっぱり一人で動くのはなかなか大変で、実現しづらいなっていうところはあったので、先日のキミさんのイベントを見て、メンバーがみんな協力をされていて、すごいなというふうに思いました。
ぜひ次回グリーンファンディングさんともやりたいですね。
なんか一緒にやりたいですね。私はコウホー一人なので、一人だとできないことはいろいろあるので、
例えばメディアさんをパートナーにしてとか、そういうような形とか、他にやってるイベントとかと一緒になんかできないかなとかいう模索は常にしてるんですけど、よければぜひぜひ。
さすが。ぜひぜひやりましょう。
やりましょう。めちゃくちゃ仕事の話になっちゃいます。
業務連絡から始まってすみません。
でもなんか、前回のイベントそのものは一般のお客さんじゃなくて、メディアの方々向けのものだったんですけれども。
フィンランドのスラッシュ
そうだったんですね。
ただなんか本当に、新しく出るまだまだマルヒーのプロジェクトの話とかもありましたけれども。
マルヒーのアイテムめっちゃすごかったんで、早く情報解禁されてほしいです。
そうですね。これ出る頃にはされてるのかな?どうなんだろう。
されてるのかな?まだ早いかな?
早いかもしれない。
本当に生活が変わるアイテムでしたね。
本当に僕も欲しいです、あれは。
ねえ。
いや、残っちゃって。
何の話なんでしょう。
またなんかこれからどこか行かれるっておっしゃってましたけど、年内もいろいろ飛ばれるんですか?
そうですね、11月、今これ収録してるのは11月頭なんですけれども、中旬かな?
フィンランドのスラッシュ。
スラッシュ。
初スラッシュ行ってきます。
スラッシュってずっと昔からフィンランドのヘルシンキで、この時期にやってるテックイベントで、
へえ。
なんかね、日本でもスラッシュ東京だったかな?をやっていて、日本版のスラッシュをやってたことがあったんですよ。
そっちは1回かな?2回か行ったんですけれども、すごくその現地のオリジナル、割とまんまでやってるらしかったんですけれども、
すごい真っ暗な会場で、そこにステージがいくつもライトアップされていて、
ちょっとテックイベントっていうよりは、どこのライブですか?とか、どこのフェスですか?みたいな、屋内フェスみたいな感じの雰囲気で、
北欧のテック?
そうそう。
なんかその頃のフィンランドってめっちゃ寒いらしいんですよ、11月中旬。
で、そんな時になかなか人が集まるイベントってないらしくて、だったら会場も安いよねみたいな感じで、あえてその時期にやってるっていうことらしいんですよね。
でも本当にずっと昔からやってて、テックイベントなんでいろんなスタートアップのファウンダーとかが来て喋ったりとか、投資家が喋ったりとかするんですけれども、
その特徴があって、運営が全員学生なんですよ。
へー。
で、日本もそうだったんですけれども、そうすると学生の人たちが運営するんだけどすごくプロフェッショナルな運営をしていて、もう代々ずっと受け継がれてきてるので、すごいしっかりしてるんですね。
で、学生の頃からそうやって運営に携わって、そういうテックスタートアップのファウンダーとかとやりとりをする場面とかもあるので、やっぱりすごく刺激になるらしくて、
で、この前別のイベントでフィンランドに行って、いろんなスタートアップエコシステム、企業家とか投資家とかが集まるイベントとかに参加したんですけれども、結構向こうの企業家とかの多くとか投資家の多くが、
や、実はスラッシュで、学生の時にスラッシュの運営に携わってましたみたいな人たちがすごく多くて、そういうところのOBの人たちがみんなそうやって、スタートアップ熱にすごい刺激を受けて、いずれ自分もみたいな感じで考えて、
スタートアップの東流門みたいな感じなんですね、じゃあ。
そうそう、なんかやっぱり刺激を受ける良い場所だなっていうふうに思って、やっぱりその日本でやってた時に、やっぱりそれがね、もっと続けばよかったのかなっていうちょっと残念な気もしますけど、今だと、
でも、やってます。
IPSっていう京都でやってるイベントとかは比較的それに近くなってきてるんじゃないかなっていう気がしますね。
これはね、社会人というかもう運営のプロの人たちがしっかりやって、1万2000人ぐらい集まるイベントになってるらしいんですけれども。
すごい。
でも、そういうイベントがあると、特にそういうところに学生の人たちがボランティアとかで参加したりすると、すごく刺激を受けるっていうのはよくわかるので、楽しそうだなと思いますね。それがスラッシュですね。
アルゼンチンでのDevConnect
なぜかもう一つ、その週にフィンランドからアルゼンチンに行かなければいけなくて、
アルゼンチンでDevConnectっていう開発者向けのカンファレンシャルらしいんですけど、そこに行かなければいけなくて。
行かなければいけない。
スラッシュのほうは仕事に直接すごく関係あるかっていうと、いろんなスタートアップの人たちは集まるんだけれども、ほぼほぼソフトウェアスタートアップだったりするので、
あんまり我々がいつも取り扱ってるようなガジェットみたいなものがたくさんあるかっていうと、そうじゃないんですけれども、
DevConnectっていうのは若干仕事寄りというか、ちょっと一緒にあるプロジェクトをやっているアメリカの会社があるんですけれども、
そこの会社がある一大発表をそこでやる。なので、パートナーのキビ団子にも来てほしいと言われていて。
そういっても開発者向けのイベントなので、多分規模もそんなに多くないので、一大発表をやる割にはそれがすごくニュースになるかっていうとそうじゃないんじゃないかなと思うんですけど、なんか面白そうだなと思って。
面白そう。すごいいいな、ビッグプロジェクト。
そうなんですよ。ただちょっと似ていは、何にしろヘルシンキその時いるんだけど、1日でも2日でも1回来てほしいなとかって言われて。
すごい壊れてる。でももう半分行ってるっていう考え方もできるじゃないですか。ヘルシンキまで行ってたら。
そうでもないですよ。日本からアルゼンチンってやっぱアメリカ行って。
確かにそうですよね。ヘルシンキからアルゼンチン、ブレンドサイレスなんですけども、の方が日本から行くよりも多分近いですよね。
そんな気がする。
飛べばいいから。
しかもヘルシンキって空港機からワンチャン直行とかないのかなって思っちゃった。
直行はね、なかった気が。あるんだけどお高い感じなんですかね、多分ね。
どういうフライトだったか忘れちゃいましたけど。
行ったことないです、南米。
南米、僕も本当に昔々銀行員だった時代があって、その頃にニューヨーク在住?
駐在。
駐在か。駐在で、ブラジルのプロジェクトがあって、リオデジャネイロに何度も何度も行くっていうのがあったんですけど、その時以来ぐらいかもしれないですね。
結構久しぶり。
アルゼンチンも一回だけ行って、でも本当に何のプロジェクトだったかも覚えてないぐらい昔ですね。すごい久しぶりです。
いいです。
お肉がおいしいはず、みたいな。
シュラスコ的な、あれはブラジルか。
でもアルゼンチン、あれはブラジルですね。アルゼンチンも牛肉とかめっちゃおいしいはず。
いいなあ、なんかこう元気なうちに南米は行きなさいってすごいいろんな人が。
あ、そんな格言が。
なんかやっぱりこう遠い時間がかかって疲れてしまうので、かつそのなんか結構その観光地とかもキュッと詰まってたくさんあるじゃないですか。
なのでたくさん歩けて、長距離移動に耐えられるうちに行っといた方がいいっていうのは何人かから聞きましたね。
友達ですごいマイラーの人がいるんですけど、もう一人なんか600回ぐらい飛行機乗ってる。
その人も言ってました。もうちょっとアメリカ、北アメリカまでは行けるけど、ちょっとこう南米は大変。
そっか。でもね、なんか遠いからこそ行ってみたいですよね。
いやそうなんですよね。前の会社のときそれこそ私もブラジルにその支社があって、
ブラジルのなんかその社長さんとかが、ブラジルのその支社の支社長かとかがそのイタリアの本社で展示会とかをやるたびに会えてたんですけど、
なんかすごい心優しい人で、ブラジルのその靴の業界にいたんですけど、その靴市場の話とかも、
なんか日本とかヨーロッパとかとはまた全く違って、すごい面白い話をたくさんしてくれてたんですよね。
で、いつかブラジルに来てやわって言われて、そのまんまだなっていうのを今思い出しました。
今からでも遅くないんじゃないですか。ついに来たよ。
ジャパンモビリティショーの概要
来たよ。歓迎してくれそうです。
いやでも、ぜひ教えてください。南米レポまた聞きたいです。
はい。ちょっとね、結構カンファレンス自体もWeb3関連が中心のカンファレンスなんで、
難しい。
もうかなり安永感満載なんですけど頑張ってきます。
頑張ってきてください。
そういえば、前日にジャパンモビリティショー。
そうなんです。モビリティショー。
行ってきました。
どうでした?
すごい面白かったですよね。私はやっぱり前提としてジャーナリストではないので、
自分の興味あるところっていうのはいくつかあって、そこを機会があればとかいうか、
お許しをいただければまたなんか媒体さんとかでちょっと書かせてもらおうかなって思ったんですけど、
各メーカーの新しい車、例えばセンチュリークーペとか、
センチュリークーペ。
センチュリーの話。
出るんですね。
そうなんですよ。センチュリーが今までで車種の一つだったじゃないですか。
クラウンとかセンチュリーとか、それこそ何て言うんですか、
そういう車名の一つだったのが、センチュリーが一つのブランドになっていきたいと思うっていうような発表がありまして、
めっちゃかっこいい。
どういうことかというと、トヨタ、本丸のトヨタがあって、
その上に上位格として今レクサスがあるじゃないですか。
ありますね。
センチュリーがブランドになった暁には、センチュリーはそのレクサスの上に来るブランドであると。
わお。
で、そういうふうにやっていきますっていう発表ドカーンと、
プレスデーでトヨタ昭雄さんがされたんですけど、
すごいことが。
センチュリーの新しいブランド展開
で、センチュリーのブランドをやっていくにあたってっていう、すごい激アツなプレゼンをして、
そこでそのコンセプトの車としてセンチュリークーペ、クーペタイプのセンチュリー出したんですね。
黄色。
今見てます。
炎のような色で。
オレンジ色みたいなやつ。
そうなんです。
これが出て、それともう2つセンチュリーの車が並んでて、
1個がセダンですね。
それは多分去年とかから購入ができたのかな。
すごい厳しい審査条件があるけども、それは一応販売しているセンチュリーのセダンと、
あともう1つがトヨタ昭雄会長が普段乗っているGRMNセンチュリー。
これが多分箱根駅伝とかでたまに走ってたりするのかな。
それプラス、レーシングチューンとされているよっていうようなのが、
GRのブランドGR86とかやりしとかあると思うんですけど、
これのGRMNって、画像レーシングチューンドバイマイスターオブニュールブルークリンクの略なんですよ。
かっこいい。
これがトヨタ昭雄さんのレースの運転の師匠で、
ナルセさんというトヨタのテストドライバーの方がいらしたんですね。
開発テストドライバーの方がいて、この人がニュールブルークリンクでずっと開発のテストドライブとかしてたんですけど、
事故でニュールで亡くなってしまって、
でもずっと一生尊敬をしているので、GRMNというものがあるんですよね。
なので、そういうマイスターニュールブルークリンクのチューニングだみたいな。
普通のGRよりもちょっと位が高いんですけれども、
それの選挙というよくわからないやつが、
今回これはトヨタ会長に借りてまいりましたっていうのが1台ベーンと置いてあって、
なのでその3台がバンバンバンと置いてあって、ちょっと圧巻でしたね。
いろいろ話を聞いたら、
これっていろんなレクサスとかだったらISとかLSとかLFAとか
おだしょー ありますね。ありますあります。
そういう感じで展開をしていくんですかとかっていう話をしたら、
センチュリーっていうのはショーファーカーなので、
この3つをオケージョンに合わせて使っていただくっていうことを、
エグゼクティブの方にオケージョンに合わせて使っていただくという形を想定していますと。
自分じゃ乗らないってそういうことですか。
そうですね。
運転手がいる車。
ショファードリブン。
ショファードリブンの車でございますと、いずれも。
セダンについては普段のエグゼクティブの方のお仕事へのご通勤というか、
ご出社される際とかにセダンは使っていただいて、
GRMNみたいなのはどういうのかというと、
ゴルフとか足先伸ばした5階段とかそういうのに行くとき。
クーペはパーティーなど、華やかな場に行かれる際に。
その経営者の方が4台とか3台とか持っていらっしゃって、
TPOに合わせてちょっと今日は晴れの場だからクーペに行こうかみたいな。
そうなんですよ。
ちょっと今日は後天場じゃなくて熱海の方までゴルフだからGRMNで行こうかとか。
そう。
なるほど。
じゃあ3台いるってことなんですねとか言って振り返っちゃった。
すごいですね。
3台持ちが日本に何人誕生するかですね。
本当に、清水の舞台から落っこちてセンチュリークーペを1台買うっていうようなのが庶民の夢じゃないですか。
それすら叶わない人たくさんいますけど、そういう次元の話ではなかったっていうのに。
そういう人は相手にあんまりしてないんですよみたいなことを。
そう、オブジェクティブの方がすごい面白かったのがですね、
センチュリークーペってドア2枚なんですけど、そのドアが観音スライド開き。
観音スライド開きする。
そう、だからパーンって開くんじゃなくてスライドで前後ろに開くんですけど。
開口部めっちゃでかい。
そうなんです。しかも降りるときに自分の座席がちょっと外向くの降りやすいように。
すごい、めっちゃ目立ちますね。
それもまた動きが早いんですよ。
ドアもシュイーンって開くし、椅子のギュギュっていうほどじゃないですけどギュイーンって開く。
動くし。
待たせない。
エグゼクティブの方は1分1秒でお仕事をされていらっしゃる方々なので、
安全性はもちろん確保しながらギリギリの速さっていうのを追求してすごい試験もしてるんですって。
このぐらいだったらどうだ、このぐらいだったらどうだっていうのも積み重ねて検証されているという話を聞きました。
めっちゃ面白い話ですね。
めっちゃ面白いって思って。
また説明をしてくれる説明員候補の方だと思うんですけど、センチュリーのブースにいる人みんなパリッとしたスーツ着て、
胸のチーフがセンチュリークーペのオレンジ色、黄色の綺麗なチーフをして、たおやかなんですよ。みんな後続みたいな。
たおやか。久しぶりに聞く言葉ですね。
受験以来。
呼んどころない感じですね。
そうそう。
やんごとなき。
やんごとない説明員の方々が、そのエグゼクティブの方のためにっていう話をされて、すごいちょっといたたまれなくなりました。
いたたまれなくなりました。そうしたか。
タイヤメーカーのサステナビリティ
それはすごい良かったのと、それはいろんなたくさんニュースがあると思うんで、ぜひ見ていただければと思います。
私がすごい面白かったのは、結構部材メーカーが完成者じゃなくて、いろんなサプライヤーさんとか、あとタイヤメーカーさんとかも出展をされていて、
タイヤメーカーのサステナブルの取り組みみたいなのが、もともと私ゴムの業界にいたので、すごい興味があったんですけど、すごい面白かったです。
リサイクルの仕方を、例えばゴムのリサイクルってこれまで来て、じゃあ焼いたもの、ゴムって結局焼いてできるものなので、
廃材、リサイクルをしますっていう時にもう焼かれたゴムになっちゃってるんですよね。生ゴムじゃなくて焼かれたゴムになっちゃってるから、
基本的にそれはチップにして粉砕をして、それをどこまでまた次の新しい生ゴムに練り込んでいくかっていうのが再利用の一般的に考えられる形だったんですけど、
ブリジストンさんのブースで今取り組んでるっていう風に話をいただいたのが、すごい精密な熱分解を専用の工場ですることで、
使い終わったタイヤを熱で溶かしてカーボンブラックを作るのと、それは1個作るのと、もう1個が廃油みたいなのを出します。
その廃油をまたこすと再利用のナフサみたいなものに戻せると。
そうすれば、戻したカーボンブラックと戻したナフサとかの油とかで、もう一度新しいゴムを作ることができる。
すごいですね。
新しいものに廃材を入れるじゃなくて、廃材自体を新しいものの元に戻す。
原料にしちゃう。
そう、原料に戻すっていうことができるらしくて、今それにちょっと取り組んでますっていうような話があったりとか。
そんなありえないじゃないですか。熱入れて。
あんまり聞いたことないですよね。
そうです。形が変わっちゃったものをそういうことをしようとされてたり。
あとはダンロップさんが、これいくつも他のメーカーさんとかも取り組みはされてると思うんですけど、コンセプトタイヤとして出されていたのが、ゴムの木からゴムの原料というものを一般的に取るんですけど。
生ゴム。
そうです、生ゴムです。
そのゴムの木ではなくて、ロシアンタンポポっていう普通にちょっとでかいタンポポの根っこが、そういうちょっとゴム質な成分があり、それを使って作ったゴムです、タイヤですっていうのがあったんですよ。
ロシアンタンポポの根っこ。
ロシアンタンポポの根っこで、ロシアンタンポポの根っこをタイヤとかで検索するとダンロップさん以外にもいろんな会社さんがこれの実験をやってみますみたいな、たぶん10年とか15年前ぐらいに取り組みやってみますみたいなプレスリリースをいくつか出してるのは見たんですけど、実際形として置いてあったのがダンロップさんで。
タイヤの香りと性能
実際パフォーマンスもそんななんて言うんですか、ギュンギュンのレーシングタイヤとかではないですけど、普通に街で走る分とかにはたぶんいい感じだし、香りがやっぱりちょっと生ゴムって、ゴムの木の生ゴムってそのゴムの液、樹液みたいなものなんですけど、それの中にはタンパク質とかいろいろな物質が含まれているので、だからゴムってちょっと独特の匂いがあるじゃないですか。
うん、香りしますよね。
はい、でも西洋タンポポの根っこは若干香りが薄いっていうかマイルドなんですよね。
へー、嗅いでみた。
これは前ゴムの会社にいたときにゴムの匂いを嗅いでみなさいって言われて、すごい一生懸命くんくん嗅ぎ分けとかをしてたあれなんですけど、ダンロップの人にこれはゴム、スポーツマックスか別のレーシングタイヤとか他に置いてあったんでいろいろ嗅ぎ分けてみたら、
西洋タンポポのやつは結構マイルドな感じだったんで、これ香りがマイルドですねとか言ったらすごいもうゴム嗅ぐ人いるんだみたいな顔をされましたけど。
めっちゃツーな人来たみたいな。
多分、ああいう超絶大企業は多分そんな嗅ぎ分けてみなさいとかはやらないんだと思いますよ。
そういうことですか。
もちろんゴムの木だけの匂いじゃなくて、他に入れているコンパウンドに入れている化学薬品とかそういう匂いももちろんあるとは思うんですけど、でも全然臭くなくて面白かったっていう話。
だからタイヤのメーカーさん他にもね、横浜タイヤさんがすごい面白い、リサイクル材料を使ったタイヤの方が普通のアドバンよりもパフォーマンスがちょっといいみたいな、よくわかんないアドバンとかを出してたりとかして。
すごい、タイヤが厚いですね。
そう、2、3時間を潰してしまった。
いやでもタイヤはね、パワートレインガンとか、来年期間からEVAとかって言うけど、タイヤだけは絶対変わらないですもんね。
変わらないし、EVになったらよりね、タイヤに格差が求められるから。
重くなるから。
そうそう、めっちゃ重いですもんね。今の時は2トン近くするから。
そうですよね。
いやー、なんかタイヤ面白かった。
すごい面白そう。しかし、そこで面白がってるのやっちもすごいですね。
なんか、車の話はいろんな人がたくさんさ、ウェブにも自分が歩いてるだけでもポンポン更新してニュースがたくさんいろんなところから出るじゃないですか。
はいはいはい。
それ見ればいいかなって思って。
なんか我々のCSの回り方とちょっと似てるかもしれない。
確かにそうですね。
大企業の発表とかは、後でニュース見りゃいいか。みんなどっかに載ってるし、誰も見てないところに行かなきゃみたいな。
誰も見てないところの開発者のストーリーが聞きたいみたいな。
ストーリーとかね、ほんと面白いですね。
いやー、確かにCSと似たような回り方をしてしまいましたね。
いいっすね、さすが。
いやー、これ撮ってるときはまだちょっと回帰中なのかな、モビリティショーあれですけど、たぶん出る頃には終わっちゃってるけど、どっかでタイヤの記事が出るといいんですけどね。
ねー、ぜひ書いてください。
頑張ります。
いきなりタイヤの記事出たーみたいな。
すごい、しかも何?って感じですよね。
香りが違うみたいな。
香り、本当に違うんですよ。
前にイタリアの会社にいたときは、天然の合成ゴムじゃなくて、ゴムの木から取ったもので、かつ顔料をダビンチが絵の具の材料に使ってたものでゴムソールの色をつけてますっていうようなものなんですよ。
それが、なんだっけな、茜の茎とかから赤を抽出して、ゴムにその顔料を練り込んでみたいな。
真ん中にある赤色ですかね、ひょっとして。
たぶんそうだと思います。
そういう茎だの葉っぱだのカラーでするっていうのがあって、すごいやっぱ風合いも自然ぽくて綺麗だし、確かにほんわり甘い匂いがするし、すごい良かったんですよ。
すごい良かったんですけど、やっぱり日本で売るのはなかなか大変でした。
というのも、日本はどう品質が一定かっていうものじゃないですか。
そういう自然の分量が多くなると、やっぱあれなんですよね、左右の靴底でもちょっと色味が違ったりとか、ちょっと風合いが変わってしまったりということをやっぱり、
説明をしてそういうコンセプトのものなら受け入れてくださる方はもちろんたくさんいらっしゃるんですけど、ちょっとそこを許容できない場合とかがあったりとかして、なかなかこういうのは日本で売るのは難しいんだなというふうに思った記憶があります。
なんかね、その味を、味わいを楽しむみたいなのはできるといいんですけどね。
イベントと締めのトーク
そうなんですよね。でも大量生産ほどやっぱりそういうものは難しいですね。
なるほど。なんか、車談義と怪しげなイベント、僕のイベントの話をしてたら時間があっという間に経ってしまいましたね。
時間があっという間に経っちゃいましたね。
はい。でもちょっとキリがいいので、一回ここら辺で締めますかね。
はい、一旦ここで。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。ではまた次の回で。
はい、また次回。よろしくお願いします。
はい、なんかエンディングのあれがないですね、この番組。
確かにそうだった。その話もしなきゃですね。
そうですね。
ちょっとね、なんかこう、エンディングのトークみたいなやつですかね。
そうですね。あとはなんかその締めの一言みたいな。
あるといいですね。ぜひ考えましょう。
始まりがあるので終わりもあったらいいです。
確かに。
うん。
じゃあちょっと次回までの宿題ということで。
宿題ということで。
はい。
ではでは。
ありがとうございます。
失礼します。
はい、失礼します。